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「縮毛矯正とパーマ同時にかけれる?」その疑問プロがお答えします!
こんにちは!髪質改善の得意な美容院ENORE(エノア)です!「いつも縮毛矯正をかけてるけど、たまにはパーマかけたいな」「始めて縮毛矯正をしたけどやっぱり、ふんわりしたスタイルに戻したい」ずっと同じ髪型は飽きてしまうから、このようにスタイルチェンジを考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?やっぱり出来ることなら、いろんな髪型を楽しみたいですよね。でも、縮毛矯正は髪の毛へのダメージが大きいと言いますし、迷ってしまいます。ということで今回は「縮毛矯正にパーマはかけることが出来るのか?」まとめてみましたので、是非チェックしてみてください!縮毛矯正した髪にパーマは同時に出来る?くせ毛の方の強い味方「縮毛矯正」クセが綺麗に伸びて、髪の毛がとても扱いやすくなる!そして、髪の毛が扱いやすくなると次は、真っ直ぐな髪ではなくて、毛先がふんわりとゆるふわなパーマスタイルに挑戦したくなるものです、、。もし、、パーマが縮毛矯正をかけた髪の毛にもかけることが出来たら、、。ヘアスタイルの幅が広がり、、今以上にもっといろんな髪型を楽しむことが出来ますよね!!!ということで結論から申し上げますと、、「パーマ出来ます」しかし、全ての方の髪の毛にパーマをかけられるという訳ではありません!縮毛矯正をかけた後にパーマをかけることは、髪の毛にとっても負担が大きく、美容の技術としてとても難易度の高い施術になります。失敗する可能性も普通にパーマをする時よりも高くなります。そして、出来るかどうかは実際にお客様の髪の毛を見て、触ってからでないと判断できないことなんです。つまり、シビアな判断をするわけですから、しっかりと髪の毛を見て状態を納得出来るまで話をし、なおかつ難しい時にははっきりと「NO」を出す。いざ、施術をしたら綺麗に仕上げてくれる。そんな信頼の出来る美容師さんを見つけることが、縮毛矯正した髪にパーマをかける為の成功の秘訣なんです。縮毛矯正した髪にはデジタルパーマでしかかけられない!縮毛矯正は「薬剤」と「熱の力(ストレートアイロン)」を利用して髪の毛を真っ直ぐにする施術です。そのためパーマをかけるとなると、縮毛矯正と同じく「薬剤」と「熱の力」を利用するデジタルパーマでないとカールをつけることが出来ないんです。そして、先ほどもご紹介したように縮毛矯正後の髪の毛にデジタルパーマをかけることは、髪へのダメージが大きくあまりオススメは出来ません。ですが、最近では薬剤の進化により髪の毛のダメージを出来るだけ抑えながらデジタルパーマをかけることも出来るようになってきました。それによりスタイルの幅や対応出来る髪質の幅が大きく広がったわけです。また、同じ美容師さんにずっと髪の毛をやってもらうと、美容師さん自身がお客様の髪の毛の施術履歴を把握しているので、デジタルパーマの成功率が上がるのもポイントです。しかし、どんなにデジタルパーマの薬剤が優しくなったとしても、元の髪の毛の状態を良くしていかないとパーマをかけることは出来ませんのでお気をつけ下さい!ふんわりワンカールの仕上がりになる縮毛矯正をした髪にデジタルパーマをかけるとカールがしっかり出たとしても、毛先ワンカールくらいのふんわりとした仕上がりになります。普通にデジタルパーマをかけた時の様に、コテで巻いたようなカールを出すことは難しくなってきますのでご注意ください!*髪の状態によっては、ワンカールも出ず自然なストレートヘアの毛先くらいになることもあります。期間はどれくらい間隔を空ければいいの?縮毛矯正後のデジタルパーマは、髪の毛の状態が安定するのを待つと、期間的には最低でも2〜3ヶ月あけた方が良いです。しかし、忘れないでいただきたいのは、縮毛矯正をかけるとその部分を切って無くさない限りどんなに期間をあけていても毛先は1度以上縮毛矯正がかかっています。※髪の毛が安定してくる=縮毛矯正やデジタルパーマ、カラーなどをした後は髪の毛が傷みやすかったり、カラーやパーマがとれやすい一定の期間があります。カラー後のパーマなどは1週間くらいが目安ですが、今回は縮毛矯正後のパーマと髪の毛の形をどちらも大きく変える施術になりますので、長めに設定されています。髪の毛はどんなにヘアケアをして髪を扱いやすく、栄養分を与えても、今までのダメージは残り蓄積されていきます。トリートメントでどんなに髪を綺麗に見せても髪の毛の中はボロボロだったりすることもあるんです。つまり、どんなに期間をあけても一度傷んでしまった髪のダメージレベルは下がりません!!ですので長い期間あけたからと言って必ずしもパーマがかけられるとは限りませんので、髪の毛のプロである美容師さんの意見をしっかりと受け止めて、「難しい」と言われた時には我慢することも大切です。また、前髪だけや部分縮毛矯正をしている場合は、その縮毛矯正の範囲によって提案できるヘアスタイルの幅が変わってきます。なので自分の髪の毛の履歴を把握して美容師さんにしっかり伝えるようにしましょう。縮毛矯正とパーマ同時にやるのも実は可能根本のクセは縮毛矯正で伸ばしつつ、毛先にデジタルパーマをかければ一回で美容院に行く用事が済んでとっても楽ですよね。この技術はエノアでは「ストパーカール」、他のお店では「ストデジ」「ストカール」と呼ばれていて、施術の難易度が高く、経験が必要な技術です。そして、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけられるかどうかはお店の考え方や、取り扱っている薬剤的に可能かどうかで変わってきます。ですので、予約をするときに電話で確認し、美容院に行って美容師さんに出来るかどうか最終判断をしてもらいましょう。↓こちらで縮毛矯正とヘアカラーの同時施術についてもご紹介しています!関連記事はこちらメンズは部分縮毛矯正と部分パーマの組み合わせもおすすめ!きっとメンズで「縮毛矯正とパーマ」どっちもかけたいなって思う人は「理想のヘアスタイルはパーマのかかったおしゃれなスタイル。だけど、くせが邪魔をしてただパーマをかけてもボンバーヘッドになるし、思い通りにならない。だから縮毛をかけてくせを伸ばしてから、パーマをかければ良いのではないか?」と考えている方が多いのではないでしょうか?ですが、縮毛矯正をかけてしまうとそこの部分はデジタルパーマでしかカールをつけることが出来ません。また、・デジタルパーマは髪の毛が短いとかけられない・そもそもめちゃくちゃ痛みチリチリになってしまうという事が起きるので無理。ですが、そんなお客様に人気なのが・顔まわりや前髪内側のくせが強い部分は縮毛矯正・頭頂部など束間とボリュームが欲しいところにはパーマの部分縮毛矯正と部分パーマの合わせ技が人気です!なりたい理想のヘアスタイルによってアプローチ方法は変わりますが、美容師さんに1度相談してみる価値はあると思います!是非美容師さんに相談して、自分の理想のヘアスタイルになりましょう!関連記事はこちら関連記事はこちら「縮毛矯正×デジタルパーマ」成功する3つのポイントデジパーを成功させるには外せないポイントが3つあります!①髪の毛のダメージレスに気を遣っている美容院に通う縮毛矯正やデジタルパーマで髪にかける負担を最小限に抑えることをしないと、髪がボロボロになってしまい失敗するリスクが高くなってしまいます。なので、ダメージレスな縮毛矯正やデジタルパーマをかけられる美容院にお願いしましょう。②頼れる美容師さんや美容院を見つけてにずっと担当してもらう縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけたり、矯正毛にデジタルパーマを綺麗にかけるには高い技術と経験値が必要。ですので施術回数の多い美容院を見つけましょう。(同時施術の具体的な回数がわからなくても、HPなどを見てデジタルパーマ、縮毛矯正を積極的に行っているかどうかはわかると思います)そして、そこからヘアスタイルやブログなどを見て、自分が相談しやすい雰囲気の美容師さんにお願いするのがオススメです。また、SNSなどのダイレクトメッセージで直接相談してみてもいいですし、実際にお店に行ってまずは毎回別の美容師さんにお願いして、自分に合う美容師さんを見つけるのもいいですね。(担当者を変えるのは言いづらいかもしれませんが、美容師側はあまり気にしていませんので、お気になさらず。)*いつも違う美容院に行ってしまう方は、美容師さんにしっかりと髪の毛の施術履歴を伝えるようにしてくださいね!③日頃のホームケアを徹底するこの後の記述に出てきますが、普段のお手入れがパーマをかける上ではとても重要。「髪の毛のダメージが少ない」=「デジタルパーマを綺麗にかけられる確率が上がる」に直結しますので、出来るだけしっかり行いましょう!縮毛矯正とパーマをどっちもかけることは、ダメージの大きくなりやすい施術になりますので美容師さんがお客さんの髪の毛を熟知している必要があります。また、ご自身で少しでも髪の毛へのダメージを減らしていかないと、美容院に行ってもパーマをかけられる状態ではなく、パーマが出来ないこともあります。ですので、美容師さんとお客さんが協力して髪の毛のダメージを極力減らしながら、ヘアスタイルをプロデュースしていく必要があるんです!関連記事はこちら縮毛矯正とデジタルパーマ同時にかける場合のお値段は?根元には縮毛矯正、毛先にはデジタルパーマをする訳ですから、お値段は少々どこでも高めの設定になると思います。ですが期間を空けて別々に施術してもらうよりは何度も美容院に行かなくて済むので、事前に「どっちもやりたいなー」と考えている方は美容師さんに相談して、可能な場合は一緒にやった方が良いかなと思います!ちなみにエノアではストパーカール(根元縮毛矯正、毛先デジタルパーマ )+カット(シャンプーブロー込み)柏店2万5000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万円(税込)」都内店2万8000円(税込)→HP予約ご新規様限定クーポン「2万5000円(税込)」となっています。また、値段は地域やお店によってバラバラだと思います。値段が高ければ高いほど言い訳でもないですし、だからと言って安すぎても髪を傷めやすい薬剤を使っているのではと心配になると思います。なので、やはり値段よりもまずは信頼できる美容師さんを見つけることを優先してくださいね!予約はこちら「縮毛矯正×パーマ」やはり失敗するリスクも、、先ほどからご紹介しているように、縮毛矯正後は髪の毛に大きな負担がかかっています。ですので、どんなに美容師さんが手を尽くしても思いがけず失敗する可能性はあります。失敗後の髪の毛はカールがかからなかったり、髪の毛の乾燥がひどくなったり、酷い時はチリチリとした質感になってしまうこともあります。チリチリになってしまうと髪の毛を綺麗に修正するのが難しく、その部分を切ってしまうほか方法はないといえます。なので、美容師さんが「やらないほうがいい」そう判断した時はパーマはかけない方がいいです。