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縮毛矯正を何度もかけてダメージがでてしまっている方、縮毛矯正は根元のみがおすすめ。3つの理由をご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。最近とても急に寒くなり始め、空気の乾燥とともに肌や髪の毛の乾燥も気になる季節となりました。乾燥による広がりを感じ、毛先まで縮毛矯正を掛けたいと考えている方も多いと思います。この記事では、縮毛矯正を何度もかけていたり履歴が残っている状態は根元のリタッチのみがオススメで毛先まで施術するのは危険な理由を書いていきます。[{'type'=>'blog','id'=>'32088','title'=>''}]縮毛矯正を初めてかける方は全体にかけましょう。縮毛矯正をかけたことがない、またはかけたことはあるけど何年も前という方は毛先まで全体に縮毛矯正をかけてあげましょう。縮毛矯正の履歴が髪の毛に残っている方縮毛矯正をかけた履歴が残っている方や、定期的に縮毛矯正をかけている方は、毛先まで縮毛矯正をすることはオススメできません。縮毛矯正とは本来美容室の施術の中でもダメージレベルが高い部類に入ります。そのため毛先まで何度もかけて縮毛矯正が重なってしまうのは、乾燥が気になる今は特に症状を悪化させてしまいます。ですので基本的には根元リタッチをしましょう。縮毛矯正をした履歴が残っているが毛先までかけたい方以前の縮毛矯正のモチが悪く、根元のリタッチのみではまとまらず毛先までかけたいという方は弱酸性の縮毛矯正をおすすめいたします。ENOREの弱酸性縮毛矯正は従来のアルカリ縮毛矯正より低ダメージかつ安全に縮毛矯正をかけることができます。アルカリ縮毛矯正で失敗されてしまった方、または矯正が取れてしまった方は弱酸性の縮毛矯正で毛先までかけましょう。弱酸性縮毛矯正が根元のみではなく、毛先までかけられる理由弱酸性縮毛矯正とは、従来のアルカリ縮毛矯正と違い人の肌と髪と同じph領域の弱酸性で縮毛矯正をかけます。弱酸性で縮毛矯正をかけることで、無駄に髪の毛のキューティクルを開かず髪の毛本来の艶を保ったまま縮毛矯正をかけることができます。仕上がりはより自然に、かつしっかりクセを伸ばすというハイブリッドに。おわりに。縮毛矯正の履歴が髪の毛に残っている方は基本的に根元のリタッチをおすすめしますが、毛先までかけたい場合は弱酸性縮毛矯正で優しく安全にかけてあげましょう。コロナウイルスが猛威を奮っている中、美容室の選びはより慎重にされていることかと思います。当店では縮毛矯正という長い時間を頂くメニューを施術させて頂くことが多いため、除菌、加湿などコロナウイルスへの対策を徹底しております。くせ毛に悩んでいるがなかなか美容室へ行きづらいという方、是非安心してお任せください。ご来店お待ちしております。

ヘアカラーを長持ちさせるために大切な事!弱酸性カラーをおすすめする理由

こんにちはENORE(エノア)表参道、店長の榊原ですカラーをして、せっかく希望の色になっても数日後にはもとの髪色に戻ってしまっては悲しいですね「色を長持ちさせたい」とお悩みの方にはENOREオリジナルの弱酸性カラーをオススメする理由がありますお客様の健康と命を守るため、今ENOREにできること[{'type'=>'blog','id'=>'32088','title'=>'ENORE表参道のコロナウィルス予防対策'}][{'type'=>'blog','id'=>'32742','title'=>''}]色もちの良い髪、悪い髪の違いって何?まず、色が落ちやすい方と落ちにくい方は何が違うかというと髪質、色味、ホームケアの仕方などの理由もあるんですが重要なのは染める前の髪の毛のダメージ度合いなんとなーくダメージしている髪の毛は色持ち悪そーって想像できると思いますがそのとおりです!!!ブリーチした髪の毛は色もちが悪い分かりやすいのは、ブリーチした髪の毛!ブリーチ毛にカラーすると綺麗なんですが色が抜けるのは正直早いんですこの理由はブリーチした際に髪の毛の中身がスカスカになり、キューティクルが剥がれてしまうためシャンプーする度に色が抜けてしまうからです。髪を傷ませないようにカラーをし続けると色もちが良くなるという事は、髪を傷ませないようにカラーを続けていけば色のもちが良くなり、パサつきのないツヤ髪になるという事です!想像してみてください毎月毛先までカラーするロングヘアーのお客様髪の長さは60センチぐらいの方がいるとします。根元が1センチ伸びる度に毛先までカラーするとなると単純計算で毛先の髪の毛は60回カラーしている事になります60回!!!ダメージ凄!!って思いませんか?こんな理由もあり毛先に塗るカラー剤は低ダメージなものを選ばなければいけません傷まないカラーって何?今流行のイルミナカラーなどは微アルカリカラーというもので当店でも扱っていますし、ダメージも少なく色みもとても綺麗なのが特徴です他には酸性カラー(マニキュア)こちらもダメージはありません。