【永久保存版】『縮毛矯正のダメージ』原因から予防方法まで全て教えます!

こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意な美容院ENORE(エノア)です!

くせ毛がお悩みの方の救世主である縮毛矯正!縮毛矯正するとくせが伸びて憧れのサラサラヘアになれる一方で、ダメージが気になる方も多いのでは無いでしょうか?もしくは、縮毛矯正したいけどダメージするって聞くから、なかなか出来ないでいる、、。そんな方もいらっしゃると思います。という事で今回は!

「縮毛矯正のダメージってどのくらいなのか?」「ダメージを抑えるためにはどうすればいいのか?」

について徹底的にご紹介したいと思います(๑╹ω╹๑ )疑問を解決するために沢山書かせて頂きましたので、読む時間がそんなに取れない方は、気になる目次をクリックしてみてください。記事をすぐに読むことが出来ますよ♪

縮毛矯正のダメージはどれくらい?

カラーやパーマ、アイロンよりも縮毛矯正のダメージは大きく、縮毛はやはり傷みます(;_;)ただ、縮毛矯正をするとくせが伸びて見た目が綺麗になるので、中には髪の毛がダメージしているという事に気づかない、もしくは傷んでいるという認識が低い方も多いです。でも縮毛矯正した髪は、あなたの見えないところで確実にダメージしています、、。だからこそしっかりとダメージケア、もしくは縮毛矯正をかける時からダメージレスな髪への負担が少ない縮毛矯正をしてあげる必要があるんです!

※カラーの中でもブリーチは別物です。縮毛矯正以上に傷むのでご注意あれ!※1回の縮毛矯正で与えるダメージより、一定期間毎日ずっとアイロンをやっているダメージの方が大きくなる場合もあります。アイロンの仕方にもよりますが、、。

縮毛矯正で痛む2つの原因とは

では、まずは「なぜ縮毛矯正で髪がダメージするのか?」原因から簡単に解説していきたいと思います!

薬剤

縮毛矯正の薬剤は髪の毛の形自体を変えていくため、美容院で扱ってる薬剤の中では特に強めのお薬を使っていく事になります。その為、髪の毛へのダメージが必然的に大きくなってしまいます。そこで美容師さんは髪への負担を最小限に抑えるように、お客様の髪の毛に合わせて薬剤を調合していくんです。ですが、それでも薬剤でのダメージを全て無くすことは出来ませんし、美容院で扱ってる薬剤の種類、そして取り扱う美容師の力量で縮毛矯正のダメージは大きく左右されていきます。

ストレートアイロン

縮毛矯正ではストレートアイロンの熱の力を借りて、くせを伸ばしていきます。その為、熱によって髪の毛は「タンパク変性」を起こし、髪のダメージの原因になります。熱を加えるという点ではデジタルパーマも同じですが、与える熱の温度が縮毛矯正の方が高く(美容院によって細かい温度設定は変わってきます)、さらにアイロンの板で圧力も与えていくのでデジパーよりも髪にダメージを与えてしまうんです(>人<;)

また、それだったら「縮毛矯正じゃなくてストレートアイロンを使わないストレートパーマをすれば良いのでは?」と考える方もいらっしゃると思いますが、

縮毛矯正→くせを伸ばすストレートパーマ→パーマ落とし(くせは伸びない)

と用途が違い、ストレートパーマはくせをしっかり伸ばす事が出来ないので注意です!

※タンパク変性とは、生卵に熱を加えるとゆで卵になる様に、髪に熱を加えることでタンパク質の構造が変わり髪質が硬くなっていく現象。熱を加えるほど変性していきダメージしてしまいます。

そもそも縮毛矯正は危険?

縮毛矯正は危険、、。という記事も沢山お見かけしますが、それは本当なのか?確かに、国家資格を持った美容師が薬剤など扱っていますし、化学反応を頭の上で起こしているんですから確かに「危険ではない」と言い切ることは出来ないかと。でも、そんなに身構える必要はありません!ちゃんとした知識を手に入れて、注意すれば安心して縮毛矯正は出来ますよ(๑╹ω╹๑ )!ただ知らずにやってしまうと失敗の原因や、体にとって良くない事が起きてしまうのも事実です。

縮毛矯正をするとはげる?

