縮毛矯正後「綺麗な髪をキープする」おすすめヘアオイルをご紹介

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!

本日は縮毛矯正した髪のヘアケアとしておすすめのヘアオイルについてご紹介していきます。

縮毛矯正で疲れた髪にヘアオイルは効果抜群!ですが、ちゃんと髪内部までケアする為には「とりあえずヘアオイルを付ければいい」という訳ではありません。

・ヘアオイル選び

・ヘアオイルを付けるタイミング

・他にも気をつけるべきヘアケア

この3つに気をつけてあげる事で『内側から綺麗な髪』をゲット出来るんです!

という事で、今回はヘアオイルのノウハウとヘアケアについても少し触れていきますね。少し大変そうに感じるかもしれませんが、特別な技術もいらず誰でも出来るヘアケアばかりです。是非、効率よくヘアケアをして美髪をゲットしましょう!

縮毛矯正をかけた後のヘアケアが綺麗な髪を維持するために大切

縮毛矯正をすると髪は乾燥しやすくなります。乾燥すると髪は傷みやすく、さらに時間が経つと見た目もバサバサになってしまいます、、。縮毛矯正って1度かけてしまえばその部分は「半永久的に真っ直ぐ」です。だから、本来持ちが良い・悪いはないのですが、

「髪が綺麗な状態を保てているか」という意味での「持ちの違い」

はあります。そして、「綺麗な状態をキープ」する為に大切なのが

『自宅でのホームケア』

自分の頑張り次第で髪の状態は大きく変わります。だから、縮毛矯正をかけた後は特に『ヘアケア』が大切なんです。

ヘアオイルでのヘアケアがおすすめ

縮毛矯正した後の髪はそれなりのダメージを受けている為、乾燥しやすく繊細な状態です。また、縮毛矯正をかける方は元々クセのせいで「髪が広がる」「ツヤ感が出にくい」というお悩みを抱えている方がほとんど、、。

ですが、そんなお悩みもしっかり解決してくれるのが「ヘアオイル」!

髪への保湿力が高く、毛先をしっとりまとめるのが得意ですし、髪によりツヤ感を与えてくれます。つまり、縮毛矯正でサラサラストレートになった髪をさらに綺麗に見せてくれるヘアオイルは一押しなんです!

だけど、ヘアオイルには欠点が、、

髪を艶やかにさらに綺麗に見せてくれるヘアオイルですが、、1つ欠点が、、。

それは、、

「髪を綺麗に見せてくれるけど、ダメージケア効果の高い商品が少ない事!!!」

ヘアオイルは髪表面に膜をはり保湿をするのが得意です。でも髪の内部まで浸透しダメージケアに優れているものが少ないという欠点があります。髪のツヤが出て見た目や手触りが良くなるので油断しがちですが、そもそも縮毛矯正した髪が乾燥しやすくなる原因は「ダメージ」です。そのダメージをしっかりと毎日補修してあげないと意味がないですよね、、。

だからヘアオイルと言っても髪の手触りやツヤ感、保湿力だけではなく

しっかりとダメージケアが出来るタイプのもの

を選ぶのがおすすめです。

縮毛矯正した髪に。おすすめヘアオイル!

今回おすすめしたいのがこちらの

・エノアヘアトリートメントオイル 100g 2860円(税込)

・エノアヘアトリートメントエマルジョン 100ml 2860円(税込)

エノアが「お客様に絶対に損をして欲しくない。お家でもサロンクオリティのヘアケアをして欲しい。」そんな思いで作ったのがこちらの『エノア洗い流さないトリートメントシリーズ』です。

