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【ぺったんこ防止】縮毛矯正しても自然な前髪!3つのポイント!
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は前髪の縮毛矯正についてお話ししていきます!「全体の縮毛矯正はやったことあるけど前髪だけでも効果はあるの?」「前髪の部分だけくせ毛が気になるけど、そこだけ縮毛矯正しても大丈夫?」「前髪縮毛矯正でぺったんこになった事があるけどどうすればいい?」など疑問やお悩みがある方に見ていただきたい内容になってます!・前髪縮毛矯正って実際どうなのか?どんな人におすすめ?・失敗しないために前髪縮毛矯正をする時のポイント・実際の仕上がり・前髪縮毛矯正の基礎知識の順にご紹介していきますね。最後まで是非ご覧ください(^ ^)(お時間のない方は目次の気になる項目をクリックすると読みたいところだけご覧になれますよ!)↓人気の関連記事関連記事はこちら前髪縮毛矯正「実際どう?」「しない方がいい?」縮毛矯正をすることでうねりや手触りが気になっていたくせ毛もになります。前髪は自分にも他人にもよく目に入る部分ですから、その前髪が綺麗なストレートヘアになるので効果をしっかりと感じていただけますし、朝のスタイリングも楽チンに。かなりお悩みを改善出来ます!また前髪だけの縮毛矯正は頭全体に縮毛矯正をするよりも、縮毛矯正をかける範囲を少なく出来るので髪への負担も減らせるのが嬉しいポイントです。前髪縮毛矯正はどんな人におすすめ?前髪縮毛矯正は・前髪のクセだけが気になる。もしくは前髪だけクセが強い。・朝のスタイリングを楽にしたい。ストレートアイロンでクセを伸ばす時間を節約したい。・毎日のアイロンのダメージを無くしたい。(毎日アイロンを髪に当てる方は縮毛矯正をした方がダメージが軽度で済む場合もあります。)・朝頑張ってスタイリングしても午後には前髪がうねってしまう。・ショートヘアで前髪以外の髪はスタイリングで動きを出したい。トップにはボリュームが欲しい。(メンズなどのショートヘアは頭全体に縮毛矯正してしまうとスタイリングしにくくなってしまう事もあるので。)などのお悩みをお持ちの方に特におすすめのメニューです!↓メンズの方は是非こちらの記事もご覧ください!関連記事はこちらただ失敗してしまうと不自然で「シャキーン」「ぺったんこ」な前髪に、、。ただ前髪に多い失敗が、、それは、「不自然でぺったんこ」な仕上がりになってしまうこと、、。ほとんどの美容院で使われている縮毛矯正の薬剤はパワーがとっても強いので、細く繊細な前髪の髪には薬が強すぎてしまい根元からボリュームが無く、針金のように真っ直ぐ不自然な仕上がりになってしまいやすいです、、。ストレートアイロンで伸ばし具合のコントロールも出来ますが、薬剤をつけた時点で髪に薬が効きすぎてしまうとアイロンでのコントロールも難しくなってしまいます。なので前髪の縮毛矯正をして「自然で綺麗!そしてオシャレな前髪を手に入れる!」ためにはこれからご紹介する3つのポイントが大切です!前髪縮毛矯正をする時の3つのポイントぺったんこで不自然な前髪になり失敗しないためにはこれからお話しする①「ダメージレス」で「自然」な縮毛矯正をかける②縮毛矯正をした髪に合わせたカットをする③スタイリングでさらに自然な仕上がりにする3つのポイントが大切です!①「ダメージレス」で「自然」な縮毛矯正をかけるまず。前髪縮毛矯正をかける時点で「自然」な縮毛矯正をかけてあげないとどんなにスタイリングを頑張っても上手くいきません。また前髪は他の部分の髪の毛よりも髪が細く、ダメージの出やすい部分です。縮毛矯正の薬剤が髪質や状態に対して強過ぎてしまうとすぐダメージし、チリチリになってしまいます。なので「ダメージレス」な縮毛矯正をかけることも大切なんです!自然な仕上がりでダメージレスな「弱酸性縮毛矯正」をおすすめしています。縮毛矯正にもいろいろな種類がありますが、エノアでは髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持っている「弱酸性縮毛矯正」をおすすめしています。・自然で柔らかな仕上がり・根元が潰れず自然なふんわり感がある・縮毛矯正をしても髪が硬くならず、もっちり弾力がある・保湿効果、トリートメント効果も高い・カラーと同時施術も可能と縮毛矯正なのに自然でもっちり、ふんわりとした仕上がりでエノアでも人気の縮毛矯正です!関連記事はこちらまた髪質や状態、お客様のご希望によっては縮毛矯正ではなく「弱酸性酸熱トリートメント」をおすすめさせていただく場合もございます。↓弱酸性酸熱トリートメントとは関連記事はこちら↓前髪縮毛矯正が上手い美容院・美容師さんを見つけるためには前髪縮毛矯正が上手い美容院・美容師さんを見つけるためには「口コミ」や「ブログ」「SNS」をチェックするのはもちろんですが、この時見てほしいのが「どんな施術やヘアスタイルが得意でお店にどんな特徴があるのか」に注目していただきたいです。口コミなど見ていると低評価だったり厳しいご意見をいただいている所もあると思いますが、だからと言って必ずしもそのお店や美容師さんがダメと判断するのは難しいです。それとは逆に、どんなに良いお店でも美容師さんでも得意不得意はありますし、口コミが良いからと言って自分に合うかどうかは判断出来ません。なので美容院や美容師さんについて調べる時は、得意な事や特徴は何なのかに特に注目して自分のお悩みを解決してくれそうな方にお願いしてみてくださいね!関連記事はこちら関連記事はこちら②縮毛矯正した髪に合わせたカットをする縮毛矯正した髪は普通のカットとは違い、コツがあり難しいです。特に前髪はどんなに自然な縮毛矯正をしていたとしても、普通にカットしてしまうと「ぱっつん」とした仕上がりになりやすい。なので「ぱっつん」にならない様にカットラインを馴染ませ、より自然に見えるようにカットしないといけません。だから縮毛矯正だけではなく、縮毛矯正をした髪をカットする経験が豊富な美容師さんにお願いするのも大切なポイントです。③スタイリングでさらに自然な仕上がりに!自然な縮毛矯正とカットが出来ればそのままでもOKな方も多いですが、横に流す前髪やカジュアルで動きのある前髪、毛先にしっかりとした丸みがある前髪などしたい場合はそのままだと物足りない仕上がりになてしまいます。なので、そういった方は「ストレートアイロンで軽く毛先に動きをつけて」からトリートメントやワックスでスタイリングしてあげると、より自然でオシャレな仕上がりになります!ストレートアイロンは使用しますが、クセを1から伸ばすわけではないので時間もかかりません(^^)ストレートアイロンを使う時の注意点ストレートアイロンを使う時は髪への負担を抑えるために・髪がしっかり乾いている状態でアイロンする。・アイロン前にトリートメントで髪を保護。・アイロンの板で髪をギュッと押し潰さない様にする。・同じ部分にジューっとあて続けない。こちらの4つのポイントに気を付けてみてくださいね!エノアで「前髪縮毛矯正」実際の仕上がりではここでエノアの前髪縮毛矯正の仕上がりをご紹介していきますね。「前髪縮毛矯正でどう変わるのか?」参考にご覧ください!↓縮毛矯正後アイロンスタイリング↓縮毛矯正後ドライ仕上げ前髪縮毛矯正に関する基礎知識!1、前髪縮毛矯正にかかる時間は?美容院の混み具合や髪質・状態によって変わってきますが前髪縮毛矯正だけでしたら「約1時間半」ほどかかるかと思います。他のメニューと組み合わせたりするとプラスでお時間がかかってきますので、初めてやってもらう時は特に美容院後の予定は空けておいて時間に余裕を持っておくと良いですね!美容院によってもかかる時間は変わってきますので、カウンセリングの時に自分の髪を見てもらった上で、事前に時間を確認しておくと安心です!関連記事はこちら2、前髪縮毛矯正のお値段はいくら?美容院によってお値段は変わってきますが参考としてエノアでは【前髪縮毛矯正(シャンプーブロー付)】8000円(税込)いただいています!前髪だけではなく、顔まわりもなど縮毛矯正をかける範囲が広がるとお値段も変わりますので、カウンセリングしている時に美容師さんに確認しましょう!関連記事はこちら3、前髪はいつからピンで止めていいの?縮毛矯正をしてから「1週間ほど」経ってからがおすすめ。髪の状態が安定しているので安心してピンをつけられます。ただ・無理やり前髪を変な方向に向けてピン留め・ピンを取る時に無理やり引き抜くなどしてしまうと髪がダメージしてしまい変なピンの跡がついてしまう場合もありますので、優しく髪を扱う様にしてあげてください。また縮毛矯正で髪が傷んでいるほどダメージでピン跡が付きやすくなってしまうので、やっぱり「ダメージレス」な縮毛矯正は必須です!4、前髪縮毛矯正はセルフでも出来る?髪全体をかけないからと言っても、セルフでの縮毛矯正は絶対にやらないように!!特に市販で売られている縮毛矯正の薬剤はパワーが強く、しかも1人1人の髪質・髪の状態に合わせて縮毛矯正出来ません。そのためリスクがめっちゃ高いです、、。実際にエノアでも・前髪がチリチリになってしまった。(ダメージでチリチリに。)・クセが伸びなかった。(クセが伸びず、髪に大きなダメージだけ残ってしまった。)・クセが伸びてないから、薬が効いてなかったと思ったら日に日に髪がバサバサになってきた。・セルフで縮毛矯正をした3ヶ月後に美容院で根元だけ縮毛矯正をかけたら、毛先がゴワゴワになった。(根元に付けていた薬をお湯で流す時に、毛先に少し触れただけでゴワゴワになるくらいセルフ縮毛矯正で実は痛んでいた)などのお悩みやトラブルでお客様がご来店される事もあります。そして、この様に1度髪が傷んでしまうとどんなに美容師さんやお客様が頑張っても元通り戻る事はありません。出来るだけ綺麗に見せて、扱いやすくする対処方法しか出来ません。髪が伸びるまでひたすら待つ、、。なのでまずは髪をダメージさせないことが本当に大切です。もちろん。どんなに上手な美容師さんも人間ですので失敗する事も残念ながらあります。でも専門知識と技術が無くセルフ縮毛矯正をやるよりも、心配のリスクは大幅に抑えられますので是非美容師さんにお願いしていただければ嬉しいです。関連記事はこちら5、前髪縮毛矯正をして「ぺったんこ」になった時は直せる?ストレートアイロンやブローでふんわり感を出すことは出来ます!ただ、縮毛矯正を掛け直して根本的に直そうとするのは髪への負担が心配なので、あまりお勧めはしていません。ですが仕上がりに納得できない時、まずは前髪縮毛矯正をかけてもらった美容師さんにすぐに相談してみましょう。髪の状態が良ければ縮毛矯正を無料でお直ししてもらえる場合もありますので!まとめいかがでしたでしょうか?前髪だけ縮毛矯正するだけでもかなり印象が変わりますし、お手入れも楽になります!そして・自然でダメージレスな縮毛矯正をかける事・縮毛矯正した髪に合わせてカットしてもらう事・スタイリングでより自然に仕上げる事が出来れば縮毛矯正をしていてもかなり自然でオシャレな前髪になれますよ!もしわからないことがありましたら、エノアスタイリストにお気軽にご相談ください。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。予約はこちら

【年代・長さ別】「美しさを最大限引き出す」縮毛矯正の髪型特集
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!くせ毛の強い味方である「縮毛矯正」だけど(>人<;)「クセは綺麗に伸ばせたけど、、なんか髪型がいつも同じになっちゃう、、」「仕上がりがぺったんこ、不自然でなんか納得出来ないんだよな、、」「そもそもどんな髪型だったら縮毛矯正で出来るんだろう?」そうお悩みの方多いのではないでしょうか?実は!!縮毛矯正は年々お薬が進化しているため、昔よりも縮毛矯正で表現できる髪型の幅が広がってきているんです!なので、一言に縮毛矯正と言っても様々なやり方が出てきました。例えば、クセをしっかりと伸ばしたり、逆にしっかり伸ばし過ぎないで自然な仕上がりにしたり、部分的にかけてあげたりなどなど、、(๑╹ω╹๑ )「みなさんが目指している理想のストレートヘアはどんな髪型ですか?」今回は髪の長さ・年代別に「縮毛矯正の髪型を選ぶ時のポイント」と「おすすめヘアスタイル」をご紹介!是非これからのヘアスタイルの参考にご覧ください♪弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター集はこちら詳しくご紹介している為、とても長くなっています。もし、お時間がない方は目次をクリックすれば読みたいところだけ読む事が出来ますよ!縮毛矯正おすすめ髪型【ショート・ボブ編】ショート・ボブヘアの方が縮毛矯正をかけると、どうしても「縮毛のピンピンした不自然な感じ」が気になりやすくなってきます。なので、髪の毛の短い方が理想の髪型に近くには「いかに自然な縮毛矯正をするか」がポイントになってきます(๑╹ω╹๑ )ショート・ボブで髪型を選ぶ5つのポイント部分縮毛矯正をするクセがそこまで強くなかったり、ボリュームが気になるタイプの方は縮毛矯正を全体に施すよりは、部分縮毛矯正をするのが自然に仕上がるのでおすすめです。お客様と美容師さんで話し合って縮毛する部分は変化していきますが、頭のハチよりも下や顔まわりや前髪の内側だけを縮毛矯正してあげるだけでも気になるボリュームはだいぶ落ち着くのでおすすめです!ストパーカールをするストパーカール(美容院によって名称が変わるので注意!)とは根元は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマをかける事で毛先にワンカール丸みを出し自然に仕上げる技術です。ボブヘアなどで特に大活躍の技術ですが、髪の毛の状態によってカールの出方が変わったり、ダメージが出やすい技術になるので、ダメージレスな施術が得意で縮毛矯正経験の豊富な美容院でお願いしましょう!・アイロンで巻く髪の毛が傷んでて毛先にデジタルパーマをかけれなかったり、クセが凄く強いから縮毛矯正でとりあえずしっかり伸ばしておきたい方は、ストレートアイロンでふんわりと毛先にカールをつけるのがおすすめです!ただ、定期的にアイロンで巻くと痛みます。なので、縮毛矯正はダメージレスなものでかけてもらったり、ヘアケアを気をつけてあげましょう!また、髪が徐々に傷んでしまうのでダメージはそこまで気にしなかったり、髪の毛を伸ばす予定がない人の方が良いかなと思います!・あまり短くし過ぎない様にする短いほど「縮毛矯正で伸ばしました!」感が強く出やすいので、髪を切る時は短くてもショートボブぐらいまでの長さにしましょう!お手入れもしやすく朝も楽にスタイリング出来ます。もっとベリーショートにしたいんだ!という方はカットでクセをカバーしてあげて、ワックスでセットしちゃえば縮毛矯正しなくてもイケる場合も多々あります。なので、担当美容師さんに心配なときは質問してみても良いですね!・カットが上手な美容師さんにお願いするどんなヘアスタイルでもカットはとっても大事な技術です。特に縮毛をかけているショートやボブはカット次第で仕上がりが全く変わります。なので、縮毛矯正だけではなくカットも上手な美容師さんを探してお願いするのも、自然な仕上がりを目指すためには大切です!昔とは違いお薬の進化で縮毛矯正しても柔らかい質感や、自然な仕上がりが手に入るようになってきました。ですが、お客様の髪質やクセによっては理想どうりの髪型にする事がどうしても難しい場合ももちろんあります。短い髪型は特にそうです。ですが、縮毛やカットのやり方次第で「理想に近づく事」は可能です!是非、頼れる美容師さんとお客様でしっかりと相談しながら、「出来る事」「出来ない事」を明確にしていき、髪型を決めていきましょう!↓では、早速ショート・ボブの方におすすめの髪型ご紹介いたしますねナチュラルボブで簡単スタイリング髪量普通髪質普通太さ細い~普通顔型卵型、ベース型くせ弱いストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ)がかかっているので、朝のセットが簡単!寝癖部分を濡らして乾かせば、あとはワックスやトリートメントを揉み込めばOKです!前髪、中間のふんわり感が足りないときはストレートアイロンで丸みをつけてあげるとさらに良い感じ( *`ω´)クールビューティーなミニマムボブ髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、卵型くせなし~強い毛量が多いけどショートに挑戦したい方におすすめのミニマムボブ!耳後ろの内側を刈り上げているため、毛量が多い方もすっきりとしたシルエットのボブスタイルを楽しむ事ができます!