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カテゴリー:縮毛矯正

【髪質改善美容師が教える】痛まない縮毛矯正ってあるの?縮毛矯正の種類の違いとビビリ毛になってしまった髪への髪質改善方法をタイプ別ご紹介!

こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店店長の沼崎です!・髪の広がりを抑えたい・くせ毛を綺麗にまとめたい・チリチリした髪をまっすぐにしたい・艶のある髪質に変わりたいなど、綺麗な髪質って憧れますよね!日本人のほとんどは多かれ少なかれそれぞれ生え癖や髪質に癖があると言います。上手いこと自分の癖を利用してパーマ風にセットできたらなと思っても癖の具合も毎日違うし上手くいかないですよね。そこで本日ご紹介させていただくのは癖毛の救世主、縮毛矯正についてです。一言に縮毛矯正と言っても種類はたくさんあり、縮毛矯正とストレートパーマや縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール、当店オリジナルで行なっているダメージケアに特化した弱酸性縮毛矯正など、いくつかあり何の施術をしたらいいか分からないという方に向けて縮毛矯正について解説していきたいと思います。アルカリ性による髪へのダメージを極限までにカット、ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正で自然で絹の様な手触りナチュラルなストレートヘア再現、追求します昔からくせ毛が気になっている。うねりをどうにかしたい。痛んで見えるのが嫌!うねりや広がり、そしてダメージによるパサつきがあると年齢が上に見えてしまう事もありますよね。など、くせ毛をお悩みの方へENORE独自の弱酸性縮毛矯正がおすすめです。くせ毛をお悩みの方は長年、縮毛矯正をかけ続けている方がほとんどかとかと思います。中には縮毛矯正をかけたのに全然ストレートになっていない、顔まわりの髪が痛んでチリチリになってしまったなどの経験がある方も少なくないのではないでしょうか。ENORE沼崎がかける弱酸性縮毛矯正にはこんなメリットがあります。・ダメージを最小限に抑える事ができる・優しい薬剤なので自然なストレートスタイルを楽しむ事ができる・長く通い続ける事で髪質改善を叶える事ができる・縮毛矯正独特のピーンとした硬い質感にならない・カラーと同時に施術する事が可能・ツヤと潤いが髪に宿る・今まで感じる事の出来なかった髪の質感になる※一回の施術での仕上がりです。施術時間は約2時間半。通常かけるアルカリ性の縮毛矯正より格段にダメージを抑えてかける事ができるのが1番のポイントです。ダメージを抑えるからといってすぐに取れてしまうという事もなく、かけるペースは通常の縮毛矯正をかける間隔で問題ないです。癖の強さによって異なりますが約半年に一回のペースでかける事が多いです。今までくせ毛でお悩みの方、今後も縮毛矯正をかけ続けていくとしたらENOREの弱酸性の薬剤を使っての施術をやっていかないとダメージが蓄積する一方になってしまいます。是非この機会のお試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちらお電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいLINEの友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1縮毛矯正とストレートパーマの違いこの二つの施術の違いは薬剤の力だけでストレートヘアにするかアイロンを使用し、熱の力(アイロン)と薬剤の力の両方からのアプローチで施術していくかというところです。熱の力(アイロン)を使う縮毛矯正は熱による負荷がかかる分当然ダメージがかかりやすいのですが、ウェーブ状の癖やいわゆる天然パーマの方にしっかりと癖を伸ばしたストレートヘアを提供する事ができます。ストレートパーマの場合薬剤のみの力で癖を落ち着かせるので天パのような癖は伸ばし辛く癖の度合いによっては物足りなく感じる方もいらっしゃるかと思います。その代わりアイロンによるダメージが無いためより低ダメージで施術をする事が可能です。この二つの施術を詳しくスポットを当てて見比べていきましょう。縮毛矯正の特徴癖をしっかり伸ばしつつ艶のある髪にしたかったら縮毛矯正がおすすめです。使用する薬剤はストレートパーマと同じで1剤と2剤という2つの薬剤を使用していきます。縮毛矯正の場合、1剤をつけて放置後、一度流してストレートアイロンを通し2剤で固めていき施術終了という流れになります。1剤をつけて放置している最中に髪の中は軟化といい髪内部の結合を切断している状態になっています。その後にアイロンをする事で熱変性を起こしうねりやねじれをしっかりと伸ばしていきます。そうしてから2剤をつけ、癖を伸ばした髪を定着させます。アイロンを使用する事による髪への負担はあるのですが、癖をしっかりと伸ばす事ができ日々の髪のうねりなどのストレスがある方は縮毛矯正の方がおすすめです。施術中アイロンで癖を伸ばす為、一度縮毛矯正をかけたところは癖が出てくることはなく根元部分の髪が伸びてきた所をリタッチをしてストレートスタイルを維持する事がベストでしょう。ストレートパーマの特徴上記でも解説した通り使用する薬剤は基本的には同じです。施術中にアイロンを使用しない為、施術時間が短く縮毛矯正に比べダメージを抑える事ができるのが特徴。癖はそんなに無いが、広がりが気になる方や梅雨時期や夏場の湿気の時期だけ髪がまとまらないという方、過去にかけたパーマを落としたいという方はストレートパーマの方がおすすめです。縮毛矯正ほどストレートにする事ができない為癖の状態を見ながらストレートパーマにするか縮毛矯正にするかの選定が重要になっていきます。縮毛矯正ほどしっかりとしたストレートになるわけでは無いのでストレートヘアならではのペタッとし辛くふわっとしつつもまとまりのあるヘアースタイルを楽しむ事ができます。持ちに関しては2ヶ月?3ヶ月程すると少しずつ広がってくるので3ヶ月に1回くらいのペースでかけていくのがベストなタイミングです。縮毛矯正とストレートパーマの違いまとめ縮毛矯正メリット・癖をしっかり伸ばす事ができる・一度かけた部分はずっとストレート・艶が出て綺麗な髪質になる・手入れが楽デメリット・しっかり癖を伸ばす為ペタッとしやすい・施術時間が長いストレートパーマメリット・癖を伸ばしつつまとまりのある髪になる・髪への負担が少ない・ペタッとしたい・施術時間が短いデメリット・強い癖毛には不向き・2?3ヶ月で取れる痛まない??ダメージを徹底的に抑えた弱酸性の薬剤で施術する縮毛矯正上記では一般的な美容室で行われている縮毛矯正とストレートパーマについての特徴をご紹介させていただきました。ただ縮毛矯正、ストレートパーマは髪内部の結合を一度切断させて施術をしていくのでダメージがかかってしまうのが難点。。なぜダメージがかかってしまうのかというと、通常のサロンではアルカリ性という薬剤を使用している所にポイントがあります。髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。数字で表すと0?14まで存在していて7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性と大まかに三段階に分かれます。肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2?3、純水は7、海水は8など表す事ができます。ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事!通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。PHの数字で表すと8?12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです!これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。ではどうすればこれら全てのお悩みを解決する事ができるのか、、、そこで登場!!弱酸性縮毛矯正!!!弱酸性という文字が入っている通りアルカリ性の薬剤は一切入っておりません。では具体的にどうして弱酸性縮毛矯正の場合ダメージを抑える事ができるのか。まずは、髪や肌と同じPHという事!髪や肌と同じPHというのは弱酸性という事。弱酸性なのでアルカリ性では髪のキューティクルを開いて薬剤を浸透させていたのに対し、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができます。キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事ができると元々ある髪内部の栄養成分を外に流出させる事なく縮毛矯正の薬剤を髪内部に浸透させる事ができます。なぜ、キューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来るのかというと弱酸性の薬剤の浸透力の強さにあります。そもそもアルカリ性の薬剤が髪内部に浸透させる為にキューティクルを開かなくてはいけないかというとキューティクルの隙間に入って行く事ができないからです。分かり易く説明させていただくとアルカリ性の薬剤は、ゴツゴツした岩のような形をしており通常だとキューティクルによる外壁により外に弾き出されます。この時にキューティクルを無理やりこじ開ける薬剤も同時に浸透させる事で髪内部に薬剤が浸透していくのです。弱酸性の場合薬剤の繊維が細かくキューティクルの隙間をニュルニュル入っていくので無駄にキューティクルを開かずに薬剤を浸透させる事が出来ます。それによりアイロンをかけたとしてもダメージがかかり辛く自然なストレートスタイルにする事が可能なのです!ではここで、弱酸性縮毛矯正のビフォーアフターを紹介していきたいと思います。施術前はこちら↓全体からなる大きなうねりと広がりカラーなどによる毛先のダメージが目立ちます。梅雨時期にはアイロンをしても湿気でまとまらず、冬場は乾燥によりパサついてまとまらず、、、一年を通してもうねりと広がりが収まっている期間が少く今回初めての弱酸性縮毛矯正に挑戦!!仕上がりはこちら↓全体に広がっていたうねり、広がりが抑えられ収まりの良いストレートスタイルになりました。縮毛矯正で癖をしっかり伸ばしつつもダメージをケアし、毛先には自然な丸みのあるストレートスタイルになるのも弱酸性縮毛矯正の特徴の一つです。弱酸性縮毛矯正集をご紹介していきます。広がりとうねりが多く出ている捻転毛という強い癖もまとまりのある自然なストレートになります。カラーと一緒に施術することも可能で、ダメージケアをしつつ艶が出るのも特徴です。ショートの方でも自然でまるで地毛が直毛の方のようなストレートになります。根元に出る強い癖も自然なストレートになります。初めての方限定で20%オフでご案内させていただいております!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)20100円(指名料込み)詳しくはこちら☎︎ 03−6447−0904根元は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマの複合メニュー。ストカールをご紹介!!ストレートスタイルだけだとどうしても飽きてしまいますよね。。そんな方におすすめさせていただいているのが縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール !根元から中間部分までを縮毛矯正をかけて癖をしっかり伸ばしつつ、毛先にパーマをかけていきます。パーマの雰囲気はワンカールのような緩いパーマからコテで巻いたような質感のあるパーマスタイルにする事も可能です。ではこちらもビフォーアフターで見比べていきましょう施術前はこちら↓元々すごく癖が強いという訳ではないのですが、全体的に広がりが気になってしまうのを収まり良くしたい。。そして、毎日髪を巻くのでそれを少しでも楽に過ごせるようにしたい!という事で根元部分は弱酸性縮毛矯正、毛先は弱酸性デジタルパーマをしていきます。仕上がりはこちら↓根元から中間部分にかけての癖や広がりは収まりつつ、毛先にはふんわりと軽い質感の残るようなパーマがかかっています。パーマ部分は徐々に緩くはなってきてしまうのですが、一度かけた縮毛矯正部分は髪が生え変わったり、過度なダメージがかからない限りずっとストレートスタイルを楽しむ事ができます。パーマをかけたヘアスタイルのスタイリング方法はこちらのブログを参考にしてください→パーマヘアの乾かし方&セット方法縮毛矯正を他店で1度施術をされている方もたくさんいらっしゃるかと思います。縮毛矯正がかかっている髪はパーマがかかり辛くダメージがかかりやすい施術になってしまう事があります。詳しくはこちらのブログを参考に→縮毛矯正をかけた髪でもパーマをかける事が出来るのか?? 弱酸性ストパーカール+カット 29100円詳しくはこちら過度なダメージが原因でビビリ毛になってしまって方へ。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメントをご紹介!過度なダメージが原因で毛先まで縮毛矯正をかけたいがかけられないと美容師さんに断られてしまった方もたくさんいらっしゃるかと思います。僕自身過去に一度以上縮毛矯正をかけた事のある方は弱酸性の優しい髪への負担のかかり辛い薬剤とはいえ毛先までの縮毛矯正をお断りさせていただく事も多々あります。髪のダメージを考えると根元部分の癖が伸びてきた所を中心に施術させていただく事が髪の為だったりします。ですが、過去に毛先まで縮毛矯正をかけた事をお客様自身忘れてしまっていて別の美容室に行かれた際、毛先まで縮毛矯正をかけてしまい毛先がビビリ毛になってしまった。。。ビビリ毛になってしまっては髪内部の結合がズタズタに切られてしまっていて修復するのが困難になってしまいます。ビビリ毛というのはダメージが原因で髪がジリジリになってしまう事をさします。ビビリ毛になってしまう原因はそれぞれでブリーチをした髪に縮毛矯正をかけたり、パーマと縮毛矯正を繰り返してしまったりヘアアイロンを使いすぎてしまったりと様々な理由があります。では、ビビリ毛になってしまった髪はどうする事もできないのか?そんな事はございません!髪は皮膚などと違い血液が通っていないので一度かかってしまったダメージを直す事はできません。ですが、手触りや質感をよくする事は可能です。では、ここでは一度ビビリ毛や髪質がガサガサ、ゴワゴワになってしまった髪に施術する特殊な縮毛矯正をご紹介させていただきます。早速実際の髪で見ていきましょう。青山店アシスタント赤石の髪でビビリ毛になってしまった髪をどれだけ改善させる事が出来るのか検証していきたいと思います。施術前はこちら↓毛先はブリーチを5回以上繰り返し行なっていて、毛先は枝毛や切れ毛、所々には ビビリ毛になっているところもあります。毎日ヘアアイロンを使用していてしっかり巻くのが好きな赤石さん。ヘアアイロンによるダメージも出ています。こちらの髪のビビリ修繕をしていきたいと思います。施術では先に軽めにシャンプーをします。