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「白髪が目立つ髪に縮毛矯正は出来る?」綺麗なストレートヘアになる為のポイントとは?
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。今日は「白髪が目立つ髪に縮毛矯正はやって良いのか?」そんな皆さんの疑問について答えていきます!また白髪でも縮毛矯正で綺麗なストレートヘアになる為に・縮毛矯正と白髪染めどっちも出来るのか?・白髪に縮毛矯正する時の注意点・白髪におすすめの「弱酸性縮毛矯正」・白髪と縮毛矯正についての質問集などについてもお話ししていきますので、是非最後までご覧くださいね!白髪があっても縮毛矯正してOK白髪があっても縮毛矯正はOKです。ただし普通の髪の毛と白髪は髪の内部が少し違っていたり、白髪染めをする方も多いので縮毛矯正をする時は注意してくださいね!ここからは白髪の縮毛矯正についての基本的な知識をご紹介していきます。縮毛矯正と白髪染めどっちも出来る?縮毛矯正と白髪染めをどっちも出来ますが、一般的な縮毛矯正も白髪染めも結構髪に負担を与えてしまうので2回に分けて別日の施術がおすすめになります。縮毛矯正が先もし、縮毛矯正も白髪染めもする場合は「先に縮毛矯正」をするようにしましょう。なぜなら先に白髪染めをしてしまうと縮毛矯正をした時に色落ちしてしまうから。色落ち防止のために縮毛矯正から先にするのが大切です!縮毛矯正して何日後に白髪染めしてもいい?縮毛矯正したての髪は特に痛みやすく繊細な状態になっています。なので髪の状態が安定してくる「1週間~2週間」空けてから白髪染めで染めるのがおすすめですよ。白髪に縮毛矯正する時の注意点ダメージに気をつけないとチリチリになる、、。白髪のようなエイジング毛は普通の髪に比べて痛みやすい状態です。なので一般的なアルカリ性の縮毛矯正をしてしまうと、髪がかなりダメージし最悪チリチリになってしまうリスクが高いのが問題。なので縮毛矯正をする時は髪を優しく伸ばすことが出来る「ダメージレスな縮毛矯正」で縮毛をするようにしましょう。白髪が気になる髪におすすめの「弱酸性縮毛矯正」ダメージレスな縮毛矯正の中でも髪や頭皮と同じ「弱酸性」の性質を持つ「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。弱酸性縮毛矯正は髪の表面にあるキューティクルを出来るだけ開かないで髪の中に浸透する為・髪の中の栄養分の流出を防ぎ「薬剤ダメージが最小限に抑えられる」・自然な仕上がり。・保湿力が高くしっとりと毛先がまとまりやすい。・ダメージが抑えられているので数ヶ月後の毛先の状態が良い。などのメリットがあります。またエノアのオリジナル弱酸性縮毛矯正はさらに・毛髪補修力の高い栄養分を補給するので「髪がもっちり弾力があり柔らかな髪に」・ハイダメージ毛専用の縮毛矯正メニューもある。・他のメニューも全てダメージレス。白髪染めも弱酸性だから縮毛矯正と同時施術が出来ちゃう!・髪の状態に合わせて、人それぞれ自分だけの髪質改善方法を選べる。(髪にダメージがかなりある方は縮毛矯正と白髪染めの別日での施術をおすすめする事もあります。お客様の髪の状態やご希望に合わせた提案をさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。)魅力があり白髪が気になる髪にぴったりの縮毛矯正です。実際にこのように多くのお客様が綺麗なストレートヘアを手に入れています。↓縮毛矯正+白髪染め縮毛矯正+白髪ぼかし※白髪ぼかしとは:白髪は染めずに髪色の明るさやハイライトなどで目立たない様にしていくカラーリング方法の事。お客様からの口コミ綺麗なストレートヘアになりたい方は是非!エノアの弱酸性縮毛矯正をお試しくださいね!予約はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら白髪の縮毛矯正おすすめヘアスタイル3選ポイントは「ナチュラル(自然)」白髪が気になる髪が縮毛矯正をした時に大切なのが「自然なストレートヘア」にする事。いかにも「縮毛矯正しました!」感満載の針金のような仕上がりになってしまうと、不自然でカツラを被っているかのように馴染みが悪いですし顔や頭が大きく見えてしまいます。なので大人の女性は特に「縮毛矯正で自然に伸ばす」(先ほどご紹介した弱酸性縮毛矯正も自然な仕上がりになります。)「縮毛矯正した髪に合わせたカットでより自然な仕上がりに」「毛先に丸みが物足りない人はストレートアイロンで毛先を軽く丸める」この3つのポイントに気をつけましょう。では早速おすすめのヘアスタイルをご紹介していきますね。関連記事はこちら関連記事はこちら⑴斜めバング+セミロング大人になっても可愛らしさを出したい方にはこちらのセミロングがおすすめ。ブラウンにピンクを少し混ぜる事で、白髪をしっかり染めつつお肌の血色を良く見せる温もりのある色合いになります。しっかりとダメージレスな縮毛矯正とカラーをしていれば、白髪が気になる髪も前より綺麗に伸ばせるようになりますよ。⑵ノーバングボブ前髪は短いほどピーンとした仕上がりが気になりやすくなるので(自然な仕上がりの縮毛矯正でも短いより長い方が馴染みが良いです。)前髪を長めに設定。そして重めのボブスタイルにする事でヘアスタイルにしっとりとまとまりを出しやすくしています。髪の長さが短いと根元のくせ毛が伸びてきた時に目立ちやすいので、重めの仕上がりにする事でボブでも出来るだけ根元が伸びた時に気になりにくいようにしてあるのがポイント!⑶レイヤーミディアムふんわりと軽やかな仕上がりにしたい方は重すぎず軽すぎないレイヤーミディアムがおすすめ。ふんわりとヘルシーな印象に仕上がります。髪がパサついて見えないようにダークブラウンでしっかりと白髪を染め、しっとり感を出しているのもポイントです。レイヤーが入っているので毛先はストレートアイロンで軽く丸みをつけてスタイリングすると、毛先にまとまりとヘアスタイルに立体感が生まれておしゃれになりますよ。白髪と縮毛矯正の質問集Q1「白髪染めを明るくしたい。」白髪染めをしつつ明るめの髪色にしたいときは「ブリーチなし」のハイライトがおすすめ。縮毛矯正をしている為ブリーチは出来ませんが、全体に明るめのカラーでハイライトを入れることで髪色全体がトーンアップして見えます。またハイライトは「白髪が多くないけど白髪が気になる方への『白髪ぼかし』」としても活躍するカラーリングです!※白髪染めの色は7トーン以下の暗めの色になるので、ブリーチを使わないハイライトでも十分明るく感じますよ。Q2「白髪には縮毛矯正が効かないんですか?」全く効かないという訳でもありません。実際エノアで白髪が多い方でも縮毛矯正が出来ています。ただ白髪が気になるくらいのエイジング毛になると、髪の中の縮毛矯正が作用するタンパク質が減少しています。減少の具合は人それぞれ違うのですがタンパク質が少なくなっている人ほど縮毛矯正のかかりが悪くなるので、白髪が気になると同時に「縮毛矯正のかかりが悪い」と感じている方はタンパク質の減少が原因である可能性が高いです。縮毛矯正のかかりが悪いエイジング毛でお困りの方は「弱酸性酸熱トリートメント」の方が髪の状態に合っていることもあります。弱酸性酸熱トリートメントは髪内部に新しい結合を作り出すことで、不足しているタンパク質の結合を補い髪のうねりや広がりを落ちつける効果の高いトリートメントです。縮毛矯正のように半永久的に効果が持続する訳ではありませんが、髪の状態によってはかなり効果が期待出来ますので是非エノアスタイリストまでご相談ください。↓実際にエイジング毛でお困りの方がお試しした時の髪への効果関連記事はこちらQ3「白髪は縮毛矯正でチリチリになりやすい?」白髪のようなエイジング毛の場合、髪の中のたんぱく質が減少していることが多くかなり痛みやすく繊細な状態です。なので必然的に縮毛矯正などのダメージを受けやすい、、。その為、一般的なアルカリ性の縮毛矯正や市販の縮毛矯正を使ってしまうと大きなダメージを受けてしまい髪がチリチリになりやすい傾向があります。なので先ほども話したように「ダメージレス」な縮毛矯正で優しく髪を伸ばしてあげることが大切。もちろん白髪でもキューティクルが強くダメージしにくい髪質の方もいらっしゃいますが、人によって髪の状態は大きく変わりますから「ダメージレスな縮毛矯正が出来る」+「髪の診断力が高い」頼れる美容師さんにお願いしましょう。まとめいかがでしたでしょうか?白髪でも縮毛矯正は出来ます!ただ髪の状態的にダメージしやすかったり、人によっては縮毛矯正がかかりにくい場合もありますので是非ダメージレスな縮毛矯正が得意で髪の診断力が高い美容師さんに相談してみてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら

【くせ毛のうねりを抑える】トリートメントやシャンプーのコツ!
こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!くせ毛がうねっておさまらない、、。乾燥しやすくて広がる、、。湿気があるとまとまらない、、。そんな悩みを抱えているくせ毛さんは多いはず。そこで今回は「髪に潤いと栄養分をたっぷり補給出来る!シャンプーやトリートメントのおすすめ商品」「髪のダメージを抑えて調子の良い髪を保つ正しいヘアケアの仕方」をご紹介いたします!!ヘアケアで憧れの髪質になるためには、自分の髪に合ったヘアケアをする事が大切!「ヘアケア商品」や「使い方」で髪の状態は大きく変わります。是非、この記事をチェックして、みなさんが綺麗な髪を手に入れるお手伝いができれば嬉しいです!関連記事はこちらヘアケアでくせ毛を「まとまる髪」にする2つのポイントくせ毛さんと言っても髪のうねり方は人それぞれですし、くせ毛のタイプも・生まれつきくせ毛の方・年齢を重ねるにつれ髪質が変化してきた方・ダメージで髪が広がりうねる方・生活習慣の乱れや体調不良により一時的に髪の調子が悪い方など様々。ですが、くせ毛タイプ関係なく、クセでお悩みの方全員にヘアケアで気をつけていただきたいのが「ダメージ補修」「髪を傷ませない」この2つのポイントです!!「ダメージ補修」くせ毛がさらにひどくなってしまう原因。そのほとんどが『ダメージ』によるもの。髪はダメージしてしまったら、その部分は元の綺麗な髪に復活する事がありません。ダメージはどんどん蓄積されていってしまいます。そうなるとダメージ部分は髪の中の栄養分が抜けてしまいスカスカ、空気中の湿気を吸って髪がうねりやすくなってしまうんです。なので、ダメージしてしまった部分はヘアケアでしっかり潤いと栄養分(タンパク質(ケラチン))を補給してあげる事が大切!!しっかりと栄養補給が出来れば髪がまとまりやすく、ツヤとハリコシが出ますし手触りも良くなります。また、栄養補給してダメージ補修がしっかり出来れば、これ以上ダメージが進行してしまうのを抑えてくれるんです!「髪を傷ませない」ヘアケアはダメージ補修のイメージが強いですが、それと同じくらいヘアケアで大事なのが「髪をそもそも傷ませない」こと。髪は生えたての何もしてない素の状態が一番健康な状態です。だから、ダメージしなければその綺麗な状態を保てるので、クセがひどくなるリスクも少ないですし、最低限のヘアケアで楽に綺麗な髪を保てます。でも、ヘアカラーや縮毛矯正だってしたいし、外に出れば紫外線、髪の毛同士の摩擦、乾燥など日常ダメージを「0」に抑えるのは無理。だけど、『髪へのダメージを最小限に抑える』『出来るだけ髪を傷ませない』この2つで髪の状態は劇的に変わるんです。だから、ヘアケアでもこれを意識してほしい!!実はヘアケアも「自分の髪に合わないヘアケア」や「過度なトリートメント」などをしてしまうと髪は大きく傷んでしまいます。しかも毎日ヘアケアはしますから、「ダメージを抑えるヘアケア」が出来ないと髪がどんどん気づかないうちにボロボロになってしまうんです、、。なので、ヘアケアをするときは「自分の髪に合う商品を使って、正しい使い方でヘアケア」をしてください!私自身、すごく髪が傷んでた時がありましたが、ヘアケアを見直してコツコツ続けていって髪が変わりました。傷んでいるからと言って、過度なトリートメントや間違ったヘアケアをしている時とは髪の調子が全然違います。みなさんには私のような辛い思いをして欲しくないし、もし同じ状態だったら髪質を絶対に改善してほしいです!