刈り上げ部分は髪が被ってくるので、個性的になり過ぎないのも安心。髪の状態を見てからの判断になりますが、クセが強めの方は縮毛矯正をかけて毛先はストレートアイロンで丸みをつけ、クセ弱めの方はストパーカールで毛先に丸みをつけるのがおすすめです!厚めバングでフェミニンボブ髪量普通髪質柔らかい~普通太さ普通顔型丸顔、面長、ひし形くせ弱い女性らしい重めボブスタイルは根元の伸びてきたクセが気になりずらいのが魅力!おしゃれで、お手入れも楽なので、こちらのボブをキープされるお客様結構多いです。また、重めボブは少し暗めの印象になる場合もあるので、どちらかと言うと明るめカラーを合わせてあげるのがおすすめ!ただし!ハイトーンを頑張りすぎるとダメージで縮毛矯正出来なくなってしまう事もあるので、美容師さんと相談しながらカラーを決めていくようにしましょう♪縮毛矯正おすすめ髪型【ミディアム編】ミディアムヘアは縮毛矯正でも雰囲気を変えやすく、クセも気になりずらいので縮毛矯正の持ちがよく、掛け直しがしやすいのが魅力です!また、ミディアムヘアもショート程ではないですが顔まわりや前髪、トップのボリュームなどカットや縮毛のかけ方次第で大きくイメージが変わる髪型なので、少し飽きっぽい方に特におすすめ!ミディアムで髪型を選ぶ5つのポイント毛先の位置によってはハネやすいので注意!肩に毛先がちょうど当たる長さだと毛先が外ハネしやすいです。ストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジパー)をしたとしてもハネやすいので、ちゃんと毛先を綺麗に収めたいという方は肩に当たらない長さか、鎖骨より下に毛先が来る長さを選びましょう!ちなみに筆者的には外ハネもカジュアルで可愛い髪型に仕上がりになるので、あえてハネさせるのもおすすめです笑持ちを優先するなら重めの髪型がおすすめ出来るだけ伸びてきたクセを気にならない様にするなら、レイヤー(段差)をあまり入れない重めのスタイルが◎!あとは髪の量が多いからと毛量を減らし過ぎても後々クセが気になりますし、めちゃめちゃ空き過ぎてしまうと酷い時はダメージの原因にもなりますので、美容師さんと話しながら毛量調整していく様にしましょう!「顔まわり・前髪・ハチ上部分」で印象チェンジ!また、ミディアムの長さは他の長さよりも、イメチェンしやすい髪型です。顔まわりやハチ上部分の段差の入れ方や前髪でかなり印象が変わってきます。縮毛矯正をしていても髪型の選択肢が広いのがとっても良い!ただ、選択肢が広い分、美容師さんと理想のイメージをしっかりすり合わせないと、「イメージと違う、、」という風になりやすいという髪型でもあります。なので、美容院に行くときはお気に入りの髪型の画像を数種類持っていく(他の髪型でも持ってきてくれると助かります!)ように!そして、「自分の理想に近い」かつ「似合わせもバッチリ」な髪型にしてもらう下準備をしっかりとして行くようにしましょう!ストパーカールか?コテカールか?ミディアムヘアは軽くふんわりさせた方がヘアスタイルのバランスが取りやすい髪型です!特に輪郭が面長な方は横にボリュームがあった方が気になる部分をカバー、柔かな印象にしてくれます。なので、「ヘアセットする時にストレートアイロンを使って毛先に丸みをつけ(コテカール)ふんわり感をプラスするのか?」「初めからストパーカールで毛先にデジパーをかけてしまうのか?」自然なカール感を目指したい方は縮毛する前に美容師さんに聞いてみましょう!髪の状態や出したいカールの位置によってどちらが良いのか変わって来ます。また、カールを出すとなるとカットも大事なポイントになりますので、カット上手な美容師さんにお願いしましょう!今後のヘアスタイルはどうしていきたいのかも考えておこうミディアムヘアの方の中には「これからロングに伸ばしていきたい」伸ばしかけの方も多いですよね!縮毛矯正してなくても言える事ですが、今後髪型をどうしていきたいのかによって、適切なメニューや施術内容は変化していきます。髪の毛を伸ばしかけの方は、特に出来るだけ髪をダメージさせない様にしていきたいので、やりたい事を我慢しなければならない場合があります。なので、「今後髪型はどうしていきたいのか?」しっかりと美容師さんに話してみて、髪型を提案して見るのが大切!綺麗な髪でいるために是非計画的に髪型をプロデュースしていきましょう!↓では、ミディアムヘアの方におすすめの髪型ご紹介いたします♪適度なレイヤーがポイント!くびれミディ!髪量少ない~多い髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型ベース型、卵型くせなし~強い縮毛矯正をしている場合、レイヤーを入れすぎて軽くしすぎると根元のくせ毛が伸びてきた時にヘアスタイルが崩れやすい問題があります。なので、適度に重さの残るレイヤーを入れるのがお手入れやヘアスタイルの持ちを考えた時におすすめ!正面から見た時はちゃんとくびれを感じられるレイヤーが入ってるけどちゃんと適度な重さも残しておきましょう。カラーは艶感がありつつ髪を柔らかに見せてくれるミルクティアッシュ!プラスシースルーバングで軽やかさを出して、くびれミディのエアリー感を演出しています。スタイリングの際にストレートアイロンで毛先に丸みを出す事でくびれが綺麗に出てきます。大人かわいいヘルシーミディアム髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、ベース型、卵型くせなし~強いセンターパートの前髪が大人っぽい爽やかミディアム!アッシュブラウンカラーでカジュアルな印象もありつつ、大人の女性らしいサラサラな髪が上品に見せてくれます。今の流行にもぴったりのヘアスタイルでおすすめ☆メニューは縮毛、ストパーカールどちらでもOK。髪質や状態、ライフスタイルに合わせてメニューを美容師さんと決めましょう!ツヤ感重視なら暗髪ミディアム髪量少ない~多い髪質普通太さ細い~普通顔型卵型、面長くせ弱い~強い艶感を重視したい方は、暗いけど黒すぎない暗髪カラーを縮毛と合わせてあげるのがおすすめ。こちらの写真では6トーンのマットブラウンを使用しています!さらに艶を出したい方はブラウン系のカラーにヴァイオレットを少し混ぜてあげると良いですよ♪髪色に深みが増してさらにしっとりと見えます。また、ヘアスタイルも重めで伸びてきたクセが気になりずらく、暗髪カラーもプリンが気にならないので、美容院に行く回数を減らしたい方にぴったりです!抜け感が魅力のナチュラルミディアム髪量少ない髪質普通太さ細い顔型卵型、ひし形くせ弱いシースルーバングの抜け感があどけなくて可愛いいのが魅力の髪型です。 カラーもナチュラルブラウンで男女問わず好感度を上げたい方にぴったり!ストパーカールで毛先に軽い丸みをつければ朝も楽チンです♪縮毛矯正おすすめ髪型【ロング・セミロング編】縮毛矯正をする事を考えた時にロングは、髪の毛が長い分、髪の重さで引っ張られて、伸びてきた根元のくせが気になりにくいのが魅力です。なので、縮毛矯正をする頻度も比較的抑えることが出来ます!ただ、サラサラ真っ直ぐ綺麗な髪は素敵だけど、ダメージ面でのお悩みが尽きないのも特徴です。という事でダメージ面についても触れながら、髪型を選ぶポイントをご紹介していきますね!!セミロング・ロングで髪型を選ぶ2つのポイント同じ髪型になりやすいので、ちょっとしたイメチェンをしてみよう!ロングだとマンネリ化しやすく、いつも同じ髪型で飽きちゃうというのが1番のお悩みかと思います。なのでロングの方は髪型を選ぶときに・顔まわりのカットラインを変えた髪型・毛先のダメージがそこまでなければ、デジタルパーマをかけてワンカールつけてみる・前髪を変えてみる・ヘアカラーでイメチェンなどしてみると良いかなと思います。ダメージレスをしっかりと意識!ロングは枝毛など毛先のダメージでお悩みの多い髪型。なので、ヘアスタイルを決める時は自分がやりたい髪型を考えるだけではなく、ダメージレスなども意識してヘアスタイルを決めていくのが大切です。繊細な女性の髪は、気を使ってあげればずっと綺麗に保つことが出来ます。なので、是非美容師さんと話しながら自分の髪にぴったりで上質な髪型にしていきましょう!↓では、ロング・セミロングヘアの方におすすめの髪型ご紹介しますね色っぽクラシカルロング髪量多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、ベース型、面長くせなし~強い斜めバングと重めスタイルで色っぽい大人の女性を目指しましょう!もともと毛量が多い方もこのぐらい髪が長いと、縦長が強調されるので分厚く見えがちな髪も気になりにくいです。クセが伸びてきても気になりにくいので美容院に行く回数も減らせますが、その分髪の毛を最後まで乾かすなど毎日のヘアケアをしっかり行うようにしましょう!髪が痛んでしまってはせっかくの縮毛矯正もバサバサになってしまいますから!軽やか!エアリーロング!髪量少ない~普通髪質普通太さ普通顔型丸顔、卵型くせ弱い~強い顔まわりとトップにレイヤー(段差)のしっかり入ったナチュラルスタイルは縮毛矯正をして、中間から毛先までの丸みはブローかストレートアイロンでセットするのが◎レイヤーがしっかりと入っている分重めのスタイルに比べて、根元のクセが気になりやすいですが、いつもの髪型に飽きた方にはぴったり!また、このスタイルはカットがポイントになっていますので、コンサバ系のカットが得意な美容師さんににお願いすると良いですね!可愛くいくならラブロング♪髪量多い髪質普通~硬い太さ細い~硬い顔型丸顔、卵型、ベース型、面長くせ弱い正統派な可愛らしいロングスタイルは厚めバングがポイント!また、髪の長さがあるので本来であれば丸顔さんの輪郭を強調してしまう、丸みのある厚めバングも似合わせ可能!他の顔型の方にも似合わせ出来るので、どなたでも可愛くなれる髪型です。また、毛先の丸みは事前にストパーカールをかけちゃうかストレートアイロンを使って自然な柔らかさをプラスしましょう♪縮毛矯正おすすめ髪型【20代編】色々な髪型を楽しみたい方が多い20代の方は、どんな事を気をつけて髪型を選べば良いのでしょうか?20代の方に気をつけてほしい2つのポイント自分の髪の状態を考慮してスタイルを選ぶ20代の方はきっと髪の毛でいろんなおしゃれを楽しみたい時期かと思います。だけど、その分髪が痛んでいる方が多い、、。髪が痛んでしまっていると、やりたい髪型が出来なかったり、やってもバサバサになって思い通りの髪型にならなかったりします。なので髪の毛の状態も一緒に考えてあげてください!少しでも多くの髪型を楽しむためには、自分のやりたい理想の髪型と髪のダメージのバランスを考えて、髪型を選ぶことが大切です。髪がダメージしてしまうと出来る髪型は限られてしまいますよ(;_;)ダメージレスな縮毛矯正をかけると、自然な仕上がりとカラーの持ちも良くなる!特に縮毛矯正はどうしても髪へのダメージがかかってきますので、ホームケアだけではなく、ダメージレスな縮毛矯正をかけることが大切です。仕上がりも自然になりますし、髪の毛へのダメージが少なければカラーの色持ちもその分よくなります!また、カラーや縮毛を繰り返していくと髪の毛へのダメージが蓄積されていくので、「髪を明るくしたい!」「デジタルパーマかけたい!」など気分でスタイルチェンジ出来なくなってしまいます。なので、計画的に美容院に行って自分の髪の毛を診てもらう事も大事です。色々おしゃれを楽しみたい。特にカラーは定期的に変えたくなるかと思います。理想の髪型にするためにも健康な髪の毛作りを頑張ってみましょう。つまり、美容院はダメージレスとヘアデザインの提案が得意な美容院にお願いするのが一番です!↓では、20代の方におすすめの髪型をご紹介していきますね♪斜めバング×切りっぱなしボブ髪量普通髪質普通太さ細い~普通顔型丸顔、卵型くせ弱いボブの可愛らしい印象を斜めバングで大人っぽく甘辛に仕上げてみました。ヘアカラーはベージュで柔らかく女の子らしい色みをチョイス!しっかりとお家でのヘアケア、美容院でのダメージレスな施術を意識して髪の毛を元気に保っておけばヘアカラーでイメチェンも可能!おしゃれをいっぱい楽しみたいからこそ、髪の毛をいたわってあげるようにしましょう!黒髪ルーズミディアム髪量普通髪質柔らかい~普通太さ普通顔型ベース型、卵型くせ弱い前髪の無造作感がおしゃれなこちらのヘアスタイルは、ベース作りとして縮毛でクセを伸ばしておき、スタイリングの際にストレートアイロンで毛先を内巻きに。トップのふんわり感は分け目を逆にしたりずらしてあげると簡単に立ち上がってくれます!あとはワックスを揉み込んでいけば完成!ストレートアイロンでスタイリングする分、ヘアケアも頑張ってあげるのがおすすめです!フェミニンセミロング髪量少ない~多い髪質普通太さ細い~太い顔型丸顔くせなし~強い縮毛矯正をするならやっぱりサラサラロングやってみたいですよね!そして、出来ることなら自然な縮毛矯正をやりたいはず!そんな方は是非、弱酸性の薬を使ったストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ)にチャレンジしてみてください!とっても自然な仕上がりになります。ただ、髪の毛の状態によっては毛先にカールが出てくれなかったり、デジパーをかけられない場合もあります。なので、美容師さんと話してみてストパーカールが出来ない場合は縮毛矯正を選択、毛先の丸みはブローやストレートアイロンで対応してあげましょう。縮毛矯正おすすめ髪型【30代編】30代の方はお子さんやお仕事などで、なかなか朝髪の毛をセットする時間が取れない方が多いかなと思います。また、それにプラスして、髪質が段々と変化。パサつきやすくなったり、まとまりが悪くなったりと感じてくる時期ですよね。30代の方に気をつけて欲しいポイントセットしやすい髪型を選ぼう!朝セットする時間を短縮するために、セットしやすい髪型を選ぶのが無難かと思います!特にボブ~ミディアムヘアで毛先が肩につかないか鎖骨よりも下の長さで、ストパーカール(根元縮毛矯正、毛先パーマ)をするのがおすすめ!毛先にパーマがかかっていれば朝ブローしなくても良いですし、万が一寝癖がついたとしても、、ボブ→水で濡らして乾かせばすぐに乾くミディアム→シュシュなどで結べば気にならないなどなど楽チンです!ただ、中にはロングの方が楽!という方もいらっしゃると思いますので、そういった方はロングでも全然大丈夫ですよ。自分が一番やりやすいと思う長さを美容師さんと話しながら見つけていきましょう!↓では、早速おすすめのヘアスタイルをご紹介!大人かわいいワンレンミディアム髪量少ない~普通髪質柔らかい~普通太さ細い~普通顔型丸顔、卵型くせ弱い髪は結べるけど長すぎない楽チンヘアー。寝癖が付いてしまったり、スタイリングする時間がない朝もシュシュなどで簡単に結べちゃいます!毛先の丸みは髪の状態を見ながら、縮毛矯正にするかストパーカールにするか美容師さんと話してみて自分に合っている方を決めましょう。前髪の外ハネはストレートアイロンでのスタイリングがおすすめです!自然体で好感度の高い髪型ですので、ママさんからバリバリ働いている方まで幅広くおすすめです♪人気!ナチュラルボブ髪量少ない~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、面長、卵型、ひし形くせ弱い「とにかくドライヤーの時間を短縮したい!」方はボブヘアがおすすめ。朝、寝癖が付いても濡らして乾かせばすぐに乾きます。その後ストレートアイロンを使って耳前の毛先、ハチ上、前髪に丸みをつければ出来上がり。慣れてくると1、2分で出来ちゃいます!(筆者経験談)また、小顔効果が狙いやすいのも魅力。年齢とともに疲れてくるとフェイスラインが落ちてきちゃったりするんですけど、上手にカバーしてくれます( ;∀;)色合いも6トーンのアッシュブラウンで白髪染めも出来ちゃいます!明るめカラー×ロング髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔くせ弱いなかなかダメージが心配で挑戦しにくいですが、しっかりと美容院とお家で髪がダメージしないように気をつけてあげれば明るめのカラーでも縮毛矯正をかけることは出来ます!ただし、ブリーチやハイライトはNG!縮毛矯正はリタッチで根元のくせ部分だけ伸ばしましょう。極力髪に負担をかけないようにしていくのがポイントです( *`ω´)ロングだと毛先のダメージも心配ですが、ちゃんと髪は手をかけてあげれば徐々に綺麗になっていきます。お肌と同じように髪もお手入れ頑張りましょう!*リタッチ→根元のクセが伸びてきたところだけを縮毛する技術縮毛矯正おすすめ髪型【40代~50代編】40代以降の方は30代の頃よりもさらに髪質が気になってくると思います。