縮毛矯正を自然な仕上がりにする為に大事なこと☆

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こんにちは!美容室ENORE(エノア)表参道店です。

今年もそろそろ終わりに近づいてきて、その年末というビッグイベントの為に

フルコース施術されいくお客様が増える時期になります。

なかなか美容室かえる事に抵抗があるかもしれませんが

せっかくやる縮毛矯正見直してみませんか?

長年縮毛矯正をかけている方は色んなお店で色んな薬剤でのご経験があると思います。

仕上がりは綺麗だったけどすぐまたクセがでてきちゃったり、

かかり過ぎてピーーーーンとツタンカーメンみたいになるのは嫌ですよね。

最近はかなり薬剤も進化してきて不自然な仕上がりは少なくなってきたと思いますが

その仕上がりの柔らかさのキーマンは薬剤なんですよ!!!

どんなに美容師が丸くアイロンしても、薬剤によってはしなやかな柔らかさはでません。

自然な縮毛矯正ってどんな感じ?

地毛がそもそも直毛の方ってイメージつきますよね?

トップに自然な立ち上がりがある

さらっとしてる。

風になびくような感じ。

柔らかそう。ストンとしてる。

とか、言葉で言うとこんな所でしょうか。

縮毛矯正でやる場合、一番最優先なのはクセをしっかり伸ばす事。

クセをまっすぐにした上で、あの『さらさらで風にななびくようなストンとした感じ』が

表現できれば自然な縮毛矯正になったと言えますね!!

自然な縮毛矯正は使う薬剤にこだわるべし!

先程も言ったように、自然な直毛にするには薬剤がとっても大事なんです。

ここで薬剤についてお話しいたします。

普通の縮毛矯正

普通の縮毛矯正は、だいたいアルカリ性の薬剤を使ってストレートにしています。

髪の毛は弱酸性なのに対して、アルカリ性の薬剤は髪に負荷をかけてしまうのです。

クセが強ければ強いだけ薬剤のパワーを強くしなくてはクセが伸びないので

クセが強ければ強いだけ不自然な仕上がりになってしまいます。

柔らかい縮毛矯正

みなさんにオススメしたい薬剤は弱酸性の縮毛矯正です。

覚えていただきたいので赤文字でかきましたが、なかなか知らない方もおおいと思います。

髪の毛が弱酸性なのに対して、同じpHの薬剤でかけれるのでまず、髪に優しい。

薬剤がやさしいので、美容師のアイロンテクニックでくせ毛を伸ばしていきます。

薬剤のパワーでクセを伸ばすアルカリの縮毛矯正

に対して

アイロンテクニックでクセを伸ばす弱酸性の縮毛矯正

クセは強い方で普段強いお薬でストレートにしている方でも、

美容師が一人一人のクセに合わせたアイロンテクニックで弱い薬剤でも綺麗に伸ばせます。

なので、自然な仕上がりになるのにダメージも抑えられる。

そして、一度かけた所はもうずっとストレートのままです。

半年や一年経って。地毛のクセは伸びてきたらまたそこだけかければ良いのです。

私はいつも弱酸性の薬剤で施術するのですがやっぱり質感がすごくいいんですよね。

弱酸性の薬剤って、薬が弱いからクセが強い人には向いてないの?と

思われがちなのですが、クセが強い方でもしっかり真っ直ぐにすることができます。

弱酸性の薬剤でお客様のクセに合わせて薬剤の強さは調整できますので

日頃一般的なアルカリ矯正をしている方にも安心して施術させていただけます。

毎回アルカリ矯正をsて徐々にかみが痛んで来たな、、と思って来た方には

一度試していただきたいなとおもいます!

自然な縮毛矯正(弱酸性の縮毛矯正)のBefore&After

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いろんな髪質のお客様、くせ毛具合も皆さんちがいますし

カラーされる方、ダメージ具合、などお客様一人ひとり違うのです。

これはマニュアル化できることではなく、経験と知識で1人1人にあった施術をさせていただきます。

弱酸性での縮毛矯正できっと喜んでただけると思います!!