縮毛矯正をするとはげるかどうか。特にメンズにとっては重要な問題ですが。はっきりと言うと、縮毛矯正をしてすぐにはげる根拠は医学的に全くありません!なので、ひとまずご安心ください!ただ縮毛矯正やカラーなどをずっと続ける事で、頭皮にそのダメージが蓄積され薄毛が起きる1つの原因になり得る可能性はありますので、心配な方はスカルプケアなどで頭皮環境を整えておくのがおすすめです。また、、縮毛矯正をすると髪の毛がボリュームダウンするので、はげたと感じてしまう可能性はあります。

・縮毛矯正でくせを伸ばすとボリュームが無くなる

・縮毛矯正を繰り返す事で、髪の中の栄養分などが流出。そうすると髪の中身が空洞化し、髪が細い状態に。髪にダメージが出ると切れ毛も出てくるので結果的にボリュームダウン

と主にこの2つの原因からはげたと感じてしまうかもしれません。

そしてもし、縮毛矯正をしたら円形脱毛症の様に部分的に髪が無くなった場合。美容師さん側のミスが原因になる事もごく稀に(私はまだ見たことはありませんが、、)あります。その場合は美容師さんに相談して髪が伸びてくるまで目立たない様にお直ししてもらいましょう!

※余談になりますが。たまに、縮毛矯正関係なくお客様が気づかないうちに円形脱毛している事もあります。美容師さん側は気づいたとしてもなかなか繊細な事ですし、美容師側から言えない事がほとんど、、。女性は体の調子が髪の毛に現れやすいですし、美しさを手にいれるには健康な体作りも大切です。もし良かったら、髪の毛も自分の体を知る上でのバロメーターとしてチェックしてあげてくださいね!

アレルギーはあるの?

縮毛矯正は基本的に頭皮に薬剤をつけません。ですが薬剤を取り扱っている以上、薬の成分が原因でアレルギー反応を起こす方もいらっしゃいます。なので、アレルギー体質の方や過去にパーマなどで痒みや炎症が出た事のある方は、縮毛矯正をする前にパッチテストなどをして大丈夫かどうか確認しましょう!美容院で相談すればやってくれると思いますし、もしくは事前に病院で検査しておくのも良いですね!

また、最初何ともなくても段々とアレルギーになる場合もありますし、その日の体調によってアレルギーではないのに、似た症状が出てしまう事もあります。もし、縮毛矯正をしていて痒みなどいつもと違う症状が出てきた時は無理せず美容師さんに伝えてください!すぐに対応してもらいましょう!

アレルギー反応は千差万別。吐いてしまったり、喘息症状が出たり、お肌がかぶれてしまったり、、。いずれにせよ辛い症状です。アレルギーが酷いとアナフィラキシーショックを起こす可能性もありますので「どうしてもくせを伸ばしたい」と思っても無理せず縮毛矯正を諦める勇気も必要です。

2つ目の薬剤を付けない?

縮毛矯正は2回薬を付けるのですが

・1回目は髪の毛の中の結合を外してくせを伸びやすくする薬

・2回目は髪の毛の結合を元に戻す薬

それぞれこの様な役割があります。では、そのうちの2回目の薬剤を付けなくて大丈夫なのでしょうか?

【パターン1:2回目の薬剤の代わりにカラー剤を使用する】

縮毛矯正の薬剤を使わずにカラー剤を使う場合があります。これはカラー剤の中に、2回目に付ける縮毛矯正の薬と同じものが入っているから。なので、カラー剤を代用しても大丈夫です。ただ通常のアルカリ性のカラー剤を代用として使ってしまうと髪へのダメージが大きくなってしまうので注意が必要です。私達エノアもカラー剤を代用する場合は必ず弱酸性のダメージレスなカラー剤を使って髪の毛への負担を減らす様にしています。弱酸性の薬剤自体取り扱っている美容院は少ないですので、美容院選びは気をつけてあげてくださいね!

+@ちなみに、アルカリ性の縮毛をしてそのまま同時にアルカリ性のカラー剤を使うことは薬事法で禁止されています。エノアの様に「縮毛(「弱酸性)+カラー(弱酸性)」の組み合わせ、もしくは「縮毛(アルカリ性)+カラー(弱酸性)」or「縮毛(弱酸性)+カラー(アルカリ性)」でしたら同時施術可能です!