また、白髪の悩みをお持ちの方も多く定期的に白髪染めもしないといけない分、髪への負担も気になるはず。なので「髪を綺麗に見せつつ、髪内部もいかに綺麗に保つか?」が縮毛矯正のポイントになってきます。40代~50代の方に気をつけて欲しい3つのポイントダメージレスに最も気を使おうまずは髪の毛自体が綺麗でなければ綺麗な髪型は手に入りません!なので、やりたい髪型よりもまずはダメージレスに比重を置いて髪型を選ぶのがベスト!髪質の変化によってメニューを変化させよう!髪質が変われば、そのお客様にぴったりのメニューや施術内容は変わります!例えば、髪質の変化とともに、くせが弱くなった方は「今まで縮毛矯正してきたけど、クセが弱くなってきたし、これからは縮毛矯正しないで髪の毛の体力を出来るだけ残すようにしよう」と髪質の変化でメニューや提案を変化させるべきです。美容師さんは、もちろんそれを分かった上で色々提案もしてくれますので、お悩みがありましたらドンドン相談してみましょう!ショート~ミディアムヘアがおすすめ年齢を重ねると髪の毛は痛みやすくなってきます。なので、そんなに髪が長くないショート~ミディアムの長さにするのがお手入れも楽でおすすめです。実際に40代の方に人気の長さでもありますしね。だからと言って、ロングがダメというわけではありません!ロングヘアが好き。髪が結構丈夫。ロングの方がお手入れしやすいという方はやっちゃいましょう!髪の毛にかけられる時間は人それぞれ。自分のライフスタイルに合わせた髪型を選ぶのが一番です( *`ω´)ストレートアイロンで簡単ふんわりボブ髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ普通~太い顔型丸顔、卵型くせ弱い~強いクセが強い方も弱い方も縮毛で先にクセを伸ばしておけば、朝のスタイリングも簡単。ストレートアイロン、もしくはくるくるドライヤーで毛先に丸みをつければ完成です。また、事前にストパーカールで毛先に少しカールを付けておけば、スタイリングの際足りない部分だけアイロンで丸みをつければOK。また、大人の髪は特に繊細ですので縮毛矯正をするときはダメージレスな薬剤でやってあげましょう。大人のグラマラスストレート髪量多い髪質普通太さ普通~太い顔型丸顔、ベース型くせ弱い~強いいくつになっても綺麗に女っぽくいきたい方はこちらの髪型がおすすめ。カラーも艶感のあるダークブラウンを使用して髪をさらに、たおやかで美しく見せてくれます。 スタイリングはストレートアイロンかブロー仕上げで好みのカール感にセットしてみましょう!飾らない美しさ!ナチュラルショート髪量少ない~多い髪質普通太さ普通顔型卵型、面長くせ弱いこちらはあまりクセが強くない方におすすめの髪型です。ハチよりも下は縮毛矯正。ハチよりも上と前髪はストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ)の混合メニューで、メリハリのあるショートスタイルに!!クセが本当に弱い方はハチ上、顔まわり、前髪の部分ストパーカールでも良いかもしれません!ちょっといつもと違う縮毛矯正にチャレンジしたい時は是非!縮毛矯正おすすめ髪型【男性・メンズ編】メンズの様に髪が短いと縮毛矯正をしてもすぐにクセが気になってしまうのがネックですよね( ;∀;)という事で縮毛矯正をする方に気をつけて欲しいポイントをご紹介しますね!メンズに気をつけてほしい2つのポイントむやみやたらに縮毛矯正をしないクセが強い方は縮毛矯正を全体にかけたほうが良いと思いますが、メンズのように髪の毛が短いと縮毛矯正をしなくても、カットで理想の髪型になれる場合が多いです。また、髪の毛全てに縮毛矯正をかけてしまうと、セットする時にボリュームが欲しいところにボリュームがなくなってしまってセットしずらい事があります。なので、前髪や顔まわりのスッキリとさせたい所の「部分縮毛矯正」をおすすめすることが多いです。また髪型を選ぶときは・自分の髪質と理想の髪型はどう違うか・ボリュームが欲しいところはどこか、束感は出したいか(縮毛するとサラサラで束感が作りづらくなります)などもしっかり話し合い美容師さんとメニューを選択していきましょう!計画的に縮毛矯正をしよう短い髪に縮毛矯正をすると伸びてきたクセがすぐに気になります。ただ、気になったからと言って高頻度で縮毛をかけすぎてしまうとダメージの原因にもなってしまいます。なので、縮毛矯正をかけるときは縮毛矯正の頻度についても美容師さんと話して、計画的に縮毛矯正をしていくのが綺麗な髪とヘアスタイルを保つ為に重要です!関連記事はこちら好感度UP!黒髪ショート弱い髪量少ない~普通髪質普通~硬い太さ普通顔型丸顔、卵型、ベース型くせ弱い顔まわりと前髪だけを部分縮毛矯正してスッキリと仕上げました。バックの髪が短い部分はカットでクセをカバー。スタイリングの時は前髪をストレートアイロンで外ハネにして、ワックスを揉み込めば完成です!縮毛矯正は髪の毛全体にかけなくても、おしゃれなヘアスタイルにする事は可能です!美容師さんに相談して、自分にぴったりの縮毛矯正方法を教えてもらいましょう!スマートマッシュ髪量少ない~多い髪質普通太さ細い~太い顔型面長、卵型くせなし~強い人気のスマートマッシュは学生~社会人まで幅広い方に楽しんでいただける髪型です。髪質やクセの具合によってメニューは変化しますが、スタイリングは寝癖を直した後ハードワックスを揉み込めばすぐ出来上がるので楽!また、ワックスでスタイリングするのが苦手な方や初心者の方も、上手にセットしやすいのも魅力です。縮毛矯正を失敗しない為に自分が出来る5つの事やりたい髪型が見つかったとしても「髪のダメージによって痛んでしまった」「縮毛矯正するのを断られてしまった」などトラブルが起きてしまう事もあります(>人<;)せっかく美容院に行ったのに綺麗に仕上がらなかった、、。そんなのは残念すぎますよね、、。という事で、髪への負担が出やすい縮毛を成功させるには、まず失敗してしまう原因のダメージを髪に与えないようにするのが大切!!という事で、綺麗な髪に近づくためにやって欲しい事を5つご紹介いたしますね!①ダメージレスが得意な美容院に行こう縮毛矯正は髪の毛がどうしても傷んでしまう技術ですが、使用する薬剤や美容師さんの腕次第で出来る限り、髪にダメージを与えないようにすることは可能です!なので、縮毛矯正の経験が豊富でダメージレスな薬剤を取り扱っている美容院に行くようにしましょう。それに美容師なら、お客様の髪をヘアデザイン、髪質改善の両面から綺麗にして喜んでいただきたい!②行きつけの美容師さんを見つけよう理想の髪型になるためには、美容師さんが「自分の好みの髪型」「髪質の特徴」「髪の毛のカラーやパーマ、縮毛履歴」などを把握しておく必要があります。ヘアスタイルの画像を持っていけば、美容師さんは自分のやりたい髪型を理解出来ると思われがちですが、実際同じ画像を見せても仕上がりは美容師さんによって様々です。(昔テレビでもやっていました、、)やはり、感性は人それぞれ。自分がやりたい髪型を1回目で理想通りにやってくれるって、そうそうないと思うんです。なので、同じ美容師さんに何回もお願いして経験を積んでもらう事が大切。そうすれば美容師さんはお客様の好みや傾向、髪の毛で悩んでいること、髪質などをちゃんと理解できます!お客様と美容師の共有レベルを上げれば、お客様も相談しやすいですし、「やってもらったけど何か違う、、。」という失敗を防ぐことが出来ます!③計画的に美容院に行こう綺麗な髪の毛を保つためには、計画的に美容院に行く事が大切!特に縮毛矯正は頻度が早すぎても(髪のダメージ過多)遅すぎても(ヘアスタイルの崩れ)綺麗に保つ事が出来ません( ;∀;)なので、美容師さんと相談して次回はいつぐらいに来て、どんなメニューをするのか決めておくのがおすすめです!④髪の毛の履歴を把握しておこう自分の髪の長さ分、過去にどんなメニューをしたかちゃんと覚えておくようにしましょう!特に初めての美容院に行った時は、美容師さんに髪の毛の状態をしっかり伝えないといけません。美容師さんも髪の毛を見ながらカウンセリングで質問してくれるとは思いますが、綺麗な髪になるためには少しでも多くのお客様の髪の情報が必要です!美容師が見ただけじゃ予測できない髪の痛みもあります。縮毛矯正は髪への負担が大きい分、履歴を把握していないと予想外の失敗に繋がる事もありますので、是非正しい髪の履歴を伝えられるようにしておきましょう!*ちなみに髪は1ヶ月で平均1センチ伸びます。⑤髪質改善に取り組もう髪質改善のとは「髪の毛をまず痛めないようにして、綺麗な髪をキープする事」です。髪の毛は何もしていない素の状態が一番健康で、綺麗な状態です。その髪にカラーや縮毛をしたり、日常的な紫外線や熱によるダメージなどで、どんどん髪の体力が奪われていき自分のやりたい髪型が出来なくなったり、バサバサになってまとまらなくなってしまうんです。なので、理想の髪型を実現するには何よりもまず、ヘアケアを徹底したり、美容院でダメージレスな施術を受ける事で髪がダメージしないようにする事が重要!そうする事で上質な仕上がりが手に入ります!髪質改善で髪のベースを整えましょう( *`ω´)関連記事はこちら⑥ホームカラーやセルフ縮毛矯正はやめようお家でお手軽に出来るホームカラーやセルフ縮毛は絶対にやめてください。金銭的に安く済んだり魅力はたっぷりですが、自分の髪質や状態に合わせた施術をする事が出来ないので、物凄いダメージしてしまいます。その時よくても、美容院に行った時に髪がダメージしている為やりたいメニューを断られたり、失敗にも繋がります。お客様の髪を綺麗で美しくするために美容師という国家資格を持った職業があるのですから、プロにしっかりとお願いするようにしましょう!関連記事はこちら「理想のツヤツヤストレート」を確実に手にいれる方法=「毛髪診断士が開発した『エノア弱酸性縮毛矯正』」です!いざやりたい髪型を見つけた!けど、、「やってもらおうと思ったけど、髪がダメージしてて出来なかった」「そもそも弱酸性の縮毛矯正やパーマを取り扱ってなかった」「縮毛してもらったけど、傷んだし理想どうりの髪型にならなかった、、。」という失敗が縮毛矯正ではかなり多いです、、。でも、出来ることならそんな悲しい思いしたくないですよね、、。そこで、失敗をしたくない方にオススメなのが「エノアの弱酸性縮毛矯正」なんです。10年以上、ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「お客様に最高に喜んでいただきたい。」その一心から研究に研究を重ね開発したのがエノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」です。エノア弱酸性縮毛矯正をすると・ダメージが最小限に抑えられるので髪がスカスカにならず、もっちりと弾力のある質感・保湿力も高いのでしっとりとまとまる毛先・うねりが気になる広がるクセも綺麗に伸びてさらに自然!柔らかく、まるで地毛のような仕上がり・ヘアカラーも一緒に出来てしかもツヤツヤ!色持ちも良い!・縮毛をして2ヶ月後もサラサラ綺麗な髪質。時間が経っても髪の状態が良い!・縮毛矯正なのにヘアデザインの幅も広い・頭皮や髪と同じ弱酸性。縮毛した後も髪は傷みにくい状態を保てる・技術の難しい弱酸性縮毛矯正。エノアはアシスタント1年目からずっと毎日使っているので、スタッフ全員使いこなせる!「くせ毛を伸ばして綺麗な髪を手に入れたい!」そんな方におすすめのメニューなんです。初めての方はエノアHPからご予約いただくと「弱酸性縮毛矯正+カット」が24750円(税込)→19800円(税込)とお安くなります!縮毛矯正はもともと髪にとってダメージの大きいメニューです。なので、髪のダメージをどんどん積み重ねていくと毛先はパサパサ、髪質は硬くなるし、何よりダメージで思い通りのヘアスタイルを叶えることが出来ません。だから・おしゃれの幅を広げるためにも。・「ツルツル・サラツヤ」魅力的な髪に見せるためにも。是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください!『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!(↓こちらから直接ご予約できます。)予約はこちらQ&Aコーナー美容師が縮毛矯正の髪型について、よく頂くご質問についてお答えします!Q1.縮毛矯正をすると髪が痛むと言いますが、何故サラサラ綺麗になるの?縮毛矯正をすると髪が痛むと言いますが、サラサラ綺麗に見えるのは何故ですか?くせ毛は髪の毛の中にある結合(シスチン結合と水素結合)が不均一につながっています。その為、髪がうねったり縮れたりして、ツヤが出ずらくパサついて見えやすいんです。それを縮毛矯正は薬剤やアイロンの熱の力を使って、結合を均一にしてくれます。そうする事で髪の毛をまっすぐサラサラ綺麗にしてくれるんです。ただ、元々の髪の結合を薬剤や熱の力を使って、人為的に無理矢理まっすぐにするんですから、髪へのダメージは大きくなります。でも、見た目はサラサラ綺麗になっているので、ダメージを感じづらいのが問題。見た目は綺麗になりますが縮毛をされる方は「ダメージレスな縮毛矯正をする事」「縮毛矯正後のヘアケアをしっかり行う事」を忘れずに、少しでも髪への負担を抑えて頂きたいと思います!Q2.縮毛矯正をかけてボブにしてもらったら、襟足が浮くんです、、。縮毛矯正をかけてボブにしてもらいました。そしたら襟足の左側だけ凄く浮くのですが、これは縮毛矯正が当たってないのでしょうか?右側は綺麗にストレートです。襟足が片方だけ浮いてしまう。これはおそらく「縮毛が甘かった」か「元の生えグセが片方だけ浮きやすく浮いてしまっている」2つの可能性が考えられます。どちらにしても、縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに早めに相談するのがおすすめ!自分の髪の状態を見てもらって「縮毛矯正が甘かった場合」は髪の状態的に可能であれば縮毛矯正のかけ直し、「生えグセが原因の場合」は生えグセ自体を縮毛矯正で直す事は出来ないので、目立たないようにカットを工夫してもらう。など、処置を行ってもらいましょう!Q3.縮毛矯正とヘアカラーをしました。同じ髪型をキープするには美容院にいつ行くべき?6月はじめに縮毛矯正とヘアカラーをしました。同じ髪型をキープしたいのですが、次はいつ美容院に行けばいいですか?キープしたいという事は出来るだけ型崩れのしない、早いスパンで縮毛矯正やカラーをしたいのかなと思います。そうなると、縮毛矯正は早くても3ヶ月後がおすすめ。ですがその前に、お客様の髪型やくせの強さによって特に縮毛矯正をかける理想的な頻度は変わってくることを覚えておいてください。このお客様ごとにある「理想の頻度」を守ってあげないと、縮毛は特に髪がダメージし、ボロボロになる原因になってしまいます。また、カラーに関してはもう少し早く染めたくなると思いますので、2ヶ月後の8月などがおすすめ。ただ。縮毛矯正とカラーを別にやると美容院に行く手間が増えてしまいます。もし、同時にやりたい場合は2ヶ月に1回カラーに美容院に行き、美容院に行くうちの2回に1回(4ヶ月周期で)縮毛矯正する。などなど、色々な方法があります。これはあくまでも一つの例です。ネット上ではお客様の髪を直接見る事が出来ないので、そこは自分の髪質やライフスタイルに合わせて美容師さんに提案してもらい、計画的に美容院に行くのが一番おすすめです!是非相談してみてくださいね( *`ω´)【髪型とクセの強さ別】持ちを良くする縮毛矯正をかける期間と頻度Q4.面長で髪を真っ直ぐにすると似合いません。おすすめの髪型はありますか?面長のせいか髪が真っ直ぐになると似合わなくて、老けてみられがちです。でもくせ毛はストレートにしたくて悩んでいます。おすすめの髪型はありますか?面長さんはフェイスライン横にふんわりボリュームがある髪型が特におすすめです。なので、お手入れも楽なボブ系のスタイルが特におすすめ!・自然な縮毛矯正をかける・スタイリングの際ストレートアイロンで毛先をふんわり丸める(ちなみに前髪は斜めに流したスタイルが特におすすめ!)事で面長な輪郭をカバーしてお洒落なヘアスタイルになりますよ!最後にいかがでしたでしょうか?縮毛矯正をかけていても、「縮毛矯正のやり方」と「髪の毛の状態」次第でいろんな雰囲気の髪型にチャレンジすることが出来ます。そしてそのチャレンジを成功させるためには「髪の毛をダメージさせずに出来るだけ良い状態を保っておく事」「美容師さんとお客様が力を合わせて、髪をプロデュースしていく事」が大切です。是非、頼れる美容師さんを見つけて理想の髪型を実現させちゃいましょう!予約はこちら

縮毛矯正をしていてもデザインカラーができる3つの理由を徹底解説!
