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カテゴリー:縮毛矯正

縮毛矯正×ボブ 6つの注意点と似合わせの法則☆

こんにちは!弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。縮毛矯正をかけているとヘアスタイルの変化がなかなか出ないなどのお悩みをよく耳にします。バッサリ切るのも勇気がいるし、縮毛矯正の持ちも気になる。。。今回はそんなお客様のお悩みが少しでも解決出来るよう【縮毛矯正×ボブ】というヘアスタイルについて、注意点など年間2万件の縮毛矯正をするエノアが詳しく書かせて頂きます。そもそも縮毛矯正とボブの相性は良いの?ボブと縮毛矯正の相性、実はとても良いです。なぜなら毛量の多い方はボリュームを抑え、表面の髪は長さが残るのでツヤとまとまりが出しやすい。クセによる広がりやハネを抑えられるので扱いやすくなります。日本人の7割〜8割はクセのある毛質(個人的にはもっと多く感じますが)なのでボブでまとまらない方は1度ストレートを検討してみても良いと考えます。ボブってどれくらいの長さを言うの?ボブスタイルとは肩くらいの長さで丸みの重心が下の方にあり段差があまりないスタイルになります。そのため重めのスタイル、とか毛先に厚みのあるスタイル、などと表現されます。レイヤーなどがあまり入らず、毛量もそこまで多く取りすぎないスタイルのため、ショートなどと比べた時に縮毛矯正の持ちが良くなるスタイルになります。レングス(長さ)はどれくらいが良いの?襟足のハエグセによって変わってきます。襟足ギリギリ(首がしっかりでるくらい)まで切った方が良いケースもありますし、逆に少し残して伸びてきた時になじみやすくするケースもあります。内側を短く、表面を長く残して収まりをよくするテクニックや表面にグラデーション(段差)をいれて丸みをつけるようにカットをすることもあります。カットする頻度やクセの強さによっても伸びてきた時のなじみを考えてカットさせて頂く事が多いです。ボブで縮毛矯正ってボリュームがなくなり過ぎない?クセは嫌だけどボリュームは残したい。。。細くて柔らかい髪の方に多いお悩みですね。正直なところ縮毛矯正でボリュームは必ずダウンしてしまいます。ですがトップのところはペタっとなりすぎないように丸みを加えたり、ハエグセを潰しすぎないようにアイロンすることである程度ボリュームダウンしすぎる事を防ぐ技術は進化しています。経験と技術、薬剤とそれを使いこなす知識が必要になりますので注意が必要です。エノアの弱酸性縮毛矯正は髪の形状を潰さず、丸みやハエグセを残して施術が可能なので自然なストレートをかけることが出来ます。また、ボリュームを残して髪の扱いをやりやすくしたい方はトリートメントストレート、いわゆる酸熱トリートメントというのも髪質や求めるスタイルによっては有効です。グリオキシル酸という成分を使い髪の構造を少しだけ変化させ熱で定着させるものになります。髪のクセの強い方にはあまり効果がなく、過度なダメージ(ブリーチなど)がある方も矯正ではないのでかける事は可能ですが、持ちが良くないのであまりおススメではありません。ホームケアや生活習慣にもよりますが、効果は早い方で1週間、持つ方で1ヶ月前後といった印象です。矯正とは違い一時的なものにはなってしまいますが、クセがあまり強くなく、ダメージもそこまで進行してない方、梅雨の時期だけまとまりやすくしたい、縮毛矯正をかけたくない、今後パーマをかけることを予定しているという方には有効な手段になります。縮毛矯正×ボブで過去にぺったんこになってしまった方過去にトップがぺったんこにボリュームダウンしてしまった方、基本的に縮毛矯正はボリュームダウンするものですが、薬剤によって仕上がりが変わってきます。昔から使われている、いわゆるアルカリ矯正ですと髪の形状を潰しやすく、ペタッとした印象になりやすいです。弱酸性縮毛矯正ですとフワッとした自然な印象のストレートをかけられるのでおススメです。トップのボリュームが気になる30代、40代の方ですと髪が年齢と共に細くなってくる時期になります。縮毛矯正を検討するなら弱酸性縮毛矯正、もしくは上記のトリートメントストレート(酸熱トリートメント)を担当の美容師さんと相談してかけられると良いと思います。縮毛矯正×ボブの「似合わせ」髪質は選ばない?髪質とヘアスタイルの長さ、印象は関係してきます。クセで広がる方が短くしたい時に縮毛矯正は有効ですが、毛質によってヘアスタイルの向き不向きがあります。多毛、毛も太くしっかりした方の場合かなり多毛な方、はボリュームダウンしても毛量が多い為にロングの時より頭が大きく見えやすいケースがあります。ボブでも長め、鎖骨から肩くらい、までで縮毛矯正をかけたうえで量をすいて減らして縦長感を残すか、逆にばっさりショート近くまできるか。ですが伸びてきた時の事を考えると、結ぶ事が出来たり、根元が伸びてきて上手く扱えないことが無いように長めのボブくらいがおススメです。細毛、毛量も少なめな方の場合肩から肩上、ショートボブくらいの髪型がおススメです。横にボリュームが出しにくいので長さをあまり長くせず、あご下からあごライン、ボリュームも出しやすいようにトップも少し短くするようなスタイルの方が横やトップに膨らみを出せるので似合わせやすいです。その際顔型からバランスを見ていきます。短めのスタイルは長さが1センチ変わるだけで印象がだいぶ変化してきますので注意が必要です。縮毛矯正×ボブ 前髪なしだとどんなイメージ?前髪なしのストレートボブだと大人っぽい印象になります。水平ボブ前上がりボブ前下がりボブと種類がありますが印象が全て変わってきます。ボブで前髪を作らない場合、クールでかっこいい、幼くしたくない方、前髪を作ると根元のクセが気になる方は前髪なしのストレートボブがおススメになります。縮毛矯正×ボブ 内巻きにするには??毛先を内巻きにする方法はいくつかあります。