濡れた状態でトリートメントを塗布していきます。薬剤は無色透明、縮毛矯正剤に比べると水に近く液体に近い薬剤を使用していきます。塗布後は髪に薄い水の膜が張ったようになっています。この状態で15分〜20分ほど時間を置いていきます。その後トリートメント剤を流し、中間処理のトリートメントをシャンプー台でつけていきます。全体を乾かしてからストレートアイロンを通していきます。その後もう一度シャンプー台で最後のトリートメントをつけて仕上がりです。ブリーチを5回以上繰り返し、ダメージが究極にに痛んでしまっていた髪も指通りもよくなり艶が出ました。ビフォーアフターで見比べてみるとより分かりやすいです。工程ではストレートアイロンを通すことなど縮毛矯正とほとんど同じなのですが、使用している薬剤は髪の状態に合わせて針の穴を通すような微調整を行なっています。こちらの施術でポイントになっているのは、熱と酸と高濃度アミノ酸のコントロール髪は爪や皮膚と同じでケラチンというタンパク質からできています。このタンパク質は18種類からなるアミノ酸からできています。パーマや縮毛矯正では、このケラチンが関係しており主にアルカリ性の薬剤で髪内部のタンパク質のアミノ酸が分解され、キューティクルが開き栄養成分が外に流出してダメージの原因になってしまいます。そこで、そのダメージを防ぐ為18種類全てのアミノ酸を配合したトリートメントで傷ついたタンパク質を再構築していきます。それをアイロンの熱で髪内部に閉じ込めビビリ毛、枝毛、切れ毛を収まり良くしていきます。これにより艶が出て綺麗になったのですが、ここで重要なのは髪自体は直った訳ではないという事!日々のシャンプーでトリートメントが取れていき約2ヶ月ほどでパサついた状態に戻っていきます。そこで重要になってくるのが家でも使えるシャンプーとトリートメント。僕がおすすめしているのがこちらエノアオリジナル縮毛矯正毛専用【フォルムシャンプー】【フォルムトリートメント】フォルムシャンプーこのシャンプーは頭皮や毛髪と同じ弱酸性です。「プロテインとアミノ酸で髪を洗う」をコンセプトにアミノ酸洗浄剤を使用し、毛髪の保護、補習をしてくれるシャンプーです。頭皮の汚れをしっかり落としながら、ふけ、痒みを抑えしっとりしなやかで指通りの良いサラサラで艶のある状態へ導きます。フォルムトリートメントダメージを受けた髪に対し絡みの無いしなやかな状態にし、髪に必要なプロテインの働きにより指通りの良い艶のある状態に仕上げる事ができます。これらのシャンプーとトリートメントとハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを組み合わせる事でダメージ毛を格段によくする事が可能になります。髪のダメージというのは本当に女性の大敵。パサついて見えてしまったりしたらもったいないです。一度受けてしまったダメージは直す事はできないですが、今後のために予防する事と髪の手触りや質感をよく見せる事は可能です。毎日のケアを見直し、せっかく髪質改善した髪をもったいない事にしないように家で使えるシャンプーとトリートメントでケアしていくことが大切です。切って痛んでるところを無くしてしまう前にハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメントを試していただくのも良いと思います。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)27100円(指名料込み)詳しくはこちら口コミ見違えるくらい綺麗になりましたね!今後もさらに美髪を目指して頑張りましょう!!髪の状態はかなりセンシティブでしたが、綺麗になり良かったです!家でのアイロンの使用回数も減ることで髪の状態もさらに良くなりますね!トリートメントの重要性を感じていただけて嬉しいです!次回も綺麗にできるように全力でやらせていただきますね!Q&AQ .ブリーチをしている髪でも縮毛矯正をかける事はできますか?A .基本的にはNG。縮毛矯正は髪の内部の結合を操作しくせをまっすぐにしていくのですが、ブリーチをしてしまっていると色素と一緒に元々ある髪内部の結合まで一緒に抜いてしまうので縮毛矯正をかけられる余力が髪に残ってない事が多いです。もちろん髪質によってやブリーチの回数によっても異なりますし、何より縮毛矯正のかけ方でもかなり変わってきます。弱酸性縮毛矯正の場合、用事調整タイプの薬剤ですので髪質、くせの強さ、ダメージによって薬剤を部位ごとにも変える事が出来かけられる可能性もございますのでお気軽にご相談ください!Q .縮毛矯正はどんな長さでもかけらることはできるんですか?A .はい。どんな長さにも対応可能です。ロング、セミロングの方はボリュームをしっかり落とし、ミディアムの方は自然なストレート、ショートに方は自然な丸みが出るようにと長さによって縮毛矯正のかけ方も変えていきますのでお客様に合わせてオーダーメイドの縮毛矯正を提供させていただいております。Q .縮毛矯正って美容室、美容師によっても仕上がりが変わりますか?A .縮毛矯正は美容室で行われる施術の中でもNO1の難易度があると言われています。髪質、くせ、ダメージに合わせた薬液の選定をするのはもちろんなのですが塗布幅、塗布量、放置時間など針の穴を通すような緻密なコントロールが必要になってきます。薬液の種類も美容室によって変わりますので、仕上がりの影響は美容室、美容師によって出てきてしまうでしょう。最後に。今回は縮毛矯正とストレートパーマの違いから弱酸性縮毛矯正について。縮毛矯正とストレートパーマの違いは施術中アイロンを使うか使わないかによるものです。メリットデメリットもご紹介させていただきましたのであなたに一番合う方法で施術してみてください!縮毛矯正とパーマを組み合わせたストカール。ハイダメージ毛の方におすすめの【ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント】をご紹介させていただきました。綺麗な髪は女性は誰でも憧れます。人の第一印象を見る時、髪を最初に見るという方もたくさんいらっしゃるくらいです。ですが、何も知らないままでしたら髪の状態や悩みがよくなる事はありません。まずは自分にあった施術はなんなのかを知り、より髪への負担をかけず綺麗で艶のある髪を僕と一緒に目指していき少しでもお悩みを解決できるように担当させていただきます。ご相談だけでも大丈夫です!これからの為に少しでも髪の状態がよくなるように全身全霊をかけ提案させていただきます!!長々と最後までありがとうございました!インスタグラムで#縮毛矯正の疑問#髪質改善 など更新中!!毎日更新しておりますので是非参考にしてみてください!エノア青山店 沼崎裕樹ご予約はこちら☎︎ 03−6447−0904ご相談、事前カウンセリングはこちらから

ENORE(エノア)にご来店頂いているお客様beforeafter集

