髪質改善とは??髪質改善で綺麗なストレートになるの??髪質改善の本質を徹底解説!!

こんにちは!ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!

皆様は髪質改善というのを耳にしたことはあるでしょうか??

今では、いろんな情報が交錯し髪質改善ストレートをしたら髪が綺麗になる、髪質改善をしたら髪のダメージがよくなるなど何が正しいのか何を信じればいいのか分からなくてなっている方も少なくないかと思います。

なぜかというと、髪質改善というのは美容室ごとに定義している内容が違うところにも原因があります。

トリートメントをすることを髪質改善という美容室があったり、縮毛矯正をすることを髪質改善と言ったりする美容室があったり様々です。

どちらが正しいというわけではなく現状の髪をしっかり見抜き、髪の状態に合った施術をすることが最も重要になります。

エノアは髪質改善と縮毛矯正の専門店ということもあり、日々髪の癖やダメージなど気にされてご来店いただくお客様がたくさんいらっしゃいます。

そこで、本日は本当の髪質改善とは何なのかをご説明させていただき、今後の施術の参考にしていただければと思います。

髪質改善とは

髪質改善というのはその名の通り、髪にあった施術と正しいケアで髪質本来の美しさを引き出し、艶が出る様に改善していくことを指します。

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具体的にどういう髪質を改善していくかというと、

・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善

・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善

・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善

・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善

などが挙げられます。

エノアにいらっしゃる方もこれらのお悩みを抱えた方がほとんどです。

これらのお悩みになってしまう大きな原因の一つとして髪のダメージを考えない過度な施術、髪質に合っていないヘアケアなどが考えられます。

お客様本人が髪のダメージを気にされていても、毎回違う美容室に通ってしまっていたり違う担当者が施術する事が多いとこれまた髪への負担になってしまう事が多くなっていきます。

↑これの理由は、髪には施術履歴というのがございます。施術履歴というのは今までどういう薬剤を使ってカラーをしてきたのか。どういう縮毛矯正をかけて、パーマをかけた事があるのか?など初めてご来店いただいた方にはこれらの質問をして、実際に髪を見て触って確認していきます。

ある程度は髪を見て施術履歴を把握する事ができるのですが、どんな薬剤を使ったかまでは髪を見たり触ったりでは100%読み取る事はできません。

ですが、同じ美容室、同じ美容師が何年も担当する事でそれらの問題を解決する事ができるのです。

よっぽど失敗をされたりや、相性が合わないなと感じなければ担当する美容師は変えない事をお勧めします。

そしてもう一つ大切になってくるのがヘアケア。

これは、髪に合わないものを使っていると高いお金をかけ髪質を悪くしているという事にもなり兼ねないので慎重に選ぶ必要があります。

これらをトータルで時間をかけて変化させていていく事を髪質改善と言います。

髪質改善について分かったところで髪質改善というものの定義についてご紹介していきます!

髪質改善の定義

まず、髪質改善というのはお店によって定義が異なります。

例えば、「髪質改善ストレートをしたら癖やダメージが収まりツヤツヤになりますよ!」とか

「髪質改善トリートメントをしたらダメージを改善できますよ!」など

一度の施術で髪質改善される様な説明をされたり、ダメージを改善することができると謳っている商品や美容室もあると聞いたことがあります。

この説明自体は100%間違っているというわけではないのですが、髪は一度傷んでしまうと直すことは困難になってしまうので、エノアでは弱酸性という薬剤を使用し、長い月日をかけて髪にとってより良い施術、負担のないホームケアをして傷んだ髪を少しでも少なくしていずれはダメージ部分を無くしていくことを髪質改善の定義とさせていただいています。弱酸性の薬剤についてのブログはこちらから

【髪質改善美容師が教える】痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正の種類の違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法をタイプ別ご紹介!

こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!・髪の広がりを抑えたい・くせ毛を綺麗にまとめたい・チリチリした髪をまっすぐにしたい・艶のある髪質に変わりたいなど、綺麗な髪質って憧れますよね!日本人のほとんどは多かれ少なかれそれぞれ生え癖や髪質に癖があると言います。上手いこと自分の癖を利用してパーマ風にセットできたらなと思っても癖の具合も毎日違うし上手くいかないですよね。そこで本日ご紹介させていただくのは癖毛の救世主、縮毛矯正についてです。一言に縮毛矯正と言っても種類はたくさんあり、縮毛矯正とストレートパーマや縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール、当店オリジナルで行なっているダメージケアに特化した弱酸性縮毛矯正など、いくつかあり何の施術をしたらいいか分からないという方に向けて縮毛矯正について解説していきたいと思います。アルカリ性による髪へのダメージを極限までにカット、ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で自然で絹の様な手触りナチュラルなストレートヘア再現、追求します昔からくせ毛が気になっている。うねりをどうにかしたい。痛んで見えるのが嫌!うねりや広がり、そしてダメージによるパサつきがあると年齢が上に見えてしまう事もありますよね。など、くせ毛をお悩みの方へENORE独自の弱酸性縮毛矯正がおすすめです。くせ毛をお悩みの方は長年、縮毛矯正をかけ続けている方がほとんどかとかと思います。中には縮毛矯正をかけたのに全然ストレートになっていない、顔まわりの髪が痛んでチリチリになってしまったなどの経験がある方も少なくないのではないでしょうか。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。・ダメージを最小限に抑える事ができる・優しい薬剤なので自然なストレートスタイルを楽しむ事ができる・長く通い続ける事で髪質改善を叶える事ができる・縮毛矯正独特のピーンとした硬い質感にならない・カラーと同時に施術する事が可能・ツヤと潤いが髪に宿る・今まで感じる事の出来なかった髪の質感になる※一回の施術での仕上がりです。施術時間は約2時間半。通常かけるアルカリ性の縮毛矯正より格段にダメージを抑えてかける事ができるのが1番のポイントです。ダメージを抑えるからといってすぐに取れてしまうという事もなく、かけるペースは通常の縮毛矯正をかける間隔で問題ないです。癖の強さによって異なりますが約半年に一回のペースでかける事が多いです。今までくせ毛でお悩みの方、今後も縮毛矯正をかけ続けていくとしたらENOREの弱酸性の薬剤を使っての施術をやっていかないとダメージが蓄積する一方になってしまいます。是非この機会のお試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEの友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1縮毛矯正とストレートパーマの違いこの二つの施術の違いは薬剤の力だけでストレートヘアにするかアイロンを使用し、熱の力(アイロン)と薬剤の力の両方からのアプローチで施術していくかというところです。熱の力(アイロン)を使う縮毛矯正は熱による負荷がかかる分当然ダメージがかかりやすいのですが、ウェーブ状の癖やいわゆる天然パーマの方にしっかりと癖を伸ばしたストレートヘアを提供する事ができます。ストレートパーマの場合薬剤のみの力で癖を落ち着かせるので天パのような癖は伸ばし辛く癖の度合いによっては物足りなく感じる方もいらっしゃるかと思います。その代わりアイロンによるダメージが無いためより低ダメージで施術をする事が可能です。この二つの施術を詳しくスポットを当てて見比べていきましょう。縮毛矯正の特徴癖をしっかり伸ばしつつ艶のある髪にしたかったら縮毛矯正がおすすめです。使用する薬剤はストレートパーマと同じで1剤と2剤という2つの薬剤を使用していきます。縮毛矯正の場合、1剤をつけて放置後、一度流してストレートアイロンを通し2剤で固めていき施術終了という流れになります。1剤をつけて放置している最中に髪の中は軟化といい髪内部の結合を切断している状態になっています。その後にアイロンをする事で熱変性を起こしうねりやねじれをしっかりと伸ばしていきます。そうしてから2剤をつけ、癖を伸ばした髪を定着させます。アイロンを使用する事による髪への負担はあるのですが、癖をしっかりと伸ばす事ができ日々の髪のうねりなどのストレスがある方は縮毛矯正の方がおすすめです。施術中アイロンで癖を伸ばす為、一度縮毛矯正をかけたところは癖が出てくることはなく根元部分の髪が伸びてきた所をリタッチをしてストレートスタイルを維持する事がベストでしょう。ストレートパーマの特徴上記でも解説した通り使用する薬剤は基本的には同じです。施術中にアイロンを使用しない為、施術時間が短く縮毛矯正に比べダメージを抑える事ができるのが特徴。癖はそんなに無いが、広がりが気になる方や梅雨時期や夏場の湿気の時期だけ髪がまとまらないという方、過去にかけたパーマを落としたいという方はストレートパーマの方がおすすめです。縮毛矯正ほどストレートにする事ができない為癖の状態を見ながらストレートパーマにするか縮毛矯正にするかの選定が重要になっていきます。縮毛矯正ほどしっかりとしたストレートになるわけでは無いのでストレートヘアならではのペタッとし辛くふわっとしつつもまとまりのあるヘアースタイルを楽しむ事ができます。持ちに関しては2ヶ月?3ヶ月程すると少しずつ広がってくるので3ヶ月に1回くらいのペースでかけていくのがベストなタイミングです。縮毛矯正とストレートパーマの違いまとめ縮毛矯正メリット・癖をしっかり伸ばす事ができる・一度かけた部分はずっとストレート・艶が出て綺麗な髪質になる・手入れが楽デメリット・しっかり癖を伸ばす為ペタッとしやすい・施術時間が長いストレートパーマメリット・癖を伸ばしつつまとまりのある髪になる・髪への負担が少ない・ペタッとしたい・施術時間が短いデメリット・強い癖毛には不向き・2?3ヶ月で取れる痛まない??ダメージを徹底的に抑えた弱酸性の薬剤で施術する縮毛矯正上記では一般的な美容室で行われている縮毛矯正とストレートパーマについての特徴をご紹介させていただきました。ただ縮毛矯正、ストレートパーマは髪内部の結合を一度切断させて施術をしていくのでダメージがかかってしまうのが難点。。なぜダメージがかかってしまうのかというと、通常のサロンではアルカリ性という薬剤を使用している所にポイントがあります。髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。数字で表すと0?14まで存在していて7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性と大まかに三段階に分かれます。肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2?3、純水は7、海水は8など表す事ができます。ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事!通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。PHの数字で表すと8?12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです!これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。ではどうすればこれら全てのお悩みを解決する事ができるのか、、、そこで登場!!弱酸性縮毛矯正!!!弱酸性という文字が入っている通りアルカリ性の薬剤は一切入っておりません。では具体的にどうして弱酸性縮毛矯正の場合ダメージを抑える事ができるのか。まずは、髪や肌と同じPHという事!髪や肌と同じPHというのは弱酸性という事。弱酸性なのでアルカリ性では髪のキューティクルを開いて薬剤を浸透させていたのに対し、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができます。キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができると元々ある髪内部の栄養成分を外に流出させる事なく縮毛矯正の薬剤を髪内部に浸透させる事ができます。なぜ、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来るのかというと弱酸性の薬剤の浸透力の強さにあります。そもそもアルカリ性の薬剤が髪内部に浸透させる為にキューティクルを開かなくてはいけないかというとキューティクルの隙間に入って行く事ができないからです。分かり易く説明させていただくとアルカリ性の薬剤は、ゴツゴツした岩のような形をしており通常だとキューティクルによる外壁により外に弾き出されます。この時にキューティクルを無理やりこじ開ける薬剤も同時に浸透させる事で髪内部に薬剤が浸透していくのです。弱酸性の場合薬剤の繊維が細かくキューティクルの隙間をニュルニュル入っていくので無駄にキューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来ます。それによりアイロンをかけたとしてもダメージがかかり辛く自然なストレートスタイルにする事が可能なのです!ではここで、弱酸性縮毛矯正のビフォーアフターを紹介していきたいと思います。施術前はこちら↓全体からなる大きなうねりと広がりカラーなどによる毛先のダメージが目立ちます。梅雨時期にはアイロンをしても湿気でまとまらず、冬場は乾燥によりパサついてまとまらず、、、一年を通してもうねりと広がりが収まっている期間が少く今回初めての弱酸性縮毛矯正に挑戦!!仕上がりはこちら↓全体に広がっていたうねり、広がりが抑えられ収まりの良いストレートスタイルになりました。縮毛矯正で癖をしっかり伸ばしつつもダメージをケアし、毛先には自然な丸みのあるストレートスタイルになるのも弱酸性縮毛矯正の特徴の一つです。弱酸性縮毛矯正集をご紹介していきます。広がりとうねりが多く出ている捻転毛という強い癖もまとまりのある自然なストレートになります。カラーと一緒に施術することも可能で、ダメージケアをしつつ艶が出るのも特徴です。ショートの方でも自然でまるで地毛が直毛の方のようなストレートになります。根元に出る強い癖も自然なストレートになります。初めての方限定で20%オフでご案内させていただいております!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちら☎︎ 03−6447−0904根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマの複合メニュー。ストカールをご紹介!!ストレートスタイルだけだとどうしても飽きてしまいますよね。。そんな方におすすめさせていただいているのが縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール !根元から中間部分までを縮毛矯正をかけて癖をしっかり伸ばしつつ、毛先にパーマをかけていきます。パーマの雰囲気はワンカールのような緩いパーマからコテで巻いたような質感のあるパーマスタイルにする事も可能です。ではこちらもビフォーアフターで見比べていきましょう施術前はこちら↓元々すごく癖が強いという訳ではないのですが、全体的に広がりが気になってしまうのを収まり良くしたい。。そして、毎日髪を巻くのでそれを少しでも楽に過ごせるようにしたい!という事で根元部分は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをしていきます。仕上がりはこちら↓根元から中間部分にかけての癖や広がりは収まりつつ、毛先にはふんわりと軽い質感の残るようなパーマがかかっています。パーマ部分は徐々に緩くはなってきてしまうのですが、一度かけた縮毛矯正部分は髪が生え変わったり、過度なダメージがかからない限りずっとストレートスタイルを楽しむ事ができます。パーマをかけたヘアスタイルのスタイリング方法はこちらのブログを参考にしてください→パーマヘアの乾かし方&セット方法縮毛矯正を他店で1度施術をされている方もたくさんいらっしゃるかと思います。縮毛矯正がかかっている髪はパーマがかかり辛くダメージがかかりやすい施術になってしまう事があります。詳しくはこちらのブログを参考に→縮毛矯正をかけた髪でもパーマをかける事が出来るのか?? 弱酸性ストパーカール+カット 29100円詳しくはこちら過度なダメージが原因でビビリ毛になってしまって方へ。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメントをご紹介!過度なダメージが原因で毛先まで縮毛矯正をかけたいがかけられないと美容師さんに断られてしまった方もたくさんいらっしゃるかと思います。僕自身過去に一度以上縮毛矯正をかけた事のある方は弱酸性の優しい髪への負担のかかり辛い薬剤とはいえ毛先までの縮毛矯正をお断りさせていただく事も多々あります。髪のダメージを考えると根元部分の癖が伸びてきた所を中心に施術させていただく事が髪の為だったりします。ですが、過去に毛先まで縮毛矯正をかけた事をお客様自身忘れてしまっていて別の美容室に行かれた際、毛先まで縮毛矯正をかけてしまい毛先がビビリ毛になってしまった。。。ビビリ毛になってしまっては髪内部の結合がズタズタに切られてしまっていて修復するのが困難になってしまいます。ビビリ毛というのはダメージが原因で髪がジリジリになってしまう事をさします。ビビリ毛になってしまう原因はそれぞれでブリーチをした髪に縮毛矯正をかけたり、パーマと縮毛矯正を繰り返してしまったりヘアアイロンを使いすぎてしまったりと様々な理由があります。では、ビビリ毛になってしまった髪はどうする事もできないのか?そんな事はございません!髪は皮膚などと違い血液が通っていないので一度かかってしまったダメージを直す事はできません。