【デジタルパーマを美容師が徹底解説!】もちの良い理想ヘアスタイルを叶えるには?

こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!

すっかり定番メニューとしてお馴染みになったデジタルパーマだけど、、、

「普通のパーマと何が違うのか分からない。もちが良いって本当?」 「デジタルパーマをかけて綺麗に可愛くなりたい!」 「だけど失敗しても怖いし、、、。」

など、かなり疑問や不安も多いはず。なので、今回は「デジタルパーマで理想のヘアスタイルを手に入れるための」ノウハウを皆様にお伝え出来ればな!と思います。デジタルパーマで失敗せずに理想のヘアスタイルを叶えるにはまず、

①デジタルパーマと普通のパーマがどう違うのか? ②理想のヘアスタイルともちをよくする為のヘアケア方法と美容院選び ③デジタルパーマで出来るヘアスタイルを探す ④失敗しない為に知っておく事

を知っていただくことが大切です!みなさんが綺麗な髪の毛を手に入れる為の参考にして頂けると嬉しいです!

デジタルパーマについて幅広くご紹介しているので、文章が長くなっています。もし、読むお時間がない場合は目次をクリックすると気になる記事がすぐに読めますので、是非ご活用ください↓

デジタルパーマって何?

まずは具体的にデジタルパーマについてご紹介!昔から馴染みのある普通のパーマ(コールドパーマ)と比べながらご紹介していきますね!なりたいヘアスタイルや髪の毛の長さによって適切なパーマメニューは変わってきます!是非ご参考に!

技術の違い

【デジタルパーマ】

薬剤と熱の力をかりてカールを形成するパーマのこと。デジタルパーマ専用の機械を使い、ロッド一本一本に熱を加えていきます。

(*ロッド→髪の毛を巻きつけカールの形を作っていく、円柱状の道具)

【普通のパーマ】

美容室ではお馴染みのパーマです。かかりづらい髪質の時以外は基本的に温めたりする事なく、薬剤力のみで髪の毛にカールをつけていきます。また、もし温める場合も頭全体を温めていくため、デジタルパーマのようにロッド一本一本に直接熱を加えていくことはありません。

多くのお店では薬剤自体に違いはなく、お薬を浸透させている間に「ロッドを一つ一つ温めているのかどうか?」の違いになります。しかし、エノアのように弱酸性のお薬を使用していますと、お客様の求める質感や髪の状態に合わせてお薬を調合する必要があり、デジタルパーマか?普通のパーマか?によっても調合はさらに変わってきます。

なので、お店によっては、温めるか温めないのかだけじゃなく薬剤にも違いがあるとも言えます!!

質感・仕上がりの違い

技術的にはそんなに大きな違いはありませんが、仕上がりの質感や得意なスタイルがパーマの種類によって変わってきます。

【デジタルパーマ】

・立体的で弾むような質感! 乾いたときに一番カールが出るため、巻き髪のようなスタイルが得意でセットもしやすいんです!また、従来の薬剤ですと少し硬めの質感になるのが弱点でしたが、それも薬剤の進化によって改善されてきています。

・弱酸性の登場により柔らかなカールも表現可能に! 弱酸性の薬剤が開発されたことで、今までデジタルパーマが苦手としていたふんわりと柔らかい質感のカールを表現出来るようになりました!!ダメージも最小限に出来るので、今とても注目されています。

基本的にデジタルパーマは大きくふんわりとした女性らしいカールを作ることが得意!なので、短い髪の毛よりもボブからロングヘアの女性にオススメです。

【普通のパーマ】

・つや感と束感のある細くて繊細な質感 普通のパーマは細かいウェーブやカールを出すのが得意。根元だけ立ち上がるような部分的なパーマも綺麗に出すことが出来ます。

・乾かし方次第でいろんな表情を楽しめる!! 乾かし方次第でカールの出方を調整できます!!しっかりと伸ばしながら乾かすとくせ毛っぽく、半乾きでムースを揉み込むとしっかりとしたカールが出ます。

普通のパーマはデザイン性を重視するメンズのスタイルや、女性でもショート・ソバージュのような細かいカールを出したい方にオススメです!

デジタルパーマのメリット・デメリット

特に女性におすすめのデジタルパーマですがメリットもあればデメリットもありますので、是非デジタルパーマをかける前に一度ご確認ください(๑╹ω╹๑ )

デジタルパーマ4つのメリット

①乾かした時にカールが出やすく、スタイリングが楽! ②パーマがかかりづらかった人もパーマがかかりやすい! ③ストパーカール(根元→縮毛、毛先→デジタルパーマ)が出来る! ④パーマの持ちが良い!

①乾かした時にカールが出しやすく、スタイリングが楽になる!!

今までのパーマは濡れた状態の時カールが出るのに、乾かすとカールが緩くなった。そんな経験があるかと思います、、。でも、デジタルパーマは乾かしたときに一番カールが出やすいパーマです!なので、お家で自分で乾かす時に綺麗にカールを出しやすくセット・スタイリングが楽に出来るんですね(๑╹ω╹๑ )

②今までパーマがかかりづらかった人もパーマがかかりやすい!!」

お薬だけではなく熱の力を借りてパーマをかけるので、今までパーマがかからなかった方も綺麗にかかる可能性が高くなります。ただ、それでも稀にかかりづらい方もいらっしゃいますので、、(筆者もそうです)もし、初めてのサロンに行くときは特に担当の方にお伝えして(かかりにくい事を伝えてもらうでけでも参考になります!)どうやったらかかるのかを考えアプローチしてもらいましょう!

③ストパーカール(根元→縮毛、毛先→デジタルパーマ)が出来る!

髪の毛のダメージや髪質を判断してからになりますが、デジタルパーマは熱処理を行うので縮毛矯正をかけた上にカールをつけることが可能です!ただ、優しい薬剤を使用しても髪の毛にとっては負担がかかりやすい施術になりますので、美容師さんの意見をしっかりと聞いた上で、やるかやらないかを決めることをオススメします!

④パーマのもちが良い!!!

熱の力も使っているため、形状記憶力が強く長もちしやすいです。

コールドパーマと比較するとおおよそ1.5〜2倍持ちがいいと言われています。お客様の髪質や状態、使用する薬剤、美容師の技術によって持続期間は変わってきますが、完全に取れるのに1年かかる方もいらっしゃいます。さらに、「少しでも保たせたい!」と思っている方はホームケアを頑張っていただくと髪の毛のダメージを抑える事が出来、さらに持ちが良くなります!!

ただ、美容師なら誰でも綺麗にもちの良いデジパーをかけられる訳ではないです(;_;)美容師にちゃんとした、技術と知識がないと髪にダメージを与えてしまって逆に持ちが悪くなる場合もありますのでお気をつけください!

関連記事はこちら

デジタルパーマ4つのデメリット

①細かいウェーブをかけることが出来ない ②カールの形状記憶が強い! ③デジタルパーマを落としたいときは縮毛矯正が必要 ④ダメージが出てしまう事もある

①細かいウェーブをかけることが出来ない

ショートの方やソバージュの様に細かいカールを出すことは出来ません。そういったスタイルが希望の方は、普通のパーマに挑戦してみましょう!

②カールの形状記憶が強い!