こんにちはENORE(エノア)表参道、店長の榊原です。縮毛矯正専門店のENOREでは様々なお悩みを抱えたお客様がご来店頂いております。今回はそんなお客様のbefore afterをまとめてみました。『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19800(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)ウェブ予約はこちら(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正は、半年後もパサパサにならないツヤツヤが持続します!縮毛矯正を施術するとしばらくはツヤツヤですが、時間が経過するとパサつきやツヤがなくなってしまいまた同じ部分に縮毛矯正をかけた経験はありませんか?縮毛矯正の施術過程で過度なダメージを与えてしまうと数ヶ月後にパサつきやツヤがなくなってしまいます。一度施術した部分も気になるからといって毎回全体に縮毛矯正をかけ続けると、毛先のダメージが気になり切らなければいけなくなってしまいなかなか髪の毛が伸びません。はじめて担当させていただくお客様の中には、この負のスパイラルから抜け出せずにご相談いただく事がたくさんあります。「ずっとツヤツヤが持続する縮毛矯正をかけたい」そんな方にはENOREオリジナルの弱酸性縮毛矯正をオススメします。現在、様々な種類の縮毛矯正が存在していますが、当店が開発した弱酸性縮毛矯正にはメリットがたくさん!・縮毛矯正をかけていないような自然な仕上がり・半年後もパサつかない・髪の毛に負担を少なくかけられる・頭皮への負担も少なく安心・必要なボリュームは残る・クセや広がりを抑えられる・ダメージ部分にもかけられる弱酸性でもダメージは全くないわけではありませんが、アルカリ剤と比べると髪や頭皮への負担が少ないというのが一番嬉しいですよね!ダメージが少なく縮毛矯正ができるのはいいのですが、施術する前のお客様の髪の毛のダメージレベルによっては髪の毛が耐えられない場合もあります。しっかりと毛髪診断をしてから施術していきますので榊原までご相談ください。『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19800(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)ウェブ予約はこちら(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)弱酸性縮毛矯正をかけたお客様before after縮毛矯正+架橋式トリートメントの施術例こちらのお客様は縮毛矯正+カラー+トリートメントでご来店されたお客様。一年ぶりの縮毛矯正でしたので根本から15㎝をリタッチの弱酸性縮毛矯正、カラーはダメージしない弱酸性カラーで落ち着いたブラウン、毛先はENOREオリジナルトリートメントを施術させていただきました。根本から毛先までボリュームダウンし、柔らかい艶髪に仕上がりました。施術時間は2時間30分です。縮毛矯正+カットの施術例こちらはハーフのお客様。人生初めての縮毛矯正を任せて頂きました。ストレートのロングスタイルになりたい、お手入れを楽にしたいという願望を叶える為、ダメージを最小限に弱酸性縮毛矯正でしっかりとクセを伸ばしました。クセが強いからといって強い薬剤や高温でアイロンをしてしまうと、切れ毛枝毛が目立つようになり綺麗なロングヘアにはなれません。傷みやすい髪質なので一ヶ月に一回、メンテナンスでトリートメントを継続してケアしていきます。縮毛矯正+カットで3時間の施術時間でした。縮毛矯正+酸熱トリートメントの施術例こちらのお客様は初来店、縮毛矯正+酸熱トリートメントのお客様。根本から毛先までうねりはでていますが、毛先は以前に他店で縮毛矯正をかけた部分でした。カラーのダメージもあるので根本は弱酸性縮毛矯正、毛先は酸熱トリートメントでクセをとりながらツヤをだしました。他店での施術履歴やダメージの原因がはっきりわからない場合は一度かけた部分には酸熱トリートメントを提案しています。トータルで2時間半の施術時間でした。縮毛矯正+弱酸性カラー+カット+トリートメントでご来店のお客様こちらのお客様は、縮毛矯正+弱酸性カラー+カット+トリートメントでご来店のお客様です。一年ぶりの縮毛矯正で根本から15㎝ぐらいをリタッチの縮毛矯正、カラーは弱酸性カラーで透明感のあるグレージュに。トリートメントで手触り、ツヤをが向上し、カットラインを綺麗に整えました。弱酸性縮毛矯正、弱酸性カラー、カット、トリートメントですが、3時間ちょっとで仕上がりました。縮毛矯正+カットでご来店のお客様こちらのお客様は、初めて縮毛矯正をかけるお客様。全体的にクセ、ダメージによって広がってしまうのがお悩み。中間からダメージもあったので、薬剤を塗り分けながら施術しました。縮毛矯正で綺麗なストレートになっても、ダメージがかけすぎると数ヶ月後には広がってしまいます。弱酸性縮毛矯正でのリタッチを繰り返して、いつまでも続く艶髪を手に入れましょう。弱酸性縮毛矯正とカットで2時間半で仕上がりました。自分に合った毎日のホームケアで髪質はさらに良くなる縮毛矯正をかけてツヤツヤになっても、自分に合っていないシャンプーやトリートメントを使い続けると髪質は悪くなってしまいます。洗う際のシャンプーは洗浄力の弱いシャンプーがおすすめ。洗浄力の強いシャンプーで洗い続けると、きしみや髪のパサつきの原因になってしまいます。ENOREのアミノ酸系シャンプーは洗浄力が優しい成分でできているので、髪質改善したい方にぴったりです!種類も髪質に合ったケアができるように3種類用意して提案しています!こちらがENOREオリジナルシャンプー&トリートメントENOREシャンプー300ml ¥3300(税込み)ENOREトリートメント300ml ¥3850(税込み)まとめ縮毛矯正はカウンセリングがとても大切なメニューです。施術履歴や髪の状態をしっかりと把握し、お客様のとって最適な方法を提案施術していきますので安心してご相談ください!お電話でのお問い合わせはこちらからお電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければクーポン適用いたします。下記電話番号クリックでお店に繋がります。☎︎ 03−6804−2990 (初めましての方はこちらの自己紹介ページもご覧くださいこちらをクリック)(次回予約はじめました!詳しくはこちらをクリック)(榊原はこんな想いを込めて日々お客様に向き合っています!詳しくはこちらをクリック)『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19800(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)ウェブ予約はこちら(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)こちらは初回来店で使えるクーポンの価格です。別メニューのお得なクーポンもありますのでお問い合わせください。

【髪質改善美容師が教える】縮毛矯正で効果的に髪のツヤを出す方法をご紹介

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは、髪のツヤの出し方について。みなさまは髪のツヤはどうやったら出るかご存じでしょうか?髪のツヤを出すには明確な方法があります。この方法を理解すれば簡単に効果的に長期的にツヤを出すことが可能になります。日本人の8割はくせ毛だと言われています。これには強い弱い全て含まれた形になりますが、ほとんどの方はくせ毛が原因のお悩みを抱えています。自身でもくせ毛だと思ってなくても雨が降ったり、湿度が高かったりすると髪のまとまりの悪さを感じたりする事があったりしませんか?それはあなたの持っているくせが原因かもしれません。髪のツヤを効果的に出すにはこのくせを理解するかが大切になります。本日は縮毛矯正を用いたツヤの出し方をご紹介していきます。日本人の8割はくせ毛こう見ると驚く方も多いと思いますが、もはやほとんどの方がくせ毛です。これには所謂、天然パーマと言われることが多いクルクルのくせ毛の方から緩く広がる方も含めた数値になります。ここの理解がすごく大切になってきます。どういうことかというと広がっている原因がくせ毛なのかダメージなのかの見極めがしっかりできたいない段階での施術により髪のツヤを出すことができなくなってしまうのです。