ですが、手触りや質感をよくする事は可能です。では、ここでは一度ビビリ毛や髪質がガサガサ、ゴワゴワになってしまった髪に施術する特殊な縮毛矯正をご紹介させていただきます。早速実際の髪で見ていきましょう。青山店アシスタント赤石の髪でビビリ毛になってしまった髪をどれだけ改善させる事が出来るのか検証していきたいと思います。施術前はこちら↓毛先はブリーチを5回以上繰り返し行なっていて、毛先は枝毛や切れ毛、所々には ビビリ毛になっているところもあります。毎日ヘアアイロンを使用していてしっかり巻くのが好きな赤石さん。ヘアアイロンによるダメージも出ています。こちらの髪のビビリ修繕をしていきたいと思います。施術では先に軽めにシャンプーをします。濡れた状態でトリートメントを塗布していきます。薬剤は無色透明、縮毛矯正剤に比べると水に近く液体に近い薬剤を使用していきます。塗布後は髪に薄い水の膜が張ったようになっています。この状態で15分〜20分ほど時間を置いていきます。その後トリートメント剤を流し、中間処理のトリートメントをシャンプー台でつけていきます。全体を乾かしてからストレートアイロンを通していきます。その後もう一度シャンプー台で最後のトリートメントをつけて仕上がりです。ブリーチを5回以上繰り返し、ダメージが究極にに痛んでしまっていた髪も指通りもよくなり艶が出ました。ビフォーアフターで見比べてみるとより分かりやすいです。工程ではストレートアイロンを通すことなど縮毛矯正とほとんど同じなのですが、使用している薬剤は髪の状態に合わせて針の穴を通すような微調整を行なっています。こちらの施術でポイントになっているのは、熱と酸と高濃度アミノ酸のコントロール髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していきます。それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。これにより艶が出て綺麗になったのですが、ここで重要なのは髪自体は直った訳ではないという事!日々のシャンプーでトリートメントが取れていき約2ヶ月ほどでパサついた状態に戻っていきます。そこで重要になってくるのが家でも使えるシャンプーとトリートメント。僕がおすすめしているのがこちらエノアオリジナル縮毛矯正毛専用【フォルムシャンプー】【フォルムトリートメント】フォルムシャンプーこのシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。フォルムトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。これらのシャンプーとトリートメントとハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを組み合わせる事でダメージ毛を格段によくする事が可能になります。髪のダメージというのは本当に女性の大敵。パサついて見えてしまったりしたらもったいないです。一度受けてしまったダメージは直す事はできないですが、今後のために予防する事と髪の手触りや質感をよく見せる事は可能です。毎日のケアを見直し、せっかく髪質改善した髪をもったいない事にしないように家で使えるシャンプーとトリートメントでケアしていくことが大切です。切って痛んでるところを無くしてしまう前にハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを試していただくのも良いと思います。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)27100円(指名料込み)詳しくはこちら口コミ見違えるくらい綺麗になりましたね!今後もさらに美髪を目指して頑張りましょう!!髪の状態はかなりセンシティブでしたが、綺麗になり良かったです!家でのアイロンの使用回数も減ることで髪の状態もさらに良くなりますね!トリートメントの重要性を感じていただけて嬉しいです!次回も綺麗にできるように全力でやらせていただきますね!Q&AQ .ブリーチをしている髪でも縮毛矯正をかける事はできますか?A .基本的にはNG。縮毛矯正は髪の内部の結合を操作しくせをまっすぐにしていくのですが、ブリーチをしてしまっていると色素と一緒に元々ある髪内部の結合まで一緒に抜いてしまうので縮毛矯正をかけられる余力が髪に残ってない事が多いです。もちろん髪質によってやブリーチの回数によっても異なりますし、何より縮毛矯正のかけ方でもかなり変わってきます。弱酸性縮毛矯正の場合、用事調整タイプの薬剤ですので髪質、くせの強さ、ダメージによって薬剤を部位ごとにも変える事が出来かけられる可能性もございますのでお気軽にご相談ください!Q .縮毛矯正はどんな長さでもかけらることはできるんですか?A .はい。どんな長さにも対応可能です。ロング、セミロングの方はボリュームをしっかり落とし、ミディアムの方は自然なストレート、ショートに方は自然な丸みが出るようにと長さによって縮毛矯正のかけ方も変えていきますのでお客様に合わせてオーダーメイドの縮毛矯正を提供させていただいております。Q .縮毛矯正って美容室、美容師によっても仕上がりが変わりますか?A .縮毛矯正は美容室で行われる施術の中でもNO1の難易度があると言われています。髪質、くせ、ダメージに合わせた薬液の選定をするのはもちろんなのですが塗布幅、塗布量、放置時間など針の穴を通すような緻密なコントロールが必要になってきます。薬液の種類も美容室によって変わりますので、仕上がりの影響は美容室、美容師によって出てきてしまうでしょう。最後に。今回は縮毛矯正とストレートパーマの違いから弱酸性縮毛矯正について。縮毛矯正とストレートパーマの違いは施術中アイロンを使うか使わないかによるものです。メリットデメリットもご紹介させていただきましたのであなたに一番合う方法で施術してみてください!縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール。ハイダメージ毛の方におすすめの【ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント】をご紹介させていただきました。綺麗な髪は女性は誰でも憧れます。人の第一印象を見る時、髪を最初に見るという方もたくさんいらっしゃるくらいです。ですが、何も知らないままでしたら髪の状態や悩みがよくなる事はありません。まずは自分にあった施術はなんなのかを知り、より髪への負担をかけず綺麗で艶のある髪を僕と一緒に目指していき少しでもお悩みを解決できるように担当させていただきます。ご相談だけでも大丈夫です!これからの為に少しでも髪の状態がよくなるように全身全霊をかけ提案させていただきます!!長々と最後までありがとうございました!インスタグラムで#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!エノア青山店 沼崎裕樹ご予約はこちら☎︎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから

弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円+指名料1100円

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一般的な美容室で言われている髪質改善

今、一般的に多くのサロンで髪質改善として言われているのは酸熱トリートメントという施術です。

酸熱トリートメントというのはグリオキシル酸という特殊な酸を使い、元々弱酸性領域の髪を酸性に傾けます。

そうすると髪は収斂という反応を起こし、髪表面のキューティクルが引き締まります。

ここまでは良いのですが、この収斂を繰り返していると髪はどんどん硬くなり、次第にチリチリとした質感に変化していきます。

ここまでの状態になってしまうと自然なストレートに戻すことは難しく、カットするまでそのまま過ごしていかなくてはいけなくなってしまいます。

業界では酸熱トリートメントを繰り返している髪を酸熱死といい、髪に潤いを持たす事が難しい髪になってしまいます。酸熱死という言葉が生まれるほど危険な状態なのです。

酸熱トリートメントを髪質改善としてメインで施術している美容室では、何回もするように勧めてくるので、一回やって効果を感じなかったらその後は一切行はない事をオススメします。

本当に取り返しのつかない状態になってしまいます。

詳しくはこちらのブログも参考に↓

酸熱トリートメントの中にも種類があり、一概に全てが悪というわけではありません。

酸熱トリートメントはグリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸という酸を使っていて、これらの酸が髪への負担を大きくしています。