【パターン2:2回目の薬剤を全く付けない】

「2回目のお薬は付けなくても、自然に空気酸化するから大丈夫だよー。」と美容師さんに言われた事はありますか?これはダメです!!!!空気酸化という現象はありますが、それはアルカリ金属などの話。髪の毛は濡らさないと化学反応は起きません。なので、2回目の髪が酸化不足により(髪の性質を元の状態に戻しきれなくて)、髪がかなり傷みやすい状態になり。日常のふとした事でダメージを簡単に受けてしまいます。美容院の施術で日常生活で髪が痛みにくい状態にしておくのも、美容師の仕事です。そんな適当で浅はかな言動は許せないですね( ゚д゚)

+@髪の毛は元々弱酸性の性質を持っています。この弱酸性の状態が一番髪が痛みにくい安定した状態です。そこから離れてしまう(アルカリ性、酸性側によってしまう)と髪は痛みやすくなります。なので、ダメージの強いアルカリ性のカラーやパーマ、縮毛矯正を繰り返してしまうと、髪の状態はアルカリ性の性質によってきてしまい、どんどん髪がダメージすると同時に痛みやすい状態になってしまうんです。

縮毛矯正失敗の原因のほとんどがダメージ

縮毛矯正は常にダメージと隣り合わせのメニューです。そのため、縮毛矯正の失敗の8割は「縮毛矯正をかけた事によるダメージ」と「縮毛をかける前の髪のダメージ」が原因と言えます。失敗すると

・髪がチリチリ・ザラザラになる

・髪が広がるようになってしまった

など髪質が悪くなり支障が出ます。髪に縮毛矯正をする以上ダメージを与えてしまう事は避けることが出来ませんが、美容師さんの技術力と扱っている薬剤次第でダメージを大きく軽減出来る事も事実です。なので、出来るだけ失敗しない為には縮毛の得意な頼れる美容師さんにお願いするのが良いですよ!

こちらで縮毛矯正の失敗と予防法。万が一失敗した時の対処方法などまとめてありますので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください↓

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縮毛矯正のダメージを抑える為の4つのポイント

ダメージの心配がある縮毛矯正ですが、ポイントを守って上手に活用する事で、髪へのダメージを最小限に抑えながら、綺麗なストレートヘアを手に入れる事は可能です!綺麗な髪を持続する為にもこれから紹介する4つのポイントを是非意識してみてくださいね!

縮毛矯正をするなら「リタッチ」で!

リタッチとは1度縮毛矯正をかけた事のある毛先は触れずに、根元の伸びてきたくせ毛部分だけを縮毛矯正する技術の事です。そうする事で、縮毛矯正で負担をかける部分を最小限に抑える事が出来るので髪へのダメージが必然的に少なく済みます!また、リタッチの良いところは美容院を選ばずに「リタッチでお願いします!」と言えばどこの美容院でもやってくれます(๑╹ω╹๑ )初めての縮毛矯正は毛先まで全体にかけていく事になりますが、2回目以降は是非リタッチを活用してみてください♪

ただし!1度縮毛をかけたところはそれ以降手を加えない分、毎回綺麗にくせを伸ばせる正確な技術力が必要美容院を選ぶときは美容師さんの技術力をしっかり口コミやブログなどでチェックして選ぶのがポイントです。

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縮毛矯正をする期間(頻度)に気をつけよう!

縮毛矯正をする期間(頻度)が短く、頻繁にやり過ぎると髪に余計なダメージを与えてしまいます。だからと言って、期間を空けすぎるとくせが伸びてきてヘアスタイルがかなり崩れてしまいますよね。なので、しっかり美容師さんに相談して髪質、くせのレベル、髪型を考慮して自分の髪に合った縮毛の頻度を教えてもらいましょう!このように計画的に縮毛矯正をしていく事で髪への余計なダメージを減らす事が出来ます!

↓詳しく知りたい方はこちらをチェック!

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ダメージレスな縮毛矯正をかける!

どんなに縮毛矯正のやり方にこだわっていても縮毛矯正の薬剤自体が髪に負担を与えてしまっていては意味がありませんよね。なので、ダメージを抑えた縮毛矯正をする為にまずは、「ダメージレスな薬剤を取り扱っている美容院」を探す事が一番です。探してみると様々なお薬を取り扱っているところが多いですが、ダメージレスな縮毛矯正をやり続けている、私達エノアがおすすめしているのが「弱酸性縮毛矯正」です!

