☆メンズの縮毛矯正も ヘアデザイン☆

こんにちは。美容院ENORE(エノア)です。

メンズの縮毛矯正、ヘアデザインの要望が増えています。

メンズの縮毛矯正で注意すべき点、気になる点をまとめてみました。

メンズの縮毛矯正、気になる点、ヘアケアの方法

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そもそもストレートと縮毛矯正の違いは?

縮毛矯正とは、地毛のクセを薬剤やアイロン(熱)の力で伸ばしていく技術のことです。

ブロー矯正、アイロン矯正、色々ありますが全て縮毛矯正の部類で技術の違いになります。

いわゆるストレート(ストレートパーマ)は薬剤の力で髪の内部の結合を切る、パーマ落としなどで使われます。

地毛のクセを伸ばしていくにはそれだけでは力不足ですし綺麗にもなりません。ツヤが出ませんし、その効果も1月も経たずに元通りになってしまいます。

クセを取りたい、自然な真っすぐにしたい方には向かない技術になります。

自然なストレートにするには?

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クセの出かた、うねり方にも違いがありますがまずは弱酸性ストレート(縮毛矯正)がおススメ。

アイロンでクセを伸ばすタイプのストレートになりますが髪の形状を潰さない髪のPHに近い弱酸性で表面の形状を変えず内側のクセをとるのでダメージを極力避けながら自然な立ち上がりも残ります

男性のストレートで特に気になるのがペタンとしすぎたり前髪が真っすぐになりすぎてしまったりではないでしょうか。弱酸性ストレートであればそういった悩みを解決しつつクセを伸ばす事がしやすいといえます。

縮毛矯正、かける期間は?

伸びてくるとどーしても気になりやすいクセ毛はメンズの場合2ヶ月から3ヶ月でストレートをかけ直すのがベスト。ショートスタイルであることが多いでしょうから女性より期間は短めになります。

そのぶんあまり伸びていない髪にストレートをかけるのはそれなりのテクニックも必要になるので、しっかりとした技術のある美容室、美容師に定期的に通うことをおススメします。

部分矯正もおススメ

部分矯正とは気になりやすい前髪、顔周り、もみあげのみなど部分的にストレートをかけるメニュー。

普段アイロンで伸ばしている方もこれからの時期湿気や汗、海やプールなどセットしたものが崩れてしまいまたクセが出てしまう、、、

そんな時にストレートを部分でもかけておけば安心ですね。値段も¥4320?と比較的お手頃になるのでやりやすいのではないでしょうか?

全体的にクセが気になるけどトップは潰したくない。。。 という方もトップだけストレートをかけないなどの対応も出来るのでご相談下さいませ。

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せっかくかけたストレート、持ちを良くするには?

ストレートせっかくかけたので長持ちさせたいですよね?その為に必要な事。

まずはストレートをかけた当日は極力濡らさない、濡らしてもすぐ乾かす事。

それはストレートをかけた髪は"酸化"という化学反応で髪の形状を固定しています。特にかけた当日は酸化も不安定であったり、完全には固定しきれていない可能性もあるので自然に放置し、空気酸化を少しでもさせた方がより安心。薬品を扱うメーカーからはよく48時間は洗わないように!ということを言われますが実際まる二日洗わないのは難しい、、、当日は洗わないようにし、どうしても洗ったり濡らしたりした場合はそのまま放置せず、なるべく早めに乾かすようにしましょう。

シャンプー剤も重要です!縮毛矯正は髪の形状を大きく変える技術。そのためダメージも伴います。そのため髪の扱い方、その後のケア方法で持ちも変わります。ダメージの加速によって髪がパサパサとしないようトリートメントでの保湿や洗浄力の強すぎないアミノ酸のシャンプーを使う事で髪や頭皮をいたわり、良い状態をキープしやすくなります。

ショートスタイルであっても常日頃から髪の事を考えたもの使う事で扱いも楽になりますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ヘアデザインをより楽しむ為のストレート、参考にして頂ければ幸いです。

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