髪質を改善するヘアケアのコツでは正しいヘアケアってどうすれば良いのか?早速実践していただきたいヘアケアのコツをご紹介していきます!シャンプー編髪の毛の状態を大きく左右するため、ヘアケアを見直す時にまず初めに見直してほしいのが「シャンプー」です!シャンプー次第で髪は良くも悪くもなります。髪の状態をもし悪くしてしまうと、他のヘアケアの効果まで低くなってしまうんです、、。だから損をしないために、まずはシャンプーから見直してみてください。1.シャンプーの選び方シャンプーは洗浄力の強い商品を使ってしまうと髪が大きく傷んでしまいます。なので、洗浄力がマイルドで髪に優しいシャンプーを使いましょう。またシャンプー後に付けていくトリートメントの効果を高めるために、シャンプーでもしっかりと髪の毛にタンパク質を補給出来る商品を選ぶ事が大切!!特にシャンプーを選ぶときおすすめなのが『アミノ酸シャンプー』アミノ酸シャンプーとは、髪の栄養成分である「アミノ酸」を使用した洗浄成分を使っているシャンプーの事で、髪や頭皮の潤いを保ちながら、髪を傷めないよう優しく洗ってくれる今注目のシャンプーです。高品質な物になるとトリートメントに負けないくらいの高い毛髪補修効果があり、低刺激なので敏感肌の方からも人気の商品です。関連記事はこちらおすすめシャンプー2選アミノ酸シャンプーがおすすめと言っても商品によって品質にかなり差があります。中には、アミノ酸シャンプーの良さがしっかり感じていただけない商品まで、、。という事で、くせ毛でお困りの方に使っていただきたいシャンプーを2つご紹介いたします。是非、商品選びの参考にご紹介ください!①エノア弱酸性シャンプー『エノア 弱酸性シャンプー300ml 3300円/1000ml 7480円(税込)』こちらのアミノ酸シャンプーは・髪との相性抜群『フェザーケラチン』でもっちり弾力のある髪に・毛髪補修の王様「3大タンパク『シルク』『ケラチン』『コラーゲン』」を全て配合ハリコシが蘇る!・お肌や髪と同じ弱酸性で「傷みにくい髪づくり」が出来る・ヒアルロン酸の2倍の保水力『リピジュア』『ポリグルタミン酸』でしっかり保湿!ツルツルサラサラに!・潤いと栄養補給がしっかり出来るので、しっとりと髪のうねりが落ち着く・使い続けるほど髪が変わる。髪質改善にぴったり・ノンシリコンで鉱物油・合成香料・合成着色料不使用。安心して使い続けられる!特徴があり、実際にくせ毛でお悩みの方に使っていただきました↓クセのうねりとブリーチのダメージでパサついてた髪が、うねりが以前よりも収まり毛先がしっとりとまとまっています!「前よりも髪が扱いやすく綺麗になった!」と喜んでいただけました(T . T)シャンプーで髪の状態はかなり変わる、、。アミノ酸シャンプーの中でもトップクラスに高品質なシャンプーで、店頭でもリピート率『93%』の大人気シャンプーです!気になる方は使ってみてください。もし、気に入っていただけたら使い続けていただくのがおすすめです!↓商品詳細はこちら注目のアミノ酸シャンプー!「エノア弱酸性シャンプー」のご紹介↓公式通販でネットでも買えます!ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml②エノアシャンプーforフォルム『エノアシャンプーforフォルム 300ml 3300円/1000ml 7480円(税込)』こちらのシャンプーはくせ毛・剛毛さん用に発売したシャンプーです!「オイルケラチン」「プロテクトケラチン」というタンパク質を髪にしっかりと補給し髪にしっかり効くシャンプーになります。髪の内側・外側両方から髪のうねりにアプローチ!弱酸性シャンプーよりもさらにしっとりとまとまる仕上がりです。また、こちらの商品アミノ酸洗浄成分は使用していないですが、洗浄成分は負担を抑え髪に優しい「ココイルメチルタウリンタウリンNa」を使用。・「オイルケラチン」「プロテクトケラチン」のW効果で毛先の先までしっかりまとまる。・髪に優しい洗浄成分で髪を広げない・天然成分「フコイダン」で髪がトゥルンと滑らか。・気になる髪のうねりを抑えツヤツヤ美髪!・高い保湿力と補修力で「しっとり」が1日持続!・「ルイボスエキス」でエイジングケア効果も。・くせ毛、剛毛さんの髪に合わせて配合バランスを調整!ちょうどいい手触りと仕上がり!・「シリコン」「石油系界面活性剤」「鉱物油」不使用!などの効果が期待できます!↓こちらが実際に使っていただいた方の髪強いうねりと広がりが1回使っただけなのにだいぶ髪がしっとりと収まっています!↓エノア公式通販ページから購入できます!ENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルム300ml*髪質によって「弱酸性シャンプー」「エノアシャンプーforフォルム」のどちらが合っているかですがうねりが元々のくせ毛(髪質)による原因が強い方→「エノアシャンプーforフォルム」うねりやクセが凄い強い訳ではないけど、ダメージでうねりが強く出ている方→「エノア弱酸性シャンプー」このような傾向がありますので、髪の状態に合わせて1度お試しいただき自分のお好みにや髪に合わせて商品を選んでいただければと思います!2.髪を傷めないシャンプーの仕方どんなに良いシャンプーを使っても、、髪の洗い方が間違っていると髪や頭皮をダメージさせてしまい、結果ボロボロ広がる髪になってしまいます。ほぼ毎日、頭を洗うんですからこれからご紹介する3つのポイントを気をつけてみてくださいね!①シャンプー前後しっかりとすすぐシャンプー前のすすぎとシャンプー後のすすぎはとっても重要!シャンプー前のすすぎをしっかりとやる事で、髪や頭皮の汚れの60%がしっかり落ちます。そうするとシャンプーも泡立ちやすく節約に!シャンプー後のすすぎもしっかりする事で、流し残しを予防。頭皮トラブルの原因を防ぎます。なので、すすぎは「最低2分間」しっかりと流してあげましょう!②シャンプーをつける時は襟足か毛先からシャンプーをつける時、頭皮にべったりと付けてしまうとトップのボリュームが無くなりぺたんこになってしまったり、毛穴にシャンプー剤が詰まりやすくなり薄毛や抜け毛の原因になります。そこで、シャンプーを付ける時は手のひらで軽く泡立てたシャンプーを毛先、もしくは襟足から付けるようにしていきましょう!※襟足は髪が一番しっかりしている部分です。万が一根元近くにシャンプーが付いてしまっても、流しやすく髪がしっかりしてるので薄毛やボリュームダウンの影響を受けにくい部分なんです。③洗う時はマッサージ洗い髪を洗う時に爪を立ててゴシゴシ洗ってしまうと、頭皮や髪を傷つけてしまいます。そうしないためにも、髪を洗う時は頭皮をマッサージするようにして洗う「マッサージ洗い」がおすすめ!マッサージ洗いは、「指の腹を頭皮に付けてつむじに向かって頭皮を引き上げていきます。たまに手の位置を変えてマッサージを繰り返し洗っていく」方法です。マッサージ洗いでも髪の汚れはしっかりと落ちますし、血行促進効果やリラックス効果もあり、元気な髪が生えやすい頭皮づくりにも最適なんです!↓こちらでアミノ酸シャンプーでの髪の洗い方について詳しくご紹介中!関連記事はこちら普通のシャンプーにも使えるポイントもお話ししています。解説動画もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!洗い流すトリートメント編洗い流すトリートメントはやればやるほど言い訳ではありません!特にヘアマスクなどたまにやるヘアケアを毎日のようにやったり(昔の筆者、、)すると最初良い感じでも髪への負担が大きく、ダメージが進行するとトリートメントを付けても以前のように効果を感じられなくなってきます。それにそもそも髪が傷んでいない方は「洗い流すトリートメント」は必要ない場合もあります。つまり、、「洗い流すトリートメントは『髪がダメージしている人』専用のヘアケア」と考えてください!髪が傷んでなければシャンプーと洗い流さないトリートメントの2つでも十分効果を感じられます。なので、自分の髪の状態を見極めて、必要があれば是非使っていただきたいなと思います。1.洗い流すトリートメントの選び方洗い流すトリートメントを選ぶ前にまずは、自分の髪にあったシャンプー選びも一緒に始めてください。なぜなら、シャンプーでまずはトリートメントを受け入れる髪の土台作りが出来ないと、トリートメント効果も薄れてしまうから。また、シャンプーと洗い流すトリートメントを選ぶ時は・髪への栄養(タンパク質)がしっかり補給できるもの・髪への負担が少ないもの・保湿力が高く、保湿成分も髪に優しいものを満たす商品を使いましょう!おすすめ洗い流すトリートメント先ほどご紹介した2つのシャンプーと同シリーズの『エノア弱酸性トリートメント300ml 3850円/1000ml 8580円(税込)』と『エノアトリートメントforフォルム 290ml 3850円/1000ml 8580円(税込)』がおすすめです!シャンプーに合わせてお使いください。(ちなみに髪質によってはシャンプーとトリートメントで「弱酸性シリーズ」「forフォルムシリーズ」を使い分けていらっしゃる猛者もいらっしゃいます!)このトリートメントは「エノア弱酸性シャンプーとエノアシャンプーforフォルムの効果をさらに高めたい方」にご紹介させていただいてます!両方シャンプーだけでもトリートメント効果が高く、しっかりと潤い・栄養補給が出来ますが「ダメージがかなり気になる」「くせ毛で乾燥しやすく広がりやすい」「もっとしっかり保湿したい」などのお悩みをお持ちの方はトリートメントも使っていただくと、さらにツルツルサラサラでしっとり感が高まります。髪のダメージや広がりをもっと落ち着かせたい方は是非お試しください!↓こちらでご購入可能です!ENORE(エノア )弱酸性トリートメント300mlENORE(エノア)ヘアシャンプーforフォルム1000ml2.正しい洗い流すトリートメントの使い方洗い流すトリートメントを使う時は5つの事に注意しましょう!①トリートメントは「毛先→中間→内側→前髪」の順でトリートメントを付ける時、同じところばっかり付けてしまっても付けムラが出来て綺麗に仕上がりません。なので、手のひらにトリートメントを伸ばしたらダメージが気になる『毛先→中間』↓付け忘れがちな『髪の内側(襟足部分など)』↓手に残ったトリートメントで『前髪』の順番で付けていくと、ムラなく「しっとりサラサラ、さらにふんわり」な仕上がりになります。②髪をクシでとかす時は目の荒い物を使おうよりトリートメントをムラなく綺麗に付けるために、トリートメントをつけた後クシで髪をとかすのがおすすめですが、このような目の荒いクシを使うようにしましょう。目の細かいクシを使うと髪との摩擦でダメージしてしまう心配がありますので(T . T)こういった目の荒いクシを使って、毛先から優しくとかしていきましょう!③すすぐ時は首回りや背中もしっかりと流す!すすぐ時は流し残しの無いようにしっかりと流していきますが、この時首回りや背中もしっかり流してくださいね!意外と髪は流せてるけど、髪から流れたトリートメントが背中に残ってしまっていて、背中ニキビなどのお肌トラブルを起こすことがあるので要注意です!④記載されている使用方法通りの頻度で使うトリートメントも使いすぎは髪への負担!特にヘアマスクやヘアパック系は負担の大きいものが多いので、記載されている頻度で使うようにしましょう!⑤浸透させる時間も記載されてる使用方法を目安に!洗い流すトリートメントを付けた後、浸透させるために時間をおく時も、記載事項にしたがって時間を調整しましょう!時間をおきすぎても仕上がりが重くなってしまったり、あまり効果の違いが出ない場合もあります。それにトリートメントの効果をしっかり高めたいなら、やはりシャンプーでの髪の土台作りの方が大切ですよ!関連記事はこちら洗い流さないトリートメント編通称アウトバストリートメントとも呼ばれる洗い流さないトリートメントは、くせ毛さんのスタイリングやドライヤー前のヘアケアとして活躍する場が多いヘアケアです!1.洗い流さないトリートメントの選び方洗い流さないトリートメントを選ぶ時手触りや香りで選ぶ方が多いですが、それ以外にも・ダメージ補修効果・紫外線、熱ダメージに強い・高保湿・髪への負担が少ないものなども考えて商品を選ぶのがおすすめです!洗い流さないトリートメントは良い商品を使えば、日常のいろんなダメージから髪を守ってくれます。日常のダメージを抑制できれば髪の調子もどんどん良くなりますよ!