従来のアルカリ性の縮毛とは全く違うこの薬剤は、髪の毛に近い弱酸性の性質を持ったお薬です。その為、縮毛矯正をする時に髪の表面にあるキューティクルを開かずに薬が浸透していきます。そうする事で、髪の中の栄養分が外に流出する事を最小限に抑えて、髪へのダメージを抑えながら縮毛する事が可能なんです!仕上がりも従来のものと比べて自然で柔らかい質感が手に入ります。是非、髪のダメージが心配、悩んでいる方は是非お試しいただきたいです( *`ω´)!

こちらで弱酸性縮毛矯正について詳しくお話させていただいてます!ビフォーアフターもございますので、気になる方は是非のぞいてみてくださいね!

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毛髪診断士が開発した『新エノア弱酸性縮毛矯正』でダメージが気にならない理想のストレートを手にいれる!

※1度の施術でこの仕上がりです

「縮毛矯正でクセを伸ばしつつ、髪へのダメージを抑えたい!」

縮毛矯正で皆さん美髪を手に入れたいですよね!でも、実際どの縮毛矯正が良いのかよく分からないし、さっき言ってた弱酸性縮毛矯正も、どの美容院でやれば確実に綺麗な髪にしてもらえるのか分からない、、。

誰もが心配している事だと思いますし、やはり失敗したくない、、。そこで、そんな悩める方には「エノア弱酸性縮毛矯正」がおすすめです!

エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「ダメージレスな縮毛矯正で、お客様の髪を内側と外側両方から綺麗にして、最高に満足していただきたい。」その一心から研究に研究を重ね開発した弱酸性縮毛矯正です。

エノアの弱酸性縮毛矯正は

・縮毛の薬剤だけではなく使用する「シャンプー」「水」「ドライヤー」「中間処理剤」すべてダメージレス・毛髪補修にこだわったものを使用

・自然なツヤとしっとりまとまる手触り

・ダメージを最小限に抑える事で、縮毛なのに「もっちりと柔らかい」質感が手に入る

・縮毛をして数ヶ月後も、髪の状態が良く綺麗な髪をキープ出来る

・頭皮や髪と同じ弱酸性。髪のバリア機能を低下させず、縮毛矯正した後も痛みにくい髪づくりが出来る

・やり続ける事で、髪質改善されどんどん髪の調子がよくなる

・難しい弱酸性縮毛矯正の技術。でもエノアはアシスタントからスタイリストまで全員使いこなせる

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特にダメージを最小限に抑える事に徹底的にこだわっているのが魅力です!「縮毛矯正でクセを伸ばしたい。でも、髪は傷ませたくない!」そんな方にぴったりの縮毛矯正です。

クーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+カット」

柏店22000円(税込)→17600円(税込)都内店舗24750円(税込)→19800円(税込)

とお安くなります!

今までの縮毛矯正では満足出来なかったり、ダメージが心配で縮毛矯正に挑戦できていない今!是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください♪

↓クリックすると直接ご予約できます

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日常のヘアケアも大切!

どんなに美容院でダメージレスな縮毛をしても、普段のヘアケアを怠ってしまうとダメージの原因になります。また、日常のダメージが蓄積されるほど、縮毛矯正でダメージしやすく失敗してしまう確率が上がってしまいます。縮毛矯正のダメージは美容師だけの責任だけでは無く、お客様も意識していただく事がとっても大切なんです。髪は1度ダメージしてしまうと復活する事はありません。だから、出来るだけまずは痛めないように美容師もお客様も髪の毛を大切に扱って欲しいんです。なので出来る事からで良いので日常のヘアケアを頑張ってみてくださいね!

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縮毛矯正後のダメージケア(ヘアケア)はどうすれば良い?

どんなにダメージレスな縮毛矯正をしたとしても髪へのダメージは少なからずあります!なので、縮毛矯正後の髪へのダメージケア、具体的に言うと「これ以上髪の毛にダメージを与えない様にする」ケアが重要です!と言う事で、縮毛矯正をかけた髪に有効なダメージケアの方法をご紹介していきます!縮毛矯正をしていなくても効果的な方法もありますので、是非実践してみてくださいね(^ ^)

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↓なぜ、ダメージケアなのに「ダメージを与えない様にするケア」なのか?こちらで髪質改善を紐解きながら理由をご紹介しています。疑問に思った方は先にチェックしてみてください!

