【美容師が教える】縮毛矯正失敗の原因と対処法。成功確率を上げるポイントは?

こんにちは。髪質改善と弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。

くせ毛が気になるから縮毛矯正でサラサラストレートになろうと思ったら、、。

「なんかチリチリになっちゃった!?」

「うねりが残っている!?」

など失敗したらどうすればいいのでしょうか、、。「というかこの髪は直るの?」そんな不安を今まさに抱いていたり、失敗してしまった髪をどうすればいいのか分からない。そんな方に見ていただきたい記事を今回書かせていただきました。また「そもそも失敗しない様にするためにはどうすればいいのか?」縮毛矯正の成功確率を上げるポイントもお話ししていきますので、縮毛矯正をかけたいけど失敗しそうでチャレンジ出来ない、、。そんな方にも覗いてもらえると嬉しいです!

年間2万件の縮毛矯正を行なっているエノアが早速お話ししていきますね!

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「縮毛矯正で失敗したら、、。」お直し・返金は可能?

美容院によって失敗した時の対応内容は多少変わってきますが、縮毛矯正の失敗があった場合ほとんどの美容院で無料でのお直しや対処もしくは返金の対応を行なっています

ただ失敗した美容師さんに再度お願いするかどうかは悩みどころですよね。いつもやってくれている方がたまたま失敗してしまった場合は、まだお願いしやすいと思いますが初めて行った美容院でしたら「自分がお任せ出来るかどうか」で判断していただいても大丈夫です。

お直し・返金対応期間は「1週間ほど」

縮毛矯正をしてからあまりにも期間が経っていると縮毛矯正による失敗なのかどうか判断が出来なくなるので、お直しや返金の対応期間が決まっています。だいたい縮毛矯正をしてから「1週間」くらいまででしたら対応してくれますので、もし「あれ?これって失敗?」と思ったらまずは美容院に連絡して相談しましょう。

※お直しや返金が可能な期間は美容院によって変わってきますので、確認しておきましょう。※美容院にお直しや返金希望の連絡をしたら次は直接美容院に行って髪を見てもらい、髪が本当に失敗しているかどうか美容師さんにチェックしてもらう事になります。もし失敗ではなかった場合お直しや返金の対象にはなりませんのでご了承下さい。

そもそも縮毛矯正で失敗したらいつ分かる?

縮毛矯正で失敗した時は早いと当日・遅くても数日後には髪の違和感に気づくはず!もし「これは失敗なのかな?」明らかに失敗だと分からない時も、、そんな時もまずは美容院に連絡して相談しましょう。美容院に連絡したらその時に来店する日を決めると思います。来店して美容師さんに髪をチェックしてもらい失敗しているかどうか確認してもらいましょう。

※時間が経ってから髪がうねったり、広がったりするのは?

縮毛矯正かけたては綺麗だったけど、数週間して髪がうねったり広がったりしてしまう場合は縮毛矯正による失敗ではなく、乾燥・摩擦など日常ダメージの蓄積によるトラブルである可能性が高いです。この場合はお直しや返金の対象にはなりません。縮毛矯正は髪に大きな負担を与える施術ですので、縮毛矯正後のケアを気をつけてあげるようにしましょう。また、そもそも縮毛矯正で髪を出来るだけ傷めないようにして、綺麗な髪を保ちやすくする事も大切です。

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【髪の状態別】縮毛矯正失敗の原因

縮毛矯正はとても難しい技術です。また髪の状態や施術する美容師さんによって仕上がりが大きく変わってしまうので、他よりも失敗のリスクが元々高いメニュー。なので失敗を防ぐ為にもまずは何が原因で失敗してしまうのか、髪の状態別にそれぞれ原因をご紹介していきます。

チリチリになった:過度なダメージで髪が限界

髪がチリチリになってしまうのは「過度なダメージ」が原因。

・パワーの強い薬剤を使った

・薬剤の放置時間が長すぎた

・そもそも髪が縮毛矯正に耐えられる状態ではないのに縮毛矯正をかけてしまった

・ブリーチ毛に縮毛矯正をかけた

などにより髪に大きなダメージが加わってしまい、髪がズタボロになって限界を迎えている状態です。ここまで傷んでしまうと状態改善が非常に難しくなってきます。またチリチリした髪にさらにダメージを与えてしまうと千切れてしまう事もあります。

うねりが残っている:縮毛矯正がきちんとかかっていない

縮毛矯正は1度しっかりかかると、その部分は半永久的にストレートの状態を保ちます。なので縮毛矯正をかけたのにうねりが見られる場合は縮毛矯正が上手くかかっていない可能性があります。特に髪がしっかりしていて剛毛タイプの方、初めての美容院で縮毛矯正をかけた時に起こる可能性が高い失敗です。ただたまに寝癖の時がありますので、髪にうねりが見られたら髪全体をしっかり濡らした後、すぐにしっかり乾かしてみましょう。乾かしてもうねりが見られる様でしたら美容師さんに連絡してください!

