ヘアカラーの色落ちが上と下で違うのはなぜ?

ヘアカラーをしたあと気になってくるのが色落ちかと思います。その時に髪の毛の根元に近い上の部分と下の部分で色落ちの仕方が変わってくる時ありませんか?同じ髪の毛なのに不思議ですよね、、。

その答えは、ズバリ!!

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「髪の毛のダメージの違いがあるから!!」

同じ髪の毛といえども根元近くの髪の毛は新しく生えたばっかり、毛先近くの髪の毛は生えてから時間の経った髪の毛ですよね。髪の毛は1ヶ月に約1cm伸びます。ということは髪の毛の長い女性の毛先は生えてからもう何年も経っているんです。そして、髪の毛はダメージした部分が治って復活することはありません。ダメージは蓄積されていくんです。

ダメージが大きい分カラーの色落ちは早くなります。(髪の毛にカラーの色素を定着させる力が弱いため)なので、毛先の方が早めに色が落ちてしまい髪の毛の上と下で差ができてしまうんですね。

ムラなく綺麗な髪の毛を保つためにも、ダメージレスは大切です!普段から髪の毛を大事に扱ってあげましょう!!

au-be 田口典寛

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