美容師さんは沢山提案やアドバイスをしてくれますが最後の決定権はお客様自身にありますので、時には自分の為に我慢するのもいいかなと思います!!(他店で大きなダメージを受けて毛先がチリチリになってしまいご相談に来てくださったお客様↓)負担の大きい縮毛矯正は必要最低限に抑えるのがオススメ髪の毛全体に縮毛がかかっていると、やはり縮毛矯正をかけた後のヘアスタイルの幅が減ってしまいます。もとのクセがとても強く伸ばさざるおえない場合は仕方ないと思いますが、ちょっと髪の毛のボリュームが気になる、前髪が少しうねるくらいでしたら部分矯正がオススメです。出来るだけ縮毛矯正をかける範囲を狭くすれば、他の部分にはデジタルパーマをしっかりかけられますし、色んなスタイルを楽しめます!!ですので、縮毛矯正をするときは特に美容師さんと今後のことも考えたお話をしていきましょう!縮毛した髪にデジパーをかける時のおすすめ髪型縮毛した髪の毛にデジタルパーマをかけるとどういう風になるのか?イメージが付きやすくなると思いますのでご紹介させて頂きます!ボブスタイル髪量少ない~普通髪質普通太さ普通顔型卵型、丸顔くせ弱い縮毛矯正の真っ直ぐ感が気になりやすいボブも毛先にデジタルパーマをかけるだけで自然な仕上がりになります。スタイリングでこの様にカジュアルな感じにも出来ちゃいます!また、髪の毛が短い分長い方に比べて綺麗にワンカールかかりやすいのも特徴です。だからと言って、ボブの長さでも強いお薬などで縮毛をしてある髪の毛ですとカールが綺麗に出なかったり、ダメージがあってデジタルパーマをかけられない場合もあるのでご了承ください(>人<;)ロング・ミディアム髪量普通~多い髪質普通~硬い太さ細い~太い顔型卵型、丸顔、ベース型くせ弱い~強いミディアム~ロングぐらいの髪にデジタルパーマをかけると、ブローしなくても良いくらいの自然なワンカールになるのが魅力的!髪が長いほど毛先にダメージが蓄積されているのでしっかりめの内巻きにする事は難しい場合が多いです。でも、ダメージが少ない髪の場合、こちらの写真よりもしっかりワンカール出来たお客様も沢山いらっしゃいますので、是非ヘアケア頑張って欲しいなと思います!今回ご紹介させていただいたスタイルは「縮毛矯正を毛先までかけている人にデジタルパーマをかける」イメージで写真を選定しました!もちろん、縮毛矯正をかけている範囲や髪の毛の状態によって仕上がりは変わってきます。毛先のダメージ具合によっては写真よりも全然カールが出ない場合もありますので、ご理解いただけると幸いです!わからない事があれば、是非美容師さんに聞いてみてくださいね!デジタルパーマ後のお手入れもし、縮毛矯正をした髪の毛にパーマをかけた後、髪の毛には大きいダメージがかかっていますので、いつも以上にお手入れをしっかりと行いましょう。やることは基本的な事ですが、絶対に怠らないようにするべきです。一番怖いのは2,3ヶ月後の髪の毛の状態。髪の毛にもともと負担がある分、結果は顕著に表れ、次やりたい髪の毛をやる時に大きい影響を及ぼしてしまうんです。シャンプー洗浄力高いシャンプーは縮毛矯正、デジタルパーマをした髪の毛には合いません。からみやパサつきの原因になりますので、シャンプーを洗い流した後にきしつかないシャンプーを選びましょう。↓縮毛とパーマどちらもしたい方への一押しシャンプーはこちらENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml洗ったらすぐに乾かす髪の毛が濡れている時は髪の毛が痛めやすく、パーマの持ちが悪くなったりや色落ちの原因になります。また、髪の毛は時間をおいた後に乾かすと綺麗に乾かせないので、頭を洗ったら直ぐに乾かすようにしましょう。また、パーマをかけた後の髪の毛はとっても繊細!出来る限りドライヤーの性能にもこだわって、髪の毛を出来る限り痛めないドライヤーで乾かす事も大切です。こちらで、髪を徹底的に痛めない!おすすめドライヤーについてご紹介していますので、是非ご覧ください♪関連記事はこちら洗い流さないトリートメント洗い流さない流さないトリートメントは縮毛矯正・パーマをした髪に必須!乾かす前につけることで髪の毛を保湿してくれますし、さらにドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます!関連記事はこちら関連記事はこちら縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめの洗い流さないトリートメントはこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セットスタイリング髪は日常生活を送っている間も乾燥し、傷んでしまいます。縮毛矯正・デジタルパーマをしていればなおさら!そこで、スタイリングの際に使うヘアオイルやスタイリング剤は保湿がしっかりと出来るヘアケア効果のあるものを選びましょう。スタイリング剤(ワックス)は特に保湿効果のないものがほとんどですので、商品選びには気をつけてくださいね!↓縮毛矯正×デジタルパーマをする髪におすすめのスタイリンググッズはこちらENORE(エノア)オーガニックスタイリングオイルENORE(エノア)オーガニックバーム普段の髪の毛の扱い髪の毛をブラシでとかすとき。髪ゴムを外す時。など髪の毛の扱い方によっては髪の毛のダメージに繋がってしまいます。ですので、髪の毛を扱う時は優しく扱うように、改めて意識してみましょう。こちらでお手入れについて詳しくご紹介しています!関連記事はこちら縮毛矯正とストレートパーマ「どっちをやるべき?」くせ毛でお困りの方の中で「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」どっちをやれば良いのか良いのか分からない方もいるのではないでしょうか?結論から言いますと。もし、くせ毛を綺麗に伸ばしたいのであれば絶対「縮毛矯正」の方がおすすめです!何故なら縮毛矯正は「くせ毛のうねりを真っ直ぐに伸ばす」ストレートパーマは「パーマ落とし(パーマで作ったカールを落とす)」 目的でそれぞれ活躍するメニューだからです。つまり、ストレートパーマにはくせ毛のうねりを伸ばす効果はありません。なので、もしくせ毛でお困りでしたら「縮毛矯正」がおすすめなんですね!お客様からの質問Q1「縮毛矯正ってパーマに入る?」「縮毛矯正はパーマに入るのでしょうか?中学生なので校則的に大丈夫なのか心配です。」分類で分けると縮毛矯正は「パーマ技術」に入ります。ですが、校則で考えるとパーマと縮毛矯正は別物で考えていらっしゃる学校も多いので「パーマはダメだけど縮毛矯正はOK」と言う学校が結構多いです。実際に筆者が中学生の時もそうでした。ただ、学校によって校則は変わってきますので絶対に大丈夫!とは言えません。なので校則が不安でしたら、学校の先生に直接確認を取ってみてくださいね!Q2「縮毛矯正とストレートパーマどっちが痛む?」「美容師さんに縮毛矯正の方がストレートパーマより痛むと言われびっくりしました。前回行った美容師さんはストレートパーマの方が痛むと言われていたので、、。どっちが正しいのでしょうか?」(↑髪に1回に与えるダメージは美容院で使用する薬剤や美容師さんの技術力で大きく変わりますので、こちらの数値は分かりやすくするための1つの例として捉えてください!)1回で与える髪の負担で言うと「縮毛矯正の方が傷みます。」ただ縮毛矯正は1回綺麗にかけることが出来れば、半永久的にとれる事がないので同じ部分にかける必要はありません。次からは根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をしてあげればOKなんです!ですが、ストレートパーマは1~2ヶ月程でとれてしまいます。そのためストレートパーマがかかっている髪の状態をキープする為には、根元から毛先まで何度も同じ部分にストレートパーマをしないといけません。そうなるとストレートパーマをかける度どんどん髪が傷んでいってしまいます。なのでもし、頻繁にストレートパーマをかける方でしたら「縮毛矯正の方が傷まない」事もありますので注意が必要です!Q3「縮毛矯正をかけた後、3ヶ月?半年?どれ位期間を空けたらかけられる?」縮毛矯正は1度かけてしまうとその部分は半永久的に縮毛矯正はかかったままです。さらに髪に与えたダメージは髪は死んだ細胞でできている為どんなにトリートメントを頑張っても、時間が空いたとしても元通り治る事はありません。なので、縮毛矯正をかけた後パーマをかけるリスクは期間をあけたとしても大きくは変わりません。髪に負担のかかる縮毛矯正をかけてしまっていたら、期間を空けてパーマをしても、髪が大きく傷みチリチリになってしまう危険性も高いです。場合によってはパーマがかからないこともあります。なので、縮毛矯正した髪にパーマをかけるかどうかは失敗するリスクも高いので良く考えてから決めてくださいね。※「期間を1ヶ月空けて髪が安定してからカラーをする」など縮毛矯正と他のメニューを行う場合、美容師さんがアドバイスしてくれる事がありますが、この期間が長ければ長いほど髪が良くなるわけではないんです。この時の『髪が安定するまでの期間』とは縮毛矯正の薬剤によって髪が特に痛みやすく繊細な状態になっている期間が終わるまでであって、縮毛矯正のダメージがなくなるまでの期間ではありませんのでご注意ください!最後に縮毛矯正でクセを伸ばして、デジタルパーマでふんわりさせれば理想の髪型に近づけるかもしれません。ですが、髪の毛にとっては負担が大きく、同時にリスクのある施術です。ですので、成功させるためには担当の美容師さんとよく話し合いデメリットまでちゃんと理解してからチャレンジするようにしましょう!!エノアではお客様とカウンセリングをし、髪の毛の状態をみた上でパーマと縮毛矯正を同時に行う事もあります。それは、髪の毛に優しい薬剤にこだわりぬき、しっかりとした技術、そして10年間で3万5千人のお客様の髪の毛を綺麗にしてきた経験があるからこそです。そして、これからも少しでも多くのお客様に喜んでいただきたい。もし、髪の毛でお困りでしたらエノアまでお越しくださいね!↓こちらから簡単にご予約ができます!HPの初回クーポンが一番お得ですので、髪の毛に優しい弱酸性デジタルパーマや弱酸性縮毛矯正を是非お試しください♪(行きたい店舗をクリック!!)予約はこちら

カラートリートメントは本当にデメリットはないのでしょうか。3つのポイントをお話しします