デジパーならではの良いところではあるのですが、、、、乾いた状態でもしっかりとカールが出るので、色んな質感にスタイリングしづらい!!普段ストレートスタイルやカールスタイルどちらも楽しみたい方にとってはマイナスかもしれません、、、

③デジタルパーマを落としたいときは縮毛矯正が必要

デジタルパーマは熱処理がされているので、ストレートパーマだとカールを落とすことが出来ません。「パーマを落としたいなー。」という方は縮毛矯正を選んでしっかりと伸ばしていく事になります。髪の毛に負担がかかってしまうので、デジパーをかける時はお気をつけください!

④ダメージが出てしまう事もある

デジタルパーマは普通のパーマよりも「ロッドに熱を加える」工程が多い分、髪質を見て熱とお薬の力を計算するのが複雑になってきます!つまり、美容師さんの力量次第で仕上がりが大きく変わる。また使用するお薬によっても仕上がりが変わります。熱を使うぶん、計算を間違えると髪の毛にダメージを与えてしまう可能性もありますので、デジパーが上手くいくかどうかはピンキリだと知っておいてください(;_;)美容師目線で見ると少しお金をかけてでも信頼の出来るサロンでやってもらうのが一番です!

〜おまけ〜普通のパーマのメリット・デメリット

【メリット】

①細かいウェーブがかけられる! ②スタイリングの方法によってカールの出し方を調整できる! ③他のパーマよりもお値段と施術時間が良心的!

①細かいウェーブがかけられる!

先ほど違いでもご紹介したように、普通のパーマはメンズのように短い髪や細かいウェーブ、部分パーマなど、繊細なカールを出す事が出来ます。

②「スタイリングの方法によってはカールの出し方を調整できる!」

濡れている時に一番カールが出やすく乾くとカールが緩くなるので、乾かし方や、どのくらい濡れた状態の時にワックスをつけるかの調整で緩く若干癖があるようなスタイルから、しっかりとカールを出したスタイルまで幅広くヘアデザインを楽しむ事が出来ます!!!

③「他のパーマよりもお値段と施術時間が良心的!」

一番シンプルな施術のため、お時間がかからず料金もお安くすみます!

【デメリット】

①乾かすとカールがダレる為乾かすときはコツが必要 ②カールの持ちが悪い

①「乾かすとカールがダレる為乾かすときはコツが必要」

先ほどメリットでもご紹介させていただいたように、乾かし方次第で大きくカール感が左右されます!!!その分、乾かすコツを掴まないと思っていたようにスタイリングが出来なかったりするんですね。

美容師さん側も出来るだけスタイリングしやすくなるように施術・乾かし方をアドバイスしますが、実際なかなか上手く出来なかったり、コツを掴むのが大変、、。それに短い髪の毛でしたらまだやりやすいですが、髪が長くなるほどカールがダレやすいので要注意です!

②「カールの持ちが悪い」

薬剤以外の力を借りる事なくカールをかけていくのでカールがダレたり、緩くなるのが他のパーマに比べると早いです。

落ちるのが早いということは、美容室に行く回数も増えますし、何回もかけると髪の毛への負担が大きくなりますよね。髪の毛の短いメンズの方はマメに長さを切っていくのでそれほど気にはならないかもですが、、、長さのある方でどうしても普通のパーマをかけたい!そんな方は美容師さんに相談して決めていきましょう!!!

デジタルパーマと普通のパーマどちらがおすすめ?

なりたいヘア、髪の毛の長さ、お客様の希望によってオススメのパーマは変わってきます。美容室に行って、担当の方と相談して決める事が一番良いですが、まずは1つの予備知識としてご覧ください!!!

ショートで毛先を遊ばせるスタイルにしたい方

髪の毛をランダムにくしゃっとさせたい!束感を作りたい!髪の毛の長さは長くない!

そんな方は「普通のパーマ」がオススメです!!

細かい動きや、束感のあるカールはぴったり!!セットも決まりやすいです。

ふんわりとしたワンカールやウェーブを出したい方

髪の毛が長かったりショートボブでも、自然なワンカールやウェーブを求めている方には

断然「デジタルパーマ」がオススメです!!

特に最近はカジュアルで抜け感のあるスタイルが流行ってますので今までやったことのない方には是非チャレンジしていただきたいです!

パーマがかかりにくい方や出来るだけパーマを保たせたい方

「 今までパーマがかかりづらくてすぐ落ちちゃった。」もしくは、「出来るだけパーマを待たせたいんだ!」

そんな方は「デジタルパーマ」がオススメです。

熱の力も使っていくので、形状記憶力が高い!今まで悩んでた方はお試しいただきたいです。

ただ、短い髪の毛の方はデジタルパーマをすると火傷の危険性もあるので、普通のパーマを巻きつつ全体を軽く加温機などで温めたりして対応する形が多いです!いずれにしても、担当の方に相談してベストな施術を判断してもらいましょう!!

メンズで髪の長さが肩につかない方

特別髪の毛が長くないのでしたら、普通のパーマがオススメです!

ワックスをしっかりつけてセットされる事が多いと思いますし、やはりメンズの方は束感があって毛先を細かく遊ばせるスタイルがお好きな方が多いです!

髪の長い女性のようなふんわりパーマにしてみたい!!などなければ、普通のパーマをかけてヘアセットで毎日髪を遊ばせましょう!!

乾かし方とお手入れ方法

パーマは髪の乾かし方とお手入れがとっても大切!!

コツとポイントをつかむことで簡単・綺麗にセット出来ます!さらに、ちゃんとお手入れをすると髪のダメージを減らしてくれるので、デジパー自体のもちも良くなるんですね。せっかくかけたパーマが台無しにならないように、こちらでお手入れと乾かし方のコツをご紹介いたします。デジタルパーマと普通のパーマそれぞれの特徴を活かしながら実際に乾かしてみましょう!

夜・寝る前と普段のお手入れ方法

お手入れを怠ってしまうと髪の毛がダメージしてしまうだけではなく、パーマのもちも悪くなってしまいます。上手にスタイリングできるようになっても、カールが取れてしまうと意味がないですよね、、。 そうならないためにも、髪の毛のお手入れに力を入れていきましょう!

そこで、特に注意していただきたいポイントを2つご紹介いたします!

1、髪の毛は夜洗った後すぐに乾かしていますか?

2、普段、優しく髪の毛を扱っていますか?

【髪の毛は夜洗った後すぐに乾かしていますか?】

夜お風呂から上がった後、、、

「すぐに洗い流さないトリートメントをつけて乾かしていますか?」

長い時間、乾かさずに放置して後になって乾かし始めたり、実は乾かさないで自然乾燥という方いらっしゃるのでは??もし、、心当たりがあったら即刻やめましょう!!なぜなら髪の毛は濡れている時に凄くダメージしやすい!!もし濡れた髪の毛を放置してしまうと

「濡れた状態の髪の毛で寝てしまって枕との摩擦で傷む。」 「長時間放置してから乾かしたため、髪の毛の表面(キューティクル)が荒れてしまって、枝毛に繋がってしまう、、、。」

このような問題が起きてしまいます。しかも、綺麗に仕上がりません。ただのバサバサになってしまいます。ですので、「夜お風呂から上がったらすぐに乾かす!!!」ということを徹底してみてください。 また、しっかりと洗い流さないトリートメントをつけるとドライヤーの熱やその後の髪の毛の絡みやダメージを抑えてくれますので、乾かす前にぜひ使ってくださいね!

【普段、優しく髪の毛を扱っていますか?】

意外に気にされていない方多いのが、、、、、。

「普段の髪の毛の扱い方!!!!!」

些細な事ですが積み重なるとかなりのダメージに繋がります。本当に気をつけていただきたいんです!

例えば、、、

「結んだゴムを外す時、無理矢理引っ張っていないか?」

「とてもきつく髪の毛を結んでないですか?」

「髪の毛を櫛でとかす時に根本からガシガシといてないですか?」 (毛先から徐々に優しくほぐしていきましょう!もちを良くするためにも髪の毛はくしなどで解いていかない方がいいです!)

などなど、、。前にご来店されたお客様でも、いつもギッチギチに結んだゴムを一気に引っ張って取るクセのある方がいまして。見事に表面の髪がゴムにそって横一列「切れ毛跡」がバァーーーーーーッと付いていました、、。縮毛をされる方だったのですが、その部分だけ質感が他に比べてどうしても良くなく、クセを直す様にアドバイスさせて頂きました(;_;)この様に、日常の髪の毛のダメージはヘアスタイルのクオリティに大きく影響が出てしまいます。ですので、まずは自分がやりやすいことから髪の毛の扱い方を見直していくのが大切ですよ!!

こちらに髪質改善について詳しく掲載しています!正しいヘアケアについて知っておきましょう!

関連記事はこちら

朝のスタイリング方法

朝のスタイリングを手早く、綺麗に仕上げるためには前日の夜がポイント!夜お風呂上がりにしっかりとパーマを出して乾かしておくのが重要なんです(๑╹ω╹๑ )

ちゃんと乾かしておけば、朝になってもパーマが残っているはず☆寝癖部分を濡らして乾かし直した後にワックスやトリートメントで仕上げれば完成!時間のない朝でも手早く綺麗に仕上がります!

もし、朝起きたらパーマがとれていたら、少し面倒ですが髪の毛全体を濡らして、洗い流さないトリートメントをつけてから乾かす様にするのがおすすめです。ちょっと大変ですが、毛先だけ濡らして乾かすよりも綺麗に仕上がります!

また、デジタルパーマは乾いた時にカールが綺麗に出やすいパーマです。普通のパーマの時よりも簡単・綺麗に乾かせるので女性におすすめのパーマです!

乾かし方のコツ

パーマの乾かし方は普通に乾かす時とは違ってコツが必要!綺麗に乾かしていくためのポイントを2つご紹介いたします!!

①強風と弱風、温風と冷風を上手く使い分けましょう!!

ドライヤーに機能として付いていてもなかなか使い分けが出来ている方は少ないのではないでしょうか?実は風を上手く使い分けてあげると、パーマがとっても乾かしやすくなるんです!

【強風】 強風は乾かし始めにしっかりと活用していただきたいです!根元をしっかりとこすりながら、髪の毛全体に風を送り込むことで乾かすスピードが格段に早くなります!

【弱風】 髪の毛が8割くらい乾いて毛先のパーマを乾かす時に使っていきましょう!慣れている方は強風でも問題ないということもありますが、風が強すぎてカールが飛んでしまうので弱風の方が安心です。

【温風】 乾かす時はほぼ温風を使うことになると思います!冷風よりも乾くのが断然早いですしね!!ただ、しっかりと乾き辛いところ(根元、襟足、後頭部)から乾かしていかないと毛先を乾かしすぎてしまうことがあるので、注意していきましょう!

【冷風】 冷風は最後の仕上げとして使っていきましょう!髪の毛の性質上カールは冷えた時に形が固定されます。ですので、乾かしがほぼ終わった時に毛先のカールを持ち上げながら、冷風をあてます。そうすると弾力が出て、もちも良くなります!

②洗い流さないトリートメントは必須!

先ほども軽くご紹介させていただきましたが乾かす前につけることで髪の毛の表面に薄い油の膜を作ってくれるので、髪の毛をドライヤーの熱から守ってくれるんです!また、乾かしすぎによる乾燥も防いでくれるので、洗い流さないトリートメントはかなり重要なんですね!

関連記事はこちら

デジタルパーマの乾かし方【手順と実践動画】

デジタルパーマは乾いた時にカールが出やすいのが特徴。スタイリングもしやすいので、ポイントさえ掴めばとっても楽に乾かせます!!! 【しっかりとカールを出したい時】

①髪の毛を濡らし、毛先に軽くトリートメントをつける →毛先に洗い流さないトリートメントをつけることで熱から髪の毛を守り、髪の毛の艶やまとまりもUPします。

②8割くらい乾くまで、頭皮を軽く擦りながら根元を中心に全体を乾かしていく →この時、ドライヤーは上から下に向かってあてていく。風は髪に対して上斜め45°に当てるのがベスト!

③ドライヤーの当て方は同じまま、2つに分けて外側からうちに向かってクルクルと螺旋状に巻いて手のひらの上に納め風をあてる。これを繰り返す。 *特にカールを強く出したいときは、乾いたらすぐに冷風に切り替え冷やす

④仕上げのトリートメントやワックスを使いながら、揉みほぐしていく。

【柔らかくラフな質感にしたい】

①髪の毛を濡らし、毛先に軽くトリートメントをつける →毛先にトリートメントをつけることで熱から髪の毛を守り、髪の毛の艶やまとまりもUPします。

②8割くらい乾くまで、頭皮を軽く擦りながら根元を中心に全体を乾かしていく →この時、ドライヤーは上から下に向かってあてていく。風を髪の毛に対して上斜め45°に当てるのがベスト!

③ドライヤーをあてながら、髪の毛は巻かず、手でクシャッと髪の毛を握って持ち上げ風をあてていく。

④仕上げのトリートメントやワックスを使いながら、クシャッとほぐし整えていく。

デジタルパーマの乾かし方についてはこちらでも詳しく紹介しています!

関連記事はこちら

髪が傷まない!おすすめドライヤーはこちら

関連記事はこちら

デジタルパーマおすすめスタイリング剤

女性の方ですと、メンズのようにしっかりセットしてスタイルをキープ!というよりも、自然だけどちゃんとカールをキープしてくれるスタイリング剤が理想ですよね!という事で、デジタルパーマのスタイリング剤を選ぶ時には

⑴ツヤ感がでる ⑵ベタつかない ⑶乾いたときに固まらない

この3つのポイントを叶えてくれるスタイリング剤が理想かなと思います。やっぱり触ったときに固まらず柔らかい方がいいですよね!!また、適度にツヤ感の出てうるツヤになる物がベストです!

そこで、色々試した結果!おすすめさせていただきたいスタイリング剤を2つご紹介させていただきます。

①ツヤ感重視なら「エノアオーガニックバーム」シリーズ

「エノアプオーガニックバームシリーズ 1つ 2200円(税込)」です!!!

*「オーガニックバーム」or「オーガニックグロスバーム」のご使用がおすすめ

このワックスはデジタルパーマを活かしてくれて女性らしい仕上がりを叶えてくれると同時に、リップクリームにも出来るくらいお肌にも優しいスタイリング剤です。しっとりと濡れるようなツヤ感が魅力で、濡れ髪を目指すならこれ!

手に取ると少し硬めの質感ですが、体温でオイル状になり質感は滑らか!↓

髪につけた後も髪の毛が固くなったりベタついたりしません。柔らかく髪に馴染んでくれるので、「ワックスつけました感」が出ないのが嬉しいポイント!

②セット力重視なら「エノアトリートメントワックス」

セット力もしっかり欲しいという方には

「エノアトリートメントワックス 90g 1650円(税込)」がおすすめ!

*カールスタイルには「ライトハード(5.5)」が◎

毛先に潤いを与えつつ、適度なセット力で髪が固まらない女性にも使いやすいワックスです。ノンシリコンなのでベタつき、シャンプーしても落ちにくいなどワックス特有の不快感もほぼありません。

↓ミルクタイプで伸びやすい!

しかもワックスなのに保湿力やトリートメント力が高く、スタイリングと同時にヘアケアが出来る画期的なワックスなんです!香りはグレープフルーツをベースにジャスミン、ローズをブレンドした優しい香りです。ヘアデザインの再現度も高めつつ、髪もしっかりケアしたい方は是非使ってみてくださいね!

是非自分のお好みに合せたスタイリング剤を使ってみてくださいね!

エノア公式通販ページでもご購入いただけます!

パーマ乾かし方メンズ編【手順と実践動画】

普通のパーマは濡れた時にカールが一番強く出て、乾いてくるとだんだん緩くなる特性があります。 そのため乾かし方に少しコツが入りますが慣れてくれば、様々なスタイリングを楽しめます!!

【しっかりとカールを出したい】

①髪の毛を濡らし、毛先に軽くトリートメントをつける →毛先にトリートメントをつけることで熱から髪の毛を守り、髪の毛の艶やまとまりもUPします。

②根元をしっかりとこすって乾かす →この時、引っ張ったりしないように注意!!風は髪の毛に対して上斜め45°に当てるのがベスト!!

③半分くらい乾いたらワックスを揉み込んでいく →パーマ用や美容師さんにオススメしてもらったものを使いましょう!

④あとは自然乾燥! →自然乾燥が一番パーマが出やすいですが、しっかり乾かしたい方は弱風を使って手で引っ張らないように形を整えながら乾かしていきましょう!

【ストレートっぽくしたい】

①髪の毛を濡らし、毛先に軽くトリートメントをつける →毛先にトリートメントをつけることで熱から髪の毛を守り、髪の毛の艶やまとまりもUPします。

②8割くらい乾くまで、頭皮を軽く擦りながら根元を中心に全体を乾かしていく。

③手やブラシを使って軽くブローしながら乾かしていく。

④仕上げのトリートメントやワックスを使いながらセットしていく。

もちと上質な手触り!進化系デジタルパーマとは??

従来のデジタルパーマをかけるときには必ずアルカリが含まれているお薬を使っていました。

しかし、このアルカリを使う事でキューティクルから髪の毛の中の栄養分が流れ出てしまい中がスカスカになってしまう事で、デジタルパーマをかけた後の乾燥だったり、仕上がりの硬い質感を生み出していたんですね。

そこで開発されたのが、弱酸性のデジタルパーマなんです!!

弱酸性でダメージを最小限に抑える!

従来の薬剤とは違い弱酸性デジタルパーマはキューティクルを開かなくても髪の毛の中にお薬が浸透するため、髪の毛の中の栄養分が流れ出るのを抑えてくれる!!つまり、ダメージを最小限に抑えてパーマをかける事が出来、乾燥を防いでくれるんです!

またさらに、髪の毛と同じ弱酸性なので施術後もダメージしずらく安定した状態を保つ事が可能です!

カールの持ちがいい

ダメージを抑える事で良い事がもう一つ、、。

「パーマのもちが良くなるんです!!!!」

ダメージがあればあるほど、髪の毛自体にカールを維持する力がどんどんなくなってきます。

カラーなどもそうですよね。ダメージしてくるとすぐに色が落ちてしまったりします、、、。

「髪の毛もお肌のようにターンオーバーして生まれ変われば良いのに、、。」そうは言っても健康な髪の毛が戻ってくる訳ではないので、出来るだけ傷まない施術をしていく事がカールの持ちをUPさせる秘訣なんです!!

デジタルパーマで柔らかい質感を出す事が可能に!

前述でもお伝えしたように髪の毛の中の栄養分の流出を抑え、さらにエノアオリジナルの技術ですと加温の温度も低温で髪の毛の中のタンパク変性も防ぐ事が出来るため、今までデジタルパーマで表現するのが難しかった、、

「柔らかく自然なカール」を実現できるようになったんです!

今、急に出てきたタンパク変性。何のことだ!?と思った方も多いはず。

それが仕上がりの髪の毛の柔らかさに、栄養分の流出と同じくらい大きな影響を与えるのですが、、、イメージつきにくいかと思います。ということで、説明させていただくと、、、

『10分間茹でた黄身までしっかり固まった卵』

『5分間茹でた半熟の卵』

があります。どちらが柔らかいですか??

という話です!!もちろん、『5分間茹でた半熟の卵』の方が断然柔らかい!!どれくらいの温度で何分間熱を加えていくかで、卵の質感が全然変わってきますよね。

柔らかかった卵がどんどん硬くなっていく、これが「タンパク変性」です!!

つまりエノアの弱酸性パーマは髪にあてる温度が低く、弱酸性のお薬の浸透力の高さで熱をあてる時間も短くて済むので、髪の毛が柔らかく自然な仕上がりになるんですね!!!

2024年!おすすめデジパースタイル

皆さんに是非チャレンジしていただきたい!おすすめデジパースタイルをレングス別にご紹介♪今年も思いっきりおしゃれを楽しみましょう( ^∀^)

自然体が魅力!ワンカール清楚系ボブ

髪量

少ない〜多い

髪質

柔らかい〜硬い

太さ

細い〜普通

顔型

丸顔、卵型、面長、ベース

くせ

無し〜弱い

ふんわりと自然なワンカールボブは老若男女人気の好印象スタイル!セットもデジパー初心者の方でもやりやすいのがとっても魅力的です(๑╹ω╹๑ )朝いっつも頑張ってブローしてた、、忙しいママさんや大人女子にもおすすめでもあります!少しでも、簡単オシャレになりたい方は是非お試しください♪

大人かわいいカジュアルボブ

髪量

少ない〜多い

髪質

柔らかい〜普通 〜硬い

太さ

細い〜普通

顔型

丸顔、卵型、ひし形

くせ

無し〜弱い

ふんわりとした柔らかなウェーブは髪の毛にダメージを最小限しか与えない弱酸性デジタルパーマだから出来るんです!ボブは人気なヘアスタイルですが、少し飽きてきたりちょっと髪の毛に動きが欲しくなる事ありますよね!そんな時に是非チャレンジしていただきたいです!外国人風の柔らかいくせ毛風のカールで自分の魅力をさらに引き立てましょう!

艶×エアリーミディアム

髪量

普通〜多い

髪質

柔らかい〜普通 〜硬い

太さ

細い〜普通〜太い

顔型

丸顔、卵型、ベース

くせ

弱い〜強い

大人美人なミディアムヘアを目指すならデジパーは必須!長くもなく、短くもないミディアムは少し幼く見えがちなところがありますが、デジパーをかける事で大人かわいい好感度UPスタイルに。また、髪の毛を伸ばしている途中で少し飽きがきた方にもぴったり!弱酸性のお薬を使う事で、髪の毛への負担も心配せずに伸ばしかけのスタイルを楽しめますよ!

こちらでエノアスタッフのデジパーのミディアムスタイルをさらにご紹介しています!是非こちらもチェック!

関連記事はこちら

前髪ありがおすすめセミロング

髪量

普通〜多い

髪質

柔らかい〜普通

太さ

細い〜普通

顔型

卵型、ベース型

くせ

弱い

セミロングなら前髪をちょっと短くして、遊びを加えたデジパースタイルがぴったり!前髪と髪の毛のウェーブ感がかなりオシャレで可愛いです!また、アレンジしても◎元々パーマがかかっている分簡単に可愛くオシャレが出来るのが、忙しい朝にぴったりですよね♪

しっかりカール!フェミニンロング

髪量

少ない〜普通〜多い

髪質

柔らかい〜普通 〜硬い

太さ

細い〜普通

顔型

卵型、面長

くせ

弱い〜なし

ロングの方こそふんわりとしたデジパーは絶対にやっていただきたいです!髪の毛が伸びてくるとどうしても、髪の重さで髪の毛がペタンとなりがち(;_;)サラサラなロングも素敵ですが、元々髪の毛が潰れやすくボリュームのない方はデジタルパーマ かけてみましょう!朝のセットが楽になるはずです。また、ロングの繊細な毛先は弱酸性デジタルパーマ がぴったり☆是非お試しください!

短くてもゆるふわヘルシーショート

髪量

少ない〜普通〜多い

髪質

柔らかい〜普通

太さ

細い〜普通

顔型

卵型、面長

くせ

弱い〜なし

中性的になりがちなショートもデジパーのショートボブスタイルなら女性らしくなれます!また、ボブは似合わせしやすくどなたでも楽しめるヘアスタイルなので、ショートが似合うか心配な方も安心です♪

顔型別おすすめデジパースタイル

ひととおりデジタルパーマと普通のパーマの違いについてお話しさせていただきましたが、

「実際、デジタルパーマでどんな髪型に出来るんだろう??」

気になりますよね。という事で、ここからは特にお悩みの多い顔型さんに合わせたスタイルを1つずつご紹介いたします!! ちなみに髪型は「ひし形シルエット」に近づけるとバランスが良い!これからヘアスタイルを選ぶ時はこの「ひし形シルエット」に注目しながらチェックしてみてください!!

丸顔さん

日本人に多く、幼く可愛らしい雰囲気に見られやすい丸顔さん。 似合う髪型のポイントは縦長を強調して顔の横幅をすっきりとしたスタイルにしていく事です!!!

【特徴】

・顎が丸く、ほっぺがふっくらとしている ・顔の縦と横幅がほぼ一緒 ・童顔に見られる事が多い

【似合うパーマポイント】

①トップやフロントに縦長感を出す→トップにふんわり感を出す ②前髪の幅は狭めで顔まわりはタイトにする→パーマをかけすぎないで、ニュアンスのウェーブが出るように縦長を強調して、綺麗なひし形シルエットを目指しましょう!

【スタイル】

丸顔さんのロングスタイルがとってもハマりやすい!

先ほどニュアンスのウェーブを出すのがベストと記述させていただきましたが、どうしても「ボリュームのある」or「しっかり」カール感を出したい!!そんな方は長さがあれば、顎下からカールをしっかり出すことで顔型もカバーしながらパーマを思う存分楽しむことが出来ます!!!

面長さん

実際の年齢よりも大人っぽく見られやすい面長さん。 ロングヘアだと顔がさらに長く見えちゃうのではないのか?と思われがちですが、そんな悩みを打ち消してくれるのが、パーマスタイルなんです!!!

【特徴】

・顔の横幅が狭く、縦幅が長い(縦3:横2) ・大人っぽくクールに見られやすい ・頬に丸みがなく、顔全体がシャープ ・目と目の感覚が狭く、口が小さい

【似合うパーマポイント】

①トップには高さを出さない →カールを根元から出さないようにする

②前髪を広めに額は出さないようにする →前髪を目上の位置などに設定。ふんわりワンカール入れて丸みを出す

③サイドにボリュームを出す →パーマを計算してレイヤーを入れる事で、ふんわり感と横幅を出す

面長さんにとって横にボリュームを出し、縦長をカバーする事が必要不可欠!! パーマですと横のふんわり感を出す事が出来るため、 面長さんが特にロングスタイルにチャレンジするときはパーマがとってもオススメです!

【スタイル】

ふんわりヘアは面長さんに多い「地味」「クール」「老け顔」に見られやすいお悩みを解決! 表情をいつも以上に華やかに見せてくれます!!

ベース顔さん

都会的で、かっこいい出来る女!!そんな風に見られやすいベース顔さん。 ただ、かっこよく見られるのは嬉しいけど、、、もう少し柔らかく見られたい時もありますよね。 そんなときはパーマで直線的な顔立ちをマイルドに親しみやすく見せていきましょう!

【特徴】

・エラ・ハチが張っている ・男性的な顔立ち ・縦よりも横幅がある ・全体的に直線的で、平面的に見られやすい

【似合うパーマポイント】

①エラが目立たないようにする →顔まわりに髪の長さを残す事でひし形に近づける

②ハチを目立たなくする →トップにパーマでボリュームをつける

③縦幅を強調する →横にカールのボリュームをつけすぎない

ベース顔さんのお悩みであるエラを隠すのと横幅の広さをカバーするために 顔まわりの髪の毛のコントロールをしっかりと行っていく事が成功の秘訣!!

【スタイル】

なかなかチャレンジしたことのない方が多いかと思いますが、しっかりと輪郭カバーを計算しパーマで柔らかい質感に仕上げるとベース顔さんでも、全然優しい可愛らしい雰囲気になれちゃいます!!

逆三角形さん

顎がシャープで小顔に見えやすい反面、ちょっときついイメージを持たれやすいのが悩みどころ、、また、髪型も顔とのバランスが取りづらくカツラみたいになっちゃったりするんですよね、、。ですが、ポイントをしっかりつかめば 小顔を生かしてとっても可愛くなれますよ!!

【特徴】

・顎がシャープで尖っている ・ハチが貼って見えやすい ・貧弱に見えやすい

【似合うパーマポイント】

①顎周りのカバー →カール感を計算して顎のあたりにボリュームを持ってくる

②縦幅を強調(顎が目立ちやすい)しない →トップは根元からボリュームをあまり出さない

③ひたいは出さないようにする →出来るだけ前髪を下ろすか軽く流すくらいにする。

④キツイ印象を和らげる →柔らかい質感を出す事が出来るパーマスタイルはぴったり

逆三角形さんはショートスタイルやストレートスタイルにするときはかなり注意が必要です。

ショートですとお悩みの顎周辺が露わになるので、くびれのある外はねスタイルがオススメではありますが、、、何せセットだったり髪質の事を考えるとなかなか現実味がないですよね。また。ストレートスタイルはシャープな顔立ちを一層引き立てますので、、そういった女性像を目指している方にはぴったりですが、可愛らしい印象にしたい方はボブか重めのパーマスタイルを選ぶと失敗しにくいです!!

【スタイル】

やはり、重めのふんわりボブがとっても似合います!!!

結構顔まわりにボリュームがあると顔が大きく見られやすいのですが、それをしても小顔に見られるのは逆三角形さんの特権ですよね!!!!!!!

デジタルパーマでよくある失敗3選と対処法

デジタルパーマは理想のヘアスタイルを叶えてくれる人気のメニューですが、それと同時に

「失敗しちゃった、、。」

という声も同時によく聞くメニュー、、。他店でデジタルパーマをして「直して欲しい」とご来店される方も結構多いです。という事で、デジタルパーマでよく聞く失敗を3つと対処法をご紹介いたしますね!

Case1.パーマがかかりすぎた

デジタルパーマがかかりすぎちゃった時は、まずは焦らず3日程様子を見てあげましょう!少し時間が経つとパーマが馴染んでゆるくなってくれる場合もあります。それでもやっぱりパーマがかかり過ぎている時は美容院に行ってお直ししてもらうか、髪の毛の乾かし方を工夫してあげるのがおすすめです!

A1-1.美容院でパーマをゆるくしてもらおう

どうしても気になる方は、美容院に行ってストレートパーマか縮毛矯正でカールをゆるくしてもらってもらいましょう。または、気になる毛先だけカットする手段もあります。お直しなのでおそらく料金もかからないでしょう。 ですが、縮毛やストレートパーマをしてしまうと髪の毛にダメージをかけてしまうことになってしまいます(;_;)髪のダメージによっては、今後デジタルパーマをかけるのが難しい状態になってしまう事もあるので、お直しする前に美容師さんとよく話し合ってから施術してもらいましょう!

A1-2.カールがゆるくなる様に髪を乾かしましょ!

「何か気持ちカールが強いんだよなー」

「もうちょっとカジュアルに崩した仕上がりにしたいなー」

ちょっと気になる程度でしたら、髪の毛の乾かし方次第で理想に近づけますよ!時間が経ってくるとデジタルパーマもゆるくなってきますので、その間乾かし方やスタイリングで調整してあげるのが縮毛かけるより髪にとっては良いです。 また、次回デジタルパーマをかけてもらう時はちゃんと美容師さんに今回のことを話して、同じ失敗を繰り返さない様にするのが大切です!

「カールをゆるく綺麗に乾かすコツ」

・まずは根元からしっかりとこすって乾かす。 ・8割乾いた後も毛先をクルクル巻いて乾かさない。もしくはクルクルする回数を減らす。 ・仕上げはトリートメントで!ワックスを使いたい時はソフトワックスをトリートメントに少し混ぜる。

言葉で言っても分かりづらい面もあると思います。「デジタルパーマの乾かし方【動画解説付き】」にて詳しく紹介していますので目次からチェックして見てください(๑╹ω╹๑ )

Case2.パーマがかかっていない

デジタルパーマをかけてみたけど、カールが出なかった、、。そんな時は髪質に原因がある場合があります!元々髪が硬く、太くてキューティクルが強い髪質や、直毛、逆にクセが強かったりする方はパーマがかかりづらい事があります。また、柔らかくて直毛の方(筆者この髪質でパーマがとってもかかりづらい、、)も思いの外かかりづらかったりもするんですよね、、。

なのでもし、デジタルパーマをかけたのにかからなかった時はパーマをかけてくれた美容師さんに相談しましょう!

※たまに寝て起きたらパーマが無かったという方でも、濡らして乾かしたら普通に綺麗にデジタルパーマがかかってた場合もあります笑 疑わしい方は確認のために髪をしっかり濡らしてから乾かして確認してみましょう!

A.パーマをかけた美容師さんにかけ直してもらいましょう

この失敗を繰り返さないためにも大切なのは、行きつけの美容師さんをつくる事です!なので、パーマをかけ直す時は必ずパーマをかけてくれた美容師さんにお直ししてもらいましょう!そうすると、美容師さんは前回パーマをかけた時の薬剤設定など把握していますから、パーマがかかりづらい髪質でも薬剤設定などさらに工夫してかけてくれます。なので、必然的にデジタルパーマの成功率が上がるんですね!

また、失敗が美容師さんの技術力不足が原因な事もあります。何回か行ってもダメだった場合は、他の美容師さんをあたってみても良いと思いますよ(;_;)美容師だからと言って誰でもパーマを綺麗にかけられるとは限りませんから、、。

Case3.髪の毛がチリチリ・バサバサに傷んでしまった

髪の毛が傷み過ぎてしまい質感が悪くなってしまう事もあります。特にダメージしてしまうと髪がチリチリになって質感だけではなく見た目にも悪くなってしまいます(;_;)

単純に美容師が失敗してしまったり、元々髪の毛がダメージが蓄積されていてデジパーをした事が引き金になり見た目に出てしまう。などなど、原因は様々です。髪が少しダメージしていてもデジパーはかけられると言われていますが、それは美容師さんの技術があってこそです。

A.すぐさま美容師に相談しよう!3つの対処法

髪の毛が傷んで状態が悪くなってしまった場合はまず、美容師さんにすぐに相談しましょう。そこで大きく分けて3つほど対処の方法がありますので、話し合って決めていくのが得策です。

①傷んでしまった部分を切る

一度髪は傷んでしまうと、元通りに復活することはありません。なので、傷んでしまった部分は切ってしまい、枝毛によってダメージが広がるのを抑えます。ダメージした毛先を切ってしまえば手触りも良くなりますし(๑╹ω╹๑ )切る範囲はお客様の髪の状態によって変わってきますので、美容師さんに確認してみましょう!

②美容院のトリートメントで傷んだ部分を綺麗に見せる

(↑ダメージのある髪も収まりが良くなります。)

髪の毛を切りたくない方にオススメの方法です。トリートメントをすることで、髪の毛を出来るだけ綺麗に見せてくれます。ただトリートメントの持ちも種類によって左右されますし、髪の毛が直っている訳ではないのでご注意ください。あくまでも、次回髪の毛を切る時までの一時的な応急処置です!

関連記事はこちら

③アミノ酸系シャンプーで不足している毛髪補修成分を補給する

ダメージとはそもそも髪の中の栄養分が抜けてしまい、ボロボロになった状態のことです。なので、毎日のシャンプーで髪の毛の毛髪補修成分である「アミノ酸」や「ケラチン」を足りない部分に補給して、髪の毛をサポートしていきます。美容院のトリートメントとは違い、毎日出来ることなのでお手軽に出来るのが嬉しいところ。チリチリしてしまった部分は直せないので、すごく痛んでいる毛先は切ってあげて、あとはアミノ酸系シャンプーでアフターフォローするのがベストかなと思います。

また、アミノ酸系シャンプーといっても品質はピンキリなのでご注意ください。ちなみにエノアでもお客様に満足して頂きたくて「エノア弱酸性シャンプー」というアミノ酸シャンプーを作りました。気になる方はお気軽に聞いてくださいね!

エノア-弱酸性シャンプー300ml

※ちなみに、、チリチリした髪を力ずくで縮毛をして直す方法もありますが、失敗する可能性が高くあまりおすすめはしていません(>人<;)たまにエノアに「直して欲しい!」と駆け込まれたお客様のご要望で施術して上手くいくこともありますが、賭けに近いのでご注意ください!

そもそも失敗しないために。

こういったデジタルパーマの失敗の多くは美容師さんとお客様のカウンセリング不足が原因で起こる事が多いです。エノアに「他店でデジパー失敗しちゃって、、。」とご来店された方のお話を聞くと

どんなスタイルにしたいのか?

髪の毛の悩みは?

過去の髪の履歴は?

最近髪の毛で気になっている事は?

などなど求めるヘアスタイルや髪の状態があまり伝わってないように思えます。なので、美容師側から確認する事はもちろんですが、お客様からも是非積極的にお話ししていただきたいです。出来るだけたくさんの髪や要望の情報がある分、デジタルパーマの成功率は格段にアップします!

また、どんなに情報を集めて知識が豊富な美容師さんだったとしても、それを形に出来なきゃ意味がありませんので、行きつけの美容師さんを探す時は

・知識が豊富でちゃんとお客様の話も聞いてくれる ・デジタルパーマの技術力があって、経験が豊富 ・アフターケアなどの提案力もある ・美容院でちゃんと髪の毛に優しい薬剤を扱っている

この4点を基準に髪の毛を綺麗にしてくれる、頼れる美容師さんを探していただきたいです!

こちらでさらに詳しくご紹介中!

関連記事はこちら

デジタルパーマのお悩みに答えます!Q&Aコーナー

お客様からいただいたデジタルパーマのお悩みをエノアスタッフが解決するこのコーナー。今回はエノア柏店店長鈴木さんとエノア青山店店長沼崎さんががガチで答えてくれました!

Q1.デジパに失敗して広がるようになってしまいました、、。

『デジタルパーマを他の店舗でかけたら失敗してしまいました。広がりを自分で抑えることって出来ますか?それかストレートに戻せますか?』

広がってしまっている原因によると思います。パーマがかかり過ぎて広がっている場合はストレートパーマでカールを緩めたり、戻す事は可能です!ですが、ここで強い薬剤を使ってしまうと髪の毛へのダメージが出てしまいます! なので髪の毛表面を傷つけずに、ダメージを抑えながら施術できる弱酸性のお薬を扱っている美容院にお願いするのがオススメです。また、ダメージで広がってしまっているケースもあります。デジタルパーマをかけた時に、熱を当てすぎたり薬剤が強すぎることで髪が負けてダメージしてしまい広がります。毛髪を見てみないと判断しかねますが、かなり痛んでしまっている場合修復は難しいです。弱酸性ストレートでストレートに戻す事は場合によっては可能ですが毛先が切れてしまったり、ダメージを伴う施術になりますのでしっかりと相談することが望ましいです。トリートメントで落ち着かせて徐々に切ること、短くすることも視野に入れた方が良いかと思います。

かかり過ぎているカールを自宅で抑えるにはカールを引っ張って乾かしたり、ブローで伸ばせますが、恐らくそれでまかなえないくらいのかかりの状態だと思います。まずは信頼できる美容室で相談してみるのはいかがでしょうか?

Q2.パーマを強くかけ過ぎました、、ゆるふわにセット出来ますか?

『デジタルパーマを他のお店でかけ過ぎてしまったので、ゆるふわに自分でセットする方法を教えてください!』

濡れた状態から最初に根元中心にドライヤーを当て指で擦りながら乾かします。そうすると根元が乾いていき髪全体も7〜8割乾いてから内側にねじったり、ハンドブローで伸ばしたりしながら全体を調整しながら、ドライヤーを当てていくとゆるふわのセットになります。それでも、カールが強いと感じた時にはストレートアイロンやブローで調整してみてください。仕上げに洗い流さないトリートメントを使うとよりパサつきを抑えられたまとまりのあるふんわりセットをする事ができます。 ですが、ご自分でセットするのも大変かと思います。ストレートパーマでカールをゆるく落とす事も考えて一度美容院で相談してみるのもいいかもしれないです。

Q3.パーマを綺麗にスタイリングするコツを教えてください!

『綺麗にカールを出すのが苦手です。何かヘアケアやスタイリングで綺麗にパーマを出すコツってありますか?』

流さないトリートメントで保湿をしっかりとしてあげて、髪の毛の栄養分を補う事が綺麗にカールを出すコツになります!ヘアケアをしっかり行うとスタイリングした時にツヤのあるまとまった髪になります。 硬毛で広がりやすい方は油分を補い広がりパサつきを抑えるためオイルで、軟毛でペタッとなりやすい方はクリーム系や水分多めのトリートメント、スタイリング剤でセットしてあげると良いでしょう。

重要なのは乾かし方!最初からパーマを出そうと乾かすと時間もかかってしまいますし、うまくできない事が多いです。根元〜中間〜毛先の順で乾かし。毛先を乾かしている時に内側に捻りながらドライヤーの風を当てると綺麗にパーマが出ます。この後にスタイリング剤を下から上に揉み込むように馴染ませるとより良いです!

Q4.ボブにしたい!デジパや縮毛ってかけた方がいいの?

『半年前にデジタルパーマをかけて髪の毛が鎖骨あたりまで伸びました。毛先の痛みが気になってきたので、ボブにしたいと思うのですがカットだけで大丈夫ですか?それともデジタルパーマや縮毛をやったほうがいいでしょうか?』

短くする場合生えグセや骨格がヘアスタイルに影響する範囲は大きくなります。 元々癖の強い方でしたら縮毛を、ボリュームを残したい方でしたらデジタルパーマを視野に入れましょう!クセを伸ばしながら毛先にカールをつける『ストパーカール』というメニューもあります。 髪質、やりたいスタイルによって変わってくるかと思いますので是非ご相談下さい( ^∀^)

Q5.メンズでもデジタルパーマってかけられますか?

『初めてパーマをかけたいと思っています。メンズでもデジタルパーマってかけられますか?また、かけるとしたら何cmくらい伸ばした方がいいですか?教えてください!』

デジタルパーマは熱を使用するパーマで火傷の恐れがありますので最低でも10cmの長さは必要です。なのでデジタルパーマをかけるとしたらかけたい所を10cm以上は伸ばしていただく必要があります!メンズの場合はショートの方が多いので、根元から立ち上がりのあるカールをかける事のできる普通のパーマがオススメです。普通のパーマでしたらロッドの巻ける3〜4cmの長さがあれば大丈夫ですしそれより短い毛はピンパーマというパーマでかける事も可能です!

Q6.縮毛矯正の上からデジタルパーマをかけたら、どのくらいカールが出るの?ダメージは?

『もともとクセが強いので、根元は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマのメニューが気になります。今までずっと縮毛矯正をしてきたのですが、どのくらいカールが出ますか?あと、どのくらい痛みますか?』

以前からかけている縮毛矯正による毛髪ダメージによってパーマのかかり具合やダメージは変わってきます。 ダメージを見た目に感じなくてもストレートがかなりしっかりかかっている場合、パーマがかからないケースもあります。毛先のダメージが深刻なケースも無理にパーマをかけてかえって扱いづらくなることもあるので、初めての美容室の場合まずは根本のストレートから、髪に合うと感じた場合毛先の状態を見ながらパーマ、という流れが良いと思います。根本のストレートもストレートがかかっている所にかけるパーマも繊細な仕事になるので痛みが気になるようであればより慎重に進めて行くのが良いでしょう。

Q7.縮毛矯正をしています。デジパーの方がいい?アイロンで巻いた方がいい?

『縮毛をしているのですが、毛先にカールが欲しくなってきました。この場合カールアイロンで巻いた方がいいでしょうか?それとも、パーマをかけた方がいいですか?』

カールアイロンで出来るようであればカールアイロンの方が自分でカールをコントロール出来るので良いと思いますが、取れやすい場合少しパーマをかけておくことも良いと思います。その場合パーマはデジタルパーマを使用して、縮毛矯正は熱でクセを伸ばしているので熱を使ったパーマの方が成功率が高まります。実際ほとんどの方がデジタルパーマ、特に髪への負担を極力避けた弱酸性デジタルパーマが1番縮毛矯正をかけた髪には適していると思いますよ。やりたいヘアスタイルでコテが良いのかデジタルパーマが良いのか、変わると思うので相談してみて下さい。

Q8.普通のパーマとデジタルパーマどっちが痛むの?

『どちらをすればいいのか迷っています。普通のパーマとデジタルパーマどちらの方が痛むのでしょうか?』

ダメージが出やすいのはどちらかというと熱と薬剤の力でかけるデジタルパーマの方が傷みやすいです。通常デジタルパーマの場合100度近くの温度でパーマをかけるのでしっかりパーマはかかるのですが痛みを伴ってしまいます。ですが!弱酸性でかける低温のデジタルパーマの場合40〜60度の温度でパーマをかけていくのでデジタルパーマよりはもちろんのこと普通のパーマよりもダメージを抑える事が可能です!

どちらもダメージはあります。やり方しだいでどちらとも言えるのですが痛みが少ないのは細かくコントロールのきく、デジタルパーマの方だと思います。特に、弱酸性デジタルパーマは薬剤によるダメージが少なく、さらに薬、時間、ロッドのコントロール、デジタルパーマは+水分、熱のコントロールがきくのでより繊細な仕事が美容師として出来ます!

Q9.デジパを失敗しないために、自分が気をつけた方がいい事はありますか?

『デジタルパーマを失敗しないために気をつけた方がいいことってありますか?日々のケア、美容室でのカウンセリングなど、あれば知りたいです!』

美容室の失敗で多いのがお客様と美容師の仕上がりイメージのズレです。なので、デジタルパーマを失敗しない為には仕上がりのイメージを担当美容師さんとしっかり共有する事が大切になってきます。写真を見せるのも方法の一つですし、「過去に強くかかり過ぎて嫌な思いをした。」「カールが弱過ぎてすぐに落ちてしまった。」など経験を伝えるのも良いと思います。ヘアケアではダメージがかかり過ぎてしまっている髪はパーマのかかりが思い通りにいかない可能性がありますので、「頭を洗った後はすぐに乾かす」「シャンプーやトリートメントも市販のものではなくサロンで使われている物を使う」などまずは気をつけるのがベストです。ただ、お客様によって不安な事が変わってくると思いますので、わからない事がありましたら気軽に聞いてみましょう!

Q10.デジタルパーマをかけています。オススメのスタイリング剤教えてください!

『デジタルパーマをセットするときに使うスタイリング剤でオススメのものを教えてください!』

・エノアトリートメントワックス

・エノアオーガニックバーム

・エノアオーガニックグロスバーム

・硬毛で広がる方ならホホバオイル

などがおすすめです!お客様の髪質やなりたいスタイルによってオススメのスタイリング剤は変わってきますので、どんどん質問してください!

関連記事はこちら

↓べたつくのがあまり好きではない方は
洗い流さないまとまりと保湿をメインにしたランテージュ キュベシノブ トリートメントがオススメです。濡れた髪、乾いた髪にも使え肌にも使える高保湿のトリートメントなのでまとまりのあるしっとりとした仕上がりになります。

↓一日セットした髪を崩したくない方は
プレジュームワックスの3番がオススメです。セット力のあるワックスですのでふんわりとしたカールスタイルをキープする事ができます。

↓ウェットのパーマスタイルにしたい方は
ナカノ コットンホイップ3番。ウェットの状態をキープしつつべたつき過ぎないので女性の方でも安心して使う事ができます。

Q11.デジタルパーマのもちを良くするコツは?

『デジタルパーマのもちを良くするためのコツを教えてください!』

パーマをかけた初日の家でのシャンプーは控えましょう!まだ完璧にパーマが馴染んでいるわけではないので半日から1日空ける事をおすすめします。日常的にパーマを意識しながら乾かして行くのも良いと思います。髪を引っ張りながら乾かしてしまったりストレートアイロンを強く当てたりしてしまうとパーマがだれてしまう可能性があります。また、日々のヘアケアを意識して、出来るだけ髪の毛にダメージを与えないようにする事も大切です。家で使用するシャンプーもサロンで売られているお客様の髪にあったシャンプーを使ったり、しっかりと髪の毛を乾かす事もパーマを長持ちさせる秘訣です。

Q12.髪の毛が細くて柔らかいので、すぐにパーマがとれて困っています(;_;)

『髪が軟毛で細くいつもパーマをかけるのですが、すぐに取れて困っています。どの種類のパーマが最適か教えて欲しいです。』

軟毛で細い髪の場合断然デジタルパーマの方がオススメです。熱と薬剤からのアプローチでかけるパーマは持ちがよく長い期間パーマスタイルを楽しむ事ができます。ですが、髪の毛が痛みやすく繊細な分、繰り返しパーマをかけるのもダメージが心配になってしまうと思います。なので、ダメージが気になる場合は弱酸性の低温デジタルパーマでかけることをおすすめします。通常のデジタルパーマよりダメージを抑える事ができパサついた印象になり辛くしっとりしつつふんわりとしたパーマスタイルを楽しむ事が可能です。

こちらにおすすめパーマスタイルをご紹介しています!特に嬉しいことに大人可愛くなりたい方にご好評いただいてます!「デジタルパーマのお悩み相談したいな」「あっ。このパーマスタイルかわいい!」など感じていただけましたら、是非お気軽にご相談ください!

いかがでしたでしょうか?まだまだきっとお悩みや不安な事あるかと思います。気になる事は詳しい美容師に聞くのが一番!!もっともっと聞きたい事は是非エノアに来て2人に解決してもらいましょう!

最後に

デジタルパーマについてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか??

デジタルパーマをとりあえずかけておけば必ずダメージが少なく綺麗になれる!!というわけではありません。デジタルパーマの良さを十分に発揮するには「確かな技術力」と「お客様と美容師さんとの信頼関係」が必要不可欠!!また、綺麗なヘアスタイルを保つ為には、美容師さんからしっかりと自分の髪の毛に合ったホームケアのやり方を伝授してもらい、実践する事も大切です!是非、自分に合う美容師さんを見つけて綺麗にデジタルパーマをかけてもらいましょう!!

エノアは皆さんの綺麗になりたいを応援しています!デジタルパーマは「髪の毛のダメージ」「スタイリングのしやすさ」「デジパー後の仕上がり具合、手触り」を気にされる方が多く、エノアが出来てから10年間で3万5千人のお客様のそういったお悩みを解決してきました!是非、お悩みを無くしてもっと綺麗になりたい方はエノアに来てくださいね!お待ちしております!

↓クリックすると直接ご予約できます!

予約はこちら

無料冊子ダウンロード

髪質改善店が伝える
弱酸性美容法マニュアル

美容業界で流行している、髪質改善。
それぞれの美容室で施す髪質改善は異なります。
何が正しい髪質改善なのか。
エノアが提唱する、エノア弱酸性美容法を徹底的に解説します。

このマニュアルを読めば、今まで悩んでいた、くせ毛・パサつき・枝毛・傷んだ髪の毛が、目指していたまとまる髪の毛に改善されます。

下からLINE登録で無料にてダウンロードできます。