おすすめ商品洗い流すトリートメントくせ毛さんは出来るだけクセの広がりやうねりを抑えて、手触りも良くしていきたいと思いますので『エノアヘアトリートメントオイル100g 2860円(税込)』『エノアヘアトリートメントエマルジョン100ml 2860円(税込)』のW使いがおすすめです!こちらのトリートメントを使っていただくと・カラー、熱、紫外線ダメージに強い髪作りができる・「リペアガイド効果」と「インナーモイスチャー効果」で髪にしっかり栄養分が浸透持続する!・艶やかにしっとり潤う!でもベタつかない絶妙な仕上がり・海藻由来成分「フコダイン」でトゥルンと吸い付くような手触り・「18種のアミノ酸」と「フェザーケラチン」でもっちりハリコシのある髪に・「ハチミツ」「セラミド」の力で毛先までしっとり潤いを閉じ込めるなどの効果があります!ちなみに、実際に使ったお客様の髪はこんな感じで変わりました↓ダメージやクセでハネたりうねったりした髪が綺麗に!お客様から特に手触りのトゥルンとした質感をご好評いただきました。どんなに忙しい方でも洗い流すトリートメントは付けるだけでヘアケア出来ちゃうので、自分の時間がなかなか無いママさんや働く女性にピッタリのヘアケアです!詳しく知りたい方は是非紹介ブログものぞいてみてください!関連記事はこちら関連記事はこちら↓ご購入はこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セットオーガニック派ならホホバオイル!オーガニック派のあなたには『インカオイル オーガニックホホバ100ml 3850円(税込)』がおすすめ!ホホバオイルは使うと・人間の皮脂に含まれる成分が主成分なので肌に優しく安心して使える・保湿力が高くしっとりツヤツヤ。なのに軽やかな自然な仕上がり・頭皮マッサージに使えば「頭皮の匂い防止」にも!・紫外線に強い!お出かけ前に付けて髪の日焼けを防ぐ・耐熱性が高く、髪表面をドライヤーの熱から守ってくれるなどの魅力があります!そのホホバオイルの中でも「品質」「安全性」「使いやすさ」にこだわった商品が「エノア ゴールデンホホバオイル」なんです!(たまにアレルギーの方もいらっしゃるので、心配な方はパッチテストをして確認してからお使いください)髪に使ってみるとこんな感じ↓ホホバオイルは髪だけではなく、お肌にもOK!赤ちゃんの保湿剤としても使えます!オーガニック派でなんでも使える万能オイルをお探しでしたら是非使ってみてください!関連記事はこちら↓ホホバオイルのご購入はこちらENORE(エノア)ゴールデンホホバオイル2.洗い流さないトリートメントの使い方洗い流さないトリートメントを付ける時注意してほしいポイントは、先ほどの洗い流すトリートメントとかぶる部分もありますが つの事に注意してみてください!「毛先→中間→内側→前髪」の順で付ける洗い流さないトリートメントを付ける時もムラなく綺麗に付けるべく、手のひらにトリートメントを伸ばしたらダメージが気になる『毛先→中間』↓付け忘れがちな『髪の内側(襟足部分など)』↓手に残ったトリートメントで『前髪』の順番で付けていきましょう!仕上がりもふんわりと「しっとりサラサラ」自然なツヤ感とまとまりが手に入ります!髪をとかす時は目の荒い物を使おうトリートメントをムラなく綺麗に付けるために、クシで髪をとかすのは有効ですが、この時こういった「目の荒いクシ」や「目の荒いクッションブラシ」を使うようにしましょう。目の荒いクシやブラシを使って毛先から優しくとかしていけば、髪同士やクシとの摩擦を軽減!髪がダメージしてしまうのを防いでくれます!オイルタイプは付けすぎに注意オイルタイプは付けすぎるとテカテカになってしまいます。しかも、シャンプーしないとリセット出来ないので、付ける時は慎重に!一度にたくさん付けるのではなく、ちょっとずつ出して足りない分は付け足していくようにしましょう。↓こちらで洗い流さないトリートメントについて詳しく解説しています。関連記事はこちらドライヤー編ドライヤーはヘアケアの中で傷む2大原因の1つと言われています。(もう1つはシャンプー)でも濡れた髪を放置しておくのは、もっと傷んでしまうので乾かさないといけない、、。という事で、ドライヤーでのダメージを抑える乾かし方と「絶対に傷めたくない」方におすすめの最新ドライヤーをご紹介いたしますね!1.ドライヤーの仕方ドライヤーで髪を乾かす時はこれからご紹介する3つのポイントに注意してください!①髪を洗ったらすぐに乾かす髪を洗ってお風呂から上がったらすぐに髪を乾かしましょう。濡れたまま放っておくと髪はダメージする危険性もありますし、髪表面にあるキューティクルが整わず仕上がりにツヤ感がなくなってしまいます。②洗い流さないトリートメントを必ず付ける。ドライヤー前に洗い流さないトリートメントは必ず付けてください。そうする事で、髪が絡みにくいですしドライヤーの熱から髪表面を守ってくれます。※洗い流さないトリートメントは耐熱性の高い物を選びましょう。③乾かすのは根元→中間→毛先の順で乾かす時、毛先から乾かしてしまうと「根元は乾いてないのに、毛先は乾燥しすぎてカサカサ」という事になってしまいますので、まずは根元からしっかり乾かして、そのあと中間→毛先の順で乾かしていきましょう。そうすると過乾燥による毛先のダメージも防ぐことが出来ますしパサつかず綺麗に仕上がります!↓さらに詳しい乾かし方動画はこちら2.傷まないドライヤー選びどんなに気をつけて乾かしても、ドライヤーの熱は髪の内部に影響を及ぼしてしまい髪が傷む原因になってしまいます。そこで、「傷まないドライヤー選び」というのが大切!!ずっとエノアでは傷まないドライヤーを探すためいろんな商品を試しました、、ですが、どれも大して変わらず髪にやはりダメージを与えてしまうものでした、、ですがやっと見つけました!!「傷まないドライヤー」!!それが『復元ドライヤープロ 3万1900円(税込)』です!まず、髪の乾かす原理から全く他とは違います!復元ドライヤープロはNASAで発見された『育成光線』と『マイナス電子』の力を利用して髪を乾かしていくので、そもそも熱風の力を利用しないんです。・乾燥しない。熱くない。静電気を防ぐ。髪を徹底的にダメージさせない・育成光線の力で頭皮の血行促進。健康な髪の生えるお手伝いができる・髪にベストな水分バランスをコントロールしてくれる・乾かし方が簡単でめちゃくちゃ早い!・キューティクルを引き締めてさらなるツヤと潤いを・広がる髪がボリュームダウン。綺麗にまとまる!などなどここには書ききれないくらい本当に凄い商品です!ご購入された方からも驚かれました↓私たちエノアスタッフも最初疑っていましたが、、笑試してみたら本物でした!!!もし、そろそろドライヤー変えようかなという方は是非ご検討ください!こちらの記事で詳しくご紹介中です↓関連記事はこちら簡単すぎる乾かし方動画↓まとめいかがでしたでしょうか?みなさんお悩みのくせ毛も髪自体が直毛に変わる事はなくてもヘアケアで「扱いやすく」「綺麗」な髪にする事は出来ます!だから、自分に必要なヘアケアを正しいやり方で始めてみてください!シャンプーからでも、トリートメントからでもまずは出来る事を少しずつ。しっかりと続けてあげることでだんだん髪が変わっていくはず!今日の記事がくせ毛でお悩みの方のためになれば嬉しいです!エノアには髪質改善が得意なスタッフが多数在籍していますので、お気軽にお悩みご相談してくださいね!予約はこちら

【失敗したくない】本気で髪質改善するなら『弱酸性酸熱トリートメント』
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。「髪質改善トリートメント」として今大人気の『酸熱トリートメント』今かなりホットな美容院メニューですから、もうすでに体験された方、これから試してみたいなと思っている方沢山いらっしゃるのではないでしょうか?実際筆者もこの前ドンキで買い物をしている途中若い女の子達が『酸熱トリートメント何か良いらしいよ』と話しているのを見ました!!でもそんな方々に言いたい、、。『何か良いって聞いたから試す』で安易にやってしまうと『髪質改善失敗します。』はっきりと申し上げて、髪質改善を追求してきたエノアから見ると「必ずしも酸熱トリートメントがあなたの髪を髪質改善してくれるとは言い切れません!!」酸熱トリートメントにも『デメリット』があります。どんなメニューにもメリット・デメリットはありますが、何も知らずただ「酸熱トリートメント」をしたら『髪質改善』が出来る。という思考は危険。ですが!ここ最近そのデメリットを克服した「最新の酸熱トリートメント」が登場!!ということで本日は・酸熱トリートメントのメリットやデメリット、ツヤツヤになる理由・酸熱トリートメントのデメリットを改善!新開発〜完全エノアオリジナル〜『弱酸性酸熱トリートメント』についてご紹介していきます。この記事をきっかけに沢山の方が自分の髪のキレイについて見直すきっかけになれば幸いです。時間のない方は気になる目次をクリックすれば、読みたいところだけ読めますので是非ご覧ください!酸熱トリートメントとは?では、まずは酸熱トリートメントってどんなものなのか?お話ししていきますね!艶髪はアルカリ縮毛矯正から「酸熱トリートメント」の時代へ(↑こちらはエノア弱酸性トリートメントストレートを施術した髪の変化です)昔は艶髪を目指すなら「アルカリ縮毛矯正」が主流でした。ですが、アルカリ縮毛矯正はツヤが手に入るものの髪への負担が大きく、針金のような真っ直ぐすぎる仕上がりと毛先のダメージが大きな問題だったんです。ですが今、自然な髪の収まりとツヤが出て、しかもアルカリを使わず艶髪になれる!と注目されているのが『酸熱トリートメント』「髪質改善」が出来ると一気に人気が出たんです!酸熱トリートメントで髪がツヤツヤになる理由酸熱トリートメントは文字通り「酸」と「熱」で髪をツヤツヤにしていきます。「酸」の力で髪のキューティクルを引き締めてツヤを出し「熱」の力で髪内部のタンパク質を固定することで髪の広がりをおさめてくれます。酸熱トリートメントはクセが伸びる訳ではありませんが、特徴とコツを理解した美容師さんにやってもらうと、酸熱トリートメントで見違えるように髪がツヤツヤ綺麗になります!ですが、その一方でデメリットもあり絶対に「髪質改善」が出来るとは言い切れない理由があるんです。あまり知られていない昔の酸熱トリートメントの『デメリット』と『注意点』①「強酸」によって髪が硬くなってしまう酸熱トリートメントで使用する薬剤は約pH2の「強酸」です。そのため、薬剤をつけた時に髪の毛のキューティクルが『ギュッ!』と引き締められます。この事を収斂(しゅうれん)といい、酸熱トリートメントで髪にツヤが出るポイントでもあるのですが、実はこれを繰り返していくと髪の性質が酸性によりすぎて過収斂(引き締めすぎ)を起こしてしまい『髪が硬くなっていってしまう』んです。弾力や柔らかさのないパリパリの質感で、アルカリ縮毛矯正でダメージした時の髪の硬さに似ています。元々、髪の毛は「弱酸性(pH4.5〜5.5)」の状態が最も傷みにくく健康な状態です↓でも、酸熱トリートメントは約pH2の「強酸」によって髪を強酸の方向に力付くで近づけてしまい、しかもそのまま「pHコントロールをして弱酸性に髪の状態を戻すことを『しない』」ため髪に負担をかけてしまうんです。過収斂は下手をすると髪に大きなダメージを与えてしまい、ひどい時は髪の毛がちぎれます。そこまで酷くなかったとしても、枝毛や切れ毛の原因になってしまうこともあり、この「強酸によって髪が硬くなってしまう」という事が酸熱トリートメントの最も大きなデメリットです。②「価格破壊」「知識のない美容師」によるクオリティの低下デメリットはどんなメニューにもあります。でもメニューの特性を理解し、ちゃんとお客様の髪質や状態に合わせて使いこなす事で、デメリットは軽減もしくは感じる事なく、メリット面をしっかり感じていただくことが出来るんです。ですが、酸熱トリートメントは「髪質改善トリートメント」として爆発的に人気が出たため・酸熱トリートメントの知識が十分でない美容師が、売上げを上げるためとりあえずやっている・価格競争が激化してしまい「価格破壊」がおき、料金が安い分お店の回転率を上げるため技術がおろそかな美容室さんが残念ながら多くなってしまっている現状があります。10年以上「弱酸性縮毛矯正」など酸性域の薬剤に使い慣れているエノアからすると、酸熱トリートメントは「薬剤の塗布量」「ストレートアイロンを通す技術力」によって仕上がりに大きく差が出るメニューです。