こんにちは!縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。コロナウイルスの影響もあり、白髪染めを自宅で行う方が多いこの頃でございます。ご自宅でのカラーは美容室でカラーをするより何倍も痛みますが、その中でも一際問題の多いのが"カラートリートメント"です。痛ませずお風呂でできるという謳い文句からカラートリートメントで白髪を染める方がここ最近増加しています。しかし、痛ませず簡単に?などという画期的なものではなく今後の髪の毛に大きな影響を与えてしまうことがあります。今回はカラートリートメントのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。カラートリートメントのメリットとは??①セルフカラーよりは痛まないカラートリートメントとはその名の通りトリートメントです。その中に色素があり髪にツヤを与えつつ白髪を染めることができます。②手軽で時短ご自宅でセルフカラーをする場合や美容室で白髪染めをする場合、薬剤をしっかりと漏れなく塗り込み20分ほど放置します。また、白髪のない場所に付いてしまうとその部分は余分なダメージを負ってしまいます。それに比べてカラートリートメントはお風呂で手軽に塗ることができ放置時間も10分と短く、ほかの場所に着いてしまってもダメージの心配はありません。カラートリートメントのデメリット①一回だけではほとんど染まらない通常の白髪染めであれば塗り方や放置時間を守れば一度でしっかり染まります。ですがカラートリートメントの場合一回だけではほとんど染まらず、必ずムラになります。しかしカラートリートメント白髪染めの用法は月に1回とされているため、これに関しては用法と効力が矛盾してしまっているのが現状です。②色落ちがとても早く、落ちた色が汚い毎日シャンプーをしていると約二週間ほどで色が落ちます。また、色落ちをすると濃い紫色になり変に目立ってしまいます。③美容室の施術に制限がかかる(一番重要です)カラートリートメントを普段使用しているといざ美容室で行う白髪染めしようとしたときに染まりが悪く色が入らないという現象が起きてしまいます。カラートリートメントの色素が入り込んでしまい白髪染めの色素が入る隙間がないためこの現象が起こります。ですので美容室で白髪染めを考えている方はなるべく控えるか美容室は行く1ヶ月前にはストップしたいですね。カラートリートメントのQ&AQ:毎日してもいいの?A:本来カラートリートメントでの白髪染めは月に1回が限度です。通常のトリートメントと同じ感覚で毎日行ってしまうと、色落ちをした紫色のの色素だけが沈着して常に紫色の髪の毛になってしまいます。また、その部分には美容室の染毛剤も色が入らなくなる可能性があります。Q:本当に痛まないの?A:普通の白髪染めに比べると1回の使用で髪に与えるダメージは抑えられます。ただダメージは「0」ではありません。髪表面に着色する染毛料ですから髪への負担はあります。また通常のトリートメントのように保護や補修といった効力はあまり期待できないので、別にトリートメントをしてあげないと髪の保湿や栄養補給が不十分になってしまい、そこからダメージが進行してしまいます。1回のダメージは少ないですが、同じ部分を何回も染める必要があること。そしてダメージレスな「弱酸性カラー」のような白髪染めが出来るカラー剤がある事を考えると、「カラートリートメントが一番髪に優しいか?」と言われると微妙なライン、、。手間を考えると「痛むか痛まないか」でカラートリートメントを検討している方は特に、ダメージレスな白髪染めを一定期間試してみるのもおすすめです。↓ダメージレスな弱酸性カラーって何?Q:カラートリートメントの使い方は?A:カラートリートメントの基本的な使い方は①いつも通りシャンプーをする(ヘアオイルなどが髪についていると色村になりやすいので)②カラートリートメントを手に取り、白髪が気になる部分に馴染ませる③商品の説明書きに書かれている時間「約3~10分」放置する④しっかりと濯ぐ⑤ドライヤーで乾かすという工程になります。カラートリートメントの使用頻度は白髪が染まるまで、最初は数日間連続で染めてあげてください。白髪が染まったら説明書きに書かれている頻度でたまに染めてあげればOKです。Q:カラートリートメントは何色がおすすめ?A:ピンクなどカラートリートメントにもいろんな色があります。ただ白髪染めの用途で使う場合は、カラートリートメントを使うとカラーチェンジが難しくなるので、色を選ぶ時は「自分の地毛の色」に合わせて色を選んであげると失敗しにくく、染めた時に馴染みやすいですよ!まとめカラートリートメントでの白髪染めで一番怖いことは美容室での施術にかなりの影響を及ぼしてしまうことでしょう。コロナが落ち着いたら美容室で白髪染めをしようとお考えの方は用法を守り使用して頂けますと影響はでにくいかと思います。より細かくご質問などあればエノアスタイリストまでお問い合わせ下さい。ご閲覧ありがとうございました。

縮毛矯正
こんにちは ENORE(エノア)表参道店、店長の榊原です くせ毛が悩みでスタイリングが苦手な男性の方も多いと思います。髪の悩みでご相談いただくことが多いくせ毛の悩みですが、僕自身も顔周りのクセが強く気持ちがすごくわかります。髪が短いけど縮毛矯正かけたら不自然な直毛にならないかな?そんな心配もあるでしょう! 基本的にはクセや髪質に合う髪型を提案し、クセを生かす事も多いのですが普段ストレートアイロンを使ってセットする方には、自然に仕上がる弱酸性の縮毛矯正をおすすめしています。 短髪でも縮毛矯正って自然にかけられるの? 実際にENOREでは男性のお客様も縮毛矯正をかける方が多いのですが、ほとんどのお客様の希望は『縮毛矯正をかけていないような自然なストレート』がご希望です。 当店の縮毛矯正は『弱酸性縮毛矯正』という特殊な技術。特徴は(柔らかい)(ピーンとしない)(傷みが少ない)と希望に沿った仕上がりになるんです! 弱酸性縮毛矯正のメリット7つ・髪の毛に負担を少なくかけられる・縮毛矯正をかけていないような自然な仕上がり・半年後もパサつかない・頭皮への負担も少なく安心・必要なボリュームは残る・クセや広がりを抑えられる・ダメージ部分にもかけられる 一般的なアルカリ剤を使った縮毛矯正は、薬剤のパワーで髪のクセを伸ばす事が多いため キレイに伸びたようにみえても、実は髪の毛には大きな負担がかかってしまいます。 どのくらい長さがあればかけられるの? 当店で使用している縮毛矯正用のアイロンは幅が3センチなので、最低でも3センチ髪の長さがあれば縮毛矯正はかけられます。 しかしクセの強さによってはしっかりとテンションをかけながらアイロンをしないとクセが伸びない事もあるので、カウンセリングの際に見極めて判断していきます。 お客様の例 こちらはお客様のK様 クセ毛が悩みで、毎朝のセットする時間を短くするため、ツヤがほしいので 刈り上げ以外の部分に自然な弱酸性縮毛矯正をかけています。 K様いつもありがとうございます(^^) 最近、より自然な仕上がりを目指して施術方法をバージョンアップしました。 特にパキーンってストレートになりやすいショート?ボブの方はぜひご相談ください!!! 『初回来店のお客様限定』弱酸性縮毛矯正×カットのお得クーポン ※ENOREではリタッチも全体をかける場合も値段は変わりません 定価(税込み)¥24750→割引後(20%引き)¥19360(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み) ↓↓ウェブ予約は下記からご予約も可能です。(クーポンは新規の方限定になってしまいますがご利用頂けます。)↓↓ 予約はこちら こちらは初回来店で使えるクーポンの価格です。別メニューのお得なクーポンもありますのでお問い合わせください。 お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければクーポン適用いたします。下記電話番号クリックでお店に繋がります。☎ 03−6804−2990

女性の憧れ!!髪をツヤツヤにする為に必要な2つの方法
こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。誰もが羨むツヤツヤ髪。そういえば、美人な人って髪がツヤツヤしているな。と思いませんか?髪がツヤツヤなだけで他人に対してどんな印象を与えるのでしょうか。実は髪がツヤツヤだと美人に見えたり、清潔感があるように見えたり、その人の内面まで綺麗に見えます。そう、実は全てがよく見えるんです。ですが、難点があります。特に女性は色々購入するものが多いですよね。例えばコスメや洋服、バック、エステなど、様々なものを購入したい。。そうなると、どうしても髪、美容室代が後回しになってしまうこともしばしば。でも、よく考えてみてください。髪が綺麗なだけで他人からの評価や印象をよくし、外見だけでなく、内面まで綺麗に見せてくれることもあるのです。これはかなりポイント高いですよね。自分のお金の使い方の優先順位を変えてみることを一度考えてみても良いのではないでしょうか。きっと、どんなオシャレや高いもので着飾るより、髪が綺麗なだけで。たったそれだけで。今よりも更に美しい女性になれることでしょう。予約はこちら髪の毛をツヤツヤにする2つの方法髪の毛ツヤツヤその1 エノアだからこそできる弱酸性縮毛矯正そもそもなぜ縮毛矯正をかけると綺麗に見えるのか。縮毛矯正は、頑固なくせ毛をさらさらのストレートにする技術で、強力な薬剤と温度の高いアイロンを使用しストレートに矯正をします。ですから、縮毛矯正をするとまとまった真っ直ぐなストレートヘアになるので、髪の毛が綺麗になったように見えます。ところが見た目は綺麗にサラサラストレートですが薬剤を使用し熱も加えているのでダメージが髪にかかってしまうのも事実です。髪質改善縮毛矯正の大きな特徴は、髪と同じpHである弱酸性の性質を持った薬剤を使用します。ダメージの一番の要因となるアルカリ剤を取り除き髪に優しく作用して行きます。縮毛矯正特有の髪の硬さや、ピンピンするストレートにならないのも良い点です。柔らかさがあり自然な仕上がりになる縮毛矯正なので、施術後にもコテなどで容易にカールを作ることも可能です。様々な種類の縮毛矯正の中でダメージが最も少ない縮毛矯正です。縮毛矯正を繰り返していると髪がダメージを受けやすいですが、弱酸性縮毛矯正でしたら、くり返してもダメージになりにくいのも大きな魅力です。↓弱酸性縮毛矯正について詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら縮毛矯正で髪がツヤツヤになった実例を何枚かご紹介しますので参考にして見てください。髪の毛ツヤツヤにする方法その2 自分に合うシャンプーを使うなぜ、シャンプーを変えなければいけないのか。それは、シャンプーって毎日使うものですよね。その毎日使うシャンプー剤が仮に自分にあっていなかったらどうなると思いますか??残念ながらそれだけで髪は痛んでしまいます。シャンプーで髪が痛む??びっくりって思う方も多いと思います。おそらく大抵の方が、シャンプーはどうでもよくてシャンプーを買うくらいだったら、トリートメントの質をあげていけば問題ないんじゃないか。と思っている方が大半だと思います。断言しますがそれは全然違います。確かにトリートメントの質をあげることも大切ですが何より質をあげるべきなのはシャンプーなのです。本題に話を戻しますが、シャンプーってそもそも、どんなものかと考えてみると大半の方が汚れを落とすものとイメージする方が多いと思います。