弱酸性縮毛矯正 16740円

下記電話番号クリックでお店に繋がります。

03−6804−2990

ENORE表参道店

〒 東京都渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿207

Webで予約

自然な縮毛矯正に見せるために気をつけること

薬剤にこだわる以外にも、自然に見えるようにかける事もできます。

ちょっと根元のクセを残す

トップの自然な立ち上がりが自然な仕上がりに見せてくれるので

内側は根元からしっかりクセを伸ばし、表面の髪の毛は根元1センチ分クセをのこして

縮毛矯正かけると仕上がりが自然に見えます。

薬剤をどこから塗るかでコントロールできるので一人一人のクセのレベルに合わせて

仕上げることができます。

部分縮毛矯正にする

このやり方もすごくいいです。

顔周りは印象にでやすい部分ですので、クセが弱い方でしたら前髪はくせ毛のままキープして

自分でアイロンスタイリングすることも自然に見えます。

必ずしも全体まっすぐにしなきゃ行けないわけではないので

毛先は毎日巻く方だったら毛先はストレートやらなくてもいいですもんね!

一度縮毛矯正かけた所にはもうかけない

これも大事です。

いくら健康な髪の毛でも、同じ所に2回縮毛矯正をかけるとそこは硬くなってしまうので

クセが戻ってなければ、そのままキープして広がらないようにケアしたほうがいいと思います。

おわりに

アイロンを使わない縮毛矯正があったり、トリートメントでまっすぐ見せるものがあったり

今がいろんな方法があるのでこれ!っと正解がないのが正直な所です。

その中でも、弱酸性の薬剤を自身もってオススメできるのはこんだけの理由があるのです。

くせ毛をしっかり伸ばしながら、質感もこだわれる、しかも髪に優しい。

弱酸性の薬剤は通常の3倍くらい高い高級薬剤なので、弱酸性の薬剤を扱っているサロンは

全国でみても1%くらいしかないのです。

髪の毛を傷ませないようにするにどうしたらいいの??