そんな中でも僕がオススメするカラーは弱酸性カラー!弱酸性カラーのメリット・アルカリカラーと比べてダメージがほとんどない・リフトアップ(ブリーチ)効果がほとんどなく、色味をのせる感覚・トリートメント効果抜群で手触りが柔らかい・カラー剤特有の匂いがない・繰り返し染め続けると、色もちが良くなる・デジパー、ストパーとの相性もいいので、同時施術もできて時間も早い弱酸性カラーのデメリット・ブリーチ力がない為、一度も染めた事がない髪には染まらない。アルカリカラーで一度リフトアップする必要があるヘアカラーを長持ちさせるために大切なホームケアそしてもう一つ、ヘアカラーを長持ちさせる為に大切なのがホームケアの仕方。カラーした当日はシャンプーは控え、次の日から洗うようにしてください。そして、洗う際の髪の毛を濡らす時の温度も大切です。少なくても一週間は、38度以下のぬるま湯で髪をすすぐようにしてください。洗う際のシャンプーは洗浄力の弱いシャンプーがおすすめです。せっかく綺麗な色に染まっても洗浄力の強いシャンプーで洗い続けると長持ちはしません。ENOREのアミノ酸系シャンプーは洗浄力が優しい成分でできているのでヘアカラーを長持ちさせたい方にぴったりです!こちらがENOREオリジナルシャンプー&トリートメントENOREシャンプー300ml ¥3300(税込み)ENOREトリートメント300ml ¥3850(税込み)まとめ新生毛(根元の伸びた部分)を一度だけリフトアップし、毛先は毎回弱酸性カラーこんな感じで弱酸性カラーを繰り返していけば......色がすぐ抜けちゃうなんて悩みもなくなりますよ!!!『美髪は一日にしてならず』弱酸性カラーで3回染め続ければ髪質は確実に変わります!ずっと続くツヤ髪への近道は髪に負担をかけずに染め続ける事です!お悩みの方は榊原に相談してくださいねウェブ予約はこちらから(弱酸性カラーのクーポンも新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)

美容室の【次回予約】で髪質を改善出来る3つの理由

お客様が美容室に通う理由は、、、「綺麗になりたいから!」というのは言うまでもありません!更に、お家では出来ない髪の毛のメンテナンスを行う事で、綺麗になるだけでは無く、疲れを癒したり、気持ちを高めたり、、、大切な時間のひとつになっているかとも思います。やはり美容師としてはそんなお客様のお店で過ごして頂けるひとときを最高の空間にしたい。そこでENORE(エノア)ではさらにお客様が満足して頂けるように【次回予約】始めました!!!「今までみたいにネット予約や電話予約でいいのでは??」そう思う方も沢山いらっしゃるかもしれません。でも、【次回予約】は美髪を保つために良いことづくし!そして実は髪の毛の綺麗な方ほど、ご来店の際に次回の予約取られてる方が多いんです。ということで、さらに髪質を改善していくために【次回予約】をする理由を3つご紹介いたします!美髪に必須は「サロンケア」と「ホームケア」ご存じのように「ヘアケア」には大きく分けて2つあります。「ホームケア」・・自宅で行う日常のケア「サロンケア」・・美容室で行う集中ケアケアの中で髪の毛の状態が左右されるのは、やはり毎日の積み重ねである「ホームケア」かと思います。しかし、一番重要なのはその日々のケアの中で「サロンケア」をどのくらいの頻度でおこなっていくのかと言うことなんです!「サロンケア」で今自分の髪の状態を知る 髪の毛は死滅細胞。再生・復活することはありません。つまり、一番健康な髪の毛とは、何も手の施していない素の状態の事です。でも、そういう訳にはいきません!!!だって髪の毛でオシャレしていきたいです。色々やりたくなっちゃいますよね。だけれど。カラー・パーマなどの施術はもちろん、周りの環境(季節等)、生活習慣(髪扱い方、ストレス等)でも大きく髪の毛の状態は変化していき、さらに蓄積されていきます。そうなると、「髪の毛が痛む前の対策」と「今の髪の状態をサポートする」2つのアプローチが必要不可欠になるわけですね。ちなみに、ヘアサイクル(毛周期)は成長期(男性の薄毛が気になる方は数ヶ月~1年)2~6年退行期(毛根が小さくなっていく段階)2週間休止期(毛根が縮小しきって、抜けるのを待っている段階)3~4ヶ月一本一本の髪の毛とかなり長いお付き合いをするわけです、、、。もし、肌のように生きている細胞で28日周期などでターンオーバーすれば、こんなに髪の毛のダメージで悩んでいる方はきっといないでしょうね、、、。では、具体的に「どのようなアプローチをしていけばいいのか?」その答えを知るために「サロンケア」があるんです!髪の毛が痛む前の対策」で出来るだけ髪の毛に負担の少ない施術を行う。そして「今の髪の状態をサポートする」ためにお客様に合わせたホームケアについてアドバイスをお伝えすることで髪の毛の状態は断然良くなっていきます!やはり自分一人だと分からないです。