具体的にどういう原理で傷んでしまうのかというと、グリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸が髪へ吸着すると毛髪のダメージ部分に吸着しその部分で架橋という反応を起こします。

(架橋というのは専門的すぎてちょっと難しいので、髪への強い結び付きということだと思ってください)

ここまでは一般的に行われるシステムトリートメントとあまり変わらないのですが、酸熱トリートメントの場合はその後、高温のアイロンを通します。

この時に髪の状態を理解して熱を通していないと傷みます。そして酸熱により架橋反応を起こしている髪は、日が経つ毎に髪の健康な部分も引き連れて外に流出してしまいます。

それがパサつきになってしまうのです。

酸熱トリートメントがいけない、架橋させるのがいけない。というわけではなくどれだけ髪を理解してその状態に合わせた施術することができているかが大切です。

酸熱トリートメントの中にはレブリン酸という髪の等電点で使用すると良い反応を起こす酸もあります。

回数を重ねても硬くならず酸収斂が緩い物なのでトリートメントとしても高い効果が得られるものもあります。

髪質改善という名前で美容室で2ヶ月に一回のペースで行っている方は酸熱トリートメントをしている可能性が高いです。

酸熱トリートメントではくせのある髪は真っ直ぐになりません!!

髪質改善を定期的に行っている方は、そのサロンではどういう酸を使っているのかを聞いてみてください。

答えられなければ論外ですし、グリオキシル酸をメインで使っていたら髪の栄養素は外に流出し、パサついていってしまっています。

そうなる前に髪にとって何が必要なのか?本物の知識で本当に必要なことを教えてくれる美容師に出会うことが最も髪質改善への近道かもしれません。

髪質改善の効果が出るまで

これは、髪のダメージなどにより一概に何回で髪質改善できると断定する事はできないのですが、まずは5回を目標に通っていただく事をお勧めします。

約2ヶ月に1回のペースで通っていただき、5回目にもなると約1年の月日が経ちますので髪のダメージ部分も大方なくす事ができるので、まず5回を目標になる様にご紹介させていただいております。

実際、何年も通っていただいているお客様の髪質改善されるまでの経過をご紹介していきたいと思います。

髪質改善1回目

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今から一年以上前に初めてご来店いただいたH様。初めてご来店いただいたときは広がりパサつきが気になるとの事だったので、弱酸性カラーで髪をコーティングし潤いとまとまりのある髪質に変化させます。

髪質改善2回目

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1回目の施術から約2ヶ月後、前回の弱酸性カラーでまとまりのある髪質に変化しつつ合ったのですが時間が経つと元の状態に戻っていきます。ですので、カラーの場合色が完全に退色しきる前にカラーができると良いです◎さらに今回は超音波トリートメントを加え髪内部に栄養を直に入れより色の退色を防ぎレッドバイオレット系カラーで艶を出していきます。

髪質改善3回目

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3回目のご来店時には初めてのご来店の時から約6ヶ月ほど時間が経過しております。最初の頃は季節的に気にならなかった広がりが気になってくる梅雨にさしかかってきました。そこで今回は、弱酸性カラー+弱酸性縮毛矯正の施術で広がりを抑えつつ、まとまりのある髪へ変化させていきます。日々、ストレートアイロンを使用する髪のダメージをなくす事が出来、よりその後のダメージも抑える事ができます。

髪質改善4回目

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前回の施術で広がり、跳ねなどを抑える事がドライヤーで乾かすだけでできる様になりましたので日々の生活のしやすさがだいぶ変わる様になりました。まとまりの方は問題ないのですが、色はリタッチ部分が伸びてきますのでメンテナンスの弱酸性カラーと超音波トリートメントでケアをしていきます。

髪質改善5回目

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最初に目標としてた、髪質改善5回目に突入です!ここまでくるとBeforeの状態でもある程度、艶やまとまりがあります。これでも、前回の施術から3ヶ月が空いてのご来店でした。

1回目から見比べると髪質が改善されているのが分かると思います。徐々に髪への負担を最小限に抑えた施術、正しいヘアケアをする事で髪質を改善する事が叶いました。

大切なのは、1回で髪を完璧な状態にしようと考えずに長い期間を見て髪質改善していく事が重要。

なぜ、1回の施術で完璧な状態を求めないのか、それは過去の美容室での施術の履歴が髪にはたっぷりダメージとして残っているから。

「1年前に縮毛矯正をしました。」「3年前にブリーチをしました。」

など、1年も経ってるしだいぶよくなってる。3年前のブリーチは流石に残ってないと思っていたら間違えのパターンが多いです。ロングの方の場合、3年経っていようが髪が伸びるのが早い方でも胸くらいの長さが限界です。

