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カテゴリー:縮毛矯正

縮毛矯正後に枝毛が増えてしまった方必見!

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。縮毛矯正後に枝毛がでてしまいどうにか無くしたいというお客様がよくご来店されます。せっかく髪の毛を綺麗にしたくて縮毛矯正をかけのに枝毛が出て汚く見えてしまっては嫌ですよね。本来縮毛矯正は枝毛が発生するような施術ではございません。にも関わらず枝毛が発生してしまうのは、必ず原因があります。今回の記事では、◎なぜ縮毛矯正をかけて枝毛が発生してしまうのか。◎縮毛矯正をかけて枝毛がででしまった場合、どう対処したらいいのか。◎そもそも枝毛が出にくい綺麗にかかる縮毛矯正はないのか。この3点について説明させていただきたいと思います。お時間のない方は目次から気になる項目を選んで読んでみてください。縮毛矯正後に枝毛がでる原因縮毛矯正とは本来、髪の毛1本1本の癖を伸ばしツヤ感を与えまとまりをよくする施術。なのに枝毛がででしまったら本末転倒、かけないほうがよかったのかなと思うほど枝毛がでてしまった方もいらっしゃると思います。ではなぜ縮毛矯正で枝毛が生まれるのか。考えられる原因は3点あります。1、強すぎる薬剤を使用してしまった髪の毛が耐えられるダメージレベルはお客様一人一人によって違います。そのダメージレベルを美容師側が的確に判断できず、お客様の髪の状態に対して強すぎる薬剤を使用してしまうと傷みにより枝毛が発生してしまいます。特にほとんどのサロンが取り入れている縮毛矯正はアルカリ縮毛矯正といい髪の毛にアルカリ性の薬剤を使います。アルカリ性の薬剤が髪の毛につくと、キューティクルが開かれて髪内部の栄養分が外に流出して髪の内部はスカスカに。縮毛矯正をかけたその場では大丈夫だったとしても、日が経つに連れてだんだんと状態は悪くなっていき枝毛が出てきてしまいます。2、アイロンでの熱処理が過剰だった縮毛矯正の工程でアイロンで熱処理をする段階があります。アイロンのオーバーワークで熱を過剰に与えてしまい、先ほど説明させていただいた薬剤の強さが的確だったとしても熱によるダメージで髪の毛の栄養分を破壊してしまい枝毛が発生してしまいます。3、くせが伸びていない元々の髪質が細く縮れたようなクセの方は、薬剤と熱処理が弱すぎてクセを伸ばしきれていないとクセは伸びていないのに髪質は硬くなり枝毛のように感じることがあります。これらのどれが枝毛の原因で今の髪の状態になってしまったかは、確かな目を持った美容師しか判断ができないので縮毛矯正の経験が豊富な美容師に実際に髪の毛を診てもらい原因をつきとめましょう。では、原因が判明したら次はどのように対処したらよいのか。縮毛矯正後に枝毛がでてしまった場合の対処法1、薬剤、アイロンのオーバーワークによる枝毛にはトリートメントとカットが最適!この場合はこれ以上ダメージを与えないほうがいいのでトリートメントメニューで髪の毛を補修し、まとまりをよくしていくのが最適です。それに加えカットでトリートメントをしても出てくる頑固な枝毛を切ってあげるととても綺麗な枝毛のないツヤっとした髪になります。カットもただ枝毛部分を切るだけでは切った断面からまた枝毛化してしまうので枝毛化している部分から5cmほど離れた健康な部分をカットすると断面から再び枝毛化するのを防げます。2、クセが残っている場合はダメージレベルで判断!!クセが残っているのが原因で枝毛のように感じてしまう場合、本来一度縮毛矯正をかけて部分にもう一回縮毛矯正をかけることはおすすめしていません。ですがクセが残るぐらい弱い薬剤、弱い熱処理での施術履歴の場合「エノアの弱酸性縮毛矯正」なら重ねてかけられる場合がございます。(弱酸性縮毛矯正についてはこの後の項目で詳しく書かせていただきます。)くせをしっかり伸ばしてあげることで、枝毛に感じていた髪もしっとりまとまりよくしてあげて直すことができます。ダメージレスで枝毛にならない縮毛矯正の進化型『弱酸性縮毛矯正』縮毛矯正というのは、美容室の中でも最も髪の毛にダメージを与えるメニューです。髪の毛の毛先がボロボロになってしまい、枝毛だらけという方も多いと思います。ですが「エノアの弱酸性縮毛矯正」は髪に優しい「弱酸性」のオリジナル薬剤を使用する事で髪に与える薬剤ダメージを最小限にして髪への負担を抑えてくれる画期的な縮毛矯正です!弱酸性縮毛矯正のメリット弱酸性縮毛矯正は、アルカリの縮毛矯正とは違い髪に優しい「弱酸性」の薬剤で施術をするため自然な仕上がりとなります。