髪のツヤを効果的に出す方法先ほど、ご説明したほとんどの方はくせ毛という事。ここをしっかり理解して上で施術をすると髪のツヤを出すことが可能になります。そもそも髪が広がる原因というのは3つしかありません。1つずつ説明していきます!①くせが原因で広がっている場合くせが原因で広がっている場合は根元から広がっている可能性が高いです。くせの種類によってはダメージにも見えてしまうので診断には注意が必要。②ダメージが原因で広がっている場合ダメージが原因で広がっている場合は髪の中間から毛先に出る場合が多いです。ダメージがしている髪に無理に縮毛矯正をかけてしまうと更なるダメージになる可能性があります。③パーマが原因で広がっている場合これは一番シンプルでパーマをかけて施術履歴があった上で毛先の広がりパサつきが気になっている場合、パーマが原因になります。髪の艶が出ない場合はこれのどれかに必ず当てはまります。必ずです。逆に言うとこれら全てに当てはまらない人は必然的にツヤが出ている事です。小中学生の時にやたらとツヤツヤな人っていませんでしたか?これはくせもダメージも無いまっさらな髪だったからになるわけです。当たり前のように感じると思うのですが、ここの理解を深めた上で適切な施術をする事で髪には必ずツヤが出ると言うわけです。縮毛矯正を活用してツヤを出す先ほどからの説明通り日本人の8割はくせ毛です。ほとんどくせ毛なわけです。ですので縮毛矯正をうまく活用することで効果的にツヤを出すことが可能になります。というより、ほとんどの方はくせとダメージの見極めがうまくできておらず、適切な施術ができていないので髪の状態に合わせた施術をすることでツヤを出すことが可能になります。実際のモデルさんで説明していきます。こちらのモデルさんハイダメージだと思いますか?正解は×です。どうしてかというと、チリチリして広がっているこの状態はダメージによって広がっているのではなく元々のくせのよって広がっているからです。毛先部分はブリーチも混ざっていてダメージもあるので正確には△なのですが、ほとんどがくせなので効果的に縮毛矯正をかけることで綺麗になります。仕上がりはこんな感じです。ブローやアイロンは使っていない仕上がりです。いかがでしょうか?分かり易いように最初の施術はトリートメントはせずに施術をしました。インナーのブリーチ部分も効果的に縮毛矯正をかけることで不必要なダメージを与えずに綺麗に仕上げることが可能になります。大切なのは縮毛矯正が絶対かけた方がいいとかトリートメントは無意味とかそう言うわけでななく、髪の状態に合わせて施術をする事で一回の施術で綺麗にすることが可能になります。結局は美容師さん次第でお客様の髪の仕上がり、ツヤの出方は変わってしまうのでしっかりと髪の状態を診断してくれて適切な処置をしてくれる美容師さんを探すのが髪のツヤを出す一番の方法になるというわけです。弱酸性縮毛矯正 18700円(税込み、指名料込み)WEBで予約縮毛矯正のビフォーアフター日本人に一番多い波状毛のくせ毛の改善日本人に一番多い波状毛と言うくせ毛。活かしずらく縮毛矯正を効果的にかけないと量を過剰にすかれてしまう事が多いのが特徴のくせ毛です。ダメージを抑えながら縮毛矯正をかけることで自然な艶のあるストレートになります。パサつきやすいくせ毛の改善量が多く広がりやすいくせ毛が特徴の髪質。パヤパヤと細かいうねりが表面に出やすい髪質は縮毛矯正をかけるのが1番です!その上でトリートメントをする事で髪の質感が良くなります。繰り返しのカラー毛の縮毛矯正繰り返しカラーを行っていると思った以上にダメージが重なっている可能性が高いです。かといってトリートメントを繰り返し行ったとしても改善できる領域の幅も少ないです。ので、ダメージに合わせた縮毛矯正を行うことで髪のツヤを出すことが可能になります。口コミ(お客様の声)施術前と後で別人のように変わりましたね!綺麗に縮毛矯正がかかると家での時間がびっくりするくらい短縮します。お悩み解消できて良かったです。今後はダメージ部分をもっと無くしていけるように一緒に頑張りましょう!周りからの評判も良かったとのことで僕も嬉しく思います!さらに綺麗にできるように頑張っていきましょうね!まとめ髪のツヤを出す効果的な方法はわかりましたか?最後にまとめると日本人のほとんどはくせ毛なので、まずはくせ毛のアプローチからすると効果的。土台の面を整えた上でダメージケアの施術をする事で効果的にツヤを出すことが可能になります。その上で最も重要になってくるのは毛髪診断。毛髪診断を行うのは美容師なので、信頼できる美容師さんを見つけることが髪のツヤを出す最短の近道だという理解の上美容室に行く事が効果的です!髪の状態を整えていく上でどの施術をするのがベストなのか分からない方はご相談ください!LINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!WEBで予約エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1

【髪質改善特化美容師が教える】くせ毛、ダメージ、うねりが気になる方必見!!縮毛矯正で確実な改善方法を教えます

こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です。髪のパサつき広がりが気になりアイロンを毎日多用してしまう。。という日々を送っていませんか?この時期は特に湿気が多く外に出るだけで広がったりしてしまいます。多くの方はダメージを気にされてトリートメントを施術で繰り返し行なっていたり、家でのケアをオイルをたくさんつけたりして、ボリュームを落ち着かせる方法をとっている方が多いです。このブログを見ている方も当てはまっている方も多いのではないでしょうか?100%間違っているわけではないのですが、根本的な解決にはならないので、雨が降ったり、汗をかいたりしたらベトベトしたり広がりが戻って効果を感じられなくなってしまうと思います。僕がご紹介させていただくのは、くせ毛、ダメージ、広がりを的確な処方を行い確実に改善を図っていく方法になります。これらを気にされている方はぜひ最後までご覧ください。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約髪が広がってしまう原因髪が広がってしまう原因は主に2つ。元々の毛質(くせ毛)が原因かダメージが原因かだけです。パーマをかけているなどの例外はありますが、基本的にはこの2つです。結構シンプルだと思いませんか?ですが、ここで多くの方(美容師を含む)は施術の方法を間違ってしまっています。どういう事かと言うと、元々の毛質が原因で広がってしまっているのに対してトリートメントを何十回もやったところで広がっている原因がダメージでなければ最大の効果を出すことはできません。この場合は縮毛矯正を行いくせの改善を行います。当たり前のように聞こえるのですが、ここの捉え方を履き違えると永遠に広がり、パサつき、うねりから解放される事はないということになります。逆にダメージが原因で広がってしまっているのに対して無理やり縮毛矯正をかけてしまったりするとダメージをさらに悪化させ取り返しのつかない状態になってしまうこともあるのです。なのでしっかりと髪の状態を把握した上で適切な処置をすると言うのが最も大切でありお悩みを解決する方法になるのです。広がり、パサつきを抑えるビフォーアフターでは、実際に広がり、パサつき、ダメージを気にされていた方のビフォーアフターを見ていき解説していきたいと思います。①根元から大きくうねるくせ毛の改善半年前に縮毛矯正をかけており、根元からは大きく膨らむようなうねりを持った髪質で縮毛矯正を定期的にかけていないと扱うのが困難になってしまう毛質。