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!最近では「美髪」、「髪質改善」などのワードがブームになり、縮毛矯正や酸熱トリートメントなどの特殊な施術を受けたことがある方が7割以上いるといわれています。くせ毛を改善することができてよかった!と思える一方、いつものヘアカラーの感じも飽きてきてきたしブリーチとかしてデザインカラーでもみたいなーなんて思うこともあると思います。ですが、いざ美容師さんにお願いすると縮毛矯正やってたらできないと断られてしまったり、逆にブリーチをしているせいで縮毛矯正の施術を断られるなんてこともありますよね。そうなってしまうのには理由があります。髪の毛というのは減点法なので髪が傷みきってしまった状態に無理な施術をする事はできないので、髪の状態をいかに綺麗に保ち続けることができるのか。ここをしっかり理解し計画的に施術をする事ができれば縮毛矯正をしていてもインナーカラーを楽しむことができたりグラデーションカラーをする事が可能になります。本日、ご紹介させて頂くのは縮毛矯正をしていてもできるデザインカラー!これらの難しい施術をできる理由と傷ませないように施術する方法をご紹介していきます。デザインカラーとはデザインカラーというのは全部の色を同じ色で染める様なカラーとは異なり部分的に色を変え、トーンの明暗をはっきりさせて立体感を出すようなカラーです。髪の中間毛先を染めるカラーをグラデーションカラーもみあげや襟足だけを染めるカラーをインナーカラー明るい筋で入れるようなカラーをハイライトカラーグラデーションとハイライトを組み合わせたカラーをバレイヤージュカラーなど名称と手法、仕上がりの色はさまざまですが、これら全てデザインカラーになります。縮毛矯正をしていてもデザインカラーができる方法①髪の毛は減点法冒頭でも軽くご説明させていただきましたが、髪の毛というのは減点法です。どういうことかと言いますと、根元から新しく生えて毛というのはどれだけくせが強くても、色が明るくても、白髪だとしても一番健康的な髪。ということになります。日々のドライヤーやヘアアイロン、美容室でのカラーやパーマ、縮毛矯正などの施術により髪の毛はどんどん点数を失っていきます。新しく生えてきた毛が100点だとしましょう。一回カラーをすると8点マイナス、パーマをすると30点マイナス、縮毛矯正やブリーチをすると60点マイナスというように美容室で施術をすることで髪の毛はどんどん点数を失っていきます。髪を酷使させて最終的に0点になった場合は切れ毛になったり、ビビり毛になったりしてしまうのです。ですので、新しく生えてきた毛の100点をいかに100に近い状態でキープできるかがすごく大切になっていきます。逆にいうと、縮毛矯正をしていたとしても髪への負担を最小限に抑えることができていればブリーチをしても髪は過度に傷む事もありません。縮毛矯正をしていてもデザインカラーができる方法②縮毛矯正のやり方先ほどの説明では、縮毛矯正をしていたとしても髪への負担が少なければブリーチもする事ができるとご説明させていただきました。ここでは、髪の毛が傷んでしまう理由をご説明していきます。髪の毛が傷んでしまう理由の80%は美容室の施術によるものです。意外じゃないですか??ほとんど美容室によるものなんですよ。その中でも縮毛矯正とブリーチは特に痛みます。縮毛矯正をしているとブリーチを伴うようなカラーをお願いしても断られてしまうのはこれが理由です。とにかく痛みやすいこの二つの施術。。ですが、痛みやすいと初めから分かっていれば対策を取ることもできます。どういうことかというと、縮毛矯正を傷ませない様に施術する!まず、ここの土台がしっかりしていればその後の施術も大分変わってきます。普通に縮毛矯正をかけたら60点ほど減点されるのを40点の減点に抑えることができたらどう思いますか?当然、ダメージが少なく仕上がりますよね?土台としてここをしっかり構築していきます。そのために必要なのが弱酸性縮毛矯正という種類の縮毛矯正を行えるスキルが必要になります。弱酸性縮毛矯正についてはこちらを参考にしてください↓↓関連記事はこちらこちらのブログを見ていただければ分かるとわかると思いますが、薬液を使用するにあたりPH(ペーハー)というのがあり、これをいかにコントロールできるかで髪への負担が変わります。※PH以外の重要な要素もあります。髪の毛というのは一人一人、髪質やダメージ具合、くせなど様々です。もっというと、一人の髪の毛ですら前髪、サイド、襟足でも髪質やくせが異なり、さらに根元、中間、毛先でもダメージ具合が異なります。なので、それに合わせた薬液を塗り分ける必要があります。それにはそれ相応の知識も技術力も必要になるので、例えその場しのぎでも、いつも行っている美容室ではない所で縮毛矯正をかけてしまうのはその後の施術のリスクにもなりますし、一度髪の点数が少なくなった(傷んでしまった)部分は戻ることはないですので、ここの理解をしっかりして頂く事が縮毛矯正をしていてもデザインカラーを楽しめる秘訣になるのです。弱酸性縮毛矯正→17050円予約はこちら縮毛矯正をしていてもデザインカラーができる方法③カラーのやり方縮毛矯正をしていもデザインカラーを楽しむには縮毛矯正による土台の構築が必要とご説明させていただきました。次に重要になってくるのがカラーのやり方。カラー剤にもたくさん種類があり、髪質や求める色に合わせて選定していけると髪への負担を最小限に抑える事ができまた思い通りの色を作ることができます。詳しくはこちらのブログを参考に↓↓https://enore-color.jp/blogs/color/3614/そもそもデザインカラーというのは、先ほどの説明通り、インナーカラーやハイライトのような部分的に色の発色を変えるようなカラーの事を指します。ですので、色の発色を変える部分に関してはブリーチが必須になります。一度でもブリーチをしてしまうとその部分は切り落とすまでそのまま残り続けてしまうのでもし行う場合は、薬液を塗布する範囲や薬液濃度など慎重に調整する必要があります。その上でカラーをする時、弱酸性カラーというカラー剤を使うことで髪へ負担を最小限に抑える事ができるので、そもそも縮毛矯正とブリーチがかぶっている部分があるわけなのでダメージを最小限に抑えるように施術を完璧にコントロールできていたとしても髪が傷んでしまうのは事実ですので、ここをしっかり踏まえて何回も繰り返して色を入れる事ができる弱酸性カラーを推奨しています。Q & AQ.すでに縮毛矯正をかけていて髪の傷みが気になっています。その場合はブリーチはしない方がいいですか??> <A.すでに縮毛矯正がかかっている場合はかなり慎重な判断が必要になります。結論からもしあげると髪の体力(点数)次第で施術は可能です。ですが、この場合、土台であるダメージを最小限に抑えて縮毛矯正をかける。という所ができなくなってしまってるいるのでブリーチとその上に重ねるカラーで傷まないようにする為にコントロールするしかなくなってしまいます。安全に施術をするとしたら、今後も縮毛矯正をかけるタイミングが訪れると思うので、その時に傷まないように土台を構築してからブリーチをするのが理想的ですが、デメリットとしては何ヶ月も下手したら何年も待たないといけなくなってしまいます。そんなに待てない!という方は、最悪カットする事を覚悟の上でブリーチをするという形になります。Q.縮毛矯正を繰り返し行なっています。デザインカラーのような一部のブリーチではなく、全体のブリーチをしたいのですができますか??A.縮毛矯正をしていて、全体のブリーチをしても基本的な考えは同じなのでかける順番と薬液のパワーを調整することができれば施術は可能です。が、両方の施術を繰り返し行なっていきたいと考えているのであれば個人的にはあまりオススメできません。理由としてはダメージの点で両方のクオリティを落としてしまいかねないからです。もし行うとしてら先に縮毛矯正を行いその後にブリーチをするのですがその時に縮毛矯正をかけて真っ直ぐになって艶が出た所がブリーチによりパサついてしまいます。Q.3日前に白髪染めをしたのですが縮毛矯正をかけられますか?A.白髪染めというのは通常施術で使用されるファッションカラーと違い、配合されているアルカリの量が多くなっていることが多いです。具体的に言うと、少し明るめのブラウン系で白髪染めをしていたらアルカリ量の多い白髪染めで髪を染めています。ここで重要になってくるのは縮毛矯正をする直前に白髪染めをしてしまうと縮毛矯正の薬液を髪に塗布したときに本来とは違う反応(ダメージが出たり、逆に効きが悪くなったり)する可能性が上がります。なので、白髪染めを行なってしまった場合は2週間以上空けてから縮毛矯正をするようにしましょう。安全な施術の順番は縮毛矯正をしてから白髪染めをすれば無駄なダメージを最小限に抑えることができます。薬液を調整すれば同時に施術することも可能なのでクセも白髪もお悩みの方はご相談ください。Q.トーンアップのカラーと縮毛矯正は同時にできますか?A.トーンアップのカラーと縮毛矯正は当日の施術は可能です。ですが、避けた方がいい場合もあるので注意が必要な施術でもあります。施術可能な場合はリタッチカラーの場合。根本の伸びた部分を明るい色に合わせて2?5cm程度染めるので同時に施術しても問題はないのですが、初めてのカラーで髪全体をトーンアップしたい場合は施術するタイミングをずらした方がいいでしょう。髪を明るくする場合は必ずアルカリ性という性質の薬液を使います。トーンアップの場合はその中でも強めのアルカリを配合されている薬液を使用するので別日に縮毛矯正をかけた方が安全です。その場合カラーを先に行い、髪を明るくしてから縮毛矯正すると良いでしょう。??トーンをそのままか暗くするようなカラーの場合は縮毛矯正をしてから、カラーをするようにしましょう。Q.市販のカラーを毎月していますが、縮毛矯正を安全にかけることは可能でしょうか?A.市販のカラーを繰り返している髪は縮毛矯正を安全にかける可能性は低くなります。なぜかというと、縮毛矯正というのはそもそもクセ毛を真っ直ぐにする施術です。なので髪の状態によりかかり具合が異なります。例えば、ブリーチをした髪に縮毛矯正をかけるのと、バージン毛に縮毛矯正をかけるのではどちらの方が綺麗にストレートになるのかは一目瞭然ですよね?当然バージン毛にかけた方が綺麗にストレートになります。市販のカラー剤というのは通常のカラーに比べても何倍も髪が痛みます。繰り返していると美容室で安全にかけたブリーチより痛みます。その上、塗布するのは自分となると根本の伸びた部分だけ塗布しているつもりでもオーバーしすぎてしまったりすることが多いので本当に危険です。綺麗なストレートにしたいと思っているようであればカラーの仕方も変えると全体の施術のクオリティが高くなります。まとめ本日は縮毛矯正をしていてもできるデザインカラーについて解説させていただきました。ベースで縮毛矯正をできるだけダメージを最小限に抑えて施術を行い、その上でブリーチをしてカラーを行う。ここをしっかりプランを立てながら間隔を適切に空けて施術をする事ができれば髪が過度に傷むことはありません。これらの施術を行い、髪が傷んでしまう多くの理由はその時々の気分で施術をしてしまう所にあります。くせがなんとなく気になってきたから縮毛矯正かける。とか、夏だしインナーカラー入れてみたいからする。など、その時の気分でやってしまうのは非常に危ないです。髪の状態に合わせて、ちゃんと順番と間隔がありますのでしっかりと確認した上でプランを立てて施術を行いましょう。美容師は髪の毛のプロですから、必ずあなたに合った施術方法を提案してくれるはずです!もし心配でしたら年間1000人以上縮毛矯正を担当させていただいている僕が適切な方法を提案させていただきます。予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

縮毛矯正で失敗してこけしのようなボブに。こけしボブからの生還方法とこけしボブにならない方法をご紹介!