こちらのトリートメントは2層式になっていて、「オイル→エマルジョン」の順番で付けていただくものです。

オイルで↓

しっかりと髪内部に浸透。ダメージケア成分をしっかりと補充出来るよう、まずは効果を高める「髪の土台づくり」をしていき髪の輝きを保ちます。

エマルジョン(ミルクタイプ)で↓

しっかりと毛髪補修成分をチャージ!ダメージケア効果が高く、髪全体を均一に潤いを保つ事で髪内部からしっとりと潤い、真から柔らかくもっちりとした質感に。

また主な魅力として

・複合ダメージ(熱、日光、カラーダメージ)に強い髪づくりが出来る
・もっちり、トゥルンッと手に吸い付くような手触り
・「18種のアミノ酸」「羽毛ケラチン」でしっかりダメージケア
・ベタつかず自然なツヤと仕上がりでスタイリングの仕上げとしても人気
・「使い続けると髪の調子がどんどん良くなる」
・1日効果が持続する!
・髪への負担が少ない成分を使用。

などがあります。

実際に使っていただいた方からも口コミはこちら↓

どちらのタイプも「保湿力」「ダメージケア力」にこだわっているので、髪質に合わせて片方だけでも使えるものですが、縮毛矯正をしている髪にはダブル使いがおすすめです。髪内部に浸透し、髪の土台作りが出来るヘアオイルで整えながら毛髪補修力が高いエマルジョンタイプのトリートメントを使って髪の隅々まで、しっかりとケアしてあげましょう!

宣伝になってしまいましたが、縮毛矯正をしている髪にピッタリのトリートメントオイルになります!是非気になる方は1度お試しください!皆さんの髪に合うトリートメント選びの参考になれば幸いです!

エノア公式通販からもご購入可能です(画像をクリック!)

エノア洗い流さないトリートメント2点セット

さらに詳しい商品の説明はこちら

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ヘアオイルを使う効果的なタイミング

四六時中こまめにヘアオイルを付ければ効果が上がるという訳でもありません。付けすぎて髪がベタついても困りますしね(^ ^)という事で、「ここで!使って欲しい!」というタイミングを3つご紹介。基本的なタイミングですが、再確認していただけると嬉しいです!

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髪を洗って乾かす前に

髪を洗って、乾かす前に付けるのはすごく効果的!過乾燥や髪の絡み防止、耐熱性の高いオイルであればドライヤーの熱から髪を守ってくれます。ただ、ヘアオイルでも全てが耐熱性が高い訳ではありません。なので、髪を乾かす時に使うヘアオイルを選ぶ時は「ちゃんと耐熱性の高いオイルが含まれているかどうか?」しっかりと確認しましょう。

※ヘアオイルで髪表面の熱ダメージを防ぐことは出来ますが、髪内部のダメージを防ぐことは出来ません。もし、髪内部のダメージもしっかりと予防したい方はドライヤーにこだわるのがおすすめです。この後、ドライヤーについてもご紹介しますので、是非ご覧ください。

朝のスタイリング時

朝のスタイリングの仕上げとして使うと紫外線や摩擦、乾燥から髪を守ってくれるだけではなく、毛先をしっとりと艶やかに見せてくれます。付ける時、ヘアオイルは付けすぎやすいので少しずつ手にとって、足りなければ付けたしていくと失敗しにくいですよ!

また、スタイリング用のヘアオイルを選ぶなら

・べたつきにくく、付けすぎがない
・日光ダメージ予防の効果が高い
(オイルによって日光に強いかどうか大きく変わります)
・香りが良く1日付けていても不快感がない
・効果が一日続くもの
(効果が続かないのもダメですし、効果が数日間続きすぎるのもNG(数日間続くものは髪への負担が大きいものも多いので))

使用感やダメージケア効果だけではなく、こちらの4つのポイントも気をつけて選んでみてください♪

↓潤いとツヤ感アップ!おすすめスタイリング用オイル

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お出かけ先で髪の乾燥が気になる時

ヘアオイルは1日効果が持つことがほとんどですが、乾燥しやすい髪質だったり、ダメージ毛だと1日経たずに毛先の乾燥が気になることも。特に冬場など乾燥の気になる時期は、思ってる以上に髪が乾燥することもあります。

乾燥した髪は静電気も発生しやすく髪を傷めます。なので、どうしても髪の乾燥が気になる方は、お出かけ先で付けるためにヘアオイルを小さな容器にいれて持ち歩くのもおすすめです。

ちなみに美容院での髪質改善が進み髪の調子が良くなれば、お出かけ先で付ける必要もなくなってきますよ!