客観的に自分の髪の毛を分析して、プロの目線で「今の状態はどうなのか?」「これからどうしていけばいいのか?」を定期的に解決していく。そうすると自然に「ホームケア」は今どうしていけば良いのかが分かるはずです。 頻度について頻度は基本的に皆さんバラバラかと思います。髪の長さや痛みの気になる程度が違ったり、お家やお仕事関係が忙しかったり、、ただひとつ美容師目線で言いますと、「どんなに伸ばしていても2ヶ月に一度は来て欲しい!」なぜなら環境の変化生活の変化イベント・旅行などによる一時的変化があるからです!①環境の変化日本は四季がはっきりしている分、気温・湿度など環境がめまぐるしく変わっていきます。皆さんも生活してて、梅雨や真冬の乾燥などとっても感じますよね。やはり、環境の変化は髪の毛も感じているわけです。しかも髪の毛は体内とは違い、周りの変化に応じて適応する能力がありません。顕著にその時の状態が現れてしまいます。百聞は一見にしかず。まずは年間の気温と降水量を見てみましょう。(国土交通省気象庁HPから引用)かなり変化しているのが分かりますよね。つまり、数ヶ月で別世界になっているわけですから、、髪の毛が傷んでどうしようもなくなる前に対応していかなければならないんです!②生活の変化こちらは自身の生活環境の変化です。お仕事が忙しい時期になったりすると、・内因として 不規則な食事、睡眠不足、ホルモンバランス、喫煙 等・外因として 乾かさないで寝る、絡まった髪の放置、静電気、摩擦 等髪の毛にとってマイナスに働く要因が増えたりしますよね。もちろん良くなる時期もあると思います!ただ、ストレスなどの抜け毛は3ヶ月後(先ほどのヘアサイクルの影響ですね)にやってきます。その時気にならないことも、後々影響が出てきますので今の自分が未来の自分を左右する事をお忘れなく、、。③イベント・旅行などによる一時的変化海外旅行やレジャーなどの髪への影響は相当大きいです!!!特に「海、海外旅行、レジャー」は要注意!!■海水、海外の硬水、夏の汗 →弱アルカリ~アルカリ性の影響人間の体の中は弱アルカリ性(ph7.4)ですが、健康な髪の毛の等電帯(髪の毛が健康に保てる状態)は弱酸性(ph4.5~5.5)!つまり海水などの影響で髪の毛がアルカリ性に近づいてしまうと、髪はとっても不安定な状態に、、。さらにしっかりと洗い流さないと髪の毛に海水の成分が残留してしまいダメージの原因となってしまいます。(ちなみに通常のサラサラ汗は弱酸性!しかし、真夏沢山汗をかくとアルカリ性に近い汗になってしまうので、ベタベタで不純物を多く含んだ汗に要注意です!)■日光の影響髪の毛もお肌と同じ主にタンパク質で出来ているので、お肌と同じように日焼けしてしまいます。そうすると、・キューティクルがはがれやすくなる・乾燥し、ぱさつく・柔軟性の低下で、切れ毛枝毛が多くなる・紫外線がメラニンを分解するため、色が褪せる・髪の毛の老化が進行するなどの問題が出てきます、、、。やはり時間を空けると色んな問題が髪の毛で起こるものです。それを前もって予測、解決or軽減していくためにも、スケジューリングを組んでいくとかなり髪の毛のコントロールが可能になるんです!未来のヘア計画が立てやすい!!定期的にお店に通って頂き、次回予約をしていただけると・お店に来る時の髪の状態の予測・対策を共有できる ・やりたい髪型がある方は、次どういう施術をするべきかが分かるカウンセリングやお話の中で、悩んでいることを一緒に解決!また、これから起こりうる問題に対して作戦をねる事で、次に美容室に来るまでに何をすれば良いのかが期限付きで明確になるので、将来の自分の髪の毛が予想しやすい!結果が見えない事ってなかなか続かないですが、しっかりと先が見える時って頑張れますよね!!!!自分のスケジュールに合わせやすい直前に予約を取るよりは、断然ご自分の好きな日にち・時間に予約が取れる!!!「忙しくて来れるか分からないから、、。」そんな方も大丈夫です!お電話でキャンセルして頂いてかまいませんし事前予約の一番の良い点は、「お客様が自分自身でベストな周期を把握・スケジューリング出来るようになる事」都合で来れなくなったとしても、自分の髪の状態を理解・美容院でこんな施術をする。という事がわかっていると、髪の毛を後回しにして結果状態が悪くなることなく、「今こういう状態だから、2日後に予約変更しよう」と具体的に予定が立てられるようになります!最後に髪質を改善・美髪に見せる事は、お客様だけ、、、美容師だけ、、、の力ではなかなか出来ません。お客様と美容師2つの努力と信頼関係があって、やっと髪の毛は綺麗になっていきます。「美容室に行った時だけ綺麗になる。」「カラーパーマをすると痛む。」「お家でケアをやる気が起きない。」はもう卒業しましょう!!!毎日、美髪でウキウキな朝を迎えられるように!!【次回予約】はそんな日々を送る手助けをしてくれるツールです。気になった方は是非スタッフにお尋ね下さいね!予約はこちら

くせ毛でお悩みのメンズには弱酸性の縮毛矯正がオススメ!

