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艶髪の鍵3|酸熱トリートメントの持ちがUP!シャンプーの選び方
こんにちは!髪質改善と弱酸性メニューが得意な美容院ENORE(エノア)です!本日は「艶髪の鍵 第3回」ということで『酸熱トリートメント後のシャンプーの選び方』についてお話ししていきたいと思います!酸熱トリートメントをした綺麗な髪を出来るだけ長く維持するためには、実はホームケアがとっても重要!髪に合ったホームケアをしっかり出来るかどうかで、酸熱トリートメントの持ちが変わってきますし、何よりも髪本体の状態に大きな影響があります。そして、ホームケアの中でも一番髪の状態を左右するのが「シャンプー」なんです。つまりシャンプーを制するものは美髪を制する。と言っても過言ではありません。そこで本日は・何故シャンプーが酸熱トリートメントの持ちを左右するのか?・酸熱トリートメントをした髪に合うのシャンプーの選び方・洗う時の注意点・よくある質問Q&Aについてお話ししていきます!酸熱トリートメントで手に入れた艶髪を維持するために是非最後までご覧ください!何故シャンプーが酸熱トリートメントの持ちを左右するのか?実は酸熱トリートメントに限らず、綺麗な艶髪を維持するためにポイントになってくるのが「ダメージをどれだけ抑えられるか?」なんです。ダメージの蓄積があまりない髪は、それだけでもダメージしにくく傷みづらい!その逆にダメージしている髪は傷みやすいので些細な事でどんどんダメージして状態が悪くなっていきます。しかも、髪は死んだ細胞で出来ているので1度ダメージしてしまうと元通り治る事はありません。どんなに良い酸熱トリートメントでも一時的に補強することしかできないんです、、。つまり、髪の美しさは生えたての何もしていない髪が「100点満点」の健康毛!!ダメージすればする程体力は削られていく減点方式なんですね。なので、ホームケアでも髪を傷めないように出来るかどうかがとても大切になってきます。そして実はホームケアの中で髪を傷めてしまう最も大きな原因が「シャンプー」なんです!「シャンプーは髪を洗うもので、何となくダメージケア出来れば良いかな」くらいでトリートメントよりも甘く考えている方も多いですが、シャンプーは言わばお肌で言うとスキンケアにあたる物です。どんなに良い化粧品を使っても、スキンケアが出来てなくでお肌がカサカサ・ゴワゴワだったら化粧ノリが悪くて綺麗になれないですよね。つまりシャンプーは髪本体のベースを整える大切なケアです。シャンプーが悪ければトリートメントの効果も全然発揮出来ないですし、酸熱トリートメントも持ちが悪く、せっかくの艶髪を維持する事が出来ません。だから、シャンプーがとっても大切なんです!ではシャンプーを選ぶ時どんな事に注意していけば良いのでしょうか?次は「シャンプー選びのポイント」と「選ぶ際に確認して欲しいシャンプー選びの条件」をご紹介していきますね!シャンプー選び3つのポイント1、ダメージレス髪への負担を最小限に抑えながら洗うことが出来る!髪に優しいシャンプーを選びましょう。2、弱酸性の維持髪が最も傷みにくく、綺麗な状態を維持出来るのが「弱酸性」の状態の時です。シャンプーやヘアカラーなどでアルカリ性や酸性に寄ってしまい「弱酸性」を保てなくなると髪がいい状態を維持出来なくなってしまい、乾燥や摩擦などダメージを受けやすくなりどんどん傷んで、酸熱トリートメントの持ちも悪くなってしまいます。3、毛髪補修成分の補給がしっかり出来る酸熱トリートメントは髪内部に作用して定着するトリートメントですが、元通り完璧に直している訳ではありません。なので毎日、髪に不足している栄養分の代わりにシャンプー毛髪補修成分を補給する事が大切です。毛髪補修成分がしっかり補給出来れば、髪も水分を保持出来て保湿にもなりますよ。また髪に柔らかさ・しなやかさ・滑らかさも出て髪の状態アップにも繋がります。「酸熱トリートメントした髪のシャンプーを選ぶ」5つの条件1、アミノ酸シャンプーで髪を優しく洗おうシャンプーと一言に言っても、商品によって様々な洗浄成分を使っています。中には洗浄力が高く髪への負担が大きいものもありますから、酸熱トリートメントをしている方は髪への負担を最小限に抑え優しく髪を洗える「」をメインで使用している『』を選ぶようにしましょう。関連記事はこちら2、しっかりとアミノ酸(タンパク質)を補給できる毛髪補修成分をしっかりと補給出来るように、アミノ酸やケラチン(タンパク質)をしっかり含んでいるシャンプーを選ぶのもポイント。・髪と相性の良い3大タンパク「シルク」「コラーゲン」「ケラチン」・上質な動物性タンパク質「フェザーケラチン」「羊毛ケラチン」(髪は動物性タンパクですので、植物性よりも同じ動物性タンパクの方がお勧めです)などが含まれているシャンプーを選びましょう。ちなみにアミノ酸シャンプーの中でも毛髪補修成分が豊富に含まれているのでシャンプーは泡立った髪を数分間放置して「泡パック」するのもおすすめ。さらにしっかりとトリートメントにも負けないくらい毛髪補修成分補給が出来ます。市販のお安めのアミノ酸シャンプーでは出来ませんのでご注意ください。3、髪の弱酸性を維持出来るしっかりと髪の「弱酸性」が維持出来るシャンプーを選ぶようにしましょう!4、髪への負担が少ない保湿成分を使用している保湿成分もコーティング力の強いものを使ってしまっていると(特に洗浄力が強いシャンプーに多い)髪表面のキューティクルを傷つけてダメージの原因になってしまいます。なので・ポリクオタニウム-51(リピジュア)・ポリグルタミン酸・フコイダン・ハチミツなど、髪への負担がほぼ無く保湿力の高い成分が配合されているシャンプーがおすすめです。5、トータルバランスが良いシャンプーで「これが入ってますよ!」と数個良い成分が入っていても、実は良いシャンプーかどうかは言い切れないんです。洗浄成分、毛髪補修成分、保湿成分などなど総合的な配合成分の質が良く、バランスが良いシャンプーが本当に良いシャンプー。なかなか分かりづらいポイントではありますが、商品が紹介されているページを見て「何故効果があるのか?」しっかりと紹介されていて、かつ良い成分を使っているかが見分ける上で1つのヒントになってくるかなと思います!またいろんな良い成分を配合されているシャンプーは、原価率が高い為にほとんど安売りをしない事がヒントになるかなーと思います。ただ、最終的には実際に使ってみて皆さんが良さを感じ取って、どの商品にするか選ぶのが一番ですので、あくまでも参考として捉えてもらえると嬉しいです!エノアでおすすめしているシャンプーはこちら「エノア弱酸性シャンプー」300ml 3300円(税込)/1000ml 7480円(税込)こちらは・クセやダメージで広がる髪をしっとりまとめる。・髪への負担を最小限に抑えることが出来るので、酸熱トリートメントの持ちが良くなる・毛髪補修力が高くもっちり、しなやかな髪に。・髪と同じ弱酸性で「傷みにくい髪作り」が出来、酸性の性質を持つ酸熱トリートメントとの相性もいい。・保湿力が高く、頭皮や髪の乾燥を予防してくれる。・ノンシリコンなのにリピジュア、ポリグルタミン酸のおかげでツルツルサラサラ。ストレートヘアをさらに美しく見せてくれる。など酸熱トリートメントをしている髪に一番おすすめのシャンプーです!