縮毛矯正でありがちな針金のようなピンと張った質感にはならず「髪の毛本来のしなやかさ」「艶、コシ」のある美髪にしてくれるんです!枝毛を作らないために縮毛矯正はリタッチで縮毛矯正は美容室のメニューの中でもかなり髪の毛にダメージを与えるメニューです。先ほどご紹介した「弱酸性縮毛矯正」でもダメージが0になる訳ではありません。なのに1度縮毛矯正をかけた部分にまた重ねて縮毛矯正してしまうと、さらに髪に余計なダメージを与えてしまい枝毛を増やす原因になってしまいます。そこで縮毛矯正をかける時は「リタッチ」がおすすめ!リタッチとは1度縮毛矯正をかけた部分には手を加えず、根元のクセのある地毛部分のみを縮毛矯正していく技術のことです。これにより縮毛矯正をかける部分を最小限にする事で必然的に枝毛を防ぐ事が可能になるんです!ちなみにリタッチは根元数センチを伸ばす細かな作業。美容師の確実な技術が必要になってきますので、縮毛矯正の経験が豊富な美容師さんにお願いするのがベスト!枝毛をださないためのホームケアホームケアはまずシャンプーまえのすすぎから普段シャンプーをする前に一度お湯で髪の毛を皆さんすすぎますよね!このすすぎの時点で事で実は髪の毛の汚れの6割は落とす事ができるんです!また、お湯の温度は人肌より少し温かい「38度」くらいにしましょう。お湯が熱すぎると髪や頭皮に必要な皮脂まで落としてしまい乾燥してダメージの原因になってしまいますので!髪に優しいシャンプーの仕方とシャンプー剤シャンプーは。先程説明したすすぎをしっかりと行っていれば。ただ、シャンプーで1番こだわって欲しいところは他にあります。それはです。シャンプー剤の質で髪の毛の状態の全てが決まると言っても過言ではありません。トリートメントや洗い流さないトリートメントが一番大切だと勘違いをしてしまっている方が多く見られますが、実際は。実はシャンプーに栄養がたっぷり入ったものを使用すると毎日髪の毛に栄養を与える事が可能です。しかもトリートメントよりも髪の毛への浸透率が高いためトリートメントよりも重要になってきます。せめて市販のシャンプーだけは使わないであげてください。洗浄力が強すぎて髪の毛と頭皮の油分をごっそり持っていってしまいます。そして栄養があまり無いため補修作用もなく髪の毛にとって最悪な状態です。髪の毛に良いトリートメントのやり方髪の毛の表面を保護するためにトリートメントを付けます。トリートメントは付けてコーミングをして1~2分放置してさらに栄養成分を髪の奥まで浸透させましょう!使うトリートメントは出来れば美容院で売っている商品を使うようにしてください!実は市販のトリートメントは手触りを良くするためのコーティング効果しかないものが多く、栄養補給効果の薄いものがほとんどなんです、、。洗い流さないトリートメントについて洗い流さないトリートメントは大きく分けてオイルタイプとクリームタイプに分かれます。オイルタイプタオルドライした髪に、ショートは1プッシュ、ミディアムは2プッシュ、ロングは3プッシュを毛先中心につけ、馴染ませたらドライヤーで乾かします。ホホバオイルなど耐熱性の高いオイルはドライヤーの前につけるのもおすすめ。熱から髪の毛表面を守ってくれる力があります。クリームタイプドライヤーの後につけるのが特におすすめ。サラサラするのでこまめに付けてもベタベタしないのがクリームのいい所です。ドライヤーの正しいやり方一番最初は根本を擦りながら乾かしましょう。クセやボリュームを抑えたい時は強く擦ると落ち着きます。中間から毛先はドライヤーの風を上から当て、キューティクルを均一にするようにかけてあげるとキレイに仕上がります。↓髪質改善にぴったりのおすすめドライヤーはこちら弱酸性縮毛矯正のQ&AQ.前に他店で縮毛矯正をかけてその部分のクセが戻ってきました。掛け直しても大丈夫ですか?A.一度掛けた部分に重ねて縮毛矯正をかけることは良くないですが、弱酸性縮毛矯正の場合髪の毛の状態によっては掛け直しができる場合がございますので、一度髪の毛の状態を見てみての判断となります。Q.リタッチの周期はどのくらい?A.ロングヘアの場合、少なくても最後に掛けたときから3ヶ月は空けたほうがいいです!クセが強い方は3ヶ月ごと、そこまで強いクセがない方は半年ごとでも大丈夫です!枝毛と弱酸性縮毛矯正のまとめ枝毛が気になるを方はクセの可能性もありますので、気になるクセをなくすには弱酸性縮毛矯正でダメージレスに施術してあげることが最もオススメです!弱酸性縮毛矯正で艶のある綺麗な美髪にしましょう!ご閲覧いただきありがとうございました!!