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。くせ毛でお悩みのメンズさんからの声『毎日アイロンに時間を使うのがいやだ。』『日によってセットの完成度に差がでる。』『髪が広がって纏まらない。』などくせ毛のメンズさんを施術しているとよく耳にします。理想の髪型があるのに、癖のせいでうまくセットできない。スタイリングしてみたはいいけど湿気や汗でうねりがでてすぐに崩れてしまう。縮毛矯正に興味はあるけどセットしづらくなったり真っ直ぐになりすぎてしまいそうでかけるのが怖い。こういったことがお悩みの原因ですよね。こういったお悩みをお持ちの方におすすめのメニューが『弱酸性縮毛矯正』一般的な縮毛矯正とはなにが違うのか。この記事では弱酸性縮毛矯正とはなにか。なぜメンズさんには弱酸性縮毛矯正がオススメなのか。弱酸性縮毛矯正を施術後はどう変化するのか。『縮毛矯正』というメニューのおさらいも含めて説明させて頂きたいと思います。※たくさん内容を書かせていただきましたので、気になる項目を目次から選んで読んでみてください。縮毛矯正をかける前にチェックしてほしい3つのポイントまずは縮毛矯正のおさらいから。メンズさんが縮毛矯正をかける前にチェックしてほしい3つのポイントをご紹介させていただきます。1.縮毛矯正をかけるのに必要な長さ縮毛矯正をかけるのに必要な長さは基本的に3~4センチあればかけられます。ストレートアイロンで挟める幅があれば縮毛矯正はできます。メンズ縮毛矯正専用のストレートアイロンも用意しておりますので、ベリーショートでかけられるか不安な方も是非ご相談ください。2.縮毛矯正のもつ期間はどのくらいか縮毛矯正は基本的に一度かけたところは半永久的にもちます。ですが根元から生えてくる新しい髪の毛はくせ毛のままなので、そのまま根元のくせ毛が伸びてくると縮毛矯正をかけたストレートの部分にも影響が出て全体的に広がって見えてしまい収まりが悪くなります。メンズの場合早い方で1ヶ月、遅くても3ヶ月前後でくせが気になってくるかと思います。3.縮毛矯正をかけるべきケース①毎日アイロンをしてくせを伸ばしている毎日ストレートアイロンをしてくせを伸ばすというのは時間もかかりますし、湿気でとれてしまった場合にすごくストレスを感じるかと思います。一度縮毛矯正をかけてしまえばそのストレスから解放されますし、髪の毛にとってもダメージレスでいいです。②セットが上手くいかず広がってしまうセットをする際ハチ回りがどうしても広がってしまう方、いると思います。カットが原因の場合もありますが、日本人特有の広がるくせが原因だったりします。カットで解消できるのか、縮毛矯正をかけたほうがいいのか判断できますので一度ご相談ください。③くせが気になってストレスを感じている方周りからはそんなにわからないと言われるが、自分では気になって仕方がないという場合くせの感じ方は人それぞれなので本人が強いと感じたらそれは強いくせです。くせ毛でお悩みのメンズあるあるなのです。この3つのうち1つでも当てはまる方は縮毛矯正をかけたほうがストレスフリーになれます。普段の生活スタイルも含め吟味していきますので是非一度ご相談ください。最適な回答をお伝えいたします。スタイルに合わせて「顔まわり縮毛矯正」くせは気になるけどトップのボリュームは無くしたくない。というメンズは多く、僕自身もこれに悩まされてきたのでとても気持ちがわかります。こういったお悩みにもっともおすすめなのが顔まわりと前髪をナチュラルなストレートにする「顔まわり縮毛矯正」です。トップ&バックのボリューム、束感はそのままに。メンズのヘアセットではトップとバック(後頭部)にボリュームをだし、顔まわりと襟足はタイトに抑えるのが最も理想的です。部分縮毛矯正はこのメンズスタイルを実現するための近道になります。ただ、くせの強さによっては全体の縮毛矯正をかけて方がいい場合もあります。僕が施術する縮毛矯正は薬剤の強さを部位ごとにわけ、トップとバックのクセをとりつつふんわりとした丸みをだすことが可能です。全体がいいのか部分がいいのか、なりたいスタイルを含め判断していきます。顔まわり縮毛矯正は時間もコストパフォーマンスも◎全体に縮毛矯正をかけるより顔まわり縮毛矯正のほうが時間もかからず低価格で施術することができます。当店では*全体縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み)17,050円(税込み)↓    ↓    ↓顔まわり縮毛矯正(シャンプー、ブロー込み)11,000円(税込み)でご案内できます。より自然に癖を伸ばしたいなら進化した縮毛矯正『弱酸性縮毛矯正』メンズが縮毛矯正をかけるうえでのお悩みの一つ、まっすぐピンと伸びた不自然なストレート。