うねり、膨らみが見方によったらダメージ毛にも見えるのでトリートメントメインに施術をしたり家でオイルを多用してしまいがちなのですが、うねっている原因がくせ毛と断定することができればその髪の状態に合わせて縮毛矯正をかけると仕上りの様に根元から毛先まで一体感のある状態にすることが可能になります。この方の場合、毛先に縮毛矯正がかかっている施術履歴があるので、その部分はダメージがあるので適切な栄養補給をすることで綺麗な仕上がりになります。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約②くせとダメージ両方を含む状態の髪の改善こちらのお客様は、ずっと明るめのカラーを繰り返しており中間部分から毛先にかけてカラーとアイロンダメージが重なっている状態。さらに元々の毛質もうねりのある毛質な為、トリートメントのみでは改善するのが困難な状態なので今のダメージのある状態でも可能な範囲での縮毛矯正を行い、弱酸性カラーで色を入れ髪の状態の改善を図りました。仕上がりとしてダメージ部分を完全に修復するまでには至らなかったものの、広がりうねりを改善することができたので家での扱いは格段に楽になります。うねりの改善と違いダメージの改善はカットをすることを考えて施術をする必要がある為、改善にはどうしても時間がかかってしまいます。なので、日頃良くやる施術のカラーや家でよく使うアイロンなどはダメージを考慮して行うことで手遅れになる前に状態を改善することが可能になります。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約③強くせ+毛先ブリーチのハイダメージ状態の改善こちらのお客様はくせ毛部分とダメージ部分が混ざり合っている状態になります髪の施術履歴としてはずっと明るめのカラーを繰り返しており、数年前にやったブリーチが毛先の方に残っており、日頃髪を濡らしたりするとぶちぶちと切れてしまうような状態になっております。この場合の改善は、くせ毛による広がり方とダメージによる広がり方が一見同じ様に見えるのですがこの部分をしっかり見極めて施術をしていきます。根本中間部分で使用する薬剤を毛先につけてしまうと毛先はさらに傷んでしまう。逆に毛先部分に使用する薬剤が根元中間部分についてしまうとくせが伸びないので広がり、うねりが残ってしまうというかなりセンシティブな状態になっています。このような状態は毛先はカットする事は前提で施術することをお勧めします。上記で解説した通り、ダメージは治る事はないのでこれ以上傷ませないように落ち着かせると言う事最優先に行い、回数を重ねてトリートメントで栄養補給をして髪質の改善を翌月以降もやっていきます。ですが、一回の施術でもくせとダメージの見極めができれば見違えるような改善をさせることは可能になります。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約④強くせ、ローダメージ状態の改善こちらのお客様は上記の方々と違いハイトーン系のカラーやブリーチなどせずにリタッチカラーなどでダメージを考慮しながら施術をされていた状態になります。ただ縮毛矯正は昔からかけ続けていたので毛先部分にはそれによるダメージの蓄積で切れ毛が一部発生している状態になります。この状態の場合は根元15cmくらいを縮毛矯正でしっかりとくせをとり、毛先部分には切れ毛がこれ以上出ないように内部補修をのトリートメントを行います。こうすることでくせによるうねり広がりと毛先のダメージの改善の両方を叶えることが可能になります。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+指名料1100円WEBで予約⑤ダメージに見えてしまうくせ毛の改善今まで広がったりうねったりする原因がダメージだと思っていた髪の状態の改善になります。このように思っていらっしゃる方が本当に多いのですが、こちらの髪の状態はダメージではなく、くせ毛になります。割合でも9:1の割合でくせになります。ですのでこの様な状態であれば、一回の縮毛矯正の施術で改善をすることが可能になります。今後過度なダメージがなければ、この状態から悪化することもなく半年間は楽に過ごせる様になります。弱酸性縮毛矯正 18700円(税込み、指名料込み)WEBで予約まとめくせ毛、ダメージ、広がりについて分かりましたか??くせとダメージの見極めは正直美容師でも間違えてしまうほど難しいものです。今回ご紹介させていただいた方々は縮毛矯正を中心に施術を行い、ダメージ部分はトリートメントで栄養補給をすると言う方法で改善を図りました。このやり方が全てというわけではないのですが、くせ毛、広がり、ダメージを改善して髪のつやが欲しいとお考えの方はこの通りに施術をすれば改善することが可能になります。また、ご紹介させていただいた方と髪の状態が似ていると感じていただける方が一人でもいれば今後の施術の参考になれたかと思います。くせとダメージ見極めは信頼できる美容師さんにお任せするのが一番の解決方法になります。どういった施術をするのが分からないという方はラインで無料相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください!LINE友だち追加お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!WEBで予約エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1

【根元折れで悩んでる方必読】縮毛矯正で根元が折れてしまう原因とたった1つの修正方法ご紹介!

こんにちはエノア青山店店長の沼崎です。縮毛矯正を繰り返し施術をされている方の中でよくあるミスであるのが根元折れになります。根元折れというのを初めて知ったという方もたくさんいらっしゃるかと思います。根元折れというのは、縮毛矯正をかけた後、新しく生えてきた毛がカクっと折れた状態で生えてきた毛の事を言います。本日ご紹介させていただくのは、過去の縮毛矯正で根元が折れてしまった事のある方に特に読んでいただきたいブログです。結論から言うと一度根元折れになってしまうと、もう一度縮毛矯正をかけ直すしか方法はありません。もっと言うと一度根元折れになってしまっている方、または過去に根元折れになってしまいそのままの状態になってしまっている方は弱酸性縮毛矯正で丁寧に真っ直ぐにすることでお悩みの改善に繋がります。根元折れを経験されていなくても参考になればと思いますので、いつも縮毛矯正がうまくいかないとお困りの方は是非参考にしてみてください!弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+1100指名料WEBで予約縮毛矯正で根元折れしてしまう原因根元部分の折れというのは写真の様に元々の癖とは別にカクッと折れてしまっている状態を指します。根元部分が折れてしまう原因は100%、最初につける一液の付け方によるものになります。縮毛矯正は最初の薬液で髪の毛を軟化という本来の髪の毛より柔らかい状態を作っていきます。こうする事でアイロンの熱が入り癖が伸びるという簡単に説明するとこういう工程になります。根元が折れてしまう原理は最初の液で髪を柔らかい状態にしていくので頭皮まで液をつけると髪の毛が生えてる所から軟化されることになります。そうするとどうなるかというとその場では全体が縮毛矯正がされていい感じになっているのですが、髪が少しでも伸びてくると頭皮まで塗布した部分がそのまま伸びていき折れた状態で伸びてきてしまうという原理になります。