特にストレートアイロンを通す「アイロンワーク」の技術は丁寧に、髪の状態を的確に見分けてアイロンを通していかないと仕上がりが良くなりません。アイロンワークによる熱処理がとても重要なんです。でも価格破壊で利益が少ない分お店は回転率を上げるため、アイロンワークがおろそかになってしまったり、技術や知識のない美容師がてきとうにやってしまうと仕上がりが悪く。髪質改善どころか逆に大きなダメージを髪に与えてしまう場合もあり、「酸熱トリートメント」自体の価値を下げてしまっているのが悲しいところ、、。ちゃんと理解して丁寧に酸熱トリートメントをやってくれる美容院さんもいるだけに、これはかなり由々しき問題です。③ヘアカラーの色落ちがある酸熱トリートメントに含まれる「グリオキシル酸」の特性上、ヘアカラーが1〜2トーンほど色落ちしてしまいます。なので、カラーの色落ちが嫌だなって方はヘアカラーをするタイミングや順番など、美容師さんに教えてもらいながら気をつけるのがおすすめです。対処方法はあるのでデメリットとも言えませんが、何も知らずに酸熱トリートメントをやって「えっ!?」てなってしまうのは絶対に避けて欲しいポイントです!④薬剤メーカーによっては施術中の臭いがキツい酸熱トリートメントと一言に言っても沢山のメーカーさんが出していて、美容院ごとに使っている酸熱トリートメントの薬剤メーカーが違います。そして、先ほどもお話に出た酸熱トリートメントに使われている「グリオキシル酸」という成分は臭いがキツい成分でして、メーカーによってこの臭いのキツさが様々。臭いをカバーリングしてそんなに気にならないメーカーもあれば、臭いがそのままキツいメーカーもあるんですね。臭いが多少出るのは致し方ないと言っても、結構気になるものですし、特に妊婦さんなど匂いに敏感な方は気をつけていただきたいポイントです。⑤髪質によって合う合わないがあるこれはデメリットというより髪質改善を成功させるためのポイントといった感じですが、「髪がパサパサだから」「広がりが気になるから」と言って必ずしも酸熱トリートメントをすれば良いという訳ではありません。髪が今の状態になった原因は人それぞれ違います。もちろん。酸熱トリートメントが一番良い改善方法の場合もありますが、他に「ヘアケアを見直した方が良い方」「弱酸性縮毛矯正の方が髪質に合っている方」など様々いらっしゃいますので、まずは髪質改善が得意な美容師さんに相談して自分に合った髪質改善方法を提案してもらうのが大切です!*弱酸性縮毛矯正とは一般的なアルカリの薬剤は使用せず、髪やお肌と同じ弱酸性の薬剤で髪への負担を最小限に抑えた縮毛矯正の事です。髪がしっとりとツヤツヤに柔らかくクセを伸ばす事が出来、縮毛矯正後も髪が傷みにくく綺麗な状態をキープ出来る画期的な縮毛矯正です!詳しくはこちらをご覧ください↓関連記事はこちら⑥髪のダメージがなかったことになるわけではない!酸熱トリートメントが上手くいくと、髪はツヤサラで本当に綺麗になります。でも、これは「傷んでいる髪を綺麗に見せている」だけであって今まで蓄積した髪のダメージが無くなっているわけではありません。髪は死んだ細胞で出来てますから、1度傷んだ部分は元どおり復活することはないんですね。だから、どんなに酸熱トリートメントで髪が綺麗になったとしても、髪本体が変わった訳ではありませんので、自分の髪の状態に合わせたヘアケアやダメージレスな美容院メニューは絶対に怠らないようにしてくださいね!関連記事はこちら関連記事はこちら「昔の酸熱はもう古い」これからの時代は『”弱酸性”酸熱トリートメント』『弱酸性酸熱トリートメント』とは昔の酸熱トリートメント最大のデメリット「強酸で髪が硬くなってしまう」デメリットを改善し、髪にとって一番優しい『弱酸性領域内』でトリートメントを行っていくエノアが完全オリジナルで開発した次世代トリートメントです。やり方だけではなく薬剤1つ1つ全て開発しているので世界で1つ。エノアだけでしか体験出来ません。「エノア弱酸性酸熱トリートメント」の特徴と効果①健康毛の条件である「弱酸性」をキープ出来る!「弱酸性酸熱トリートメント」は昔の酸熱トリートメントでは出来なかったpHコントロール、つまり髪が一番健康でキューティクルが最も綺麗な状態「弱酸性」の状態で酸熱トリートメントが出来るんです。↓弱酸性酸熱トリートメントは健康な髪と同じ『pH4.5』!!髪の毛の弱酸性の状態をキープ出来ると、弱酸性酸熱トリートメント後は髪も傷みづらく綺麗な良い状態をしっかりとキープ出来るのがポイントです!②ハリとツヤがあり、柔らかいストレートが長く持続酸熱トリートメントのハリツヤはそのままに弱酸性の状態をキープする事が出来、縮毛矯正と違いくせ毛自体がしっかり伸びるわけではありませんが広がりやボリュームがおさまりクセが落ち着きます。また、通常のトリートメントと違い「1ヶ月〜1ヶ月半」しっかり効果が持続するのが特徴です。③髪がしっとり、もちもちする!以前の酸熱トリートメントは強酸の作用でやる度髪が硬くなりガサガサになってしまいましたが、弱酸性酸熱トリートメントは「弱酸性」域でトリートメントが出来ますので、髪の毛が硬くならず「もちもち」な弾力と「しっとり」手に吸い付くような仕上がりが魅力です。④髪質改善で繰り返すほどに髪の調子が良くなる弱酸性酸熱トリートメントは一般的なトリートメントとは違い、栄養補修成分が髪の中に長期間定着するトリートメントです。そのため、何回も繰り返し行うと髪の中に栄養補修成分がどんどん入っていくため、繰り返すほどにもっと髪の調子が良く綺麗になっていきます。ちなみに普通のトリートメントは髪の中に定着しないため、補給出来る栄養補修成分の量は限られ、繰り返し行っても仕上がりがさらに良くなることはありません。また、さらに弱酸性酸熱トリートメントは・髪の「弱酸性」を守れる・髪に優しい高濃度ケラチンで髪を保護しているため、繰り返しやる事で髪が傷んでしまう心配がなく、ができるのでどんどん髪が綺麗になっていくのを実感出来るのも魅力の1つです。⑤色の褪色がない以前の酸熱トリートメントはヘアカラーの色が色が褪色してしまう為、トリートメント後にヘアカラーをしないといけませんでした。でも最新の「弱酸性酸熱トリートメント」はヘアカラーが褪色する心配がありません!なのでヘアカラー後にトリートメントが可能になったんです!⑥匂いと頭皮が滲みてしまう心配が激減!酸熱トリートメントをすると強酸のせいで頭皮が滲みてしまったり、匂いが気になる事がとても多く問題でした。でも弱酸性酸熱トリートメントは「弱酸性」なので匂いも薄く、滲みにくい特徴が!施術中のストレスも緩和出来るんです!ビフォーアフター集度重なるブリーチとカラーで毛先がパサパサがお悩みの方おしゃれが大好きで髪の傷みは気にせず、ブリーチやビビットなカラーを楽しんできたけど、、。毛先がバサバサ。まとまらないしおしゃれに見えない、、。とお悩みの方も毛先がしっとりまとまって気になる毛先の毛羽立ちが無くなりました!後日カラーリングにも来て頂いて、綺麗な赤髪に満足してもらえたようで嬉しい!中間から毛先のハネが気になる方元々、ツヤ感はあるものの中間から毛先にかけてパサつきやハネが気になる方。知らず知らずのうちに日常ダメージが蓄積されて広がるようになってしまったようでした。今回弱酸性トリートメントストレートをやって毛先までしっとり艶髪になりましたが、ダメージを繰り返さないようにホームケアの面もアドバイスさせていただきました!悩みが多すぎるエイジング毛をお持ちの方年齢を重ねるにつれて、、「パサつき」「うねり」「広がり」「表面のチリチリ毛」「すぐ傷んじゃう」などなどお悩みの多いエイジング毛をお持ちの方も『誰っ!?』と見間違えるような若々しい後ろ姿に!!特にこの方は細毛+猫っ毛だったので特に効果が目に見えて分かりやすく、弱酸性トリートメントストレートの良さをより感じていただけました!元々髪質は良いのにダメージでうねりが出てきた方元々髪質が良く「ツヤ」「まとまり」がしっかりある髪質だったけど、、ブリーチを何回もして毛先のうねりが気になってきた方。人によっては気にならないかもしれませんが、前がかなり良い感じの毛先だったのでかなり気になっちゃいますよね、、。そこで弱酸性トリートメントストレートでしっかりと栄養補給!髪の内部も整えてうねりの無い綺麗な髪になりました!その他髪の毛サラサラ集「弱酸性トリートメントストレート」はどんな髪質の方にも効果的ですが、『くせ毛・軟毛』の方はより効果を感じていただけるので特におすすめです。注意点弱酸性酸熱トリートメントをする前に知っておいて頂きたいことが1点だけあります!髪質に合わせて「エノア弱酸性縮毛矯正」と使い分け髪質改善で大切なのは髪の状態・髪質に合わせて余計なことをせず、必要な事だけを適切に行う事です。髪の状態・髪質はお一人お一人違いますので、「弱酸性酸熱トリートメント」が髪に合う方、「弱酸性縮毛矯正」の方が合う方、「ヘアケアを見直した方が良い」方など様々です。なので、もし弱酸性酸熱トリートメントをご希望された場合でも髪質やお客様のライフスタイルからみて弱酸性縮毛矯正や別のアプローチ方法が合っている場合はカウンセリング時にお客様に合わせたメニューを提案させていただくこともございます!関連記事はこちら関連記事はこちらメニューの工程・手順①準備するエノアオリジナルシャンプーで髪に栄養補給しながらシャンプーをしてしっかり髪を濡らしていきます。薬剤を塗布する前の準備をしていきます。②正す準備が出来たら「弱酸性酸性トリートメント」を使って反応させていきます。髪の状態に合わせて適切な量を丁寧に塗布していく事で、レブリン酸がキューティクルを引き締め浸透し、髪にハリとツヤを与えます。塗布後お時間を置いていきます。このレブリン酸は髪の中のタンパク質同士を繋ぎ整え、アイロンを通す事で固定されます。③補修する10〜15分程、弱酸性酸熱トリートメントを浸透させ、再度エノアオリジナルシャンプーでシャンプーし髪を整えます。その後「高濃度ケラチン」と「アミノ酸配合保湿剤」の2種類の処理剤を毛先に浸透させダメージ補修をしっかりと行います。「高濃度ケラチン」しっかりとダメージ補修し、熱から髪を保護する効果もあるため、アイロンによる過度な熱ダメージを防いでいきます。「アミノ酸配合保湿剤」髪に必要な栄養分であるアミノ酸と髪に優しい保湿成分が配合されている処理剤です。ダメージ補修効果の他に、髪にハリと弾力、滑らかな指通りをプラスしてより上質な仕上がりに。カラーの褪色防止にも効果的です。④整える補修が終わったら、しっかりとドライヤーで乾かし、お客様の髪質・状態に合わせてアイロンの温度を調整。5ミリ幅で丁寧にアイロンを入れて髪がしっとりと綺麗におさまるようにしていきます。④仕上げるあとはそのまま仕上げれば完成!仕上がりはこちら↓うねりやパサつきが無くなり、しっとりとしたストレートヘアになりました!関連記事はこちら「弱酸性酸熱トリートメント」の料金こちらのお値段は弱酸性酸熱トリートメント(シャンプー・ブロー付き)『1万5千円(税込)』となってます!「縮毛矯正まではしたくない(髪が傷んで出来ない)けど髪を綺麗にしたい。」「しっかりと効果が続く髪に優しいトリートメントがしたい!」方から人気のメニューですので、是非気になる方はエノアスタッフにご相談下さい(^^)予約はこちら*縮毛矯正を行なっている方にはより質の高い艶髪になれる!弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント/TRホームケア付き 2万2000円(税込)(根元:弱酸性縮毛矯正、毛先:弱酸性酸熱トリートメント)のメニューもおすすめです!まとめいかがでしたでしょうか?酸熱トリートメントはコツを理解している美容師にやってもらえれば見違えるような綺麗な髪になることが可能です。その一方で以前の酸熱トリートメントは髪を硬くし負担をかけてしまうリスクがあり、そのリスクを改善した「弱酸性酸熱トリートメント」という新たなトリートメントも生まれました。美容の技術はどんどん進化して、理想の髪になれるチャンスはたくさん増えていきます!是非、髪質改善が得意な美容師さんに相談して理想の髪をゲットしてくださいね^ - ^この記事が皆さんの美髪が叶得るためのお役に立てれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました!

縮毛矯正は根元だけでかけた方がいいの?気になる疑問を徹底解説!