一つは毛先まで薬を付けて、矯正をかける際にアイロンで内巻きに自然な丸みをつける方法。ですが、前回のストレートが残っていたり、長さが肩にあたる長さであったり、思いのほか内巻きにならないケースも多いです。ストレートをかけつつ内巻きの場合、かける前の状態が大事になります。また、ある程度の内巻き加減(クルッとはならない)で終わってしまうので注意が必要です。二つ目はデジタルパーマをかける方法。根元は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマ、いわゆるストパーカールやストカールと言われるメニューになります。このメニューであれば毛先を丸くする事が出来るのですが、毛先のダメージ具合、矯正を1度かけているところにデジタルパーマをかけるケースがほとんどなのですが、矯正してある髪にパーマをかける事でダメージのリスクもあるので注意が必要です。以前の矯正がアルカリ矯正と言って強い薬が使われていると、髪の体力が奪われていることがほとんどですので注意が必要です。髪の体力を見極めながら、慎重にかけるメニューになるので経験がある人にやってもらうのが一番良いと思います。三つ目はストレートアイロンで毛先を丸くセットする方法。自分でコントロール出来る分幅広く対応出来ますが、自分でやる技術も必要になります。アイロンはコテよりもストレートアイロンが火傷しにくいので良いと思います。ボブの場合髪が短い分、首等を火傷しやすいので、熱いプレート面以外あたってもケガにならないストレートアイロンの方が使いやすいです。ストレートアイロンはプレートの幅が狭いもの(2.5センチ~3センチ程度)が使いやすく、厚みもない方が小回りがきいて扱いやすいです。使い方のポイントとしては手首を使って、ストレートアイロンを止めずに滑らせることで、綺麗な内巻きにしやすくなります。縮毛矯正×ボブ Q&AQ 縮毛矯正×ボブ 施術時間はどれくらい?A  3時間前後が目安になります。毛先にデジタルパーマ、いわゆるストパーカールの施術が必要な場合+30分で3時間半が目安になります。Q 縮毛矯正×ボブ 矯正をかける頻度は?A  クセの強さにもよりますが、頻繁にかけるのは髪への負担から避けた方が良いです。だいたい3ヶ月~半年周期くらいが目安になります。Q 縮毛矯正×ボブ 黒髪でも似合う?A  もちろん似合います。ですが黒髪ボブはどうしても重い印象、硬い印象を与えてしまうのでそういった狙いでするのが良いです。重い印象を避けるには少しカラーをいれたり、ポイントでカラーを入れるようにインナーカラーなどをするとオシャレに可愛く出来ます。またはカットで前下がり、前上がり、平行、バングを作る、バングなし、グラデーションをつける、レイヤーを入れる、毛先を軽くする、顔周りを軽くする、バックにレイヤーをいれてトップに高さを出す。このようなカットの組み合わせで軽く見せたりボブの印象を変えることは可能なので変化を付けて、見せたい印象によせていけるように担当美容師さんに相談して行きましょう。Q 縮毛矯正科×ボブ 縮毛をかけたのにはねることはある?A  縮毛矯正をかけていてもはねることはあります。原因としては1 長さの問題ボブでも肩にあたる長さでカットしていれば肩にあたってはねます。当たらない長さで切るか、アイロンで毛先を少し巻いて肩上にすればはねなくなります。2 ハエグセの影響で毛先が流れたり、外に向かって生えている毛流れによって毛先が飛び跳ねてしまう。矯正をもう少し強く、真っすぐにかけるか、カットで収まりよく調整する。ピンポイントではねる場合はそこのハエグセ部分を全体より少し短くカットすることで収まりよくすることもあります。まとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正とボブの組み合わせで可能性はたくさんありますし、似合わせを考えたスタイル提案は必ず出来ます。縮毛矯正とボブの組み合わせは技術と経験と知識がないとなかなか成り立たないスタイルになりますので、しっかりスタイルの相談と共有をした上で、挑戦することをおすすめします。予約はこちら

縮毛矯正とカラー、トリートメントは一緒にやってもいいの?【注意すべき6つのこと】

こんにちは!弱酸性縮毛矯正が得意な美容院 ENORE(エノア)です!本日は縮毛矯正+カラー+トリートメント 注意すべき事についてお話ししていきます。縮毛矯正やヘアカラー、髪を守る為のトリートメント 全ての施術を同日にしても良いんでしょうか?早速!髪を綺麗にする為に知っておくと役立つ事を紹介していきますね!縮毛矯正とカラーって同日にやってもいいの?正直なところ日にちを分けれるなら分けた方が良いです!ヘアスタイルとして、ストレートもカラーも中途半端になる可能性があるので。ダメージが気になる方も、出来れば別日にすることをおススメします。しかしながら同日に出来るヘアスタイルも存在します。薬剤設定として髪に無理の少ない範囲で出来る施術や、同時にやった方がスムーズに行くケースもありますトリートメントは一緒にした方が良いの?トリートメントはした方が良いです!髪に対して負担になるような施術(カラーやストレート)の後は髪への残留物をしっかり取り除き(ここが大事。)その上でトリートメントで内部補修、髪表面の保護とケアをしていくことでご自宅でのケアもしやすくなります。その日だけではなく、ホームケアも含めた定期的なメンテナンスがおススメです。しかしながら残留物を取り除かない、さらに髪をコーティングする作用の強いトリートメントには注意が必要です。そういった施術を繰り返すことでダメージの原因にもなり得るので注意が必要になります。縮毛矯正とカラーをしている方へのおススメのヘアケアは?ズバリ、ホームケアがとっても大事になります。美容室でのケアも大事ですが、一番大事なのはホームケア。縮毛矯正とカラーをしてる方の一番の悩みはダメージではないでしょうか。年に数回の美容室でのケアより、日々のご自宅でのケアの方が重要になります。縮毛矯正とカラー、どっちを先にやった方がいいの?