簡単に言うとシャンプーには洗浄力(汚れを落とす成分)が含まれており洗浄力が強すぎる成分を使っているとカラーの色持ちも悪くなってしまいますし痛みの原因になってしまうんです。特に市販のシャンプー剤には洗浄力成分が強い成分が入っていることも多くダメージリスクがかなり高くなります。汚れを落とす上では確かに必要ですが、髪の汚れってそんなに落ちないものなのでしょうか??そんなことはありません。汚れはシャワーで2分しっかり濯ぐだけで70パーセント近く落ちるのです。市販のシャンプーは洗浄力がとても高いですが美容室で売ってるもののシャンプー剤のほとんどが洗浄力をあまり高く設定せずその代わり髪に良い成分を含ませていることが多いんです。なので、毎日使うシャンプーだからこそこだわり、綺麗な髪を作るための先行投資だと思って変えてみることを強くおすすめします。髪は一度痛んだら髪を綺麗にするには時間がかかります。髪の痛みが深刻になる前に一度考えた見てください。シャンプーを変えるだけで確実に髪はツヤツヤになり綺麗を維持することができるでしょう。エノアオリジナルシャンプーがおすすめエノアでは一人一人に合わせたシャンプー剤を販売しており、髪のプロが適切に判断してその人のオンリーワンのシャンプー剤をご紹介する様にしています。ですから間違いなく自分に合うシャンプーで毎日過ごすことになりますので正しいケアができるようになります。毎日使用するものですから正しいシャンプーで楽にヘアケアが可能になり髪がどんどん美しくなるので是非お試しいただきたいアイテムです。↓エノアのヘアケアアイテム一覧関連記事はこちら↓公式通販での購入も可能です。公式通販縮毛矯正でよくあるQ&Aをご紹介致します。Q1.ストレートアイロンを毎日使います。温度は低めが良いですか?また適切な温度とかはあるのでしょうか?A.アイロンの温度は低ければ低いほど良いです。ただし、温度が低い場合、熱が通りにくくなるので何回もアイロンしてしまうとかえって温度を上げてアイロンしている方が1回で綺麗に熱が通るのでダメージレスになっている場合があります。また、髪の細さや太さによって適切な温度は変わるので担当してもらう美容師さんに髪質診断してもらうと更に良いです。Q2.サロン選びに困っています。以前、縮毛矯正で失敗し髪がジリジリになってしまいました。どんなサロンで施術するべきでしょうか?また、ジリジリは直りますか?A.縮毛矯正で失敗しない為に必ずしていただきたいのは良いお店をしっかりリサーチすることです。そのサロンの評判やコンセプト、使っている薬剤などなど。そこまでするの?と思うかもしれませんが失敗しない為には大切なことです。ただ、使っている薬剤まで全てを把握することは難しいと思いますので一つだけ覚えてください。それは弱酸性で施術ができるのか。ということだけです。弱酸性を扱うサロンなら必ず弱酸性という表記の元メニューのご案内に書いてあるはずなのでそこで判断すると良いと思います。何故、弱酸性が良いのかは他の記事でもご紹介してますのでご参考にしてみてください。髪がジリジリになってしまった。このような失敗例は筆者も縮毛矯正をプロとしてやらせていただいているのでかなり多くのパターンも見てきました。実際にジリジリを直してきた過去もありますし直す自信がないわけでもないです。ですが、基本的にダメージがでてしまった場合直すのはオススメでありません。理由としては一度ダメージ出てしまうと綺麗に戻せたとしても段々とまたパサつきがでて少しずつ痛みが気になってくると思います。せっかく高いお金を出して直せても綺麗に維持できないのなら悲しいですよね。だとしたらそのお金を髪が早く良くなるように普段のケア商品を良いもの投資したりして一刻も早く綺麗を復帰できるようにした方がオススメです。大切な髪を失敗しない為にもしっかりリサーチをして美容室選びすることをオススメ致します。終わりに髪をツヤツヤにすると得られる印象のよさやシャンプー剤を変えるだけで綺麗になれる方法を紹介してきました。縮毛矯正は簡単に明日でもすぐに髪をツヤツヤな美髪にすることができます。シャンプー剤は、地道に着実に確実に綺麗になっていきます。もちろんどちらもやっていただくのがオススメです。参考になれば幸いです。予約はこちら

縮毛矯正を繰り返ししても痛まない方法をご紹介!
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です。昨今の髪質改善、縮毛矯正のブームにより美髪を意識している方が激増したように感じます。縮毛矯正をすることでくせ毛の方は髪に艶が出てまっすぐになり、ヘアケアをしっかり行うことでさらに髪に潤いが出ることで若く見せる効果もあり男女問わず人気の施術になっています。一方で、縮毛矯正の繰り返しの施術や髪に対して無理な施術が重なることで髪が必要以上に傷んでしまっているケースもたくさんあります。実際にENOREにいらっしゃるお客様にも過去の美容室の施術により、パサパサ、チリチリになってしまった状態でいらっしゃる方も少なくありません。ですが、本当にくせ毛でお悩みの方は縮毛矯正をしないわけにもいかないし、ダメージも気になる。けど、縮毛矯正をかけたい。。というループになってしまいます。そこで、本日ご紹介させていただくのは、繰り返し縮毛矯正の施術をしたとしても髪が傷まないようにする方法と長く縮毛矯正と付き合っていく方法をご紹介していきます。ダメージとくせの違いダメージが原因でパサパサ、チリチリしてしまうのとくせが原因でパサパサ、チリチリしてしまうのは明確な違いがあります。ここの捉え方を間違えてしまうと、直るものも直らなくなってしまいますし、逆にしっかりと適切な処置をすることができれば髪の状態を綺麗にすることができます。実際の写真で見てみると、ダメージで広がっている髪の状態はこのようになっています。↓↓くせが原因で広がっている髪の状態はこのようになっています。↓↓一見、ほとんど同じように見えるのですが、触った質感や水分量など明確な違いがあります。施術履歴に関しても上の写真の方と、下の写真の方は全く異なり、上の写真の方はブリーチをした後に縮毛矯正を毛先まで3回行い、3回目の縮毛矯正の時に写真の様にチリチリの状態になってしまったとの事。それに対して、下の写真の方は美容室での施術はカットとトリートメントのみでそれ以外の施術は一切した事がないバージン毛の状態です。同じに見える髪の状態でも髪内部の健康状態は全然違うので、それに合わせた施術をして髪を治療するイメージで施術することが大切になります。髪のダメージがほとんどない下の写真の方もトリートメントでは艶を出すのには限界があるので髪への負担を抑えた縮毛矯正をする事で綺麗で艶のある状態にすることができます。ちなみに下の写真の方の施術後の写真の方はこの様になりました。⚠︎施術は縮毛矯正のみでこの仕上がりです。髪を美しく艶を出すのに必要なことは、縮毛矯正を行うことだけではないし、トリートメントをするだけでもありません。最も重要なのは現時点での髪に一番合う施術を繰り返し行うというところにあります。繰り返し縮毛矯正を行なっても傷まないように髪質改善する方法では、ここで髪の艶が出ないとお悩みの方の繰り返し縮毛矯正を行いながらも美髪を保ち続けている方の症例をご紹介していきます。初来店時縮毛矯正を1年前に行い、カラーを2ヶ月に一回のペースで毛先まで行っている施術履歴になります。全体に一体感のある艶を出し、綺麗にするのが目的。くせをストレートに改善しつつ、中間毛先のダメージ部分の改善をしていきます。初来店時の施術後初来店時はハイダメージ毛対応縮毛矯正+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)+弱酸性カラーを行い髪質改善していく土台を形成していきます。※施術メニューに関しては髪の状態により異なります。2回目ご来店時2ヶ月後2回目のご来店時はくせをまっすぐにする縮毛矯正をする必要はないので、髪のダメージが出ている部分の栄養補給をしていき、カットで毛先を整え、ダメージの改善をしていきます。弱酸性酸熱トリートメント(TRホームケア付き)+カット3回目ご来店時さらに2ヶ月後3回目のご来店時になると施術前の状態もかなり綺麗になっているのがわかりますね!ここでは、色の褪色ををカバーする為、弱酸性カラーを行う事とダメージ補修をメインで施術していきます。弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)4回目ご来店時さらに2ヶ月後初来店時から半年経過した状態になります。施術前の状態は少しポニーテールの結び跡があるのですが、艶が綺麗に残っています。初来店時の縮毛矯正から半年経つと根元部分がうねってきてしまうのでそこの部分の縮毛矯正と中間毛先部分のダメージケア、色の褪色があるのでカラーをして綺麗にします。弱酸性縮毛矯正+弱酸性酸熱トリートメント(TRホームケア付き)+弱酸性カラーこちらのモデルさんの場合は縮毛矯正は半年に一回のペースで間でトリートメントやカラーやカットのメンテナンスを行い、くせの改善とダメージの改善をして髪の毛の状態を良くしていきます。前は一年に一回のペースで縮毛矯正を行なっていて広めの間隔で施術をしていたそうなのですが、半年に一回のペースに変えても髪は傷むどころか繰り返すごとに綺麗になっているのが分かると思います。大切なのは、髪の状態に合わせたメニューと頻度でメンテナンスを行う事になります!ですので、縮毛矯正を3ヶ月に一回のサイクルで行う方もいらっしゃいますし、4ヶ月に一回の方もいます。髪を綺麗にしたいと思っているのに、ダメージを気にして施術しなすぎも良くないですし、逆にやりすぎも良くないですので施術をする際はしっかりと担当美容師さんと相談して施術することをお勧めします。Q&AQ.くせが強く、いつも2か月に一回のペースで縮毛矯正をかけています。髪のダメージも気になるし、くせも気になります。この場合どちらを優先したほうがいいでしょうか?A.この場合、どちらも気になるところではありますが、まず改善するべき点はダメージ。ダメージの改善で一番大切なのは縮毛矯正をかける頻度を見直す必要があります。メンズのショートスタイルだったら2か月に一回のペースで縮毛矯正をかけてもカットの頻度も同時に高いのでそこまで問題はないのですが、ボブ以上の長さがある場合2か月に一回のペースでの縮毛矯正は高すぎます。最低でも3か月空けると良いでしょう。縮毛矯正が毎回毎回綺麗にかかっていれば本来2か月でかけようと思わないはずです。ですので、縮毛矯正の掛け方、かける頻度を見直し、そのあとにトリートメントなどのダメージケアをすると良いでしょう。Q.デジタルパーマを何年も繰り返している髪なのですが、縮毛矯正をかける事は可能なのでしょうか?A.デジタルパーマによって髪の毛がどれくらい傷んでいるかによって変わります。複数回かけていても問題なくかけられる事もありますし、1回のデジタルパーマですごく傷んでしまってかけられない事もあります。髪の状態や施術履歴をしっかりと見直した上で縮毛矯正をかけるのが良いでしょう。まとめ縮毛矯正を繰り返し行なっていたとしても、髪の状態をしっかりと把握して施術する事ができれば無駄に髪を傷ませず綺麗な状態をキープする事は絶対にできます。ただ、縮毛矯正やトリートメントは治療として施術する事が大切なので適切な頻度はいつなのかしっかりと確認した上で施術する事が大切です。髪の艶が欲しいけど何の施術をするのが適切なのか分からないという方や縮毛矯正に対してダメージ的なマイナスなイメージを持たれている方は一度ご相談ください。美髪になれるように手助けをさせていただきます!ご予約はこちらLINE友だち追加お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎︎03−6447−0904