つまり毛先の部分はブリーチが残っています。この部分はカラーもおそらく何十回もやっているしアイロンも使用しているでしょう。ですので髪内部の結合はズタズタに切断されていて、縮毛矯正やパーマの施術ができない状態になっています。

ロングの方の目安として約これくらい分の年月がかかって髪が伸びていると予想されます↓

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腰まであるロングの方は約4年間一緒に過ごしています。

こちらの方の場合、高校を卒業して大学に入りその時ブリーチの施術を行いました。それから、3年。就活する為に黒染めを繰り返し髪のダメージを考えない施術を繰り返してきました。髪が伸びるのがいくら早くても4年前にしたブリーチはカットしなきゃ毛先に残ります。

ブリーチすること自体を否定するわけではないのですが、髪質を改善していくのには傷みきってしまった部分があればあるほど施術の幅を狭くしてしまいます。

この様な状態を回避すべく、より早い段階での髪質改善へのシフトチェンジが重要になります。

髪は生えてきた時点から傷んでいきます。髪は皮膚や内臓と違い死滅細胞と言い、すでに死んでいる細胞なのでどんどん悪くなっていく一方なのです。

ただ、この事実を知り嘆いていても仕方ありません。この死滅細胞というのをしっかりと理解し、施術していく事が大切。

そして、最初の話と繋がってきますが、しっかりと髪質と薬剤を理解した美容師に担当し続けてもらう事が本当に重要になってきます。

ツヤのあるストレートにするには弱酸性縮毛矯正がおすすめ!ダメージを最小限に抑えたENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で今までになかった質感へ

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今までのご説明では髪質改善というのはいかにダメージを抑えて施術をする事が大事かということをお伝えさせていただきました。

ですが、くせ毛でお悩みの方はやはりツヤツヤでサラサラストレートに出来る限り早くしたいと思います。

そんな方にはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメ!!

ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。

・通常の縮毛矯正に比べ髪への負担が圧倒的に少ない

・しっかりとツヤのあるストレートになる

・カラーと同時に施術する事も可能

・縮毛矯正ならではのピーンとしたストレートにならない

・地毛のようなストレートになる

・硬い質感にならない

・前髪も自然なストレートになる

やはり1番のメリットとしては髪への負担の少ない所です。こういった髪への負担が少ない縮毛矯正をかける事でくせ毛の方でも髪質改善する事も可能になります。

今まで、縮毛矯正を繰り返しかけながらもダメージを気にされていたりツヤのなさを感じている方はこちらのメニューがオススメです!

この機会に是非お試しください!

新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。

弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000円+指名料1100円

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髪質改善のビフォーアフター

強くせ解消!弱酸性縮毛矯正で髪質改善

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カラー、パーマ、縮毛矯正履歴なしの強くせのお客様。

今まではトリートメントを頻繁に行い髪質がよくなると思い頻繁に通っていたとの事。広がったり、チリチリしてしまっている原因がくせだということを初めて知り、弱酸性縮毛矯正で施術を行い綺麗に仕上がりました。

トリートメントは効果が無いというわけではなく、何が原因で広がっているのか、うねっているのかを考えて施術することが大切。

パヤパヤ細かくうねる毛をストレートに髪質改善

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カラーを繰り返し行なっている+パヤパヤうねるくせ毛が相まって全体的に綺麗に見えずらくなっている状態。

多少ダメージもあるので縮毛矯正を行うのですが、ダメージがこれ以上出ないようにトリートメント成分をしっかり混ぜながら施術をすることで綺麗な仕上がりになります。

毛先にいくにつれ広がる髪質の髪質改善

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元々のくせはそんなに強くないがカラーの繰り返しやアイロンの使用で毛先にいくにつれパサつき広がる髪質に変化した状態。

髪の状態を理解し施術することで乾かしただけで自然にまとまる髪質に改善します

波上にうねるくせを髪質改善

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日本人に一番多い波状毛というくせ。くるくるするタイプのくせでは無いので活かすのが難しく、そのままにしておくとパサついて見えてしまったり量が多く見えてしまったりするのが特徴のくせなので扱いずらいのが特徴です。

実際お客さまからも扱い辛さに関してご相談を受け弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラーの施術をさせていただきました。

トリートメンを繰り返し行うより一度縮毛矯正をかける方が改善が早いです

くせが弱めで毛先が軽くなっている髪への髪質改善

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くせは弱めなのですが、毛先の方の量を取りすぎてしまいパサパサ見えてしまっている状態。

