痛みの気になるくせ毛メンズさんには前髪の縮毛矯正がオススメ!!

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。

女性だけでなく男性も抱えているくせ毛のお悩み、

縮毛矯正をかけようか考えている方も多いかと思います。

ただ髪の毛全体のくせはそんなに気にならず前髪だけが気になる方や

今まで縮毛矯正をかけてことはないけど前髪のくせが気になり前髪だけかけようかお考えの方、

この記事では前髪だけの縮毛矯正について徹底的に書いていきますので是非参考にしてください。

お時間のないかたは目次から気になる項目を選んでご覧になってください。

前髪のみに縮毛矯正をするメリット

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①全体のボリュームを残して前髪はタイトに抑えられる

メンズヘアの場合トップの髪の毛にボリュームがなくなってしまうとペタっとした印象になってしまいます。

前髪だけに縮毛矯正をかけてあげることでボリュームが欲しい分はそのままに前髪のクセだけをとりバランスの良いスタイルに仕上げることが可能です。

②全体に縮毛矯正をするより髪の綺麗を保てる

毎回髪の毛全体に縮毛矯正をかけると縮毛矯正の強さによっては痛んだ印象を与えてしまいますが、前髪だけにすることで全体的に健康な髪の毛を維持できます。

ただし、クセによっては全体に縮毛矯正をした方が見た目が艶やかにできる場合もございますので美容師に相談しましょう。

③価格を抑えられる

全体に縮毛矯正をかけるより前髪のみの方が格段に安くかけられます。メンズさんは縮毛矯正をかける頻度が高いので価格面も大切ですよね。

前髪には弱酸性の縮毛矯正がオススメ

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前髪だけに縮毛矯正をかける場合、"自然さ"がより求められることになります。

前髪だけピンとしてしまっていたら不自然ですよね。

そこでオススメなのが"弱酸性"の縮毛矯正です。

縮毛矯正には2種類存在します

『弱酸性縮毛矯正』と『アルカリ縮毛矯正』の

2種類があります。

当店が取り扱っているのは『弱酸性縮毛矯正』になりますが

他のサロン様で『弱酸性』と特に表記されていない縮毛矯正は

ほとんどが『アルカリ縮毛矯正』です。

弱酸性縮毛矯正についてはこちらをご覧ください★

くせ毛でお悩みのメンズには弱酸性の縮毛矯正がオススメ!

