COLUMN

カテゴリー:ヘアカラー

ヘアカラーで髪質改善に繋がります☆

こんにちは。美容院ENORE(エノア)です。みなさん、ヘアカラーっていつ頃から始めましたか?早い方で10代の頃から染めている方も多いでしょうか。カラーを繰り返していくことで髪へのダメージや年齢と共に髪質も変わっていきます。髪質の変化に合わせ、より綺麗なヘアカラーをして楽しめるようアドバイスをさせていただきます!少しでも参考になれば嬉しいです!☆髪質の変化☆カラー剤による髪質の変化髪の毛が健康で綺麗な状態は、弱酸性に近い状態にあります。色を発色させるため、アルカリの入ったカラー剤で施術をすると髪の毛はアルカリ性に傾いていきます。そうなった髪の状態は、アルカリによって髪が膨潤し、キューティクルが開き、なかのタンパク質などの栄養、水分がどんどん流れ、そのうち色も定着しづらくなってしまいます。ブリーチ剤で脱色すると髪の色を発色させるメラニンも壊され、さらにダメージ毛へとなってしまいます。結果、髪の毛は艶がない、パサつき、ゴワつき、切れ毛、広がってまとまらないなどとても綺麗とは言い難い状態になっていきます。年齢による髪質の変化10代、20代、30、40、50代、、と同じように染めていても前はこんなにパサつかなかった気がする?毛が細くなったかな?ツヤ・ハリ・コシがなくなった?白髪増えたかな?など感じた経験ありませんか?年齢と共に髪質も変化していくものです。女性はホルモンの減少やバランスで変化があると言われてますね。最近では昔に比べ、若いうちからの食生活、ストレスなどの影響で女性ホルモンのバランスが乱れやすかったり、減少していく時期に変化があったりするようです。20、30代でも髪質に変化を感じる方も少なくないかなと思います。女性は特に、女性ホルモンの影響で髪の変化があります。髪が弱ってしまうとダメージも受けやすいので極力労ってあげることが大切です。☆弱酸性カラーによってこれらをカバーしましょう☆弱酸性カラーで綺麗な髪へパサつき、艶がなくてダメージは気になるけど、明るくなってきちゃう!カラーしながらもっと艶のある綺麗な髪にしたい!ハリコシはなくなってるけど、根元が伸びて生え際が気になる!それでも染めたいですよね。エノアでの弱酸性カラーでこういったお悩みを持っている方でも継続して綺麗なカラーができ、より綺麗な髪を保つことが可能なんです☆最初にお話しました髪の毛は、弱酸性に近い状態が健康的で理想です。弱酸性カラーであればアルカリカラーのように髪を膨潤させることなく、色を発色させ、トリートメント効果もあるので施術前よりも艶のある髪質へと変わります!弱酸性カラーによって時間が経っても、退色がしづらいため維持しやすくなります。髪が細くなったり、ダメージのが進行していて体力が少ない髪へも弱酸性カラーであればアプローチがしやすくなります。ヘアカラーで髪質改善が可能です!!弱酸性カラーでも施術の仕方でさらに髪質改善への道へカラーが抜けやすいところってどの辺だと思いますか?主に表面の中間から毛先にみられることが多いです。なぜか?それは表面に紫外線が1番あたりやすかったり、外からの摩擦、刺激が多く毛先はさらに乾燥しやすいからです。褪色の仕方には普段の生活の仕方、ケアの仕方や髪質などによっても影響があったりします。そういった髪質、褪色の加減を確認せずに全体に色をのっけても、色ムラが増したり、色の発色が鈍くなったりするので私は、お客様のご希望のカラーと今のベースとなる状態、髪質をみて提案をしています。前回の色みがまだ残っていたり、表面だけが明るくなっている場合は、活かせるカラーの部分はそのまま、足りない部分を補ってカラーの提案をすることもあります。弱酸性カラーで補った部分は褪色がしづらくなり、色が定着しやすくなります。塗らない部分があるということはもちろんダメージを受けることなく、次回以降のカラーチェンジの負担も少なくすることが可能です。必要な部分を生かして、足りない部分は補ってつくるヘアカラーのスタイルもデザインの内でダメージを最小限に抑えられて髪質改善にも繋がります!カラーの色持ちや綺麗な髪を維持していくためには、髪の状態に合わせた周期でメンテナンスすることもポイントです!髪質をみてどれくらいで染めたほうがいいかは、私達、美容師が一番わかることなのでサポートができるように次回の周期をお伝えしています。次回予約というシステムも活用することでメンテナンスがしやすく美髪への近道です☆カラー後は、アフターケアも大切にしていますアフターケアは、炭酸泉を使用しています。炭酸泉は、水に二酸化炭素が含まれたお湯でいろんな美容効果のあるお湯です。カラー後に使用することでカラー剤や溜まった汚れを浮き上がらせて流す効果、炭酸泉は弱酸性のため、アルカリに傾いた髪を正常へ戻す効果があります。au-beでは、カラー後にこちらの2つを使用してカラー剤をなるべく除去してあげて次回の来店時まで綺麗な髪を維持できるようにアフターケアをしています。最後に年齢問わず、綺麗に見える髪の秘訣は、艶です☆カラーをしながらもトリートメント効果のように綺麗な髪質へ変えられるなんて惹かれませんか?今までとは違うヘアカラーの質感をエノアの弱酸性カラーで体感してみませんか?是非ご指名でご提案させてください!御来店お待ちしています!予約はこちら