これになるのが嫌で一歩踏み込めない方がとても多くいらっしゃいます。ちなみに僕もその一人でした。いかにも縮毛矯正をかけました!というような真っ直ぐな髪の毛、この状態になるとアイロンのとおりやワックスの馴染みも悪くなり、頑張ってセットをしてみてもどうみても不自然。。。こうなってしまっては縮毛矯正をすることがむしろマイナスになりかねないです。メンズの場合は女性よりも『自然さ』が特に重要になってきます。そこでオススメしているのが冒頭でも書かせて頂いた『弱酸性縮毛矯正』です。従来の縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正の違い従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用します。アルカリ性の薬剤はカラー剤やパーマ液にも言えることですが髪の毛につけるとキューティクルを無理矢理開きます。キューティクルが開かれると髪の毛の中の栄養が抜け出してしまいます。栄養分が抜けると髪の毛の中はスカスカになって質感が変わり、いわゆるダメージ毛という状態になってしまいます。このアルカリ性のデメリットを解消したのが弱酸性縮毛矯正になります。最小限のダメージ弱酸性の薬剤は髪の毛につけるとキューティクルを開かず髪の中に浸透していきます。そのため、髪の栄養分を流出させず、ダメージを極限まで抑えて矯正をかけることができます。結果、縮毛矯正をかけてから2ヶ月、3ヶ月時間が経ってもツヤのある良い状態を保つことができます。柔らかくナチュラルなバレない仕上がりに弱酸性縮毛矯正は最小限のダメージで施術するため、従来のアルカリ性を使用した縮毛矯正と違い髪に無駄な硬さを与えず、柔らかくツヤのある自然な仕上がりになります。とにかく自然な仕上がりなので、縮毛矯正をかけたこともばれにくくあからさまに縮毛矯正をかけたような質感が苦手な方におすすめしたいメニューです。メンズが弱酸性縮毛矯正をかけるメリットとデメリットメンズが弱酸性縮毛矯正をかけるうえでのメリットとデメリットを簡単に紹介しますね。【メリット】・とにかくセットしやすい一番のメリットはこれです。柔らかく自然に仕上がるため、縮毛矯正をかけた翌日からアイロンなどをしようしての細かく作り込んだスタイルからナチュラルならサラッとしたスタイルまでスタイリングがしやすくなります。・カラーと同時に施術が可能カラーと同時にできないイメージのある縮毛矯正。従来の縮毛矯正ではダメージも大きかったため確かにそうでした。しかしこの弱酸性縮毛矯正なら低ダメージのためカラーとの同時施術が可能です。2回美容室に行く手間が省けますし、何より矯正後にカラーをするよりはるかに色持ちいいです。【デメリット】・従来の縮毛矯正の質感が好きな場合は少し物足りない柔らかさやセットのしやすさはいらないからとにかくピンとした真っ直ぐがいいという方は少し物足りなく感じてしまうかもしれません。そのような質感がご希望の場合は従来の縮毛矯正をおすすめします。弱酸性の縮毛矯正でもそういった質感に近づけることは可能なので、より低ダメージに従来の縮毛矯正の質感を出したい場合は是非その旨をご相談ください。弱酸性縮毛矯正の注意点最小限のダメージではありますが少なからず髪に負担はかかります。ブリーチ毛やすでに縮毛矯正をかけている部分への施術は髪の状態によってはかけないほうがいい場合もあります。ブリーチ毛のダメージによる広がりの場合、当店の酸熱トリートメントやご自宅でのヘアケアでダメージを補修してあげることで解消される場合があります。実際に診断してなにが最適なのかお伝えできればと思いますのでお気軽にご相談ください。メンズ弱酸性縮毛矯正のQ&AQ:弱酸性縮毛矯正をかける頻度は?:最後の施術から3ヶ月以上空けることをオススメしています。ですが、メンズの場合は髪が短いため生えてきた髪の毛のうねりが気になるのは早いと思います。なので気になり出したら生えてきたくせのある部分だけかけてあげてもいいです。Q:一緒にカラーはできるの?A:弱酸性縮毛矯正は優しい薬剤のためカラーとの同時施術が可能です。Q:癖はそんなに強くないけど広がりを抑えたいだけでもかけていいの?A:広がりや表面からパヤパヤと出てきてしまう 髪の毛を抑えるのにも最適な施術です。 くせの状態をみて最適な方法を決めましょう。まとめ優しい薬剤でより自然にくせを伸ばせる弱酸性縮毛矯正は髪の毛が短くごまかしの効かないメンズさんの髪にとてもおすすめです。くせ毛にお悩みのメンズさんは是非一度試してみてください。ご閲覧いただきありがとうございました。

ダメージでバサバサになってしまった髪の毛を髪質改善!2つの方法をご紹介