全体を明るくするなら、先にカラーの方が良いです。カラーで髪を明るくトーンアップしたのち、縮毛矯正の方が縮毛矯正の薬剤をコントロールして髪へのダメージを抑えることが出来るからです。リタッチ幅が広くなっている方も先にカラーをしたほうがダメージを抑えられるので良いと思います。ですが先にカラーをすると色落ちもありますので、デザインがはっきりした強い色味が欲しい方、白髪染めをしたい方は注意が必要です。縮毛矯正の薬で色落ちが少なからずありますので、カラーを優先したい方は後からカラーをしたほうがデザインを楽しみやすいです。縮毛矯正をするなら弱酸性のお薬で縮毛矯正をするなら髪の体力を見て薬剤を選定する事が大事。髪の体力とは髪に残っているタンパク成分、髪の余力のことで、無くなってしまうとストレートがかからなかったり、最悪はビビリ毛と言われる、チリチリになった状態になってしまいます。体力を残しやすい薬剤、それが弱酸性のお薬になります。そもそも縮毛矯正って?ストレートパーマとの違いは?髪の中のタンパク成分(SーS結合)をお薬で切って、ストレートアイロンの熱で形を変えて固定させるのが縮毛矯正、アイロンなどの熱を加えず薬のみで反応させ固定するのがストレートパーマ。名称は美容室でも様々ですが、熱を使って形を変えるのが縮毛矯正、パーマ落としなどで使われるのがストレートパーマになります。例外として、デジタルパーマ(専用の機械につなぎ熱処理を加えたパーマ)をしている髪に関しては、熱処理をする縮毛矯正の方が相性は良く、ダメージを抑えながらストレートにすることが出来ます。弱酸性縮毛矯正って?髪の等電点、4・5~5.5に近いpHのお薬を使って縮毛矯正をかけていく技術、メニューになります。髪や肌に近い弱酸性のお薬を使う事により髪に負担を少なくする事が出来ます。まとめ縮毛矯正とカラーとトリートメント、同日にすることは可能ですが使う薬剤によってはNG、または良くないことがあることデザインによって施術を行う優先順位が変わる事、ホームケアがとても大事になってくる事があげられます。適切な施術とケアでより綺麗な扱いやすい髪にしていきたい方は是非お気軽にご相談ください。皆様の髪がもっと綺麗になるお手伝いが出来れば幸いです。予約はこちら

縮毛矯正と白髪染めは同時にできる?お客様から多い5つの質問Q&A

こんにちは!美容院ENORE(エノア)です。「縮毛矯正を定期的に行っている人は、白髪が気になってきたらどうするの?」「白髪染めをしているけど、縮毛矯正もしたい…。」「縮毛矯正と白髪染めは一緒にできないと言われてしまった」など、白髪に関するお悩みの声をよくお聞きします。そこで今回は、「白髪」についてよく聞かれるお悩みをQ&A形式でお答えいたします。縮毛矯正、そして白髪染めをされている方の参考になればうれしいです。「縮毛矯正」と「白髪染め」よくある質問Q&A縮毛矯正と白髪染めについてよく聞かれるのは、行うペース(頻度)や同時施術について、そしてヘナについての質問も多いです。それぞれ詳しくお答えしていきます!縮毛矯正と白髪染めは同時に施術出来るのか?「縮毛矯正と白髪染めは同時にできますか?」「縮毛矯正か白髪染めかどちらかにした方が良いと言われてしまった」この質問は最もよく聞かれます。NGの美容院もありますが、ENOREでは行っております。髪への負担を最小限に抑えられる弱酸性のお薬を使っているからです。しかし、髪への負担のことも考えると一般的にはあまりオススメできません。白髪染めは、通常のカラー剤よりも強い原料が使われていることがほとんどです。縮毛矯正、そして白髪染めを同時にすると、かなりのヘアダメージを与えてしまいます。可能であれば最低でも1週間、可能であれば2週間以上は間を空けた方が良いです。縮毛矯正と白髪染め、施術の間隔は?その方のクセの強さ、白髪の気になり具合によっても違うのですが、おおよその来店ペースは下記のようになります。・縮毛矯正の場合、クセの強い方で2~3ヶ月、クセの弱い方で半年から1年周期・白髪染めは2週間~3ヶ月以内全体が白髪になっている方は、少し早めの2週間ペースで根元のみを染めて(リタッチをして)常にきれいな状態を保つ方もいます。ただ、全体染めは髪への負担が大きいので、リタッチを何度か繰り返して全体の色が抜けてきたらフルカラーをするのを推奨しています。縮毛矯正の場合も、クセの出方を見ながら根元のみ&全体を繰り返す方が良いです。髪の悩みを解決するために美容室に通っているのに、施術によるダメージでボロボロ、なんてことになってしまっては意味がありません。とにかく、ダメージは最小限に!でも美しく!これが縮毛矯正と白髪染めをするときの基本です。縮毛矯正と白髪染めの順番は?別日に施術をする場合、縮毛矯正をしてから白髪染めをする方が良いです。薬剤によるカラーの色落ちを防ぐためです。当店で同時施術をする場合も、縮毛矯正→白髪染めの順番でするパターンが多いです。カラーよりも縮毛矯正を長持ちさせたいという希望をお持ちの方、白髪の伸び具合が1センチ以下の場合、先にカラーをする場合もあります。1センチであればその部分にはストレートのお薬が付かないので順番が変わっても大丈夫なのです。全体に白髪の多い方は、伸び具合なども見て相談してみてください。白髪染めヘナは有効?髪へのダメージ、気軽さを考えて『ヘナ(天然植物染料)』で白髪染めをしている方も少なくないですよね。ヘナについて質問されることが多いですが、有効だと思います。ヘナは100%植物性のものであれば、ダメージを抑え、髪を強くする効果もあります。ENOREでは施術として行っていませんが、ヘナのそういった効果に期待し行うのはよいと思います。経済的にもコスパが良いですよね。ただ、縮毛矯正を行う場合クセが伸びづらくなるなどの弊害も起こりえますので注意が必要です。ヘナをしてみたい場合、担当美容師さんとも相談して行ってみてください。ヘナを使うと髪がギシギシになる方もいるので洗い流さないトリートメントやヘアオイルでのケア必須です。