【髪質改善】ヘアカラーで実年齢より-5歳若返りましょう!!

コンバンワ!美容院ENORE(エノア)です。はじめに女性は、髪の毛が綺麗だと3割り増しで美しく見えると言われ言います。え?3割で。。。。って思いますよね。3割髪が綺麗になるだけで美しくなるなら普段のケアを少しだけ頑張ってもいいかなって思う方、結構いらっつしゃいますよね。「私も一緒なんです」この写真は私の頭頂部です。白髪が年々増えてきて悩みの種です。女性って髪も肌と同じように年々メンテナスが必要になってくるんですよねー。今日は、40代過ぎてきて髪に悩みが出てきた方に読んで欲しい内容です。40歳すぎると髪はデリケートなの??40という数字、人によって感じ方それぞれだと思います。まだまだ若いと思う方、結構の年齢になったなと思う方それぞれですよね。でも髪の毛は、みんなデリケートになっていきます。40歳を過ぎると、一般的に髪ってヘアスタイルが決まらなくなってきたりします。凄くわかります。私自身、毎日自分の髪で実感しています。若い時と同じスタイルにしたいけど、なんかしっくりこないし落ち着かせたスタイルにしたら、なんだかおばさんに見えたり難しいですよね。こんなスタイルにしたいけど、、なんか違うってありますよね!実は、なんか違うのって髪の色が大きく影響しているんです。私はここで、大人の女性が若く素敵に見える髪色を提案していきたいと考えています。「40代必見!」若く見える髪色 突然ですが。。。。髪の色で、若く見えたいですか??それとも別に若く見えなくてもいいですか?2択の質問あるとしたら女性なら若く見えたいですよね。女性は、髪の色次第で肌の色がくすんで見えてしまったりするので髪の色はとても大切です。ということで若々しく見える髪の色を少し紹介したいと思います。ナチュラルブラウン自然な色みが好きな方は、ナチュラルブラウンいかがでしょうか??ナチュナルブラウンは、本来の髪の色に近いイメージです。ふんわり優しい雰囲気を出してくれます。ミルクティーベージュ透明感が好みだという方は、ミルクティーベージュいかがでしょうか?明るく華やか。大人の可愛らしさと清楚感を両立出来る色合いです。最近大人の女性に人気の高いカラーです。アッシュブラウン大人っぽいイメージにしたいツヤ感出したい方はアッシュブラウンいかかでしょうか??アッシュブラウンは、明るい髪色でも派手にならず40代の女性をより魅力的に見せてくれるお色です。若々しく見えますよ。ピンクベージュ可愛らしい髪色が好きな方にはピンクベージュがおすすめ。ベージュがメインのカラーブレンドになっていて、ふんわりと感じられる優しいピンクを楽しめます。ピンクが主張しすぎてないので40代の方にも挑戦しやすく、お肌の血色を良く見せてくれる魅力もあります。白髪が増えてきて困ってるあなたへ白髪がで始めるのは日本人の平均33〜 35歳です。そして40歳を過ぎた頃から白髪のピークを迎えます。白髪に悩んでホームカラーばかりだと髪にダメージが出てきて髪のツヤ感がなくなってしまいますのでカラーは、サロンカラーをお勧めします。白髪に悩んでる方はブラウン系の色を選んで頂いた方が白髪を綺麗にカバーできます。またトーンも7トーン前後のカラーだと根元の伸びた髪も目立たないです。ただし、白髪が多い方は髪にツヤが欲しいからといって暗くし過ぎてしまうと、白髪と染めたところの境目が目立つのでお勧めできません。白髪の量によって選ぶカラーの明るさが変わるので、担当スタイリストとしっかり話し合いましょう。ENORE(エノア)でカラーリングするといくらかかるの???エノアで髪染めてみたいと思っても、気になるのが料金ですよね!エノアでは、オリジナル開発した髪に優しいカラー剤を使用しておりシャンプー・ブロー込み8250円(税込)です。ただし、Wカラー、ウィービングは別料金ですので、心配な方は聞いてくださいね。カット料金も、含まれておりません。もしカットする場合は、7150円(税込)です。予約はこちら最後にヘアカラーで実年齢より−5歳若々しくなるには、白髪、薄毛、ツヤ感がとても大切だと思います。髪の色次第で、肌がくすんで見えたり髪の色次第で、肌が綺麗に見えたりするので色選びは大切だと思います。私も、同じ悩みを抱えてますので是非悩みを聞かせてくださいね。ご来店心よりお待ちしております。最後まで、読んで頂きありがとうございました。予約はこちら