こんにちは!ENORE青山店,店長の沼崎です。今回ご紹介させていただくのはよく質問で挙る縮毛矯正は根元のリタッチ部分を中心にかけ続けた方がいいのか、毎回毛先までかけた方がいいのか??縮毛矯正をしたことがある、または改めて真っ直ぐにしたい!思っている方はどっちの方がいいのか疑問に思ったことがある方も少なく無いでしょう。後ほど理由をしっかり解説させていただきますが縮毛矯正は基本的に根元のリタッチ部分を中心にかけ続けた方が確実に良いです。ですが、過去の縮毛矯正のかかり具合によっては縮毛矯正をかけた部分にもう一度、縮毛矯正をかけなくてはならない場合もございます。本日は縮毛今日矯正をかける際に根元だけでかけた方がいいか毛先までかけた方がいいかお悩みの方や縮毛矯正をかけたいと思う頻度が半年以内の方は弱酸性縮毛矯正がお勧めです。縮毛矯正に対する疑問や今まで矯正をかけ続けていた方、これから矯正をかけようかお考えの方は参考になるブログになっておりますので是非、最後までみてみてください!!弱酸性縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円縮毛矯正は根元中心にかけるのが基本!縮毛矯正を長年かけ続けていて、くせが強い方はほとんどがこの方法でやられていると思います。実はすごく大切な事で髪が綺麗に痛まずに伸びていくか命運を分けるところになります。一気に毛先までかけちゃった方が全体が毎回ストレートになりいい感じがするのですが縮毛矯正をかけた部分にもう一度縮毛矯正をかける行為は絶対にやってはいけません。なぜ縮毛矯正をかける時、根本中心にかけた方がいいかというとダメージ具合の違いがあるからです。ダメージ具合の違いというのはこちらのロングの方をモデルにみていきましょう。こちらの写真を見ていただくと根元15cmくらいと中間、毛先が微妙に質感が違うのがわかると思います。前回、縮毛矯正を行ったのが約一年前。この場合根元のくせがしっかり出ているところと中間毛先を同じ様にかけてしまうと前回矯正かけて部分が強く痛んでしまいます。ですので、 矯正をかけてなかった一年分をなじませる様にしっかりかけていくとダメージを必要以上に与えずに縮毛矯正をかけ続ける事が可能になります。根元から毛先まで縮毛矯正をかける場合ですが、根元から毛先まで一回の施術でかける場合があります。それは縮毛矯正を一切かけてこなかった髪と縮毛矯正を一度かけたのだが取れてしまいうねりが戻ってしまっている髪です。縮毛矯正を一切かけてこなかった髪というのは分かりやすいと思いますが、矯正をかけた履歴がないのでリタッチも何もないのでダメージを考慮しながら毛先までかける事が可能です。難しいのは縮毛矯正を一度はかけたのだが取れてしまいうねりが戻ってしまっている髪。このパターンはすごく多いのですがやはり修正する難易度も高い施術になります。結果的に矯正が取れてしまっていても一度は矯正がかかっている毛になるのでたとえ取れてしまっていても矯正毛になるのでダメージはしっかり髪に蓄積しています。ではこの様なシチュエーションになってしまった場合どうするのか。それは、矯正が一度かかった髪は本来かけるパワーより弱めにして、トリートメントを多めに配合し根元にかける縮毛矯正と馴染む様にする。では、ここからまた先ほどの写真で解説をさせていただきます。矯正を最後にしたのは約一年前なので中間からしたは矯正毛になります。見るとお分かりだと思いますが、ストレートはストレートだけどやんわりとうねりも混ざっている状態。この場合、根本の矯正がかかっていないところはしっかりとストレートになる様にかけて中間から毛先までの矯正がかかってはいるがうねっている所はトリートメントを多めに配合した薬剤を塗布し施術していきます。仕上がりはこちらポイントは根元部分のくせの部分。中間から毛先までの矯正毛だけどうねっている部分をしっかり馴染ませつながる様にする事。そして中間から毛先部分はこれ以上痛まないようにする事。が大切になります。やり方を少しでも間違えるとダメージになってしまう難しい施術になりますので、本当に理想的なのはリタッチだけで矯正をかけ続けるという事を覚えていただければと思います。弱酸性縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)22550円→19000円お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1縮毛矯正を根元だけかけたビフォーアフター一年ぶりの根元の縮毛矯正一年前に縮毛矯正をかけてそのまま伸びた状態。カラーは繰り返し行なっていてカラー独特のダメージが出ていて毛先にパサつきがあります。根元だけ縮毛矯正をかけて中間毛先部分は質感も向上させる為に特殊なトリートメントを塗布し艶にある仕上がりになりました。このまままた伸びた部分だけ縮毛矯正をかけ続ければ過度なダメージ毛になることはありません。半年以上ぶりの縮毛矯正でボブにバッサリカット縮毛矯正を最後にかけて部分からボリュームが強く出てうねってしまい縮毛矯正をかけて馴染ませ、うちに入るようにボブにカットして根元から毛先まで一体感があるように仕上げてあります。強くせさんの根元縮毛矯正強いくせでが特徴で半分くらいがくせ毛になっている状態。毛先にかかっている矯正に合わせるように縮毛矯正を根元中心にかけることで自然な仕上がりになります。口コミこちらこそいつもありがとうございます!今回もさらに綺麗になりましたね!技術以外も嬉しいお言葉ありがとうございます!次回もさらに綺麗にできるように施術させていただきます!ご来店いただきありがとうございました!髪の状態に合わせて最善の施術をさせていただきました!今回土台ができたので次回さらに綺麗にできる様に一緒に頑張っていきましょう!Q&AQ.縮毛矯正を痛まないように繰り返していく方法は分かったのですが、カラーも普段行っていて、カラーと縮毛矯正を繰り返し行っていてもダメージ的に問題ないでしょうか?A.縮毛矯正を痛まないようにかけていく方法は上記でご説明させていただいた通りなのですが、カラーも繰り返し行っている方はカラーの仕方も重要になります。具体的に言うと、どれくらいの間隔で施術をするかという事と、縮毛矯正との兼ね合い、カラー剤によって痛むかどうかが変わってきます。カラーはそもそも暗くするより明るくする方が痛みます。縮毛矯正を繰り返し行っている中で同時にカラーをして明るくしてしまったりなどすると、髪が傷んでしまいます。なので、明るしたい場合は縮毛矯正をかける日から前後空けた方が安全に施術できるようになります。暗くしたい場合は縮毛矯正の前に施術をするとカラー剤の種類によっては縮毛矯正のかかりに影響する場合もありますので、暗くする場合は同時に行うか、後日に行うかのほうがいいでしょう。??同時にカラーする場合は髪の状態とカラー剤のPH調整が必要になります。縮毛矯正とカラーはやりたい時にやりたいようにやっては気づいた時には、取り返しのつかないダメージになってしまう可能性がありますので、担当する美容師さんと計画を立てながら施術をする事をおすすめします。Q.縮毛矯正をリタッチだけを繰り返した方が良いと言うのは、前に美容師さんに聞いたことがあってそれをいつもお願いしているのですが、2回前にかけた部分の縮毛矯正のところがうねるのですが、この場合も根本の伸びた分のリタッチの方が良いでしょうか?A.縮毛矯正をリタッチでかけていくのは縮毛矯正を繰り返していく上では基本になるのですが、例外ももちろんございます。それは、縮毛矯正のかかり自体が甘かった場合、もう一度しっかり縮毛矯正をかけ直す必要があります。ですが、ここの見極めが重要で、縮毛矯正をかけている以上かかりが微妙だったとしても縮毛矯正の作用が髪に与えられています。ですので、縮毛矯正をかけてかかりが微妙だった場合、傷んだことによってうねったり広がったりしていないか?痛みはほとんどなくうねりだけが残っているのか?をしっかり見極めてから縮毛矯正をかけ直す必要があるのです。一度縮毛矯正をかけた部分へのアプローチは普通にかける縮毛矯正より難易度が段違いに高くなるので、信用できる美容師さんにお願いするようにしましょう。まとめ縮毛矯正は根元のリタッチ部分をかけ続けるのが理想的。だが、毛先まで一気にかけるパターンもある。それは縮毛矯正をかけた事がない髪、もしくは縮毛矯正をかけた部分が伸びてカットした場合。もう一つは矯正を一度かけたのだがうねりが戻ってしまった場合。縮毛矯正をかけた履歴がない髪にかける縮毛矯正は綺麗になる確率が高いが、矯正がかかってるけどうねりが戻っている髪はかなり繊細な状態になっておりますので担当美容師がいらしゃる方はしっかりと相談してから施術する事をオススメします修復困難だと思われた方はお気軽にご相談ください!できる限りのサポートをさせていただきます。初めての方は縮毛矯正+トリートメント→22550円→19000円事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

縮毛矯正をかける時はトリートメントも一緒にやった方がいいの??トリートメントの重要性を解説させていただきます!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)青山店の店長沼崎です!本日僕がお話させていただくのは、縮毛矯正をした際に一緒にトリートメントをやった方がいいのか??というお客様から多く寄せられる疑問について解説させていただきたいと思います。縮毛矯正をする際に多くの方が悩まれるダメージ。繰り返しかけていると取り返しのつかないくらい髪が痛んでしまった。。という経験がある方も少なくないかと思います。そもそも縮毛矯正というのは縮毛(癖毛)をストレートに矯正していく施術の事を言います。これは今まで縮毛矯正をかけたことのない方でも分かりますよね!癖のある毛をストレートにするということは少なからず髪への負担は免れません。では、くせ毛でも綺麗で艶のあるストレートスタイルにするには、過去に蓄積したダメージの補修と今後のダメージに対する予防が大切になってきます。本日は縮毛矯正を繰り返していることにより起こるダメージとその対策を紹介していきたいと思います!縮毛矯正にトリートメントは必要なのか??くせ毛をただシンプルに真っ直ぐにするだけでしたらトリートメントはなくても大丈夫なのですが、今まで蓄積したダメージを改善しながら綺麗なストレートヘアを保ちたいという方には必要です!トリートメントと一言に言っても種類はたくさんあります。大事なのは美容室で縮毛矯正と同時に行うトリートメントと家で毎日行うトリートメントです。サロントリートメントまずは、美容室で一緒に行うトリートメントの重要性について美容室でトリートメントを行う場合、縮毛矯正でのダメージを軽減してくれる効果があります。癖毛がストレートになり一見綺麗な髪に見えるのですが髪内部はダメージが蓄積している可能性が高いです。一度ダメージを負ってしまった髪は元に戻ることはできません。ですので、ダメージになる前に髪に必要な栄養成分を髪内部に入れることでダメージを軽減してくれます。ここで重要になってくるのが一度ダメージを負ってしまった髪は元の髪に戻らないという事。髪は皮膚や臓器と違い血液が通っていない死滅細胞ですので、髪が頭皮から表に出てしまっているところはすでに死んでいる部分なのです。なので基本的に「髪が直る」「髪が生き返る」という事はありません。髪を直すことはできないのですが、施術によるダメージの軽減とダメージを予防することは可能ですので縮毛矯正に限らずカラーやパーマなど髪に薬液、薬剤を塗布する施術にはトリートメントは必須になります。トリートメントをする概念として大切なのは既に傷んでしまった部分を改善することよりも今後ダメージし辛い髪を作っていくというイメージが大切です!ホームケアトリートメント美容室で行うトリートメントについて解説させて頂いたところで家でのケアの重要性についても解説させていただきます。上記で説明したトリートメントも家で使っているシャンプーによっては全く勿体無い事になってしまう事もあります。それはどういうケースかというと、、、洗浄効果の強いシャンプーを使っているという所にあります。トリートメントは薬剤ではないので日頃のシャンプーやヘアアイロンを過度に使ったり、海に入ったり、プールに入ったりなどの日常的な髪へのストレスで徐々に取れてきてしまうのです。。せっかくお金をかけてやったトリートメントなのに取れてしまっては無駄になってしまいます。それでは勿体無いですしせっかく髪をいい状態にしたいと思ってしたトリートメントの意味も無駄になってしまいます。ですので、そのトリートメントに合わせた家で使うシャンプーとトリートメントを一緒に使う事をお勧めします。サロンで売られているシャンプーは市販のシャンプーに比べ洗浄効果が遥かに弱いです。市販のシャンプーの特徴は誰が使っても使い心地が良いようにできていて香りや泡立ちのよさや値段、洗浄効果などどんな髪にも一見対応しているように見えるのですが、実はどの髪に対しても洗いすぎてしまっているというケースが多いです。本来髪はワックスなどの整髪料がついていない髪でしたらシャワーのお湯で7割汚れが落ちているんです。ですので、強すぎる市販のシャンプーだと髪に必要な油分も取ってしまいせっかくしたトリートメントも取れてしまうのです。3割の汚れをシャンプーで落とせたら良いのでモコモコになるまで泡立てる必要もないですし頭皮をゴシゴシ洗う必要もございません。ですので、ダメージケアなのか乾燥ケアなのかその髪の状態に合わせたシャンプーを使う事で美容室でやったトリートメントをより長持ちさせ縮毛矯正で出た艶もキープできるようになります。繰り返し、カラー、縮毛矯正、トリートメントをしている髪を見比べていきたいと思います。初めて縮毛矯正をした時はこちら一番最後に縮毛矯正とトリートメントをした時はこちら何回も縮毛矯正をしているのですが、2枚目の写真の方がダメージが進行している部分がなくまとまりのあるストレートスタイルになっています。こちらの写真の方はやはり美容室でのトリートメントと家でのケアをしっかり行い今の状態にまで持っていく事ができました。ダメージの原因アルカリをオールカット。ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正でうねうねするくせ毛ともおさらば!今までに無かった質感へうねりやパサつきを抑えダメージのない綺麗なストレートにしたい!!そんな方にはENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がオススメです髪への負担を究極に抑えられるように開発された薬剤です!ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正でかけるメリット・ダメージを抑えて施術する事が出来る・ツヤツヤな髪質になる・カラーと同時に施術する事が出来る・自然な地毛のようなストレートになる・もちがいい・手触りが柔らかくなるやはりダメージを抑えられるというのは縮毛矯正をかけ続ける上ではかなり嬉しいポイントですよね!今までの縮毛矯正でダメージを感じていたりパサつくお悩みがある方は特にオススメです!この機会のお試しください!新規でご来店のお客様は2つ以上のメニューをセットでご予約いただくと20%OFFでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+トリートメント(ホームケアトリートメント付き)19000円ご予約はこちらLINE友だち追加お電話やラインで直接聞きたいことなどあればお気軽にご相談くださいお電話の際は「沼崎のブログを見た!」とお伝えください!エノア青山店電話番号☎︎03−6447−0904エノア青山店住所〒東京都渋谷区神宮前3-11-7 B1最後に美容室で行うトリートメント、家でのケアの重要性について解説させていただきました。せっかく綺麗に伸ばした縮毛矯正もケアを怠ってしまってダメージになってしまっては勿体無いです。ポイントとしては髪が痛んでからトリートメントをするのではなく、痛む前にケアをする事で綺麗な状態が持続しやすくなります。縮毛矯正を行う際は癖のことだけではなくダメージのケアも意識していただく事が最も美髪への近道となります!関連記事はこちらエノア青山店 沼崎裕樹ご予約はこちらご相談、事前カウンセリングはこちらから↓LINE友だち追加

