赤み、オレンジを消したい…。ブリーチなしでも理想のヘアカラーは再現できる?

こんにちは 。

ENORE(エノア)表参道店長、榊原です。

 

 「赤み、オレンジが強い髪質でどうしても理想のヘアカラーにならない」

このお悩みや相談は本当に多いです。

 

日本人の多くの方は、メラニン(色素)の関係でそのときは希望の色に染まっても、時間が経って色が抜けると赤、オレンジ色になりやすい髪質をしています。 

  

これは、流行の透明感カラー、外人風カラーとは反対の色味です。

そのため、理想の色にならなかった…というご相談をいただくことが多いのです。

 

もちろん、その悩みを解決できる方法はあります。

髪がオレンジになりやすい、赤みが強く希望の色にならない方へ!ENOREでは様々な髪質に対応できるように豊富な種類のカラー剤を用意して塗り分けています

 

私榊原が担当するお客様は、髪がオレンジになりやすい方や赤みが強く希望の色になりにくいお客様が7割近くいらっしゃいます。

ブリーチをすれば手っ取り早く赤みを消すことはできるのですが、ダメージにより色もちが悪くなってしまうため僕はあまりおすすめはしていません。

髪質にもよりますが、ブリーチをしなくても回数を2回、3回と重ねていけば、赤味のない透明感のある髪色にすることはできます!

 

ENOREでは様々な種類のカラー剤を用意しお客様の髪質に合わせて施術しているのですが、その中でもオススメなのが当店が開発した弱酸性カラー!

ENORE独自の弱酸性カラーで染めることでメリットがたくさんあります!

 

・ダメージがない

・頭皮に刺激がない

・カラー剤の臭いが少ない

・ムラになりにくい

・発色が綺麗

・トリートメント効果がある

・縮毛矯正やパーマとの同時施術が可能

ダメージなく染められるというのが一番嬉しいですよね!

 

今まで根元?毛先までアルカリカラーで染めていた方の中で「色は綺麗なんだけど染める度に傷んでいくなー」とお悩みの方には是非一度ご相談ください。

 

『初回来店のお客様限定』カットカラーのお得クーポン

 

定価¥14850→割引後¥11880(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み)

是非お試しください!

 

(※弱酸性カラーには髪色を明るくする効果はありません。現在黒髪の方や明るくしたい方にはまた違う方法のご提案をさせていただきます。)

 

 

別メニューのお得なクーポンもありますのでお問い合わせください。

 

 

お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければクーポン適用いたします。

下記電話番号クリックでお店に繋がります。

☎︎ 03−6804−2990

東京都渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿207 

 

 

ENOREオリジナル弱酸性カラーでオレンジを消すお客様の例

 

 

こちらは今回初めて担当させていただいたK様のbefore→afterです。

色が抜けると髪色がオレンジになってしまうのがお悩みでご来店いただきました。

 

ダメージもあり色が抜けやすい状態で、染めても二週間ぐらいでオレンジになってしまうのでご相談いただきました。

 

繰り返しアルカリカラーで染め続けた結果、ダメージが増して色もちが悪くなってしまったので

これ以上傷ませないように今回はENOREオリジナルの弱酸性カラー『カーキベージュ』で染めました。

 

ベースの明るさが十分ある方は弱酸性カラーで繰り返し染める事で、色の定着も良くなり髪質も改善していきます。

 

 

『ハイライト』で色素を調整してカラーを入れる

 

束ですくって部分的に色素の調節をする『ハイライト』。 

全体をブリーチして色を抜くのは髪への負担がかなり大きいのですが、部分的であればダメージを抑えられます。

 

デザインに合わせて髪の毛を束ですくって明るい線を細かくいれていきます。

その後、髪への負担を最小限に抑えられる弱酸性カラーをのせれば完成!

 

ハイライト×グレージュカラー

 入れる間隔や太さにより、馴染ませたり、目立たせることもできます。

 

 ボブ×ハイライト

こんな感じのボブで普段ストレートスタイルが多い方は、表面に入れるだけでOKです。  

普段、巻くことが多いのであればハチ上とポイントで入れれば十分です。 

 

 

赤み、オレンジを消す色で繰り返し染める

 

こちらはブリーチなしで、毎回赤みを消している最中のお客様です 

 

ブリーチで赤みを消してしまえば手っ取り早いのですが、やはりブリーチしてしまうと髪のお手入れは大変になってしまいます。

 

ブリーチなしで理想の髪色を再現するなら、何度も赤み、オレンジを消す色でカラーを繰り返しましょう。

 

はじめのうちは赤みが気になるまで放置しないで、気になる前に染めるようなサイクルが理想です。

 

カラーに行くたびに色んな色味のカラーで染めるという人も少なくないと思いますが、透明感のある髪色にしたいならグッと我慢。

毎回、同じ色味でカラーをしましょう。

 

髪質によって理想の髪色に近づくまでの回数が変わってきますが、じわじわ希望の色に近づいていきます。 

 

マットベージュ 

ブリーチなしで透明感のあるベージュ希望のお客様です。

一回目のカラーでここまで赤みは消えましたが、一ヶ月ぐらいして色が抜けると、まだ赤みは現れると予想されます。

次回また同じようなレシピで染め続けていくことで、ブリーチをしなくても赤みオレンジを消すことができます。

 

ミルクティーベージュ

こちらのお客様も赤みが強くなかなか希望の色にならなくてご来店いただきました。

ベースの明るさはあるのでブリーチはしないで赤みを消しながら、柔らかな印象のミルクティーベージュに!

 

アッシュグレー

こちらのお客様は毛先にブリーチした部分が残っている状態からスタート。

根元?中間の赤みを消しながらグレーがかった透明感のあるアッシュベージュに! 

ラベンダーグレージュ

 

こちらのお客様は毎月カラーを毛先までされていて、赤みが強いのですぐにオレンジになってしまうのがお悩み!

榊原オリジナルの配合で明るめのラベンダーベージュに!

 

ブリーチする、しない場合のメリット、デメリット

  

ブリーチする

メリット・希望の色に近づく、透明感ある色になる。

デメリット・傷む、退色が早くなる

 

ブリーチしない

メリット・髪の負担が少ない、色もちが良い

デメリット・髪質によっては希望の色になるまで回数が必要

 

縮毛矯正やパーマをしている方、またはこれからしたいとお考えの方はブリーチをする事はおすすめはしていません。

しっかりと相談しながら決めていきましょう。

 

まとめ

赤み、オレンジが強い髪質の方が透明感のある色を叶えるためには、足し算引き算がとても大切になります。

 

希望の色に必要のない色を消し、必要な色を足す。

 

いつもオレンジ色になってしまう

とにかく赤みが嫌だ」 

透明感のある髪色にしたい

全体をブリーチはしたくない」 

 

そんな方は、お客様に合った、なるべく髪に負担が少ない方法を提案させていただきます。

ご相談お待ちしてます!

  

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