【髪質改善専門店監修】話題の酸熱トリートメントとカラーの相性を解説

こんにちは!

美容室 ENORE(エノア)

スタイリストのゆーたまるです!

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最近いろんなメディアで取りあげられて「髪質改善」などで多くのサロンさんでもよく聞く

施術メニューとなった酸熱トリートメント!

縮毛矯正かけるほどのくせではないけれどパサつき、広がりを抑えたい方にはオススメ!

アイロンした時のようなまっすぐすぎないストレート感に仕上がります!

でも、酸熱トリートメントしたらカラーは普通にできるの??

カラーの相性はどうなの??

そんな酸熱トリートメントとカラーについて説明していきます!

結果から際に言うと

酸熱トリートメントとカラーは相性が大事!

酸熱トリートメントのやり方が不十分だったりカラー剤の相性が悪いと

カラーの入りや持ちがが悪いくなったりします!

ですので酸熱トリートメントとカラーは相性が大事と言うわけです!

では本題に移る前に

まず先に酸熱トリートメントは何??

という話から!

酸熱トリートメントとは

酸熱トリートメントというのは最近流行しているトリートメントでかけるストレートパーマのようなものです

還元剤という髪の毛に負荷がかかりにくい成分をいれていないので傷みがかかりにくく

酸を使って髪の毛を引き締めるのでキューティクルが整いツヤが出やすく広がりやボリュームを

抑えることができるメニューです!

できるだけ傷みを抑えてストレートパーマのような効果を出したい方にはオススメです◎

※アイロンによる熱のダメージは多少あります

ちなみにくせは伸びません!

酸熱トリートメントで起こるカラーとのデメリット

酸熱トリートメントを行う上でやり方や使う薬剤によっては

酸熱トリートメントとカラーの良さを消してしまうことになります。

その原因は5つ!

①髪の毛が酸熱トリートメントを吸収しすぎてしまうこと

髪の毛が乾燥している状態でなおかつダメージがある髪の毛(ブリーチ毛など)だと

酸熱トリートメントを吸いすぎてしまい髪の毛が硬くなってしまいカラーが染まりにくくなることがあります

②アイロンの熱により負荷が髪の毛にかかってしまう

酸熱トリートメントを髪の毛に塗布し流した後にアイロンワークを行なっていきます。

その時の熱が原因で傷みや髪の毛が硬くなることもある

カラーが入りにくくなったり抜けやすくなる

③酸熱トリートメントで髪の毛が酸性に傾きすぎてカラーが入りにくくなる

酸熱トリートメントは強酸の性質があり髪の毛が酸性に傾きます。

そうすると髪の毛が硬くなるのでカラー剤をはじいてしまい、カラーが染まりにくくなる

④アルカリ性のカラーにより酸熱トリートメントの持ちが悪くなる

酸熱トリートメントは酸性で普通のカラーは基本的にアルカリ性なので

せっかく酸熱トリートメントをしてもアルカリ性のカラーを使うとアルカリ性に髪の毛が偏るので

酸熱トリートメントの持ちが短くなる

⑤カラー剤によってはカラーがはじかれてしまう

髪の毛を酸性に傾ける酸熱トリートメントは髪表面も引き締めるのでカラー剤によってははじかれて

しまいカラーが入りにくくなる場合がある

酸熱トリートメントとカラーの5つのデメリットを改善した

エノア式オリジナル酸熱トリートメントが登場!

エノアのオリジナル酸熱トリートメントが登場!!

エノアオリジナル酸熱トリートメントとは

従来の酸熱トリートメントとカラーの5つのデメリットを改善したものになります!!

酸熱トリートメントの欠点であった強酸により髪が硬くなりカラーが入りにくくなったり

髪の毛が硬くなる現状を酸熱トリートメントとさらにトリートメント数種類を使うことによって改善。

酸性に傾きすぎた髪の毛を弱酸性の柔らかい状態に戻してカラーの染まり具合を修正!

カラーも弱酸性カラーを使うことによって髪の毛を傷みにくくカラーをしても酸熱トリートメントの効果を

十二分に発揮させてくれます◎

まさに酸熱トリートメントとカラーの相性を最高に高めたエノアオリジナルの組み合わせになります◎

エノアオリジナル酸熱トリートメントとブリーチカラーも相性抜群!

ブリーチのパサつき広がりも改善しながらデザインカラー!!

エノアオリジナル酸熱トリートメントなら

ブリーチカラーとの共存も可能です!!

ブリーチは強アルカリ性の薬剤です。

ブリーチをすると髪の毛のキューティクルを開いて色を抜きます。

そこで髪の毛の栄養も抜かれてキューティクルの開きっぱなしなのでパサパサしたり

ひっかかったり髪の毛の傷みが加速します。

ブリーチの後にエノアオリジナル酸熱トリートメントをすると

髪の毛の中を補強することができ髪表面のキューティクルを閉じることもでき髪の毛にツヤが出て

ブリーチをしても傷みにくい環境を作ることができます!

その後に弱酸性のカラーで色を入れることによって綺麗な色を出しつつ傷みを抑えたカラーをすることででき

弱酸性の柔らかくツヤもありパサつき広がりを抑えた仕上がりにすることができます!!

これがエノアオリジナル酸熱トリートメントを使った

カラーとも相性が最高にいい組み合わせになります!

エノアオリジナル酸熱トリートメントを使ったデザインカラー

エノアオリジナル酸熱トリートメントならファッションカラーや

ブリーチによるデザインカラーにも対応できます!

デザインもできて髪の綺麗になったら最高の組み合わせですよね!!

ブルー系カラー特集のブログ

アッシュ系カラー特集のブログ

酸熱トリートメントとカラーの持続期間

酸熱トリートメントは個人差はありますが1~2ヶ月くらいの期間

カラーは1~1ヶ月半くらいの期間の持続となります。

通常のサロントリートメントの持続期間は1ヶ月程度なので

エノアオリジナル酸熱トリートメントの方が持ちは長持ちする期間設定となっております。

酸熱トリートメントとカラーの頻度

先ほど酸熱トリートメントとカラーの期間をご説明しました。

それを踏まえて頻度についてどれくらいで酸熱トリートメントとカラーをすればいいのか。

酸熱トリートメントは2~3ヶ月に1回

カラーは1ヶ月半~2ヶ月に1回

理想は2ヶ月に1回

酸熱トリートメントとカラーをするのが定期的に綺麗を継続しやすいのでオススメです◎

酸熱トリートメントとカラーはどちらが先??

エノアオリジナル酸熱トリートメントは色が抜けにくいですがアイロンを通したりして

若干色が揮発してしますので

酸熱トリートメントが先でその後にカラーをすることをおすすめします!

料金

酸熱トリートメント ¥15000

カラー ¥8250

ダブルカラー ¥16500

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