文字だとわかりづらいので絵でご説明いたします。頭皮から薬液をつけ軟化させアイロンをして仕上げると右の絵の様にボリュームが落ち着き頭皮側に落ち着きます。この状態ではそこまで違和感はないのですが1ヶ月後どうなるかというと、、、頭皮から薬液をつけ根元全体を軟化させてしまうと、頭皮の内側から生えてきた部分から押し出され、折れた状態で出てきてしまいます。これが最初に紹介した写真の状態です。こうなってしまうと治すのは非常に難しく、折れてしまっている部分は通常の矯正部分より傷んでしまっているのでよりダメージケアをしなければいけない状態になっています。こうならない為に僕ら美容師が徹底しなければいけないのが根元から5㎜~1㎝空けるという事です。そうすると自然に馴染む様に髪が伸びていくのでカクッと折れなくなります。今、ご説明させていただいた事は美容師としては絶対に守らなくてはいけない基本中の基本なのですが中には縮毛矯正のミスとしてよくあがる根元折れをご紹介させていただきました。部分的になってしまったり、全体がなってしまったりお困りのお客様からのお声をたくさん耳にしたので根元折れでお困りの方は是非一度ご相談ください。では、ここからはそれを踏まえより綺麗に縮毛矯正をかけられる様に工夫しているこだわりなどをご紹介させていただきます。根元折れにならない為に必要な縮毛矯正のテクニック+根元折れ修正縮毛矯正をかけるのにあたり1番重要と考えているのは最初に行う一液の塗布。アイロンワークももちろん重要なのですが、アイロン以前にしっかりと部位ごとに薬液を塗り分けがしっかりできていないとアイロンをいくら頑張ったところでストレートにする事はできません。むしろ、元々矯正がかかっている部分に過剰に液をつけてしまいダメージになってしまったりなどストレートになることの重要度の他にダメージを悪化させてしまうケースもあるのです。ではここでは実際に根元折れになってしまった髪+過去の矯正部分が残っている髪への縮毛矯正のやり方をご説明させていただき、施術前施術後の髪の違いなどをみていただければと思います。施術前元々の癖と所々根元の折れている部分が混ざっている状態。加えて中間から毛先にかけては過去の縮毛矯正の所がしっかり残っており根元の所々折れている所、地毛のくせ、過去の矯正部分と3段階に分かれている状態になります。この場合、根元の所々折れている所、根元の癖の部分と中間から下の矯正部分は同じ薬剤を塗布してしまうと半年前にかけた矯正部分はダメージになってしまいます。くせ自体も頭皮から生えている髪のくせが全て同じという訳ではないので部位ごとにしっかりと分けて薬剤を塗布していきます。ですので、今回はこの様に9つに分けて薬液を塗布していきます。使う薬剤は全部で5種類とトリートメント。癖の強さ、ダメージ、部位、髪の強度、仕上がりのイメージなど考慮して薬剤は選んでいきます。一人一人、癖やダメージは異なりますのでその方に合わせた薬剤を毎回作っていきます。根元から中間まではしっかりと癖を伸ばす薬剤。中間から毛先はトリートメントを多めに配合した薬剤をつけて時間を置きます。矯正の液もトリートメントもどちらも白いので同一に見えますがしっかり塗り分けられています。先ほどのお話に戻りますが根元付近をよく見てみると根元から約1cmほど空いているのがお分かりでしょうか??これを薬剤を塗る部分全体にしっかりと意識すれば根元が折れるということは一切なくなります。その後、薬剤を流した後乾かしてアイロンを通していくのですが弱酸性縮毛矯正の場合、通常の矯正よりダメージがかからない反面、アイロンをしっかりと通さないと仕上がりに影響するのでスライスも1cm未満で全体をアイロンしていきます。弱酸性縮毛矯正についてはこちらのブログを参考に↓アイロンをし終えたら定着させる薬液を塗布し流して乾かしたら縮毛矯正終了。仕上がりはこちらになります。ダメージを負っている髪でも根元が折れてしまっている場合も薬剤をしっかりコントロールする事ができればこの様に綺麗なストレートスタイルに仕上がる事ができます。ダメージのないくせはいくら強くてもストレートにする事が可能ですが、他店での過度な矯正を繰り返していたりブリーチをしていたりなどダメージを修繕しながらの縮毛矯正は段階も踏んで施術する必要がありますのでしっかりとカウンセリングで相談しながら施術していく事をお勧めします。根元折れビフォーアフター半年前に根元折れ後の修正約半年前に縮毛矯正を行い、かけてから数週間で違和感を感じそのまま伸びていくにつれ根元折れの部分があらわになり、ビフォーの写真の中間部分がカクッと折れている状態。幸い、強く縮毛矯正かかかりすぎていたわけではなく断毛もしてなかったので、綺麗な収まりのいい仕上がりに落ち着くことができました。強めの折れでチリチリになっている根元の折れ修正3ヶ月前に縮毛矯正を行い、根元折れになってしまった状態。かなりしっかり折れてしまっているので新しい毛が生えることで押し出され、折れてしまっている部分がジリジリとする質感になっているのでこれ以上傷まないように修正をすることで綺麗に収まります。口コミ初来店時からは見違えるようになりましたね!今後もさらに綺麗になるように頑張っていきましょう!ダメージもだいぶ改善されましたね!!ストレートは自然さが命なのでさらに綺麗になるように一緒に頑張りましょう!嬉しいお言葉をありがとうございます!今後もよろしくお願いします!!Q&AQ.根元折れになってしまった場合、どれくらいの期間を空けてから施術ができるでしょうか?A.縮毛矯正を繰り返して施術をしている方は心あたりがあるの思いますが、根元折れになるくらい縮毛矯正を根元からかけられてしまった場合、仕上がりが頭皮にビタッと張り付くような状態になります。数週間すると髪の毛が数ミリ伸びてくるので、そうするとポキっと折れて新しい毛が生えてきます。上記の説明でもあるのですが、根元折れの修繕はもう一度縮毛矯正をかけるしか方法がありません。ですので一定の期間は空ける必要があります。根元折れになってしまった縮毛矯正をかけて日から最低でも 3ヶ月は空けてに根元折れの修繕の施術をするのが良いでしょう。Q.根元折れになってしまった部分をそのままにしておいたらどうなってしまいますか?A.根元折れになってしまった部分をそのままにしておくと断毛と言って髪の毛がそれてしまった部分からプチッと切れてしまいます。簡単な話、切れ毛ですね。根元折れになってしまう場合根元から数センチの所で起こってしまうので切れてしまうとピンピンした細かい毛がでてしまいます。切れてしまってからでは修繕のしようもないので半年以上などの期間の明け過ぎはしないことをお勧めします。まとめ縮毛矯正をするにあたり重要なのは一液の塗布。根元が折れてしまう原因は一番最初につける一液を根元5㎜~1㎝開ければ折れてしまうことは基本的にございません。根元が折れてしまう事以外に縮毛矯正におけるダメージの原因も一液の塗布にあります。癖の部分なのかダメージが原因で広がっているのかをしっかりと見極めながら施術する事が重要になります。すでに根元が折れてしまっている方に関しては可能な限り修繕できる様に施させていただきますのでそちらもご相談ください。弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円+1100指名料WEBで予約お電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎ 03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1

縮毛矯正で失敗しない為に大切なポイントをご紹介!梅雨を快適に過ごしていただく為に必読ください!