※産毛やハイダメージ毛は縮毛矯正のストレートを維持する事ができない場合があります。※縮毛矯正を軽くかけた場合は、あえて軽くうねりが残る仕上がりにしている場合があります。※弱酸性縮毛矯正は伸ばし具合によって、髪が濡れている状態の時に若干うねりが見られる場合があります。完全に乾かすと綺麗なストレートにおさまりますので、まずは乾かしてみてご確認ください。

広がりが出てしまった:ダメージによる乾燥

縮毛矯正をした後、縮毛矯正前よりも毛先が広がる様になった場合は縮毛矯正のダメージによる乾燥が考えられます。

・毎回根元から毛先まで縮毛矯正をする

・縮毛矯正をすると髪が硬くなりカサカサする

など心当たりはありませんか?

特に髪が細く柔らかい髪質の方は乾燥しやすく、広がりやすいので要注意!縮毛矯正は髪が傷みやすいですし注意しておきたいですね。ただ、もし縮毛矯正をする前から毛先が広がっていた様であればそれはもしかしたらクセではなくダメージかもしれません。ダメージによる広がりだった場合、縮毛矯正をかけてしまうと状態が悪化してしまうので、まずは美容師さんに髪の状態をよく見てもらって「縮毛矯正をするべきか」今後の方針を決めていきましょう。

ぺったんこ・ツンツンする・不自然:まっすぐ伸ばし過ぎた

髪が不自然にぺったんこになってしまったりツンツン針金の様になってしまうのは、縮毛矯正で真っ直ぐにし過ぎた事が原因です。特にメンズや女性のボブなど髪が短めなヘアスタイルに仕上がりが顕著に現れます。くせ毛の伸び具合は「薬剤設定」「薬剤の塗布量」「薬剤の放置時間」「アイロンの温度」「アイロンのあて方とあてる時間」でコントロールしていくのですが、これのどこかで見誤ってしまい必要以上に伸び過ぎてしまったと考えられ、美容師の技術不足による原因です。

最近は自然な伸び具合や毛先の丸みの調整などが多少出来る様になっていますので(髪の状態によっては調整が難しい場合もあります)カウンセリング時に理想のヘアスタイルをしっかりと美容師さんと共有しておきましょう。

※昔よりも自然な仕上がりになる様になりましたが、完全に仕上がりをコントロールできる訳ではありません。最大限コントロールしていても髪の状態や髪質、クセの強さによってストレート具合が多少変わってきます。

根元で髪が折れてる:施術中のアイロンミス

髪の根元が折れている場合はアイロンを入れる角度、アイロンをかける際の毛束の量、アイロンで髪を挟む力加減などが原因で起こります。また薬剤による髪の過還元によってアイロン跡が付きやすくなってしまいトラブルが起きた事例もあります。 根元で折れている場合は他の失敗に比べ気付くのが遅くなる傾向があります。そうなるとお直し期間に間に合わない事も出てくるので、心配な方は縮毛矯正をして数日以内にざっくりと根元に折れがないか確認してみましょう。

クセが伸びていないところがある:薬剤の塗布ムラ、アイロンの入れ忘れ

くせ毛が所々伸びていない場合、薬剤の塗布ムラやアイロンの入れ忘れが考えられます。

ただ、顔まわりの産毛が伸びていない場合は単純に美容師さんの技術ミスではなく産毛の性質による場合があります。そもそも産毛は細く縮毛矯正が作用する部分が少なくストレート状態を維持する力が弱いのでクセが伸びにくい特徴があります。薬剤設定などを変え、お直しで伸びる時もありますが、どうしても伸びない産毛をお持ちの方もいらっしゃいます。そういった方は無理に伸ばそうとすると傷みやすい繊細な産毛は、ちぎれたり・チリチリになってしまう事が結構あるので無理はしないようにしましょう。