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髪の毛を結ぶ時は

シュシュなどでふんわりと優しく結んで頂ければ髪を結んで頂いても問題ありません!もし、シュシュでは無く髪ゴムでしっかりと結びたい場合は縮毛をして2週間くらい経ってからの方が、髪の状態も安定してくるので安心です。ただ、一番心配なのは髪の扱い方、、

・髪をギッチギチに強く結ぶ

・外すときに無理やり引っ張って外してしまう

これによって切れ毛など摩擦によるダメージを髪に与えてしまう事がとっても心配です。特に縮毛矯正した髪は負担がかかってますので、日常的に髪を優しく扱ってあげる様にしましょう!

アイロンで巻いてもOK?

縮毛矯正をして髪がサラサラ綺麗になったら、たまにはアイロンで巻いてカールスタイルを楽しみたい時も出てきますよね!髪が出来るだけ痛まない様にポイントを抑えて頂ければ、もちろんアイロンで巻いても大丈夫!

・アイロンを通す前に髪を優しくとかす

・髪は乾いた状態で。濡れた状態でのアイロンはNG

・アイロンの熱による乾燥を防ぐ為に洗い流さないトリートメントを

まずはこの3つを意識してあげてください。また、髪の休日を作ってあげて、出来るだけ毎日は巻かない様にしてあげましょう。どんなにダメージレスを意識してあげても、アイロンをすれば髪は傷みます。毎日の様にしっかり髪にアイロンをあててしまうと髪の状態は悪くなりますよ!

目の粗いブラシでブラッシング

目の粗いブラシで毛先から優しくブラッシングしてあげる習慣をつけてあげましょう。寝る前、起床後、シャンプーやドライヤー前など。そうする事で髪の絡まりを予防!引っかかりによって髪に余計な負担を与えなくて済みます。また、材質は木を使用したクッションブラシがおすすめ。静電気を防いでくれますし、木材の優しいタッチは頭皮のマッサージにもなりますので、血流の改善やリラックス効果も期待できます!

髪の毛はすぐに最後まで乾かす

髪は濡れている時にとっても痛みやすいのを皆さんご存知でしたでしょうか?どれくらい痛みやすいかと言いますと、、髪の表面にあるキューティクルが「5回タオルで頭をゴシゴシ」しただけで剥がれ落ちてしまうそうです、、。キューティクルが剥がれてしまったら、そこから髪の栄養分が流れ出てダメージに( ゚д゚)それぐらい濡れている髪は繊細!!すぐに最後まで乾かしてあげる様にしましょう!濡れたまま寝るなんて、、もってのほかですよ!

最近、髪質改善にぴったりな「最新テクノロジーを駆使した進化系ドライヤー」をエノアで導入いたしました!こちらで詳しくご紹介していますので、「ドライヤーも髪の為にこだわりたい!」という方は必見です↓

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↓普通のドライヤーでの乾かし方は動画でご紹介中です!

洗い流さないトリートメントを活用

トリートメントも色々ありますが、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を是非とも活用していただきたいです!ブラッシング前やドライヤー前など、乾燥や物理的な摩擦などのダメージから髪を守ってくれます!

↓縮毛矯正している髪にオススメの洗い流さないトリートメント

エノア洗い流さないトリートメント2点セット

縮毛矯正をかけた当日にシャンプーしても良い?

縮毛矯正をしてから数日間は特に髪がダメージしやすい繊細な状態になっています。その為、せめて当日はシャンプーを控えて、次の日の朝からシャンプーがおすすめです。ただ、「頭を洗いたくて仕方ない!」という方もいらっしゃると思います。そんな方は、シャワーで丁寧に2~3分ほど頭皮をマッサージしながら、頭をすすいであげましょう。お湯でしっかりと水洗いするだけで髪や頭皮の汚れの60%は落ちてくれます。これだけでもだいぶ頭はスッキリしますよ!そして、お風呂から出た後はすぐに髪を乾かすのも忘れずに!また、2日目以降はシャンプーしても大丈夫ですが出来るだけ髪に優しいアミノ酸シャンプーを使って、髪を労わりながらシャンプーしていただければと思います。シャンプーを当日しただけで縮毛が取れる事はまずありません。ですが、髪の毛の洗い方やシャンプーの種類で1~2ヶ月後の髪のダメージ、状態は大きく変わってきます。是非髪の毛を綺麗に保つ為にこだわってみてくださいね!

↓こちらで縮毛矯正とシャンプーの関係について詳しくご紹介しています

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トリートメントよりもまずはシャンプーをこだわろう!

