ミディアムスタイルはくせ毛を活かす?or縮毛矯正をかけた方が良い??メリットデメリット合わせてご紹介します。

縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。

くせ毛の方がミディアムスタイルにしてみたいと考えている方にオススメの記事です。

ミディアムスタイルのイメージは芸能人さんやおしゃれなタレントさんから多く支持されているヘアスタイルです。

そんなミディアムスタイルとくせ毛の相性はどうなのでしょうか??

メリットとデメリットを合わせてご紹介していきます。

 

エノアでは2008年開業から今まで様々なクセでお悩みのお客様を担当してきました。

縮毛矯正は筆者自身くせ毛ということもあり悩んだりした時期もありましたが

エノアの弱酸性縮毛矯正に出会えてからその悩みも消えました。

ですからこのメニューに対しても思入れが強いです。

強いくせに対しても柔らかい仕上がりにすることにも定評があり、痛みを抑えて施術いたします。

是非安心してお任せください。

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くせ毛×縮毛矯正×ミディアムでのメリット

 

ロングスタイルに比べて傷みが蓄積しない 

くせ毛のかたは縮毛矯正をかけていると、どうしても長く髪を伸ばしがちな方が多いと思います。

ですが理想は3ヶ月に1回で良いので毛先を数センチほど切れれば縮毛矯正の持ちも良くなりますし、美髪を保つことはグッと容易になるでしょう。

カットをすることは最大のトリートメントとも言われるぐらいですから本当に綺麗になります。

またmミディアムはロングと比べると髪の長さ的に毛先のダメージレベルが抑えられている傾向があるので、綺麗な状態をキープしやすいです。

 

ふわっとした自然なヘアスタイルに

縮毛矯正はビシッと針金のような質感やピンとしてしまうイメージですが、薬剤を髪に優しいものに変えるだけで自然なツヤを引き出すことができます。

最近では薬剤のレベルの向上とアイロンの技術次第で本当に柔らかく仕上げられるようになっています。

定番のロングスタイルでの縮毛矯正も良いですがそれとは違う美ツヤ系上品ミディアムスタイルを楽しむことができるのが嬉しいメリットです。

ぜひ、お試しアレ。

 

↓おすすめは「ダメージレス」で「自然」な『弱酸性縮毛矯正』

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アレンジが簡単にできる&スタイルの幅が広い

 

ミディアムスタイルはアレンジの幅が本当に多いです。まとめる事もできますし、内巻きにして巻くのもよし、外ハネにしてトレンドを狙っていく事も容易です。

そういう点ではロング、ミディアム、ショートスタイルがある中で1番縮毛矯正感がなく自然なスタイルになると思います。

  

くせ毛×縮毛矯正×ミディアムでのデメリット

髪の毛が肩に当たってしまい跳ねてしまう

これはミディアムスタイルでの一番のお悩み。

何故、跳ねてしまうかというと肩に当たってしまうという物理的障害という最大の壁にぶち当たってしまうからです。

一度肩上まで切ったことがある方は思い出してみてください。

肩上の髪の長さをロングスタイルまで伸ばそうとした際、肩にあたって跳ねてしまうという経験はありませんか?

これを聞いてイメージをしていただくと、きっとあーっ。アレかと納得される方が多いと思います。

縮毛矯正で限りなく内巻きに仕上げていくことは可能ですがどうしても物理的障害は防ぐことは不可能なんです。

つまり、ミディアムスタイルにするということは縮毛矯正をするしないでも跳ねてしまうということはどちらにせよ、デメリットになってしまうのです。

跳ねてしまうということを防ぐのは巻いてあげたりブローが必要になってしまうでしょう。

くせ毛の方は特にロングヘアに比べてクセが出やすくなる

何故、ロングスタイルに比べてクセが出やすくなってしまうのか。

それは髪の重さがなくなってしまうからです。

ロングの場合、髪のわずかな重さでクセを弱くしてくれたり、クセが目立ちにくくなるというメリットがあるんですが、それに比べてくせ毛でミディアムスタイルは重さがなくなってしまいますのでクセが出やすくなり縮毛矯正の持ちも悪く感じてしまうという事もあるでしょう。

縮毛矯正でミディアムスタイルにする場合のオススメはレイヤーなどの軽くするスタイルは入れないようにしましょう。

少しでも重く切ってもらえると同じミディアムスタイルでもクセが早く出てこないようにすることができます。

 

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縮毛矯正で人生を変えるビフォーアフター集

 

40代くせ毛も白髪も気になって仕方ない。

お悩み

全体的に艶感がなく、パサつきが出ていて綺麗になる為に様々なトリートメントをやったり、ケアを頑張ってきたが効果が出ず悩んでいる。

強く広がるくせ毛も気になる。

 

縮毛矯正後

自然な艶感でパサつきは感じられないスタイルに。艶感があるだけで印象はグッと良くなり美しい美髪に◎

エノアの弱酸性カラーでダメージレスに白髪染めもバッチリ!若々しい印象になった!

 

強いクセでも弱酸性で伸ばせるの??

お悩み

全体的に癖があり特に顔まわり、後頭部にある強いクセが気になる。以前、他店で縮毛矯正をして失敗された経験がありそれから縮毛矯正とは疎遠に。ダメージの少ない仕上がり。それでもしっかり伸びる縮毛矯正がしたい。

 

縮毛矯正後

ダメージをできるだけ最小限にするために1g単位で調整して施術。部位ごとに薬剤を使い分けて縮毛矯正することで優しい薬剤でもしっかり伸ばすことが出来ました。ダメージの少ない縮毛矯正で柔らかい仕上がりに。

 

クセも強く、毛量も多いけどおしゃれなヘアスタイルになる?