色持ち、色落ちについてカラーの色落ちは必ず起きます。縮毛矯正と白髪染めを両方を行っている場合は、髪質によっては通常よりも持ちが悪い場合があります。少しでも長持ちさせるために、シャンプーなどのヘアケア剤でなるべく色落ちを防ぎましょう。髪への負担を減らした優しいシャンプー剤でのケアがおススメです。おススメはENORE エイジングケアシャンプー、トリートメント香りも洗浄力も◎髪質によって他の商品もご紹介できますのでご相談下さい☆施術例 Before afterお客様①カラーは8トーンのナチュラルブラウンで色を整えた後に弱酸性縮毛矯正をかけています。ダメージを抑えながらツヤとまとまりが出るようにしています。お客様②数年ぶりのストレートのお客様。クセをしっかり伸ばしつつ、後からカラーをする事で白髪もしっかり染めていきます。まとめ白髪染めと縮毛矯正、同時に行う事はメリットもデメリットもありますがヘアスタイルや髪質によって出来る事も変わってきます。一度ご相談下さい!最後まで読んで頂きありがとうございました。予約はこちら

髪質やダメージレベルに合わせた縮毛矯正、3つのおすすめをご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。縮毛矯正したいけど「髪がダメージしていて縮毛矯正できるのか」不安に思っている方へ本日は髪質・ダメージレベルに合わせた縮毛矯正とトリートメントメニューをご紹介いたします。エノアはお客様の髪やご希望に合わせて様々なメニューを準備していますので、ダメージ毛のお客様が実際にどんな髪になっているのか?是非ご確認ください!柔らかく自然に仕上げたいなら弱酸性縮毛矯正ダメージは感じられるもののブリーチなどはしていなくて、髪の体力もまだ十分にある。ただダメージを出来るだけ与えずに髪の毛の健康を保ちながら縮毛矯正をかけたい。。そしてピンとした質感が苦手…なるべくかけたことをバレたくない。そういった方におすすめなのが弱酸性の縮毛矯正です。弱酸性縮毛矯正とは。その名の通り髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持った優しい薬剤を使用した縮毛矯正です。通常、縮毛矯正で使われる薬剤はアルカリ性のもの。これは多くの美容室で使用されています。アルカリ性の縮毛矯正は伸びがよく安定してかけられることがメリットとしてあげられますが、薬剤のダメージが強く自然な仕上がりとはまた違った真っ直ぐな不自然な仕上がりになりがちなのもアルカリ性の特徴です。弱酸性はアルカリ性ほどの安定感はございませんが、人の髪の毛と同じ弱酸性の領域で縮毛矯正をするため薬剤ダメージを極限まで減らして自然な仕上がりを実現することができます。た、弱酸性は安定感がないと書きましたが、お客様の髪の毛の状態をしっかり見極め適切な薬剤を使用し、高い技術力でしっかり伸ばすことが可能です。日本人の髪の毛は弱酸性の薬剤がピッタリハマる髪質がほとんどなため、自然で低ダメージを理想とする方は是非弱酸性の縮毛矯正をお試しください。お客様のビフォーアフターお値段「エノア弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー込み)」1万7600円(税込) 予約はこちら極度なダメージで縮毛矯正を断られてしまった方にはハイダメージ毛対応縮毛矯正縮毛矯正はダメージを負った髪の毛にはかけららないというのが美容業界の常識であり、ダメージしすぎていてかけられないと断られてしまった方も多いかと思います。エノアではそういった髪の毛にも対応できるようハイダメージ毛対応縮毛矯正というメニューをご用意しています。弱酸性の薬剤を使用した低ダメージの縮毛矯正に加え、専用のトリートメントを数種類使用し根元の体力のある部分には弱酸性縮毛矯正、ハイダメージな毛先の部分には弱酸性酸熱トリートメントと髪の体力を考えながら施術。仕上げにしっかりと髪質改善トリートメントで髪に毛髪補修成分をしっかりと補給&髪の残留物除去を行い毛髪環境を整えていきます。多くの薬剤とトリートメントを使用するため通常の縮毛矯正よりエノアでも最高価格のメニューではありますが、ダメージ毛でも最高級の自然な仕上がりをお約束致します。お客様のビフォーアフターお値段「ハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント(トリートメントホームケア付き)」2万6000円(税込)予約はこちらとにかく低ダメージでくせ広がりを抑えたい。そんなあなたには弱酸性酸熱トリートメントダメージがとにかく気になり、くせや広がりも抑えたい。そんな方には縮毛矯正とは違いくせ毛が伸びる訳ではありませんが、弱酸性酸熱トリートメントがおすすめです。弱酸性酸熱トリートメントとは、熱に反応する高濃度のトリートメントで髪の毛に芯をつくり、くせ広がりを落ち着けるといもの。いわゆる酸熱トリートメントと同じ工程です。ただ一般的な酸熱トリートメントは多くのメリットと同時に、髪の毛が酸の力で過収斂(かしゅうれん)を起こしてしまい髪の毛が固くなってしまうという大きすぎるデメリットがありました。エノアの弱酸性酸熱トリートメントはこのデメリットに着目し、オリジナルの弱酸性のトリートメントを開発。収斂しすぎて髪の毛が固くなることを防ぎ、高濃度のトリートメントで髪の毛に芯を作ります。お客様のビフォーアフターお値段「弱酸性酸熱トリートメント(トリートメントホームケア付き)」1万5000円(税込)予約はこちらまとめ以上の3つがダメージ毛でお困りの方に今最もおすすめできる縮毛矯正・トリートメントメニューです。お客様の髪質、ダメージレベルはご自身で判断して頂くのは大変難しいかと思いますので、どの縮毛矯正にしたりいいのか迷っている方はエノアまでお気軽にお問い合わせください。お悩みを聞きおすすめのメニューを紹介させて頂きます。予約はこちら

縮毛矯正後にトリートメントするべき??理想のサラサラ艶髪になる為の基礎知識?