【梅雨の時期】前髪の産毛のうねりが気になる…。そうだ、弱酸性縮毛矯正しよう。
こんにちは。です。髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。梅雨の時期。湿度が高いと、、あれ??「くるくる」「うねうね」前髪にうねりが…!!!!すぐにアイロンをしたいけど、アイロン無いし朝は時間が無い!そんなお悩みの方には前髪縮毛矯正がおすすめです。前髪縮毛矯正とは?前髪の縮毛矯正の範囲は、黒目の間とつむじを結ぶ三角の範囲です。いつも前髪としてカットする部分だけを縮毛矯正していきます。また表面は気にならないけど、中の産毛部分だけ気になる方は中の方だけかける事も。前髪は縮毛矯正するとピィーンと不自然になりやすいポイントです。なのでいかに自然にかけられるかが成功のポイントになります。優しく自然に仕上がる薬剤を使用し、ストレートアイロンで上手に伸び具合をコントロールするのがとっても大切な施術になります。「もう少し広い範囲は出来ないの!?こめかみ部分の産毛が気になるよー!」って方は顔周り縮毛矯正をオススメします!顔周り縮毛矯正とは?顔周り縮毛矯正の範囲は耳前よりも前の範囲です!顔まわりの縮毛矯正は耳よりも前。「前髪」「顔周り産毛部分」「もみあげ」などに縮毛矯正をかける事ができます。お客様が一番気になる、改善したい所はどこなのか?カウンセリングした上で「前髪縮毛矯正、顔まわり縮毛矯正どっちをするのか」を美容師さんと決めましょう!特に顔まわり縮毛矯正は前髪が長い人、前髪をかき上げてる人におすすめします。産毛はかかりずらい+痛みやすいので注意!実は産毛部分は髪が細く繊細で「ダメージしやすい」さらに髪が細く縮毛矯正を維持する力が弱く、産毛だけうねりが残る事も多いです。その為、中にはどんなに頑張っても産毛だけ縮毛矯正がかからない方もいらっしゃいます。かからないからと言って何回もやってしまうとダメージでチリチリになったり、切れてしまったりします。産毛に縮毛がかからない経験を2回以上している場合、縮毛矯正がかからないタイプの可能性が高いので、そう言った方はスタイリングなどで上手い事カバーしたり、産毛に合わせてパーマスタイルにしてみたりするのも1つの方法です。「産毛いつもかからないんだよね、、。」そんな方は美容師さんに相談してみましょう。前髪。顔周りの縮毛には「弱酸性縮毛矯正」がおすすめ!髪の毛や肌と同じ「弱酸性」の性質を持つ薬剤で髪を伸ばしていくのが『弱酸性縮毛矯正』です。ダメージを最小限にかけていく為、細く繊細な前髪や顔周りの髪も優しく縮毛矯正が出来ます。しっとりと柔らかい質感で自然な伸び具合。地毛部分との馴染みも従来の縮毛矯正と比べるとかなり良い!ナチュラルな仕上がりが魅力的な縮毛矯正でもあります!前髪の産毛が気になる方は是非お試しください。「きれいに」「自然に」「髪を労りながら」くせ毛を伸ばしていきましょう!*ブリーチ、髪の毛が明るくダメージがある方は弱酸性縮毛矯正でも出来ない場合があるので、あらかじめお伝えして頂けると助かります。弱酸性縮毛矯正についての解説記事はこちらお客様からの口コミ!口コミありがとうございます!髪質に合ったお悩み改善するならお任せ下さい!さらに、綺麗にできる様にエノアスタイリストがサポートしていきます。一緒に髪を綺麗にしていきましょう!値段!!顔まわり弱酸性縮毛矯正 ¥12000前髪弱酸性縮毛矯正 ¥6600ご予約方法/電話番号・住所ネット予約はこちらから!!施術時間の目安。前髪弱酸性縮毛矯正→1~1時間半。顔まわり弱酸性縮毛矯正→約1時間半。*あくまでも目安なのでお時間が前後してしまう可能性がございます。縮毛矯正以外に産毛を伸ばす方法は?汗がついたり、湿度が高いとうねりが出てしまいますが自分でも産毛のうねりを落ち着かせる方法はあります!ただクセが強いとあまり効果のない事もありますので、そう言った方は縮毛矯正をかけてしまった方が手っ取り早いです!①産毛部分を根元から濡らす産毛の気になる部分をまずは霧吹きなどで根元から濡らします。②ドライヤーで引っ張りながら乾かすドライヤーでうねりが伸びる程度にピンッと引っ張りながら髪が完全に乾くまで乾かします。ブラシでブローが出来る方はブローしながらだとよりきれいに伸ばしやすいです。③ハードスプレーでスタイリング直接かけるのではなく、ハードスプレーをクシや指に付けてから手櫛を通すように軽くつけてあげると自然にキープ出来ます。ただちょっとした固まったパリッと感が出るのでそれが嫌な方は持ちは悪くなりますが、ソフトスプレーなど仕上がりが自然なものを使いましょう。〜巻き髪もおすすめです〜伸ばすのではなく、髪全体を巻いてスタイリングしたり、アレンジしてしまうのもおすすめです!産毛が気になりにくくなるしとっても可愛いですよ!おすすめしない前髪の産毛対策カット・抜く産毛が気になるからとカットしたり抜くのはNG抜くと毛根が傷ついてしまい、続けていると髪が生えなくなってしまいます。また、切ってしまうと産毛部分が伸びてきた時にその部分だけ短い髪がチクチクしてきたり、短い髪が前髪の表面にピョーンと出てきておかしなことになる事も。毛量を少なくカットするそもそも産毛のうねりは癖によるものだったり、空気中の水分を吸ってうねっている事が多いです。その為毛量を少なくしても効果はありません。逆に髪が短くなるとその分うねりが出やすく広がりの原因にもなるので、量を少なくしすぎるのはいけません。ストレートアイロンご家庭でも産毛を簡単に真っ直ぐに出来て便利なストレートアイロンですが、産毛は痛みやすいため毎日のようにストレートアイロンをしてしまうとチリチリになったり髪がちぎれてしまいます。なのでストレートアイロンはあまりおすすめできません。どうしても使用したい場合は大事な用事や、お出かけする時などたまに使うくらいにしておきましょう。最後に。前髪のうねりは目につく分かなり気になりますよね。もちろんお家でもうねりを落ち着かせてスタイリングも出来ますが、朝のスタイリング時間がかかってしまったり、せっかくスタイリングしても汗や雨で濡れたり湿度が高いとすぐにうねってしまいます。なので楽に産毛をなんとかしたい方は是非「弱酸性縮毛矯正」試してみてくださいね!エノアスタイリストがお客様を全力でサポートし、綺麗にする事をお約束します。最後まで読んで頂きありがとうございました!予約はこちら

ハイライトカラー に縮毛矯正はできる!?ブリーチ縮毛矯正は弱酸性縮毛矯正で!!
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。ハイライトカラーに縮毛矯正はできます!ただし!ハイライトカラーをした髪の毛の状態はいかがですか?広がりが気になったり、ダメージしてしまった事はありますか?ハイライトカラーはブリーチでハイライトをする事も多いです。ですがブリーチでハイライトカラーした場合は縮毛矯正をするのは厳しいです。しかし、ブリーチ毛でも縮毛矯正する事もあるのでハイライトカラー の縮毛矯正する前にまずはこちらの記事を最後まで読んで欲しいです!ハイライトカラーに縮毛矯正をかける事ができる!ブリーチでハイライトカラーした方でも弱酸性縮毛矯正なら髪質改善できる!?結果から言うと「ハイライトカラーの入れ方や髪の状態」によって縮毛矯正できるかどうか変わってきます!なので正直言って、一度ご来店して頂き直接髪を見させていただかないと判断できません!ただエノアではダメージレスな弱酸性縮毛矯正だけではなく、縮毛矯正が難しい場合にも「弱酸性酸熱トリートメント」の多様なメニューがありますのでご安心ください。あなたの髪に合わせた施術が出来るんです。ブリーチでハイライトカラーした方用のメニューがあります!オススメメニューは、「ハイダメージ毛対応縮毛矯正」です!髪質によってメニューは変える事が出来ます!なので、あなたにあった薬剤を提案させて頂きます!ハイダメージ毛対応の薬剤は、1g単位で薬剤設定していきます。ハイライトカラーしている髪の毛は、根元、中間毛先で薬剤を変えていきます。根元は優しい縮毛矯正、中間毛先は弱酸性トリートメントで塗り分けていきます!ハイライトカラーに縮毛矯正は危険です!ハイライトカラーはブリーチ毛だとダメージしてしまう事があります。ダメージしてしまうのが嫌な方は縮毛矯正は辞めましょう!ダメージしたく無い方は弱酸性酸熱トリートメントをオススメします!ご予約/電話・住所!予約はこちらハイライトのヘアケア方法は?ハイライトのヘアケア方法は様々です。髪の毛のダメージが気になる方、ハイライトカラーの色味が気になる方でヘアケア方法が変わっていきますが 、まずダメージが気になる方に最初に変えて欲しいのはシャンプーです!なぜ?シャンプーを変えて欲しい理由は?髪の毛の土台作りをするシャンプーを「ダメージレス」「ダメージケア」両方が出来る、美容院で髪質改善メニューをしている髪にもぴったりなシャンプー剤にする事によってダメージを効率よく補修する事が出来るからです!さらに、商品によっては優しく柔らかい弱酸性縮毛矯正のツヤ髪を長く保たせるために、アミノ酸やケラチンなどが豊富に含まれています。トリートメントも大切だと思いますが、一番最初に変えるのはシャンプーがおすすめ!ハイライトカラーの髪自身の美しさを保てる様にしてツヤ髪にしましょう!ハイライトカラーをしている髪におすすめのシャンプーはこちらです↓エノアのお店と公式通販で販売していますので是非お試しください。↓エノア公式通販ページENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlハイライトカラーの色味が気になる方は!?ハイライトカラーの色落ち後の色味が気になる方はハイライトカラーをした美容師に聞くのが一番だと思います。多分、紫シャンプーなどのカラーシャンプーなどをオススメされると思います。そうすると色味は改善されると思います!信頼した美容師さんに相談した方があなたの髪質を理解されているので一番相談した方が良いと思います。ハイライトカラーと縮毛矯正のBeforeAfter集!!ハイライト部分を見分けて塗り分けていきます!根元の健康毛は薬剤を強くしていきます。髪の毛が細く、毛先のハイライト部分にかなりダメージがある方。髪の毛が細かったり、ハイライトのブリーチ部分がある方は全体的に薬剤を弱めに設定していきます。ハイライトのブリーチ部分に強い薬剤を付けてしまうとビビり毛になってしまいます。なので、薬剤設定を弱く設定して柔らかい仕上がりになる様にしていきます。ハイライトカラーして明るくなりパサパサしてしまった方。ハイライトカラーをして明るくなり、パサパサしている方は縮毛矯正と髪質改善トリートメントをオススメします!パサパサしている方は乾燥していて栄養素が足りないので髪のケアが大切になります。乾燥、パサパサし始めたら危険です。乾燥させない様にするためのケアの仕方を人それぞれのやり方があるので相談しながら髪質改善していきましょう!毛量が多いハイライトカラーでパヤパヤしている方。ハイライトカラーしている方は毛先のダメージが多いのと、毛量が多くて髪の量を減らし過ぎている方は縮毛矯正でボリューム落としをしましょう。毛先のボリュームダウンは優しい薬剤で縮毛矯正していきましょう。毛量が多い方は減らし方には気をつけた方が良いです。減らし過ぎてしまうと髪質改善が長引いてしまいます!縮毛矯正をした方のカットがあるので縮毛矯正と一緒に施術しましょう。ハイライトカラーを重ねてダメージが多い人は月1でトリートメント!ハイライトカラー、ブリーチしている方のケアはとても大変です。なので、柴田が相談、サポートをして綺麗を保てる様にしていきます。月に1回は髪質改善トリートメントをしながら、ホームケアでは出来ないアルカリ除去をしていきダメージ予防と老化予防を行います。ハイライトカラー、ブリーチはアルカリを多く含んでいます。髪への負担が大きくなるほど髪は劣化していき、ボロボロになり老けて見えてしまいます。そこで弱酸性での施術する事によって髪を徐々に改善していき、ハリ・コシを髪に与えツヤツヤに見せる事が出来ます!弱酸性でいつまでも綺麗な髪にしていきましょう!ハイライトでハイダメージでとても乾燥している方のBeforeAfter。ハイライトでハイダメージでとても乾燥しています。ハイライトに縮毛矯正はダメージを気にしなければかける事が出来ます。しかし、ダメージだけではなく、そもそも縮毛矯正のストレートをキープ出来ないくらい髪が弱っている事もあります。ダメージが気になる方は根元だけかける事も出来るので、相談しながら「どうかけるか?」決めていきましょう。毛先までやりたい方は、「ハイダメージ毛対応縮毛矯正」のメニューでご予約下さい。ハイライトで乾燥、ダメージしている方は、髪質が改善されケアもかなり簡単になります!ハイライトと明るいカラーでかなりダメージあるBeforeAfter。ハイライトと明るいカラーでかなりダメージがあります。縮毛矯正もしており、クセも強いのでしっかり伸ばさないといけません。ハイライトと明るいカラーをしている方はとてもダメージしやすいので、縮毛矯正の薬剤はダメージレスでしっかり伸ばせる薬剤を使います。顔周りや襟足は、ダメージしやすいので、優しい薬剤で、癖が強い所は強い薬剤を使います。髪のダメージを見極めて、縮毛矯正やカラーを施術します。髪のダメージでお困りの方はぜひ一度ご相談下さい!髪質改善で日々の生活を楽になります!お客様からの口コミ!口コミありがとうございます!結婚式や特別な行事に任せて頂くのはとても嬉しいです。髪がツヤツヤになるのは嬉しいですね! リラックスしてもらえて良かったです!お悩みを言って頂きありがとうございます!さらに感動して貰える様に頑張りますね!髪質に合ったお悩み改善するならお任せ下さい!さらに、綺麗にできる様にエノアがサポートしていきます。一緒に髪を綺麗にしていきましょう!値段!!縮毛弱酸性矯正 ¥17600髪質改善トリートメント ¥5500弱酸性酸熱トリートメント¥15000ハイダメージ毛対応縮毛矯正¥26000エノアHPネット予約ご新規様限定クーポン20%OFF弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー¥24,750→¥21,000弱酸性縮毛+弱酸性カラー+髪質改善トリートメント¥30,250 →¥25,000弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント¥22,550→¥19,000予約はこちら施術時間の目安。弱酸性縮毛矯正→2時間半〜3時間。弱酸性カラー→1〜1時間半。髪質改善トリートメント→30分〜1時間。カット→1〜1時間半。*あくまでも目安なのでお時間の前後はしてしまう可能性はございます。まとめ。ブリーチ毛のハイライトを改善する場合はエノアでは「ハイダメージ毛対応縮毛矯正」などのメニューで髪の状態に合わせて施術していきます。毛先まで綺麗に、何年経ってもツヤツヤ、サラサラに。髪質改善は短期間で出来ることでは無く何年もかけて改善していくので、最低2〜3回以上通って欲しいです!エノアスタイリストがお客様を全力でサポートし、綺麗にする事をお約束します。最後まで読んで頂きありがとうございました!予約はこちら

艶髪の鍵7|簡単解説!酸熱トリートメントの工程と仕組みをお話します!
こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!本日は酸熱トリートメントの工程・手順、仕組みについてご紹介していきたいと思います!酸熱トリートメントの基本的な工程は共通ですが、美容院によって若干違う場合も多いです。今回はエノアで酸熱トリートメントをやる場合の流れになりますので、他の美容院さんとちょっと違う場合もありますので別の美容院で酸熱トリートメントをお考えの方は参考程度に捉えていただければ嬉しいです!また、酸熱トリートメントをまだやった事のない方も多いと思いますので、酸熱トリートメントの基礎知識についても簡単にお話ししていきますね(^ ^)ではご覧ください!酸熱トリートメントとは?酸熱トリートメントは薬剤の「酸」とストレートアイロンの「熱」の力を使い、一般的なトリートメントのように髪の栄養補給とダメージ補修ができるだけではなく、広がる髪がまとまりやすくなるよう髪質をコントロールするトリートメントメニューです。また髪内部に作用し定着するトリートメントのため、何回か続けるとさらに効果が上がる特徴があるので「『髪質改善』トリートメント」と呼ばれる事もあります。酸熱トリートメントの効果お客様の髪質や状態によって効果の感じ方は様々ですが・髪にハリと艶が出る・手触りが滑らかになった・クセやダメージで広がる髪がまとまるようになった・普通のトリートメントよりも持ちがいいなどのお声ををいただくことが特に多いです!あくまでもトリートメントですのでくせ毛によるうねりを真っ直ぐに伸ばす事は出来ません。なので縮毛矯正とトリートメントの間の仕上がり・効果をイメージしていただければと思います!酸熱トリートメントの仕組み一般的なトリートメントの場合、髪のダメージ部分に「①栄養分を補給」「②栄養分が流れ出ないようにフタをする」基本的にこの2段階ですが、酸熱トリートメントはそれにプラス「髪の中に新らたに『イミン結合』という結合を一時的に作り出し髪質をコントロール」していきます。この時大活躍するのが酸熱トリートメントに含まれる「酸」です。この酸がタンパク質と結びつき結合を作ってくれるので、髪がまとまりやすくなりゴワツキを抑えてくれます。また髪が傷みにくいように補強する効果もあるんです!ただ、くせ毛のうねりは髪の中に元々ある「シスチン結合」と呼ばれる結合に作用しなければなりません。酸熱トリートメントはあくまでも一時的に作り出すイミン結合だけに作用しますので、くせ毛のうねりを伸ばすことは出来ないんですね!ですが、それでも髪の状態と酸熱トリートメントのメリットがマッチすれば、髪がかなり変わったと感じていただけるおすすめのメニューです。*髪は「イオン結合」「シスチン結合」「ペプチド結合」の3つの結合で出来ています。酸熱トリートメントはさらにもう1つ「イミン結合」を作ることで髪を補強し、髪の状態をコントロールしていきます。*髪を濡らすとくせ毛のうねりが落ち着くタイプの人は稀にクセが伸びたと効果を感じていただける事もあります。酸熱トリートメントに向いている人は?・縮毛矯正をしたいけどブリーチ毛などハイダメージで出来ない人・ダメージが強く髪がうねったり、広がる方・クセが弱かったり、かなり自然なストレートヘアにしたくて縮毛矯正をしようか迷っている人・梅雨時期など一時的に髪を扱いやすくしたい人などのお悩みを抱えている方に特に一押しメニューです!ただ、髪の状態によっては縮毛矯正や普通のトリートメントメニューなど別のアプローチの方が髪に合う事もありますので、カウンセリング時に美容師さんに「やるべきか?」髪の状態を見てもらいながら判断してもらうのがおすすめですよ^_^関連記事はこちら酸熱トリートメントの工程・手順(ver.エノア)基本的な流れは一緒ですが、美容室によって若干工程は変わってくるのでご了承ください!今回はエノアの弱酸性酸熱トリートメントの工程をご紹介していきます(^ ^)↓エノアの「『弱酸性』酸熱トリートメント」とは?関連記事はこちら1、カウンセリングお客様の髪を直接見てお話を聞きながら、今の髪のお悩みや状態、ご希望を照らし合わせて確認していきます。もしここでお悩みや不安などありましたら遠慮せず美容師さんに相談するようにしましょう!また、計画的に酸熱トリートメントを続けて行って効果をしっかり出していきたいので、自分の髪は「何ヶ月に一回酸熱トリートメントをするべきか?」「どのくらい効果が見込めるか?」他にはお値段や施術にかかる時間なども不安がある方は聞いておきましょう!2、シャンプー&流し「弱酸性酸熱トリートメント」のトリートメント剤を塗布する前にシャンプーをして髪をしっかりと濡らし準備をします。この時エノアオリジナルのシャンプーを使うことで、髪をすが身の状態にして薬剤の浸透を良くするだけではなく栄養分をしっかり補給し髪のベースをまず整えていきます。3、薬剤塗布弱酸性酸熱トリートメントの薬剤を髪の状態に合わせて適切な量を丁寧に塗布していきます。この時、髪に浸透した「レブリン酸」が髪の中に新たなイミン結合を作ったり、髪を引き締めハリと艶を出してくれます。*美容院によって使用する薬剤や酸の種類は違います。4、薬剤を浸透させるため時間を置きます。塗り終わったら髪の状態を見ながら頭にラップを巻いて時間を置き薬剤を浸透させていきます。「約20分」程お時間を置いていきます。お客様の髪の状態や浸透具合によっては時間を追加したり、温めることもあります。5、シャンプー&流し薬剤が浸透したらもう一度エノアオリジナルシャンプーで髪を優しく洗い、流していきます。6、2種類の処理剤を使用し栄養補給と補修髪を洗ったら「高濃度ケラチン」「アミノ酸系保湿成分」の2つの処理剤を使用。髪へのさらに上質な仕上がりとダメージ補修を目的に行います。「高濃度ケラチン」髪の構成成分であるケラチン(タンパク質)でダメージをしっかりと補修し、この後髪にあてていくストレートアイロンの熱から髪を保護していきます。「アミノ酸系保湿剤」アミノ酸でさらに髪に必要な栄養分を補給&髪に優しく効果的な保湿成分が配合されている処理剤です。髪にもっちりとした弾力と滑らかな指通りを出してより上質な仕上がりにしてくれます。カラーの褪色防止にも効果的。7、ドライヤーで乾かす。髪をしっかりと乾かし、ストレートアイロンをあてる準備をしていきます。8、ストレートアイロンをあてる。お客様の髪質や状態に合わせてアイロンの温度は調整し、5mm幅で丁寧にアイロンをあてていきます。アイロンの熱で薬剤で作り出したイミン結合をより強くして髪にさらにツヤを出していきます。9、仕上げ酸熱トリートメントは薬剤をつけるのは1回だけなので仕上げて完成です!最後のカウンセリング時にホームケアなどお手入れについても教えてもらうのがおすすめ!もし気になる事があればこの時点でお気軽に聞いてくださいね!「エノアで酸熱トリートメント」実際の仕上がり酸熱トリートメントのみ「根元:縮毛矯正」+「毛先:酸熱トリートメント」関連記事はこちら予約はこちら酸熱トリートメント5つの注意点①お家でのシャンプーは施術から24時間経ってから。酸熱トリートメントがしっかりと定着する4日間は本当はシャンプーを控えて欲しいのですが、それは難しいと思うので酸熱トリートメントをして「最低24時間空けてから」シャンプーしましょう。夏場など、もしどうしても髪を洗いたい時はシャンプーは使わず、シャワーだけで流しましょう。シャワーでしっかり流すだけで汚れの60%は落とす事が出来ます!関連記事はこちら②1回だけだと効果がイマイチな方もいる。かなり髪がダメージしている方は1回だけだと効果がイマイチ感じられなかったり、2週間くらいで落ちてしまうこともあります。そんな方は酸熱トリートメントの回数を重ねるうちに髪の状態が徐々に良くなっていく事もあり、実際エノアでも「3回目に凄く髪の変化を感じた!」など続けていく事で髪の変化を感じていただく事もあります。なので、もし不安がある時は美容師さんに「1回でどのくらいの効果が期待できるか?」「何回くらいすればしっかり効果が出そうか?」など事前に確認しておくのも◎関連記事はこちら③自宅でセルフの酸熱トリートメントはおすすめ出来ません!酸熱トリートメントはトリートメントと言っても、縮毛矯正に近い技術で髪の内部に作用していきます。そのため、美容師でもミスをして髪に大きなダメージを与えてしまい、逆効果になってしまう事もあります。それくらい繊細な技術力と知識が必要なので、自宅で自分自身で酸熱トリートメントをするのは止めましょう、、。関連記事はこちら④酸熱トリートメントと言っても、使用する薬剤メーカーによって効果は変わる!酸熱トリートメントと言っても今現在、薬剤の中に含まれる酸の種類だけで4種類。メーカーごとに出している薬剤の商品数は10種類以上あります。さらに美容院ごとに途中で処理剤を使い栄養補給を行なっているところがあったり、仕上げに髪表面をコーティングしたりアプローチ方法も様々。なので、酸熱トリートメントと言っても美容院でどこのメーカーの薬剤を使って、どんな工程で行っているかで効果や仕上がりは変わってきますし、施術中の薬剤の匂いなども結構違いますのでご注意ください!⑤カラーの色落ちがあるので注意。酸熱トリートメントをするとヘアカラーの色落ちがありますので、ヘアカラーをするタイミングは酸熱トリートメントの後がおすすめです。ちなみに、エノアでも扱っている「弱酸性」の酸熱トリートメントはカラーの色落ちの心配はいりません。なので、ヘアカラーもしたいと考えている方は美容師さんに相談してヘアカラーのタイミングについてアドバイスをもらっておくと良いですよ!まとめいかがでしたでしょうか?本日は酸熱トリートメントの工程についてお話しさせていただきました!美容業界に比較的新しく登場したトリートメントメニューですので、分からないことや不安な事もあると思います。なので、もし酸熱トリートメントが気になっている方は頼れる美容師さんに相談したり、酸熱トリートメントについて教えてもらってくださいね!!最後までご覧いただきありがとうございます!他にも酸熱トリートメントについてご紹介している記事がありますので、良かったら覗いてみてください(^ ^)予約はこちら

縮毛矯正を失敗しないためにカウンセリングで教えて欲しいこと