お悩み

クセの強さと毛量の多さで野暮ったくイマイチヘアスタイルが決まらない

縮毛矯正後

毛先の先までまとまり自然で美しい垢抜けミディアムスタイルに!

弱酸性カラーなら同時施術できるから一気におしゃれなヘアスタイルになれるんです。

 

縮毛矯正とミディアムは相性抜群!

ミディアムスタイルは一言でいうと、とても華やかなスタイルです。 

他人から見た時の印象もロング、ショートに比べて1番人気なくらいですから、頭の形を綺麗見せて来れたり、髪の広がりを抑えてくれるメリットがある縮毛矯正でミディアムスタイルにするということは、それだけでもオススメと言えます。

髪の傷みも定期的に切る事もできますのでしっかりケアもできます。

美髪を保つもの実に容易だと言えるでしょう。

一方でクセが出やすい、物理的に肩に当たって跳ねやすいというデメリットもありますが何よりも華やかという点がありますからここは少し我慢できます。

ロングに比べてクセは出やすいが美髪を保つことは容易というと所を考えてみると実に快適なヘアスタイルライフを送れると思います。

くせ毛の方は縮毛矯正をかけてミディアムスタイルを楽しむ!!というのも実にオススメです!!

 

髪が広がってまとまらない。ウネウネしたクセはないけどそんな人でも縮毛矯正かけても大丈夫なの?

 

大丈夫です。

髪のクセは人によって認識が違うのですが実はウネウネとしたクセだけの人が縮毛矯正をかけるのが正解というわけではなく、実は髪が広がるというのも立派なクセなんです。

ですからいち早くクセを治す為に縮毛矯正をかけてあげることをオススメ致します。

 

 

縮毛矯正をかけても自然な仕上がりなるの??

 

答えから言うと自然な仕上がりになります。

ただし薬剤によって仕上がり方は大きく変化するので注意が必要です。

アルカリの薬剤を使った縮毛矯正だとクセを伸ばすパワーが強すぎてピンピンした不自然な仕上がりになりやすいです。

弱酸性の薬剤を使って縮毛矯正をした場合は自然で柔らかく艶のある縮毛矯正が可能になります。

縮毛矯正は弱酸性で施術することをオススメ致します。

 

縮毛矯正でお客様によくされる5つの質問をご紹介致します。

Q1、髪が広がってまとまらない。ウネウネした癖はないけどそんな人でも縮毛矯正かけても大丈夫なの?

大丈夫です。

髪のクセは人によって認識が違うのですが実はウネウネとしたクセだけの人が縮毛矯正をかけるのが正解というわけではなく、実は髪が広がるというのも立派なクセなんです。

ですからいち早くクセを治す為に縮毛矯正をかけてあげることをおすすめ致します。

 

Q2、縮毛矯正をかけても自然な仕上がりなるの??

答えから言うと自然な仕上がりになります。

ただし薬剤によって仕上がり方は大きく変化するので注意が必要です。

アルカリの薬剤を使った縮毛矯正だとクセを伸ばすパワーが強すぎてピンピンした不自然な仕上がりになりやすいです。

弱酸性の薬剤を使って縮毛矯正をした場合は自然で柔らかく艶のある縮毛矯正が可能になります。

 

Q3、縮毛矯正をかけたらどのくらい痛みますか??

「どんな薬剤を使うか?」「美容師の力量」次第で縮毛矯正での髪のダメージは大きく変わってきます。

縮毛矯正は髪にダメージがかかっていますが髪の1番大切な表面は綺麗になってしまうので正直手触りや見た目で髪が痛んだと感じにくいと思います。しかし、時間が経つにつれ毛先が広がったり痛んだりして髪へのダメージは徐々に感じてくると思いますので、やはり弱酸性縮毛矯正の様にダメージレスな縮毛矯正を選んであげましょう。髪へのダメージは0ではありませんがダメージを最小限に抑えられることで、柔らかで弾力のある質感。時間が経っても綺麗な毛先のまとまりを感じる事ができますよ。

 

Q4、ブリーチしてても縮毛矯正はできるの??

結論から言うとできます。

ただし、ブリーチした髪に縮毛矯正をして良い状態を保てるかどうかは別。リスクはかなり高いのでおすすめはできません。

別メニュー(例えば弱酸性酸熱トリートメント)での対応を検討するのがおすすめです。

どうしても縮毛矯正したい方は大きいダメージに繋がる確率が高く非常に危険なので担当の美容師さんにしっかり相談して決めましょう。

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エノアオリジナル弱酸性縮毛矯正で施術したお客様の口コミ紹介

 

他店で失敗してしまい毛先もボロボロの状態でしたが弱酸性で自然な縮毛矯正でダメージを最小限に抑えて施術をすることで柔らかい自然な縮毛矯正に。

トラウマになる程、失敗された過去があり縮毛矯正のダメージに対してかなり敏感になられていたのですが、弱酸性の仕組みをしっかり説明させていただき、弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーの同時施術をさせていただきました。

仕上がりは自然で喜んでいただけて嬉しく思います。

長年縮毛矯正をやられていて、ダメージや強い薬剤の縮毛矯正で髪はダメージ毛に。

弱酸性で自然に仕上げるために髪質や癖の状態をしっかりと確認し1g単位で薬剤を調整して施術をした結果、ダメージのない美しい仕上がりに。

弱酸性を続けて更なる美髪を目指していきましょう。

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最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事が皆様の参考になれば幸いです。

 

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