おすすめの髪色は何レベル?「就活で黒染めしないといけない方へ、黒染め前に知っておきたい事」

こんにちは美容院ENORE(エノア)です。就活などで黒染めをしないといけなくなる時期ですね。黒くしすぎたくない、、、地毛のような自然な黒にしたい、、、また明るくしたい、、、3ヶ月くらいは持たせたい、、、黒染めでもイメージは様々かと思います。そんな黒染めの前に、知っておきたい事☆自分の地毛の色を知るカラーレベルスケールというものをご存知でしょうか?美容師がよく言うヘアカラーの明るさを表す単位が【レベル】というものでこういった毛束で明るさが示されたものです。メーカーによってもこの指標は様々ですがざっくり1~15、15以上はブリーチをした髪。と思って頂いてよいかと思います。日本人の地毛の黒髪は4〜6レベルこの表で見る4~6の毛束これが日本人の地毛、つまり自然な染めていない黒髪に近いカラーレベルということになります。よく黒髪だから1レベルと思う方も多いのですが実は違います。髪が太く黒ぐろとした方で4レベル、染めてなくてもちょっと明るい方で6レベルくらいの明るさがあります。自然な黒染めなら5レベルがおススメ自然な黒染めというオーダーはかなり多いです。自然な黒、というとつまりはその方一人一人にあった髪色ということになります。明るい髪から黒髪にした時に黒すぎず、少し透明感が残る程度の黒を表現でき、かつ色落ちしにくいのが5レベルくらいのナチュラルブラウンと言えるでしょう。黒染めするなら可愛く!これはヘアスタイルの絶対条件とも言えますね☆黒染めは髪質が命、ツヤが出てまとまらないと綺麗に見えないです。その為、毛髪診断、過去の施術履歴をしっかり見極める事、美容室では視診、触診、問診とお客様の髪の状態をしっかり把握することがとても大切になります。素材の状態が分からないようであれば適切な処置は出来ないですからね。ですので、セルフカラーやセルフでの黒染めはとても危険。状態がご自身でも分からなくなってしまっている髪に対して、憶測で施術する要素が増えることになりますし、正確に塗れているとも言いがたい状況になっているはずだからです。やはりカラーはたとえ黒染めでもその時の事、その後の事を考えて美容室で、出来ればいつも行っている美容室で行うようにしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。予約はこちら

