【2024夏】ロングヘアが似合わない人の特徴は?顔型・髪質・体型別おすすめ髪型

がんばって髪を伸ばしてロングヘアにしたのに、

「なんとなく野暮ったい」「垢抜けない」「似合わない」

そんなことありますよね。

ロングヘアは、意外にスタイルを選ぶレングスです。

今回はそんなロングヘア難民のために、ロングヘアが似合わない人の特徴をまとめました。

顔型・髪質・体型・骨格タイプなど、チェックすべきポイントとともに、それぞれにおすすめのロングヘアもご紹介しています。

ぜひ、自分に一番似合うロングヘアを探してみてくださいね!

ロングヘアが似合わない特徴1|顔型<面長・丸顔>

ロングヘアが似合わない人の特徴、一つ目が顔型「面長」「丸顔」です。

面長さんの場合は、ロングヘアの縦長シルエットが、顔の長さを強調してしまうことが。

顔周りに横のラインや動きを出すことで、バランスをとりましょう。

 

また丸顔さんの場合は、顔周りの髪に注意が必要です。

顔周りの髪が直線的過ぎると、丸顔さんのフェイスラインが浮いてしまいがちに。

前髪には抜け感を、頬回りには動きを出すよう意識しましょう。

原因

改善策

面長

・前髪を作る

・サイドにボリュームを出す

・毛先に横方向の動きを出す

丸顔

・トップにボリュームを出す

・前髪を重くしない

・髪で輪郭の丸みを隠す

面長さんに似合うセンターパートのパーマ×ロングヘア

センターパートは、面長さんの大人っぽい美しさを引き立ててくれる前髪スタイルの一つです。

顔周りから毛先へ、しっかりウェーブを出せば、すっきり美人のできあがり!

丸顔さんに似合う!外巻きウェーブの小顔見えロングヘア

丸顔さんは、顔周りの髪に軽やかさが必須。

シースルーバングの抜け感と、外巻きサイドバングのひし形シルエットで、顔型補正が完了です。

ENORE オーガニックスタイリングオイルを前髪につけると、束感と透け感が加わりますよ!

ロングヘアが似合わない特徴2|髪質や毛量<剛毛・猫っ毛・くせ毛・ダメージ毛>

ロングヘアが似合わない人の特徴として、髪質・毛量も挙げられます。

毛量が多い・剛毛などの場合は、ボリュームが出すぎてもっさり野暮ったくなりがちに。

レイヤーを入れて軽さを出したり、髪をすいてボリュームを減らしましょう。

 

対して毛量が少ない・猫っ毛・軟毛などの場合は、ロングヘアの髪の重みでペタンとしやすくなります。

ブローやパーマでボリュームを出しすよう意識しましょう。

 

くせ毛の場合は、広がりやすいためスタイリングが難しくなります。

束感の出やすいスタイリング剤を使ったり、パーマをかけてくせを生かすのが解決策です。

 

ダメージ毛は、ロングヘアにするとパサつき・ごわつきが目立ってしまいます。

髪をしっかりメンテナンスしつつ、ダメージが目立ちにくいスタイルやカラーを選びましょう。

原因

改善策

毛量多い

髪が太い

・レイヤーを入れる

・髪をすいて毛量を減らす

毛量少ない

猫っ毛

・髪の根元を立ち上げる

・パーマをかける

・前髪を厚めにする

くせ毛

・ワックスやバームで毛束感を出す

・クセを生かした髪型にする

ダメージ毛

・オイルやワックスでツヤとまとまりを出す

・透明感・立体感のあるカラーを選ぶ

毛量が多くても似合う!レイヤーたっぷりゆる巻きロングヘア

毛量が多い・髪が硬い・太い人がロングヘアを選ぶなら、レイヤーを入れる・髪をすくのが最善策。

スタイリング剤でしっかりまとめるのも重要です。

猫っ毛さん・軟毛さんに似合う!ふわふわパーマ×ロングヘア

猫っ毛・軟毛さんには、断然パーマがおすすめ!

ボリュームが少ないからこそできるふわふわのロングヘアは、女子の憧れの一つです。

くせ毛さんに似合う!クセを生かしたミックスパーマのロングヘア

髪のクセを生かしたゆる巻きでくせ毛さんの魅力を引き出したスタイルです。

くせが強い場合は外国人風のスタイルを狙ってもOK!