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。カラーやパーマ、縮毛矯正などサロンでの施術やご自宅での扱いで発生するダメージによってバサバサになってしまった髪の毛。髪の毛が傷んでしまうと、抜け毛や切れ毛が多くなるし悲しいことばかりですよね。傷んでしまった髪の毛は、もうサラサラにすることはできないのでしょうか。どのようにすれば現状から回復できるのか、2つの方法をご紹介したいと思います。今回の記事では、◎ダメージが発生してしまう原因◎どうすれば回復するのかこの2点について説明させていただきたいと思います。お時間のない方は目次から気になる項目を選んで読んでみてください。ダメージが発生してしまう原因髪の毛の傷みには色々なことが原因としてあります。まずカラーやパーマに使用する薬品による傷みがあります。他にもドライヤーやヘアアイロンの熱による傷みや髪の毛の摩擦による傷み、そして紫外線によるダメージなどもあります。薬品による傷みカラーやパーマのダメージは使用している薬品に含まれているアルカリ性が髪の毛にダメージを与えています。アルカリ性の薬品を髪に塗布することで、髪の毛の表面にあるキューティクルを開かせる役割があります。キューティクルを開くとは、髪の毛の組織を壊しているということになります。ドライヤーやヘアアイロンによる傷みドライヤーは普通に乾かしているだけだとそれほど髪の毛にダメージは与えません。しかしドライヤーの熱を過剰に与えてしまったりすると、傷みの原因になります。ヘアアイロンは、高熱を直接髪の毛にあてるので傷みに直結します。同じ箇所に何度も繰り返し熱を加えると髪の毛がドンドン傷みますので、高温に設定したヘアアイロンでサッとまとめましょう。どうすれば回復するのか一度傷んでしまった髪の毛を生き返らせることはできませんが、トリートメントでの補修や弱酸性の縮毛矯正で見た目をよくすることができます。見た目を良くする弱酸性縮毛矯正をする方法弱酸性縮毛矯正ならダメージをそれ以外かけず、ダメージにより広がった髪の毛をまとめて髪質を改善することができます。アルカリの縮毛矯正とは違い優しい薬剤で施術をするためナチュラルな仕上がりとなります。縮毛矯正でありがちな針金のようなピンと張った質感にはならず髪の毛本来のしなやかさ、艶、コシを与えられます!従来の縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正の違い従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用します。アルカリ性の薬剤はカラー剤やパーマ液にも言えることですが髪の毛につけるとキューティクルを無理矢理開きます。キューティクルが開かれると髪の毛の中の栄養が抜け出してしまいます。栄養分が抜けると髪の毛の中はスカスカになって質感が変わり、いわゆるダメージ毛という状態になってしまいます。このアルカリ性のデメリットを解消したのが弱酸性縮毛矯正になります。最小限のダメージ弱酸性の薬剤は髪の毛につけるとキューティクルを開かず髪の中に浸透していきます。そのため、髪の栄養分を流出させず、ダメージを極限まで抑えて矯正をかけることができます。結果、縮毛矯正をかけてから2ヶ月、3ヶ月時間が経ってもツヤのある良い状態を保つことができます。弱酸性縮毛矯正は低ダメージですが、2度同じ部分にかけることが良くないことには変わりがないので伸びてきた根元部分の癖が気になり始めたら通常の縮毛矯正と同じくリタッチをしていきます。ご自宅でのホームケアを改めてみましょうホームケアはまずシャンプーまえのすすぎから普段シャンプーをする前に一度お湯で髪の毛をすすぎます。このすすぎの時点で髪の毛の汚れの7割は落とす事ができます。ここでしっかりと髪の毛と頭皮の汚れわ落とせているかどうかでその後のシャンプーの在り方がかわります。どう変わるかというのは次の項目で。お湯で2~3分気持ち長めに流すと汚れが浮き立ちしっかりと落とせます。カラーをしていて色落ちをさせたくない人は37度以下のぬるめのお湯で洗うと色落ちを少し防げます。38度以上のお湯は髪の毛のキューティクルを開いてしまうため、カラーの成分が外に流出してしまいます。37度は体感だとかなりぬるめなのでぬるめのお湯でと覚えていただけるといいかと思います。髪に優しいシャンプーの仕方とシャンプー材シャンプーはごしごし爪を立て強く洗うと頭皮、髪の毛が傷付けてしまいます。先程説明したすすぎをしっかりと行っていれば優しくマッサージ感覚でシャンプーをするだけで汚れはほとんど落ちます。マッサージ感覚というのは指の腹で揉み込むように洗ってあげてください。ただ、シャンプーで1番こだわって欲しいところは他にあります。