2024年春夏にイチオシ!『ダークブラウンカラー』のご紹介☆

こんにちは!美容院ENORE(エノア)です2024年におすすめのダークブラウンカラーのご紹介☆ダークブラウンは上品も可愛くも見せれる万能カラーなんです。暗いと地味!と思われがちなダークブラウンですが大人女子にもトレンドスタイルにも合う暗髪ダークブラウン☆ファッションにも好相性ですよ☆ダークブラウンの紹介とヘアスタイル!大人かわいいロブスタイルなら♪大人かわいいロブスタイル。明る過ぎるカラーだと幼く、黒髪だと重く見えてしまう髪型もアッシュ系ダークカラーでキレイに品よく。適度な透明感が大切です。重めボブに♪重めボブもアッシュダークブラウンが適度な軽さが出してくれます。髪の艶とまとまりを出したい方、ダメージを抑え退色してもキレイな髪色をキープするダークカラーはおススメです。レトロスタイルにも♪パッツン前髪ボブやマッシュ、おかっぱスタイルともツヤと柔らかさを引き出してくれます。暗めにすればするほどよりレトロでノスタルジックな雰囲気に☆ロングスタイルに♪ロングも上品さが増しますし、ダークブラウンなら退色もしにくい。キレイが持続してくれます。弱酸性カラーを繰り返せばツヤや色持ちもキープ出来るので美髪に☆ディープダークブラウン♪ディープダークブラウン。寒色系の色とブレンドすることでより深みを増したダークブラウン。暗いけど黒じゃない、赤味も抑えたヘアカラーが人気です。モカダークブラウン♪モカダークブラウン。赤褐色のカラー剤で暖色よりに。ダークブラウンの中でも日本人の黒髪は赤褐色のメラニンを多く含むので加色効果でより自然なツヤが出てくれます。パーマスタイルと合わせて♪パーマスタイルと合わせてもダメージを軽減するダークブラウン。髪への負担を考えても暗め設定で毛先の乾燥も防ぎ、弱酸性カラーで質感も上げていきます。クールスタイルに♪上品かつクールに。カッコイイスタイルにも際立ちます。まとめダークブラウンで染める事で色持ちよく、キレイを持続出来ます。特にダークブラウンのようにトーンダウンを繰り返すヘアカラーですと、僕の場合弱酸性カラーを使用しほぼノンダメージで色を入れて行くので繰り返しの施術が可能、パーマとの併用が可能、白髪が気になる方は白髪も同時にカバーしツヤも出す、髪質改善していくのにバランスの取れたカラーとなります。トレンドスタイルともカラーの配合で雰囲気をチョイス出来るので、単に暗いカラーとはならず全体の雰囲気を創れるのでおススメ。ファッションと、ヘアスタイル、レングスとのバランスを考えての色選びが重要となります。ヘアケアと美髪、おしゃれな暗髪を目指すなら是非抑えておきたい万能カラーになりますので改めてご紹介させて頂きました。ダークブラウンを上手く使って綺麗な髪を手に入れましょう☆予約はこちら