専門店が紹介するハイトーン×くせ毛に最適なメニューを3パターンご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。ブリーチや度重なる明るいカラーでハイトーンの髪の毛、縮毛矯正をかけられるか不安ですよね。ハイトーンほどダメージレベルも高くなり癖や広がりも目立ちます。健康毛よりなおさら縮毛矯正をかけたくなると思います。この記事ではハイトーンと縮毛矯正は両立できるのか。また、ハイトーン×くせ毛に最適なメニューを3つ紹介しながら書いていきます。エノアが今お客様のためにできること[{'type'=>'blog','id'=>'32088','title'=>''}]ハイトーン×クセ毛には弱酸性の縮毛矯正ハイトーン×クセ毛の方にまずおすすめするのが弱酸性縮毛矯正です。ハイトーンにするためにはアルカリのレベルが高いカラー何度もするか、最強のアルカリ剤のブリーチをしようします。それに対して縮毛矯正もアルカリを使用してしまうと髪の毛は耐えられず最悪ビビリ毛や切れ毛になります。弱酸性の縮毛矯正ならアルカリ性に傾いてしまった髪の毛を健康な弱酸性の状態に戻すことができ、さらにクセも伸ばせます。ハイトーン×クセ毛の方には最適なメニューといえます。弱酸性縮毛矯正とは。その名の通り弱酸性の薬剤を使用した縮毛矯正です。通常、縮毛矯正で使われる薬剤はアルカリ性のもの。これは多くの美容室で使用されています。アルカリ性の縮毛矯正は伸びがよく安定してかけられることがメリットとしてあげられますが、薬剤のダメージが強く自然な仕上がりとはまた違った真っ直ぐな不自然な仕上がりになりがちなのもアルカリ性の特徴です。弱酸性はアルカリ性ほどの安定感はございませんが、人の髪の毛と同じ弱酸性の領域で縮毛矯正をするため薬剤ダメージを極限まで減らして自然な仕上がりを実現することができます。また、弱酸性は安定感がないと書きましたが、お客様の髪の毛の状態をしっかり見極め適切な薬剤を使用し、高い技術力でしっかり伸ばすことが可能です。日本人の髪の毛は弱酸性の薬剤がピッタリハマる髪質がほとんどなため、自然で低ダメージを理想とする方は是非弱酸性の縮毛矯正をお試しください。お値段¥17050-極度なダメージ毛×くせ毛の方にはハイダメージ毛対応縮毛矯正で改善ハイトーンの方には極度にダメージを受けてしまっている場合があります。その場合弱酸性の縮毛矯正をかけたとしてもリスクがあります。そこでおすすめなのが弱酸性の縮毛矯正に加え、専用のトリートメント剤を複数使用した上位メニューにあたるハイダメージ毛専用縮毛矯正です。縮毛矯正はダメージを負った髪の毛にはかけられないというのが美容業界の常識であり、ダメージしすぎていてかけられないと断られてしまった方も多いかと思います。ENOREではそういった髪の毛にも対応できるようハイダメージ毛対応縮毛矯正というメニューをご用意しています。弱酸性の薬剤を使用した低ダメージの縮毛矯正に加え、専用のトリートメントを数種類使用しハイダメージの髪の毛に縮毛矯正がかけられるよう体力を与えながら施術していきます。多くの薬剤とトリートメントを使用するため通常の縮毛矯正よりエノアでも最高価格のメニューではありますが、ダメージ毛でも最高級の自然な仕上がりをお約束致します。お値段¥26000-もうこれ以上ダメージを与えたくない。そう言った方には弱酸性トリートメントストレートで改善ハイトーンでダメージがとにかく気になりダメージを限りなく0でくせや広がりも抑えたい。そんな方には、縮毛矯正とは少し違ってしまいますが、弱酸性トリートメントストレートで改善します。弱酸性トリートメントストレートとは熱に反応する高濃度のトリートメントで髪の毛に芯をつくり、クセ広がりを抑えるといもの。所謂酸熱トリートメントと同じ工程です。ただ、酸熱トリートメントは多くのメリットと同時に、髪の毛が酸の力で収斂しすぎてしまい髪の毛が固くなってしまうという大きすぎるデメリットがありました。