酸熱トリートメントと縮毛矯正の違いを徹底解説
こんにちは!ENORE青山店、店長の沼崎です!本日ご紹介させていただくのは酸熱トリートメントと縮毛矯正の違いについて。4、5年前ほど前からブームになっている酸熱トリートメントと縮毛矯正には明確な違いがあります。どちらにもメリットがあり、またどちらにもデメリットがあります。髪の状態やお悩みに合っていなければどちらの施術も効力がなく終わってしまいます。そこで今回は酸熱トリートメントと縮毛矯正の違いの解説とどんな髪に合っているかもご説明していきます!酸熱トリートメントとは酸熱トリートメントというのは言葉の通り、酸と熱を使って毛髪を擬似的に真っ直ぐにできる施術で、美容室では髪質改善や髪質改善トリートメントとか髪質改善ストレートという施術名で行われる事が多いです。酸熱トリートメントというのは一般的にはグリオキシル酸という酸を使って施術するのがほとんどで、元々弱酸性という領域に存在する髪を酸性に傾けその状態でアイロンを通すこと擬似的に髪を真っ直ぐにする事ができると言われ、多くの美容室で使用されています。最近では否定的な意見も多いですよね。弱酸性領域にある毛髪を無理やり酸性領域にするわけなので一見傷まずに施術ができると言われている酸熱トリートメントなのですが、場合によってはチリチリに傷んでしまう可能性もある施術なのです。ここが否定的な意見が多い原因の一つです。扱いが非常に難しいというのも特徴で、毛髪の状態をしっかり診断しないで施術してしまうとダメージになってしまいます。また、縮毛矯正のように髪内部の結合を切断させたりしないので、髪を真っ直ぐにさせるのを目的に施術してしまうとイメージ違った仕上がりになってしまいます。ここまでの説明ではあまり良いところがないように感じられますが、酸の種類をしっかりと理解し毛髪に合った施術をする事ができれば酸熱の効果をしっかりと発揮させることが可能になります。ですが、やはり酸熱トリートメントをメインするのは難しくあくまでサポートアイテムとして施術に使用することができれば髪に負担なく施術に活用することができます。酸熱トリートメントに合う髪酸熱トリートメントに合う髪は髪の状態によって変わります。施術において大切になってくるのが髪のダメージに合わせて施術するという事。髪のダメージ具合というのは根元、中間、毛先によって変わってくるのでそこに合わせることが何より大切でなのです。なので完璧なバージン毛でしたら、根元から毛先まで同じ薬液で行っても大丈夫なのですが、ほとんどの方がそれに当てはまらないので部分に合わせて処置を変えるのが基本です。施術内容との相性もありますので、例えば根元を縮毛矯正でくせを伸ばす施術を行い、中間毛先に酸熱トリートメントを行う場合、根元の縮毛矯正の薬液のPHがアルカリ性のものを使って中間毛先に酸熱トリートメントを使うと髪全体のPHが酸性に傾いてしまうので縮毛矯正の効きが悪くなってしまう事があります。少々小難しい話になってしまいましたが、要するに伝えたいことは誰彼構わず酸熱トリートメントをするのが良いのではなく使用するポイントを見極める必要があるという事です。酸熱トリートメントのメリット、デメリットメリット・毛髪の状態に関わらずどんな髪にもかけることができる・緩いくせなら擬似的にストレートにする事ができる・施術時間が早いデメリット・酸熱の特性をしっかり理解していなくては毛髪が固くなりダメージになる・カラーの色抜けが激しくなる・繰り返すと他の施術を受けられなくなる・髪質が硬くなる・持続力が弱い縮毛矯正とは縮毛矯正というのはくせのある髪を真っ直ぐにする施術です。薬液とブローで真っ直ぐにするストレートパーマとは異なり、薬液を流した後にストレートアイロンを通して髪を真っ直ぐに矯正していく施術です。一度かけたところは基本的にはずっと真っ直ぐになり半永久的にストレートになりますが、新しく生えた髪は癖っ毛なのでそこの部分は繰り返し縮毛矯正をかけていかなければ綺麗なストレートをキープすることができません。重要なのはくせを真っ直ぐにする施術という事。ダメージによりパサついてしまった毛髪に関しては縮毛矯正では真っ直ぐにできない可能性もあります。縮毛矯正に合う髪こちらに関しては簡単です。くせを真っ直ぐにしたいかどうかです!縮毛矯正をするとハードなパーマをかけられなくなったりするデメリットがあるので、パーマを今後かけるつもりがなくストレートスタイルをキープしたいと思っている方は縮毛矯正との相性がいいと言われます。毛髪自体に関しては、こちらもくせやダメージ合わせるのが基本ですので、髪の状態がビビり毛になっていなかったり、ブリーチを複数回行っていなければ縮毛矯正をかける事ができます。ビビり毛がどんな状態か知りたい方はこちらのブログを参考に↓関連記事はこちら縮毛矯正のメリット、デメリットメリット・くせを半永久的に真っ直ぐにする事ができる・艶を出すことができる・ストレートアイロンを通す手間が省ける・くせによる広がりパサツキを抑える事ができるデメリット・ブリーチやパーマとの相性が悪い・一度かけると戻すことができない・値段が比較的高い・技術者によっては傷んでしまうこともある縮毛矯正をかけてみたいと思った方はこちらからをクリック↓初めての方は20%オフでご案内させていただいております。弱酸性縮毛矯正+カット24200円→19360円予約はこちらQ&AQ.酸熱トリートメントをしたら髪が痛んでしまいました。繰り返すと良いと言われたのですがやる度に髪が硬くなりパサつきが多くなりました。こうなってしまった理由が知りたいのと改善方法はありますか?A.酸熱トリートメントをして髪が硬くなりパサついてしまったというのは酸の種類が髪に合っていなかった可能性が高いです。酸熱トリートメントと言ってもその中に含まれる酸の種類はたくさんあります。一般的に髪が軋みやすくなる原因とされるのはグリオキシル酸という酸です。PHが低すぎてしまうので髪を収斂する力も強いので原液をそのまま使うとダメージの出やすい毛先は特に硬くなりパサついてしまいやすくなってしまいます。酸熱トリートメントは繰り返すといいとされていますが、物によってはこのようになってしまう可能性があるので注意が必要です。Q.ブリーチをしている髪には縮毛矯正と酸熱トリートメントはどちらの方が効果的ですか?A.縮毛矯正と酸熱トリートメントはそもそも髪へ与える影響が全く異なります。縮毛矯正は多くの方がご存知の通り、くせ毛を真っ直ぐにする施術になります。くせが真っ直ぐになるので艶が出て一見髪が回復したように見えるのですが、くせ毛はダメージ毛とは異なりますので縮毛矯正を施術するのは基本的にくせ毛を真っ直ぐにできるかどうかの判断で施術を行います一方で、酸熱トリートメントは括りとしてはあくまでトリートメントになりますので、クセを真っ直ぐにする効果は基本的にはないです。なので、クセの具合とダメージ具合によるのですがブリーチをしている髪でも縮毛矯正をかけるのを僕はおすすめします。ブリーチ毛に縮毛矯正をかけるのは難易度の高い施術になりますので、その場合は誰に縮毛矯正をかけてもらえるかによって仕上がりは雲泥の差になりますので注意が必要です。Q.ネットで調べると酸熱トリートメントは髪がボロボロになるとできてくるのですが、実際はどうなんでしょうか?A.上記の説明と被る内容になるのですが、髪がボロボロになると言われる原因は酸熱トリートメントのPHが低すぎて髪を収斂されすぎて髪が硬質化し軋むのでボロボロになるとネットで出てくるのだと思われます。言っている内容としては間違っていないのですが、重要なのは酸熱トリートメント=痛むと捉えるのではなく髪の毛の不足している栄養やツヤを出すためには酸熱トリートメントが有効な場合もあります。大切なのは何事も使い方です。ENOREでも弱酸性縮毛矯正という髪への負担を最小限に抑えられる縮毛矯正を得意としているのですが、髪の元の状態を無視して半年前に縮毛矯正をかけた履歴があるにもかかわらず根本から毛先まで同じ薬液で施術してしまったら流石に傷んでしまいます。質問に対する答えとしては、髪の状態に合わせて施術をすることが大切になるということです。まとめ酸熱トリートメントと縮毛矯正。似てると言われる施術ですが、どちらもそれぞれ特性があり求めるものによっては相性が悪いと感じてしまうこともあります。ですが、大切なのは髪質の状態に合わせて施術をするという事!ここを守り施術することができれば髪に艶と潤いを出す事ができます。酸熱トリートメントと縮毛矯正、どちらにしようか迷っている方の参考になれば幸いです。予約はこちら⚠︎お客様の安心、安全の為施術中にお付け頂くマスクの替えをご用意しております事前に相談したい方はこちらからお気軽にご相談ください!お電話で直接お問い合わせも大丈夫です!☎ 03−6447−0904ENORE青山店 店長 沼崎裕樹