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です。縮毛矯正をかけていてとボブにカットしたら失敗した、、なんて経験をされた方はくせ毛の方で縮毛矯正をかけている方であれば少なくないかと思います。縮毛矯正とボブの組み合わせでよくあるミスは、縮毛矯正がかかりすぎてこけしのようにぴーんとしたストレートになってしまうことです。くせ毛のお悩みは解決できたとしても、ストレートになりすぎてしまい馴染みが悪くなり結局ロングヘアしか楽しむことができない。縮毛矯正を頻繁にかける方はかなりの確率でこのループに陥っています。縮毛矯正をかけていて尚且つボブにしたいという場合はそれに合わせた縮毛矯正の掛け方があり、カットの仕方があります。本日はそんなこけしボブになってしまった方への生還方法とくせが気になっていて縮毛矯正をかけてボブにしたいという方の必見のブログになっています。少しでもお悩みの方の参考になればと思います。予約はこちらこけしボブになってしまう原因こけしと表現したのは例えの1つなのですが、つまりはてっぺんから毛先にかけて丸みがなくぴーんとした状態をこけしの様な、、なんて言ったりします。こんな状態ですね↓こけしの様なボブになってしまう原因は3点挙げられます。①かかりすぎた縮毛矯正縮毛矯正というのは地毛のくせを伸ばす施術ですので、くせがストレートになっていなければ話になりません。ですが、本来のくせの強さや髪質、髪の体力(ダメージ具合)よりも強めに設定した薬液を塗布してしまってはくせはストレートになるのですが骨格にあったストレートになることは難しくなります。くせの強さや髪質、髪の体力(ダメージ具合)をしっかり踏まえて薬液を選定する事ができれば自然なストレートに近づきます。縮毛矯正をしていくときはアイロンも使用していくのですが、アイロンを入れる際、頭の形に合わせてできていない場合あまり丸みがつかず過度なストレートになってしまう可能性があります②骨格に合わせたカットはできていないカットはストレートにあんまり関係ないんじゃ、、?と思う方もいらっしゃるかと思うのですが、実はカットもすごく重要な役割を担っていますボブはカットラインが同じ高さに揃うシンプルなヘアスタイルです。シンプルが故に奥が深く、難易度も高いヘアスタイルです。くせがなく縮毛矯正をかけていない髪をカットするのも難しいですので、くせがあり縮毛矯正をかけている方をカットするのは難易度がさらに上がります。頭の骨格、お顔の輪郭、矯正のかかり具合に合わせたカットラインの入れ方、毛先と内に入れるカット技法、丸みが出やすくなる梳きバサミの入れ方、を理解していなくては自然な丸みのあるストレートにならなくなります。③髪の色が暗く前髪が重すぎるこけしっぽく見えてしまう原因の一つに前髪のバランスがあります。これに関しては縮毛矯正をかけてようがかけてまいがどちらにも共通して言えることなのですが、前髪の幅の奥行きを深く取りすぎてしまい、幅も輪郭にあってないくらい広くとってしまうと当然前髪が重く見えます。これに加え、髪の色が黒系のダークトーンだった場合こけしっぽさが際立ってしまいます。重い前髪や黒髪がダメと言っているわけではないのですが、毛先のカットラインが輪郭に合っていなかったりしていると黒髪がより重く見えてしまいます。これら全てがクリアできると、くせ毛で縮毛矯正をかけてボブにしたとしても自然な丸みのあるボブを楽しむことができます。逆に言うとこれらが一つでもかけてしまうとこけし感が出てしまうので縮毛矯正をかけながらボブにするのは美容師の腕次第で良くも悪くもなってしまうのです。こけしボブになってしまった方の生還方法毛先がぴーんとストレートになりすぎてしまっている場合、直せるか直せないかは髪の体力次第で変わってきます。縮毛矯正というのは本来一度かけた部分は取れる事は基本的にないので、生え変わってからまた縮毛矯正をかけるとなると最低でも1年以上待たなくてはいけない可能性もあります。かといって無理に一度まっすぐになってしまった髪をもう一度かけ直そうとすると髪が施術に耐えられなくなり傷んでしまう可能性があります。ですので、一度、縮毛矯正をかけてぴーんとなってしまいその後、修正して丸みが出るようにかけ直せるかどうかは実際に髪の状態を把握してからの判断になりますので全員が一回の施術で治るというわけではありません。ここで一例を紹介したいと思います。他店さんで縮毛矯正を半年前に行い、矯正部分が中間毛先部分に残っていて縮毛矯正を卒業しようと思ったのですが、半年たって根本のくせが強く出てしまい結局アイロンを多く使ってしまっているので改めて全体的に掛け直したいとご相談を受けました。中間から下に綺麗に矯正履歴が残っているのがわかりますね!施術履歴は縮毛矯正を半年に一回のペースでここ何年か行っており、常に縮毛矯正がかかっている部分がある状態。カラーはしておらず、ストレートアイロンを毎日使っているという髪の状態。縮毛矯正履歴がガッツリ残っているのが気になるところですが、矯正を半年に一回で抑えていた所とカラーを一切してなかったのが唯一の救いですね。。根本のくせが強い健康毛の部分はしっかりかけていきます。中間毛先に関しては慎重に薬液を調合しダメージならないギリギリラインでかけていきます。薬液は全部で5種類使用しダメージ部分にはトリートメントで前処理も行います。薬液の使い分けはお客様ごとに変わるので今回は5種類使いますが、次回以降は今日の施術履歴が綺麗に残っているはずなので使用する薬液はよりシンプルになっていきます。初めてご来店されるお客様は他店さんの縮毛矯正がそのまま残っているので、一回で完璧な状態まで持っていくのは極めて困難になるので段階を踏んで髪を綺麗にしていく設定で施術を行います。薬液の塗布はムラがないように、かつこの時点で薬液の粘度によりくせが真っ直ぐになるように、毛先が軽く湾曲しているイメージで塗布していきます。毛先までかけているので中間処理剤を5種類使って痛まないようにケアします。アイロンワークでも自然な丸みが出るように行っていきます。仕上がりはこちら↓なんとかダメージが過度に出ず、自然な仕上がりに落ち着き、こけしっぽさがなくなりました^^;ですが、まだ毛先には前に縮毛矯正がしっかりと残っているので今後も定期的なトリートメントとホームケアは必須になります。ダメージ具合や施術履歴によってはもっと回数を分けてここまでの状態に持っていく事もありますので、髪の体力に合わせて施術することが大切になります。ハイダメージ毛対応縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント→26000円予約はこちら初めての縮毛矯正の場合はこけしボブになり辛い縮毛矯正かけた事がない場合は髪の体力がしっかり残っているので(ブリーチ毛を除く)一回の施術で自然な仕上がりになりやすいです。※酸性領域で行う縮毛矯正に限り。詳しくはこちらのブログを参考に↓関連記事はこちら縮毛矯正はどこのサロンさんでもかなり負担が多きくなりやすいのが特徴の施術です。ですので、先ほどもご説明させていただいた通り矯正部分がしっかりと残っていると段階を分けて施術し、しっかりとダメージケアも同時にしないといけません。ですが、縮毛矯正部分が一切ないとなるとシンプルな掛け方でも自然な丸みが出てくれます。こちらも写真で紹介させていただきながら見ていきましょう。施術前の状態↓縮毛矯正は2年ぶり、バッサリカットするので矯正部分はなくなります。カラーを2か月に一回のペースで毎回毛先まで染めてなく基本リタッチで2,3回に一回のペースで毛先までカラーをしています。普段から過度にアイロンも使っていないとのことなので、バッサリカットし毛先まで自然になる様に縮毛矯正をかけていきます。仕上がりはこちら↓仕上がりの状態はもちろんアイロンは使っていません。乾かすだけで自然なボブになりました。カラーはダークトーンですがこけし感はないと思います!施術履歴が複雑でなければ一回の施術でここまで綺麗になります。ホームケアは髪質に合うのを使うのに越したことはないのですが、この状態であればトリートメントを高頻度で行う必要もないですし縮毛矯正も半年に一回のペースで問題ないです。初めての方は弱酸性縮毛矯正+カット→24200円→19360円予約はこちらまとめこけしボブになってしまう原因、こけしボブになった時の生還方法、初めて縮毛矯正をかける方でこけしボブにならない方法をご紹介させていただきました。僕が担当させていただくお客様で縮毛矯正をかけながらボブにする方はかなりたくさんいらっしゃいます。そんな中でこけしの様になっている方は一人もいません。重要なのは縮毛矯正の掛け方とカットの仕方、一回の施術で完璧な状態を求めるのではなく少しずついい状態を積み重ねていく事が何より大切です。一度傷んでしまった髪や一度縮毛矯正をかけた髪が元に戻ることはありません。今日ご紹介したどれかのパターンには当てはまると思いますので、ボブにしたい、または既にボブだが自然にしたい、という方はご相談ください!予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

縮毛矯正を前髪だけかけるのってあり??前髪縮毛矯正について徹底解説
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です。せっかく、アイロンをしてスプレーで固めても前髪だけうねり出すなんてことありませんか??梅雨から夏にかけては特に湿気や雨、汗によりただ普通に歩いているだけでも形が崩れてしまいますよね。そんな時にお助けになるなのが前髪縮毛矯正!部分的にかけるのってありなの?前髪だけかけても変じゃない?ダメージは?もちは?と疑問に思う方も多いかと思います。ですので、本日は前髪縮毛矯正について徹底的に解説させていただきます。前髪のうねりでお困りでこれから前髪縮毛矯正をかけようか迷っている方に参考になる内容になっておりますのでぜひチェックしてみてくださいね!前髪縮毛矯正とは前髪縮毛矯正というのは文字通り、前髪だけにかける縮毛矯正です。他のメニューに比べてもお手軽で金額的にも比較的かけやすく全体に縮毛矯正かけるほど、くせはまだ出てないけど前髪だけうねるという方に特にオススメのメニューになっています。前髪縮毛矯正をかけるのはどんな方にオススメ?前髪で縮毛矯正をかけるのはどんな方にもオススメというわけではなく向いてる方、向いていない方がいるので続けてそこを解説していきます!①オススメの髪型オススメの髪型は、前髪を作っている方です!↑こんな感じで長めの前髪の場合は前髪だけ縮毛矯正をかけて真っ直ぐになってしまうとサイドの髪との差が出てしまい違和感が出やすくなってしまいます。前髪縮毛矯正をかける範囲は原則、目から目の幅でかけるので前髪を長めにしている方で前髪らへんのくせが気になっている場合は耳より前にかける顔まわり縮毛矯正がオススメです!前髪縮毛矯正をかけるのにオススメの髪型はこんな感じで前髪と横の髪が長さの差がある方がオススメです。このように前髪と横の髪の長さの差があると前髪だけストレートになっていても違和感を感じづらく馴染んでくれます!ポニーテールにした時も違和感がなくなってくれます。前髪と横の髪の長さの差があれば問題ないですので、ロングじゃなくてもボブでも問題なくかけることが可能です。②前髪付近のくせが特に強い方これは日本人に多い癖の出方なのですが前髪、顔まわりは特にくせが出やすい傾向があります。根元部分がうねってしまうと中間、毛先部分もうねってしまうことが多いですのでくせの状態を見極めながら施術することで自然なストレートにすることができます。③くせを伸ばすために毎日アイロンをしている方アイロンの使う用途は様々です。くせを伸ばす為というのももちろん内巻きにするためにもアイロンは使えます。その中でも特にくせを伸ばすためにアイロンを使用している方は前髪縮毛矯正をかけてしまった方が日々のダメージを軽減することができて扱いやすくなります。前髪縮毛矯正をかける事によってのダメージは??縮毛矯正ですので、全く傷まないという事はございません。ですが、使用する薬剤やテクニックによってはダメージを最小限に抑えて自然なストレートにすることは可能です。使用する薬剤に関しては前髪の場合特に酸性領域で行う縮毛矯正がオススメです。詳しくはこちらのブログを参考に。関連記事はこちら前髪縮毛矯正の場合はおでこの骨格に合わせてかける必要があるので薬液の塗り分け、アイロンテクニックがありますので髪の状態やくせに合わせた施術をする事でダメージを最小限に抑えることができます。元々は全体に縮毛矯正はあまり高頻度で行うことができないので生まれたメニューでもありますので、ダメージが気になっている方こそオススメです!前髪縮毛矯正のもちは??前髪縮毛矯正のもちは2~3ヶ月です。矯正をかけた部分に関しては取れることはないのですが、前髪は全体の長さに比べ長さが短いのでストレートな状態をキープする場合、2?3ヶ月に一回のペースでかけられるといいでしょう。ですので、全体の縮毛矯正もかけている方の場合全体ー2~3ヶ月後ー前髪ー2~3ヶ月後ー全体というような間隔でかけられると常にストレートになることが可能になります。まとめ前髪縮毛矯正をかけるオススメの髪型は前髪があり、前髪、顔まわりのくせが特に強い方がオススメ!毎日アイロンを使用している方もダメージを軽減することができるのでオススメです。ダメージに関してはかけ方と薬液を気をつければ最小限のダメージで最大の結果を出すことができます。前髪縮毛矯正をかける感覚は2~3ヶ月でかけるといいでしょう。前髪のくせでお悩みの方に参考になれば幸いです。最後まで見ていただきありがとうございました。前髪縮毛矯正→5500円予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!LINEで友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

小顔に見える顔まわり縮毛矯正でナチュラルなストレートに!マスク蒸れも防いで梅雨を乗り切ろう!!