それはシャンプー材です。シャンプー材の質で髪の毛の状態の全てが決まると言っても過言ではありません。トリートメントや洗い流さないトリートメントが一番大切だと勘違いをしてしまっている方が多く見られます。実際はトリートメントよりもシャンプーの質の方が格段に髪の毛に影響します。シャンプーに栄養がたっぷり入ったものを使用すると毎日髪の毛に栄養を与える事が可能です。トリートメントよりも髪の毛への浸透率が高いためトリートメントよりも重要になってきます。せめて市販のシャンプーだけは使わないであげてください。洗浄力が強すぎて髪の毛と頭皮の油分をごっそり持っていってしまいます。そして栄養があまり無いため補修作用もなく髪の毛にとって最悪な状態です。髪の毛に良いトリートメントのやり方髪の毛の表面をコーティングするためにトリートメントを付けます。トリートメントは付けてコーミングをして1~2分放置した方が良いです。だいたい市販のトリートメントは表面をコーティングするためのコーティング剤としてしか機能しません。栄養素がたっぷり入った内部補修をしてくれるトリートメントを選びましょう。洗い流さないトリートメントについてオイルタイプとクリームタイプに分かれます。オイルタイプはタオルドライした髪に、ショートは1プッシュ、ミディアムは2プッシュ、ロングは3プッシュを毛先中心につけ、馴染ませたらドライヤーで乾かします。オイルはドライヤーの前につけましょう。熱から髪の毛を守ってくれるちからがあります。クリームタイプはドライヤーの後につけた方が補修されます。サラサラするのでこまめに付けてもベタベタしないのがクリームのいい所です。ドライヤーの正しいやり方一番最初は根本を擦りながら乾かします。癖やボリュームを抑えたい時は強く擦ると落ち着きます。中間から毛先はドライヤーの風を上から当て、キューティクルを均一にするようにかけてあげるとキレイに仕上がります。髪を痛めないアイロンのやり方セットをする際、なるべく1束を一発で決めて欲しいので180度くらいの温度でも大丈夫です。低温でも何度もかけてしまう方がダメージがかかります。髪質改善のQ&AQ.ダメージ毛に縮毛矯正をかけても大丈夫ですか?A.縮毛矯正とは本来ダメージがかなりかかる施術です。ですが弱酸性縮毛矯正の場合、お客様一人一人の髪質をみて薬剤を調合していくためハイダメージ毛にも合った施術を施すことができます。Q.ホームケアでそんなに変わるの?A.ずばりホームケアで劇的に変わります。市販のシャンプーはとにかくダメージがかかるのでシャンプーだけでも変えてください。ダメージの髪質改善まとめハイダメージ毛は弱酸性の縮毛矯正でより艶やかに、ご自宅でのホームケアで更に美髪になることができます。ダメージでお悩みの方は是非一度髪の毛の状態を見せにご来店ください!ご閲覧いただきありがとうございました!!

クセ毛ではねてしまうセミロング。3つの改善方法をご紹介します

こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。ロングよりカジュアルな印象を与えられおうちでの扱いも比較的楽なセミロングヘア。ただ、くせ毛の人にとってはロングより重みがなく広がりを感じやすい。そんなメリットとデメリットを持ったスタイル。艶感を持たせたスタイルにしたいですよね。髪の美しさはその人の全てを輝かせると言っても過言ではありません。人の見た目をより美しく魅せる要素にはファッション、メイク、お肌と様々ありますが、その中でも髪の毛の美しさは優先順位が高く重要になってきます。髪の毛にパサつきがなく、しっとりとツヤっぽくなおかつサラサラに見え天使の輪っかがあるセミロングヘア。こういった美髪を手に入れるには当店オリジナルの薬剤を使用した弱酸性の縮毛矯正がピッタリです。しっとりとした自然なツヤ感是非この記事を参考にしてください。そもそも縮毛矯正とはなにか。縮毛矯正というのは、美容室の中でも最も髪の毛にダメージを与えるメニューです。セミロングヘアーの方は髪の毛の毛先がボロボロになってしまい、『綺麗で艶のあるセミロングヘアーにならない』たいう方も多いと思います。そんな方に今回は弱酸性縮毛矯正をかけている人がなにをしたら綺麗なセミロングヘアになるかを書いていきたいと思います!縮毛矯正は根元の伸びた部分のみ縮毛矯正は美容室のメニューの中でもかなり髪の毛にダメージを与えるメニューです。なので1度縮毛矯正をかけている部分に重ねて縮毛矯正をかけると2度も大きなダメージ与えていることになってしまいます…綺麗なセミロングヘアーにしたいのであれば、毎回の施術を根元の伸びた部分にのみ行うリタッチで縮毛矯正をすることが原則となります。