こんにちは!美容室ENORE(エノア)スタイリストのゆーたまるです!!ゆーたまるの自己紹介はこちらはここをクリック☜インスタグラムはこちらから☜ご予約はこちらのボタンをクリック☜今回のブログは「縮毛矯正を失敗しないために事前にカウンセリングで教えて欲しいこと」この記事を読んでいるということはあなたは今縮毛矯正をかけようとしていて縮毛矯正を失敗したくないと思っていると思います!縮毛矯正をかけるにあたってかける美容室や美容師さん選びはかなり重量です!縮毛矯正に対してちゃんとした技術や知識、経験などがあるのか見極めなければなりません。僕は自分でいうのもなんですが縮毛矯正への知識や技術、経験には自信があります!なぜなら縮毛矯正専門店で働いていてご来店される8割以上が縮毛矯正のご予約なので毎日縮毛矯正を行っているからですそんな僕があなたの縮毛矯正を失敗しないためにはあなたの髪の毛の情報がとても重要になってきます。今日はそんなカウンセリングについてのお話です。ご来店していただいてからまずカウンセリングをさせていただきます!カウンセリングとはカウンセリング悩みを訴える人の相談に応じ、(精神医学の立場から)助言や指導をすること。美容室でいうと今の髪の状態や履歴、髪質、頭皮環境などをみさせてもらい髪の毛の悩みや、理想などお客様の声を聞いて今の髪の状態の中でできる範囲の改善や理想を叶えるための施術方法と方針を決めること簡単にいうと髪質を見て今までやってきた施術の履歴を聞いて改善したい悩みや理想聞いて今の髪の状態の中でできるかぎりの悩みを改善し理想に近づけていくための施術方法の提案ということです!ここで大事なのは髪質や施術履歴をしっかりと確認させていただくこと!そうでないと悩みを改善したり理想を叶えることができないからです!悩みを改善するにはまずその原因を突き止めなければなりません「広がり」にしてもくせで広がっているのか乾燥で広がっているのかダメージで広がっているのかによって解決方法が変わるからです!くせでの広がりなら縮毛矯正が効果的乾燥ならおうちで使うシャンプーやトリートメントなどのホームケアを変える方が効果的ダメージによる広がりならトリートメントやカットが効果的など解決策がかわるのです!髪の毛に負担の少ない、一番効果的で綺麗になる方法を見つけるためにはお客様とのコミニュケーションが大切です!縮毛矯正をする前にカウンセリングで伝えて欲しいこと・縮毛矯正はかけたことがあるのか、いつぶりか・どれくらいの周期で縮毛矯正をしているのか・カラーはしているのか、どれくらいの頻度でしているのか・ブリーチはしているか(ハイライトを含む)・パーマしているか・普段はヘアアイロンを使うのか・今の悩み、改善したいこと・理想やどんな風になりたいかのイメージなど・縮毛矯正はかけたことがあるのか、いつぶりか・どれくらいの周期で縮毛矯正をしているのかこの質問は縮毛矯正かかかっているかかかっていないかで縮毛矯正のかける範囲を相談します。縮毛矯正は一度かけたところに再度縮毛矯正することはダメージに繋がります。なので一度かけてある部分には縮毛矯正をかけることはオススメできないのでかける範囲の相談をします。・カラーはしているのか、どれくらいの頻度でしているのかこの質問はカラーによる髪の毛にかかっているダメージ具合を読み取ります。明るめのカラーにしているのか、暗めのカラーにしているのか によってカラー剤が髪に与えるダメージが変わってくるので縮毛矯正のかけ方に影響してきます。・ブリーチはしているか(ハイライトを含む)ブリーチ毛に縮毛矯正は非常に相性が悪いです。ブリーチをしてしまうと縮毛矯正をかけることはオススメしません。もしかけたとしたらかからないかチリチリになってもう修復不可能なくらいダメージがでます。そうすると切るしか改善する方法がありません。稀にかかることもありますが確率はかなり低いです。ブリーチをしたことを教えていただけないでもしその部分に縮毛矯正をしてしまったときに大変なことになってしまいますのでこの質問は絶対に外せません。・パーマしているかパーマはカールをつける施術メニューですが縮毛矯正をするのと原理はほぼ変わりません。なのでパーマをかけていると縮毛矯正がかかりにくかったりダメージが余計にかかったりしてしまうので縮毛矯正をかけるにあたって必要な質問になります。・普段はヘアアイロンを使うのかヘアアイロンは高温で髪の毛に接するので毎日アイロンを使っていると髪の毛が焼けて硬くなってしまいます。そうなってしますと縮毛矯正のかかりに影響したり余計なダメージの原因になってしまうので確認必須な項目です!状態によっては縮毛矯正ではなく別の改善方法の方が良い場合も出てきます。・今の悩み、改善したいことこれが一番大事な質問!今回何を悩んで改善したくてご来店されたのかを知れないと提案ができなくなり満足していただけません。イメージのズレにも繋がっていますのでこれはしっかりとコミニュケーションをとって明確にしていきます。・理想やどんな風になりたいかのイメージこの質問はこれから先の提案方法やその理想に近づけていくための土台作りなどの方針を決めるためにイメージを共有することのできる質問になります。こちらもしっかりとコミニュケーションをとって理想を叶えるために必須なことです。まとめこのようにカウンセリングはいくつかの質問でお客様の解決したい悩みや理想を叶えるためにコミニュケーションをとり必要な情報を得ることがかなり大事なことになります!それの情報を踏まえて今の髪の毛の状態と合わせて一番効果的で綺麗になれる方法を提案させていただきます!縮毛矯正は美容室の施術の中でもかなり難しく繊細な施術なので失敗しないためにはカウンセリングでのコミニュケーションが必須なのでこの記事に書いてある項目は答えていただけるととても助かります!以上が「縮毛矯正を失敗しないためにカウンセリングで教えて欲しいこと」でした!参考にしていただけたら嬉しいです!ご予約はこちらのボタンをクリック

【縮毛矯正専門店美容師が教える】くせがつきにくい髪の毛がまとまる乾かし方!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)スタイリストのゆーたまるです!!ゆーたまるの自己紹介はこちらはここをクリック☜インスタグラムはこちらから↓https://www.instagram.com/yutamaruu/インスタグラムはこちら↓ View this post on Instagram A post shared by 遠藤悠大/自然なメンズ縮毛矯正/メンズ髪質改善/メンズヘア/エノア銀座店長 (@yutamaruu) 縮毛矯正に関する記事はこちら!関連記事はこちら「くせ毛メンズ さん」にオススメのブログはこちら!関連記事はこちら「メンズマッシュヘア」のブログはこちらから関連記事はこちら「ハイトーンでくせ毛」にお困りの方はこちらのブログがオススメ!関連記事はこちら「縮毛矯正でカッパになりたくない」方にはこちらのブログがオススメ!https://www.au-be.jp/aoyama/technique/straight_perm/entry31688.html?staff=933ご予約はこちらのボタンをクリック☟動画はこちら【縮毛矯正専門店美容師が教える】くせがつきにくい髪の毛の乾かし方!今回は「くせのつきにくい髪の毛の乾かし方」です!髪の毛は乾かし方によってまとまりやくせのつき方が変わります!くせのつきにくい乾かし方をつればまとまるし適当にガーっと乾かすだけだと広がったりボサボサになってしまいます。今回は乾かし方をいつもと変えるだけてくせがつきにくく広がりにくい乾かし方をご紹介します!やり方はめちゃくちゃ簡単です◎ある一つのポイントを抑えられればできます!【縮毛矯正専門店美容師が教える】くせがつきにくい髪の毛がまとまる乾かし方!の動画はこちら↓動画はこちら↑この動画の詳しい解説をこの記事で説明していきますので動画と記事の両方をみていただけると嬉しいです!まず乾かす前にやること実際に髪を乾かしていく前にやっておくとよりかわかしやすくなる事前準備があります!それは❶タオルドライをしっかりする❷洗い流さないトリートメントをつける❸くしで整えるの3つです!❶タオルドライをしっかりするタオルドライとは濡れた髪の毛をタオルで拭くこと髪の毛の水分をタオルで吸収させて余分な水分をなくし髪の毛を乾かしやすくします!タオルドライのやり方で重要なのはタオルで握るように水分を吸収させること⚠︎ガーっとタオルで髪の毛を擦って乾かしてしまうと摩擦で髪の毛が傷んでしまうので要注意!❷洗い流さないトリートメントをつけるタオルドライを終えたら洗い流さないトリートメントをつけます!洗い流さないトリートメントをつける理由は髪の毛に栄養などを補給し乾燥しないように水分と油分で保湿をしてくれ乾かした後のパサつきやを抑えたり手触りをよくしてくれる効果があるからです!つけるときのポイントは根元にはつけずに中間から毛先メインに!洗い流さないトリートメントはミルク、クリーム、オイル、ミストタイプがありますがどれを使ってもいいです!使わないよりはまし!髪質や悩みによってはこれを使ったほうがいいなどあるので自分に合う洗い流さないトリートメントのタイプを知りたい方はご相談下さい!❸くしで整えるつぎにくしで整えますくしで整えたほうがいい理由は毛先の絡まりをとって毛流れや髪の毛が自然に下りる位置を決めてあげることこれをやると乾かす前から根元の割れぐせをつけにくくすることができ毛先が絡まらないので乾かしやすくなります!分け目をつけたい場合はここで分け目を決めとくといいです◎くせのつきにくい髪の毛の乾かし方乾かすための事前準備が終わったら今度は実際に乾かしていきます!くせがつきにくい乾かし方をするためのポイントを2つお教えします1、根元を軽く擦って乾かす根元を擦っと乾かすと根元が立ち上がってくれるので生えぐせや割れぐせを緩和してくれることができます!⚠︎根元強く擦ると頭皮を傷つけるので軽く!2、左右や前後など交互に乾かす!一方ではなく交互に乾かすことによってくせを打ち消しながら乾かせるのでくせがつきにくくなります!詳しくは後ほどのそれぞれの部位を乾かすポイントでご紹介していきます!この2つを覚えていただけるとこの後の乾かし方がスムーズにできます!乾かす順番乾かす順番は最初に前髪、次にくせがつきやすい部分の順で乾かしていきます!前髪をはじめに乾かす理由は前髪は割れぐせや生えぐせがつきやすいので始めに乾かすのが一番安心です!例にすると僕の場合はウルフなので襟足にハネるくせがつきやすく前髪を乾かしたら次に襟足を乾かしていきます!そこからサイド、バック、トップの順番で乾かしていますこのようにくせがつきやすい部分から乾かしていくとくせを潰して乾かしていけるのでまとまりやすくなります!前髪を乾かすポイント前髪を乾かす時は分けるかわけないかで乾かし方が変わります。今回は前髪を分けないように下ろして乾かしてから流すような乾かし方を説明していきます!❶前に下ろして根元を軽く擦りながら乾かし生えぐせを消す❷流したい方向とは逆の方に流して乾かす❸流したい方向に流して乾かすこのように乾かすと前髪は割れにくく流したい方向に綺麗に流れやすくなります!襟足を乾かすときのポイント襟足もくせがつきやすい部分です。襟足にくせをつけないようにして乾かすには前と後ろ、交互に乾かすそうすると外にハネるくせを抑えることができます!サイド・バックを乾かすときのポイントサイドとバックの乾かすときのポイントも襟足と同じく前と後ろ、交互に乾かす(後ろに乾かす)(前に乾かす)バックは文字通りやって問題ないですが⚠︎サイドは後ろに流して乾かしすぎると後ろに流しぐせがついてしまいショートの方やマッシュの方はサイドが膨らみやすくなってしますので注意しましょう!トップを乾かすときのポイントトップも他の部分と同じ要領で左右、交互に乾かしそのあと前に下ろして乾かす左右交互に乾かすことで根元を立ち上げてくれるのでトップの根元がフワッと乾きます!トップがボリュームダウンしやすい方には尚更試していただきたい乾かし方です!乾かしたあとやっておいた方が良い事❶冷風を当てる乾かしたあと冷風を髪の毛に当てるのもオススメです! その理由は乾かしたあと冷風を当てると髪表面のキューティクルを引き締めてくれるので広がりにくくなり手触りも整います! 全体に斜め上45度くらいから撫でるように当ててあげましょう!寝癖もつきにくくなります◎ ❷もう一度洗い流さないトリートメントをつける温風で乾かしているので乾いたあとは髪の毛が乾燥しています。もう一度洗い流さないトリートメントを少量手に取り髪の毛に馴染ませ保湿させましょう!軽く撫でるようにつけてください!⚠︎多くつけすぎると髪の毛に水分が入りすぎてしまい寝癖がつきやすくなるので注意!少量でOK!まとめ今回はくせのつきにくい髪の毛の乾かし方を解説してみました!実際のやり方は動画でみていただけるとよりわかりやすいと思いますので動画で追えなかった部分をこの記事で解消して参考にしていただけたら嬉しいです!ご予約はこちらのボタンをクリック☟