こんにちは!ENORE青山店店長の沼崎です!くせ毛の方は日々、癖をアイロンで伸ばすことに時間を使う事が多いです。その中でも特に気になりやすくアイロンの使用頻度が高く苦戦しているのが前髪、顔まわりだと多くの声を伺います。最近では必ずと言っていいほどマスクをしての外出ですので、マスクを付けたことで息の蒸気で前髪が蒸れてしまいアイロンもすぐ取れてしまいますよね。梅雨や夏場は特に湿気も多く、汗もかかれると思いますので、それによってもアイロンの効力がなくなってしまう事が多いです。くせ毛がお悩みの方は共感される方も多いのではないでしょうか。そこで本日ご紹介させていただくのは癖が一番気になりやすい前髪、顔まわりの縮毛矯正について。より自然に、より小顔に見える理論と共にご紹介させていただきます。ダメージの原因アルカリ性を極限までにカット!ダメージを抑える事で叶えられるナチュラルなストレート矯正を繰り返しているが自然な仕上がりにならないいつもかけるのでダメージが気になる弱めにかけるとストレートにならないと、縮毛矯正を繰り返しかけているとくせが伸びたとしても自然にならなかったり、自然さを求めすぎるとくせが伸びきらなかったりとお悩みは尽きないですよね。特に前髪、顔まわりは印象を左右させるのでナチュラルに仕上げたいところです。そこでお勧めさせていただいているのはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正!沼崎がかけるENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正をかけるとこんなメリットがあります。・ダメージを最小限に抑える事ができる・優しい薬剤なので自然なストレートを楽しみ事ができる・髪が自然と髪質改善される・弱酸性なのでカラーと同時に施術する事ができる・お客様に合わせて薬剤を作るので負担が少ない・ツヤと潤いが髪に宿る・絹のような柔らかい手触りになるやはり1番のメリットとしては髪への負担の少ない所です。こういった髪への負担が少ない縮毛矯正をかける事でくせ毛の方でも髪質改善する事も可能になります。今まで、縮毛矯正を繰り返しかけながらもダメージを気にされていたりツヤのなさを感じている方はこちらのメニューがオススメです!この機会に是非お試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)19000円弱酸性縮毛矯正+カット+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)23760円お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1ナチュラルな仕上がりを可能にする弱酸性縮毛矯正くせ毛でお悩みの方の多くは前髪の縮毛矯正をした事があるかと思います。ですが、なかなか自然なストレートになることって中々ないですよね。なぜ通常の縮毛矯正だと自然な仕上がりになりづらいかというと、アルカリ性という性質の薬剤を使う所にあります。以前にもアルカリ性縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正について解説させていただいたブログがあるのでそこから引用させていただきます。詳しくはこちらから髪のダメージと密接な関係にあるPH(ペーハー)の解説からしていきます。PHというのを一度は耳にした事のある方もいらっしゃるかと思いますが、日本語に訳すと「水素イオン濃度指数」と言います。PHというのは水溶液の性質を表す単位です。長さを表す時にcmやmを使うように水溶液の性質を表す単位なのです。小学生や中学生の頃にリトマス紙の実験をしたのを覚えてる方も多いかと思います。数字で表すと0?14まで存在していて7が中性、7より下が酸性、7より上がアルカリ性と大まかに三段階に分かれます。肌や食べ物にもPHというのは関係しており、肌や髪は弱酸性、数字で表すと4.5~5.5食べ物や身近な物ではレモンは2、酢やクエン酸は2?3、純水は7、海水は8など表す事ができます。ここで重要になってくるのが髪や肌は弱酸性だという事!先ほどもご説明した通り、通常サロンで扱われているカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤はアルカリ性に属す薬剤を使用しています。PHの数字で表すと8?12くらいが一番多く使われています。なんと海水と同じかそれ以上のPHで施術しているんです!これだけでも髪への負担になるのがなんとなく分かりますよね。。ではなぜ、アルカリ性の薬剤が髪への負担になってしまうのか。それは髪のキューティクルを開くかどうかに関わってきます。キューティクルというのは髪の表面にあり髪内部の栄養成分を外に流出しないようにするための外壁のような役割を果たしています。キューティクルは元々、弱酸性にある髪のPHをアルカリ性に移動させる際にキューティクルを開き薬剤を髪内部まで浸透させていきます。そうする事により髪内部の栄養成分は外に流出してしまいダメージの原因になってしまうのと縮毛矯正の場合アイロンも通すので仕上がりが癖は伸びるが毛先がピンとした仕上がりになってしまうのです。これだと癖毛に対するお悩みは解決できても日々の生活のし辛さは消えず新たなお悩みになり兼ねません。美容室の多くはアルカリ性の薬剤を使用しており日本全国の使用件数率は99%を超えると言われています。ですので、通常通りの矯正をかけていては自然なストレートにすることはいつまで経ってもできないのです。このお悩みを少しでも解決できるように開発されたのが、弱酸性縮毛矯正。アルカリ性とは逆で髪と同じPHで施術することで髪への負担を最小限に抑え、自然なストレートにする事が可能になります。ではここから弱酸性縮毛矯正で施術した顔まわり縮毛矯正+カットを見ていきましょう。顔まわり縮毛矯正+カット、ビフォーアフターご紹介細かく波状の癖と分かれやすい生え癖がお悩みいつも勝手に分かれてしまうのでその分け目に合わせて流して長めの前髪にしてごまかしていました。ですが、ずっと同じ形になってしまって何か変えたいが何を変えたらいいかわからずまずは縮毛矯正をかけて自然なストレートにしたいとのご要望でした。では、施術前を見ていきましょう。お悩みでもあった波打つ癖と別れすいのが写真上でも分かりますね。生え癖は髪の毛自体の癖ではないので完璧に治すことはできないのですが髪自体を自然なストレートにすることで馴染むようになります。今までと違う雰囲気にもしたいとの事ですので、せっかくの弱酸性縮毛矯正での自然なストレートを利用して小顔に見えるようにカットしていきます。仕上がりはこちら↓前髪の分け目を思い切って変えて自然に流れるようにカット。そして一番注目していただきたいのはナチュラルなストレート感!軽くブローして馴染ませてはいるものの縮毛矯正ならではのストレート感はほとんど感じさせない仕上がりになっています。横並びにしてみてみると、、こんな感じです。横並びにするとより小顔に見えるのが分かるかと思います。顔まわりの縮毛矯正ですのでサイドの部分も自然に馴染むようにストレートになっています。顔まわりの縮毛矯正はカットと組み合わせる事でよりナチュラルに馴染ませる事が可能になります。骨格、輪郭に合わせたカット+くせに合わせたオーダメイド縮毛矯正をすることで湿気の多い時期のマスク蒸れを防ぐ事ができます。顔まわり縮毛矯正11000円??お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しておりますQ&AQ .くせ毛の人が顔まわりもしくは前髪の縮毛矯正をかけることで、でかい顔でも小顔に見えますか??A .もちろん見えます!くせ毛の方の多くはこめかみらへんのくせがかなり強く出ている事が多いです。その為、正面から見た時に膨らんで見えてしまい本来のお顔の大きさより大きく見えてしまいます。こめかみ、はちまわり、前髪の癖を落ちるかせるだけで小顔に見える事が可能になります。ただ、ストレートになっただけでは小顔効果としては今ひとつで骨格に合わせたカットをする事でより小顔効果を増すことが可能になります!小顔カットに関してはこちらのブログを参考にQ .顔まわりの縮毛矯正をかける場合どれくらいの頻度で行うのが適切ですか??A .癖の強さや長さによって変わってくるところもあるのですが、約3ヶ月に一回のペースが適切でしょう。1ヶ月平均1cm髪が伸びると考え3ヶ月で3cm。おでこの広さによっても変わるのですが、前髪を作っている方は3cm伸びてしまうと半分がくせ毛になってしまいます。こうなってくると扱いはかなり難しくなってくるので3ヶ月に一回の施術がベストでしょう。よくあるプランとしては半年に一回全体矯正を行いその間で3ヶ月に一回のペースで顔まわり矯正を行えば年間を通して癖が気になりずらくストレートヘアをキープする事が可能になります。まとめ自然なストレートにならないのはアルカリ性の縮毛矯正をしているのが原因。より自然なストレートを楽しむのは弱酸性縮毛矯正がオススメ!癖の中でも一番気になりやすい前髪、顔まわりの縮毛矯正をする事でよりナチュラルなストレートスタイルを楽しむ事ができます。合わせてカットをする事で小顔に見せる事も可能になり、くせ毛のお悩みを軽減する事が出来るようになります。気になる事があればお気軽にご相談ください!事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 沼崎裕樹

縮毛矯正の値段を簡単解説|値段の違いと「社会人~学生」の平均価格
こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!くせ毛で悩んでいる方の強い味方。「縮毛矯正」髪の毛がまとまりやすくなって一度かけてしまうと定期的にやりたくなってしまいますよね。ですが、いざ縮毛矯正をかけようとすると「安いところで約5000円?高いところで2万円以上、、、。」と値段の幅が大きく、どこのお店を選べばいいのかわからなくなってしまうことも多いのでは?ということで今回は「縮毛矯正が何故こんなに値段が違うのか?」という疑問を解決!美容院を選ぶ時の参考として是非チェックしてみて下さい(๑╹ω╹๑ )予約はこちら縮毛矯正の平均価格縮毛矯正の値段は美容院や地域ごとに大きな差がありますが、全国的な平均は縮毛矯正のみ「約1万1000円」縮毛矯正+カット「約1万5000円」※物価の変動や材料費の高騰などで値段の変動があります。と大体これくらいになります。学生さんの場合は学割が適応出来る美容院の場合、美容院ごとの割引率に沿ってお値引きされていきます!縮毛矯正の値段って何でこんなに違うの?冒頭でもお話しましたように縮毛矯正の値段は安いところから高いところまでさまざまですが、それには大きく分けて5つの理由があるんです!値段の違い1『美容院ごとの売りの差』まず値段の違いは美容院ごとの考え方。つまり、美容院の売りが何かによって値段は変化してきます。「値段をとにかく安く!!が売りの美容院」 1万円以内(カット込み)最近の美容院ではこのように安売り指向のお店が増えてきていますね。1回のお値段が安い分、美容師さんは沢山のお客様をこなしていかないといけません。ですので、お客様一人一人にかける時間がどうしても短くなってしまいます。美容院でゆっくりしたいなと考えている方には少し不向きですね。つまり、仕上がりのレベルの高さはそこまで求めず、パパッと安く縮毛矯正をしたい方におすすめなのがこちらの美容院です!「サービスと値段バランス良く!!が売りの美容院」 1万円~2万円(カット込み)「値段も気になるけど、サービスも受けて髪の毛を綺麗にできる!」まさに、相場の価格帯!つまり、値段とサービスをバランスよく受けられるのがこの価格帯の特徴です。自分の髪質・状態をしっかりと判断!自分にぴったりの施術をしてくれて、必要な時間をかけてくれるので失敗もこの価格帯からかなり減ってきます。ですので、迷っている方はまずはこのへんのお値段から通い始めてみるのがベスト。通ってみると自分が値段とサービス、どちらを重要視していきたいか見えてくるので、さらに自分にぴったりなお店を選ぶ基準にもなります!「お客様に確かな技術で極上の仕上がりを提供したい。高級思考が売りの美容院」 2万円以上(カット込み)せっかく美容院に行くのだから、「ヘアスタイルの仕上がりだけではなく施術時間は最高の時間にしたい。」また、「髪の毛のお手入れには一切妥協したくない!最高の道具、薬剤を使って施術してほしい!」そんな最高のサービスと技術を求めている方のための美容院です。お値段は高くなりますが満足度はその分高い傾向にあります。また、「安いと心配、、。」と考えていらっしゃる方もこの価格帯を選択されることが多いです。関連記事はこちら値段の違い2『美容院のある立地』地域によっての土地代・家賃代が違う分、メニューの値段も大きく変わってきます。(都心と地方では全く違いますからね、、。)なので、地域ごとの相場を調べてみるのがオススメ!!もちろん都心の人気エリア(表参道・原宿など)になってくると必然的にお値段が高くなります。ですが激戦区な分、サービス・技術力共に高いお店が多いとも言えますので、特に値段の高いエリアに行くときは、お客様のリピート率・口コミなどをチェックして質の高いお店を見分けるようにしましょう!同じく高いお金を出すならやはり満足出来る美容院に行きたいですからね!もちろん、お安めのお店に行くときでも、自分にあった美容院を見分けることは重要です!値段の違い3『材料代』利益ギリギリで技術を提供している美容院以外は、美容院ごとに使っている薬剤の違いで値段の差はあまりないかと思います。ですが、中には普通の物よりも高い薬剤(エノアでいうと弱酸性を使ったダメージレスな薬剤)を扱っている美容院は多少お値段に影響してくることもあります。値段の違い4『技術力の違い』縮毛矯正は難しい技術!その分、技術に自信のある美容師さんは値段を高めに設定することもあります。(たまに役職が上の方になると段々値段が高くなる美容院ありますよね!)また、値段が高い分、責任を持って技術を提供するという覚悟を持って望んでくれるとも言えます。「値段が安い=縮毛矯正が下手」というわけではありませんが、縮毛矯正は一歩間違えると大きい失敗に繋がりますので、安心して縮毛矯正をやりたい方は1万円以上のお店を選ぶのがオススメです。値段の違い5『髪の毛の長さ』美容院ごとに変わってきますが、髪の毛の長さの違いによって値段が変わる場合もあります。ヘアカラーと比べると値段が変化することは少ないですが、初めての縮毛矯正をする方の場合、髪の毛の長さによって使用する薬剤の量、施術時間が大きく変わります。そのため値段が髪の毛の長さによって変わってくる美容院もありますので、事前にチェックしておきましょう!前髪や顔まわりだけの縮毛矯正で安く済ませるのはあり?前髪や顔まわりだけの部分縮毛矯正でお値段を安く済ませるのは全然「あり」です!縮毛矯正をされている方の中には、あまりクセがなく前髪の内側やもみあげ、表面のうねりだけが気になっている方も多いです。そんな方が髪の毛全体に縮毛矯正をかけてしまうと、パーマが出来なくなってしまったり、余計なダメージを髪の毛に与えてしまう原因になります。ですので、あまりクセは酷くないけど前髪や顔まわりだけが気になる方は前髪・顔まわりだけの縮毛矯正(部分矯正)をするのがオススメ!そうすることでお安く済むだけでなく、全体(前髪を抜いたところ)にパーマがかけられたり、ヘアスタイルの幅がとても広がりますよ!関連記事はこちら部分縮毛矯正のお値段は??お値段は前髪のみ(カット・シャンプー抜き)ですと約になります。ただ、美容院によって違いますし、美容師さんにお値段を確認しましょう!↓ちなみにエノアですとこのように変化します!『前髪のみ』8000円(税込)『前髪+耳前(顔まわり)』13000円(税込)エノアでもヘアスタイルによって、部分縮毛矯正をかける範囲が変化するのでお値段が変動していきます!縮毛矯正のお値段が安くなるので学生さんにもオススメ!「学校の校則で縮毛矯正がかけられない、、。」「お金がない、、。」そんな学生さんにも部分縮毛はオススメです!なぜなら!髪の毛全体に縮毛矯正をかけている訳ではないので、前髪や顔まわりだけ縮毛矯正をすると縮毛矯正をかけている事に気づきづらく、お値段も安く抑えられるから!!後ろのくせ毛は、髪を結んだりすると気にならなくなったりしますが、前髪はどうしようもないですからね、、。(体育とかすると、ストレートアイロンを朝しても、汗でクセが戻ってしまいますし、、。)『もう、どうにかしたい!』そんな時は美容師さんに相談してみましょう!また、髪の毛全体をかけたいという時は、学生割引があるかどうかをネットまたは電話で確認してみましょう!かなりお得になります!部分縮毛矯正をかける頻度「前髪のクセが気になってきた。」「セットしづらい。」そんなわずらわしさが出てきた時に縮毛矯正をかけるのがベストです。ですが、前髪は他の部分に比べると繊細な髪質の方が多いので、あまりにも頻度が高いと髪の毛のダメージに直結します。最低でも2〜3ヶ月は期間をあけるようにしましょう。関連記事はこちら失敗しないようにするには「前髪を縮毛矯正した時に不自然にとても真っ直ぐになってしまって、失敗した、、。」そんな経験をお持ちの方いらっしゃるのではないでしょうか??縮毛矯正は薬剤の種類、薬剤の放置時間、アイロンの当て方などほんの少しの違いで質感が大きく変化します。また、髪の毛に大きく負担がかかってしまいチリチリとした毛になってしまったり、美容師の腕次第で仕上がりが大きく左右されます。