↓ヘアオイルやトリートメントの付け方はこちらでご紹介中

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他のヘアケアも大事です!

縮毛矯正のヘアケアはヘアオイルだけ気をつければ言い訳ではありません。難しい技がある訳でもないので、ぜひ自分に出来る他のヘアケアも取り組んで、より綺麗な髪を目指して欲しいです!

シャンプーにこだわろう!

ヘアオイルのトリートメントの効果を高めるために、シャンプーはとっても大切

突然ですが、髪をお肌に例えると

シャンプー→スキンケア

トリートメント→ファンデーション

の役割を果たしています。皆さん感じたことがあると思うのですが、メイクをする時どんなに高級なファンデーション(トリートメント)を使っても、スキンケア(シャンプー)で肌(髪)の調子が良くないとファンデーション(トリートメント)がいい感じで乗りません。つまりトリートメントは「主に髪を綺麗に見せ、ダメージした部分を補修するもの」そして、シャンプーは「髪本体の調子を左右するもの」なんです!

シャンプーで髪は大きく傷みます。逆にシャンプーが良ければ髪は傷まず綺麗な状態です。

髪(肌)の調子が良ければ、トリートメントやヘアオイル(ファンデーション)は効果をしっかり発揮してくれます。より綺麗に髪(肌)を見せてくれるんです!

だからトリートメントと同じようにシャンプーにも目を向けて欲しい!

特に縮毛矯正した後の髪はダメージで乾燥しやすく、繊細な状態です。

なので、

・洗浄力が優しくて髪に余計な負担を与えない

・高保湿で髪を乾燥から守る

・ダメージケア効果の高い

アミノ酸シャンプー」で髪を洗っていただくのがおすすめです!

ただし、アミノ酸シャンプーと言っても品質は様々。アミノ酸シャンプーなのに、普通のシャンプーと変わらないものもありますので、商品選びには十分お気をつけください。

↓アミノ酸シャンプーの選び方

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↓縮毛矯正した髪におすすめのアミノ酸シャンプー

ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml

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↓傷めない!髪の洗い方もご紹介中

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よりしっとり感とまとまりが欲しい方は「縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプー」

アミノ酸シャンプーもおすすめですが「元々剛毛でクセが強く、広がりやすい髪質の方」 は

『縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプー』

を使うのもおすすめです!髪質に合せた成分配合になっていますので、しっかりとうねりやボリュームを抑えた仕上がりになります!ただ商品によって仕上がりや品質は違いますし、中には髪をコーティングする力が強くダメージを与えてしまうシャンプーもありますので、しっかりと『ダメージレス』な商品を選ぶように気をつけてくださいね!

↓おすすめ「縮毛矯正・くせ毛さん用シャンプー」はこちら

ENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルム300ml

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「しっかり髪を乾かす」&「ノンダメージなドライヤーを使おう」

髪が濡れた状態で放置してしまうと髪は傷みます。また、髪が傷むとヘアオイルの効果も落ちて持ちが悪くなってしまうので、髪をしっかりと乾かしてください!そして話は変わりますが

ホームケアで髪をダメージさせる2大原因が「シャンプー」と「ドライヤー」と言われています。

つまり傷まないように髪を乾かすのにドライヤーでも髪は傷みます。ヘアオイルを付けてもドライヤーの熱風は髪の内部に影響を及ぼす、、。

だから『シャンプーと同じようにドライヤーにもこだわってください!

皆さん「ダメージさせた部分を補修するヘアケア」だけに目がいきがちですが、一番大切なのが「ダメージさせないヘアケア

綺麗な髪を手に入れる上で、髪をダメージさせない「シャンプー」と「ドライヤー」を使う事は必須と言えるでしょう!ヘアオイルの効果もより感じやすくます!