色々な商品が世の中には溢れていますが、胸を張っておすすめと言えるエノアのシャンプーを今回はご紹介させていただきました。とは言っても、お客様の髪の状態や髪質はみんな違います。どんなにいいシャンプーも髪に合うかどうかは人それぞれなので、1ヶ月ほど300mlの商品を1度お試しいただいて、髪に合っていることを確認してからお得な1000mlで使い続けていただければ嬉しいです!エノア弱酸性シャンプーについて詳しくはこちら↓関連記事はこちらエノア公式通販ショップで販売もしています↓エノア-弱酸性シャンプー300ml洗うときの注意点酸熱トリートメントの綺麗な髪を維持するために。髪を洗う時も髪をダメージさせないように是非注意してみてくださいね!↓こちらでさらに詳しく解説中です!関連コラムを見るシャワーの温度は38度シャワーの温度が高すぎると、必要な油分まで奪ってしまい髪や頭皮の乾燥からダメージに繋がってしまいます。なので、シャワーの温度は体温よりも少し高い38度くらいのぬるめのお湯にしましょう。また、水道水には塩素が含まれていて「中性(東京の水道水で平均pH7.6)」の性質です。人体に影響がないくらいなので、そんなに気にしなくても良いとは思いますが、もしこだわってお水も「弱酸性」にしたい!と言う方は塩素除去をしてくれるシャワーヘッドにチェンジしても良いですね!参考:東京都水道局「水源・水質」洗うときはマッサージ洗いで髪を洗う時にゴシゴシと洗ったり、髪同士をこすりつけてしまうと髪表面にあるキューティクルがダメージし、髪の中の栄養分が流れ出てスカスカに。せっかく酸熱トリートメントで補給したタンパク質が流れ出てしまう原因にもなってしまいますので、髪を洗う時も優しく頭皮を揉み上げるように「マッサージ洗い」をしていきましょう。マッサージ洗いでも汚れはしっかり落ちますし、頭皮の血行が促進されて体力のある元気な髪が生えてきやすくなりますよ!洗った後はすぐに乾かす洗った髪を自然乾燥はNG。せっかく酸熱トリートメントで綺麗になった髪もバサバサになってしまいますし、実際にめっちゃ痛みます。少しのんびりしたい気持ちも分かりますが、スキンケアが終わったら秒でしっかり乾かしてくださいね!髪の毛の乾かし方についての動画はこちらまた、ドライヤーの熱から髪をしっかり守るために、洗い流さないトリートメントは必須!髪表面が熱でダメージするのを防いでくれます。髪の内側も徹底的にダメージを防ぐ場合はドライヤー自体にも拘りましょう!↓おすすめヘアケアグッズ酸熱トリートメントをしている髪は「オイルタイプ」と「エマルジョン(ミルク)タイプ」の併用がおすすめです!エノア洗い流さないトリートメント2点セット関連記事はこちら酸熱トリートメント後、自宅ケアについての質問「Q&A」Q1、酸熱トリートメント後は髪を結んでもいいですか?結んでもOKですがキツく結びすぎるとダメージの原因になってしまいますので、シュシュやバナナクリップなどで優しくふんわりとまとめるのがおすすめです。Q2、当日はシャンプーしたり、髪を濡らしてもいい?酸熱トリートメントがしっかりと定着する4日間はシャンプーを本当は控えていただきたいですが、そうもいかないので酸熱トリートメントをしてから最低24時間時間を空けてからシャンプーしましょう。もちろんこの時使うのは「弱酸性」のシャンプーで優しく洗ってあげてくださいね!夏場など、当日どうしても髪を洗いたい時はシャワーだけ浴びるように。濡らしてもしっかり乾かせば大丈夫です。お湯でしっかり流すだけで髪や頭皮の汚れの60%は落とす事ができますよ!Q3、市販のシャンプーでもいい?残念ながら市販のシャンプーで代用は出来ません。色々探してはいますが、今のところはっきり言って良いものに筆者自身巡り会えてないです。手触りが良くても、栄養補給がいまいち出来なかったり、髪がパサつくようになってしまったりです。実際に「市販のアミノ酸シャンプー」「エノア弱酸性シャンプー」トリートメント類は一切使わずそれぞれ1ヶ月間使い続けて比べた事もあります。↓それがこちら(左:市販のアミノ酸シャンプー、右:エノア弱酸性シャンプー)シャンプーだけでこんなに髪がパサついたり、逆にしっとりしたり差が出るんです。なので、少し値は張りますが上質なシャンプーを使ってあげてくださいね!Q4、シャンプーを選ぶときのコツはありますか?1回使った手触りや香りだけではなく「1ヶ月間」試し続けて・髪の状態はどうか?・シャンプーの洗い上がりはギシギシしないか?・午後の髪の状態はどうか?など総合的に見て決めていくのがおすすめです。また本気で探す場合、その期間トリートメントしないと髪の状態が凄く分かりやすいです。上質なシャンプーはシャンプーだけでも髪へのトリートメント効果が高いので、良い状態をキープ出来ます!Q5、酸熱トリートメントをした後気をつけたほうがいい事はありますか?酸熱トリートメント後の髪は髪の「弱酸性」を維持するのが持ちをよくしたり、仕上がりアップのために重要なポイントになってきます。そして、その「弱酸性」の敵が「アルカリ性」です。なので、普段過ごしている時アルカリ性には気をつけるようにしましょう。例えば・出来るだけプール、海水浴は避ける(海水はアルカリ性、プールの水道水は中性ですが長時間髪を水につけていると弱酸性が乱れやすいです。あとキューティクルを破壊する)・美容院では「弱酸性」のパーマ、カラー、縮毛矯正をする(一般的に使われている薬剤は全てアルカリ性なので注意)などに気をつけるようにしましょう!↓プールで髪が痛む理由はこの記事で解説中です。対応策も酸熱トリートメントをしている髪に有効ですよ!関連記事はこちらQ6、酸熱トリートメント後のホームケアのポイントは?酸熱トリートメントの長持ちさせる為、髪質改善を順調に進めて根本的な髪の状態を良くする為にはホームケアで「髪を傷めないようにする」「必要な栄養分を毎日補給する」この2つのポイントを押さえて質の高いホームケアをするのが大切です。・シャンプー・洗い流すトリートメント・洗い流さないトリートメント・髪の乾かし方こちらの4つをしっかりと見直して、自分の髪に合った商品で正しいヘアケアをしていきましょう。特別なヘアケアを始めるよりは、いつもやっているヘアケアの質を高める事が大切ですよ!↓ホームケアの仕方はこちらをご覧ください関連記事はこちら↓エノアの「ダメージレス+高補修」なヘアケアグッズも良かったらお試しください関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?酸熱トリートメントで綺麗になった髪を維持するためにシャンプーは物凄く重要です!・アミノ酸シャンプーで髪を優しく洗う・髪の弱酸性を維持出来る・上質なアミノ酸、ケラチン(タンパク質)を補給できる・髪への負担が少ない保湿成分を使用している・成分のトータルバランスがいいの条件を満たすシャンプーを使って、是非酸熱トリートメントで手に入れた艶髪を楽しんでいきましょう!もしよかったら、エノアの弱酸性シャンプーも1度お試ししてみてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。皆さんが自分の髪に合うシャンプーを見つけるきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら

【縮毛矯正したサラサラ髪を保つ】誰でも出来るヘアケアのやり方講座!
こんにちは!縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。本日は縮毛矯正をした髪のヘアケア方法について!「縮毛矯正した綺麗な髪を長く保ちたい」「初めて縮毛矯正をしたから、どうやってヘアケアすれば良いのかわからない」そんな方にご覧いただきたい内容になっています。そしてここで最初に皆さんにお伝えしたいのは縮毛矯正した髪の綺麗な状態に保つためには基本的に「特別なケアは必要ありません!!」もちろん物凄く傷んでチリチリになってしまったりしている場合はいつもと違う集中ケアトリートメントをしないといけない場合はありますが、そうでなければ誰でも出来る「いつも行っているヘアケアを見直して、必要があれば自分に合ったヘアケアグッズに変える」だけでしっかりと綺麗な髪はキープすることが可能です。なので是非これからお話ししていく「縮毛矯正をかけた日のヘアケア方法」から「縮毛矯正した髪の普段のケア」、「縮毛矯正をかけて1週間は控えてほしい4つの事」についてご覧になってお試ししてみてくださいね!縮毛矯正をかけた日のヘアケア方法縮毛矯正をかけた時にしっかりと薬剤が反応していても、縮毛矯正をかけた初日は特に髪の状態が繊細。ちょっとした事でいつも以上に傷んでしまう可能性がありますから、縮毛矯正をかけた日はこれからご紹介する4つを気をつけるようにしてください!①シャンプーは控える。どうしても洗いたい時は「水洗い」縮毛矯正をかけた当日は髪はとても繊細な状態です。あまり負担をかけてしまうといつも以上に痛んでしまうリスクがありますから縮毛矯正した当日のシャンプーは控えましょう。もし汗をかいたりして「どうしてもさっぱりしたい!」という時はシャワーですすぐだけの「水洗い」で。シャワーでしっかりすすぐだけでも、頭皮や髪の汚れの60?80%ほどが落ちますので、だいぶスッキリしますよ!*この後にもご紹介しますがシャワーのお湯は体温より少し高い「38度くらい」のぬるま湯がおすすめです。関連記事はこちら②髪が濡れた場合はしっかり乾かすもしお風呂に入って毛先や顔まわりが濡れたり、水洗いして髪を濡らした場合はドライヤーですぐにしっかり乾かしましょう。濡れた髪は乾いている髪よりも傷みやすいので、すぐに乾かし始めるスピード感が大切です!③寝る前に洗い流さないトリートメントを毛先に馴染ませる枕と髪の摩擦で髪表面がダメージしやすいので、寝る前に洗い流さないトリートメントを軽く毛先に馴染ませてから寝るのもおすすめです。縮毛矯正した髪におすすめのトリートメントはこの後、縮毛矯正をかけた髪のヘアケア方法にてご紹介していきますね!④「寝て起きたら寝癖がついた!」まずは髪を濡らして乾かしてみて。もし次の日の朝起きて寝癖がついた時は焦らないで!縮毛矯正をしても寝汗をいっぱいかいた時などは寝癖がつく時もあります。なのでまずは髪をしっかり濡らしてドライヤーで乾かしてみましょう。寝癖がとれて綺麗なストレートヘアでしたら大丈夫!乾かしたのに髪がうねっていたり跡が残っていた場合は、縮毛矯正が甘かった可能性があるのですぐに縮毛矯正をかけてくれた美容師さんに相談しましょう。もし美容院に行き確認した結果、美容師さんのミスだった時は無料のお直しなどで対応してくれる美容院が多いですよ!*お直しの対応期間はどのお店も決まっています。大体1週間前後のお店が多いので、心配な事があったらすぐに連絡してみましょう。縮毛矯正をかけた髪のヘアケア方法縮毛矯正をかけた髪のヘアケアで気をつけて欲しい事やおすすめのヘアケアグッズをご紹介していきますね!ヘアケアグッズは今回エノアの商品をご紹介していますので、別の商品と比べてみて商品選びの参考に!もし試してみたいなと思ったら、通販も行っていますのでもし良かったら是非一度買って使ってみてくださいね(^ ^)①シャンプー縮毛矯正した髪はダメージして栄養不足。さらに乾燥しやすいです。それにより、使用するシャンプーや洗い方によっては髪を余計ダメージさせてしまいますので・「ダメージレス」「高保湿」「高補修」なアミノ酸シャンプーを使う・髪の洗い方に気をつけるのが大切です。「ダメージレス」「高保湿」「高補修」なアミノ酸シャンプーを使うアミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドで髪への負担を抑えながら優しく洗う事ができます。また高品質なアミノ酸シャンプーはトリートメント効果が高く高保湿・高補修!髪に潤いと毛髪補修成分を補給しながら洗えるんです。なので縮毛矯正した髪にはアミノ酸シャンプーがおすすめですよ!↓アミノ酸シャンプーについて詳しくはこちら関連コラムを見る↓おすすめアミノ酸シャンプーエノア-弱酸性シャンプー300ml↓剛毛多毛で「しっとり・まとまり」を優先したい方は「縮毛矯正用シャンプー」もおすすめエノア-ヘアシャンプーforフォルム300ml髪の洗い方に気をつける髪の洗い方を間違えると、髪同士の摩擦でダメージしてしまいます。どんなに良いシャンプーを使っても、髪の洗い方がちゃんとしていないと効果が半減してしまいますので是非洗い方も見直してみてくださいね!・シャワーの水温は体温より少し高い「38度」のぬるま湯で。頭皮や髪の過乾燥防止。・シャワーは最低2分間しっかりすすいで、出来るだけ汚れを落とす。・シャンプーは「マッサージ洗い」で。頭皮をマッサージする様に。・シャンプーの濯ぎもしっかりと。流し残しのないように。などに注意してみてください。より詳しい洗い方はこちらでご紹介しています↓関連記事はこちら②洗い流すトリートメント洗い流すトリートメントは髪の乾燥を防いで、栄養不足な髪の毛に毛髪補修成分を補給をしてくれるので縮毛矯正した髪には欠かせないヘアケア!そして洗い流すトリートメントは・髪に優しい保湿成分を使用したトリートメントを使う。・使用方法を守って使う。過剰なトリートメントはNGに気をつけてください!髪に優しい保湿成分を使用したトリートメントを使うコーティング力が強い保湿成分を使ったトリートメントは髪に負担をかけてしまいます。なので洗い流すトリートメント商品を選ぶ時は「補修効果が高い」という点だけではなく、「髪に優しい保湿成分を使っているか?」というところにも注目して選んであげてくださいね!「ポリグルタミン酸」「リピジュア」「コラーゲン」などの成分が特におすすめです!↓おすすめ洗い流すトリートメントエノア-弱酸性トリートメント300ml↓よりしっかりと「しっとり」させたい方はこちらもおすすめエノア-ヘアトリートメントforフォルム300ml使用方法を守って使う。過剰なトリートメントはNGトリートメントはやればやる程髪にいいという訳ではありません。実は過剰なトリートメントを続けてしまうと逆に髪がダメージ。パサついて、だんだんトリートメントを使ってもまとまらない髪になってしまいます。(筆者も失敗したことがあります、、。)なので、特に数日に一回使用するヘアマスクなどを使っている方は要注意!たまに使う物を毎日使っていると、どんどん素の髪の状態が悪くなっていってしまいます。しっかりと使用方法を守って使ってくださいね!関連記事はこちら③洗い流さないトリートメント&ヘアオイル洗い流さないトリートメントやヘアオイルは髪へのトリートメント効果だけではなく、紫外線や乾燥など日常ダメージから髪を守るためにとっても大切!縮毛矯正した髪は乾燥し、傷みやすくなっていますから・ミルクタイプとオイルタイプのトリートメントを一緒に使ってしっかり保湿・紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを使うこの2つがポイント!髪を乾かす前や朝のスタイリング、日中髪の乾燥を感じた時にサッと使ってしっかり髪をケアしましょう!ミルクタイプとオイルタイプを一緒に使ってしっかり保湿毛髪補修をしっかり出来るミルクタイプだけではなく、オイルタイプのトリートメント(ヘアオイルも可)を使って乾燥しやすい縮毛矯正した髪を守りましょう!艶も出て良い感じになります。紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを使うトリートメントやヘアオイルと言っても商品によって使われている成分が違いますから、効果の出方も変わってきます。なので紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果が高いトリートメントを選ぶのがおすすめ。例えば「ホホバオイル」「フコイダン」「セラミド」など紫外線ダメージから髪を守ったり、保湿効果が高く髪に優しい成分を使っている商品がおすすめです。もちろん毛髪補修効果が高いかもチェックしてみてくださいね!↓縮毛矯正した髪におすすめ。洗い流さないトリートメントエノア洗い流さないトリートメント2点セット関連記事はこちら④ドライヤー髪が濡れている間とっても傷つきやすいですし、ドライヤーの熱風による髪への負担に注意したいところ、、。なのでドライヤーでは・すぐにしっかりと乾かす。・徹底的にダメージを防ぎたい方は低温ドライヤーを使う。ようにしましょう。すぐにしっかりと乾かす髪が濡れたら、出来るだけすぐに最後までしっかりと乾かして髪が濡れている時間を最小限にするように!乾かす時は「髪へのダメージを抑える+綺麗に乾く」ように・乾かす前に洗い流さないトリートメントを付ける。・粗めのクシで髪を優しくとかす。・毛先がパサつかないように「根元→中間→毛先」の順に乾かす。・より綺麗に仕上げたい方は最初「強温風」でしっかり乾かす。ほとんど乾いたら「弱温風」で整える。最後艶出しに「弱冷風」で乾かす。などに気をつけるのがポイントです!徹底的にダメージを防ぎたい方は低温ドライヤーを使う洗い流さないトリートメントで髪表面のドライヤーの熱風によるダメージを防ぐほとが出来ますが、髪内部への影響は防ぐことが出来ません。なので髪内部へのダメージも徹底的に防ぐなら、低温ドライヤーを使って熱風で髪を乾かさないようにするのがおすすめです。↓おすすめ低温ドライヤー関連記事はこちら縮毛矯正をかけて「1週間」は控えて欲しい4つのこと縮毛矯正をかけて数日間は髪がとても繊細で傷みやすい状態です。大体3日ほどで髪が安定してきますが、髪の状態によってはもう少し時間がかかることも。なのでこれからご紹介する4つの事は縮毛矯正をして1週間は控えるのが安心です!①髪を結ぶしっかりと縮毛矯正がかかっていればゴム跡が髪の残ることはありませんが、ヘアゴムの摩擦で髪が傷んでしまいますので1週間ほどは出来るだけ髪は結ばないように!また結ぶ時は「シュシュ」や「スパイラルゴム」「幅広のゴム」など髪への摩擦が少ない物でふんわりと結んであげるのがおすすめです。関連記事はこちら②アイロンストレートアイロンやカールアイロンをスタイリングの時に使いたくなることますよね!ただ髪に負担のあるアイロンの使い方をしたり、板の熱は髪をダメージさせ切れ毛の原因になってしまいます。なので、髪が繊細な縮毛矯正したての期間はNG使用出来るようになっても・アイロンを使わない「髪の休日」を作る・しっかりと乾いた状態の時に使う・アイロン前に洗い流さないトリートメントで髪表面を保護・ストレートアイロンはアイロンの板で力一杯髪を押し潰さないようにする・同じ部分にジューっと熱を当て続けないなどに注意して使いましょう。③ヘアカラーヘアカラーも髪が安定した1週間後から染めるのがおすすめ。また縮毛矯正の種類によっては縮毛矯正と同時にできる事もありますので、何度も美容院に行くのが大変!という方は是非カラーと一緒に出来る縮毛矯正を選んでみてはいかがでしょうか(^ ^)?関連記事はこちら↓ヘアカラーと同時に出来る「弱酸性縮毛矯正」関連記事はこちら④海やプール海の海水や潮風、プールの水に長時間髪を晒すのはかなりダメージさせてしまいます。縮毛矯正したてで髪の状態が安定してない時はなおさら、、。せっかく綺麗なストレートヘアがバサバサになっても悲しすぎるので、海やプールに行くのは1週間ほど経ってからにしましょう。もし、すぐに行かないといけない場合は・縮毛矯正をする時に「残留アルカリ」「残留オキシ」除去効果のあるトリートメントを一緒にする・出来るだけ海水やプールの水に髪がつからない様にする・プールや海から上がったらすぐに髪を洗ってトリートメントでケアするなどの対処をしましょう!関連記事はこちら関連記事はこちら↓「残留オキシ」「残留アルカリ」除去効果のあるエノアのトリートメントはこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?縮毛矯正した綺麗な髪を保ちたいですし、負担をかけた分しっかりヘアケアしてあげたいですよね!実はヘアケアで一番大切な事は「特別なヘアケアを増やす」事ではなく「いつものヘアケアを見直して、自分の髪に合ったヘアケアを毎日続けること」です!だからあまり気を張りすぎず、自分ができる範囲でヘアケアをコツコツ続けていきましょう。是非、今日ご紹介したことが綺麗なストレートヘアを維持出来るヒントになれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。何か疑問などありましたら、お気軽にエノアスタッフまでご相談くださいね!予約はこちら

「縮毛矯正した後の海大丈夫?」ダメージから髪を守る方法と注意点
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!「もうすぐ夏!」ということでこれからの季節海に行く方も多くなると思います。海って綺麗で癒されますし、ビーチで遊んでも海の中で遊んでも本当に楽しいですよね!ついつい楽しくて夕方になるまで思いっきり遊んでしまいます。特に海が好きな方は最高の思い出になりますよね!ただ、、海に行くと嫌なことが1つ、、。「髪がバサバサ・ゴワゴワ」になりませんか?筆者自身。海に行く度それが本当に嫌なんですよね、、。特に縮毛矯正をしていて普段から髪のダメージを心配している方にとっては、海に行く時、相当な不安要素ではないでしょうか?そこで今回は・海に行くと髪が痛む原因・縮毛矯正した髪はどうなってしまうのか?・海で髪を守る4つの方法と注意点・遊び終わった後の「ヘアケア」が一番大事・縮毛矯正の時点で「海に行っても痛みにくい髪づくり」のラインナップで「縮毛矯正した髪を海のダメージから守る方法」についてお話ししていきたいと思います!海に行くとどうしても髪はダメージを受けてしまいますが、対策をするかしないかで与えてしまうダメージ量は大きく変わります!是非、海に行く時の参考にしていただいて思いっきり楽しんできてくださいね!↓プールに行く方はこちらの記事がおすすめです。関連記事はこちら海に行くと髪が痛む3つの原因「海に行くとなんで髪が痛むんだろう、、。」その原因は『海水』 『紫外線』 『潮風』なんです、、。「海水」で髪が痛む原因健康な髪の毛はpH4.5~5.5の「弱酸性」の性質を持っています。ですがそれと比べて海水の性質は約pH8.1の「弱アルカリ性」」!弱アルカリ性は弱めのパーマ液くらいの性質を持っています。つまり海水に髪が浸かっている時は「弱めのパーマ液を髪に浸透させている」のと同じくらい髪に負担がかかっています。またパーマしている時は薬液をしんんとうさせている時間は長くても数十分、ですが海に行ったらかなり長時間遊ぶと思います。そうなると髪は下手すると何時間も海水に浸かるわけです。その間髪のキューティクルが開いてしまい、髪の中の栄養分が流出、、。大きくダメージするので髪がゴワゴワになるんですね。しかも海水に使った髪が乾いたとしても、海水に含まれている塩分が結晶化して髪と擦れてしまいます。そうすると髪の表面も傷ついてしまい、バサバサな手触りに、、。さらにアルカリ性の海水は、髪の「弱酸性」を乱してしまうのでダメージしやすい状態にもなってしまいます。*pHとは:水素イオン指数と言われる溶液の性質を表す単位「0~14」までの数値で表され、「酸性(0~7よりも下)」「中性(7)」「アルカリ性(7よりも上~14)」となります。*髪は弱酸性の時一番安定していて髪が痛みにくい状態です。この弱酸性が乱れてしまうと髪はダメージを受けやすい状態になってしまいます。「潮風」で髪が痛む原因海水と同じように潮風も塩分を含んでいます。なので潮風も海水と同じ。潮風で運ばれた塩分が髪につき、そうすると髪の弱酸性の状態を乱したり、髪表面についた塩分と髪の摩擦によって髪がダメージしてしまいます。「紫外線」で髪が痛む原因髪は紫外線を受けると髪表面が火傷したようになってしまい、キューティクルがダメージ。乾燥してしまいます。そうすると髪がパッサパサになって広がってしまうんですね。しかもキューティクルが痛んでしまうと、髪のバリア機能が低下しかなりダメージしやすくなってしまいます。海でダメージを受けるだけではなく、海に行った後の日常生活の中で受けるダメージにも髪が弱くなってしまいどんどん状態が悪化してしまいます。気をつけないと縮毛矯正した髪はどうなる?ここまでご紹介したように、海に行くと髪が傷んでしまうのは「海水」「潮風」「紫外線」が原因です。そして縮毛矯正した髪はダメージが元から蓄積されていて、縮毛矯正していない髪と比べると痛みやすい。「海水」「潮風」「紫外線」の影響をとても受けやすくなっています。なので海に行く時は特に注意してあげないと髪が大変な事に、、。「ゴワゴワ、バサバサ手触りが悪くなってしまう」「髪が以前より乾燥しやすくなって広がるようになった」「ヘアカラーが色落ちしてしまった」「縮毛矯正をかけてまっすぐになっていた髪がダメージでうねるようになってしまった」「海に行った後から髪の調子が悪くなってしまい、お手入れが大変」など様々な髪のトラブルが発生してしまいます、、。なので縮毛矯正をしている方は海に行く時しっかりと対策してあげる事が大切!!海で与えてしまう髪の影響を出来るだけ抑えてあげる事で綺麗な髪の状態を保つ事にもつながりますし、髪のお手入れも出来るだけ増やさず楽に過ごすせるようになります!海で髪を守る!4つの方法と注意点海に行っても縮毛矯正した髪を守るためのポイントを紹介しますね!①洗い流さないトリートメントで保護まず海に行く前に、お肌の日焼け止めと同じように髪にも洗い流さないトリートメントを付けて紫外線や乾燥対策をしましょう!ちなみに海水に髪がしっかり浸かってしまうと取れてしまいますので、長時間海にいる際は途中シャワーで髪をすすいで海水を流し、トリートメントを塗り直すのもおすすめです。紫外線から髪を守る効果や耐熱性のあるトリートメントを選ぶのがおすすめです。↓「日光や乾燥から髪を守る」おすすめトリートメントエノア-オーガニックスタイリングオイル②海では髪を結んで影響を最小限に抑える髪が海水に浸かったり、潮風・紫外線のあたる髪の体積を出来る限り小さくして髪への影響を出来るだけ抑えるのも効果的。特にお団子ヘアの様にコンパクトに結ぶのが◎あまり海に入らない方は帽子でカバーしてもOKです!関連記事はこちら③出来れば髪が海に浸からないようにする髪が海水に長時間浸かれば浸かるほど髪がダメージし、影響が出てしまいます。なので出来れば髪が海水に浸からない様に注意しましょう。ただせっかくの海ですので思い切り楽しむの優先で!可能であれば気をつけてくださいね!④縮毛矯正してから出来れば1週間くらいは海に行かないようにする縮毛矯正をした直後は髪が痛みやすく不安定な状態です。なので出来れば髪の状態が安定してから海に行くと安心!2日くらいで髪が安定する方もいらっしゃいますが、髪の状態によってはもう少し時間がかかってしまいますので1週間くらい期間を空けるのが安心です。海で遊び終わった後の「ヘアケア」が一番大事!!海でヘアケアに気をつけるには限りがありますし髪が痛むと言っても思いっきり楽しみたいですよね!そこで1番大切なのが「海に行った後のヘアケア」。ヘアケアをしっかり出来ているかどうかで髪への影響の出方が大きく変わりますよ。*もちろん。海に行く行かないに限らず毎日のヘアケアは髪の状態を大きく左右しますので、是非日頃から髪を大事にしてあげてくださいね!毎日のヘアケアはこちらを参考に↓関連記事はこちら①海で遊び終わったら出来るだけ早く髪を洗う海で遊び終わったら、出来るだけ早めに海水や潮風でついた塩分をすすぎましょう!出来ればシャンプーでしっかりと洗うと◎!また海水や潮風の影響で髪の弱酸性がとても乱れてダメージしやすい状態ですので、シャンプーは「髪と同じ弱酸性」の物を使用して優しく髪を洗いましょう。↓エノアでは弱酸性のこちらのシャンプーをおすすめしています。トリートメントに負けないくらいトリートメント力・保湿力も高いシャンプーです。是非商品選びの参考に!エノア-弱酸性シャンプー300ml②「高補修」「高保湿」なトリートメントを髪に付ける髪を洗ったら、海のダメージによって流出してしまった栄養分の代わりになる「」とキューティクルが傷み乾燥しているので「」を行う事が大切!洗い流すトリートメント・洗い流さないトリートメントどちらも「高補修」「高保湿」なトリートメントを使用して髪を補強&カバーしてあげましょう。↓エノアおすすめのトリートメントはこちら「洗い流すトリートメント」エノア-弱酸性トリートメント300ml「洗い流さないトリートメント」エノア洗い流さないトリートメント2点セット③自然乾燥せずドライヤーでしっかり乾かす髪は濡れている時、髪の中の「水素結合」が外れてダメージしやすい状態になります。なので髪を洗ったらすぐにしっかり乾かしてくださいね!すごく特別な事をするわけではないですが「洗う・保護する・乾かす」を急いで行って、髪が不安定になっている状態を出来るだけ早く正常に戻すのが大切です。また使用するシャンプーやトリートメントは「髪の弱酸性を守ってくれる」「ダメージした髪をしっかり保湿、補修できる」商品を使うのもポイントになります!縮毛矯正の時点でダメージを最小限に抑えて「海に行ってもダメージしにくい髪作り」縮毛矯正は美容院メニューの中でも1、2を争うほど髪に負担のある施術です。そのため海に行く前から元々髪にはダメージが蓄積されていますし、海に行った時さらに髪がダメージしやすく大きな影響が出やすくなってしまいます、、。そこで海に毎年行く方は普段から「髪へのダメージが最小限に抑えられる『ダメージレス』な縮毛矯正をして、『ダメージしにくい髪作り』をしておく」のもおすすめです。(↓例:エノア弱酸性縮毛矯正の仕上がり)いつも縮毛矯正で髪のダメージを抑え、健康な髪の状態を保つことが出来れば普段の髪の調子も良いですし、毛先がダメージして広がったりせず綺麗な状態を長く保つことも出来ます。なので「くせ毛で縮毛矯正をしている」「海が好き」な方は良かったらダメージレスな縮毛矯正にもこだわってみてくださいね!↓エノアではダメージレスな縮毛矯正として『弱酸性縮毛矯正』をおすすめしています。関連記事はこちら関連記事はこちらダメージレスな縮毛矯正+「〇〇除去効果のあるトリートメント」をすると効果UP!もし縮毛矯正したら出来れば「『残留オキシ』『残留アルカリ』の除去効果のあるトリートメント」をすると◎縮毛矯正をした後も髪のダメージを悪化させてしまう原因の1つがどうしても少量ですが髪に残ってしまう「残留オキシ」と「残留アルカリ」。この2つの成分を除去してあげる事で縮毛矯正した後の髪の状態が安定しやすくなりますので、ダメージレスな縮毛矯正にプラス「残留オキシ」「残留アルカリ」除去効果のあるメニューエノアで言うと「髪質改善トリートメント」を行うのも海での影響を抑える1つの方法です!髪に残った残留オキシと残留アルカリをしっかりと除去して、髪や頭皮の環境をしっかりと整え効果をより高めてくれます。↓髪質改善トリートメントについて詳細はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?海に行くと髪は「海水」「潮風」「紫外線」の影響でどうしても痛んでしまいます。縮毛矯正で元々髪にダメージが蓄積されている場合はなおさら、、。ですが髪のダメージを軽減するためにしっかりと対策したり、海で遊び終わったらすぐに髪を洗って乾かしてあげれば大分髪への影響は抑えられます。また事前にダメージレスな縮毛矯正を行って普段から髪の良い状態を保っておくのも1つの対策になりますよ!是非こちらの記事を参考にしていただいて、素敵な思い出を作ってくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました。何か質問などありましたら、お気軽にエノアスタイリストまでご相談くださいね!予約はこちら

【縮毛矯正した当日のシャンプーどうする?】おすすめシャンプーと洗い方!
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!縮毛矯正をかけると「48時間(2日間)はシャンプーしないでください。」そう美容師さんに言われる事多くないですか?美容師さんが言っている事だし、言われた通りにするべき、、。と思っていても、2日間シャンプーしないってなかなかキツいですよね(>人<;)「これ。どうにかならないの??」という事で!!今回は縮毛矯正をしてから何故すぐにシャンプーしちゃダメなのか?その理由とどうしてもシャンプーが我慢出来ない時の対処法をご紹介いたします!縮毛矯正してから48時間はシャンプーしちゃダメ?縮毛矯正を美容院でやると「縮毛をしてから2日間(48時間)もしくは当日のシャンプーはダメ」と言われる事が多いのではないでしょうか?ですが、結論から言ってしまうと実は「シャンプーしてもOK!」なんです!シャンプーする時にちゃんと気をつけてほしいポイントを守ってシャンプーしていただければ問題ない♪( ´θ`)ただ、シャンプーして良いと言っても美容師さんが止めるのはそれなりの理由もあります。なので、まずはそこからお話していきますね!何故シャンプーしてはいけないのかどんなに健康な髪でも「髪の毛は濡れている時とても痛みやすい」のはご存知でしたでしょうか?そのため濡れた髪を扱う時はいつも注意してあげないと、髪はダメージを受けてパサツキや切れ毛などの原因になってしまいます。そしてさらに縮毛矯正したての髪はダメージによって、かなり繊細な状態です。濡れている時はいつも以上に髪が痛みやすいため、細心の注意をはらってシャンプーしていかなければいけません(>人<;)だから、美容師さんはお客様にシャンプーを我慢するようにお伝えしているんですね。もし、縮毛したての髪を気にせず力強く髪を洗ってしまうと、髪の毛同士がこすれあい、どんどん傷んでしまいます。シャンプーする時に気をつける4つのポイント縮毛矯正したての髪をてきとうに洗ってしまうと髪へかなりのダメージを与えてしまいます。だから美容師さんは「2日ほどシャンプー我慢してくださいね。」というわけですが、逆に髪の毛を傷ませないように優しく洗う事が出来れば、髪は洗っても大丈夫という事!という訳で「どうしても髪を洗いたい!!」という方の為に髪の毛を傷ませない為のポイントを4つご紹介致します!①シャンプー剤はアミノ酸シャンプーを使用洗浄力の強いシャンプーを使ってしまうと、縮毛矯正をした髪には負担が大きく、せっかく綺麗にしてもらった髪もすぐにバサバサまとまらなくなってしまいます。なので、シャンプーを選ぶときは「洗浄力がマイルド」かつ「同時にダメージ部分に栄養補給が出来る」アミノ酸シャンプーがおすすめ!縮毛矯正用のシャンプーに負けないくらい髪への保湿力が高いのも魅力の一つです!この後また詳しくご紹介させて頂きますので、気になる方は是非ご覧ください?(??ω?? )②ゴシゴシ洗わないゴシゴシと豪快に洗ってしまうと髪同士の摩擦でダメージが出てしまいます。だから髪を洗うときは、頭皮を頭のてっぺんに向かって引き上げるようにマッサージするイメージで髪を洗ってあげましょう!ちなみにシャンプーをつける前に、出来るだけ手のひらで泡だててからつけるのもコツの1つです。この後さらに詳しくご紹介しますね!③髪の拭き方髪を洗い終わって、拭くときも注意が必要です!髪をタオルで力強くゴシゴシと拭いてしまうと、実は5回ゴシゴシしただけでキューティクルが剥がれてきてしまいます。 それぐらい濡れている間は髪はとってもデリケート。なので、髪を拭くときはタオルに水分を染み込ませるように、優しくタオルで挟みながら髪を拭いていきましょう!※キューティクルとは髪の表面にあるうろこ状の部分。キューティクルがある事で摩擦などの刺激から髪を守っています。ですが、このキューティクルが傷ついてしまうと髪の中の栄養分が流出してしまいダメージの原因となっていきます。④しっかりと乾かす濡れて傷みやすい状態の髪を放っておくのはかなり危険!すぐに乾かしてあげましょう。それに髪をしっかりと乾かさずに寝てしまうと、枕との摩擦で髪は痛みますし、起きたら髪はボサボサ。いくら縮毛をして寝癖がつきにくいと言っても、髪の質感がダメージによりかなり悪くなってしまいます。髪が長い方は特に大変だと思いますが、最後までしっかりと乾かしてあげてくださいね!さらに詳しく!髪の洗い方4つのポイントでは、ここでさらに詳しく!髪の洗い方に特化してお話していきますね(??ω?? )①最初のすすぎがめっちゃ重要!この後また出てきますが、お湯で髪をしっかりすすぐだけで髪の汚れのなんと約60%が落ちます!なので、シャンプーをする前にまずはしっかりとすすいであげるのがとっても重要。そうする事で、シャンプーの泡立ちも良くなり、一石二鳥です( *`ω´)②シャンプーは手のひらで泡立ててから、襟足につけるシャンプーを付ける時は手のひらで出来るだけ泡立ててから髪につけましょう。そうしてあげると、頭皮にシャンプー剤がべたっとついてしまうのを防止し、シャンプー剤が毛穴に詰まるのを防いでくれます!また、あわ立てた泡は髪が比較的しっかりしている襟足から付けるのがおすすめ。これは男性のハゲや女性の薄毛防止になります。薄毛などは遺伝の可能性も大いにありますが、シャンプー剤が毛穴に詰まってしまうと薄毛を促進させてしまうので、気をつけてくださいね!③髪の毛を洗うときはマッサージするように髪の毛や毛穴の汚れはガシガシ洗わなくても、マッサージする様に洗うだけで綺麗に落ちます!マッサージする様に両手の指の平で頭皮を上に持ち上げるようにして、たまに手の位置を変えたりしながらシャンプーしていきましょう♪④最後の流しも重要!洗った時間の倍長く流す!しっかりとお湯で流すのはとっても大切。お肌トラブルや抜け毛防止になります!また、シャンプー後の流しは髪を洗った倍の時間髪をすすいであげるのがおすすめ。「もういいかな?」と思ってからさらに一周流してみてください♪最初のすすぎと同じく、3~5分を目安にしっかりすすぎましょう。これらのポイントをしっかり守っていただければ髪への負担を大きく減らす事が出来ます。どうしても縮毛をした後すぐにシャンプーしたい方は是非実践あれ!また、縮毛をしていなかったとしても、「シャンプーでどれだけ髪を傷めないようにするか」は髪の毛を綺麗に保つ上で重要です。シャンプーの仕方をこだわるだけで、1、2ヶ月後の髪の状態がかなり左右されますので、縮毛をしてすぐの時だけではなく日常的に注意して洗ってみてくださいね!関連記事はこちらエノアでは「翌日の朝からのシャンプー」をおすすめしています気をつければ「シャンプーして大丈夫!」と言っても髪はデリケートな状態ですし、エノアでは念の為縮毛矯正をかけた翌日朝からのシャンプーをご案内しています。また、当日どうしても頭を洗いたくなった場合はワックスが髪にべったりと付いていなければ、お湯洗いがおすすめです!当日どうしても洗いたくなったら『お湯洗い』翌日からシャンプー出来ると言っても、夏場など汗をかいてしまった時はどうしても縮毛矯正した当日も髪洗いたくなりますよね。そんな時はシャワーのお湯でしっかりと3?5分ほど髪をゆすいであげましょう!マッサージするイメージで爪を立てないように頭皮をもんであげるとなお良し!このお湯だけで頭を洗う方法を「お湯洗い」と呼ぶのですが、お湯洗いするだけでと言われています。筆者自身、頭の怪我で1週間ほどシャンプーを使わずに「お湯洗い」だけで過ごした事がありますが、匂いもなくかなり快適に過ごす事が出来ましたよ!水洗いであればシャンプーによる髪への負担が減らす事が出来、縮毛矯正して疲れている髪を休ませてあげる事が可能です。ワックスをしっかりつけた時はメンズの方など、ワックスをつけてどうしても洗わなきゃいけない時は先ほどご紹介した「髪を洗う時の4つのポイント」を守ってシャンプーする様にしていただければと思います(??ω?? )また、結構ガチガチにワックスをつけてしまった場合、無理やりほぐそうとすると髪のダメージの原因にもなりますので、ほぐれるまで「シャンプーの泡立て→お湯で流す」を何回か繰り返してあげましょう。間違った知識にはご注意を!縮毛矯正をした当日にシャンプーをしてはいけない理由について間違った知識もたまに耳にする事があるので、ちょっとだけこちらでご紹介致しますね!当日シャンプーすると縮毛矯正が取れるは嘘!?縮毛矯正は一度かけると半永久的にその部分は髪が真っ直ぐな状態になります。なので、シャンプーをしただけで縮毛矯正が取れてしまう事はありません。もし、「縮毛矯正をしてすぐにシャンプーをしたら、うねりが出てきた。」そんな時は縮毛矯正がちゃんとかかってない可能性があるので、美容師さんに髪の状態をすぐに見せて相談しましょう。場合によってはお直し対応してくれると思います!また、粗悪なシャンプーを使ったり、髪を濡れたまま放置して寝てしまうと、ダメージによって髪のくせが出てると言うよりも髪質が悪くなりバサバサに広がってしまう事もあります。気をつけてくださいね!化学反応しているから当日のシャンプーしちゃダメ?「髪が空気酸化して、化学反応起こしてるからシャンプーしちゃダメ」と言われた経験ありますか?もし、言われたとしたら、それは美容師さんの勘違いです!そもそも髪は乾いている時に化学反応しないので、何もしていない状態で空気酸化はしないはずです。それに美容院で縮毛矯正をする時に2つ目の薬をしっかり付けて時間をちゃんと置いてれば、キューティクルを閉じて髪を元の状態に戻す作業(酸化)はしっかり行われているので心配ありません。なので、これは間違った知識ですね(>人<;)ちなみに豆知識ですが、カラー剤や縮毛のお薬は髪が乾燥した状態だと髪がお薬に反応しないので、成分にお水が含まれています。また、たまに2つ目の薬の代用としてカラー剤を使う事がありますが、縮毛矯正の薬と同じ成分が含まれているので代用可能で問題ないです(??ω?? )ご安心ください!ただし、代用としてアルカリ性のカラー剤を使ってしまうと、髪への負担が大きくなってしまうので、弱酸性の髪に負担の少ないカラー剤がおすすめです。取り扱ってる店舗は少ないですが、もし気になる方は探してみてくださいね!ちなみにエノアでも取り扱っています!!(←不意打ちな宣伝笑)【必読】縮毛矯正して傷んだ髪におすすめシャンプーとは?