エノアの弱酸性トリートメントストレートはこのデメリットに着目し、オリジナルの弱酸性のトリートメントを開発。収斂しすぎて髪の毛が固くなることを防ぎ、高濃度のトリートメントで髪の毛に芯を作ります。縮毛矯正ではないので2ヶ月ほどでだんだんと取れてきます。栄養素を髪の毛中に残り続けるので取れてきたらまた再度重ねてを繰り返していくと、どんどんモチが長くなり、定着していきます。酸熱トリートメントの持つ期間についてなどこちらの記事で詳しく書いていますのでこちらもぜひ参考にしてください。↓お値段¥15000-その後はヘアケアが重要になります。綺麗になった髪の毛を維持するにはホームケアがなによりも重要です。特に重要なのがシャンプーです。市販のシャンプーなど洗浄力が強いシャンプーを使用しているとそれだけで髪の毛の油分水分を奪いダメージを与えてしまいます。また、髪に栄養が一番入りやすいタイミングがシャンプーです。これはトリートメントだと思われがちなのですが、シャンプーの泡の状態が髪の毛には対して一番栄養を与えられます。ですのでシャンプー選びは本当に大切です。シャンプーは洗浄力が強すぎずアミノ酸をたっぷり含んだ栄養価の高いシャンプーを使用してください。ENOREではご自宅でのホームケアに特化したオリジナルのシャンプートリートメントをご用意しています。これらのオリジナルヘアケア用品を使用していただき、髪質を改善した後により痛みづらい健康な髪の毛をご自宅で維持して頂いております。まとめ今回はハイトーン×クセ毛の方におすすめの改善メニューを紹介しました。ハイトーンの方ほどダメージにより癖も強調され縮毛矯正をかけたいという気持ちは強いかと思います。お客様の現在の髪質、ダメージレベルはご自身で判断して頂くのは大変難しいかとおもいますのでご相談だけの対応もしております。お気軽にエノアスタッフまでお問い合わせください。一緒に改善していきましょう。予約はこちら

【縮毛矯正専門店】校則でばれずに3年間艶髪で過ごすには

こんにちは!ENORE(エノア)表参道店スタイリストの池澤です!今回は校則で縮毛矯正がされている学生さんに向けて記事を書かせていただきます!ENOREのコロナ対策↓↓↓[{'type'=>'blog','id'=>'32088','title'=>''}]僕自身癖毛で校則が厳しく学生時代は悩まされました、、、まずバレない縮毛矯正とはどこがポイントになってくると思いますか?最近地毛風ストレートや地毛風カラーといった単語を良く聞きます。今回はここをポイントにご説明させていただきます。バレない縮毛矯正とは先ほどもお伝えしたように地毛のような質感がポイントになってきます。真っ直ぐすぎて毛先までピンピンしていたり前髪がぺたんとしすぎていると「あ、縮毛矯正かけているな」となってしまいます。自然な縮毛矯正をかけるにはまず僕にご相談下さい!縮毛矯正専門店ということもありこれまで沢山のお悩みを抱えたお客様を施術させていただきました。縮毛矯正には絶対的な自信がありますのでご安心下さい。僕の縮毛矯正は一般的な縮毛矯正と違い【弱酸性】の薬剤を使用していきます。この【弱酸性】の薬剤を使用することがかなり重要となります。弱酸性縮毛矯正とは髪にとって1番良い状態が弱酸性になるのですがその領域で施術してあげることでをさせず元々の健康な髪を傷付けないでストレートにすることが可能です。またアルカリ剤と違いお客様一人一人に合わせて0.1g単位で薬剤を調合していきます。数々の縮毛矯正を担当した僕だからこそ出来る薬剤選定を最初のカウンセリングでしっかりさせていただき施術に入ります。よりダメージ少なくかけることによりさらにバレない縮毛矯正になっていきます。またアイロンワークなど細かいテクニックが沢山あるので気になる方はぜひ施術中にご説明させていただきます!すでに不自然な縮毛矯正になってしまっている方正直元に戻すことは難しいです。なので最初に【弱酸性】でかけてあげることが大事となってきます。