こんにちはENORE表参道店長の榊原です。僕自身、クセ毛なので気持ちがわかるのですが、汗をかいたり雨が降ると朝セットした髪がすぐに崩れてしまい憂鬱な気持ちになってしまいます。そんな悩みを解決してくれるのが「縮毛矯正」縮毛矯正専門店のENOREには、髪に悩みを抱えたお客様がたくさんいらっしゃいます。定期的に縮毛矯正をかけるお客様はたくさんいますが、年に一度梅雨時期だけ縮毛矯正をかける方もいらっしゃいます。毎日を快適に過ごせるかどうかの大切な縮毛矯正!失敗するわけにはいきません。縮毛矯正というメニューは技術者の知識、経験、技術力がとても大切な難易度の高い技術なので、今までに失敗した事のある方も多いと思います。縮毛矯正の失敗でよくあるのは、「すぐとれてしまった」「傷んでしまった」が多いのですが、なぜ失敗してしまうのかを今回は説明していきます。『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19800(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)↓↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓WEBで予約縮毛矯正はカウンセリングで決まる縮毛矯正がすぐとれないように、一番大切なのがカウンセリング!初めてご来店いただいたお客様にはカウンセリングの際に、今までかけてきた縮毛矯正の履歴についても質問していきます。・最後にかけたのはいつか?・いつもリタッチなのか?全体にかけているのか?・今まで縮毛矯正で失敗した事があるか?・カラー、ブリーチはしているか?等々、状態によってまだまだ確認したいことがあるので 30分以上かかる事もあります。そのぐらいカウンセリングで聞けた情報が成功への第一歩になります。梅雨前に縮毛矯正を失敗したくない場合は、カウンセリングにお付き合いください。縮毛矯正がとれてしまう理由基本的に縮毛矯正は成功すれば半永久的にストレートが持続するものです。「すぐとれてしまう」と言う事は失敗してしまったということになるわけですが…すぐとれてしまう現象はおもに2つの理由が考えられます。一つ目は、髪質に対して弱い薬剤でかけた場合二つ目は、髪質に対して強い薬剤でかけた場合です。その他にも、薬剤の放置時間やアイロン技術、髪の毛のダメージによってもこの現象は起こります。クセの強さと髪の毛のダメージ具合を見極め、お客様の髪質に合った薬剤選定ができる知識がとても大切です。初めてのお客様は特に慎重な薬剤選定が大切僕が縮毛矯正を施術する際に大切にしている事は、「最小限のダメージで施術する」です。残念な事に髪の毛は一度傷んでしまうと元の状態には戻りません。初めてのお客様は特にカウンセリングで毛髪診断を慎重に行います。ダメージや履歴等で不安要素がある場合は「この薬剤なら伸びる!」という薬剤から、一段階弱めの薬剤を選ぶようにしています。そうする事でクセの伸びが弱いという事もまれにありますが、髪の毛の体力はまだ残っているのでもう一度かけ直す事ができます。もちろん一発で完璧な仕上がりを目指しているのですが、少しでも髪質に不安要素があれば安全な方法を選ぶという事が大切です。髪質に対して強い薬剤で失敗してしまうと、ダメージが増してかけ直す事も困難になってしまいます。縮毛矯正がとれないようしっかりかけるには、慎重な判断が必要な技術なんです。クセの強さやダメージに合わせた薬剤を部分的に変えるそしてもう一つ大切なのが、部分的に薬剤を塗り分けていく事。くせ毛は部分によってクセの強さが微妙に変わります。例えば、前髪、顔周り、耳後ろやぼんの窪など、クセの強い部分弱い部分があります。全頭を同じ薬剤で塗ってしまうと、部分的にクセが残ったり傷みがでてしまう可能性が高くなります。手間はかかりますが、部分的に薬剤のパワーをコントロールしながら塗り分けていくとダメージを最小限に抑えてかけることができるのです!ENOREで弱酸性縮毛矯正をしているお客様のbefore after集10ヶ月ぶりに縮毛今日をかけたお客様before afterこちらのお客様は10ヶ月ぶりにご来店いただいたお客様。根本から15センチぐらいにうねりがありますが、前回かけた部分は綺麗に残っている状態でした。今回はリタッチの弱酸性縮毛矯正で前回部分に綺麗につなげていきます。カラーも一緒にしてツヤ髪になりました。一年ぶりに縮毛矯正をかける新規のお客様before afterこちらのbefore afterは初めて担当させて頂いたお客様。一年ぶりの縮毛矯正でご来店いただきました。根本から20センチほどリタッチ部分が伸びているのでそこには弱酸性縮毛矯正。前回かけた毛先部分はパサつきがあり広がってしまうのが悩みなので、中間から毛先には酸熱トリートメントを施術しました。初めて縮毛矯正をかけるお客様のbefore afterこちらのお客様は初めてご来店いただき、人生初めての縮毛矯正を任せて頂いたお客様のbefore after。クセは強めで初めての縮毛矯正なので、根本から毛先まで弱酸性縮毛矯正をかけていきます。クセが強ければ強い薬を使えば良い、ということではありません。必要以上に負荷をかけてしまうと時間が経った時にダメージで悩んでしまいます。特に初めて縮毛矯正をかける方に弱酸性縮毛矯正はオススメです。初めてご来店頂いたお客様のbefore afterこちらのお客様は1年程前に縮毛矯正をかけたお客様。初めて担当させて頂きましたが、前回かけた部分のクセは元に戻り、カラーのダメージもプラスされまとまらなくなりご相談いただきました。今回はリタッチだけでは毛先の元に戻ってしまったクセは改善されないので、根本~中間、中間~毛先と薬を塗り分けながら施術していきます。毛先については、ダメージでまとまらない場合は酸熱トリートメントがオススメで、クセが戻ってしまった場合は縮毛矯正をかけ直す事をおすすめしています。髪の毛のボリュームが悩みでご来店いただいたお客様のbefore afterこちらは初めて担当させて頂いたお客様のbefore after。髪の毛が硬く、量も多いのが悩みで改善したいとご相談頂きました。クセは弱めなのですが、カラーのダメージもあり広がってしまっていました。弱酸性縮毛矯正でダメージを最小限に抑えてボリュームダウンをし、髪の毛の量を梳かなくても良いように仕上りました。ENOREにご来店頂いたお客様からの声をご紹介弱酸性縮毛矯正は他店様の縮毛矯正と比べ、ダメージを4分の1まで抑える事ができます。リタッチ縮毛矯正、綺麗な髪を維持する為には最適な方法です。お客様が不安にならないよう、細かく説明しながら施術していきます。縮毛矯正をしている方はホームケアも大切縮毛矯正を持続させる為にはホームケアも大切です。洗う際のシャンプーは洗浄力の弱いシャンプーがおすすめです。せっかくサラサラな髪になっても、洗浄力の強いシャンプーで洗い続けるとパサついてしまいます。ENOREのアミノ酸系シャンプーは洗浄力が優しい成分でできているので縮毛矯正を長持ちさせたい方にぴったりです!種類も髪質に合ったケアができるように3種類用意して提案しています!こちらがENOREオリジナルシャンプー&トリートメントENOREシャンプー300ml ¥3300(税込み)ENOREトリートメント300ml ¥3850(税込み)最後にENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正は・まるで地毛がストレートのような自然な質感・固くない、触るのが楽しみになる柔らかさ・縮毛矯正後、時間が経ってもパサつかない潤い・ENORE式弱酸性縮毛矯正だから再現できる、ダメージレス・雨の日も髪がまとまる髪の傷みが気になり、縮毛矯正をあきらめていた方も一度榊原まで相談ください!雨の日でも髪を結ばずにセットしたくなるストレートスタイルを提案させていただきます!※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19800(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)↓↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓WEBで予約InstagramのDMからも、ご相談やご予約お待ちしております。下記電話番号クリックでお店に繋がります。☎︎ 03−6804−2990東京都港区南青山3--3-16-2階