酸熱トリートメントは髪がボロボロになる!?その理由と改善方法を解説!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)のゆーたまるです!!ゆーたまるの自己紹介はこちらはここをクリック☜ゆーたまるがどんな風にカットしているのかを知りたい方はこちら↓動画はこちらはじめての縮毛矯正の動画はこちら↓動画はこちら正しいシャンプーのやり方の動画はこちら↓動画はこちらくせがつきにくい乾かし方!の動画動画はこちら「メンズ弱酸性縮毛矯正」について詳しく書いたブログはこちら☟関連記事はこちら「くせ毛メンズ さん」にオススメのブログはこちら!関連記事はこちら「メンズマッシュヘア」のブログはこちらから関連記事はこちら「ハイトーンでくせ毛」にお困りの方はこちらのブログがオススメ!関連記事はこちら【新事実】話題の酸熱トリートメントの秘密!?くせ毛に悩むメンズさんへ徹底解説 のブロクはこちら関連記事はこちらご予約はこちらのボタンをクリック☟ご予約はこちら今回は酸熱トリートメントは髪がボロボロになる!?その理由と改善方法を解説!について書いていきます!最近、髪質改善やというワードをよく耳にするようになりましたね髪質改善は実はこれといって決まったメニューではありません。美容室によって施術内容が変わってきますその中に「酸熱トリートメント」というものがあります酸熱トリートメントはダメージがかからず髪の毛が綺麗になるという謳い文句で世の中に爆発的に広がりました話題になり需要と供給も増えましたが一方で酸熱トリートメントに対するでデメリットや悩みも増えてきていますこのブログではそんな酸熱トリートメントについてのお悩みの一つにある髪の毛が”ボロボロ”になるということについての理由と改善方法について解説をしていきます。酸熱トリートメントで髪の毛がボロボロになる理由酸熱トリートメントは名前とおりに「酸」と「熱」を使って行っていきますトリートメント成分を酸の力を使って髪の毛を補強して熱を使って固定していきます酸熱トリートメントで髪の毛がボロボロになる理由は酸の強さによって起こります。従来の酸熱トリートメントに使う酸のPhが強酸を示すもの使われており髪の毛を過度に引き締める効果があります程よく引き締めるのであればまだいいのですが引き締めすぎると髪の毛が硬くなったりゴアゴアしたりします。その引き締めすぎることを過収斂といいます過収斂を繰り返してやっていくと髪の毛がボロボロになっていきます酸熱トリートメントでボロボロにならないようにするための改善策先ほどは酸熱トリートメントで髪の毛がボロボロになる理由について説明しましたが今度はその改善策について書いていきたいと思います!酸熱トリートメントでボロボロになっている部分への改善方法としては3つあります1、カットでボロボロになって部分をカットする2、トリートメントやヘアケアでボロボロになった部分を扱いやすくする3、エノアオリジナル酸熱トリートメントをするこの3つのどれかで改善していきます!では1つずつ解説していきます1、カットでボロボロになった部分をカットするボロボロになってしまった部分はダメージによるものなのでカットしてしますのが一番早いですダメージしてしまった髪の毛は完全には治ることがないので切れるようであれば切ってしまいましょう!2、トリートメントやヘアケアでボロボロになった部分を扱いやすくする酸熱トリートメントでの過収斂でボロボロになってしまった部分をすぐには切れない場合はサロントリートメントやヘアケア用品を使うことで髪の毛に栄養補給や保湿をすることで状態をよくでき、扱いやすくることができます!そうして切れるようになったらその部分をカットして無くしていきましょう!3、エノアオリジナル酸熱トリートメントをするエノアオリジナル酸熱トリートメントはPHが弱酸性なので酸熱トリートメントをしても髪の毛が硬くならず柔らかく綺麗な仕上がりになります。酸熱トリートメントのデメリットを解消したものになるので酸熱トリートメントを続けつつ髪質を綺麗にしたい方にはおすすめです!料金と時間エノアオリジナル酸熱トリートメント ¥15000(税込み)所要時間 2時間何か悩みやご相談はお気軽に遠藤までご連絡ください!ご予約はこちらのボタンをクリック☟ご予約はこちら

「ちゃんとヘアケア出来てますか?」美髪になるための7つの基本
こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。美容院になかなか行けなくて、、「バサバサな髪をどうにかしたい方」も「髪のダメージを感じている方」も「美容院に行った後の綺麗な髪を保てるか心配な方」も美髪を目指すなら『正しいヘアケアを習慣化する事』が大切です。ということで、今回は綺麗な髪になるための「お家でのヘアケア方法の基本・コツ」や「オススメヘアケア商品」をご紹介していきます!ヘアケアについて詳しく書かせていただきました。読むお時間が限られている方は、気になる目次タイトルをクリックすれば読みたいところだけ、サクッと読めちゃいますよ(^ ^)↓美髪の絶対条件とは?美髪って憧れますよね!CMとかで「ツルツル」「ツヤツヤ」な髪を見ると「いいな?私もこうなりたい!!」って思ってしまいます。でも、何でもかんでもヘアケアすれば美髪になれる訳ではありません。実際私もそうでした、、。とりあえず、色々やってはみましたが髪はパサパサなまま、、。全然CMみたいにならん!!でも、美髪になるために絶対に必要な条件を知ってヘアケアしたら髪が変わったんです!それは、、「ダメージを最小限に抑えた『健やかな髪』」を作る事!!「美容院でヘアカラーやパーマ、縮毛矯正をする方」も「カットだけでパーマなどは一切してない地毛でいる方」も髪に手を加えた回数は関係なく、どんな方でも「髪へのダメージが最小限に抑えられている状態」でないと髪は綺麗に見えません。「髪をカラーするからだめ」「髪を染めないから良い」とかではなく、カラー・パーマ・縮毛をするとしても、やるからには髪へのダメージを抑えることが出来れば髪はつややかな美髪になれます。そして、地毛の方でも髪は日常生活で傷みますから、美髪になるためにそのダメージを抑える必要があるんです。そして、ダメージを抑え、憧れの美髪を叶えるためには・美容院・お家でのホームケアの両方で「ダメージを抑えたヘアケア」「髪をしっかり補修するヘアケア」「傷みにくい髪づくりが出来るヘアケア」の3つを同時進行していく事が必要!そうすることで髪はどんどん変わり、美髪作りに繋がるんです!↓髪質改善とは?関連記事はこちら筆者も体験した!パサパサ髪を美髪に変えるには「お家でのヘアケア」が重要!髪は一度ダメージすると、元に戻ることはなくダメージは蓄積されていくばかり。どんどんパサパサ広がる髪になってしまいます、、。でも、逆を言えば日々のヘアケアで先ほどの「ダメージを抑えたヘアケア」「髪をしっかり補修するヘアケア」「傷みにくい髪づくりが出来るヘアケア」が出来れば髪へのダメージを最小限に抑えることが出来て、どんどん髪が綺麗になっていくということ!髪がダメージすると美容院でのトリートメントメニューに頼りがちの方が多いですが、美容院って月に1回行ったとしても、年間365日のうちたった12日。他の353日は自分自身でヘアケアすることになります。もちろん。美容院も大切です。美容院で「どれだけ髪のダメージを抑えつつデザイン性の高い施術をできるか?」「自分に合った的確なヘアケアのアドバイスがもらえるかどうか?」で髪は大きく変わりますから。例えると美容院って言わば「美髪までの道のりの『分岐点』」なんです。でも、毎日のヘアケアってそれ以上に綺麗な髪になるために大切。美容院で示してもらった道のりを一歩一歩ヘアケアをして進まないとゴール(美髪)にはたどり着けません。日々のヘアケアが出来てなかったら、美容院にこだわっていても綺麗にしてもらった髪はどんどん傷みますし、美容院での仕上がりも悪くなります。美髪のゴールから遠ざかってしまうこともあります。逆にちゃんとヘアケア習慣が出来てれば仕事や子育てなど忙しくて、なかなか美容院にいけない時期があったとしても綺麗な髪を保ったり、パサパサ髪を美髪にする事が可能!!美容院の綺麗な仕上がりも長期間キープ出来るし、カラー、パーマ、縮毛の仕上がりも格段に上がります!だから、お家で「ダメージを抑えたヘアケア」「髪をしっかり補修するヘアケア」「傷みにくい髪づくりが出来るヘアケア」をやって欲しい!!実際、筆者も昔はパサパサ酷い髪でした、、。でも、3つのヘアケアをやり始めたら髪が変わったんです!↓(左はパーマかけてません、、。傷みでうねってます。左の写真の後、うねりすぎてパーマかけてもパーマがかからなかったほど、、)↓そして今はちょうどコロナで美容院に行けてませんが、艶やかな髪をキープ出来ています。(美容院いけてないから根元が伸びてプリンやばいですねw でも、毛先までツヤツヤです!)髪が綺麗だと凄く気分も上がります!是非、楽しい毎日を過ごすための1つの方法としてヘアケアを一緒に頑張っていきましょう!では、早速美髪になるためのヘアケアの基本をご紹介していきますね!まずはヘアケアの正しい順番から!色々なシーンでヘアケアをしていきますが、「自分はちゃんと出来ているのか?」心配な方も多いのでは無いでしょうか?そこでまずは正しい順番をご紹介していきますね!「お風呂~ドライ」⓪頭皮マッサージをする方は、お風呂に浸かりながらヘアオイルを使ってマッサージ。①髪を目の粗いクシで溶かす。(髪が絡まる方は)②しっかりお湯で髪をすすぐ。③シャンプーをしてしっかりすすぐ。④トリートメントをして、流す。(高品質なシャンプーを使っていればコンディショナーの必要なし!)⑤お風呂から上がったらすぐに洗い流さないトリートメント。⑥目の粗いクシでとかす。⑦しっかりと最後まで乾かす。「起床~スタイリング」①寝癖部分を根元から水で濡らす。(霧吹きを使ったり、シャンプーする方はシャンプーしても◎)②洗い流さないトリートメントを付ける。③ドライヤーで乾かす。④ストレートアイロンやカールアイロンを使う方は使用。⑤仕上げのトリートメント剤やスタイリング剤で仕上げる。(どちらも使う場合、混ぜるか先にトリートメント)*ヘアスタイルによってスタイリング方法は変わってくるので、髪を綺麗にしてもらった時に美容師さんにやり方を教えてもらうと◎では、この後はさらに細かいヘアケアのやり方についてお話ししていきますね!①シャンプーシャンプーはホームケアで髪が傷む2大原因の1つと言われています、、。しかもシャンプーでほぼ毎日髪を洗う訳ですから、かなり髪の状態を左右する大事なヘアケアです!そして何故シャンプーで髪が傷んでしまうのか?大きな原因は2つ・髪に負担のあるシャンプー商品を使っている・髪の洗い方が悪く髪を傷つけてしまっているから!だから、まずシャンプーの基本として「正しい髪の洗い方を身につけること」「髪に優しいシャンプーを使うこと」が大切です!髪を洗う時のポイント髪を洗う時は・シャンプー前に髪が絡まってたら先に目の洗いクシで髪をとかす・お湯で最低2分間しっかりとすすぐ(汚れの60?70%が落ちます!)・毛穴にシャンプー剤が詰まらないように、シャンプーを付ける時は襟足か毛先から・髪同士が擦れてダメージしない様、洗う時は「マッサージ洗い」で頭皮を揉みほぐすように・洗う時爪を立てるのは× 傷ついて頭皮トラブルの原因に・シャンプー後のすすぎも大事!流し残しのないように最低2分間を心がけて・頭皮もしっかりお湯で流してこれらのポイントに気をつけて洗ってみてください。そうすることで髪や頭皮を傷つけることなく、汚れをしっかりと落とすことが出来ます(^ ^) 詳しくは↓こちらの記事で解説中です!関連記事はこちら髪の洗い方動画はこちらをチェック!シャンプーの選び方シャンプー剤を選ぶ時は1、洗浄力のマイルドな『アミノ酸シャンプー』を選ぶ→「髪を傷ませない」2、髪やお肌と同じ『弱酸性』である→「傷みにくい髪づくり」3、高補修・高保湿がしっかりと出来る→「しっかりダメージケア」の3つの条件を満たすシャンプーがおすすめです。髪の状態は人それぞれですからこのシャンプーが必ずあなたに合う!!とネット上で言い切ることは出来ませんが(T . T)まず、この3つの条件を満たすシャンプーを見つけたら1ヶ月ほど試して、使ってみた感じの使用感や髪の状態から自分の髪にぴったりのシャンプーを見つけるのがベストですよ!↓おすすめシャンプー商品ご紹介!ENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml↓強いお悩みに特化したシャンプー、トリートメントもあります!(アミノ酸系の洗浄成分ではありませんが、低刺激で髪と頭皮に優しい洗浄成分を使用しアミノ酸もしっかり補給出来ます!)