ですので、縮毛矯正を売りにしているサロンに通い、経験値の高い美容師さんにお願いまた理想的な前髪の画像などを見せて美容師さんに伝えるようにしましょう!関連記事はこちらメンズの縮毛矯正とお値段についてカットでどうにか出来ることも多い男性のように髪の毛が短い方は、カットとセットの力でうまく馴染ませることが出来ることも多いです。縮毛矯正はなかなかお金がかかります。また、一度かけてしまうと定期的に縮毛矯正をかけたくなる方がほとんど。髪が短いとクセが気になるスパンも早いので、もし理想の髪型にしたい場合は美容師さんにヘアスタイルの画像を見せて、縮毛矯正をした方がいいかどうかまずは相談してみましょう!縮毛をした方が良い場合とは?・梅雨時期だけどうしてもクセが気になる・髪の毛の長さが10センチ以上ある・とても強いクセでカットしても、セットしてもどうにもならない・ピンと真っ直ぐなのが好き、ストレートの強いヘアスタイルにしたい該当する方は縮毛矯正がオススメです。理想のヘアスタイルによりますが、縮毛矯正をすることで朝のセットがしやすくなります!関連記事はこちらメンズの方には顔周りのみ!お値段もお得でオススメです!「そんなにクセはないけど縮毛矯正をかけたい!」そんな男性にオススメなのが顔まわりのみの部分縮毛です!なぜかと言いますと、顔まわりはボリュームを出さずにタイトにすることで、ヘアスタイルにメリハリが出て全体のバランスがよくなります。ですので、前もって顔周りに縮毛矯正をかけてあげると簡単にバランスよくセットができるんです!ちなみに、トップの髪の毛はセットの際にボリュームや高さを出しますので、実は縮毛矯正をかけないほうがセットしやすい場合が多いんです!↑顔まわりがすっきりとしていてバランスがいいですよね。↑図に表すと黄色い部分に縮毛がかかっていますお値段も部分矯正にするともちろん通常よりお安く済みます!*エノアの料金を例にすると縮毛矯正(カットシャンプー込み)24750円(税込)↓顔まわり縮毛+カット(シャンプー込み)13000円+7150円=20150円(税込)また、頻度は先ほど申し上げたように、美容師さんと相談もしくは髪の毛が気になった時にかけるのがベスト。「全体に縮毛矯正をかけるのか?」「顔まわりのみの部分縮毛矯正にするのか?」美容師さんと話し合って決めていきましょう!関連記事はこちら関連記事はこちら最後に今回、主に縮毛矯正のお値段について詳しくご紹介しましたが、値段が高いか安いかで美容院の良し悪しが決まるわけではありません。あくまでもお値段は一つの判断材料です。重要なのはサービスとお値段のバランス、美容師さんやお店の雰囲気が自分にとって心地の良いかどうか!!そうする事で、ずっと通い続けられるサロンや美容師をみつけていくのが理想です!是非、探してみてくださいね!エノアでは縮毛矯正をするお客様がとても多いです。なぜなら、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、縮毛矯正をしようかお悩みでしたらエノアまでお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)予約はこちら

「縮毛矯正した髪が濡れたらどうする!?」シーン別に対処方法をご紹介
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は縮毛矯正をかけた後「髪が濡れてしまった!」「濡れたままにしちゃった」時の対処方法お話ししていきたいと思います!「縮毛矯正しているのに、髪が濡れてしまった。」「濡れた状態で寝てしまった。」「汗もかくし、プールの水や海水で髪が濡れても大丈夫?」などの疑問や不安をお持ちの方は是非ご覧ください!縮毛矯正をした髪をどうやってヘアケアしていけば良いかヒントにもなるはずです!縮毛矯正をかけた髪を濡れたままにしたらどうなる?縮毛矯正をしているかどうかに関わらず、濡れている時に髪は「とっても痛みやすい」状態です。ちょっと専門的な話になるのですが髪は「4つの結合」で出来ています。4つの結合とは「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」のことこれらの結合が沢山外れる程、髪は痛みやすく繊細な状態になっていて、4つ全ての結合が外れてしまうとこの様に↓髪は切れたりチリチリになってしまったりするんです。イメージとしてはお家の柱をイメージすると分かりやすいです。お家の柱が4本あるとします。髪が乾いている時は4本柱がある状態なので地震や台風にも強いです。ですが髪が濡れるとその4本の柱の内の1本がなくなってしまいます。髪で言うと「水素結合」が外れてしまうんです。お家の柱が4本あった内の1本が無くなってしまったら、もちろん地震や台風に弱くなってしまいお家が崩れやすくなってしまいますよね。つまり髪が濡れている時は乾いている時よりも「痛みやすくなっている」というわけです!縮毛矯正した髪はさらに痛みやすくなっている。健康な髪もダメージしている髪も濡れている時は、乾いている時より「髪が痛みやすい」のは変わりません。ですが縮毛矯正をしている髪は・キューティクルが乱れて髪のバリア機能が低下している・髪内部の栄養分が不足している・髪が乾燥していたり、パサついているなど元々髪がダメージしたりトラブルを抱えているため、髪が濡れている時に健康な髪よりもさらにダメージしやすい状態になってしまっています。なので縮毛矯正をしている髪にとって濡れている状態はかなり危険!濡れたまま放置すべきではないんです!!!せっかく綺麗なストレートヘアを手に入れたのに濡れたままにしていると、どんどんダメージしてバサバサ・山姥の様な髪になってしまいます。ということでここからは、お客様からご質問いただく事やご相談事を中心に、髪が濡れた時のシーンに合わせて対処法や注意点をお話ししていきますね!シーン1:縮毛矯正した当日髪が濡れてしまった。「シャンプーは次の日から!」と美容師さんに言われ事もあって心配になると思いますが、髪が濡れてしまった場合は慌てずすぐに乾かせば大丈夫です。ただ乾かすのも時間を使ってしまいますので、髪が濡れる可能性のある入浴や顔を洗う時はターバンなどでふんわりと髪が濡れないように事前にガードしておくと良いですね!シーン2:急いでいるけど、髪が濡れたままアイロンして良い?髪が濡れた状態でアイロンしてしまうと、アイロンの熱で髪に含まれている水分が一気に蒸発して髪内部がスカスカになり物凄くダメージしてしまいます。なので濡れた状態でそのままアイロンをするのはご法度!絶対に止めて!!アイロンをする時は髪へのダメージを抑えるために・しっかりとドライヤーで髪を乾かしてからアイロンをする・アイロン前にトリートメントをつけて髪を保護する・アイロンの板で髪を力一杯押し潰さないようにする・同じ部分に長時間ジューっとアイロンをあて続けない事に注意してくださいね!シーン3:縮毛矯正をする時に1剤を髪が濡れた状態で塗られて、その縮毛矯正の後髪がチリチリになってしまった。髪が濡れている時に縮毛矯正の1剤(1つ目につける薬)を付けても、薬の浸透スピードや反応速度が変わるだけです。もちろん1剤を長く置きすぎると髪が痛みますが、髪が濡れているかどうかは関係ありません。髪がチリチリになってしまったのは他の原因でシンプルに失敗してしまったのだと思います。とにかくチリチリになってしまった髪をどうすれば良いのか、すぐに美容師さんに相談して対処してもらうようにしてくださいね!縮毛矯正の失敗についてはこちらの記事を参考にシーン4:縮毛矯正した後、髪を洗ったら取れたのですが髪が濡れると取れるの?しっかりと縮毛矯正がかかっていれば濡れたくらいで縮毛矯正がとれる事はありません。もし濡れた髪を乾かしても髪のうねりが残ってしまう場合は・縮毛矯正が上手くかかっていなかった。・縮毛矯正ではなく元々の髪のダメージによってうねってしまっている。どちらかの原因が考えられます。そして縮毛矯正をしたばかりでしたら、縮毛矯正が上手くかかっていない可能性がかなり高いです。美容院によって期間は違いますが、縮毛矯正後1週間程は美容師さんのミスだった場合無料でお直しの対応などしてくれるお店も多いので、まずは縮毛矯正をかけた美容師さんに相談してみるのがおすすめですよ!↓湿度が高く、髪にダメージがあると縮毛矯正した髪でもうねる事があります。関連記事はこちらシーン5:髪が濡れたまま寝てしまった。髪が濡れたまま寝てしまったら、次の日の朝寝癖が酷かったり毛先がバサバサになってしまっていると思います。なので、髪をシャワーでしっかり濡らす↓洗い流さないトリートメントを付ける↓ドライヤーでしっかり乾かすをして髪を整えましょう!また濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦で髪はすごく痛んでしまいますし、体温で温まり頭皮が蒸れた状態で長時間過ごす事になってしまいます。そうすると頭で水虫菌が増えてしまい、頭の水虫になってしまう事もありますので、髪を洗ったら疲れていても出来れば最後までしっかりと乾かすようにしてくださいね!シーン6:縮毛矯正している髪が雨で濡れてしまった。雨で濡れてしまったら、すぐに乾かせば大丈夫です!いちいち乾かすのも面倒臭いかもですが、ちょっとした一手間だけでも綺麗な髪の持ちを良くすることにつながります!もし肩に当たってハネやすい長さでしたら。内側に少し捻りながら乾かすと自然な内巻きになりやすいですよ!関連記事はこちらシーン7:運動で毎日汗で髪が濡れちゃうけど大丈夫?汗で髪が濡れ、蒸発した時に髪表面に塩分の結晶が出来てしまいます。それが髪との摩擦で髪をダメージさせてしまいますので、運動をする時は・こまめに汗を拭く・肩に付かないように髪を結ぶ(髪に負担の少ないシュシュや、スプリングゴム、幅広ゴムで結ぶのがポイント)・運動後はシャンプーとトリートメントをして髪をしっかり乾かす3つの点に注意して汗が髪に与えてしまう影響を少なくしてあげてくださいね!詳しい運動中の髪の結び方はこちらシーン8:海やプールで髪が濡れると痛むって本当?海やプールに行く場合も長時間海水やプールの水に髪が浸かる事がダメージの原因になってしまいます。なので、海やプールを楽しむ時は・お団子ヘアやシリコンキャップを被って、海水やプールの水に浸かる髪の面積を少なくする。・出来るだけ髪が水に浸からない様にする・海やプールから上がったら出来ればすぐに「アミノ酸シャンプー」で髪を優しく洗う。・シャンプーが出来ない時はしっかりお湯で濯ぐ。・洗い流さないトリートメントを付けて髪表面を保護。・出来るだけすぐに乾かす。などに注意してケアしてあげてくださいね!関連記事はこちら↓おすすめシャンプー&洗い流さないトリートメントエノア商品の中でおすすめしているシャンプー&トリートメントと洗い流さないトリートメントです。是非商品選びの参考に!ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300mlエノア洗い流さないトリートメント2点セット~ダメージレスな縮毛矯正をするのも、おすすめの予防方法です~縮毛矯正が髪に与えるダメージが強いほど、髪のキューティクルが荒れ、内部の栄養分も流出してバリア機能が低下していますから髪が濡れた時さらに痛みやすくなってしまいます。なので縮毛矯正をかける時点で「」事でダメージに強い髪作りをしておくことも凄く大切。髪が濡れてその間にダメージしてしまったとしても「髪がダメージに強い状態か?」「強くない状態か?」で髪が受けるダメージの大きさはだいぶ変わってきますよ!是非縮毛矯正もダメージレスにこだわってみてくださいね!↓エノアでは特に「弱酸性縮毛矯正」をおすすめしています。『自然な仕上がり』で『髪に優しい』人気の弱酸性縮毛矯正を徹底解説!くせ毛さん必見!弱酸性縮毛矯正のビフォーアフター画像35選まとめいかがでしたでしょうか?髪を濡れたままにしてしまうと縮毛矯正で元々ダメージしてしまっている髪は特に痛んでしまいます。なので・髪が濡れたらすぐに乾かすなど適切な対処をする。・ダメージレスな縮毛矯正をして、体力のしっかりある痛みにくい髪にしておく。ことで綺麗なストレートヘアをキープしやすくなりますよ!良かったら今回ご紹介した事を参考にしていただいて、皆さんの髪が綺麗になるきっかけになれば幸いです!最後までご覧いただきありがとうございました。何か分からない事がありましたら、お気軽にご相談ください!予約はこちら

【美容師直伝】「東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つける!」8つのポイント
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容室ENORE(エノア)です。本日は「東京で縮毛矯正が上手い美容室を探す」ポイントを美容師目線でご紹介していきたいと思います!東京には美容室は数え切れない程沢山あり、そして美容室によって得意な事は違います。縮毛矯正は元々とても難しい技術ですし、「得意な美容師さんにやってもらえるか。」「ちゃんと髪のためにこだわった薬剤を使って縮毛矯正が出来るかどうか。」で大きく仕上がりは変わってきます。なので東京で縮毛矯正が上手い美容室を見つけるためにも、これからご紹介する8つのポイントを参考に探してもらえたら嬉しいです!では早速ご紹介していきますね!東京で評判の縮毛矯正の上手い美容室を探す!8つのポイント①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している。美容室ホームページのブログなどで「縮毛矯正の知識」や「自分たちの縮毛矯正へのこだわり」をしっかり紹介しているかをチェックするのはとっても大切!チェックする時は数だけではなく、内容も「丁寧に分かりやすく。お客様に向かって思いを綴っているか」「しっかりとこだわりや知識が紹介されているか」見ておきましょう!しっかりとした知識やこだわりがあれば自然と厚い内容になってきます。また、お客様に丁寧に分かりやすく文で伝えられる美容師さんはカウンセリングでも丁寧でお客様の立場になってお話ししてくれる傾向が強いです!文にも個性が現れますから、ブログチェックは指名スタイリストを決める時にも役立ちますよ!②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある縮毛矯正が得意でお客様に是非お試ししてほしい場合はメニューやクーポンにしっかりと記載されているはず!また、得意だったりお客様で施術する方が多いと自然と縮毛矯正メニューも豊富になってきますので、ただ「縮毛矯正」だけのメニュー表記よりは縮毛矯正だけでも数種類のメニューが選べるようになってるとさらにおすすめです!③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している縮毛矯正が上手いサロンは必ずお客様の髪に合わせて薬剤調合を行ったり、2回目以降の縮毛矯正ではリタッチ(根元の地毛部分だけ)の縮毛矯正を上手に活用します!逆に縮毛矯正をするたび毎回毛先まで同じ薬剤で縮毛矯正をする美容院は正直ヤバいので、、。ブログなどでちゃんとリタッチや薬剤調合を行っているかもチェックしておきましょう!④「安い」では選ばない東京で「安くて上手い!」美容室があれば最高ですよね、、。でも、残念ながら縮毛矯正は美容師さんの技術が上手いだけではなく、「どんな薬剤を使っているか?」が仕上がりと髪の状態を大きく左右します。それに、縮毛矯正は「定期的&長期的」に行っていくメニューですから、良い薬剤を使っていれば髪は綺麗な状態を保ちやすいですし。安くて粗悪な薬剤を使っていると毛先はダメージしパサパサ・チリチリになりやすく、すぐ悪い状態になってしまいます。つまり薬剤にこだわったり、髪への補修効果の高い処理剤を使用すると材料代がある程度高くなるので基本的に価格を安くする事は出来ないんです。また、美容師の技術を安売りして薄利多売してしまうと、美容師さんはお客様一人にかける時間が必然的に短くなってしまいます。なので東京で「縮毛矯正が上手い美容室」で探すのであれば安さはあまり重視せず、ある程度価格設定が中~上の美容院で探す方がおすすめです。⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェック最近はブログやSNSで実際のお客様の仕上がりを載せてくれている美容室や美容師さんが多いので、どんな仕上がりになるか?もチェックしておくと良いですね!・艶・毛先のしっとり加減・根元のボリューム・自然な仕上がりか・髪に弾力はありそうかなどの点を確認しておきましょう!⑥口コミや評判をチェック口コミは悪い評価もありますが、人によって感じ方や受け取り方は違います。だから、ただ美容室に落ち度があった口コミだけではなく、美容室とそのお客様の相性が良くなかった場合もありますし、中にはこのお客様お店に来てないのに悪い評価で投稿されている口コミもあります。つまり悪い評価があったからダメなサロン。というのではなく、口コミのコメントを見てみて、「お客様が美容室のどの点に満足しているのか?」をしっかりと確認して、お客様から見たその美容室の魅力を見つける事が大切!そうすると美容室ごとに違う個性とお客様に選ばれる理由が見えてきますよ!⑦美容室の強みをチェック!縮毛矯正が得意かどうか。というだけではなく「+@の強み」があるかもチェックしておきましょう!今、美容室をお探しの皆様の中には縮毛矯正だけではなく、カラーやトリートメント、カットなども美容室でお願いする方はいると思います。