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。くせ毛でお悩みのメンズさんからの声『毎日アイロンに時間を使うのがいやだ。』『日によってセットの完成度に差がでる。』『髪が広がって纏まらない。』などくせ毛のメンズさんを施術しているとよく耳にします。理想の髪型があるのに、癖のせいでうまくセットできない。スタイリングしてみたはいいけど湿気や汗でうねりがでてすぐに崩れてしまう。縮毛矯正に興味はあるけどセットしづらくなったり真っ直ぐになりすぎてしまいそうでかけるのが怖い。こういったことがお悩みの原因ですよね。こういったお悩みをお持ちの方におすすめのメニューが『弱酸性縮毛矯正』一般的な縮毛矯正とはなにが違うのか。この記事では弱酸性縮毛矯正とはなにか。なぜメンズさんには弱酸性縮毛矯正がオススメなのか。弱酸性縮毛矯正を施術後はどう変化するのか。『縮毛矯正』というメニューのおさらいも含めて説明させて頂きたいと思います。※たくさん内容を書かせていただきましたので、気になる項目を目次から選んで読んでみてください。縮毛矯正をかける前にチェックしてほしい3つのポイントまずは縮毛矯正のおさらいから。メンズさんが縮毛矯正をかける前にチェックしてほしい3つのポイントをご紹介させていただきます。1.縮毛矯正をかけるのに必要な長さ縮毛矯正をかけるのに必要な長さは基本的に3~4センチあればかけられます。ストレートアイロンで挟める幅があれば縮毛矯正はできます。メンズ縮毛矯正専用のストレートアイロンも用意しておりますので、ベリーショートでかけられるか不安な方も是非ご相談ください。2.縮毛矯正のもつ期間はどのくらいか縮毛矯正は基本的に一度かけたところは半永久的にもちます。ですが根元から生えてくる新しい髪の毛はくせ毛のままなので、そのまま根元のくせ毛が伸びてくると縮毛矯正をかけたストレートの部分にも影響が出て全体的に広がって見えてしまい収まりが悪くなります。メンズの場合早い方で1ヶ月、遅くても3ヶ月前後でくせが気になってくるかと思います。3.縮毛矯正をかけるべきケース①毎日アイロンをしてくせを伸ばしている毎日ストレートアイロンをしてくせを伸ばすというのは時間もかかりますし、湿気でとれてしまった場合にすごくストレスを感じるかと思います。一度縮毛矯正をかけてしまえばそのストレスから解放されますし、髪の毛にとってもダメージレスでいいです。②セットが上手くいかず広がってしまうセットをする際ハチ回りがどうしても広がってしまう方、いると思います。カットが原因の場合もありますが、日本人特有の広がるくせが原因だったりします。カットで解消できるのか、縮毛矯正をかけたほうがいいのか判断できますので一度ご相談ください。③くせが気になってストレスを感じている方周りからはそんなにわからないと言われるが、自分では気になって仕方がないという場合くせの感じ方は人それぞれなので本人が強いと感じたらそれは強いくせです。くせ毛でお悩みのメンズあるあるなのです。この3つのうち1つでも当てはまる方は縮毛矯正をかけたほうがストレスフリーになれます。普段の生活スタイルも含め吟味していきますので是非一度ご相談ください。最適な回答をお伝えいたします。スタイルに合わせて「顔まわり縮毛矯正」くせは気になるけどトップのボリュームは無くしたくない。というメンズは多く、僕自身もこれに悩まされてきたのでとても気持ちがわかります。こういったお悩みにもっともおすすめなのが顔まわりと前髪をナチュラルなストレートにする「顔まわり縮毛矯正」です。トップ&バックのボリューム、束感はそのままに。メンズのヘアセットではトップとバック(後頭部)にボリュームをだし、顔まわりと襟足はタイトに抑えるのが最も理想的です。部分縮毛矯正はこのメンズスタイルを実現するための近道になります。ただ、くせの強さによっては全体の縮毛矯正をかけて方がいい場合もあります。僕が施術する縮毛矯正は薬剤の強さを部位ごとにわけ、トップとバックのクセをとりつつふんわりとした丸みをだすことが可能です。全体がいいのか部分がいいのか、なりたいスタイルを含め判断していきます。顔まわり縮毛矯正は時間もコストパフォーマンスも◎全体に縮毛矯正をかけるより顔まわり縮毛矯正のほうが時間もかからず低価格で施術することができます。当店では*全体縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み)17,050円(税込み)↓    ↓    ↓顔まわり縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み)11,000円(税込み)でご案内できます。