ただ少し和らげてあげたり正しいホームケアをすることで改善されていきますのでご相談いただければと思います。instaでも沢山情報掲載しているのでぜひご覧ください!よくあるQ&AQ優しい薬剤ということは癖は残ってしまいますか?Aそんなことはありません!癖はしっかり伸びます!Q絶対バレませんか?A僕のお客様で先生に注意されたというのは伺ってないのですがもともとの癖が強めの方は自然といえどストレートにはなるのでそういった意味ではわかってしまうかもしれません。最後に縮毛矯正は施術する人によって仕上がりが大きく変わります。初めて縮毛をかけるかた、今まで満足したことのない方是非1度僕にお任せ下さい。全力でサポートさせていただきます!!!ご予約はこちらから営業時間 平日 11:00 ~ 21:00 土日・祝日 10:00  ~ 20:00 料金(税込) 縮毛矯正 ¥17050 架橋式トリートメント¥5500 (組み合わせメニューの場合初回のご予約は20%off)中高生学割20%オフ使えます ーーーーーーーーーーーーーーーーー場所 東京都渋谷区神宮前4-17-8オリエンタル原宿207号 TEL:03-6804-2990

ナチュラルな縮毛矯正をかけるための3つのポイントをご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。”お客様の健康と命のために今、エノアができること"[{'type'=>'blog','id'=>'32088','title'=>''}]縮毛矯正をかけている方、かけようか悩んでいる方、縮毛矯正をして不自然なストレートになるのは嫌ですよね。縮毛矯正の理想は地毛が直毛だったかなようなナチュラル感です。ナチュラルな縮毛矯正はその髪の毛の魅力を最大限に引き立て、ツヤ、手触り、ほぐれるようなサラサラ感が生まれます。技術水準の高い日本の数多くの美容師には必ず縮毛矯正というメニューが存在し、それぞれいろいろな名前や売り文句があるため、ナチュラルと聞いて縮毛矯正をかけたつもりが真っ直ぐ過ぎたなんてことはよくある話です。この記事ではナチュラルな縮毛矯正をするには何が良いのか。ナチュラルな縮毛矯正をご自宅でも保つための方法などを書いていきますのでぜひご覧ください。ナチュラルな縮毛矯正をかけるには弱酸性がオススメ。縮毛矯正が不自然になってしまう原因のほとんどがアルカリ性の強い薬剤を使用したことによるかかりの強さです。髪の毛は本来弱酸性。アルカリ性の薬剤はこの弱酸性の状態をアルカリに傾けて強制的に髪の毛をまっすぐにします。このアルカリによるパワーは、髪の毛に自然な丸みを与えることができず針金のようなストレートになってしまいます。弱酸性縮毛矯正の場合、髪の毛を弱酸性に保ったままキューティクルを開かずに施術するため、髪の毛本来の艶と丸みを保ったまま自然なストレートにすることが可能です。2回目以降は根元のリタッチがオススメです。以前縮毛矯正をかけて部分にまた重ねて縮毛矯正をかけてしまうと、さらに真っ直ぐになり不自然になります。そのため2回目以降は以前かけた部分には縮毛矯正をかけず、根元のみを伸ばしましょう。そうすることで自然なストレートを維持することができます。ナチュラルな縮毛矯正を保つにはホームケアが大切です。ナチュラルな縮毛矯正がかかった髪の毛はホームケアで栄養を与えることが重要になります。特に重要なのがシャンプー。市販の洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと、ナチュラルにするために整えたキューティクルが崩壊して髪の毛表面がカサカサし始め自然ではなくなってしまいます。そのためシャンプーには特にこだわり、洗浄力が強過ぎず栄養価の高いシャンプーを使ってあげましょう。ナチュラルに仕上げた弱酸性縮毛矯正のBeforeAfterこちらのお客様はカラー履歴がなく綺麗な黒髪ですが、表面に浮き出るようなクセが強いことに悩まされていました。希望は針金のようにならないナチュラルな縮毛矯正。弱酸性縮毛矯正を施術することで毛先にかけて丸みのあるナチュラルな仕上がりになりました。まとめ真っ直ぐすぎてしまうという印象のある縮毛矯正。それは従来のアルカリ性縮毛矯正のお話。弱酸性縮毛矯正なら丸みのある自然な縮毛矯正が実現できます。ホームケアも徹底していきましょう。ご閲覧ありがとうございました。