メンズの白髪染めも進化している☆メンズの白髪染めをする上での3つの提案☆

こんにちは!弱酸性カラーが得意な美容院ENORE(エノア)です。白髪ってどうやって対処すれば良い?染めるべき?染めないべき?最近では女性だけでなく男性も白髪にお困りな方が増えています。そこにはメンズならではの悩みも。今回は髪の変化と共に起きる白髪の悩み、こちらについて書いていきたいと思います。白髪の悩みと対処法白髪ってそもそもなんで出てくるの?・加齢・遺伝的要因・精神的ストレス毛髪の色を作っているのはメラノサイトという細胞(色素形成細胞)、メラノサイトがメラニン色素を作り、日本人の髪色は赤褐色の色を与えられ黒髪になります。ヘアカラーをした時に日本人の黒髪が赤茶になるのはこの赤褐色のメラニン色素が原因ですね。白髪になる原因の一つ、加齢はことメラニン色素を作るメラノサイトが働かなくなったり休んでしまうメラノサイトが増える事で髪は色を与えられなくなります。メラニンがあまり作られなくなった毛髪は黄ばんだ白髪だったり、全く作られない毛髪は白であったりするんですね。年齢による加齢で白髪が増えてしまうものと遺伝的に10代、20代から白髪になるもの、ストレスや疲れ、薬等の副作用からなる白髪も考えられます。予防としては食事や睡眠など、健康的な生活が大切とはなりますが、とはいえ出てきてしまった白髪、美容師としてのケア方法や対処法をお伝えして行きます。メンズの白髪染めならメンズの白髪染め、代表的なのは自宅でのセルフカラーでしょう。市販のカラー剤で染める、トリートメントで色付ける、シャンプーで色付ける、自宅でも上手く綺麗に染める事が出来れば良いでしょうが、なかなか自分では上手くいかないもの。染まりムラがあったり、不自然な色合いになったり、染める上で余計な手間が増える事も。そもそも市販のカラー剤では色持ちは悪く、誰にでも使いやすい処方のため、頭皮や髪には悪影響、使うほどに痛みやすいのも事実。頭皮へのダメージはどなたでも避けたい所ですよね。やはりメンズも美容室で染めるのが一番良いと考えます。そして美容室で染めるなら髪や頭皮への負担を考えて弱酸性カラー、デザイン技法では白髪ぼかしもメンズの白髪染めでおススメです。メンズ、白髪ぼかしとは?白髪ぼかしとは完全に染めきらず、少し色が浮いた状態で染める事です。黒髪の中の白髪は色の対比で目立ちますよね。少し色を入れる事で対比のギャップを無くし、目立たなくする方法です。まだ白髪は多くないけど白髪が気になる。染めた!って感じがイヤな方、少しだけ若く見せたい方におススメな方法です。弱酸性の白髪染め通常の白髪染めではカラーをするたびに髪はダメージを受け痛みやすく、時間の経過と共に色も抜けて明るくなります。弱酸性の白髪染めでは髪のPHに近い弱酸性のカラー剤を用いる事で、自然に白髪を染めダメージがかからず繰り返し安心して染める事が出来ます。時間がたっても髪の色素を抜く力は無いので黒髪が明るくなる事も無く、自然な状態をキープ出来ます。優しい薬剤になるので肌の弱い方にもおススメです。メンズの白髪染め、オシャレに楽しみたいならアッシュ系やマット系もおススメ白髪染めというと大概はブラックからブラウン、ですが白髪が多い方ほど楽しんで頂きたいのがアッシュやマットなどのいわゆるオシャレ染めと言われるカラー。・ナチュラルカラーならブラウン系・少し雰囲気を変えたい方は寒色系などのオシャレ染め単純に白髪染め、というくくりで見てもデザインは様々。特にメンズはショートスタイルの方が多いので明るめのカラーや色味で白髪をぼかしやすいのも一つのポイントですねメンズ白髪染め、美容院での料金は?エノアではカラー料金は8250円(税込)となっております。弱酸性カラーを用い、お客様一人一人のご要望に合わせカスタマイズした薬剤で染めさせて頂きます。市販のカラーよりコストはかかるかもしれませんがそれ以上の価値をご提供させて頂いております。メンズの白髪染めの頻度は?メンズの場合は髪が短い分、顔まわりや分け目部分だけではなく全体的に白髪が目立ちやすいです。その為「3週間~1ヶ月に1回」の頻度で染めることがとても多いです。白髪染めで禿げないか心配、、。白髪染めが直接的な原因で薄毛を起こすことはありません。ただ白髪染めを定期的にする事で頭皮環境が乱れ薄毛を促進しやすくくなってしまう可能性があります。なのでそうならない為にも「白髪染めは頭皮や髪に優しいカラー剤を選ぶ」「お家でしっかりとスカルプケアをして頭皮環境を整える」様にしましょう。↓お家のスカルプケアにおすすめアイテムインプレグホームブースター(1ml×30本入り)インプレグホームトニック最後に白髪でお悩みの方、多いかと思います。特に男性は白髪を染める文化もあまり無くそのままにしておきがち。白髪染めに限る話では無いですが、しっかりとメンテナンスされた髪とそうでない髪とでは印象が全く違います。第一印象は3秒から5秒で決まり、その印象は2年も続くと言われています。どうせなら良い印象を与えたいですよね。身だしなみはビジネスの基本、と言われますがそのお手伝いが出来ればと思っております。予約はこちら