[{'type'=>'blog','id'=>'32088','title'=>''}]こんにちは!ENORE表参道です!ENOREは、ヘアケアにかなりこだわっているサロンなのです。そのため、ヘアケアについてや、これ以上傷ませないようにということをお客様からよくご相談いただきます。髪の毛はそもそもどうして傷んでしまうのか。髪の毛の仕組みから、何を気をつけていくのか、美容室選びのポイントまでしっかりおはなしさせていただこうと思います。髪の毛の仕組みについて弱酸性の良さを知るためには、まず髪の毛の仕組みを知らなければなりません。髪の毛はみなさん共通して、頭の毛穴の奥にいる細胞さん達が頑張って、大体1ヶ月に1センチくらい伸びていきます。このロングヘアの方を例にお話すると、頭のてっぺんから毛先までおおよそ50センチの髪の毛があります。ということは、毛先の髪は生まれて4年ちょっと経つわけです。では、生まれてから4年間、1460回シャンプーし、もし一ヶ月に一回カラーしてたら毛先は50回カラーしていることになります。それプラス、アイロンを使って巻いたり、外に出れば紫外線を浴びる事になります。そうなんです。髪の毛は傷んで当然なんです。なので、髪の毛をしっかりケアしてあげる事と毎日のシャンプー、毎月のカラーにこだわって頂きたいのです。髪が痛む原因は???• 物理的によるダメージ髪の毛を乾かさないで寝ている方、髪の毛傷んでしまいますよ。髪の毛は摩擦に弱いものです。髪の毛が濡れて、キューティクルが開いている状態で、寝返りうつとご想像通りパサつきます。あとは、髪の毛をギュっときつく結んでいる方も要注意です。できれば結んだ後がつきにくいようなゴムで結ぶといいですね。• 熱によるダメージ髪の毛長い方は特に、髪の毛をまいたり、広がりをおさえたりするためにヘアアイロンを使う場合のダメージですね。アイロンを使うと髪の毛は90%水分が なくなってしまうのでしっかり保護した上でアイロンを使うようにすることと、週の半分はアイロン使わないヘアアレンジができると理想です• 紫外線によるダメージ夏場の紫外線は特に注意が必要です。特に海に遊びに行く方は海水で濡れた髪の毛が太陽に当たっている状態。この状態はパーマ液が髪の毛に付いている状態で何時間も遊んでいるのと同じです。出来るだけ濡れないように帽子をかぶったり、結んだりして防ぎましょう。日常でも、髪の毛にも出来るスプレータイプの日焼け止めができると効果的ですよ!• 薬剤によるダメージこればみなさんの美容室を選ぶセンスに関わってくるのですが担当してくれる美容師はとっても大事ですがそれと同じくらいそこの美容室で扱っている薬剤で皆さんのお手入れのしやすさや、時間が経った時のダメージの出方が変わってくるのです。私が今日いいたことは、ここ。今わたしが挙げた痛む原因を皆さまがどんだけ気をつけてくださっていても美容室を間違えてしまうと、毎日のヘアケアがどんどん大変になってしまうのです。薬剤にこだわる理由小学生のとき、酸性、中性、アルカリ性って理科の授業で習った事を覚えていますか?弱酸性とは、酸性と、中性の間です。弱酸性と、髪の関係性髪の毛やお肌は弱酸性でできているのです。普通、髪の毛をカラーしたり、パーマかけたりする時に使うお薬はアルカリ性です。弱酸性とは逆です。髪の毛が正常なPhにもどるまで髪には負担がかかります。なので、髪に近い成分である弱酸性の薬剤は髪にやさしいわけです。弱酸性での施術についてau-beでは、徹底的にダメージを抑えて髪型をデザインすることをモットーにしており、ダメージを極限まで抑えた弱酸性の薬剤施術します。弱酸性カラー普通の一般的なアルカリカラーは、どんだけ髪の毛を暗く染めてもその暗くするときに一度その髪の毛の中にある色素を抜いてから入れます。要するに明るくしてから暗くしているんです。なので、その暗く染めた色素が抜けたとき、どんどん明るくなりますよね。でも、弱酸性の薬剤は明るくできないカラーなのです!なのでもうすでにカラーされていて退色した髪の毛にだけ弱酸性カラーを使います。色素を入れるだけなので、毛先まで染めてもほぼダメージなくカラーできます。しかも、そのカラーをし続けると色の定着がどんどん良くなっていき色の保ちがよくなるので、色保ちに悩んでいる方はぜひお試しください。弱酸性縮毛矯正一般的なアルカリの縮毛矯正は、キューティクルを開いて髪の毛に作用させますが弱酸性はキューティクルを極力開かずに薬を作用させるのと、アルカリのお薬は、薬のパワーでくせ毛を伸ばしていきますが弱酸性のお薬はアイロンのテクニックでくせ毛を伸ばします!なので、とても自然なストレートと、柔らかい手触りに感動していただけるのです。ちなみに、薬剤自体がとても優しいのでカラーとの同時施術もご安心ください!!弱酸性デジタルパーマデジタルパーマって、クリーム状のお薬を使って髪の毛を柔らかくし、温めてパーマをかけますが、弱酸性は、液体状のお薬で、パーマのかかり具合を確認しながら施術できるので私たちがとてもやりやすいのもひとつメリットです。あと、温度なのですがお湯の温度くらい低温でかかるのです。低温でかけられるとその分乾燥がなくなるのでパサつかなくなります。あとは、セット次第で巻き髪風にも、パーマ風にもできます!おわりに今回はENOREでこだわっている施術のお話をしました!!髪の毛を大事に大事にしていればいつまでも可愛くできるのです。毎日、ヘアケアにかける手間がすこし楽になるのでぜひ、ご相談いただけたらとおもいます。ENORE 表参道店

弱酸性サロンは、全国で見ても1%ほどしかないので、まだまだ珍しい薬剤ですがかけた方には感動していただけると思います!

自然な縮毛矯正をかけるには、薬剤にこだわることと他に3つの方法をご紹介いたしました。

ヘアスタイルと合わせて縮毛矯正のかけかたはご提案し、

ご来店いただいた際には責任を持って薬剤のことや、髪の毛のお話、ケアお話をさせていただきます

お電話でのご相談も多くいただいておりますが髪質次第で言い切れないことが多いので

無料カウンセリングもできますので一度お店で髪質をみさせていただいて

一番いい方法をご提案させていただくこともできます。

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髪質改善店が伝える
弱酸性美容法マニュアル

美容業界で流行している、髪質改善。
それぞれの美容室で施す髪質改善は異なります。
何が正しい髪質改善なのか。
エノアが提唱する、エノア弱酸性美容法を徹底的に解説します。

このマニュアルを読めば、今まで悩んでいた、くせ毛・パサつき・枝毛・傷んだ髪の毛が、目指していたまとまる髪の毛に改善されます。

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