※ハイダメージの髪もストレートを維持する力が弱いです。

縮毛矯正で失敗した時の直し方と対処法

縮毛矯正は失敗しない様にするのが一番大切ですが、万が一失敗してしまった時はどうすればいいのでしょうか? 髪の状態によっては直すことが出来ない場合もありますので、そんな時の対処方法も含めてご紹介していきますね!「他のお店で縮毛矯正をしてもらったら失敗しちゃって、、。」とエノアに駆け込まれたお客様の髪を対処した状態の画像も一緒にご覧ください。

チリチリになった場合

チリチリになった場合の対処法は主に4つ。

・チリチリ部分のカット

・エノアの弱酸性酸熱トリートメントや髪質改善トリートメントで集中補修&落ち着かせる

・ホームケアでのシャンプー、トリートメントケア

・縮毛矯正を再度かける

基本的にチリチリを直すことは出来ません。一応、縮毛矯正を再度かけて力づくで直す方法もありますが、さらに髪をダメージさせる為基本的にはおすすめ出来ません!チリチリになった範囲にもよりますが、一番チリチリが酷いところはカット、その他の部分はトリートメントでケアしていき髪を扱いやすくするのが一般的です。

↓チリチリ髪のビフォーアフター画像

◎弱酸性酸熱トリートメント

◎チリチリをカット

うねりが残っている場合

髪にうねりが残っている場合は美容院で縮毛矯正のお直しをしてもらいましょう。再度縮毛矯正をする分、髪に負担をかけてしまいますので今後のホームケアのやり方や注意点を確認しておきましょう!

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↓うねっている髪のビフォーアフター画像

広がりが出てしまった場合

広がりが出てしまった場合は髪の中の「水分」「脂質」「タンパク質」のバランスが崩れてしまっているので、トリートメントでしっかりとケアしていくことが大切です。美容院でのお直しとして集中ケアトリートメントをしてもらいましょう。そして「毛先を扱いやすく」「これ以上ダメージを進行させない様に」する為ホームケアでのヘアケアもしっかり行ってあげましょう。

ぺったんこで不自然な仕上がりになってしまった場合

ぺったんこ・ツンツン・不自然になってしまった場合はストレートアイロンで丸みをつけてあげましょう。1回しっかり縮毛矯正がかかってしまうとパーマなどでしっかり丸みをつけるのは結構難しい。デジタルパーマで毛先に丸みをつけようとしても、あまり丸みが出ない場合があるので(運よく丸みが出てくれても軽いワンカール程度)それでしたらストレートアイロンで調整した方が自分の思い通りに仕上げやすいですよ!ストレートを戻すのは難しいので、しっかりと失敗しない様に「美容師さんとの仕上がりイメージの共有」「縮毛矯正が得意な美容師さんにお願いする」様にしてください!

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根元で髪が折れてる場合

根元が折れてしまった場合はパワーを弱くした薬剤を使用してその部分に縮毛矯正をかけ馴染ませて対処していきます。根元の折れが根元ギリギリの場合は髪が伸びてからでないと修正出来ないので1ヶ月?2ヶ月後に対処する時もありますのでご注意ください。また髪が折れている部分は髪が切れやすくなっていますから、すぐに対処出来ないからと放置すると危険!気づいたらまずは美容師さんに相談してくださいね!

クセが伸びていないところがある場合

縮毛矯正をかけられそうであれば、クセが残っている部分だけ縮毛矯正をかけ直してもらいましょう。ただし産毛やハイダメージな部分の場合はやり過ぎるとダメージでチリチリになってしまう事もあるので、美容師さんに髪の状態をしっかりみてもらってからかけ直すかどうかを決めていきましょう。もし、かけるのが難しい様であればストレートアイロンなどで伸ばしてあげる事になると思います。

↓クセが伸びていない所があった場合いのビフォーアフター画像

脱!縮毛矯正失敗!成功確率を上げる6つのポイント

お直しの難易度が高いので失敗しない様にする事が大切。美容師さんも失敗しない様に気をつけていますが人間が行なっているので100%確実に失敗しないとは言い切れません。そこで出来る限り縮毛矯正で失敗の確率を下げる為に自分自身で出来る事をご紹介していきます!

⑴リサーチをしっかりして美容院を選ぶ

やはりどこの美容院でどの美容師さんにやってもらうかで失敗するリスクは変わってきます。なので、しっかりとリサーチして美容院選びをする事は綺麗な髪を手に入れる為に必ず必要です!