こんにちは縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!「くせ毛が気になるから縮毛矯正するけど、縮毛矯正って傷むからトリートメントでダメージケアしよう♪」とお考えの方!それは大きな間違えだった?!「トリートメントをすれば髪は綺麗になる?」そんな思い違いを今回は徹底的にお直しさせて頂きます!正しい知識と正しい選択で、髪の中から外側まで”まるっと”綺麗でサラサラにしていきましょう!また、本日は人気の髪質改善トリートメントについてもお話ししていきます!「縮毛矯正と髪質改善トリートメントどっちが良いのか?」迷っていらっしゃる方も是非ご覧くださいね!縮毛矯正後にトリートメントするべき??縮毛矯正をしてトリートメントすれば本当に髪が綺麗にサラサラになるのでしょうか?その真相やいかに?トリートメントしてもダメージは治らない!結果から言ってトリートメントをしても髪のダメージは治りません。そもそも、髪は一度傷んでしまうと治らない、、。その為、傷みはどんどん蓄積されていってしまうんです、、。実際、トリートメントをつけると凄くサラサラになり、髪の毛のダメージが良くなったように感じられますが、トリートメントはあくまでも「髪のダメージを一時的にケアして、綺麗な髪に見せているだけ」なんです。しかも、コーティング力があり髪に負担のあるトリートメントを使ってしまうとコーティングが剥がれる時に、髪をダメージさせてしまいます。なので例えば、ジェルネイルを取った後に爪が前よりも弱くなっている様に(魔のループ)、トリートメントの効果が無くなると以前よりも髪の傷みが気になる様になってしまいます。そして、またトリートメントがしたくなるんですね。なので髪のダメージを治したいと思ってトリートメントをするのはお勧めしません( ;∀;)では、、トリートメントの使う有効な目的とは何なのでしょうか??トリートメント本来の効果とはトリートメントで髪の毛のダメージはなかった事にはなりません!!ですが、、、「すでにダメージしていてバサバサで扱いにくい髪の毛」に対して、トリートメントはかなり有効です(??ω??)扱いにくいダメージした髪の毛は、キューティクルがはがれてしまったり、髪の中の栄養分が抜けてしまって髪の表面も中身も非常に乱れています。その為、手触りが悪くなったり、髪が広がったりして扱いづらくなってしまうんですね。なのでダメージが酷い髪にはトリートメントをする事でキューティクルの代わりに髪表面を保護し、一時的にでも内部補修をしてくれますから髪が扱いやすくなり効果を感じられると思います!つまり元々髪の毛があまり傷んでいない綺麗な方は、無理にトリートメントする必要はありません。それよりは、お家のシャンプーを上質なアミノ酸シャンプーに変えてあげた方が髪の調子は良くなると思います!またこの後アミノ酸シャンプーについてご紹介いたしますね。サラサラな髪のために~縮毛矯正とトリートメントの正しい知識~縮毛矯正とトリートメント。2つのメニューをお考えの方はきっと「髪の毛をサラサラ綺麗にしたい!」という気持ちが強い方だと思います!では、どうやったら髪の毛を見た目も中身も綺麗にする事が出来るのでしょうか?知って欲しい知識をご紹介いたします。是非メニュー選びの参考にご確認下さい(??ω??)サラサラな髪を手にいれるにはダメージレスな縮毛矯正をしよう!サラサラで綺麗な髪の毛を手に入れるならまずはダメージレスな縮毛矯正をかける事が必須です!縮毛矯正は美容院のメニューの中でも1、2を争うくらいダメージがかかってしまう技術ですよね。だけど、トリートメントは髪のダメージを無かったことにはしてくれません。では、、「そもそも縮毛矯正をする時点でダメージを出来るだけ与えない」様にすればいいのではないでしょうか?そして今!!従来の縮毛とは全く違う。「ダメージレスな縮毛矯正」が注目されているんです!おすすめは弱酸性縮毛矯正縮毛矯正をした時に傷む大きな原因の一つとして、縮毛矯正の薬を塗った時にキューティクルを開いてしまうという原因があります。実はキューティクルを開いてしまうと、そこから髪内部の栄養分が流れ出てしまいます。そうすると髪の中はスカスカ。流れ出た栄養分は元には戻らないですし、キューティクルを1度開いてしまうとその後キューティクルが開きやすくなり(ダメージが進むと開きっぱなしになります)髪がものすごくダメージしやすい状態になってしまうんです。ですが、その問題を解決したのが「弱酸性縮毛矯正」なんです!!弱酸性縮毛矯正はキューティクルを開かずに縮毛矯正をかける事が出来るので、髪内部の栄養分が流れ出ることを阻止してくれます!そうすると、髪の栄養分が残った状態で縮毛矯正する事が出来るので、仕上がりも自然で艶があり、そして縮毛矯正をしたのに柔らかな質感の髪が手に入ります。しかも、カラーの同時施術も可能なんです( ;∀;)!髪へのダメージは残念ながら0では無いですが、最小限にまでダメージを抑えることは可能です。また、縮毛矯正を定期的にされる方は弱酸性縮毛を続けていくと、徐々に毛先の調子の良さを実感できる様になってきます。そして縮毛矯正をして1、2ヶ月後の髪の状態もとても良いのが魅力です(*`ω´)「もっと自然な縮毛矯正をかけたい」「髪の毛のダメージを出来るだけ抑えたい」そんな方は是非お試ししてほしい縮毛矯正です!(弱酸性縮毛矯正は技術が難しく、薬剤も高級なため扱っている美容室が少ないのが悲しいところです。探すの大変かと思いますが探してみてください!