トリートメントのご紹介もさせて頂きましたが、髪質を根本から綺麗にしていくにはまず「シャンプー」をこだわる事がとっても大切です!皆さんダメージケアを考えだすと、効果を実感しやすいトリートメントにお金をかけがちですが、トリートメントはあくまでも髪の痛んでいる部分をサポートして綺麗に見える様にしているだけです。なので、どんなにトリートメントを付けても髪の毛のダメージが改善されて、傷みがなくなるわけではありません。

髪の状態を根本的に変えるには「シャンプー」が大きな役割を果たしているんです!

髪は一度ダメージしてしまうと基本的にダメージ部分は直ることはありません。蓄積される一方です。そして実は、シャンプーする事で髪にダメージを与えてしまいます( ゚д゚)シャンプー剤の種類、洗い方次第で髪はボロボロ。つまり。どんなに良いトリートメントを使ってもシャンプーによる髪へのダメージを減らさないと、髪はどんどん傷んでいきます。特に、縮毛をした髪の毛はとっても繊細。シャンプー次第で髪はすぐにバサバサになってしまうんです。しかも髪が傷むということは

・カラーの色持ちの悪さ・ヘアスタイルが綺麗に決まらない何しても艶がでない

原因にもなります。お肌と一緒です。どんなに高い化粧品(カラー、トリートメント、縮毛etc)を使っても、スキンケア(シャンプー)をしっかり行わないと化粧ノリが悪いですよね。つまり縮毛をかけて綺麗なストレートヘアになるなら、まずはシャンプーでのベース作りが必須!!そこで、髪質改善と縮毛の得意なエノアが今おすすめしているのが「アミノ酸シャンプー」というシャンプーなんです!

↓アミノ酸シャンプーについて詳しくご紹介中

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【必見!】縮毛矯正して傷みが気になる髪におすすめシャンプー

何千種類とあるシャンプーの中から、特に縮毛矯正をしている方におすすめしたいのがこちらの「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」というシャンプーです!

「エノア弱酸性シャンプー」

300ml3300円(税込) 1000ml7480円(税込)

アミノ酸シャンプーの良さをしっかりとお客様に感じて頂きたくて、エノアがオリジナルで作った「アミノ酸シャンプー」です。特に元々くせ毛や剛毛でお悩みの方や、縮毛矯正をして髪のダメージが気になる方にぴったりの商品です( *`ω´)

おすすめポイント1『洗浄力がマイルド』

洗浄力が強いシャンプーを使用してしまうと髪に負担がかかりダメージの原因となってしまいます。縮毛矯正で傷んだ髪ならなおさら、、。アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドな為、髪への負担を減らしながら髪を洗うことができます!

おすすめポイント2『毛髪補修力』

こちらの「エノア弱酸性シャンプー」は髪を優しく洗うだけではなく、トリートメントに負けないくらいの高い毛髪補修力が魅力の商品。使用する成分に妥協せずとことんこだわり抜いています。

数ある中でも最も貴重な水鳥の羽から取れるフェザーケラチンを使用

髪との相性がとても良いフェザーケラチンがたっぷりと含まれています。髪の毛は動物性タンパクで出来ています。なので、補給するタンパク質も動物性のタンパク質じゃないといけません!また、フェザーケラチンの中でも撥水性が高く、髪を本来の健やかな髪に近い状態にしてくれる水鳥の羽から抽出しています。

ノンシリコン

シリコンの代わりにグルタミン酸(納豆の成分)とリピジュアを配合

医薬品でも使用されるリピジュアでサラサラ!

先ほど出てきた「リピジュア」とはヒアルロン酸の2倍水分保水力があり、シャンプーに入れることで髪をサラサラにしてくれる成分の事です。医薬品や人工臓器にも使用されています!

おすすめポイント3『毛髪補修成分をしっかり補給しながらシャンプーできる』

「エノア弱酸性シャンプー」はフェザーケラチンなどが豊富な毛髪補修成分が含まれているため、シャンプーをしながらダメージケアが可能です!