◎値段が極端に低い美容院は避ける

(安価な薬剤を使っている、クオリティより価格重視の傾向が強い)

◎カウンセリング時間をしっかり取ってくれる美容院の方が安心

◎縮毛矯正の施術実績(経験数)が多い美容院を選ぶ

◎ダメージレスな弱酸性縮毛矯正などの縮毛矯正をしている

(髪に与える薬剤ダメージが少ないので、チリチリなど取り返しのつかない失敗をするリスクがそれだけでも低くなります。ただし薬剤を使い慣れてないとリスクが下がらないのでずっと使い続けている美容院を選んでください)

カウンセリングに関してはネット上だと分かりにくい面もあるので、事前にトリートメントメニューなどで来店して「今後縮毛矯正をかけようと思っているのだけどどうしようか」相談してみて。そこで美容師さんとお話ししてみて、お願いしたいなと思ったら次回は縮毛矯正で来店するなど手順を追ってみても◎

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⑵行きつけの美容院・美容師さんを作る

美容師さんがあなたの髪の状態や過去のカラーなどの履歴、髪質、普段のヘアケア方法などを熟知しているかどうかで縮毛矯正の成功率は大幅に変化します。なので髪への負担が大きい縮毛矯正を定期的にする方は特に行きつけの美容院を作って欲しい!頼れる美容師さんに出会えるまでが大変ですが、出会えた後は本当に心強いです。綺麗に縮毛矯正をかけてくれるだけではなく、万が一失敗した場合も相談しやすいですし適切な対処をしてくれるはずです!

⑶カウンセリング時にしっかりと髪の毛の状態を伝える

毛髪診断は見た目、触った感じだけだと情報量が少な過ぎて正しい判断をつけるのが難しくなってきます。特に初めてのお店の場合、美容師側も髪の状態もお客様の理想のヘアスタイルや好みなども分からず0から教えてもらわなければなりません。そこでしっかりと美容師さんに髪の状態を伝えるようにしましょう。情報が多いほど髪の状態を的確に判断しやすくなります!また人見知りで上手く喋れないという方は、ネット予約の際に伝えたり、携帯のメモに事前に記録しておきカウンセリング時に美容師さんに確認してもらうとお話を進めやすくなりますよ!

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⑷セルフ縮毛矯正やカラーは絶対にしない

市販の薬剤はとてもパワーが強いですし、しかもその薬剤で一般の方が施術したとなると予想外のダメージや(クセが伸びてないのに物凄く内部がダメージしてたなど)トラブルが髪に出てしまう可能性が非常に高いです。そうなってしまうと、今後綺麗に縮毛矯正をかけるのが非常に難しくなってきます。「セルフ縮毛矯正の履歴がある部分にお湯ですすいでいる薬剤が一瞬付いただけでチリチリになる」なんて事もあります。縮毛矯正で失敗したくない方はセルフ施術はしないようにお願いいたします。

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⑸ブリーチはしない様にする

ブリーチをしてしまうと基本的に縮毛矯正がかけられないと思ってください。縮毛矯正は髪がダメージしていればしているほど、失敗しやすくなります。健やかな髪を維持しておく事が何よりも大切なんです。ブリーチは1回でもかなり髪に大きなダメージを与えてしまいます。その為、そもそも縮毛矯正をかける体力がなくなってしまうんです。体力のない髪に縮毛矯正をかけてしまうと、かなりの確率でチリチリになってしまいます。なので縮毛矯正はしない様にしていただけると嬉しいです。

⑹ヘアケアをこだわって!普段から髪を傷めない様に気をつける

どんなにダメージレスに縮毛矯正をかけようとしても、普段のヘアケアをおろそかにしてしまったり、髪に合わないヘアケアアイテムを使うと髪にダメージが蓄積して縮毛矯正を失敗する確率が上がってしまいます。そこで縮毛矯正をする前の髪のベース作りはしっかり行なっておきましょう。縮毛矯正をした後綺麗な髪を保つ事にも役立ちますよ!

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縮毛矯正に失敗したと思ったらすぐに美容院に相談して!

いかがでしたでしょうか?

縮毛矯正をもし失敗したら、適切な対処をしないと状態の悪化やさらなるトラブルを招いてしまう可能性が高いです。なのですぐに美容師さんに連絡しましょう。対応期間内でしたら髪の状態を見ながらお直しをしてくれるはずです。そして、そもそも縮毛矯正に限らず失敗しない様にする事が一番大切ですので、美容院選びやホームケアに気をつけて綺麗な髪にしていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

何かお悩みがありましたらエノアスタイリストまでご相談くださいね!

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