私達エノアでも取り扱ってますので興味ある方は是非(??ω??)!)予約はこちら縮毛矯正をする時は「リタッチ」でかけてもらおう!リタッチとは、髪の毛のクセが伸びてきた根元の部分だけを縮毛矯正していく技術の事です。初めての縮毛矯正の場合は髪の毛全体にかけていくと思いますが、2回目以降はリタッチを使って新しく生えてきたクセの部分だけ縮毛矯正してあげると、髪の毛に与えるダメージが最小限に抑える事が出来ます!また、縮毛矯正をかけた部分は手を施さなければ本来ずっと真っ直ぐなままです。もし、縮毛矯正をかけて1週間以内なのにうねる→縮毛が甘くクセが残ってしまった 縮毛をかけてからしばらく経って毛先がうねってきた→日常のダメージによるうねりの可能性があるので、美容師さんに相談してお直しや今後の施術を提案してもらうのがベストです。一度縮毛矯正した部分を、むやみやたらにまた縮毛してしまうと大きなダメージに繋がります。なので、出来るだけリタッチを活用して髪の毛への負担を最小限に減らしていきましょう!シャンプー選びも大事なポイント綺麗な髪を維持していくためには、毎日のシャンプーも重要です!なぜかと言いますと、髪の毛のダメージしてしまった部分は髪の毛の負担を軽減させるために、栄養が足りない部分をしっかりと栄養補給して補っていく必要があります。また、その補った栄養分は長く髪の毛に長く留まる事が出来ないので、毎日足りない栄養分を常に補給していかないといけないんですね。なので、毎日使用するシャンプーで足りない栄養分を補給していく事がとっても重要なんです!さらに、シャンプーは洗浄力などが髪の毛に合っているものを使っていかないと、ダメージの原因にもなってしまいます。ですので、しっかりと美容師さんに相談して髪質にぴったりなシャンプーを見つけていただきたいんです!!「だけど、シャンプーも種類がいっぱいあってどれが良いのかわからないですよね、、。」そこで、エノアがおすすめしているのが「アミノ酸シャンプー」です!この「アミノ酸シャンプー」は髪の毛の主成分であるアミノ酸を補給しながら、優しい洗浄力で髪へのシャンプーによるダメージを抑えてくれる優秀なシャンプーです!髪のダメージが気になる方はシャンプーと同じ洗い流すトリートメントを使用するとより効果的です!ただ、アミノ酸シャンプーにもいろんな商品があって、質も仕上がりも様々です。なので、是非こちらの記事を参考に自分にぴったりのアミノ酸シャンプーを見つけて頂けると嬉しいです!↓おすすめアミノ酸シャンプー!エノア-弱酸性シャンプー300mlよりしっかりボリュームダウンしたい方は『縮毛矯正用シャンプー』もおすすめ!アミノ酸シャンプーで髪はかなりしっとりとまとまるようになりますが、クセが強かったり剛毛だったりもっと髪のボリュームやうねりをしっかりと抑えたい方には『縮毛矯正用シャンプー』もおすすめです。こちらも・髪に優しい洗浄成分を使用・タンパク質をしっかり補給出来るのにプラスして、くせ毛・剛毛でお悩みの方の髪質に合わせて成分配合されているので、よりしっかりとうねりとボリュームを抑えてくれるんです!同じくくせ毛でお悩みと言っても、髪質や状態は人によって違いますので、是非自分の髪質にあった方を使ってくださいね!↓おすすめ『縮毛矯正用シャンプー』はこちらエノア-ヘアシャンプーforフォルム300ml髪の毛が傷んで仕方ない時はサロントリートメントを活用!先ほどご紹介しましたが、傷んで髪が扱いずらくて仕方ない( ;∀;)という時はサロントリートメントを施して良いと思います。痛んで扱えなくなってしまった部分は仕方ありません。サロントリートメントで上手にカバーしつつ、新しく生えて来た健康な髪の毛を傷めないように髪質改善していきましょう。そうする事で、徐々に毛先まで髪の綺麗な部分が伸びてきて、トリートメントをしなくても綺麗な髪を維持出来るようになり、めでたくトリートメント卒業できるわけです!髪質改善は美容師さんとお客様の2人3脚で成功します。トリートメントの効果が持続する期間も美容院によって違うので、是非、美容師さんと相談して計画的にヘアケアをしていきましょう!↓縮毛矯正した髪におすすめのトリートメントメニューはこちら↓髪質改善やトリートメントについて詳しく知りたい方はこちらトリートメントのつけ過ぎに注意!お家でのシャンプーの後、トリートメントをベタベタにしてつけていらっしゃる方いませんか?実はトリートメントを毎日つけすぎてしまうと、縮毛矯正やデジタルパーマがかかりづらくなったり、カラーが染まりづらくなってしまうんです(;_;)!はじめにご紹介したように、トリートメントは髪の毛の表面をコーティングしてしまいます。トリートメントの付けすぎによって、そのコーティングが分厚くなってしまうとカラーや縮毛矯正・パーマの薬剤の浸透を邪魔してしまい、結果的に綺麗にカラーが染まらなかったり、縮毛矯正やパーマの失敗に繋がってしまう事があるんですね、、。なので、お家でトリートメントをする時はパッケージに記入されている量や頻度を守って使うようにしましょう!縮毛矯正した髪におすすめ!美容室専売トリートメント先程シャンプーと洗い流すトリートメントはおすすめの商品を紹介させていただいたので、ここではエノアで縮毛矯正をしている方から絶大な人気を誇るトリートメントを簡単にご紹介しますね!エノアヘアトリートメントエマルジョン&オイルこちらは「羽毛ケラチン」「18種のアミノ酸」「セラミド」「ホホバオイル」など髪に必要な毛髪補修成分と保湿成分を豊富に含んだトリートメントです。