カラーで傷まないためには?髪質改善職人がすすめる弱酸性カラーと髪のための3つのポイント

こんにちは。髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。「カラーの色持ちが良くない。しかもカラーを続けてきたせいか髪がパサパサになってる。。」こんなことを思ったことがある方も少なくないのではないでしょうか。カラーをするたび髪の毛が傷んでいるような気がする、そんな方に向けて記事を書きます。これを読めば確実に髪の傷みを減らし、色持ちをよくして長く髪色を楽しめるようになります。ぜひ、最後まで読んでいただけると幸いです。はじめに、カラーの種類は大きく分けて2つあります。どんな薬剤を使っているのかというのは、髪を傷めないため、つまりダメージレスなカラーリングには最も重要なポイントです。カラーの種類を知らずに美容院に行っているという方も多いと思いますが、使う薬剤を知るだけで髪のダメージが変わってきます。知っておいて損はない、それぞれのカラーの特徴をご紹介します。一般的に普及している“アルカリカラー”は髪が痛みやすい!?通常サロンで使われているカラー剤やドラックストアで売られているヘアカラーのほとんどがこのアルカリカラーの薬剤です。髪の毛に色を入れるために、アルカリが含まれたカラー剤のことで、脱色をして色を入れていきます。アルカリ度が高いほど髪のキューティクルが開きやすく色が入る、つまり発色が良いというメリットがありますが髪への深刻なダメージ、傷みが出てしまいます。匂いが強く揮発性も高いのでアレルギーの方はオススメできません。妊娠されている方は特にやめておいた方がいいでしょう。半年くらいはアルカリカラーを使ってもそこまで傷みが気にならないかもしれませんが、1年ほど続けると少しずつの蓄積ダメージが大きくなり傷みが酷くなります。発色が良い反面、デメリットも多いのがアルカリカラーです。おすすめ!痛みを抑え、ツヤ&コシが出る“弱酸性カラー”アルカリカラーが髪のキューティクルを開き、髪の内部から脱色しカラーリング剤を内部に浸透させていくのに対し、酸性カラーはキューティクルを開くことはせずに、表面を色でコーティングすることができます。なので髪の傷み、ダメージがかなり少なく、施術によってツヤやコシを出すこともできます。とにかくダメージを抑えてカラーリングをしたいという方は弱酸性カラーがおすすめなんです。カラーの周期はどのくらい??アルカリカラーの場合…髪の傷みが出やすいので、何度か繰り返してダメージを受けている場合はどうしても色持ちが悪くなってしまいます。続けるほどに傷みがでて、色持ちも悪くなっていきます。周期は20日ほどで、ほとんど色が抜けます。色が抜けきると髪色が汚く見えてしまいがちですが、カラー周期を早く設定しすぎると傷みが酷くなってしまうので1ヶ月以上は開けた方が良いです。弱酸性カラーの場合…弱酸性カラーは、もともとの髪の成分と近いカラー剤なので傷みが少なく綺麗に染まるのが特徴です。続けるほどに色持ちも良くなり発色もグングン上がります。色持ちも良いので弱酸性カラーの周期は45日ほどを目安と考えてください。