ヘアスタイルは縮毛矯正だけで出来上がるのではなく、髪へのアプローチ全ての結果としてヘアスタイルは仕上がりますから、美容室の「+@の強み」を知ることで縮毛矯正以外にも自分にとってプラスになるメニューや提案が受けられる美容室が見つけられるはずですよ!⑧東京も広い!出来れば通い続けられるエリアで!病院と同じように「通いつけの美容室」があると、綺麗な髪を維持しやすく、自分の髪や好みによりマッチした提案を受けることが出来ます!何かトラブルが起きた時も適切な対応をしてもらいやすいですし、通いつづけて美容室の美容師さんがお客様の髪を熟知すると失敗するリスクも大幅に減らすことも出来ます!毎回違う美容室に行っていては、毎回美容師さんはお客様の髪についてあまり情報がない状態で施術しなきゃならなくなり失敗しやすいです。なので、出来れば定期的に通うことが出来るエリアで美容室を探すのがおすすめですよ!参考に美容室ENORE(エノア)をご紹介!!先ほどご紹介した「縮毛矯正が上手い美容室の探し方のポイント①?⑧」を元に、エノアをご紹介してみますね!よかったら美容室探しの参考にチェックしてみてください!①ホームページで縮毛矯正の情報をしっかり紹介している→「メニューの中で縮毛矯正を1番多くご紹介しています。」エノアにある数あるメニューの中で全店舗集計すると最もスタッフブログで紹介しているのが「縮毛矯正」になります!エノアオリジナルの薬剤や髪のダメージ部分をケアするために、高補修効果が期待出来る処理剤なども使用しているので、こだわっている部分やお客様のためになる縮毛矯正の知識を中心にお話ししているブログが多いです。それに比例して実際にお客様でもエノアの「弱酸性縮毛矯正」を施術する方が最も多い特徴があります。縮毛矯正のおすすめ記事はこちら↓『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事【年代・長さ別】「美しさを最大限引き出す」縮毛矯正の髪型特集縮毛矯正後にトリートメントするべき?〜理想のサラサラ艶髪になる為の基礎知識〜【ダメージ毛卒業】縮毛矯正とヘアカラーの順番と痛みを抑える方法②予約サイトに縮毛矯正メニューの記載がある→「縮毛矯正メニューは7種類準備しています」縮毛矯正をされるお客様が多いので縮毛矯正メニューを7種類記載しています。中には毛先のダメージが気になる方用の縮毛矯正メニュー。ハイダメージで縮毛矯正が出来ない方には「弱酸性酸熱トリートメント」もございます。③お客様の髪に合わせて薬剤調合したり、リタッチを活用している→「必ず行っています」お客様の髪に合わせてエノアオリジナルの弱酸性の縮毛矯正の薬剤の調合や選定を必ず行います。また、2回目以降のお客様のほとんどはリタッチを活用し、髪に与えるダメージを最小限に抑え髪本来の美しさを引き出す施術を大切にしています。(毛先のパサつきや広がりが気になる方には、トリートメントを行うこともあります)エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」について詳しくはこちら④「安い」では選ばない→「薬剤にこだわっているため高価格帯のお値段になります。」エノアの「弱酸性縮毛矯正(シャンプー、ブロー付)」は【都内店舗】 1万7600円(税込)【柏店】 1万6000円(税込)*カットは別料金お客様に上質な仕上がりを実感し喜んでいただくため、こだわりのオリジナル薬剤などを使っているので価格は高価格帯のお値段になります。ホームページでは縮毛矯正込みのご新規様限定クーポンでお得にお試ししていただく事も出来ますよ!予約はこちら⑤ブログやSNSで実際の縮毛矯正の仕上がりをチェックエノアでの実際の縮毛矯正の仕上がりはこちら↓↑「縮毛矯正+カラー」の同時施術。しっとりと柔らかな艶髪になりました!↑初めての縮毛矯正で憧れのストレートヘアに大変身。↑毛先のダメージが気になる強いくせ毛のロングヘアも綺麗な仕上がり。ブローなし仕上げでもかなり自然!↑より毛先に丸みが欲しい方は「根元:弱酸性縮毛矯正」「毛先:弱酸性デジタルパーマ」の『ストパーカール』で↑メンズの短い髪も自然な仕上がりでダサくならない!おしゃれマッシュ!↑くせ毛がチリチリとしていて痛んで見えやすい髪も、綺麗に伸びると美しい天使の輪が出来ます!↑毛先のブリーチ部分は弱酸性酸熱トリートメントで広がりを抑える!根元の弱酸性縮毛矯正との相性もばっちりです!↑自然に仕上がる弱酸性縮毛矯正をかけると、スタイリングもしやすくなります。↑ボリュームが出やすい硬めの髪質のくせ毛は綺麗に伸ばすと根元がボリュームダウンして、頭が小さく見える!ぺったんこにならない自然なふんわり感も魅力の1つです。↑毛先のパサつきが気になる方は髪質改善トリートメントも合わせて、しっとりとした美しい髪に。↑本当に縮毛してるの?と言いたくなるような自然な伸び具合!↑髪が綺麗に見えるだけではなく、目に見えない髪の健康も守ってくれる!関連記事はこちら*他の記事やインスタグラムなどでこちら以外にも仕上がりをご紹介しています!良かったら是非チェックしてみてください!⑥口コミをチェックENORE(エノア)で検索するとホットペッパーやGoogleのクチコミからご確認いただけます!スタイリストが直接いただいたお客様からの声もこちらの記事でご紹介しています⑦美容室の強みをチェック!→「『ダメージレス・ダメージケア』弱酸性オリジナルメニューによる髪質改善が得意です。」弱酸性のエノアオリジナルの薬剤やトリートメント、ヘアケア商品をベースにした髪の内側、見た目の両面の美しさを引き出す髪質改善が得意な美容室です。縮毛矯正だけではなく、トータルでお客様の髪質や状態に合わせた提案、施術をしていきます!↓縮毛矯正をするお客様に人気のメニューやヘアケア商品のご紹介記事【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』[{'type'=>'blog','id'=>'33949','title'=>''}]広がる髪がしっかりまとまる!「エノアシャンプー&トリートメントforフォルム」のご紹介【必読】髪質改善でくせ毛は治る?「タイプ別10個の改善方法」⑧出来れば通い続けられるエリアで!→「エノアは東京に4店舗、千葉に1店舗あります。」現在エノアは東京に「表参道店」「青山店」「銀座店」「神宮前店」千葉に「柏店」の5店舗ございます。神宮前店は顧客の方限定。完全予約制のプライベートサロンですのでお気をつけください。予約はこちら美容室を見つけたら「縮毛矯正が上手い美容師さん」まで探せるとより良い!ここまで縮毛矯正が上手い美容室探しについてお話しさせていただきましたが、美容室まで絞れたら出来れば「美容師さん」まで決められるとベストです。何故なら多くの美容室には何人もスタイリストさんが在籍しているから。縮毛矯正が強みで得意な美容室だったとしても、美容師さんによって・それを使いこなす美容師さんの技術力、知識・美容師さんの得意なヘアスタイル(メンズヘア、ナチュラル系、カジュアル系など)は変わってきますから、もちろん仕上がりも変わってきます。なので、より自分にとって最高の仕上がりにしてもらうためには同じ美容室の美容師さんでもいろんな美容師さんの実績(経験値など)をSNSやブログなどで下調べして比べるそして自分が一番お願いしたい方を指名してお願いすると成功率がグンッと上がっておすすめですよ!まとめいかがでしたでしょうか?実際に行ってみて美容師さんや美容室の雰囲気と自分の相性もありますので、今回ご紹介させていただいたポイントが全てではありません!でも美容室探しの時点で、ある程度ポイントを押さえてリサーチしておけば、「思いがけず縮毛矯正が苦手な美容室に行ってしまった」という事も無くなりますし、綺麗に縮毛矯正をかけてもらい成功する確率も大幅にアップします!なので今回の記事を参考に是非「縮毛矯正が上手い美容室探し」してみてください。そして、もし色々探してみた結果「エノアで縮毛矯正してみたいな。」そう思っていただけたら。是非お気軽にご予約いただけると嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事で皆さんが自分にとって最高の美容室を見つけるきっかけ作りが出来たら幸いです。予約はこちら

【縮毛矯正で理想の髪に】頼み方で絶対失敗しない3つのポイント
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。「くせ毛を真っ直ぐに伸ばしてもらいたい!」と一言に言っても、どなたにでも理想の仕上がりやイメージって必ずありますよね。でも「縮毛矯正をしてもらったけど何か違った。」「スタイリングしてみても上手くいかない。」とクセは伸びたけどしっくりしない事もあるのではないでしょうか?実は「最初のカウンセリングの時点で『自分の理想イメージ』と『髪の状態』をしっかり美容師さんに伝える!」これが出来ないと自分の理想のストレートヘアになる確率が下がってしまいます。という事で、理想通りのストレートヘアになるための「縮毛矯正の頼み方」を今回はご紹介していきますね!最後は縮毛矯正で多く寄せられる質問に関してもお答えしていきます!初めて縮毛矯正をする方にも分かるよう基本的なことをお話ししていきますが、今まで縮毛をしている方でも「何か仕上がりがしっくりこないんだよね。」という方にもヒントが見つかるようにお話ししていきますね!関連記事はこちら縮毛矯正の頼み方?必ず伝えたい3つのポイント?①どのくらい真っ直ぐにしたいか?(理想のスタイル写真も見せよう)縮毛矯正はくせ毛のうねりを伸ばすメニューです。だから「クセを伸ばしたいです!」カウンセリングでそれだけ伝える方も多いですが、クセを伸ばすと言っても伸ばし具合は色々あります。「自然に仕上げたい。」「かなり真っ直ぐに仕上げたい。」「うねりは残っても良いからボリュームダウンさせたい。」お客様によって実は希望は様々です。だから、「ただ真っ直ぐに伸ばしたい。」と言ってしまったら自分のイメージよりも真っ直ぐになりすぎて、、。しっくりこない原因になってしまいますので「どのくらい伸ばしたいか?」は絶対に伝えましょう。それによって縮毛矯正の伸ばし具合のコントロールだけではなく、美容院によってはメニューの提案自体が変わってくる事もあります!例えばエノアだと「クセを自然かつしっかり伸ばしたい→弱酸性縮毛矯正」関連記事はこちら「さらに自然に伸ばしたい。うねりは気にならないけどボリュームを抑えたい→弱酸性酸熱トリートメント」※髪の状態によってまた提案が変わる事もあります。など変わってきます。そして理想のスタイル写真も絶対に準備して美容師さんに見せましょう!そうすればクセの伸び具合だけではなく、「縮毛矯正だけでこのスタイルはスタイリング出来るのか?」「くるくるドライヤーやストレートアイロンを使っての仕上げで再現出来るのか?」もアドバイスしてくれるので、グッと理想のスタイルの再現度が上がりますよ!関連記事はこちら②クセは全体が気になるのか?部分的に気になるのか?「クセが一番気になるところはどこなのか?」「部分的に気になるのか?」「全体が気になるのか?」によって縮毛矯正をかける範囲は変わってきます。理想のイメージ・実際のクセの強さでお客様ごとにアプローチはまた変わってきますが、クセが気になるのが前髪や顔まわりだけであれば、部分縮毛矯正だけでもお悩みは解決できる場合もあります!縮毛矯正を頭のどの部分にかけるかによって仕上がりもお値段も左右されますから、結構大切!ですので「クセが気になる部分」というのも必ず伝えておきたいポイントの1つです!関連記事はこちら③どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているか?初めての美容院でやってもらう時や、行きつけの美容院はあるけど長い間行けてなかったり、途中で違う美容院に行ったりした場合は、美容師さんがお客様の髪の状態をしっかり把握するために「どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているのか」もちゃんと伝えておきましょう。また、他にも・市販の薬剤を買ってセルフ縮毛矯正やカラーはしていないか?・ブリーチや黒染め履歴はないか?・パーマをやった事はあるか?もし心当たりがあれば伝えておかないと、縮毛矯正を失敗する原因になってしまう事もあります。髪が長ければ長いほど毛先に数年前に生えた部分が残っている事もあります。特に初めて縮毛矯正をかける場合は毛先まで縮毛矯正をかける事がほとんどなので、しっかりと伝えてくださいね!縮毛矯正に関する質問について!お答えします!Q1「メンズのマッシュスタイルは縮毛矯正をしても出来ますか?」縮毛矯正をしてもマッシュスタイルに出来ます!ただ、自然な縮毛矯正がかけられないとダサい、、不自然な仕上がりになってしまう事もありますので、・「弱酸性」縮毛矯正で縮毛する・クセが弱ければ「部分縮毛矯正」や「弱酸性酸熱トリートメント」を活用・スタイリング剤やトリートメントでスタイリングして仕上げる・カウンセリング時に美容師さんに必ず「理想のスタイルの写真」を見せるこの4つのポイントを押さえて、おしゃれなマッシュスタイルになるように注意しましょう!関連記事はこちらQ2「1度縮毛矯正した部分にまた縮毛矯正しても大丈夫ですか?」基本的に1度しっかりと縮毛矯正が出来ていれば、その部分は半永久的にストレートな状態になるはずですから、同じ部分に縮毛矯正をかける必要はありません。2回目以降は根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ伸ばせば良いはずです。でも、1度縮毛矯正をかけたはずの部分がまた「うねってきた。」もしくは「広がるようになってきた。」そんな時は・毛先がダメージしてしまいうねって広がる。・髪質的かもしくは縮毛矯正が甘くてクセが戻ってしまった。この2つの原因が考えられます。ダメージが原因であればホームケアや縮毛矯正自体を見直して髪をダメージさせないようにしなければなりませんし、もしクセが戻ってしまったら髪の様子を見て適切な処置を行わないといけません。どっちにしろ髪の様子を美容師さんに見てもらって的確な判断と対応をしてもらうべき。ですので、1度縮毛矯正をした部分をもう1回縮毛矯正するのはダメージが心配なので避けたいです。むやみに毎回毛先まで縮毛矯正をするのはヤバい、、。もし、美容師さんで毎回毛先まで縮毛矯正をガッツリやる方はヤバいですので、別の美容院に行った方がおすすめです。(根元縮毛矯正、毛先トリートメントとか考えて美容師さんが行っていれば全然大丈夫なのですが( ; ; ))関連記事はこちら関連記事はこちらQ3「毛先を内巻きにして縮毛矯正することが出来ますか?」↓このように弱めのワンカールになりますが「くせ毛部分→縮毛矯正」「毛先→デジタルパーマ」で毛先を内巻きにして施術ができる美容院さんもあります。エノアでは「ストパーカール(美容院によってメニュー名が違いますので注意!)」というメニュー名で行っています。ただ髪の状態によってはデジタルパーマをかけるのが難しい時もありますので、美容師さんに相談してもし出来ない場合はくるくるドライヤーやアイロンなどで毛先を丸めてスタイリングする方法を教えてもらってくださいね。関連記事はこちらQ4「縮毛矯正でも自然にする方法はありますか?」針金のようにピーンと不自然な伸びは嫌ですよね、、。できるだけ地毛のように自然に!前髪とかは特に自然に仕上げたい方がほとんどだと思います!縮毛矯正はアイロン操作で基本的に伸び具合をコントロールしていきますが、一般的な縮毛矯正の薬剤は薬剤パワーが強くストレートアイロンを入れる前の時点で髪がくたくたに伸びてしまっていて、アイロンでコントロールするのが難しく不自然な仕上がりになりやすいです。ダメージももの凄い、、。なので、自然な仕上がりにしたい方は「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。薬剤の反応がマイルドでストレートアイロンで仕上がりをコントロールしやすいため一般的な縮毛矯正と比べるとかなり自然に仕上がります↓是非1度お試しいただきたい縮毛矯正です!またクセが弱かったり梅雨時期など一時的にもっと自然に縮毛矯正がしたい方は、うねりは伸びませんがボリュームがダウンする弱酸性酸熱トリートメントなど活用しても良いかもしれません!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?カウンセリング時に今日お伝えした・どのくらい真っ直ぐにしたいか?(理想のスタイル写真も使用!)・クセは全体が気になるのか?部分的に気になるのか?・どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているか?この3つのポイントを美容師さんにしっかり伝えていただければ、理想のストレートヘアになる確率が大幅にアップしますし失敗するリスクを減らすことが出来ます。カウンセリングって初めての美容院は特にドキドキするもの。ちょっと緊張しちゃう方もいらっしゃるかもしれませんが、行く前に事前に何を言おうか考えたり携帯のメモに記入しておけば、そこまで慌てずに美容師さんにしっかり伝える事も出来ますよ!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事で皆さんが理想のストレートヘアを手に入れるきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら