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カテゴリ: 縮毛矯正

【縮毛矯正で理想の髪に】頼み方で絶対失敗しない3つのポイント
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。「くせ毛を真っ直ぐに伸ばしてもらいたい!」と一言に言っても、どなたにでも理想の仕上がりやイメージって必ずありますよね。でも「縮毛矯正をしてもらったけど何か違った。」「スタイリングしてみても上手くいかない。」とクセは伸びたけどしっくりしない事もあるのではないでしょうか?実は「最初のカウンセリングの時点で『自分の理想イメージ』と『髪の状態』をしっかり美容師さんに伝える!」これが出来ないと自分の理想のストレートヘアになる確率が下がってしまいます。という事で、理想通りのストレートヘアになるための「縮毛矯正の頼み方」を今回はご紹介していきますね!最後は縮毛矯正で多く寄せられる質問に関してもお答えしていきます!初めて縮毛矯正をする方にも分かるよう基本的なことをお話ししていきますが、今まで縮毛をしている方でも「何か仕上がりがしっくりこないんだよね。」という方にもヒントが見つかるようにお話ししていきますね!関連記事はこちら縮毛矯正の頼み方?必ず伝えたい3つのポイント?①どのくらい真っ直ぐにしたいか?(理想のスタイル写真も見せよう)縮毛矯正はくせ毛のうねりを伸ばすメニューです。だから「クセを伸ばしたいです!」カウンセリングでそれだけ伝える方も多いですが、クセを伸ばすと言っても伸ばし具合は色々あります。「自然に仕上げたい。」「かなり真っ直ぐに仕上げたい。」「うねりは残っても良いからボリュームダウンさせたい。」お客様によって実は希望は様々です。だから、「ただ真っ直ぐに伸ばしたい。」と言ってしまったら自分のイメージよりも真っ直ぐになりすぎて、、。しっくりこない原因になってしまいますので「どのくらい伸ばしたいか?」は絶対に伝えましょう。それによって縮毛矯正の伸ばし具合のコントロールだけではなく、美容院によってはメニューの提案自体が変わってくる事もあります!例えばエノアだと「クセを自然かつしっかり伸ばしたい→弱酸性縮毛矯正」関連記事はこちら「さらに自然に伸ばしたい。うねりは気にならないけどボリュームを抑えたい→弱酸性酸熱トリートメント」※髪の状態によってまた提案が変わる事もあります。など変わってきます。そして理想のスタイル写真も絶対に準備して美容師さんに見せましょう!そうすればクセの伸び具合だけではなく、「縮毛矯正だけでこのスタイルはスタイリング出来るのか?」「くるくるドライヤーやストレートアイロンを使っての仕上げで再現出来るのか?」もアドバイスしてくれるので、グッと理想のスタイルの再現度が上がりますよ!関連記事はこちら②クセは全体が気になるのか?部分的に気になるのか?「クセが一番気になるところはどこなのか?」「部分的に気になるのか?」「全体が気になるのか?」によって縮毛矯正をかける範囲は変わってきます。理想のイメージ・実際のクセの強さでお客様ごとにアプローチはまた変わってきますが、クセが気になるのが前髪や顔まわりだけであれば、部分縮毛矯正だけでもお悩みは解決できる場合もあります!縮毛矯正を頭のどの部分にかけるかによって仕上がりもお値段も左右されますから、結構大切!ですので「クセが気になる部分」というのも必ず伝えておきたいポイントの1つです!関連記事はこちら③どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているか?初めての美容院でやってもらう時や、行きつけの美容院はあるけど長い間行けてなかったり、途中で違う美容院に行ったりした場合は、美容師さんがお客様の髪の状態をしっかり把握するために「どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているのか」もちゃんと伝えておきましょう。また、他にも・市販の薬剤を買ってセルフ縮毛矯正やカラーはしていないか?・ブリーチや黒染め履歴はないか?・パーマをやった事はあるか?もし心当たりがあれば伝えておかないと、縮毛矯正を失敗する原因になってしまう事もあります。髪が長ければ長いほど毛先に数年前に生えた部分が残っている事もあります。特に初めて縮毛矯正をかける場合は毛先まで縮毛矯正をかける事がほとんどなので、しっかりと伝えてくださいね!縮毛矯正に関する質問について!お答えします!Q1「メンズのマッシュスタイルは縮毛矯正をしても出来ますか?」縮毛矯正をしてもマッシュスタイルに出来ます!ただ、自然な縮毛矯正がかけられないとダサい、、不自然な仕上がりになってしまう事もありますので、・「弱酸性」縮毛矯正で縮毛する・クセが弱ければ「部分縮毛矯正」や「弱酸性酸熱トリートメント」を活用・スタイリング剤やトリートメントでスタイリングして仕上げる・カウンセリング時に美容師さんに必ず「理想のスタイルの写真」を見せるこの4つのポイントを押さえて、おしゃれなマッシュスタイルになるように注意しましょう!関連記事はこちらQ2「1度縮毛矯正した部分にまた縮毛矯正しても大丈夫ですか?」基本的に1度しっかりと縮毛矯正が出来ていれば、その部分は半永久的にストレートな状態になるはずですから、同じ部分に縮毛矯正をかける必要はありません。2回目以降は根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ伸ばせば良いはずです。でも、1度縮毛矯正をかけたはずの部分がまた「うねってきた。」もしくは「広がるようになってきた。」そんな時は・毛先がダメージしてしまいうねって広がる。・髪質的かもしくは縮毛矯正が甘くてクセが戻ってしまった。この2つの原因が考えられます。ダメージが原因であればホームケアや縮毛矯正自体を見直して髪をダメージさせないようにしなければなりませんし、もしクセが戻ってしまったら髪の様子を見て適切な処置を行わないといけません。どっちにしろ髪の様子を美容師さんに見てもらって的確な判断と対応をしてもらうべき。ですので、1度縮毛矯正をした部分をもう1回縮毛矯正するのはダメージが心配なので避けたいです。むやみに毎回毛先まで縮毛矯正をするのはヤバい、、。もし、美容師さんで毎回毛先まで縮毛矯正をガッツリやる方はヤバいですので、別の美容院に行った方がおすすめです。(根元縮毛矯正、毛先トリートメントとか考えて美容師さんが行っていれば全然大丈夫なのですが( ; ; ))関連記事はこちら関連記事はこちらQ3「毛先を内巻きにして縮毛矯正することが出来ますか?」↓このように弱めのワンカールになりますが「くせ毛部分→縮毛矯正」「毛先→デジタルパーマ」で毛先を内巻きにして施術ができる美容院さんもあります。エノアでは「ストパーカール(美容院によってメニュー名が違いますので注意!)」というメニュー名で行っています。ただ髪の状態によってはデジタルパーマをかけるのが難しい時もありますので、美容師さんに相談してもし出来ない場合はくるくるドライヤーやアイロンなどで毛先を丸めてスタイリングする方法を教えてもらってくださいね。関連記事はこちらQ4「縮毛矯正でも自然にする方法はありますか?」針金のようにピーンと不自然な伸びは嫌ですよね、、。できるだけ地毛のように自然に!前髪とかは特に自然に仕上げたい方がほとんどだと思います!縮毛矯正はアイロン操作で基本的に伸び具合をコントロールしていきますが、一般的な縮毛矯正の薬剤は薬剤パワーが強くストレートアイロンを入れる前の時点で髪がくたくたに伸びてしまっていて、アイロンでコントロールするのが難しく不自然な仕上がりになりやすいです。ダメージももの凄い、、。なので、自然な仕上がりにしたい方は「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。薬剤の反応がマイルドでストレートアイロンで仕上がりをコントロールしやすいため一般的な縮毛矯正と比べるとかなり自然に仕上がります↓是非1度お試しいただきたい縮毛矯正です!またクセが弱かったり梅雨時期など一時的にもっと自然に縮毛矯正がしたい方は、うねりは伸びませんがボリュームがダウンする弱酸性酸熱トリートメントなど活用しても良いかもしれません!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?カウンセリング時に今日お伝えした・どのくらい真っ直ぐにしたいか?(理想のスタイル写真も使用!)・クセは全体が気になるのか?部分的に気になるのか?・どのくらいの頻度で縮毛矯正やカラーをしているか?この3つのポイントを美容師さんにしっかり伝えていただければ、理想のストレートヘアになる確率が大幅にアップしますし失敗するリスクを減らすことが出来ます。カウンセリングって初めての美容院は特にドキドキするもの。ちょっと緊張しちゃう方もいらっしゃるかもしれませんが、行く前に事前に何を言おうか考えたり携帯のメモに記入しておけば、そこまで慌てずに美容師さんにしっかり伝える事も出来ますよ!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事で皆さんが理想のストレートヘアを手に入れるきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら

「縮毛矯正とパーマ同時にかけれる?」その疑問プロがお答えします!
こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!「いつも縮毛矯正をかけてるけど、たまにはパーマかけたいな」「始めて縮毛矯正をしたけどやっぱり、ふんわりしたスタイルに戻したい」ずっと同じ髪型は飽きてしまうから、このようにスタイルチェンジを考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?やっぱり出来ることなら、いろんな髪型を楽しみたいですよね。でも、縮毛矯正は髪の毛へのダメージが大きいと言いますし、迷ってしまいます。ということで今回は「縮毛矯正にパーマはかけることが出来るのか?」まとめてみましたので、是非チェックしてみてください!縮毛矯正した髪にパーマは同時に出来る?くせ毛の方の強い味方「縮毛矯正」クセが綺麗に伸びて、髪の毛がとても扱いやすくなる!そして、髪の毛が扱いやすくなると次は、真っ直ぐな髪ではなくて、毛先がふんわりとゆるふわなパーマスタイルに挑戦したくなるものです、、。もし、、パーマが縮毛矯正をかけた髪の毛にもかけることが出来たら、、。ヘアスタイルの幅が広がり、、今以上にもっといろんな髪型を楽しむことが出来ますよね!!!ということで結論から申し上げますと、、「パーマ出来ます」しかし、全ての方の髪の毛にパーマをかけられるという訳ではありません!縮毛矯正をかけた後にパーマをかけることは、髪の毛にとっても負担が大きく、美容の技術としてとても難易度の高い施術になります。失敗する可能性も普通にパーマをする時よりも高くなります。そして、出来るかどうかは実際にお客様の髪の毛を見て、触ってからでないと判断できないことなんです。つまり、シビアな判断をするわけですから、しっかりと髪の毛を見て状態を納得出来るまで話をし、なおかつ難しい時にははっきりと「NO」を出す。いざ、施術をしたら綺麗に仕上げてくれる。そんな信頼の出来る美容師さんを見つけることが、縮毛矯正した髪にパーマをかける為の成功の秘訣なんです。縮毛矯正した髪にはデジタルパーマでしかかけられない!縮毛矯正は「薬剤」と「熱の力(ストレートアイロン)」を利用して髪の毛を真っ直ぐにする施術です。そのためパーマをかけるとなると、縮毛矯正と同じく「薬剤」と「熱の力」を利用するデジタルパーマでないとカールをつけることが出来ないんです。そして、先ほどもご紹介したように縮毛矯正後の髪の毛にデジタルパーマをかけることは、髪へのダメージが大きくあまりオススメは出来ません。ですが、最近では薬剤の進化により髪の毛のダメージを出来るだけ抑えながらデジタルパーマをかけることも出来るようになってきました。それによりスタイルの幅や対応出来る髪質の幅が大きく広がったわけです。また、同じ美容師さんにずっと髪の毛をやってもらうと、美容師さん自身がお客様の髪の毛の施術履歴を把握しているので、デジタルパーマの成功率が上がるのもポイントです。しかし、どんなにデジタルパーマの薬剤が優しくなったとしても、元の髪の毛の状態を良くしていかないとパーマをかけることは出来ませんのでお気をつけ下さい!ふんわりワンカールの仕上がりになる縮毛矯正をした髪にデジタルパーマをかけるとカールがしっかり出たとしても、毛先ワンカールくらいのふんわりとした仕上がりになります。普通にデジタルパーマをかけた時の様に、コテで巻いたようなカールを出すことは難しくなってきますのでご注意ください!*髪の状態によっては、ワンカールも出ず自然なストレートヘアの毛先くらいになることもあります。期間はどれくらい間隔を空ければいいの?縮毛矯正後のデジタルパーマは、髪の毛の状態が安定するのを待つと、期間的には最低でも2〜3ヶ月あけた方が良いです。しかし、忘れないでいただきたいのは、縮毛矯正をかけるとその部分を切って無くさない限りどんなに期間をあけていても毛先は1度以上縮毛矯正がかかっています。※髪の毛が安定してくる=縮毛矯正やデジタルパーマ、カラーなどをした後は髪の毛が傷みやすかったり、カラーやパーマがとれやすい一定の期間があります。カラー後のパーマなどは1週間くらいが目安ですが、今回は縮毛矯正後のパーマと髪の毛の形をどちらも大きく変える施術になりますので、長めに設定されています。髪の毛はどんなにヘアケアをして髪を扱いやすく、栄養分を与えても、今までのダメージは残り蓄積されていきます。トリートメントでどんなに髪を綺麗に見せても髪の毛の中はボロボロだったりすることもあるんです。つまり、どんなに期間をあけても一度傷んでしまった髪のダメージレベルは下がりません!!ですので長い期間あけたからと言って必ずしもパーマがかけられるとは限りませんので、髪の毛のプロである美容師さんの意見をしっかりと受け止めて、「難しい」と言われた時には我慢することも大切です。また、前髪だけや部分縮毛矯正をしている場合は、その縮毛矯正の範囲によって提案できるヘアスタイルの幅が変わってきます。なので自分の髪の毛の履歴を把握して美容師さんにしっかり伝えるようにしましょう。縮毛矯正とパーマ同時にやるのも実は可能根本のクセは縮毛矯正で伸ばしつつ、毛先にデジタルパーマをかければ一回で美容院に行く用事が済んでとっても楽ですよね。この技術はエノアでは「ストパーカール」、他のお店では「ストデジ」「ストカール」と呼ばれていて、施術の難易度が高く、経験が必要な技術です。そして、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけられるかどうかはお店の考え方や、取り扱っている薬剤的に可能かどうかで変わってきます。ですので、予約をするときに電話で確認し、美容院に行って美容師さんに出来るかどうか最終判断をしてもらいましょう。↓こちらで縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもご紹介しています!関連記事はこちらメンズは部分縮毛矯正と部分パーマの組み合わせもおすすめ!きっとメンズで「縮毛矯正とパーマ」どっちもかけたいなって思う人は「理想のヘアスタイルはパーマのかかったおしゃれなスタイル。だけど、くせが邪魔をしてただパーマをかけてもボンバーヘッドになるし、思い通りにならない。だから縮毛をかけてくせを伸ばしてから、パーマをかければ良いのではないか?」と考えている方が多いのではないでしょうか?ですが、縮毛矯正をかけてしまうとそこの部分はデジタルパーマでしかカールをつけることが出来ません。また、・デジタルパーマは髪の毛が短いとかけられない・そもそもめちゃくちゃ痛みチリチリになってしまうという事が起きるので無理。ですが、そんなお客様に人気なのが・顔まわりや前髪内側のくせが強い部分は縮毛矯正・頭頂部など束間とボリュームが欲しいところにはパーマの部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技が人気です!なりたい理想のヘアスタイルによってアプローチ方法は変わりますが、美容師さんに1度相談してみる価値はあると思います!是非美容師さんに相談して、自分の理想のヘアスタイルになりましょう!関連記事はこちら関連記事はこちら「縮毛矯正×デジタルパーマ」成功する3つのポイントデジパーを成功させるには外せないポイントが3つあります!①髪の毛のダメージレスに気を遣っている美容院に通う縮毛矯正やデジタルパーマで髪にかける負担を最小限に抑えることをしないと、髪がボロボロになってしまい失敗するリスクが高くなってしまいます。なので、ダメージレスな縮毛矯正やデジタルパーマをかけられる美容院にお願いしましょう。②頼れる美容師さんや美容院を見つけてにずっと担当してもらう縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけたり、矯正毛にデジタルパーマを綺麗にかけるには高い技術と経験値が必要。ですので施術回数の多い美容院を見つけましょう。(同時施術の具体的な回数がわからなくても、HPなどを見てデジタルパーマ、縮毛矯正を積極的に行っているかどうかはわかると思います)そして、そこからヘアスタイルやブログなどを見て、自分が相談しやすい雰囲気の美容師さんにお願いするのがオススメです。また、SNSなどのダイレクトメッセージで直接相談してみてもいいですし、実際にお店に行ってまずは毎回別の美容師さんにお願いして、自分に合う美容師さんを見つけるのもいいですね。(担当者を変えるのは言いづらいかもしれませんが、美容師側はあまり気にしていませんので、お気になさらず。)*いつも違う美容院に行ってしまう方は、美容師さんにしっかりと髪の毛の施術履歴を伝えるようにしてくださいね!③日頃のホームケアを徹底するこの後の記述に出てきますが、普段のお手入れがパーマをかける上ではとても重要。「髪の毛のダメージが少ない」=「デジタルパーマを綺麗にかけられる確率が上がる」に直結しますので、出来るだけしっかり行いましょう!縮毛矯正とパーマをどっちもかけることは、ダメージの大きくなりやすい施術になりますので美容師さんがお客さんの髪の毛を熟知している必要があります。また、ご自身で少しでも髪の毛へのダメージを減らしていかないと、美容院に行ってもパーマをかけられる状態ではなく、パーマが出来ないこともあります。ですので、美容師さんとお客さんが協力して髪の毛のダメージを極力減らしながら、ヘアスタイルをプロデュースしていく必要があるんです!関連記事はこちら縮毛矯正とデジタルパーマ同時にかける場合のお値段は?根元には縮毛矯正、毛先にはデジタルパーマをする訳ですから、お値段は少々どこでも高めの設定になると思います。ですが期間を空けて別々に施術してもらうよりは何度も美容院に行かなくて済むので、事前に「どっちもやりたいなー」と考えている方は美容師さんに相談して、可能な場合は一緒にやった方が良いかなと思います!ちなみにエノアではストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ )+カット(シャンプーブロー込み)柏店2万5000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万円(税込)」都内店2万8000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万5000円(税込)」となっています。また、値段は地域やお店によってバラバラだと思います。値段が高ければ高いほど言い訳でもないですし、だからと言って安すぎても髪を傷めやすい薬剤を使っているのではと心配になると思います。なので、やはり値段よりもまずは信頼できる美容師さんを見つけることを優先してくださいね!予約はこちら「縮毛矯正×パーマ」やはり失敗するリスクも、、先ほどからご紹介しているように、縮毛矯正後は髪の毛に大きな負担がかかっています。ですので、どんなに美容師さんが手を尽くしても思いがけず失敗する可能性はあります。失敗後の髪の毛はカールがかからなかったり、髪の毛の乾燥がひどくなったり、酷い時はチリチリとした質感になってしまうこともあります。チリチリになってしまうと髪の毛を綺麗に修正するのが難しく、その部分を切ってしまうほか方法はないといえます。なので、美容師さんが「やらないほうがいい」そう判断した時はパーマはかけない方がいいです。美容師さんは沢山提案やアドバイスをしてくれますが最後の決定権はお客様自身にありますので、時には自分の為に我慢するのもいいかなと思います!!(他店で大きなダメージを受けて毛先がチリチリになってしまいご相談に来てくださったお客様↓)負担の大きい縮毛矯正は必要最低限に抑えるのがオススメ髪の毛全体に縮毛がかかっていると、やはり縮毛矯正をかけた後のヘアスタイルの幅が減ってしまいます。もとのクセがとても強く伸ばさざるおえない場合は仕方ないと思いますが、ちょっと髪の毛のボリュームが気になる、前髪が少しうねるくらいでしたら部分矯正がオススメです。出来るだけ縮毛矯正をかける範囲を狭くすれば、他の部分にはデジタルパーマをしっかりかけられますし、色んなスタイルを楽しめます!!ですので、縮毛矯正をするときは特に美容師さんと今後のことも考えたお話をしていきましょう!縮毛した髪にデジパーをかける時のおすすめ髪型縮毛した髪の毛にデジタルパーマをかけるとどういう風になるのか?イメージが付きやすくなると思いますのでご紹介させて頂きます!ボブスタイル髪量少ない~普通髪質普通太さ普通顔型卵型、丸顔くせ弱い縮毛矯正の真っ直ぐ感が気になりやすいボブも毛先にデジタルパーマをかけるだけで自然な仕上がりになります。スタイリングでこの様にカジュアルな感じにも出来ちゃいます!また、髪の毛が短い分長い方に比べて綺麗にワンカールかかりやすいのも特徴です。だからと言って、ボブの長さでも強いお薬などで縮毛をしてある髪の毛ですとカールが綺麗に出なかったり、ダメージがあってデジタルパーマをかけられない場合もあるのでご了承ください(>人<;)ロング・ミディアム髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ細い~太い顔型卵型、丸顔、ベース型くせ弱い~強いミディアム~ロングぐらいの髪にデジタルパーマをかけると、ブローしなくても良いくらいの自然なワンカールになるのが魅力的!髪が長いほど毛先にダメージが蓄積されているのでしっかりめの内巻きにする事は難しい場合が多いです。でも、ダメージが少ない髪の場合、こちらの写真よりもしっかりワンカール出来たお客様も沢山いらっしゃいますので、是非ヘアケア頑張って欲しいなと思います!今回ご紹介させていただいたスタイルは「縮毛矯正を毛先までかけている人にデジタルパーマをかける」イメージで写真を選定しました!もちろん、縮毛矯正をかけている範囲や髪の毛の状態によって仕上がりは変わってきます。毛先のダメージ具合によっては写真よりも全然カールが出ない場合もありますので、ご理解いただけると幸いです!わからない事があれば、是非美容師さんに聞いてみてくださいね!デジタルパーマ後のお手入れもし、縮毛矯正をした髪の毛にパーマをかけた後、髪の毛には大きいダメージがかかっていますので、いつも以上にお手入れをしっかりと行いましょう。やることは基本的な事ですが、絶対に怠らないようにするべきです。一番怖いのは2,3ヶ月後の髪の毛の状態。髪の毛にもともと負担がある分、結果は顕著に表れ、次やりたい髪の毛をやる時に大きい影響を及ぼしてしまうんです。シャンプー洗浄力高いシャンプーは縮毛矯正、デジタルパーマをした髪の毛には合いません。からみやパサつきの原因になりますので、シャンプーを洗い流した後にきしつかないシャンプーを選びましょう。↓縮毛とパーマどちらもしたい方への一押しシャンプーはこちらENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml洗ったらすぐに乾かす髪の毛が濡れている時は髪の毛が痛めやすく、パーマの持ちが悪くなったりや色落ちの原因になります。また、髪の毛は時間をおいた後に乾かすと綺麗に乾かせないので、頭を洗ったら直ぐに乾かすようにしましょう。また、パーマをかけた後の髪の毛はとっても繊細!出来る限りドライヤーの性能にもこだわって、髪の毛を出来る限り痛めないドライヤーで乾かす事も大切です。こちらで、髪を徹底的に痛めない!おすすめドライヤーについてご紹介していますので、是非ご覧ください♪関連記事はこちら洗い流さないトリートメント洗い流さない流さないトリートメントは縮毛矯正・パーマをした髪に必須!乾かす前につけることで髪の毛を保湿してくれますし、さらにドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます!関連記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめの洗い流さないトリートメントはこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セットスタイリング髪は日常生活を送っている間も乾燥し、傷んでしまいます。縮毛矯正・デジタルパーマをしていればなおさら!そこで、スタイリングの際に使うヘアオイルやスタイリング剤は保湿がしっかりと出来るヘアケア効果のあるものを選びましょう。スタイリング剤(ワックス)は特に保湿効果のないものがほとんどですので、商品選びには気をつけてくださいね!↓縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめのスタイリンググッズはこちらENORE(エノア)オーガニックスタイリングオイルENORE(エノア)オーガニックバーム普段の髪の毛の扱い髪の毛をブラシでとかすとき。髪ゴムを外す時。など髪の毛の扱い方によっては髪の毛のダメージに繋がってしまいます。ですので、髪の毛を扱う時は優しく扱うように、改めて意識してみましょう。こちらでお手入れについて詳しくご紹介しています!関連記事はこちら縮毛矯正とストレートパーマ「どっちをやるべき?」くせ毛でお困りの方の中で「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」どっちをやれば良いのか良いのか分からない方もいるのではないでしょうか?結論から言いますと。もし、くせ毛を綺麗に伸ばしたいのであれば絶対「縮毛矯正」の方がおすすめです!何故なら縮毛矯正は「くせ毛のうねりを真っ直ぐに伸ばす」ストレートパーマは「パーマ落とし(パーマで作ったカールを落とす)」 目的でそれぞれ活躍するメニューだからです。つまり、ストレートパーマにはくせ毛のうねりを伸ばす効果はありません。なので、もしくせ毛でお困りでしたら「縮毛矯正」がおすすめなんですね!お客様からの質問Q1「縮毛矯正ってパーマに入る?」「縮毛矯正はパーマに入るのでしょうか?中学生なので校則的に大丈夫なのか心配です。」分類で分けると縮毛矯正は「パーマ技術」に入ります。ですが、校則で考えるとパーマと縮毛矯正は別物で考えていらっしゃる学校も多いので「パーマはダメだけど縮毛矯正はOK」と言う学校が結構多いです。実際に筆者が中学生の時もそうでした。ただ、学校によって校則は変わってきますので絶対に大丈夫!とは言えません。なので校則が不安でしたら、学校の先生に直接確認を取ってみてくださいね!Q2「縮毛矯正とストレートパーマどっちが痛む?」「美容師さんに縮毛矯正の方がストレートパーマより痛むと言われびっくりしました。前回行った美容師さんはストレートパーマの方が痛むと言われていたので、、。どっちが正しいのでしょうか?」(↑髪に1回に与えるダメージは美容院で使用する薬剤や美容師さんの技術力で大きく変わりますので、こちらの数値は分かりやすくするための1つの例として捉えてください!)1回で与える髪の負担で言うと「縮毛矯正の方が傷みます。」ただ縮毛矯正は1回綺麗にかけることが出来れば、半永久的にとれる事がないので同じ部分にかける必要はありません。次からは根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をしてあげればOKなんです!ですが、ストレートパーマは1~2ヶ月程でとれてしまいます。そのためストレートパーマがかかっている髪の状態をキープする為には、根元から毛先まで何度も同じ部分にストレートパーマをしないといけません。そうなるとストレートパーマをかける度どんどん髪が傷んでいってしまいます。なのでもし、頻繁にストレートパーマをかける方でしたら「縮毛矯正の方が傷まない」事もありますので注意が必要です!Q3「縮毛矯正をかけた後、3ヶ月?半年?どれ位期間を空けたらかけられる?」縮毛矯正は1度かけてしまうとその部分は半永久的に縮毛矯正はかかったままです。さらに髪に与えたダメージは髪は死んだ細胞でできている為どんなにトリートメントを頑張っても、時間が空いたとしても元通り治る事はありません。なので、縮毛矯正をかけた後パーマをかけるリスクは期間をあけたとしても大きくは変わりません。髪に負担のかかる縮毛矯正をかけてしまっていたら、期間を空けてパーマをしても、髪が大きく傷みチリチリになってしまう危険性も高いです。場合によってはパーマがかからないこともあります。なので、縮毛矯正した髪にパーマをかけるかどうかは失敗するリスクも高いので良く考えてから決めてくださいね。※「期間を1ヶ月空けて髪が安定してからカラーをする」など縮毛矯正と他のメニューを行う場合、美容師さんがアドバイスしてくれる事がありますが、この期間が長ければ長いほど髪が良くなるわけではないんです。この時の『髪が安定するまでの期間』とは縮毛矯正の薬剤によって髪が特に痛みやすく繊細な状態になっている期間が終わるまでであって、縮毛矯正のダメージがなくなるまでの期間ではありませんのでご注意ください!最後に縮毛矯正でクセを伸ばして、デジタルパーマでふんわりさせれば理想の髪型に近づけるかもしれません。ですが、髪の毛にとっては負担が大きく、同時にリスクのある施術です。ですので、成功させるためには担当の美容師さんとよく話し合いデメリットまでちゃんと理解してからチャレンジするようにしましょう!!エノアではお客様とカウンセリングをし、髪の毛の状態をみた上でパーマと縮毛矯正を同時に行う事もあります。それは、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性デジタルパーマや弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)予約はこちら

縮毛矯正
こんにちは ENORE(エノア)表参道店、店長の榊原です くせ毛が悩みでスタイリングが苦手な男性の方も多いと思います。髪の悩みでご相談いただくことが多いくせ毛の悩みですが、僕自身も顔周りのクセが強く気持ちがすごくわかります。髪が短いけど縮毛矯正かけたら不自然な直毛にならないかな?そんな心配もあるでしょう! 基本的にはクセや髪質に合う髪型を提案し、クセを生かす事も多いのですが普段ストレートアイロンを使ってセットする方には、自然に仕上がる弱酸性の縮毛矯正をおすすめしています。 短髪でも縮毛矯正って自然にかけられるの? 実際にENOREでは男性のお客様も縮毛矯正をかける方が多いのですが、ほとんどのお客様の希望は『縮毛矯正をかけていないような自然なストレート』がご希望です。 当店の縮毛矯正は『弱酸性縮毛矯正』という特殊な技術。特徴は(柔らかい)(ピーンとしない)(傷みが少ない)と希望に沿った仕上がりになるんです! 弱酸性縮毛矯正のメリット7つ・髪の毛に負担を少なくかけられる・縮毛矯正をかけていないような自然な仕上がり・半年後もパサつかない・頭皮への負担も少なく安心・必要なボリュームは残る・クセや広がりを抑えられる・ダメージ部分にもかけられる 一般的なアルカリ剤を使った縮毛矯正は、薬剤のパワーで髪のクセを伸ばす事が多いため キレイに伸びたようにみえても、実は髪の毛には大きな負担がかかってしまいます。 どのくらい長さがあればかけられるの? 当店で使用している縮毛矯正用のアイロンは幅が3センチなので、最低でも3センチ髪の長さがあれば縮毛矯正はかけられます。 しかしクセの強さによってはしっかりとテンションをかけながらアイロンをしないとクセが伸びない事もあるので、カウンセリングの際に見極めて判断していきます。 お客様の例 こちらはお客様のK様 クセ毛が悩みで、毎朝のセットする時間を短くするため、ツヤがほしいので 刈り上げ以外の部分に自然な弱酸性縮毛矯正をかけています。 K様いつもありがとうございます(^^) 最近、より自然な仕上がりを目指して施術方法をバージョンアップしました。 特にパキーンってストレートになりやすいショート?ボブの方はぜひご相談ください!!! 『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン ※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません 定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19360(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み) ↓↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓ 予約はこちら こちらは初回来店で使えるクーポンの価格です。別メニューのお得なクーポンもありますのでお問い合わせください。 お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければクーポン適用いたします。下記電話番号クリックでお店に繋がります。☎ 03−6804−2990

女性の憧れ!!髪をツヤツヤにする為に必要な2つの方法
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。誰もが羨むツヤツヤ髪。そういえば、美人な人って髪がツヤツヤしているな。と思いませんか?髪がツヤツヤなだけで他人に対してどんな印象を与えるのでしょうか。実は髪がツヤツヤだと美人に見えたり、清潔感があるように見えたり、その人の内面まで綺麗に見えます。そう、実は全てがよく見えるんです。ですが、難点があります。特に女性は色々購入するものが多いですよね。例えばコスメや洋服、バック、エステなど、様々なものを購入したい。。そうなると、どうしても髪、美容室代が後回しになってしまうこともしばしば。でも、よく考えてみてください。髪が綺麗なだけで他人からの評価や印象をよくし、外見だけでなく、内面まで綺麗に見せてくれることもあるのです。これはかなりポイント高いですよね。自分のお金の使い方の優先順位を変えてみることを一度考えてみても良いのではないでしょうか。きっと、どんなオシャレや高いもので着飾るより、髪が綺麗なだけで。たったそれだけで。今よりも更に美しい女性になれることでしょう。予約はこちら髪の毛をツヤツヤにする2つの方法髪の毛ツヤツヤその1 エノアだからこそできる弱酸性縮毛矯正そもそもなぜ縮毛矯正をかけると綺麗に見えるのか。縮毛矯正は、頑固なくせ毛をさらさらのストレートにする技術で、強力な薬剤と温度の高いアイロンを使用しストレートに矯正をします。ですから、縮毛矯正をするとまとまった真っ直ぐなストレートヘアになるので、髪の毛が綺麗になったように見えます。ところが見た目は綺麗にサラサラストレートですが薬剤を使用し熱も加えているのでダメージが髪にかかってしまうのも事実です。髪質改善縮毛矯正の大きな特徴は、髪と同じpHである弱酸性の性質を持った薬剤を使用します。ダメージの一番の要因となるアルカリ剤を取り除き髪に優しく作用して行きます。縮毛矯正特有の髪の硬さや、ピンピンするストレートにならないのも良い点です。柔らかさがあり自然な仕上がりになる縮毛矯正なので、施術後にもコテなどで容易にカールを作ることも可能です。様々な種類の縮毛矯正の中でダメージが最も少ない縮毛矯正です。縮毛矯正を繰り返していると髪がダメージを受けやすいですが、弱酸性縮毛矯正でしたら、くり返してもダメージになりにくいのも大きな魅力です。↓弱酸性縮毛矯正について詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら縮毛矯正で髪がツヤツヤになった実例を何枚かご紹介しますので参考にして見てください。髪の毛ツヤツヤにする方法その2 自分に合うシャンプーを使うなぜ、シャンプーを変えなければいけないのか。それは、シャンプーって毎日使うものですよね。その毎日使うシャンプー剤が仮に自分にあっていなかったらどうなると思いますか??残念ながらそれだけで髪は痛んでしまいます。シャンプーで髪が痛む??びっくりって思う方も多いと思います。おそらく大抵の方が、シャンプーはどうでもよくてシャンプーを買うくらいだったら、トリートメントの質をあげていけば問題ないんじゃないか。と思っている方が大半だと思います。断言しますがそれは全然違います。確かにトリートメントの質をあげることも大切ですが何より質をあげるべきなのはシャンプーなのです。本題に話を戻しますが、シャンプーってそもそも、どんなものかと考えてみると大半の方が汚れを落とすものとイメージする方が多いと思います。簡単に言うとシャンプーには洗浄力(汚れを落とす成分)が含まれており洗浄力が強すぎる成分を使っているとカラーの色持ちも悪くなってしまいますし痛みの原因になってしまうんです。特に市販のシャンプー剤には洗浄力成分が強い成分が入っていることも多くダメージリスクがかなり高くなります。汚れを落とす上では確かに必要ですが、髪の汚れってそんなに落ちないものなのでしょうか??そんなことはありません。汚れはシャワーで2分しっかり濯ぐだけで70パーセント近く落ちるのです。市販のシャンプーは洗浄力がとても高いですが美容室で売ってるもののシャンプー剤のほとんどが洗浄力をあまり高く設定せずその代わり髪に良い成分を含ませていることが多いんです。なので、毎日使うシャンプーだからこそこだわり、綺麗な髪を作るための先行投資だと思って変えてみることを強くおすすめします。髪は一度痛んだら髪を綺麗にするには時間がかかります。髪の痛みが深刻になる前に一度考えた見てください。シャンプーを変えるだけで確実に髪はツヤツヤになり綺麗を維持することができるでしょう。エノアオリジナルシャンプーがおすすめエノアでは一人一人に合わせたシャンプー剤を販売しており、髪のプロが適切に判断してその人のオンリーワンのシャンプー剤をご紹介する様にしています。ですから間違いなく自分に合うシャンプーで毎日過ごすことになりますので正しいケアができるようになります。毎日使用するものですから正しいシャンプーで楽にヘアケアが可能になり髪がどんどん美しくなるので是非お試しいただきたいアイテムです。↓エノアのヘアケアアイテム一覧関連記事はこちら↓公式通販での購入も可能です。公式通販縮毛矯正でよくあるQ&Aをご紹介致します。Q1.ストレートアイロンを毎日使います。温度は低めが良いですか?また適切な温度とかはあるのでしょうか?A.アイロンの温度は低ければ低いほど良いです。ただし、温度が低い場合、熱が通りにくくなるので何回もアイロンしてしまうとかえって温度を上げてアイロンしている方が1回で綺麗に熱が通るのでダメージレスになっている場合があります。また、髪の細さや太さによって適切な温度は変わるので担当してもらう美容師さんに髪質診断してもらうと更に良いです。Q2.サロン選びに困っています。以前、縮毛矯正で失敗し髪がジリジリになってしまいました。どんなサロンで施術するべきでしょうか?また、ジリジリは直りますか?A.縮毛矯正で失敗しない為に必ずしていただきたいのは良いお店をしっかりリサーチすることです。そのサロンの評判やコンセプト、使っている薬剤などなど。そこまでするの?と思うかもしれませんが失敗しない為には大切なことです。ただ、使っている薬剤まで全てを把握することは難しいと思いますので一つだけ覚えてください。それは弱酸性で施術ができるのか。ということだけです。弱酸性を扱うサロンなら必ず弱酸性という表記の元メニューのご案内に書いてあるはずなのでそこで判断すると良いと思います。何故、弱酸性が良いのかは他の記事でもご紹介してますのでご参考にしてみてください。髪がジリジリになってしまった。このような失敗例は筆者も縮毛矯正をプロとしてやらせていただいているのでかなり多くのパターンも見てきました。実際にジリジリを直してきた過去もありますし直す自信がないわけでもないです。ですが、基本的にダメージがでてしまった場合直すのはオススメでありません。理由としては一度ダメージ出てしまうと綺麗に戻せたとしても段々とまたパサつきがでて少しずつ痛みが気になってくると思います。せっかく高いお金を出して直せても綺麗に維持できないのなら悲しいですよね。だとしたらそのお金を髪が早く良くなるように普段のケア商品を良いもの投資したりして一刻も早く綺麗を復帰できるようにした方がオススメです。大切な髪を失敗しない為にもしっかりリサーチをして美容室選びすることをオススメ致します。終わりに髪をツヤツヤにすると得られる印象のよさやシャンプー剤を変えるだけで綺麗になれる方法を紹介してきました。縮毛矯正は簡単に明日でもすぐに髪をツヤツヤな美髪にすることができます。シャンプー剤は、地道に着実に確実に綺麗になっていきます。もちろんどちらもやっていただくのがオススメです。参考になれば幸いです。予約はこちら

縮毛矯正を繰り返ししても痛まない方法をご紹介!
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です。昨今の髪質改善、縮毛矯正のブームにより美髪を意識している方が激増したように感じます。縮毛矯正をすることでくせ毛の方は髪に艶が出てまっすぐになり、ヘアケアをしっかり行うことでさらに髪に潤いが出ることで若く見せる効果もあり男女問わず人気の施術になっています。一方で、縮毛矯正の繰り返しの施術や髪に対して無理な施術が重なることで髪が必要以上に傷んでしまっているケースもたくさんあります。実際にENOREにいらっしゃるお客様にも過去の美容室の施術により、パサパサ、チリチリになってしまった状態でいらっしゃる方も少なくありません。ですが、本当にくせ毛でお悩みの方は縮毛矯正をしないわけにもいかないし、ダメージも気になる。けど、縮毛矯正をかけたい。。というループになってしまいます。そこで、本日ご紹介させていただくのは、繰り返し縮毛矯正の施術をしたとしても髪が傷まないようにする方法と長く縮毛矯正と付き合っていく方法をご紹介していきます。ダメージとくせの違いダメージが原因でパサパサ、チリチリしてしまうのとくせが原因でパサパサ、チリチリしてしまうのは明確な違いがあります。ここの捉え方を間違えてしまうと、直るものも直らなくなってしまいますし、逆にしっかりと適切な処置をすることができれば髪の状態を綺麗にすることができます。実際の写真で見てみると、ダメージで広がっている髪の状態はこのようになっています。↓↓くせが原因で広がっている髪の状態はこのようになっています。↓↓一見、ほとんど同じように見えるのですが、触った質感や水分量など明確な違いがあります。施術履歴に関しても上の写真の方と、下の写真の方は全く異なり、上の写真の方はブリーチをした後に縮毛矯正を毛先まで3回行い、3回目の縮毛矯正の時に写真の様にチリチリの状態になってしまったとの事。それに対して、下の写真の方は美容室での施術はカットとトリートメントのみでそれ以外の施術は一切した事がないバージン毛の状態です。同じに見える髪の状態でも髪内部の健康状態は全然違うので、それに合わせた施術をして髪を治療するイメージで施術することが大切になります。髪のダメージがほとんどない下の写真の方もトリートメントでは艶を出すのには限界があるので髪への負担を抑えた縮毛矯正をする事で綺麗で艶のある状態にすることができます。ちなみに下の写真の方の施術後の写真の方はこの様になりました。⚠︎施術は縮毛矯正のみでこの仕上がりです。髪を美しく艶を出すのに必要なことは、縮毛矯正を行うことだけではないし、トリートメントをするだけでもありません。最も重要なのは現時点での髪に一番合う施術を繰り返し行うというところにあります。繰り返し縮毛矯正を行なっても傷まないように髪質改善する方法では、ここで髪の艶が出ないとお悩みの方の繰り返し縮毛矯正を行いながらも美髪を保ち続けている方の症例をご紹介していきます。初来店時縮毛矯正を1年前に行い、カラーを2ヶ月に一回のペースで毛先まで行っている施術履歴になります。全体に一体感のある艶を出し、綺麗にするのが目的。くせをストレートに改善しつつ、中間毛先のダメージ部分の改善をしていきます。初来店時の施術後初来店時はハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)+弱酸性カラーを行い髪質改善していく土台を形成していきます。※施術メニューに関しては髪の状態により異なります。2回目ご来店時2ヶ月後2回目のご来店時はくせをまっすぐにする縮毛矯正をする必要はないので、髪のダメージが出ている部分の栄養補給をしていき、カットで毛先を整え、ダメージの改善をしていきます。弱酸性酸熱トリートメント(TRホームケア付き)+カット3回目ご来店時さらに2ヶ月後3回目のご来店時になると施術前の状態もかなり綺麗になっているのがわかりますね!ここでは、色の褪色ををカバーする為、弱酸性カラーを行う事とダメージ補修をメインで施術していきます。弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)4回目ご来店時さらに2ヶ月後初来店時から半年経過した状態になります。施術前の状態は少しポニーテールの結び跡があるのですが、艶が綺麗に残っています。初来店時の縮毛矯正から半年経つと根元部分がうねってきてしまうのでそこの部分の縮毛矯正と中間毛先部分のダメージケア、色の褪色があるのでカラーをして綺麗にします。弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント(TRホームケア付き)+弱酸性カラーこちらのモデルさんの場合は縮毛矯正は半年に一回のペースで間でトリートメントやカラーやカットのメンテナンスを行い、くせの改善とダメージの改善をして髪の毛の状態を良くしていきます。前は一年に一回のペースで縮毛矯正を行なっていて広めの間隔で施術をしていたそうなのですが、半年に一回のペースに変えても髪は傷むどころか繰り返すごとに綺麗になっているのが分かると思います。大切なのは、髪の状態に合わせたメニューと頻度でメンテナンスを行う事になります!ですので、縮毛矯正を3ヶ月に一回のサイクルで行う方もいらっしゃいますし、4ヶ月に一回の方もいます。髪を綺麗にしたいと思っているのに、ダメージを気にして施術しなすぎも良くないですし、逆にやりすぎも良くないですので施術をする際はしっかりと担当美容師さんと相談して施術することをお勧めします。Q&AQ.くせが強く、いつも2か月に一回のペースで縮毛矯正をかけています。髪のダメージも気になるし、くせも気になります。この場合どちらを優先したほうがいいでしょうか?A.この場合、どちらも気になるところではありますが、まず改善するべき点はダメージ。ダメージの改善で一番大切なのは縮毛矯正をかける頻度を見直す必要があります。メンズのショートスタイルだったら2か月に一回のペースで縮毛矯正をかけてもカットの頻度も同時に高いのでそこまで問題はないのですが、ボブ以上の長さがある場合2か月に一回のペースでの縮毛矯正は高すぎます。最低でも3か月空けると良いでしょう。縮毛矯正が毎回毎回綺麗にかかっていれば本来2か月でかけようと思わないはずです。ですので、縮毛矯正の掛け方、かける頻度を見直し、そのあとにトリートメントなどのダメージケアをすると良いでしょう。Q.デジタルパーマを何年も繰り返している髪なのですが、縮毛矯正をかける事は可能なのでしょうか?A.デジタルパーマによって髪の毛がどれくらい傷んでいるかによって変わります。複数回かけていても問題なくかけられる事もありますし、1回のデジタルパーマですごく傷んでしまってかけられない事もあります。髪の状態や施術履歴をしっかりと見直した上で縮毛矯正をかけるのが良いでしょう。まとめ縮毛矯正を繰り返し行なっていたとしても、髪の状態をしっかりと把握して施術する事ができれば無駄に髪を傷ませず綺麗な状態をキープする事は絶対にできます。ただ、縮毛矯正やトリートメントは治療として施術する事が大切なので適切な頻度はいつなのかしっかりと確認した上で施術する事が大切です。髪の艶が欲しいけど何の施術をするのが適切なのか分からないという方や縮毛矯正に対してダメージ的なマイナスなイメージを持たれている方は一度ご相談ください。美髪になれるように手助けをさせていただきます!ご予約はこちらLINE友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904

自然な縮毛矯正にする為に「弱酸性」縮毛矯正がおすすめな理由!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)表参道店です。本日は「自然な縮毛矯正」をする為に『弱酸性』の縮毛矯正がおすすめな理由についてお話ししていきたいと思います。「なんで自然な仕上がりになるのか?」今回はちょっと詳しくお話ししていきますね!↓弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらの記事もおすすめです。関連記事はこちらそもそも縮毛矯正は髪の毛をどうやって真っ直ぐにするの?わかりやすくお話しするためカッパ巻きをイメージしてください。髪の毛はかっぱ巻きのような3層構造になっています。くせ毛の方はきゅうりが波状になっていると思ってください。まず一般的なアルカリ性の縮毛矯正をする場合1つ目の縮毛矯正の薬剤で海苔をベリベリと剥がし、ご飯部分に薬剤を浸透させ、きゅうりをブツブツ切っていきます。そのブツブツに切れた状態でアイロンで真っ直ぐにします。そして今度は2つ目の縮毛矯正の薬剤でもう一回きゅうりを再結合させます。そうすると髪の毛はまっすぐになります。ちょっと変な例え話ですがイメージ出来たでしょうか?一般的な縮毛矯正はなんで痛むのか??もちろん一番痛むのはきゅうりをぶつ切りにするからです。そして、もう1つの理由は1つ目の薬剤を浸透させるために海苔を剥がしてしまう事もダメージの原因です。髪の毛は本物のかっぱ巻きのように一度海苔を剥がしたらご飯にくっつきません。そんな状態で、摩擦を起こしたり、アイロン当てたら、ご飯はボロボロになりますよね?それがダメージです。「弱酸性」の縮毛矯正の場合弱酸性の縮毛矯正も全く痛まないわけではありません。というのはきゅうりは多少切る必要があるからです。ただ海苔は剥がさなくても、薬を浸透させることができます。その理由は髪の毛がそもそも「弱酸性」の性質を持っているので浸透しやすいのと、粒子が細かいのできゅうりのところまで行って切ることができます。髪に優しい「弱酸性」の縮毛矯正ですが、「薬にパワーが無い分、クセ強い髪の毛は伸びないんじゃないか?」と思われがちなのですが、そんなことはないのです。もちろんこの方も弱酸性の縮毛矯正で仕上げました。弱い薬でもここまで伸ばせる秘訣はアイロンテクニックです。かなり難易度が高いので私含めスタッフ全員かなりのトレーンングを経て施術しています。一般的なアルカリ矯正と弱酸性の縮毛矯正の大きな違いこれが一番気になるところですよね。仕組みをお話ししたのでここを初めてお話しできるのですがアルカリ矯正はほぼ薬剤でクセを伸ばしているので、縮毛矯正をする時1つ目の薬剤選定が一番のポイントです。薬剤のパワーで力ずくで伸ばしているから仕上がりがいかにもストレートにしたようなツーンとした感じになってしまうのです。じゃあ逆に弱酸性の縮毛矯正は、先アイロンテクニックが大事なのです。薬剤のパワーではなくアイロン技術で繊細に伸ばしているので仕上がりが自然なのです。どのくらい自然かというと普通に直毛の方みたいなくらい自然なストレートです↓トップのボリュームもありますよね。自慢の縮毛矯正です!弱酸性縮毛矯正のメリット・デメリット弱酸性縮毛矯正はメリットが沢山ありますが、どんな良い物にも必ずデメリットはあるので理解しておく必要があります。メリット・真っ直ぐすぎない自然な仕上がり・もっちりと弾力のある柔軟性のある髪になる・毛先に艶が出てしっとりまとまる・数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来て持ちが良い・続けるほど「髪質改善」につながる・髪の調子が良いから、お手入れが楽・カラーも一緒に出来て色持ちが良いデメリット・弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がすごく少ない・施術する美容師さんの力量で仕上がりに大きな差が出る・値段が高くなってしまう・従来のピーンとした仕上がりが好きな方には物足りないかも弱酸性縮毛矯正の注意点とってもおすすめな弱酸性縮毛矯正ですが、1つだけ注意点があります、、。それは、、「ブリーチされてるハイダメージな髪には弱酸性縮毛矯正でも危険」ということ、、。いくら薬剤が優しくても、すでに髪が大きく傷んでしまっているブリーチ毛に施術するのはハイリスクだと思ってください。あとは、毎日のアイロンでひどく傷んでいる方もお断りさせていただくことがあるので誰でもできるわけではありません。いくら優しい縮毛矯正をかけると言っても、日頃のヘアケアは欠かせないのです。関連記事はこちら↓ブリーチ毛でくせ毛にお困りの方はこちらのメニューがおすすめです。関連記事はこちら弱酸性縮毛矯正のお値段全体の弱酸性縮毛矯正のみ(シャンプーブロー付)1万7050円(税込)弱酸性縮毛矯正+カット(シャンプーブロー付)2万4200円(税込)→HP限定ご新規様専用クーポン「1万9360円(税込)」前髪弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー付)5500円(税込)顔まわり弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー付)1万1000円(税込)*部分縮毛矯正可能です。かける範囲によってお値段は変わってくるのでご相談ください。学生割引学割10%OFF*メニューによって割引率が違います。縮毛矯正・酸熱トリートメント以外は「大学・専門学生10%OFF、高校生20%OFF、中学生以下30%OFF」弱酸性縮毛矯正の頻度基本的には一度かけたところは永久的にストレートなので、時間が経って新しい髪の毛の部分をかけ続けていくのが理想的なやり方です。私のお客様のクセを例に頻度についてはお話しします。関連記事はこちら3~4ヶ月に一回ペース割とクセは強い方です。クセと同時にボリュームだ出てきてしまい頭が大きく見えちゃうので大体1シーズンに一回はかけにきてくれます。半年に1回ペースこの方はもうスパンが決まっていて、いつも梅雨前と年末の半年ペースできてくれます。梅雨前は一番ストレート完璧な状態で乗り切りたいですよね。1年に一回ペースクセで悩んでいるというよりは、広がりやすくて悩んでいる方です。一回かければ一気に楽になっちゃうし、その部分は広がらないので15センチくらい伸びてくるとかけようかな?と思うみたいです。前髪ストレート前髪は長さによってくるのですが短い方だと3ヶ月に1回くらいでかけにきてくれます。短いと気になるのが早くなります。なので全体は半年に1回でいいけど前髪だけはマメにかけたいって方も多いです。前髪縮毛矯正について詳しくはこちらからどうぞ。関連記事はこちらおわりに弱酸性での施術はダメージを極限まで抑えながらヘアデザインをする事が出来ます。弱酸性メニュー、エノアには縮毛矯正の他に、カラーもパーマもございます。髪の状態にもよりますが、縮毛矯正以外のメニューと同時施術が可能なのも魅力の1つです。弱酸性カラーと弱酸性縮毛矯正の同時施術について詳しいブログはこちら。関連記事はこちら文字でずらずらと伝わりきらなかった部分はあるとおもいますがお試しいただければ感動していただけると自信を持って言えるのでぜひともご相談くださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。ENORE 表参道店

マスクをつけていると気になる前髪のクセ、縮毛矯正で解決。
こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。コロナウイルスが猛威をふるい、緊急事態宣言が解除されたあとでもマスクの着用が当たり前になった今アイロンでせっかく綺麗に伸ばした前髪もマスクをしているとうねりだしてしまうといった経験があると思います。そのお悩みは前髪に縮毛矯正をかけて解決しましょう!!マスクで前髪がうねってしまう原因マスクをしているとせっかくアイロンをしても時間がたつとすぐにうねりだしてしまいますよね。なぜそうなってしまうかというとマスクと顔の隙間から息が漏れて、息にふくまれる水分を髪の毛が吸ってしまい髪の毛の水素結合が解けてしまいうねりが復活してしまいます。まずできる対処法として元々のクセがある方は、水分が残りすぎている状態だとわずかな湿気に反応してうねりが出やすくなってしまいます。なので、まず出来る対処法はドライヤーで前髪を乾かすこと!前髪は、髪の毛全体の中でも細くクセが出やすくなっているので特に気をつけてしっかり乾かしましょう。また、髪の毛の性質上乾いた後に冷風を当ててしっかりと冷ますことで「形状記憶」の効果が得られます。このように、まずは湿気の影響を受けにくいベース作りを心がける事で前髪がうねりにくい状態を作りましょう。マスクからもれる息でうねってしまうクセには弱酸性の縮毛矯正ベース作りを頑張っても、どうしてもマスクをしているとうねってしまう前髪の対処法は「弱酸性の縮毛矯正」がおすすめです!なぜ"弱酸性"がおすすめなのかというとまず縮毛矯正には2種類存在します『弱酸性縮毛矯正』と『アルカリ縮毛矯正』の2種類があります。エノアで取り扱っているのは『弱酸性縮毛矯正』になりますが他のサロン様で『弱酸性』と特に表記されていない一般的な縮毛矯正はほとんどが『アルカリ縮毛矯正』です。弱酸性縮毛矯正については詳しくはこちらをご覧ください★↓ ↓ ↓関連コラムを見る一般的な縮毛矯正(アルカリ性)のデメリット髪の毛は人の肌と同じ「弱酸性」の状態です。この弱酸性に保たれている髪の毛をアルカリ性の薬剤でアルカリ性の状態にすると、髪表面のキューティクルを開き薬剤を浸透させます。このキューティクルを開く時髪の中の栄養分が流れてしまい髪の毛をものすごく痛ませてしまいます。それだけではなく、強い薬剤の力でクセを伸ばすためアイロンによる丸みの調節ができず針金のようにまっすぐで不自然なストレートになってしまいます。前髪だけ縮毛矯正をする部分縮毛の場合、地毛部分との馴染みは特に重要視したいところなのでアルカリの縮毛矯正は馴染みが悪くあまりおすすめ出来ないんです(T . T)アルカリのデメリットを解決出来るのが「『弱酸性』縮毛矯正」です!弱酸性の縮毛矯正はアルカリ性の一般的な縮毛矯正の大きなデメリットである①髪へのダメージ②不自然な仕上がりで地毛部分との馴染みが悪いを解決できます!髪へのダメージが最小限!弱酸性縮毛矯正は髪やお肌と同じ「弱酸性」の薬剤を使用して縮毛矯正をかけていきます。なので、髪の中の栄養分の流出を最小限に抑えてくれます。一般的なアルカリの縮毛矯正はダメージによって髪が硬くなってしまいますが、弱酸性の縮毛矯正は髪の中に栄養分を保って縮毛出来るので硬くならずもっちりと弾力があるんです!自然な仕上がりで馴染みがいい!弱酸性の縮毛矯正は髪に優しく作用するため、自然な仕上がりになりやすいです。しかも、アイロンで伸び具合も多少のコントロールが可能なので前髪だけ縮毛矯正をしたとしても地毛部分との馴染みが良くとってもおすすめです!関連コラムを見る前髪に弱酸性の縮毛矯正をかけるべき頻度これからマスクをつけ続けることになるかと思います。その間に定期的に縮毛矯正をかける場合は「3ヶ月以上」空けることおすすめしております。前髪だけ弱酸性縮毛矯正をかける場合ダメージは髪全体をかけるよりはるかに少ないですが、産毛など細くダメージの出やすい部分ではあるので、どんなに早くても最低2ヶ月は期間をあけて計画的に縮毛矯正をするようにしましょう!関連コラムを見る前髪に弱酸性の縮毛矯正をかける際の注意点弱酸性の縮毛矯正の場合アルカリの縮毛矯正に比べてはるかに低いダメージで施術することができます。ですが、ダメージが全くないというわけでは決してありません。ブリーチ毛だったり元々ハイダメージな髪だと、ダメージレスな弱酸性縮毛矯正でもさすがにかけることが出来ない場合もあります。なので、髪には出来るだけダメージさせないように・ホームケアに気をつける・縮毛矯正はリタッチでなどを是非意識してください!関連コラムを見る前髪の縮毛矯正のお値段美容院によってお値段は変わりますがご参考にエノアでは通常の全体への縮毛矯正が税込¥17,050-前髪のみの縮毛矯正は税込¥5,500-で施術が可能です。お手軽な金額でガラッと印象を変えられるお得なメニューですのでマスクを着用している間にぜひ一度体験してみてください。とても楽になりますよ!!予約はこちら前髪弱酸性縮毛矯正のQ&AQ.以前全体に縮毛矯正をかけたあとブリーチをしましたが前髪のみなら縮毛矯正をかけられますか?A.ブリーチをしている場合、ダメージの出方によってはかけないられない場合があります。ただ、ダメージの具合によっては対処できる可能性がありますので一度ご来店頂きお客様の髪の状態を是非診断させてください!Q.クセが弱いのですがかけても大丈夫ですか?A.気になるクセがありましたらかけて頂いても大丈夫です。そのクセにあった薬剤を選定、調合してご要望にできる限り近づけます。また、縮毛矯正をかけるほどではないうねりの場合、エノアでは縮毛矯正以外のおすすめメニューもありますので、スタイリストと話し合った上で一緒にベストな施術を選択していきましょう!関連コラムを見る関連コラムを見るまとめマスクで前髪のクセがより気になってしまう。そんな方は前髪に弱酸性縮毛矯正をかけてあげるのがおすすめです!クセを見極め、お客様一人一人にあった薬剤で施術させていただきますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください!ご閲覧誠にありがとうございました。予約はこちら

痛みの気になるくせ毛メンズさんには前髪の縮毛矯正がオススメ!!
こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。女性だけでなく男性も抱えているくせ毛のお悩み、縮毛矯正をかけようか考えている方も多いかと思います。ただ髪の毛全体のくせはそんなに気にならず前髪だけが気になる方や今まで縮毛矯正をかけてことはないけど前髪のくせが気になり前髪だけかけようかお考えの方、この記事では前髪だけの縮毛矯正について徹底的に書いていきますので是非参考にしてください。お時間のないかたは目次から気になる項目を選んでご覧になってください。前髪のみに縮毛矯正をするメリット①全体のボリュームを残して前髪はタイトに抑えられるメンズヘアの場合トップの髪の毛にボリュームがなくなってしまうとペタっとした印象になってしまいます。前髪だけに縮毛矯正をかけてあげることでボリュームが欲しい分はそのままに前髪のクセだけをとりバランスの良いスタイルに仕上げることが可能です。②全体に縮毛矯正をするより髪の綺麗を保てる毎回髪の毛全体に縮毛矯正をかけると縮毛矯正の強さによっては痛んだ印象を与えてしまいますが、前髪だけにすることで全体的に健康な髪の毛を維持できます。ただし、クセによっては全体に縮毛矯正をした方が見た目が艶やかにできる場合もございますので美容師に相談しましょう。③価格を抑えられる全体に縮毛矯正をかけるより前髪のみの方が格段に安くかけられます。メンズさんは縮毛矯正をかける頻度が高いので価格面も大切ですよね。関連記事はこちら前髪には弱酸性の縮毛矯正がオススメ前髪だけに縮毛矯正をかける場合、"自然さ"がより求められることになります。前髪だけピンとしてしまっていたら不自然ですよね。そこでオススメなのが"弱酸性"の縮毛矯正です。縮毛矯正には2種類存在します『弱酸性縮毛矯正』と『アルカリ縮毛矯正』の2種類があります。当店が取り扱っているのは『弱酸性縮毛矯正』になりますが他のサロン様で『弱酸性』と特に表記されていない縮毛矯正はほとんどが『アルカリ縮毛矯正』です。弱酸性縮毛矯正についてはこちらをご覧ください★関連記事はこちら関連記事はこちらアルカリ縮毛矯正のデメリット①髪がかなり痛む髪の毛は人の肌と同じ「弱酸性」の状態です。アルカリ性の薬剤を使って縮毛矯正をすると、弱酸性に保たれている髪の毛をアルカリ性の状態になり髪表面のキューティクルが開き薬剤が浸透します。ですが実はキューティクルを開く時髪の中の栄養分が流れてしまい、髪の毛をものすごく痛ませてしまいます。②針金のような不自然な仕上がりにそれだけではなく、アイロンによるパワーで髪を伸ばすのではなく強い薬剤の力で伸ばすため丸みの調節ができず針金のようにまっすぐで不自然なストレートになってしまいます。もし以前に縮毛矯正をかけたことがあるメンズさんで、前髪や顔まわりかペタッと不自然になってしまっていたらアルカリ縮毛矯正だった可能性が高いです。以上のことが弱酸性ではないアルカリ性の縮毛矯正で前髪を伸ばすことをおすすめしない理由です。弱酸性の縮毛矯正をかけるべき理由①髪のダメージを最小限に抑える髪が短いので女性とは違いメンズは髪のダメージについてあまり考えていない方も多いですが、髪が短くてもダメージを髪に蓄積させてしまうとチリチリ・ザラザラな質感になってしまいます。さらに縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、失敗しやすい髪質になってしまったりとダメージはマイナス面しかありません。ですが弱酸性の縮毛矯正は髪と同じ「弱酸性」で縮毛矯正をしていくため、髪へのダメージを最小限に抑える事が出来ます。なので、メンズも縮毛矯正をかける時は必ずダメージレスを意識して弱酸性の縮毛矯正がおすすめです!関連記事はこちら②自然な仕上がりでセットしやすい弱酸性の薬剤は髪に優しく作用するため、アルカリ性の縮毛矯正のように髪が針金のようになりにくい!アイロンの入れ方で多少丸みの調整も出来るので、自然な仕上がりになりやすく、前髪だけ縮毛矯正したとしても地毛部分との馴染みもいいんです!と弱酸性縮毛矯正はアルカリ縮毛矯正のデメリットを改善したメンズにぴったりな縮毛矯正なんです!関連記事はこちら前髪に弱酸性の縮毛矯正をかけるべき頻度本来全体に縮毛矯正をかける際は「3ヶ月以上空ける」ことをおすすめしておりますが、メンズさんの場合髪の毛が短いため前髪は特に気になりはじめると思います。なので前髪だけどうしても早めに弱酸性縮毛矯正をかける場合「最低2ヶ月」おきにかけるようにしてください。関連記事はこちら前髪に弱酸性の縮毛矯正をかける際の注意点弱酸性の縮毛矯正の場合、アルカリの縮毛矯正に比べてはるかに低いダメージで施術することができます。ですが、ダメージが全くないというわけでは決してありません。ブリーチ毛だったり、縮毛矯正を根元のリタッチではなく毛先まで重ねて何度もかけてしまっていてダメージが強く現れている場合、ダメージレスな弱酸性縮毛矯正でもビビリ毛になってしまう可能性があります。なので弱酸性縮毛矯正をかける時でも、滅多な事情がない限り一度縮毛矯正をかけたところはかけないようにしましょう。関連記事はこちら前髪の縮毛矯正のお値段美容院によってお値段は変わりますがエノアでは通常の全体への縮毛矯正が税込¥17,050-前髪のみの縮毛矯正は税込¥5,500-お手軽な金額でガラッと印象を変えられるお得なメニューですのでぜひ一度体験してみてください。予約はこちら前髪弱酸性縮毛矯正のQ&AQ.以前全体に縮毛矯正をかけたあとブリーチをしましたが前髪のみなら縮毛矯正をかけられますか?A.リーチをしている場合、ダメージの出方によってはかけないられない場合があります。 ただ、ダメージの具合によっては対処できる可能性がありますので一度ご来店頂けましたら確実な判断が可能ですQ.癖が弱いのですがかけても大丈夫ですか?A.気になる癖がありましたらかけて頂いても大丈夫です。その癖にあった薬剤を選定、調合してご要望にできる限り近づけます。まとめ前髪のクセが特に気になる、全体にかけると痛みが気になる、早い施術時間、安いお値段で髪型の印象を変えたい方ご閲覧誠にありがとうございました。予約はこちら

ENOREの縮毛矯正 BEFORE & AFTER集
ENOREが施術した縮毛矯正のBefore After例の一部をご紹介します。ボブ・Before…大きなうねりがあり、毛先が肩につくとパックリと分かれてしまいます。・After…毛先が肩についても、自然と内側に収まるラインができています。後頭部にボリュームが出て、後ろからのシルエットが綺麗です。・Before…伸びた部分が強いクセで、波打つような強いうねりが見られます。・After…全体的に見られた強いクセは無くなり、ボリュームダウンしました。毛先までツヤのあるスタイルです。シャキッとしすぎない自然なストレートに。・Before…根本の強いクセのせいで全体が広がり、毛先も外に向いています。・After…根本のクセが落ち着き、四角く見えていた頭の形が丸いラインに収まっています。毛先までツヤツヤに。・Before…大きく波打つクセで全体的にボワッと膨らんでいますが、後頭部は潰れてボリュームが無くなっています。・After…全体にあった膨らみが落ち着き、つむじ付近に自然なボリュームが出て綺麗なシルエットになっています。襟足のラインが綺麗に揃った、ナチュラルなストレートに。・Before…パット見では大きなクセは感じないですが、くぼんでいる所や、毛先が広がっているためヘアスタイルがはっきりしません。・After…髪の中間にボリュームが出て、毛先は自然なカーブで内側に入るナチュラルなストレートになりました。全体的にツヤも出ています。・Before…首辺りでくぼみ、毛先は外にハネています。ボサボサとハネている髪も多く、髪全体が傷んでいる印象に見えています。・After…くぼんでいた部分にボリュームが出て、綺麗な丸いシルエットになりました。毛先はハネていた所が落ちつき、自然に内側に収まっています。・Before…内側のクセのせいでまとまらないため、全体的にボリュームが出て毛量が多く見えます。・After…耳の位置あたりで程よいボリュームが出て、毛先がコンパクトに収まりました。柔らかなひし形シルエットは、丸顔が気になる方におすすめです。・Before… つむじのパックリ割れが目立ちます。首の後ろで大きくへこんだクセも気になります。・After…つむじ付近にボリュームが出て、割れなくなりました。