もちろんカラーの一回一回の傷みが少ないので気分で色味を変えたいとき、何か特別な予定があるときには周期を早めても全然問題ないというのも良いところです。アルカリカラー、弱酸性カラー、どちらがおすすめ??カラー剤によって色持ちは大きく左右されます。そして、薬剤により傷み、見た目も変わってきます。私は弱酸性カラーをおすすめします。長い目で見たとき、メリットが大きいのはやはり弱酸性カラー。美容室が多い今の時代、その美容室はどんなカラーを使っているのかをしっかりリサーチして美容室に行くことが色持ちを良くすることや傷みを減らすのに大切なポイントです。ダメージレス&カラーの持ちをよくするための3つのことよく聞くのが「私の髪って色がすぐ抜けちゃうんです…。」という声。そういう方はきっと多いはず。これって、髪の傷み&ヘアケアが原因なんです。どんなカラー剤でも色持ちを良くする、悪くするも貴方次第!!色が抜けるのを抑えるためには髪の傷みを最小限にして、ヘアケアをしっかり行っていくことが大切です。カラーをするうえで押さえておくと良い3つのことをお伝えします。1.シャンプー時に1番色が落ちやすい髪の毛が傷みを受けると、髪が濡れていない状態でもキューティクルが開きやすくなります。そのため、日常的にしっかりとヘアケアを行うことが大切です。例えばスタイリング剤のつけすぎは、毛髪に傷み色落ちだけではなく頭皮にもダメージを与えてしまいますので注意が必要です。スタイリング剤をつけすぎると、綺麗に落とすために洗髪する時間が長くなってしまいます。特に市販のシャンプー剤は洗浄力が特に高いため、色を落としやすくなり髪もパサパサになってしまい、結果色持ちが悪くなってしまうという悪循環になります。色持ちを良くするにはカラーで傷ませないということも大切ですが、シャンプー剤にもこだわり自分に合うものを使うことでさらに色持ちが良くなります。自分に合うシャンプーがわからないって方は担当の美容師さんに聞きオススメのシャンプー剤を使うと良いです。2.お風呂に浸かるときは髪をまとめるお風呂に入る際に髪をお湯の中に入れていませんか??やっている方は今すぐやめましょう。それも色持ちが悪くなってしまう要因の1つです。理由は髪の毛はたんぱく質で出来ているので湯船につけてしまうことでたんぱく質が流れ落ちパサついた絡まりやすい髪の毛になります。結果色持ちが悪くなります。お風呂に入る際は髪をまとめてお湯にはつけないようにしましょう。3.濡れた毛髪はNG!ドライヤーでしっかり乾かす毛髪を濡れた状態にしておいてはひとつもいいことはありません。濡れていると毛髪は無防備になり髪が傷みやすくなります。理由としては髪のキューティクルが開いてしまうからです。そうすると髪色が抜けやすくなりますのでしっかりと乾かし、カラーの色持ちを良くしていきましょう。最後にいかがでしたでしょうか??色持ちを良くするにはカラー剤で傷ませないようにしていく事が必要なのです。また、カラー剤だけに、こだわっていてもホームケアの仕方が間違っていては本末転倒です。この記事を見て少しでも多くの方が髪の傷みを減らし色持ちがよくなり美髪の髪で気持ちよく毎日過ごしていただける方が増えることを願っています。予約はこちら