特に縮毛矯正をして髪へのダメージがある方は、頭を洗った後にシャンプーを泡だてたまま、3~5分泡パックをしていきましょう。そうする事で縮毛でダメージを受けた髪にさらに浸透して保護してくれます!ちなみにアミノ酸シャンプーだったら、何でもしっかりダメージケアをしてくれるわけではありませんのでご注意ください。

(トリートメントを使わず、1ヶ月エノア弱酸性シャンプーだけで過ごした髪の状態の変化)

縮毛矯正後の髪の毛は普段のお手入れ次第で、時間が経った時の髪の状態が大きく左右されます。是非アミノ酸シャンプーで髪の状態良くして頂きたいです!どんなに髪が傷んでいる方もシャンプーを変えるだけで髪は徐々に変わってきます。こちらで、アミノ酸シャンプーや髪の洗い方について詳しくご紹介していますので、良かったら見てみてくださいね!

↓「エノア弱酸性シャンプー」について詳しくご紹介中

エノア-弱酸性シャンプー300ml

縮毛矯正のダメージについて質問集

Q1「ダメージも与えたくないし、、縮毛矯正をやめたいです、、。」

縮毛矯正をやめる時問題となるのが、やめた後「くせ毛をどうやって落ち着かせるのか?」だと思います。縮毛矯正を急にやめてしまうと、ほとんどの方がくせ毛の扱いに困ってしまい、結局縮毛矯正を再開する方も中にはいらっしゃいます。なので、縮毛矯正をやめた後のくせ毛ストレスを少しでも軽減させる為、最初は縮毛矯正の変わりに「弱酸性酸熱トリートメント」をお試しいただくのがおすすめ!

くせ毛が真っ直ぐ伸ばすわけではないですが「うねり」「広がり」が落ち着くので髪が扱いやすくなりますよ!そして弱酸性酸熱トリートメントで髪を落ち着かせている間に、1年ほどかけて自分のくせ毛との向き合い方(くせ毛を活かしたカットやスタイリング、クセが酷くならないように髪を傷ませないヘアケアをするなど)を美容師さんと一緒に見つけていくと、徐々にくせ毛に慣れていきストレスも少なく縮毛矯正を卒業出来ますよ!

※ダメージがどうしても気になる方は弱酸性酸熱トリートメントを続ける方もいらっしゃいます。(エノアの酸熱トリートメントは回数制限がありません。)

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Q2「縮毛矯正でダメージ!チリチリになった髪を修復出来る?」

トリートメントなどでダメージ部分を補強し一時的に手触りを良くする事は出来ますが、髪の構造上。髪の毛は死んだ細胞で出来ている為、ダメージしてしまった部分はどんなに頑張ってトリートメントをしても元通り健康な髪に復活する事はありません。残念ながらチリチリになった部分は切るまで無くならないんです。でもトリートメントによる補強をしてあげる事で手触りではなく、ダメージの進行や枝毛・切れ毛を抑制する効果はありますので、まず髪に異変を感じたら美容師さんに相談してくださいね!縮毛矯正をしてから期間内に相談があれば、無料のお直しや返金処理など対応してくれる美容院さんがほとんどですので!

Q3「縮毛矯正して傷んでいる髪におすすめのトリートメントはありますか?」

縮毛矯正をしている髪は髪内部・表面共にダメージしている状態。つまり「髪内部に必要な毛髪補修成分と潤い補給」「髪表面の保護と補強」をどちらもしっかりやってあげる必要があります。なのでトリートメントを選ぶ時は髪の内部~表面までしっかり、効率よくケア出来る商品がおすすめ!エノアでは

洗い流すトリートメント → 先程ご紹介した弱酸性シャンプーと同じシリーズの「弱酸性トリートメント」

エノア-弱酸性トリートメント300ml

洗い流さないトリートメント → 髪に優しく、毛髪補強効果の高い「エノアヘアトリートメントエマルジョン&オイルのセット使い」

エノア洗い流さないトリートメント2点セット

がおすすめになります!どちらもエノアの人気商品ですのでぜひお試ししてみてください!

最後に

いかがでしたでしょうか?

縮毛矯正をすれば確実に髪はダメージします。ですが、通う美容院や縮毛してもらう時や、お家でのヘアケアなどを気をつけてあげる事で、ダメージを最小限まで減らして綺麗な髪を手に入れることが可能なんです!せっかく綺麗になる為に縮毛矯正するんですから、それならとことんこだわって、みんなに褒めてもらえる様な美髪を目指していきましょう(๑╹ω╹๑ )もし、分からない事や弱酸性縮毛矯正が気になる方は、いつでもエノアスタッフにご相談くださいね( *`ω´)!

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弱酸性美容法マニュアル

美容業界で流行している、髪質改善。
それぞれの美容室で施す髪質改善は異なります。
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