縮毛矯正を何度もかけてダメージがでてしまっている方、縮毛矯正は根元のみがおすすめ。3つの理由をご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。

最近とても急に寒くなり始め、空気の乾燥とともに肌や髪の毛の乾燥も気になる季節となりました。

乾燥による広がりを感じ、毛先まで縮毛矯正を掛けたいと考えている方も多いと思います。

この記事では、縮毛矯正を何度もかけていたり履歴が残っている状態は根元のリタッチのみがオススメで毛先まで施術するのは危険な理由を書いていきます。

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縮毛矯正を初めてかける方は全体にかけましょう。

縮毛矯正をかけたことがない、またはかけたことはあるけど何年も前という方は毛先まで全体に縮毛矯正をかけてあげましょう。

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縮毛矯正の履歴が髪の毛に残っている方

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縮毛矯正をかけた履歴が残っている方や、定期的に縮毛矯正をかけている方は、毛先まで縮毛矯正をすることはオススメできません。

縮毛矯正とは本来美容室の施術の中でもダメージレベルが高い部類に入ります。

そのため毛先まで何度もかけて縮毛矯正が重なってしまうのは、乾燥が気になる今は特に症状を悪化させてしまいます。

ですので基本的には根元リタッチをしましょう。

縮毛矯正をした履歴が残っているが毛先までかけたい方

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以前の縮毛矯正のモチが悪く、根元のリタッチのみではまとまらず毛先までかけたいという方は弱酸性の縮毛矯正をおすすめいたします。

ENOREの弱酸性縮毛矯正は従来のアルカリ縮毛矯正より低ダメージかつ安全に縮毛矯正をかけることができます。

アルカリ縮毛矯正で失敗されてしまった方、または矯正が取れてしまった方は弱酸性の縮毛矯正で毛先までかけましょう。

弱酸性縮毛矯正が根元のみではなく、毛先までかけられる理由

弱酸性縮毛矯正とは、従来のアルカリ縮毛矯正と違い人の肌と髪と同じph領域の弱酸性で縮毛矯正をかけます。

弱酸性で縮毛矯正をかけることで、無駄に髪の毛のキューティクルを開かず髪の毛本来の艶を保ったまま縮毛矯正をかけることができます。

仕上がりはより自然に、かつしっかりクセを伸ばすというハイブリッドに。

おわりに。

縮毛矯正の履歴が髪の毛に残っている方は基本的に根元のリタッチをおすすめしますが、毛先までかけたい場合は弱酸性縮毛矯正で優しく安全にかけてあげましょう。

コロナウイルスが猛威を奮っている中、美容室の選びはより慎重にされていることかと思います。

当店では縮毛矯正という長い時間を頂くメニューを施術させて頂くことが多いため、除菌、加湿などコロナウイルスへの対策を徹底しております。

くせ毛に悩んでいるがなかなか美容室へ行きづらいという方、是非安心してお任せください。

ご来店お待ちしております。

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