関連記事はこちら関連記事はこちら②洗い流すトリートメント洗い流すトリートメントは特に「髪のダメージ」が気になる方におすすめのヘアケアです。そんなに髪が傷んでなかったり、髪の長さが短い方には必要の無い場合がありますので・髪のダメージが強い(ブリーチや定期的な縮毛矯正、パーマカラー)・髪が長く、絡まりやすい・髪が広がって扱いづらいなどのお悩みが当てはまる方は髪の状態が良くなるまで「洗い流すトリートメント」を使ってみてくださいね!もし、当てはまらなければ「洗い流さないトリートメント」だけでトリートメント系のヘアケアは十分です!※シャンプーが「洗浄力の強い」髪に負担のあるものだと、トリートメントの効果が半減したり、本来「洗い流すトリートメント」が必要ない髪質の方でも、トリートメントをしないと髪がまとまらない、、。という悲劇もあります。なので、まずは自分の髪質に合うシャンプーを選んでから「洗い流すトリートメント」を探すのがおすすめです。トリートメントの付け方洗い流すトリートメントを付ける時はムラ無く、ダメージ部分にしっかりトリートメントが行き渡る様・付ける前に手のひらの上でトリートメントを馴染ませる・「毛先→髪の中間→髪の内側(襟足あたり)→前髪」の順番で付ける・仕上げに目の荒いクシで髪をとかすことを意識してください!!またトリートメントをつけた後、お湯ですすぐ時に髪と体をしっかりとすすぎましょう。流し残しがあると髪がベタついてしまうだけでは無く、背中ニキビの原因になることもあります。↓トリートメントの付け方はこちらの動画の「4分17秒」以降から解説しています!【効果を発揮する!】アミノ酸シャンプーの正しい髪の洗い方洗い流すトリートメントの選び方洗い流すトリートメントは商品選びがとにかく重要!商品によっては髪をダメージさせたりカラーやパーマがかけづらくなる原因になってしまいます。なので選ぶ時は・シャンプーとの相性が良いもの(シャンプーと同じシリーズの物でシャンプー・トリートメント両方の髪への効果を確認して商品を選ぶのがおすすめ)・髪への負担が少ない保湿成分が使われていること(髪表面をがっつりコーティングするものは髪に負担がかかってしまいます。)・内部補修がメインのトリートメントを選ぶ(髪表面のコーティングをメインとしているものは×。しっかりと内部補修するもので美髪を目指しましょう!)に注目して選んでみてください!様々な成分がありますが特に「3大タンパク(ケラチン、シルク、コラーゲン)」をバランス良く含んでいるトリートメントが髪への補修効果が高くおすすめです!おすすめ洗い流すトリートメントはこちら③洗い流さないトリートメント洗い流さないトリートメントは髪のダメージ補修だけでは無く、「ドライヤーの熱」や「紫外線」から髪を守ってくれる、どなたにも必要不可欠なヘアケアです。なので、商品を選ぶ時は「高いダメージ補修効果」と「ダメージに強い髪づくり」をサポートしてくれる商品かどうか確認するのが◎!※成分によって耐熱性の高さや紫外線に効果があるかどうかは変わってきますので、どんな効果があるのか?手触りや香りだけでは無く、成分にも注目してみましょう。洗い流さないトリートメントの付け方トリートメントは、髪を乾かす前に以下のポイントを意識して付けていきましょう。・付ける前に手のひらの上でトリートメントを馴染ませる・「毛先→髪の中間→髪の内側(襟足あたり)→前髪」の順番で付ける・目の荒いクシで髪で毛先から優しくとかす特にオイル系のトリートメントは付けすぎて髪がテカテカになってしまう失敗もあるので、最初からたくさん出さず、少しづつ付け足していくのがおすすめ!また、髪を乾かす前以外にも効果的な使い方がありますので、こちらの記事もチェックしてみてください↓関連記事はこちらおすすめ洗い流さないトリートメントミルクタイプミルクタイプは高いダメージ補修効果と適度な保湿力で人気のタイプです。特にダメージが気になる方に使って頂きたいので、・髪の内部にしっかり浸透するか・高補修が出来るよう「髪の原料である『アミノ酸』」が含まれているかどうか・髪に優しく、しっかりと保湿できる保湿成分が入っているかどうかに注目して選んでみてください!ミルクタイプでおすすめの商品はこちら※商品開発の面から見るとジェルタイプのトリートメントですが、ミルクタイプの様に毛髪補修力が高くしっとりサラッと仕上がります。オイルタイプオイルはつややかな仕上がりと高い保湿力で髪のパサつきが気になる方におすすめのタイプです。もしオイルタイプのトリートメントを探しているなら・「耐熱性」があるかどうか(オイルは全て耐熱性が高い訳ではありません。なので、ちゃんと熱に強いオイルがブレンドされているかどうかチェックしましょう!)・髪に優しい保湿成分を使っているかどうか(髪表面をがっつりコーティングして重めに仕上がるオイルは髪への負担が大きい。シャンプーでも落ちにくいので髪表面にこびり付き、カラーやパーマがかかりにくくなることもあります。)に注目して選んでみてください。おすすめの商品はこちら↓・「エノアヘアトリートメントオイル」先ほどミルクタイプでご紹介した商品と同じシリーズの商品!ミルクタイプと一緒に併用すると毛髪補修力がさらにUPします!ENORE(エノア)ヘアトリートメントオイルエノア洗い流さないトリートメント2点セット④髪の拭き方濡れている髪は同じところを5回ゴシゴシしただけでキューティクルが剥がれ傷んでしまう、、それぐらい繊細な状態です!なので、髪を拭くときは擦らず「髪をタオルに挟むようにして、水分を吸い取っていくように」拭きましょう。髪が短い方はタオルを頭に被せて頭全体を手で押さえるようにすればOKです!⑤髪の乾かし方髪を乾かすときは・洗い流さないトリートメントを付ける・乾かす前に髪が絡んでいたら絡みを取っておく・髪を洗ったらすぐに最後まで髪を乾かす・根元→中間→毛先の順番で乾かすことが大切!!髪を濡れたまま放置すると頭皮で水虫菌が増えますし、髪は濡れている時はとても傷みやすく繊細です。放って置かずにすぐに乾かしましょう!ドライヤーでも髪が傷む!?実はホームケアで髪が傷む2大原因のもう1つが「ドライヤー」。髪が傷まない様にすぐに乾かしても、実はドライヤーの熱風でも髪は傷みます。洗い流さないトリートメントを付ければ髪表面が焦げる事は防げますが、髪内部のダメージは避けられません。なので、ダメージを徹底的に無くしたい方はドライヤーにもこだわることをおすすめしています。そしておすすめなのが、こちらの「復元ドライヤープロ」!!まず、他のドライヤーとは髪を乾かす原理から違い、熱風の力を使わずに髪を乾かしていきます。だから、頭皮に接近させても熱くない!!しかも、肌が乾燥しない!!だけど髪はあっという間に乾くんです、、。しかも、髪を傷ませずに、、。疑ってたエノア美容師陣も本当に度肝抜かれました、、。「徹底的にダメージさせない」ドライヤーです。乾きも驚くほど早く、乾かし方もめちゃくちゃ簡単。仕上がりもツヤツヤで髪が収まります。↓(お客様の口コミです)広告費0円で@コスメ1位に輝いた「復元ドライヤー」の進化版がこの「復元ドライヤープロ」です。もし、ドライヤーの買い替えを考えていらっしゃったら、こちらの記事も参考にご覧ください↓関連記事はこちら「復元ドライヤープロ」乾かし方動画です⑥ヘッドマッサージヘッドマッサージは髪のスペシャルケアとして、4日~1週間に1回行うのがおすすめ。頭皮の血行促進、リラックス効果、育毛効果、毛穴を綺麗にする効果が期待できます。ヘッドマッサージのポイント・マッサージする前にお風呂で体を温める(体の巡りが良くなり、リラックスもできるので効果が上がります)・オイルを4、5滴頭に垂らす(垂らす場所は点々と違う場所に。苦手な方は手に取って手のひらに伸ばしてもOK)・頭皮をつむじに向かって揉み上げる様に揉んでいく(たまに手のいちを変えて、爪を立てず指の腹で。呼吸に合わせてゆっくり)・頭皮がほぐれてきたら完了!そのままシャンプーしましょう。あまり本格的にやろうとすると頭を使って緊張し、頭が凝り固まってしまうので気楽にやるのが筆者的におすすめ!リラックスして気持ちよく、深呼吸しながらすると凄く頭皮もほぐれますよ!おすすめマッサージオイルマッサージオイルはお肌と髪どちらに使うことが出来て、敏感肌の方でも使える「ホホバオイル」がおすすめ!サラッとしたつけ心地で、無精製のゴールデンホホバなら栄養分も豊富に含まれていて、保湿効果も高く特におすすめです。ホホバオイルについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください↓関連記事はこちら※ホホバオイルはアトピーの方でも愛用されていますが、アレルギーをお持ちの方もいらっしゃいます。心配な方はご使用前にパッチテストをして、お肌に異常がないことを確認してから使ってくださいね!⑦髪のとかし方髪をとかす時はこの様な「目の荒い物」を使ってください↓~クシ型~~ブラシ型~目が細かいクシを使うと髪が傷んでしまいます。そして、髪をとかす時は毛先から優しく、丁寧にとかしてください。髪が絡んでいる時は無理に引っ張らず、手で優しくほぐすか、ほぐれにくい時は洗い流さないトリートメントを付けるとほぐれやすいです。どのヘアケアから始めようか迷う方へヘアケアは習慣化する事が大切です!一気に新しいことを始めようとすると、なかなか続かないっていう事結構ありますよね。だから、最初は出来るヘアケアから少しづつ始めていくようにしましょう。そこから続けていって余裕が出来たら、また新しいヘアケアにチャレンジしてみましょう!ヘアケアの中でまず見直して欲しいのはヘアケアを見直す時まず見直して欲しいのは「シャンプー」と「髪の乾かし方」です!ホームケアの中で髪を傷ませる2大原因によるダメージをなくすことで髪はかなり状態が変わります。慣れてきたらダメージレベルに合わせてトリートメントを見直していき、気付いた時に髪の扱い方に注意すれば、無理せず基本のヘアケア方法が徐々に身についていくと思いますよ!もちろん、始められる方は早い段階でトリートメントも見直していくとより早く結果が出やすいです。まとめいかがでしたでしょうか?髪を綺麗にして美髪になるために、美容院だけのヘアケアだけで理想は叶いません。「しっかりと毎日自分で出来るヘアケアをコツコツ続けていく。」それが絶対に必要です。だから、美容院になかなか行けないとしても、的確なヘアケアをちゃんと続けていれば髪を綺麗にしていくことは可能。でも、髪の状態は変わり、髪に合うヘアケア方法も変わっていきます。常に自分の髪に合った的確なヘアケアをするためには、美容院に行って髪のメンテナンスやヘアケアのアドバイスを美容師さんにしてもらう事も必要です!なので、美容院に行ける時はちゃんと定期的に通いつけの美容院に行ってくださいね!おしゃれな髪型にもしてもらえますし!エノアでも髪質改善施術が得意なスタッフが多数在籍しています。何かお悩みやご質問などありましたらお気軽にご相談ください!予約はこちら↓次回予約が美髪にとって大切な理由もご紹介中です。関連記事はこちら最後までご覧いただきありがとうございました!この記事が皆さんの髪がさらに綺麗になるきっかけになれば嬉しいです!