今では、どんどん良いドライヤーも増えており「徹底的に髪を傷ませない『復元ドライヤープロ』」というドライヤーもサロン専売品として販売されています。

↓実際の口コミ

(エノアスタッフも最初疑っていましたが、試してびっくり、、やばいです、、。)

広告費「0」なのに、@コスメで1位に輝いた「復元ドライヤー」の進化版が『復元ドライヤープロ』 です。是非、ドライヤーを買い替えようか悩んでいる方は、こちらの記事も是非ご覧ください!

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髪を結ぶ時の3つのポイント

縮毛矯正がちゃんとかかっていれば跡がつくことはほぼ無いですが、髪を結ぶ時に以下の3点に気をつけていただきたいです!

①きつく結ぶのはNG

縮毛矯正していない髪にも言えることですが、髪をギチギチにきつく結ぶと髪がダメージしてしまいます。特に毎日同じように結ぶ方は要注意!結んでゴムと擦れる部分だけ異常にダメージし、枝毛や切れ毛がひどくなってしまいます。

②結ぶ時はふんわりと優しく!

髪を結ぶ時はシュシュやバナナクリップなどで優しく髪をまとめてあげましょう。ダメージだけではなく、跡の付く心配もありません。また、どうしてもしっかりと結ばないといけない場合は、ヘアゴムを外す時無理やり引っ張ったりしないように!取りやすいように結ぶ前に毛先にヘアオイルを付けて滑りを良くしてもいいですね!

③1週間ほどは特に気をつけて!

1週間くらいは髪の中にお薬の成分が残留していることがあります。(髪に縮毛矯正の匂いが残ってる時はそのせい)その間は若干跡がつきやすい傾向にあるので、髪を結ぶ時は特に優しく注意してください!

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髪の耳かけOKです!

耳にかけても縮毛矯正した髪に影響は無いので大丈夫。ただ、一時的に跡がついてしまう(濡らして乾かせば大丈夫)ので、その跡が気になる方は耳かけを控えましょう。

コテで巻いても大丈夫!でもダメージに気をつけて。

縮毛矯正した毛先をコテで巻いても大丈夫です。でも、コテやアイロンの熱で髪はダメージしてしまうので、

・耐熱性の高いヘアオイルを付けてから巻く
・髪がしっかり乾いている状態で使用する
・出来るだけ毎日は巻かない
・熱を当てすぎない

などに気をつけて、出来るだけ髪を傷めないようにしていきましょう!

良質なヘアケアを習慣にしてほしい。

ヘアオイル以外にもいろんなホームケアをご紹介させていただきましたが、自分の髪に合った良質なヘアケアを習慣にしてほしいです。髪はお肌とは違い、一度傷んでしまうと元には戻りません。

だから、今ヘアケアを頑張っても止めてしまうと髪はすぐに元どおり傷みます。実際、面倒くさい・時間がない方もいらっしゃると思います。そんな方は出来る範囲でいいので、始めて続けてほしい。

それにヘアケアに手間がかかるのは髪が傷んでいるからです。髪質改善して髪の傷みがなくなればお手入れはめちゃくちゃ楽になります。実際私がそうでした↓

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ヘアオイルは忙しいあなたにもお気軽にできるヘアケアの第一歩だと思います。綺麗な髪を保つためにぜひ「良質なヘアケア」始めてみませんか?

↓綺麗な髪をキープするには「ダメージレスな縮毛矯正」も必要不可欠です!

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まとめ

縮毛矯正はどんなにダメージレスな縮毛矯正でも髪に負担を与えます。そして縮毛矯正した髪はとっても繊細な状態です。

だから、ヘアオイルを選ぶときは切手触りやツヤ感だけではなく

・ダメージ部分をしっかりケア

・保湿効果の高い

タイプのヘアオイル。そして縮毛矯正で傷んでいる髪は出来れば毛髪補修力の高い洗い流さないトリートメントも使って、綺麗なサラサラストレートをキープしましょう!

この記事が皆さんの髪をもっと綺麗にするきっかけになれば嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました(^ ^)

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