より自然に癖を伸ばしたいなら進化した縮毛矯正『弱酸性縮毛矯正』メンズが縮毛矯正をかけるうえでのお悩みの一つ、まっすぐピンと伸びた不自然なストレート。これになるのが嫌で一歩踏み込めない方がとても多くいらっしゃいます。ちなみに僕もその一人でした。いかにも縮毛矯正をかけました!というような真っ直ぐな髪の毛、この状態になるとアイロンのとおりやワックスの馴染みも悪くなり、頑張ってセットをしてみてもどうみても不自然。。。こうなってしまっては縮毛矯正をすることがむしろマイナスになりかねないです。メンズの場合は女性よりも『自然さ』が特に重要になってきます。そこでオススメしているのが冒頭でも書かせて頂いた『弱酸性縮毛矯正』です。従来の縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正の違い従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用します。アルカリ性の薬剤はカラー剤やパーマ液にも言えることですが髪の毛につけるとキューティクルを無理矢理開きます。キューティクルが開かれると髪の毛の中の栄養が抜け出してしまいます。栄養分が抜けると髪の毛の中はスカスカになって質感が変わり、いわゆるダメージ毛という状態になってしまいます。このアルカリ性のデメリットを解消したのが弱酸性縮毛矯正になります。最小限のダメージ弱酸性の薬剤は髪の毛につけるとキューティクルを開かず髪の中に浸透していきます。そのため、髪の栄養分を流出させず、ダメージを極限まで抑えて矯正をかけることができます。結果、縮毛矯正をかけてから2ヶ月、3ヶ月時間が経ってもツヤのある良い状態を保つことができます。柔らかくナチュラルなバレない仕上がりに弱酸性縮毛矯正は最小限のダメージで施術するため、従来のアルカリ性を使用した縮毛矯正と違い髪に無駄な硬さを与えず、柔らかくツヤのある自然な仕上がりになります。とにかく自然な仕上がりなので、縮毛矯正をかけたこともばれにくくあからさまに縮毛矯正をかけたような質感が苦手な方におすすめしたいメニューです。メンズが弱酸性縮毛矯正をかけるメリットとデメリットメンズが弱酸性縮毛矯正をかけるうえでのメリットとデメリットを簡単に紹介しますね。【メリット】・とにかくセットしやすい一番のメリットはこれです。柔らかく自然に仕上がるため、縮毛矯正をかけた翌日からアイロンなどをしようしての細かく作り込んだスタイルからナチュラルならサラッとしたスタイルまでスタイリングがしやすくなります。・カラーと同時に施術が可能カラーと同時にできないイメージのある縮毛矯正。従来の縮毛矯正ではダメージも大きかったため確かにそうでした。しかしこの弱酸性縮毛矯正なら低ダメージのためカラーとの同時施術が可能です。2回美容室に行く手間が省けますし、何より矯正後にカラーをするよりはるかに色持ちいいです。【デメリット】・従来の縮毛矯正の質感が好きな場合は少し物足りない柔らかさやセットのしやすさはいらないからとにかくピンとした真っ直ぐがいいという方は少し物足りなく感じてしまうかもしれません。そのような質感がご希望の場合は従来の縮毛矯正をおすすめします。弱酸性の縮毛矯正でもそういった質感に近づけることは可能なので、より低ダメージに従来の縮毛矯正の質感を出したい場合は是非その旨をご相談ください。弱酸性縮毛矯正の注意点最小限のダメージではありますが少なからず髪に負担はかかります。ブリーチ毛やすでに縮毛矯正をかけている部分への施術は髪の状態によってはかけないほうがいい場合もあります。ブリーチ毛のダメージによる広がりの場合、当店の酸熱トリートメントやご自宅でのヘアケアでダメージを補修してあげることで解消される場合があります。実際に診断してなにが最適なのかお伝えできればと思いますのでお気軽にご相談ください。メンズ弱酸性縮毛矯正のQ&AQ:弱酸性縮毛矯正をかける頻度は?:最後の施術から3ヶ月以上空けることをオススメしています。ですが、メンズの場合は髪が短いため生えてきた髪の毛のうねりが気になるのは早いと思います。なので気になり出したら生えてきたくせのある部分だけかけてあげてもいいです。Q:一緒にカラーはできるの?A:弱酸性縮毛矯正は優しい薬剤のためカラーとの同時施術が可能です。Q:癖はそんなに強くないけど広がりを抑えたいだけでもかけていいの?A:広がりや表面からパヤパヤと出てきてしまう 髪の毛を抑えるのにも最適な施術です。 くせの状態をみて最適な方法を決めましょう。まとめ優しい薬剤でより自然にくせを伸ばせる弱酸性縮毛矯正は髪の毛が短くごまかしの効かないメンズさんの髪にとてもおすすめです。くせ毛にお悩みのメンズさんは是非一度試してみてください。ご閲覧いただきありがとうございました。

