くせ毛が強くても縮毛矯正でサラサラヘアに。

こんにちは!美容室ENORE表参道店です。

今回は、強いくせ毛にお悩みの方に向けて書いていこうかなと思います。

強いくせ毛の方からのご相談で多いのは、

・年々かかりが悪くなってきた。

・どんどん髪が痛んでいって切れてしまう。

・ぱさついて毛先が広がってしまう。

・すぐ頭が四角くなってしまう。

・不自然なほどピーンとまっすぐになってしまった。

ですね。

なので今回はこの多くご相談いただくことに沿ってお話していけたらなと思います。

ぜひ、共通のお悩みがありましたら最後まで読んで頂けると嬉しいです。

髪が痛んで、切れ毛・パサつきが悩み

あるあるですよね。

縮毛矯正をかけるにあたって必要なのが薬剤の選定です。

クセが強い方でももちろん髪質は様々で、特に縮毛矯正をかけながらも

クセがでてきたら日々アイロンを使って伸ばしている方も多いので

ダメージレベルだって様々なのです。

ですが、見た目のクセが強いからと言って強い薬を使われてしまいがちなのが

このダメージについての悩みにつながってしまうんですよね。

対処法としては・・・

根元だけかける

くせが強い方は大体平均3ヶ月に一回くらいの頻度で縮毛矯正をかけます。

たまにいらっしゃるのがいつも毛先までかけている方です。

クセは綺麗に伸びていても広がり・ボリュームを抑えるためにかけたいとのことで

毎回毛先までかけてしまう。

でもそうすると毛先にかかる負担はかなり大きくなり、髪質ではなく

ダメージによって髪が広がってしまうのです。

なので、私がかける場合は毛先にクセがでていたら毛先のダメージが大丈夫な場合のみ

かけますが、基本的には根元しかかけません。

なので、一発で根元のクセを綺麗に伸ばす事が後先考えた時に大事になってくるので

一回一回の施術を大事にしています。

薬にこだわる

薬や方法については調べるのが大変だと思いますが

かなりいいものが最近増えてきていて、選びきれないですよね。

私が使っている薬剤は弱酸性の縮毛矯正です。

・自然な仕上がりになる縮毛矯正

・強いクセでも伸ばせる

・薬剤が優しいので綺麗な状態をずっとキープしていける

・手触りが柔らかい

・ツヤがでる

簡単に言うとダメージになりにくい縮毛矯正です。

弱酸性の薬剤のついて詳しく書いてあるブログはこちらです。

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日々使うアイロンやシャンプーにこだわる

これ、結構大事です。

縮毛矯正を頻繁にされる方だったら気にかけてくださっている方がおおいので

あまり心配してないのですが、いくら腕のいい美容師に施術してもらっても

次の3ヶ月間は自分でケアしていかないといけなくなります。

毎日のシャンプー、アイロンを約90回繰りかえすことになります。

なので、高級アルコール系シャンプーやプレートが劣化したアイロンを使い続けたら

せっかくの綺麗な髪が台無しになってしまいますね。

毎日使うのもなので髪に合うものを使う事で髪のコンディションが大きく変わります!

なので、正しいヘアケアやシャンプーは責任を持ってお話させていただいています。

縮毛矯正のかかりが悪くなってきている。

これは、マダム世代の方からのご相談が大変多いです。

そしてこの理由が一概にこれ!と答えがない難しい問題で、

白髪染めを始めた、ホルモンバランスによる髪質の変化など

同じ行程で縮毛矯正をかけてもかからないことがあったり

髪が細くなったりの変化があると一番避けなきゃいけないことであるダメージを与えて

髪がチリチリになる事を避ける為に、いつも使っている薬が使えなくなったり。

原因は様々なので、担当の美容師を良く相談することがとても大事です。

もし、シャンプーなどを変えて髪質が変わるのならばまた綺麗にかけられる可能性が

あります。

また、ご自身で白髪染めをしたり、ヘアマニキュアをしている場合も

髪のコンディションはかわるのでそれもお話した方がいいでしょう。

あとは、弱酸性の縮毛矯正であれば、アイロンテクニックでクセを伸ばしていくので

薬剤のパワーを抑えながらクセを伸ばしていけるので

試してみる価値はあると思います!もちろん無料カウンセリングも大歓迎です。

不自然なほどピーンとまっすぐになってしまう。

くせはしっかり伸びたけど、巻いてもすぐとれちゃうほど

ピーンっとまるでツタンカーメンかのようになってしまうのは残念ですよね。

誰も、ツタンカーメンにはなりたくありません。

でも、強い薬剤を使われがちな強いクセ毛も方はいかにも縮毛矯正をかけた感に

かなり抵抗がある方が多いのです。

自然な縮毛矯正にするのはたくさん方法があるんです。

弱酸性の縮毛矯正でかける

アルカリの縮毛矯正ぱ薬のパワーがないとクセがのびないのに対して

弱酸性の縮毛矯正はアイロンテクニックでクセを伸ばしていくので

自然な質感に仕上がられます。

自然な縮毛矯正をかけたい方に向けて書いたブログはこちらです。

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根元ギリギリまで攻めないでかける

これは、クセが強い方にはあまりオススメではないのですが

表面だけでも少し根元から離して縮毛矯正をかけると自然なボリュームを

キープできるので、ペタ!ピーン!というのを避ける事ができます。

一度かけたところにはもうかけない。

同じ所に何回もかけてしまうと、どんなに柔らかいストレートでかけても

ピーンと硬い質感になってしまうので、クセの部分だけかけるのが大事です。

部分によって縮毛矯正のパワーを変える

これはとてもオススメですし、私は基本部分によって薬かえます。

顔周りだけ強い方もいらっしゃれば、後頭部だけ強い方もいらっしゃり

黒人さんでさえもクセも出かたは様々なんです。

なので、弱くできる所はパワーを抑えて上げると自然な印象に仕上がりますよ。

頭がすぐに四角くなっちゃうんです。

これも、このブログ読んでいる方で共感する方は多いのでないでしょうか?

ハチの部分、ボリュームでちゃうんですよね~~~~。

縮毛矯正のテクニックはもちろんですが、カットでのボリュームコントロールも

大事になってくるので、これは担当の美容師に伝えて根元の毛量調整をしましょう

ただ、すき過ぎは表面にぱやぱやした髪がでてきちゃうので上手い事やるのが大事です。

自分でできる対処法!

乾かし方で、頭のシルエットを変える事ができます。

ハチのボリュームを目立たなくするには、トップの立ち上がりが大事なんです!

みなさん、鏡の前で頭のうえに手を置いてみてください。

ハチが目立って四角になっちゃうんです。

でもトップがボリュームでれば、丸みがでて四角が丸になりますね。

方法は簡単です!ちょっと分け目を変えてみてください。

そうすることでハチのボリュームをカモフラージュできますよ!

前髪長い方はかきあげバングにすることもオススメです!

ぜひお試しくださいね!

っというわけで。

いかがでしたか?くせが強い方こそ、縮毛矯正はこだわってかけたほうが

もちろんいいですよね。

一回一回の施術を成功させる事こそがいい状態の髪の毛をキープできる秘訣です!

ぜひ一度、縮毛矯正をかけにいらしてくださいね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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