ナチュラルな縮毛矯正をかけるための3つのポイントをご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。

”お客様の健康と命のために今、エノアができること"

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縮毛矯正をかけている方、かけようか悩んでいる方、

縮毛矯正をして不自然なストレートになるのは嫌ですよね。

縮毛矯正の理想は地毛が直毛だったかなようなナチュラル感です。

ナチュラルな縮毛矯正はその髪の毛の魅力を最大限に引き立て、ツヤ、手触り、ほぐれるようなサラサラ感が生まれます。

技術水準の高い日本の数多くの美容師には必ず縮毛矯正というメニューが存在し、それぞれいろいろな名前や売り文句があるため、ナチュラルと聞いて縮毛矯正をかけたつもりが真っ直ぐ過ぎたなんてことはよくある話です。

この記事ではナチュラルな縮毛矯正をするには何が良いのか。

ナチュラルな縮毛矯正をご自宅でも保つための方法などを書いていきますのでぜひご覧ください。

ナチュラルな縮毛矯正をかけるには弱酸性がオススメ。

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縮毛矯正が不自然になってしまう原因のほとんどがアルカリ性の強い薬剤を使用したことによるかかりの強さです。

髪の毛は本来弱酸性。

アルカリ性の薬剤はこの弱酸性の状態をアルカリに傾けて強制的に髪の毛をまっすぐにします。

このアルカリによるパワーは、髪の毛に自然な丸みを与えることができず針金のようなストレートになってしまいます。

弱酸性縮毛矯正の場合、髪の毛を弱酸性に保ったままキューティクルを開かずに施術するため、髪の毛本来の艶と丸みを保ったまま自然なストレートにすることが可能です。

2回目以降は根元のリタッチがオススメです。

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以前縮毛矯正をかけて部分にまた重ねて縮毛矯正をかけてしまうと、さらに真っ直ぐになり不自然になります。

そのため2回目以降は以前かけた部分には縮毛矯正をかけず、根元のみを伸ばしましょう。

そうすることで自然なストレートを維持することができます。

ナチュラルな縮毛矯正を保つにはホームケアが大切です。

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ナチュラルな縮毛矯正がかかった髪の毛はホームケアで栄養を与えることが重要になります。

特に重要なのがシャンプー。

市販の洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと、ナチュラルにするために整えたキューティクルが崩壊して髪の毛表面がカサカサし始め自然ではなくなってしまいます。

そのためシャンプーには特にこだわり、洗浄力が強過ぎず栄養価の高いシャンプーを使ってあげましょう。

ナチュラルに仕上げた弱酸性縮毛矯正のBeforeAfter

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こちらのお客様はカラー履歴がなく綺麗な黒髪ですが、表面に浮き出るようなクセが強いことに悩まされていました。

希望は針金のようにならないナチュラルな縮毛矯正。

弱酸性縮毛矯正を施術することで毛先にかけて丸みのあるナチュラルな仕上がりになりました。

まとめ

真っ直ぐすぎてしまうという印象のある縮毛矯正。

それは従来のアルカリ性縮毛矯正のお話。

弱酸性縮毛矯正なら丸みのある自然な縮毛矯正が実現できます。

ホームケアも徹底していきましょう。

ご閲覧ありがとうございました。

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