ハイトーンと縮毛矯正の相性は?3つのポイントをご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。”お客様の健康と命のために今、エノアができること"[{'type'=>'blog','id'=>'32088','title'=>''}]美容師さんに、ハイトーンと縮毛矯正は相性がよくないからやめた方がいい。ブリーチやハイライトをしていると縮毛矯正ができないからデザイン重視にしよう。など言われてしまった経験はございませんか?また、縮毛矯正をかけたいけどハイトーンだからと悩んでいる方、多いと思います。ハイトーンの髪の毛に縮毛矯正が良くないというのは一昔前の話。今は進化した縮毛矯正とトリートメントたちでハイトーンにも縮毛矯正がかけられる時代です。ただ、その縮毛矯正にも種類があります。この記事ではどうすればハイトーンにも縮毛矯正をかけることができるのか。また、ハイトーンに縮毛矯正をした後のホームケアや今後の周期について書いていきます。お時間のない方は気になる項目を選んでお読みください。ハイトーンに縮毛矯正はかけられるのか結論から言いますと、弱酸性の縮毛矯正ならかけられます。弱酸性、これが重要です。なぜ弱酸性ならハイトーンにも縮毛矯正をかけられるのか。それはハイトーンのカラーによるダメージがアルカリ性によるダメージのため、通常のアルカリ縮毛矯正をかけるとアルカリによるダメージが過剰になりよりダメージが発生するからです。弱酸性の縮毛矯正ならアルカリ性に傾いた髪の毛を健康な弱酸性の状態に戻し、縮毛矯正をかけることができます。では弱酸性縮毛矯正とはなにか。詳しく書いていきたいと思います。エノアの弱酸性縮毛矯正は髪の毛と同じ弱酸性の薬剤を使用して髪の毛を軟化させます。弱酸性の薬剤の場合、アルカリ性の薬剤を使用したときのキューティクルを開くという工程がなくキューティクルを開かずに浸透させることが可能です。そのため髪への負担が少なく、体力の少ないハイトーンの髪の毛にも対応ができます。仕上がりもより自然でハリコシのある状態にすることが可能です。ダメージレベルによってはトリートメントでの補修が必要です。髪の毛の体力が残りわずかで縮毛矯正をかけることにリスクがある場合、サロントリートメントとの併用で体力を与えながらの施術も効果的です。エノアはこの髪の毛に体力を与えるということに特化した架橋式髪質改善トリートメントというものを導入しています。架橋式髪質改善トリートメントとは。架橋式髪質改善トリートメントとは、従来の見た目手触りを良くするだけのトリートメントではなく、架橋反応という化学反応を用いて髪内部を再構築。髪の毛に体力を与え、痛みづらい髪の毛にすることで縮毛矯正をするための下準備ができます。その後はホームケアが大切です。縮毛矯正をして綺麗になった髪の毛を維持するにはホームケアがなによりも重要です。特に重要なのがシャンプー。市販のシャンプーなど洗浄力が強いシャンプーを使用していると、毎日シャンプーをする度にかなりのダメージを負ってしまいます。ハイトーンに縮毛矯正をかけた髪の毛は、いかにダメージを与えずに日常を過ごしていくかが重要になるため、シャンプーは洗浄力ご強すぎずアミノ酸をたっぷり含んだ栄養価の高いシャンプーを使用してください。エノアではご自宅でのホームケアに特化したオリジナルのシャンプートリートメントをご用意しています。ハイトーン×弱酸性縮毛矯正のBefore Afterこちらのお客様は全体に1回のブリーチ、ハイライト部分は2回のブリーチをしておりクセとダメージによりボリュームが出てしまっています。こちらのお客様に弱酸性縮毛矯正と架橋式髪質改善トリートメントを施術すると↓表面の枝毛、ボリュームも一切なく、艶のある美髪になりました。架橋式髪質改善トリートメントでハイライト部分を特に補強し、弱酸性で縮毛矯正をかけることで美髪は実現されます。まとめハイダメージのハイトーンでも弱酸性なら縮毛矯正をかけることは可能です。ハイトーンで縮毛矯正を断られてしまった経験のある方、ハイトーンでも縮毛矯正をかけたい方、是非一度橋本までご相談ください。

美しさ際立つ美髪ロングヘアにするための3つの方法をご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。”お客様の健康と命のために今、エノアができること"[{'type'=>'blog','id'=>'32088','title'=>''}]数多くのヘアスタイルにおいて、女性らしさの象徴ともいえるロングヘア。容姿において髪の毛の美しさ、艶感は印象の多くをしめます。いつも綺麗な髪の毛の友人、CMで見かける女優さんなどまるで作り物のように綺麗な髪の毛。こうした髪の毛もなにもせず綺麗を保っているわけでは決してなく、美髪にするための様々なことを行なっています。この記事では、ロングヘアをより美しく、綺麗にするためにはなにをしたらよいか。美髪ロングヘアになれる方法をご紹介していきます。髪の毛の状態、ダメージ具合ごとにご紹介していきますのでお忙しい方は目次から気になる項目を選びご覧ください。くせ毛にお悩みの方は弱酸性の縮毛矯正を。くせ毛が悩みで綺麗な美髪ストレートヘアを目指したい方は、弱酸性の縮毛矯正がおすすめです。人のお肌は弱酸性、聞いたことがあるかと思います。それは髪の毛も同じ。髪の毛と弱酸性でできています。髪の毛と同じ弱酸性の薬剤を使用した縮毛矯正をすることで、まるで地毛がストレートだったかのような自然な艶のある美髪にすることができます。トリートメントとの同時施術でさらに艶のある美髪になります。ダメージがお悩みの方には弱酸性トリートメントストレートを。ロングヘアには今まで行ってきた美容室での様々か履歴が混在しています。そのため毛先に行くにつれて履歴の数、ダメージも多くなります。ダメージが原因で広がりやツヤの消失、パサツキなどが出てしまっている方にはそうしたダメージと履歴に対し、髪の毛本来の弱酸性に戻し、高濃度のトリートメント成分で髪の毛を補修する当店オリジナルの弱酸性トリートメントストレートがおすすめです。弱酸性トリートメントストレートをすることにより美髪の条件である弱酸性に一気に近づけ、荒れてしまったキューティクル、コルテックスを集中補修し美髪にします。くせ毛×ダメージでお悩みの方にはハイダメージ対応縮毛矯正を。くせ毛がお悩みで今まで縮毛矯正など数多くの施術をしても髪質に対するお悩みを解決することが出来ずダメージだけ残ってしまったという方。また、ブリーチをしている髪の毛で美髪にしたく縮毛矯正をかけようかお悩みの方。こうしたお悩みには当店の最高級メニュー、ハイダメージ対応縮毛矯正が最適です。名前の通りハイダメージに対応できる縮毛矯正となっていて、他店様で施術を断られてしまうほどのダメージ毛にも施術できる最高級のダメージ補修と低ダメージ縮毛矯正となっております。3つのメニューのお値段弱酸性縮毛矯正×トリートメント ¥19,000-弱酸性トリートメントストレート ¥15,000-ハイダメージ毛対応縮毛矯正 ¥26,000-まとめロングヘアの方が美髪を目指すにはショートヘアやミディアムヘア以上に繊細に施術を行なっていく必要があります。髪の毛のお悩みには対して最適な施術をしてあげることで美髪ロングヘアに確実に近づいていきます。どのメニューが最適かなどご相談なども受け付けておりますのでお気軽に橋本までお問い合わせください。ご閲覧ありがとうございました。