アルカリ縮毛矯正のデメリット

①髪がかなり痛む

髪の毛は人の肌と同じ「弱酸性」の状態です。

アルカリ性の薬剤を使って縮毛矯正をすると、弱酸性に保たれている髪の毛をアルカリ性の状態になり髪表面のキューティクルが開き薬剤が浸透します。ですが実はキューティクルを開く時髪の中の栄養分が流れてしまい、髪の毛をものすごく痛ませてしまいます。

②針金のような不自然な仕上がりに

それだけではなく、アイロンによるパワーで髪を伸ばすのではなく強い薬剤の力で伸ばすため丸みの調節ができず針金のようにまっすぐで不自然なストレートになってしまいます。

もし以前に縮毛矯正をかけたことがあるメンズさんで、前髪や顔まわりかペタッと不自然になってしまっていたらアルカリ縮毛矯正だった可能性が高いです。

以上のことが弱酸性ではないアルカリ性の縮毛矯正で前髪を伸ばすことをおすすめしない理由です。

弱酸性の縮毛矯正をかけるべき理由

①髪のダメージを最小限に抑える

髪が短いので女性とは違いメンズは髪のダメージについてあまり考えていない方も多いですが、髪が短くてもダメージを髪に蓄積させてしまうとチリチリ・ザラザラな質感になってしまいます。さらに縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、失敗しやすい髪質になってしまったりとダメージはマイナス面しかありません。

ですが弱酸性の縮毛矯正は髪と同じ「弱酸性」で縮毛矯正をしていくため、髪へのダメージを最小限に抑える事が出来ます。なので、メンズも縮毛矯正をかける時は必ずダメージレスを意識して弱酸性の縮毛矯正がおすすめです!

②自然な仕上がりでセットしやすい

弱酸性の薬剤は髪に優しく作用するため、アルカリ性の縮毛矯正のように髪が針金のようになりにくい!アイロンの入れ方で多少丸みの調整も出来るので、自然な仕上がりになりやすく、前髪だけ縮毛矯正したとしても地毛部分との馴染みもいいんです!

と弱酸性縮毛矯正はアルカリ縮毛矯正のデメリットを改善したメンズにぴったりな縮毛矯正なんです!

前髪に弱酸性の縮毛矯正をかけるべき頻度

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本来全体に縮毛矯正をかける際は「3ヶ月以上空ける」ことをおすすめしておりますが、

メンズさんの場合髪の毛が短いため前髪は特に気になりはじめると思います。

なので前髪だけどうしても早めに弱酸性縮毛矯正をかける場合「最低2ヶ月」おきにかけるようにしてください。

前髪に弱酸性の縮毛矯正をかける際の注意点

弱酸性の縮毛矯正の場合、アルカリの縮毛矯正に比べてはるかに低いダメージで施術することができます。

ですが、ダメージが全くないというわけでは決してありません。

ブリーチ毛だったり、縮毛矯正を根元のリタッチではなく毛先まで重ねて何度もかけてしまっていてダメージが強く現れている場合、ダメージレスな弱酸性縮毛矯正でもビビリ毛になってしまう可能性があります。

なので弱酸性縮毛矯正をかける時でも、滅多な事情がない限り一度縮毛矯正をかけたところはかけないようにしましょう。

前髪の縮毛矯正のお値段

美容院によってお値段は変わりますがエノアでは

通常の全体への縮毛矯正が税込¥17,050-

前髪のみの縮毛矯正は税込¥5,500-

お手軽な金額でガラッと印象を変えられるお得なメニューですので

ぜひ一度体験してみてください。

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前髪弱酸性縮毛矯正のQ&A

Q.以前全体に縮毛矯正をかけたあとブリーチをしましたが前髪のみなら縮毛矯正をかけられますか?

A.リーチをしている場合、ダメージの出方によってはかけないられない場合があります。 ただ、ダメージの具合によっては対処できる可能性がありますので一度ご来店頂けましたら確実な判断が可能です

Q.癖が弱いのですがかけても大丈夫ですか?

A.気になる癖がありましたらかけて頂いても大丈夫です。

その癖にあった薬剤を選定、調合してご要望にできる限り近づけます。

まとめ

前髪のクセが特に気になる、

全体にかけると痛みが気になる、

早い施術時間、安いお値段で髪型の印象を変えたい方

ご閲覧誠にありがとうございました。

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