しかも髪に優しい成分でできているため、縮毛矯正をして疲労の溜まっている髪を優しく補修してくれる縮毛矯正した髪にぴったり!オイルタイプとエマルジョン(ミルク)タイプを一緒に使う事で、効果が高まり髪の芯から潤いもっちり柔らかな質感になります。また天然由来成分「フコイダン」が配合されているため「トゥルン」と手に吸い付くように滑らかな手触りも人気の秘密です!使い続けた方は実際にこんなに髪が綺麗になりました!↓↓商品についての詳細はこちらの記事をご覧ください。↓ネットでのご購入も可能です。エノア洗い流さないトリートメント2点セット髪質改善トリートメントと縮毛矯正どっちがいい?では、ここからはよくお客様からご質問いただく「『髪質改善トリートメント』と『縮毛矯正』どっちが良いのか?」について答えていきますね!髪質改善トリートメントとはそもそも、髪質改善トリートメントとはほとんどの美容院で「酸熱トリートメント」の事を指します。酸熱トリートメントとは、トリートメント剤の「酸」とストレートアイロンの「熱」の力を使って、髪内部に強い結合を作り、広がる髪をまとまるようにコントロールすることが出来るトリートメントです。普通のトリートメントとは違い栄養補給だけではなく、髪内部に直接作用するので一般的なトリートメントでは得られない「艶」と「まとまり」と「持続性」が魅力です!ここからのお話の中では「髪質改善トリートメント=酸熱トリートメント」といてお話を進めていきますね!※エノアのメニューでは「エイジング効果のあるシステムトリートメントを『髪質改善トリートメント』、「オリジナルの酸熱トリートメントを『弱酸性酸熱トリートメント』」とメニュー表記していますのでご注意ください。※髪質改善トリートメントというメニューは美容院ごとに扱うトリートメントが違います。中には酸熱トリートメントではないものもあるので、事前に確認するのがおすすめです!「髪質改善トリートメント」と「縮毛矯正」効果の違い髪質改善トリートメントと縮毛矯正の大きな効果の違いは「くせ毛の『うねり』を伸ばせるか伸ばせないか」です!皆さんご存知の通り縮毛矯正は「くせ毛を真っ直ぐに伸ばす」効果があります。ですが、髪質改善トリートメントはくせ毛のうねりを真っ直ぐには伸ばせません。なのでこの点が一番大きな違い!髪質改善トリートメントはあくまでも「うねりは伸びないけど、髪の内部をしっかり補強し、広がる髪がまとまり扱いやすくする」のを狙ったメニューです。※水に濡らすとクセが弱くなるタイプの髪質は稀に髪質改善トリートメントでもクセのうねりが伸びることもあります。ですが必ず伸びるわけではなくやってみないと分からないので、伸びた場合はラッキーです!あなたは「縮毛矯正」「髪質改善トリートメント」どっち向き?「うねりが伸びるか伸びないか」の違いと言っても、では自分にはどっちの方が向いているのかピーンとこない方もいらっしゃると思いますので、具体的にどっちに向いているのかお話ししていきますね!「縮毛矯正」をするべき人縮毛矯正をするべきなのは「髪のうねりや広がりの原因が『くせ毛』」「髪のうねりをしっかり伸ばしたい」この2つの条件が当てはまる方です!例えば・クセが強くて髪が全然まとまらない・くせ毛をしっかり伸ばしてストレートヘアになりたいくせ毛が原因のお悩みが強い方は縮毛矯正をするべき!「髪質改善トリートメント」をするべき人髪質改善トリートメントをするべきなのは「ダメージが原因で髪がうねったり、広がったり」してしまっている方!・元々縮毛矯正をかけるほどのくせ毛ではないのにダメージで髪がうねり、広がってしまう。・ブリーチなどハイダメージすぎて縮毛矯正が出来ない。・梅雨時期など一時的に髪を扱いやすくしたい。などくせ毛よりもダメージが強く、髪がまとまらない。そもそもダメージしすぎて縮毛矯正ができないお悩みにぴったりのトリートメントメニューです!「縮毛矯正」「髪質改善トリートメント」の同時施術もある!エノアのように「弱酸性」のダメージレスな薬剤を使用していれば、根元→縮毛矯正毛先→髪質改善トリートメント(エノアでは弱酸性酸熱トリートメント)の同時施術も可能です。縮毛矯正をかけたことがあるけど、ダメージで毛先がバサバサに広がってしまいどうにかしたい。けど1回縮毛矯正かけている部分なので、もう1回縮毛矯正を同じ部分にかける事は出来ない。そんな場合にとっても効果的です!根元の新しく生えてきたくせ毛部分は「縮毛矯正」でしっかりクセを伸ばし、毛先の縮毛矯正をかけたことがある部分は「髪質改善トリートメント」でまとまりと艶を出す。これでかなり髪が扱いやすくなりますよ!最後にいかがでしたでしょうか?残念なことにトリートメントをしたところで髪の毛のダメージはなかったことには出来ません。トリートメントはダメージした髪を一時的に補修して、綺麗に見せ扱いやすくするメニューです。つまり、髪を本質的に綺麗にする為には「」がポイントになってきます。ですがトリートメントを適切に活用することが出来れば、髪本体が綺麗になるまでの間、髪の毛を扱いやすくサポートしてくれす!なので美容師さんと話し合った上でトリートメントをする必要があった時は是非上手に活用して頂ければと思います♪(´θ`)最後までご覧いただきありがとうございました!この記事が皆さんの髪がもっと綺麗になるきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら

傷んでいる髪に縮毛矯正は可能なの??

こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。パーマをしたら髪が傷んでしまった。ストレートな髪に戻したい。髪をブリーチしてしまったけど髪が広がってまとまらない。。縮毛矯正したいけどできるのか心配。その際の仕上がり方やその後のヘアケアの仕方は??今回は「パーマ」や「ブリーチ」傷んだ髪の状態ごとに縮毛矯正の相性についてご紹介いたします。①パーマをしたら傷んだ。縮毛矯正で綺麗に伸ばしたい。パーマをなくして真っ直ぐにする、縮毛矯正の相性はどうか。それは基本的には可能ですし、状態によっては綺麗に伸ばすこともできます。なぜ、基本的にと言うのかはその髪の状態や、髪質にもよってしまうので基本的と称しています。お客様でもかなり多いこのご相談ですが、パーマ戻しとしてはかなり有効な施術ですし、髪を切らなくても済むのでおススメです。(↓実際のお客様の仕上がり)②ブリーチをして傷んだ髪と縮毛矯正の相性は?まず、わからない人のためにブリーチとは。解説ブリーチは髪の色素を抜く脱色剤のことです。髪の色を明るい茶色や明るいビビットな色にしたい場合はブリーチをし、元の髪の色を脱色してからヘラカラー剤で染めると狙った色が入りやすく仕上がりがとても綺麗な色になります。ブリーチの特徴は髪が綺麗に染まりやすい分、ダメージがとても大きくなります。その為、傷みが大きくなると最終的に髪が溶けてしまうこともあります。結局ブリーチと縮毛矯正の相性は??ブリーチ毛に縮毛矯正は基本的に相性は最悪です。相性は悪く仕上がりも想像がつきません。髪質にもよってしまいますが成功率は50%やってみないとわからないというのが現状です。ですから縮毛矯正をかけたいと思っている方はブリーチはやめておきましょう。ブリーチをして色を綺麗に入れて楽しむか。色はブリーチなしで出来る色を楽しみ。かつ縮毛矯正をかけて髪のまとまりをだして過ごすか。ブリーチをしなくても色は綺麗に入ります。鮮やかな色、まとまりのある髪を手に入れる。どちらも得ることはできないのです。エノアオリジナル薬剤で縮毛矯正をかけて傷みを少しでも改善しよう縮毛矯正とダメージは切っても切り離せない関係にあるのは事実。ですが薬剤の進化によってダメージを最小限に抑えながら縮毛矯正ができる時代になりました。それが「弱酸性」縮毛矯正です。傷みを少しでも進行させないためにも柔らかい仕上がりを手に入れましょう。↓弱酸性縮毛矯正について詳しくはこちら傷んだ髪に縮毛矯正をかけた後のヘアケア方法。ここからが本番です。傷みが出ていた髪に縮毛矯正をかけた場合、一見髪が綺麗にまとまっているので傷みがなくなっていると思う方が多いですが、傷みはそのまま残っています。目に見えていないだけで髪の中身は傷んでいるのです。そのため、ヘアケアを毎日しっかりしないと傷みが酷くなります。そして一番最も簡単なヘアケア方法はシャンプーを変えることです。シャンプー??と思う方と多いと思いますが実はシャンプーはとても重要なヘアケア方法なのです。毎日使うシャンプーが例えば自分にあってない。または、粗悪な成分が入っている市販のシャンプーで洗っていくと日々髪は傷んで行き取り返しのつかない恐れもあるのです。毎日使うシャンプーだからこそ、こだわっていただき、分からない方は担当の美容師さんにご相談ください。プロに聞きおすすめのシャンプーはどんなものなのかを相談し、購入するのが一番美髪への近道になります。それだけで髪を綺麗に保つことは容易になります。傷んでいる髪におすすめの髪質改善効果の高いシャンプーはこちら最後に傷んだ髪に縮毛矯正をかけることは一見危険ではありますが、できる場合もあります。信頼できる美容師を探してまずは相談してみてください。この記事をご覧いただいた全ての方の髪が美髪になるようにと願っています。そしてもし何か分からない事がありましたら、お気軽にエノアスタイリストまでご相談ください。予約はこちら