前髪はオン眉にすれば、さらに垢抜けたムードに仕上がります。

ダメージ毛さんに似合う!立体カラーのウェーブ×ロングヘア

ダメージ毛さんは、直毛にせず、ロングヘアをゆるく巻くのがおすすめです。

立体感のあるカラーやハイライトなどは、ダメージを目立たなくしてくれます。

ロングヘアが似合わない特徴3| 体型<低身長・ぽっちゃり・いかり肩>

髪の毛の面積が広いロングヘアは、頭身のバランスに与える影響大。

ロングヘアが似合わない人の特徴として、体型にお悩みがある場合もあります。

 

ロングヘアが、低身長さんの頭を大きく見せてしまったり、ぽっちゃりさんのボリュームをさらにアップさせてしまったり。

また場肩幅が気になる合、すとんとしたシルエットのロングヘアだと、肩がさらに強調されることもあります。

ロングヘアが体全体のバランスを崩してしまうことがあるので注意しましょう。

原因

改善策

低身長

・髪の面積を大きくしない

・軽さを出す

・動きのあるスタイルにする

ぽっちゃり

・前髪に抜け感を出す

・くびれを作ってメリハリを出す

・全体的に動きを出す

肩幅が広い

いかり肩

・斜め前髪

・毛先にボリュームを出したAラインシルエット

・バランスを左右非対称(アシンメトリー)にする

低身長・小柄さんに似合う!コンパクトなパーマ×ロングヘア

小柄さんへの処方箋は、ロングヘアをふんわり巻いて、目線をなるべく上げること。

ハチ周りはコンパクトにまとめて、カールは毛先中心にするといいですよ。

ぽっちゃりさんに似合う!毛先ワンカールの抜け感ロングヘア

髪にボリュームが出すぎず、でも動きは出るように、ストレートヘアの毛先をワンカールしたスタイル。

前髪はシースルーバングで抜け感を出しましょう。

すっきり縦長シルエットで全体がまとまって見えます。

肩幅が広い人にも似合う!斜め前髪のラフウェーブ×ロングヘア

肩幅が気になる人は、首から肩へのデコルテを自然に覆う、ふわっとしたウェーブがおすすめです。

トップにもボリュームを出して、視線の頂点を高めに設定するとバランスが良くなります。

要注意!骨格診断<ストレート・ウェーブ・ナチュラル>似合わないロングヘア

骨格診断の骨格タイプ3種ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」も、髪型を選ぶ際、チェックしておきたい要素です。

3種の骨格タイプは、首・肩・胸のラインが違うため、それぞれ似合うロングヘアも異なります。

顔型や髪質を優先させつつ骨格診断も参考にするといいでしょう。

 

骨格診断3タイプの特徴と似合わないロング

骨格ストレートは、上半身にボリュームがあるので、ボリュームのある髪はtoo muchです。

骨格ウェーブは上半身が華奢なので、ボリュームのないストレートは向きません

骨格ナチュラルはデコルテが骨っぽいので、直線的なストレートだと硬くハードボイルドな印象に。

骨格

× 似合わないロングヘア

〇 似合うロングヘア

ストレート

ボリュームのあるAライン

レイヤー

ボリュームを抑えたスタイル

ウェーブ

ストンとしたストレート

Aラインのシルエット

ボリュームのあるスタイル

ナチュラル

直線的なストレート

動きのあるスタイル

柔らかいニュアンス

骨格ストレートさんに似合う!広がり過ぎない軽めロングヘア

ボリュームが出すぎないストレートのロングヘアは、骨格ストレートさんにおすすめ。

前髪も斜めに流してすっきりと。

骨格ウェーブさんに似合う!パーマ×ロングヘア

ボリュームのあるウェーブヘアが似合うのは、骨格ウェーブさんならでは。

優しくフェミニンな印象に仕上がります。

骨格ナチュラルさんに似合う!動きのあるパーマ×ロングヘア

スタイリッシュな骨格ナチュラルさんには、大人っぽい印象の髪型がお似合い。

前髪、顔周り、毛先など、全体的に動きのあるロングヘアを意識して。

まとめ

ロングヘアが似合わない人の特徴についてご紹介しました。

  • 顔型(面長・丸顔)
  • 髪質(剛毛・猫っ毛・くせ毛・ダメージ毛)
  • 体型(低身長・ぽっちゃり・いかり肩)

など、ロングヘアが似合いにくい要素はいろいろありますが、スタイルを選べばかわいいロングヘアは可能。

とにかく全体バランスが重要です。

骨格診断のタイプも合わせて、似合うロングヘアを探してみてくださいね。

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