自然な縮毛矯正にする為に「弱酸性」縮毛矯正がおすすめな理由!
こんにちは!美容室ENORE(エノア)表参道店です。本日は「自然な縮毛矯正」をする為に『弱酸性』の縮毛矯正がおすすめな理由についてお話ししていきたいと思います。「なんで自然な仕上がりになるのか?」今回はちょっと詳しくお話ししていきますね!↓弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらの記事もおすすめです。関連記事はこちらそもそも縮毛矯正は髪の毛をどうやって真っ直ぐにするの?わかりやすくお話しするためカッパ巻きをイメージしてください。髪の毛はかっぱ巻きのような3層構造になっています。くせ毛の方はきゅうりが波状になっていると思ってください。まず一般的なアルカリ性の縮毛矯正をする場合1つ目の縮毛矯正の薬剤で海苔をベリベリと剥がし、ご飯部分に薬剤を浸透させ、きゅうりをブツブツ切っていきます。そのブツブツに切れた状態でアイロンで真っ直ぐにします。そして今度は2つ目の縮毛矯正の薬剤でもう一回きゅうりを再結合させます。そうすると髪の毛はまっすぐになります。ちょっと変な例え話ですがイメージ出来たでしょうか?一般的な縮毛矯正はなんで痛むのか??もちろん一番痛むのはきゅうりをぶつ切りにするからです。そして、もう1つの理由は1つ目の薬剤を浸透させるために海苔を剥がしてしまう事もダメージの原因です。髪の毛は本物のかっぱ巻きのように一度海苔を剥がしたらご飯にくっつきません。そんな状態で、摩擦を起こしたり、アイロン当てたら、ご飯はボロボロになりますよね?それがダメージです。「弱酸性」の縮毛矯正の場合弱酸性の縮毛矯正も全く痛まないわけではありません。というのはきゅうりは多少切る必要があるからです。ただ海苔は剥がさなくても、薬を浸透させることができます。その理由は髪の毛がそもそも「弱酸性」の性質を持っているので浸透しやすいのと、粒子が細かいのできゅうりのところまで行って切ることができます。髪に優しい「弱酸性」の縮毛矯正ですが、「薬にパワーが無い分、クセ強い髪の毛は伸びないんじゃないか?」と思われがちなのですが、そんなことはないのです。もちろんこの方も弱酸性の縮毛矯正で仕上げました。弱い薬でもここまで伸ばせる秘訣はアイロンテクニックです。かなり難易度が高いので私含めスタッフ全員かなりのトレーンングを経て施術しています。一般的なアルカリ矯正と弱酸性の縮毛矯正の大きな違いこれが一番気になるところですよね。仕組みをお話ししたのでここを初めてお話しできるのですがアルカリ矯正はほぼ薬剤でクセを伸ばしているので、縮毛矯正をする時1つ目の薬剤選定が一番のポイントです。薬剤のパワーで力ずくで伸ばしているから仕上がりがいかにもストレートにしたようなツーンとした感じになってしまうのです。じゃあ逆に弱酸性の縮毛矯正は、先アイロンテクニックが大事なのです。薬剤のパワーではなくアイロン技術で繊細に伸ばしているので仕上がりが自然なのです。どのくらい自然かというと普通に直毛の方みたいなくらい自然なストレートです↓トップのボリュームもありますよね。自慢の縮毛矯正です!弱酸性縮毛矯正のメリット・デメリット弱酸性縮毛矯正はメリットが沢山ありますが、どんな良い物にも必ずデメリットはあるので理解しておく必要があります。メリット・真っ直ぐすぎない自然な仕上がり・もっちりと弾力のある柔軟性のある髪になる・毛先に艶が出てしっとりまとまる・数ヶ月後も綺麗な髪をキープ出来て持ちが良い・続けるほど「髪質改善」につながる・髪の調子が良いから、お手入れが楽・カラーも一緒に出来て色持ちが良いデメリット・弱酸性縮毛矯正をやっている美容院がすごく少ない・施術する美容師さんの力量で仕上がりに大きな差が出る・値段が高くなってしまう・従来のピーンとした仕上がりが好きな方には物足りないかも弱酸性縮毛矯正の注意点とってもおすすめな弱酸性縮毛矯正ですが、1つだけ注意点があります、、。それは、、「ブリーチされてるハイダメージな髪には弱酸性縮毛矯正でも危険」ということ、、。いくら薬剤が優しくても、すでに髪が大きく傷んでしまっているブリーチ毛に施術するのはハイリスクだと思ってください。あとは、毎日のアイロンでひどく傷んでいる方もお断りさせていただくことがあるので誰でもできるわけではありません。いくら優しい縮毛矯正をかけると言っても、日頃のヘアケアは欠かせないのです。関連記事はこちら↓ブリーチ毛でくせ毛にお困りの方はこちらのメニューがおすすめです。関連記事はこちら弱酸性縮毛矯正のお値段全体の弱酸性縮毛矯正のみ(シャンプーブロー付)1万7050円(税込)弱酸性縮毛矯正+カット(シャンプーブロー付)2万4200円(税込)→HP限定ご新規様専用クーポン「1万9360円(税込)」前髪弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー付)5500円(税込)顔まわり弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー付)1万1000円(税込)*部分縮毛矯正可能です。かける範囲によってお値段は変わってくるのでご相談ください。学生割引学割10%OFF*メニューによって割引率が違います。縮毛矯正・酸熱トリートメント以外は「大学・専門学生10%OFF、高校生20%OFF、中学生以下30%OFF」弱酸性縮毛矯正の頻度基本的には一度かけたところは永久的にストレートなので、時間が経って新しい髪の毛の部分をかけ続けていくのが理想的なやり方です。私のお客様のクセを例に頻度についてはお話しします。関連記事はこちら3~4ヶ月に一回ペース割とクセは強い方です。クセと同時にボリュームだ出てきてしまい頭が大きく見えちゃうので大体1シーズンに一回はかけにきてくれます。半年に1回ペースこの方はもうスパンが決まっていて、いつも梅雨前と年末の半年ペースできてくれます。梅雨前は一番ストレート完璧な状態で乗り切りたいですよね。1年に一回ペースクセで悩んでいるというよりは、広がりやすくて悩んでいる方です。一回かければ一気に楽になっちゃうし、その部分は広がらないので15センチくらい伸びてくるとかけようかな?と思うみたいです。前髪ストレート前髪は長さによってくるのですが短い方だと3ヶ月に1回くらいでかけにきてくれます。短いと気になるのが早くなります。なので全体は半年に1回でいいけど前髪だけはマメにかけたいって方も多いです。前髪縮毛矯正について詳しくはこちらからどうぞ。関連記事はこちらおわりに弱酸性での施術はダメージを極限まで抑えながらヘアデザインをする事が出来ます。弱酸性メニュー、エノアには縮毛矯正の他に、カラーもパーマもございます。髪の状態にもよりますが、縮毛矯正以外のメニューと同時施術が可能なのも魅力の1つです。弱酸性カラーと弱酸性縮毛矯正の同時施術について詳しいブログはこちら。関連記事はこちら文字でずらずらと伝わりきらなかった部分はあるとおもいますがお試しいただければ感動していただけると自信を持って言えるのでぜひともご相談くださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。ENORE 表参道店

話題の酸熱トリートメントとは?くせ毛でも伸ばせるの?酸熱トリートメントの7つのメリットも合わせてご紹介
こんにちは。縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。髪がパサパサでまとまらない。これから季節は変わり乾燥が気になるこの時期。テレビでも話題の酸熱トリートメントってどんな効果があるんだろう。クセは伸ばせるの??もち、効果はどんな感じなの??気になる酸熱トリートメントについてご紹介します。予約はこちら酸熱トリートメントとは縮毛矯正とは違い髪の内部の構造は変化させずに、髪質を整えることができるので安全に髪質を向上することができら髪の痛みが気になる人にもオススメな施術法です。関連記事はこちらこんな方にオススメヘアカラーや日常のダメージによりパサつき、ごわつき、枝毛や切れ毛が気になる髪が細く広がりが気になる方アイロンのダメージなどで艶がない方酸熱トリートメントの7つのメリット⑴艶が出る⑵ダメージが少ない⑶ブリーチ毛にも施術可能⑷クセをコントールすることができる⑸施術時間が短い⑹髪質を良くすることができる⑺セットの時間が短くなるダメージを少なくし、髪質を改善することができるのでブリーチをしている人も安心して施術をすることが可能。多少のクセもコントール出来るようになるのでその点においても◎酸熱トリートメントのデメリットそもそも縮毛矯正のように伸ばすことはできないのでクセが強い方には合わないのがデメリットと言えます。クセが強い方はエノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」がオススメ当店では弱酸性を使ったオリジナル縮毛矯正で髪に負担を少なくし施術することができます。弱酸性縮毛矯正の大きな特徴は、髪と同じpHである「弱酸性」の性質の薬剤を使用します。ダメージの一番の要因となるアルカリ剤を取り除き髪に優しく作用して行きます。縮毛矯正特有の髪の硬さや、ピンピンするストレートにならないのも良い点です。柔らかさがあり自然な仕上がりになる縮毛矯正なので、施術後にもコテなどで容易にカールを作ることも可能です。様々な種類の縮毛矯正の中でダメージが最も少ない縮毛矯正です。縮毛矯正を繰り返していると髪がダメージを受けやすいですが、弱酸性縮毛矯正でしたら、くり返してもダメージになりにくいのも特徴。関連記事はこちら酸熱トリートメントと縮毛矯正どちらが良いの?縮毛矯正をやるまではないけど髪質を改善したい。艶を出したい方や広がりやまとまりを出したい。ダメージをこれ以上出したくないという方は酸熱トリートメントクセが1番気になる。クセを真っ直ぐに伸ばしたい。というかたは縮毛矯正が良いです。酸熱トリートメントでクセは伸びない??残念ながら酸熱トリートメントでは縮毛矯正のように強いクセや細かいクセは伸ばすことは出来ません。一方で広がりや大きいウェーブのクセは髪質次第では伸びます。細くて軟毛な方、柔らかい方は相性がとてもよく酸熱トリートメントでもクセを伸ばすことも出来るのです。酸熱トリートメントの持ちはどうなの??酸熱トリートメントは1ヶ月ほどで確実に取れていきます。ですが、ダメージもなく縮毛矯正を頼らずともクセをコントロールしやすくなるのでその点においてはとても優秀です。継続は力なりという言葉もある通り少なくとも1ヶ月に1回というスパンを3ヶ月は続けていくと髪質も向上し持ちも良くなっていきます。おわりに縮毛矯正をやりたくないが酸熱トリートメントでクセを伸ばしてみたい。髪質を少しでも改善し朝のセットの時間を短くしたい。髪にツヤやハリコシをだしたい。という方には自信をもってオススメ出来る施術法です。参考になれば幸いです。予約はこちら