ややダメージもあるので酸熱トリートメントと弱酸性カラーをすることで改善します。

最近だと高アルカリのカラーを繰り返している方が多いので、ビフォーの様に毛先がパサついてしまい色抜けが速くなりやすい状態の方はカラーの仕方は要注意です。

ショートのぱや毛の改善

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髪が伸びるにつれアホ毛のようなぴよぴよとはねる毛はダメージではなく、くせが原因であることが多いです。

ショートの場合は縮毛矯正をしっかりとかけ過ぎてしまうとピンピンな質感になってしまうので、骨格にあるように縮毛矯正をかけることで自然な仕上がりにすることが可能になります。

強くかけ過ぎていないので新しく生えてきたけとも馴染みがよく持ちが良いのが特徴です。

お客様の声

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素敵なプレゼントをありがとうございました^_^

今後も綺麗になるように一緒に頑張っていきましょう!

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一回の施術でかなり改善しましたね

最小限の施術で今後も綺麗にしていきましょう!

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いつもご来店ありがとうございます!

最初の頃に比べると施術の幅が広がるようになりましたね!

家での再現性を最大に高められるように施術させていただいております!

Q&A

Q.髪質改善というメニューで施術を3回ほど行ったのですが、なかなか髪の状態が良くなりません。担当する美容師さんには5回は通ってくださいと言われたのですがこのまま通い続けても大丈夫でしょうか??

A.髪質改善というメニューはサロン毎に行われている施術の内容が異なるのが昨今の美容室事情です。

今回の場合は、髪質改善というメニューで酸熱トリートメントをやっていると思われます。

髪の状態がなかなか良くならないということはそもそも広がったり、うねったりしている原因が“くせ”によるものと考えられます。

その場合、酸熱トリートメントをいくら繰り返しても改善することはありません。

くせによる広がりの改善は縮毛矯正をかけるのが一番効果的です。

酸熱トリートメント=悪というわけではないのですが、原因に合わせた施術が行われていないといくら繰り返しても良くなるどころか髪が傷んでしまいます。

何より、お金がもったいないですよね。なので、結論をご説明すると今通っている美容室での髪質改善というメニューの施術は一回中止し、的確な施術を行うようにすると良いでしょう。

Q.酸熱トリートメントを一年ほど施術しているのですが、毛先がどんどんチリチリしてきます。こういう髪の状態でも改善はできますか??

A.どんどんチリチリになっているということは髪内部の組織が壊れている可能性が高いです。

この場合、今通われている美容室で施術している酸熱トリートメントは毛髪に対して強すぎる可能性が高いので今すぐ中止する事をお勧めします。

上記の説明でもあるのですが、既に傷んでしまっている毛髪に対してグリオキシル酸で過収斂を起こすような施術をしてしまうと髪がチリチリしてしまいます。

それを1年続けたという事は2か月に1回のペースで施術したと仮定すると6回行ったという事になります。

こういった状態であれば、切れるのであれば毛先は切った方が良いでしょう。

Q.髪質改善をしたいのに縮毛矯正をかけるのに抵抗があります。他の改善方法はないのでしょうか?

A.髪質改善=縮毛矯正という訳ではないのでご安心ください。

ただ、髪の状態としてパサついていたり広がっていたりしている原因がくせであるものなのかダメージによるものなのかによって施術する内容は変わってきます。

くせが全くない場合は縮毛矯正をかける必要はないのですが、多くの方はくせをダメージだと勘違いしている事が多く、毛髪に合わせて縮毛矯正をかける事でツヤを出すことができたりすることが多い場合がほとんどです。

改善をしたい領域と何が原因で広がっていたりしているのか?

によっては縮毛矯正を希望していない方にも縮毛矯正をお勧めさせていただく事もございます。

まとめ

髪質改善の効果がより見込める髪質は↓

・日常的なダメージ(アイロンやドライヤー)、パサつき、枝毛の改善

・うねり、広がり、チリチリした癖や毛質など髪の質感の改善

・カラーや縮毛矯正、パーマなど美容室で行われる施術のダメージの改善

・全体の施術の持ちがよくなる様にデザイン維持の改善

これらに当てはまる方は髪質改善することをオススメします!

そして、大切なのは髪質改善の施術をはじめる前の意識改善。セルフカラーをしていたり、ダメージを気にしない施術を行なっていたら髪質は一向によくなりません。

髪質を改善していきたい方は今の行なっている美容室での施術を見直し、目指しているヘアスタイルにあっているのか、ヘアケアは正しいのか。というのを今一度考えていく事が髪質改善の第一歩です!

今日、髪質改善を初めて知った方。元々知っていたが変える事が出来なかった方。髪質改善を希望されている方は一度ご相談いただければ髪質を改善できる様に全力でサポートさせていただきます!!

インスタグラムでも#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!

毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!

エノア青山店 沼崎裕樹

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