天使の輪も綺麗ですね。大きなへこみもなくなり、全体的に艶のあるスタイルになりました。・Before…毛先にいくにつれて広がっています。 髪の中間あたりで表面がデコボコしているため、モサッとした印象です。・After…全体のボリュームが抑えられ、綺麗なシルエットとなりました。表面のデコボコもなくなり、毛先までツヤツヤなストレートに。・Before…全体的に大きく膨らんでいます。ハチのあたりにもボリュームがあるため、頭が大きく見えてしまいます。・After…ハチのボリューム感がなくなり、シュっとしたメリハリのあるスタイルになりました。毛先の広がりも落ち着き、まとまっています。・Before… 左側は膨らみ、右側はへこんでいるため、左右アンバランスなシルエットです。毛先が揃わず、バラバラになっています。・After…毛先まで均一に整った綺麗なボブになりました。360度どこから見ても美しいシルエット。・Before…大きく波打って、毛先がいろんな方向にハネています。まとまりにくいため、扱いも難しいです。・After…ハネていた毛先が落ち着き、タイトに収まっています。変に膨らんでいたボリュームがなくなり、ナチュラルなストレートとなりました。・Before…全体的にあるゆるいウェーブと、毛先のハネのせいで、まとまりがなくパサついた印象です。つむじ付近の割れも目立ちます。・After…トップにボリュームが出て、ナチュラルなストレートになりました。毛先までまとまり、落ち着いた印象に見えます。ミディアム・Before…髪の中間にカクンと曲がったクセがあり、後頭部がつぶれています。ハチにボリュームが出て、つむじが見えるのも気になります。・After…肩で曲がることなく、毛先まで均一なストレートになりました。トップにボリュームがでて、つむじが見えなくなりツヤツヤです。・Before…前回のストレートの残りと、伸びてきた部分の境目がハッキリと目立ち、膨らんでいます。・After…トップから毛先まで自然なストレートになり、ツヤツヤです。毛先もまとまり、綺麗なカットラインができました。・Before…髪の中間あたりから表面がデコボコしているため、ツヤ感がないです。さらに、毛先がいろんな方向にハネているためバサバサした印象に見えます。・After…全体的に光沢が出て、透明感があるスタイルになりました。毛先までしっとりまとまり、程よいボリューム感です。・Before…全体的に波打ったクセがあります。特に、中間~毛先では大きく広がり、まとまりがありません。・After…全体のクセが無くなり、ボリュームが抑えられました。ナチュラルなストレートなので、外はねスタイルが似合います。・Before…トップが膨らみ、毛先にいくほどボリューム感がなくなっているため、頭が大きく見えます。・After…毛先に重みがある美しいシルエットになりました。ハチの膨らみが抑えられ、頭の丸みが綺麗に出ています。・ Before…毛先にいくほど広がっているため、もっさりと野暮ったい印象です。つむじが割れていることや、後頭部のS字のクセも目立ちます。・After…毛先までツヤツヤなナチュラルストレートになりました。毛先がボリュームダウンしたため外ハネのアレンジをしても、もっさりしません。・Before…右側は膨らみ、左側は毛先が外にハネて左右非対称になっています。・After… 毛先まで自然なストレートになりました。毛先が肩についても膨らんだり、ハネることはありません。・Before…全体的に膨らみがあり、毛先は様々な方向を向いています。特に、後頭部の細かい波状が目立ちます。・After… 全体的にボリュームダウンし、ツヤが出ました。ハチにメリハリのあるラインができ、頭の丸みが綺麗なため、外ハネのアレンジができます。・Before…パット見た感じでは大きなクセは分かりにくいですが、部分的に膨らんだり、くぼんでいるため表面がデコボコしています。毛先はバサバサと跳ねている髪があり、まとまりがありません。・After…細かいデコボコがなくなり、トップから毛先までツヤツヤになりました。毛先のボリュームが落ち着き、まとまりのあるAラインシルエットに。・Before…根本にある波状のクセで、全体的にボリュームが出てもっさりとしています。頭が大きく見えています。・After…根本の強いクセがとれ、全体的にボリュームダウンしました。後頭部の膨らみもなくなり、毛先までツヤツヤです。・Before…毛先が不揃いで、パサパサとした印象です。表面に飛び出ているダメージ髪が目立ち、チリチリに見えます。・After…毛先がまっすぐ揃って、重みのあるスタイルになりました。パサパサと飛び出した髪が落ち着き、毛先までツヤツヤです。・Before…大きな波状のクセでパサパサと乾燥している印象に見えます。毛先は、様々な方向を向いて広がっています。・After…波状のクセが無くなり、髪に光沢が出ました。自然なボリューム感が上品さを演出しています。・Before…毛先にいくほど膨らんで、バラバラと不揃いです。まとまりの無さが目立ちます。・After…毛先のスカスカ感が無くなり、しっとりまとまりました。カットラインが揃っていて、綺麗なシルエットです。・Before…目立ったクセは見られませんが、首元で潰れてボリュームが無くなっています。毛先は広がり、バサバサした印象です。・After…髪全体にまとまりが出て、毛先までツヤツヤしています。毛先にかけて程よいボリュームが出ている綺麗なAラインです。・Before…毛先にいくほど広がり、バサバサとして見えます。トップのハチの部分にボリュームが出てしまっています。・After…全体的にボリュームは半分程度になり、自然なストレートになりました。トップの毛が放射状に流れて、つむじの割れも改善されました。天使の輪が輝いています。・Before…中心あたりの毛先が左に流れているため、スキマが空いてしまったり、かたまっている所ができています。・After…髪1本1本がストレートになり、毛先に重みができました。トップのツヤも倍増しています。・Before…クセのせいで髪の中間あたりのくぼんでいる所が目立ちます。表面の髪が部分的に広がっているため、一体感がありません。・After…くぼみや膨らみが無くなり、毛先までストンとまとまっています。カットラインが綺麗に出て、毛先までツヤツヤです。・Before…左側のクセが強く、一定の間隔で波打っています。いらない所にボリュームが出てしまうため、髪をおろすスタイルをするのは大変です。・After…ボリューム感が毛先まで一定のナチュラルなストレートになりました。明るめカラーでも光沢があり、まとまっています。・Before…首あたりで一度くぼみができ、毛先にいくほどバサバサと広がっています。毛先の一部が外にハネて光が当たるため、その部分だけ傷んで見えます。・After…クセが改善され、毛先まで自然なストレートになりました。ワンレングスのカットラインがはっきりしていて綺麗です。ロング・Before…うねりのせいで中間~毛先が広がり、全体的に傷んでいるように見えます。・After…明るめのカラーでも毛先までストンと収まっていると、傷んでいる印象がなくなり清潔感が出ます。根本から毛先までツヤツヤな煌めくヘアスタイルに。・Before…毛束ごとに波打ち、広がっていて、全体的にゴワゴワに見えます。・After…ボリュームが半減し、毛先までツルっとまとまっています。毛先がシャキッとなりすぎないため、自然なストレートです。・Before…パーマをかけたようなウェーブが全体的にあり、ボリュームが出ています。特に、後頭部からボリュームが出ており、頭が大きく見えます。・After…ボリュームが抑えられ、頭の丸みがはっきりとしました。毛先まで艶やかなロングヘアに。・Before…細かい波状のクセで、全体的にもわっと広がっています。1本1本にチリチリ感があり、せっかくのカラーが台無しです。・After…もわっとしたボリュームが落ち着き、煌めくハイトーンロングになりました。パサつきやすい毛先も綺麗に収まっています。・Before…髪の中間から波状が目立ちます。肩から広がってボリュームがあるのに、毛先はスカスカでやせ細っているため、アンバランスです。・After…波状のクセがなくなり、全体的にツヤツヤしています。重ためのカットラインは、清潔感あふれるロングヘアに。・Before…髪の表面はデコボコしたクセが出ているため、ゴワゴワとした印象です。毛先のウェーブ感が強く、まとまりが無いです。・After…髪表面のクセが無くなり、根元から毛先まで、光沢のある質感に変わりました。自然なAラインに。・Before…トップの伸びてきた部分の、モコモコとしたクセが目立ちます。広がり方が不自然なため、頭が大きく見えてしまいます。・After… 根元のモコモコしたクセがなくなり、全体のボリュームが落ち着きました。天使の輪が輝く、毛先までしっとり美しいロングです。・Before…くぼんでいる所と膨らみがある所の差が大きいため、バサバサしている印象です。毛先のバラつきも気になります。・After…毛先まで均一なストレートになりました。ナチュラルな内巻きはシャキッとしすぎないため、優しい印象です。・Before…髪の毛がいろんな方向に流れています。毛先の乾燥しているようなダメージ感も目立ちます。・After…髪1本1本がストレートになり、綺麗なシルエットになりました。ハリが出て、トップのツヤも輝いています。・Before…根本のクセでハチが膨らみ、頭が大きく見えます。毛先はいろんな方向にハネているため、まとまりがありません。・After…根本のボリュームが収まったため、頭の丸いシルエットがくっきり出てきました。毛先のハネも落ち着き、ラウンドしたラインが綺麗です。・Before…後頭部にあるS字状のクセが目立ちます。全体的に広がりがあり、毛先は暴れています。・After… 目立っていた強いクセが綺麗に無くなりました。つむじから放射状に延び、Aラインシルエットに。・Before…大きな波状のクセが目立ちます。毛先はスカスカで不揃いです。・After…毛先までナチュラルなストレートになりました。毛先に重さが出て、カットラインがはっきり出ました。・Before…首辺りから、所々膨らむクセが目立ちます。特に、毛先の傷みは激しく、パサパサとした広がりがあります。・After…膨らんでいたクセがなくなり、毛先まで艶やかなロングヘアです。髪の毛1本1本がまっすぐになったのがわかります。・Before…パーマが伸びたような大きなウェーブが根本からあり、変に毛束ができています。毛先はまとまりが無く、ハネている所が目立ちます。・After…根本からクセがとれ、ナチュラルなストレートです。髪全体にまとまり感でき、馴染んでいます。毛先のハネも落ち着き、自然に収まっています。・Before…髪の途中で、くぼみや膨らみがあり、ボコボコしているのが目立ちます。毛先はまとまりが無く、パサついて見えます。・After…ボコボコしていた面がなくなり、毛先までツヤツヤのストレートになりました。割れていたトップは改善され、程よいボリュームが出ています。・Before…頭の丸みに沿った大きなウェーブでバサバサとしていて、絡まりがあるように見えます。つむじが大きく割れているのも、かなり目立ちます。・After… 暴れていた髪が、美しくストレートに収まりました。トップは割れなくなり、ボリュームが出てツヤが輝いています。・Before…大きなクセは無いように見えますが、表面のぱやぱやと飛びだしている毛が目立ちます。ツヤはありますが、全体的にモヤっとしており、はっきりしない印象です。・After…飛び出ている毛がピタッとまとまりました。トップから毛先までしっとりして、輝いています。メンズ・Before…ハチにボリュームが出ているため四角いシルエットとなり、頭が大きく見えてしまいます。襟足の短い髪との境目では、表面の長い髪が浮いているため、段が大きく目立ちます。・After…ハチのボリュームが落ち着き、綺麗なシルエットとなりました。所々浮いていたクセもなくなり、全体的にツヤが出ました。・Before…膨らんでいる所や、へこんでいる所が混じっているためボサッとした印象です。特につむじ付近に大きなうねりがあります。・After…つむじから放射状に毛流れができ、丸いシルエットとなりました。頭の形になじむ自然なストレートになっているため、ツヤツヤです。

縮毛矯正後に枝毛が増えてしまった方必見!
こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。縮毛矯正後に枝毛がでてしまいどうにか無くしたいというお客様がよくご来店されます。せっかく髪の毛を綺麗にしたくて縮毛矯正をかけのに枝毛が出て汚く見えてしまっては嫌ですよね。本来縮毛矯正は枝毛が発生するような施術ではございません。にも関わらず枝毛が発生してしまうのは、必ず原因があります。今回の記事では、◎なぜ縮毛矯正をかけて枝毛が発生してしまうのか。◎縮毛矯正をかけて枝毛がででしまった場合、どう対処したらいいのか。◎そもそも枝毛が出にくい綺麗にかかる縮毛矯正はないのか。この3点について説明させていただきたいと思います。お時間のない方は目次から気になる項目を選んで読んでみてください。縮毛矯正後に枝毛がでる原因縮毛矯正とは本来、髪の毛1本1本の癖を伸ばしツヤ感を与えまとまりをよくする施術。なのに枝毛がででしまったら本末転倒、かけないほうがよかったのかなと思うほど枝毛がでてしまった方もいらっしゃると思います。ではなぜ縮毛矯正で枝毛が生まれるのか。考えられる原因は3点あります。1、強すぎる薬剤を使用してしまった髪の毛が耐えられるダメージレベルはお客様一人一人によって違います。そのダメージレベルを美容師側が的確に判断できず、お客様の髪の状態に対して強すぎる薬剤を使用してしまうと傷みにより枝毛が発生してしまいます。特にほとんどのサロンが取り入れている縮毛矯正はアルカリ縮毛矯正といい髪の毛にアルカリ性の薬剤を使います。アルカリ性の薬剤が髪の毛につくと、キューティクルが開かれて髪内部の栄養分が外に流出して髪の内部はスカスカに。縮毛矯正をかけたその場では大丈夫だったとしても、日が経つに連れてだんだんと状態は悪くなっていき枝毛が出てきてしまいます。2、アイロンでの熱処理が過剰だった縮毛矯正の工程でアイロンで熱処理をする段階があります。アイロンのオーバーワークで熱を過剰に与えてしまい、先ほど説明させていただいた薬剤の強さが的確だったとしても熱によるダメージで髪の毛の栄養分を破壊してしまい枝毛が発生してしまいます。3、くせが伸びていない元々の髪質が細く縮れたようなクセの方は、薬剤と熱処理が弱すぎてクセを伸ばしきれていないとクセは伸びていないのに髪質は硬くなり枝毛のように感じることがあります。これらのどれが枝毛の原因で今の髪の状態になってしまったかは、確かな目を持った美容師しか判断ができないので縮毛矯正の経験が豊富な美容師に実際に髪の毛を診てもらい原因をつきとめましょう。では、原因が判明したら次はどのように対処したらよいのか。縮毛矯正後に枝毛がでてしまった場合の対処法1、薬剤、アイロンのオーバーワークによる枝毛にはトリートメントとカットが最適!この場合はこれ以上ダメージを与えないほうがいいのでトリートメントメニューで髪の毛を補修し、まとまりをよくしていくのが最適です。それに加えカットでトリートメントをしても出てくる頑固な枝毛を切ってあげるととても綺麗な枝毛のないツヤっとした髪になります。カットもただ枝毛部分を切るだけでは切った断面からまた枝毛化してしまうので枝毛化している部分から5cmほど離れた健康な部分をカットすると断面から再び枝毛化するのを防げます。2、クセが残っている場合はダメージレベルで判断!!クセが残っているのが原因で枝毛のように感じてしまう場合、本来一度縮毛矯正をかけて部分にもう一回縮毛矯正をかけることはおすすめしていません。ですがクセが残るぐらい弱い薬剤、弱い熱処理での施術履歴の場合「エノアの弱酸性縮毛矯正」なら重ねてかけられる場合がございます。(弱酸性縮毛矯正についてはこの後の項目で詳しく書かせていただきます。)くせをしっかり伸ばしてあげることで、枝毛に感じていた髪もしっとりまとまりよくしてあげて直すことができます。ダメージレスで枝毛にならない縮毛矯正の進化型『弱酸性縮毛矯正』縮毛矯正というのは、美容室の中でも最も髪の毛にダメージを与えるメニューです。髪の毛の毛先がボロボロになってしまい、枝毛だらけという方も多いと思います。ですが「エノアの弱酸性縮毛矯正」は髪に優しい「弱酸性」のオリジナル薬剤を使用する事で髪に与える薬剤ダメージを最小限にして髪への負担を抑えてくれる画期的な縮毛矯正です!弱酸性縮毛矯正のメリット弱酸性縮毛矯正は、アルカリの縮毛矯正とは違い髪に優しい「弱酸性」の薬剤で施術をするため自然な仕上がりとなります。縮毛矯正でありがちな針金のようなピンと張った質感にはならず「髪の毛本来のしなやかさ」「艶、コシ」のある美髪にしてくれるんです!枝毛を作らないために縮毛矯正はリタッチで縮毛矯正は美容室のメニューの中でもかなり髪の毛にダメージを与えるメニューです。先ほどご紹介した「弱酸性縮毛矯正」でもダメージが0になる訳ではありません。なのに1度縮毛矯正をかけた部分にまた重ねて縮毛矯正してしまうと、さらに髪に余計なダメージを与えてしまい枝毛を増やす原因になってしまいます。そこで縮毛矯正をかける時は「リタッチ」がおすすめ!リタッチとは1度縮毛矯正をかけた部分には手を加えず、根元のクセのある地毛部分のみを縮毛矯正していく技術のことです。これにより縮毛矯正をかける部分を最小限にする事で必然的に枝毛を防ぐ事が可能になるんです!ちなみにリタッチは根元数センチを伸ばす細かな作業。美容師の確実な技術が必要になってきますので、縮毛矯正の経験が豊富な美容師さんにお願いするのがベスト!関連記事はこちら枝毛をださないためのホームケアホームケアはまずシャンプーまえのすすぎから普段シャンプーをする前に一度お湯で髪の毛を皆さんすすぎますよね!このすすぎの時点で事で実は髪の毛の汚れの6割は落とす事ができるんです!また、お湯の温度は人肌より少し温かい「38度」くらいにしましょう。お湯が熱すぎると髪や頭皮に必要な皮脂まで落としてしまい乾燥してダメージの原因になってしまいますので!髪に優しいシャンプーの仕方とシャンプー剤シャンプーは。先程説明したすすぎをしっかりと行っていれば。ただ、シャンプーで1番こだわって欲しいところは他にあります。それはです。シャンプー剤の質で髪の毛の状態の全てが決まると言っても過言ではありません。トリートメントや洗い流さないトリートメントが一番大切だと勘違いをしてしまっている方が多く見られますが、実際は。実はシャンプーに栄養がたっぷり入ったものを使用すると毎日髪の毛に栄養を与える事が可能です。しかもトリートメントよりも髪の毛への浸透率が高いためトリートメントよりも重要になってきます。せめて市販のシャンプーだけは使わないであげてください。洗浄力が強すぎて髪の毛と頭皮の油分をごっそり持っていってしまいます。そして栄養があまり無いため補修作用もなく髪の毛にとって最悪な状態です。関連記事はこちら髪の毛に良いトリートメントのやり方髪の毛の表面を保護するためにトリートメントを付けます。トリートメントは付けてコーミングをして1~2分放置してさらに栄養成分を髪の奥まで浸透させましょう!使うトリートメントは出来れば美容院で売っている商品を使うようにしてください!実は市販のトリートメントは手触りを良くするためのコーティング効果しかないものが多く、栄養補給効果の薄いものがほとんどなんです、、。関連記事はこちら洗い流さないトリートメントについて洗い流さないトリートメントは大きく分けてオイルタイプとクリームタイプに分かれます。オイルタイプタオルドライした髪に、ショートは1プッシュ、ミディアムは2プッシュ、ロングは3プッシュを毛先中心につけ、馴染ませたらドライヤーで乾かします。ホホバオイルなど耐熱性の高いオイルはドライヤーの前につけるのもおすすめ。熱から髪の毛表面を守ってくれる力があります。クリームタイプドライヤーの後につけるのが特におすすめ。サラサラするのでこまめに付けてもベタベタしないのがクリームのいい所です。関連記事はこちらドライヤーの正しいやり方一番最初は根本を擦りながら乾かしましょう。クセやボリュームを抑えたい時は強く擦ると落ち着きます。中間から毛先はドライヤーの風を上から当て、キューティクルを均一にするようにかけてあげるとキレイに仕上がります。↓髪質改善にぴったりのおすすめドライヤーはこちら関連記事はこちら弱酸性縮毛矯正のQ&AQ.前に他店で縮毛矯正をかけてその部分のクセが戻ってきました。掛け直しても大丈夫ですか?A.一度掛けた部分に重ねて縮毛矯正をかけることは良くないですが、弱酸性縮毛矯正の場合髪の毛の状態によっては掛け直しができる場合がございますので、一度髪の毛の状態を見てみての判断となります。Q.リタッチの周期はどのくらい?A.ロングヘアの場合、少なくても最後に掛けたときから3ヶ月は空けたほうがいいです!クセが強い方は3ヶ月ごと、そこまで強いクセがない方は半年ごとでも大丈夫です!枝毛と弱酸性縮毛矯正のまとめ枝毛が気になるを方はクセの可能性もありますので、気になるクセをなくすには弱酸性縮毛矯正でダメージレスに施術してあげることが最もオススメです!弱酸性縮毛矯正で艶のある綺麗な美髪にしましょう!ご閲覧いただきありがとうございました!!