根元数センチを伸ばす細かな作業となりますので、美容師の確実な技術が必要になってきます。弱酸性縮毛矯正のメリット弱酸性縮毛矯正は、アルカリの縮毛矯正とは違い優しい薬剤で施術をするためナチュラルな仕上がりとなります。縮毛矯正でありがちな針金のようなピンと張った質感にはならず髪の毛本来のしなやかさ、艶、コシを与えられます!弱酸性縮毛矯正は低ダメージですが、2度同じ部分にかけることが良くないことには変わりがないので伸びてきた根元部分の癖が気になり始めたら通常の縮毛矯正と同じくリタッチをしていきます。セミロングヘアを維持するためのホームケアホームケアはまずシャンプーまえのすすぎから普段シャンプーをする前に一度お湯で髪の毛をすすぎます。このすすぎの時点で髪の毛の汚れの7割は落とす事ができます。ここでしっかりと髪の毛と頭皮の汚れわ落とせているかどうかでその後のシャンプーの在り方がかわります。どう変わるかというのは次の項目で。お湯で2~3分気持ち長めに流すと汚れが浮き立ちしっかりと落とせます。カラーをしていて色落ちをさせたくない人は37度以下のぬるめのお湯で洗うと色落ちを少し防げます。38度以上のお湯は髪の毛のキューティクルを開いてしまうため、カラーの成分が外に流出してしまいます。37度は体感だとかなりぬるめなのでぬるめのお湯でと覚えていただけるといいかと思います。髪に優しいシャンプーの仕方とシャンプー材シャンプーはごしごし爪を立て強く洗うと頭皮、髪の毛が傷付けてしまいます。先程説明したすすぎをしっかりと行っていれば優しくマッサージ感覚でシャンプーをするだけで汚れはほとんど落ちます。マッサージ感覚というのは指の腹で揉み込むように洗ってあげてください。ただ、シャンプーで1番こだわって欲しいところは他にあります。それはシャンプー材です。シャンプー材の質で髪の毛の状態の全てが決まると言っても過言ではありません。トリートメントや洗い流さないトリートメントが一番大切だと勘違いをしてしまっている方が多く見られます。実際はトリートメントよりもシャンプーの質の方が格段に髪の毛に影響します。シャンプーに栄養がたっぷり入ったものを使用すると毎日髪の毛に栄養を与える事が可能です。トリートメントよりも髪の毛への浸透率が高いためトリートメントよりも重要になってきます。せめて市販のシャンプーだけは使わないであげてください。洗浄力が強すぎて髪の毛と頭皮の油分をごっそり持っていってしまいます。そして栄養があまり無いため補修作用もなく髪の毛にとって最悪な状態です。髪の毛に良いトリートメントのやり方髪の毛の表面をコーティングするためにトリートメントを付けます。トリートメントは付けてコーミングをして1~2分放置した方が良いです。だいたい市販のトリートメントは表面をコーティングするためのコーティング剤としてしか機能しません。栄養素がたっぷり入った内部補修をしてくれるトリートメントを選びましょう。洗い流さないトリートメントについてオイルタイプとクリームタイプに分かれます。オイルタイプはタオルドライした髪に、ショートは1プッシュ、ミディアムは2プッシュ、ロングは3プッシュを毛先中心につけ、馴染ませたらドライヤーで乾かします。オイルはドライヤーの前につけましょう。熱から髪の毛を守ってくれるちからがあります。クリームタイプはドライヤーの後につけた方が補修されます。サラサラするのでこまめに付けてもベタベタしないのがクリームのいい所です。ドライヤーの正しいやり方一番最初は根本を擦りながら乾かします。癖やボリュームを抑えたい時は強く擦ると落ち着きます。中間から毛先はドライヤーの風を上から当て、キューティクルを均一にするようにかけてあげるとキレイに仕上がります。髪を痛めないアイロンのやり方セットをする際、なるべく1束を一発で決めて欲しいので180度くらいの温度でも大丈夫です。低温でも何度もかけてしまう方がダメージがかかります。セミロングヘアと弱酸性縮毛矯正のQ&AQ.前に他店で縮毛矯正をかけてその部分の癖が戻ってきました。掛け直しても大丈夫ですか?A.一度掛けた部分に重ねて縮毛矯正をかけることは良くないですが、弱酸性縮毛矯正の場合髪の毛の状態によっては掛け直しができる場合がございますので、一度髪の毛の状態を見てみての判断となります。Q.リタッチの周期はどのくらい?A.セミロングヘアの場合、少なくても最後に掛けたときから3ヶ月は空けたほうがいいです!癖が強い方は3ヶ月ごと、そこまで強い癖がない方は半年ごとでも大丈夫です!セミロングヘアと弱酸性縮毛矯正のまとめ綺麗なセミロングヘアを保つにあたり、気になる癖をなくすには弱酸性縮毛矯正でダメージレスに施術してあげることが最もオススメです!弱酸性縮毛矯正で艶のある綺麗な美髪にしましょう!ご閲覧いただきありがとうございました!!