先ほどもちらっとご紹介しましたが、縮毛矯正で負担のかかった髪にはアミノ酸シャンプーがおすすめです。でも、他のシャンプーと何が違うのかいまいちピンとこない方もいらっしゃると思いますので、ここで簡単にご紹介させていただきますね!アミノ酸シャンプーのおすすめ4つのポイントマイルドな洗浄力シャンプーの洗浄力が強くて髪の状態に合っていないと、髪に余計なダメージを与えてしまう原因になってしまいます。特に縮毛矯正をしている髪は、縮毛した時点で髪に負担がかかっていて繊細な状態です。そんな髪にはアミノ酸シャンプーを使ってあげると、洗浄力がマイルドな分髪への負担が少なく!出来るだけダメージしない様に優しく洗ってくれるんです。アミノ酸でしっかり毛髪補修成分を補給また、髪の中でも特に毎日髪にしっかりと毛髪補修成分を補給してダメージ部分を補強していく事が大切です。そんな時アミノ酸シャンプーを使うと、アミノ酸などの毛髪補修成分をぐんぐん補給ただ、ここで注意して欲しいのはアミノ酸シャンプーなら全ての商品でしっかり毛髪補修成分を補給出来るわけではありません!高濃度に含まれている上質なアミノ酸シャンプーだけが可能ですので、商品選びにはご注意ください!高い保湿力縮毛矯正後はダメージで髪が乾燥しやすくなります。アミノ酸シャンプーは保湿力がかなり高いので、髪質をしっとりと洗い上げ、潤いを保ってくれます。また、頭皮にとって必要な油分も残しつつ、シャンプーしていくことが出来るので、頭皮が乾燥しやすくデリケートな肌質の方にもぴったりです!出来るだけ痛めない様にする×縮毛ダメージケア=美髪アミノ酸シャンプーは「出来るだけ痛めない様にする×縮毛ダメージケア=美髪」の方程式が出来上がっているシャンプーです。アミノ酸シャンプーでダメージを極力抑えてあげれば縮毛矯正のサラサラ感を持続させながら、毛先も髪がしっとりとまとまりやすくなっていきます。そして、ダメージが少ない髪は縮毛も綺麗にかけやすいです。その為、縮毛矯正をかけた時の仕上がりもどんどん良くなっていくんですね(??ω?? )なので、縮毛矯正している髪にぴったりなんです!アミノ酸シャンプーは縮毛矯正をしていない髪にも◎アミノ酸シャンプーは縮毛矯正していない髪にもおすすめのシャンプーです。縮毛矯正をしていなかったとしても、日常のシャンプーによるダメージを最小限に抑える事で、髪が扱いやすく綺麗にまとまるようになったり、カラーの持ちが良くなったりと良い事づくめ( *`ω´)!エノアにいらっしゃるお客様も、髪が綺麗な方のほどシャンプーに気を使っている確率がとても高いです。美容院は髪の毛を綺麗にする所ですが、月に1回行くとしても1年で美容院に行くのはわずか12日。他の353日は自分自身で髪を綺麗にするしか無いんです。特にシャンプーは毎日の様に洗う方がほとんど。シャンプー次第で髪の状態は大きく変わります。是非、髪を綺麗にしていきたい方はアミノ酸シャンプー使ってみてくださいね!関連記事はこちらおすすめアミノ酸シャンプーご紹介!アミノ酸シャンプーについてお話してきましたが、「アミノ酸シャンプー」と言っても様々な商品があります。品質も特徴も色々、、迷ってしまいます。シャンプー難民の多い世の中ですし、訳わからんですよね、、。しかも、アミノ酸シャンプーを使ったのに普通のシャンプーと変わらない。そう思って欲しくなくて( ; ; )アミノ酸シャンプーの良さをお客様に感じていただくべく、エノアがオリジナルで「アミノ酸シャンプー」をついに作ってしまいました!!それがこちらの「エノア弱酸性シャンプー」300ml3300円(税込) 1000ml7480円(税込)です!こちらのシャンプーは数あるアミノ酸シャンプーの中でも、エノアがこだわりぬいた成分を使用し、成分配合のバランスも徹底的に考え抜いた商品です。【貴重な羽毛ケラチンをたっぷり使用!】羽毛ケラチンは国内でも取り扱っている会社が少ない成分です。また髪の毛は動物性タンパク。動物性タンパクには動物性タンパク(羽毛ケラチン)を補給するのが一番!と言う事で、水鳥の羽毛に含まれているケラチンを使い、髪の毛にどんどん毛髪補修成分を補給していってくれるのがエノア弱酸性アミノ酸シャンプーです。しかもフェザーケラチンは撥水性があり、シャワーのお湯に髪の中の栄養分が溶け出してしまうのを抑えてくれるので、健やかな髪を保ちやすくなる魅力もあるんです。【ノンシリコンなのに髪がサラサラ!】ノンシリコンシャンプーですが、ノンシリコンに変わる成分であるポリグルタミン酸(納豆のネバネバ成分。臭く無いですよ!)とリピジュア(コラーゲンの2倍水分保水力のある成分)を配合し、ツルツルサラサラな質感にしてくれます。↓公式通販でもご購入いただけます!エノア-弱酸性シャンプー300mlエノア-弱酸性トリートメント300mlさらにしっかりと髪の広がりとうねりを抑えたい方は『縮毛矯正用シャンプー』弱酸性シャンプーは髪に優しくしっとりと髪をまとめてくれますが、「元々クセが強かったり」「剛毛さんだったり」ダメージよりも髪質による髪の広がりが気になる方には少し物足りない事もあります。そんな時は『縮毛矯正用シャンプー』を是非1度お試しください!くせ毛さん、剛毛さんに合わせた仕上がりに成分配合されていますので、よりしっとりと柔らかい髪が手に入ります!でも、ここでも商品を選ぶ時は『髪に優しい洗浄成分』を使用しているものを選んでくださいね!髪が傷んでしまったら意味がありませんので。↓おすすめ『縮毛矯正用シャンプー・トリートメント』はこちらエノア-ヘアシャンプーforフォルム300mlエノア-ヘアトリートメントforフォルム300ml縮毛した髪は結んでいい?「縮毛矯正した髪はあまり結ばないで」って言われることも多いと思います。それに自分でもちょっと心配ですよね。次はこの疑問についてお答えしていきます!1週間ほどは跡が付きやすいのでご用心縮毛矯正をした後、約1週間ほどは髪の中にお薬の成分が残留しています。(縮毛やカラーをしてしばらく薬の匂いが少し残っているのはこのせい)そしてこの成分が残っている間、髪は結んだ跡が付きやすい状態です。なので、髪を結ぶ時は注意しないといけません!また、特に濡れてる時は乾いてる時よりも跡が残りやすいので、さらに気遣いが必要になってきます。きつく結ぶと痛みの原因にもなる縮毛矯正した髪をギチギチにきつく結んだり、結んだゴムを取るときに無理やり引っ張ってしまうと跡が残りやすいだけではなくダメージの原因にもなってしまいます。たまに縮毛矯正したお客様の中にもゴム跡で横一直線上にダメージが出てしまい、その跡を直して欲しいとご来店される方もいらっしゃいます。『縮毛矯正している部分にゴムのダメージが出た場合』→トリートメントでのダメージケアがメインの対処になります。出来るだけダメージ部分を綺麗に見せるようにするんですね。一度ダメージした部分は何事も無かったかの様に元に戻す事は出来ません( ;∀;)ダメージ部分が無くなるまで、ヘアケアして誤魔化していくしかない、、。(縮毛は一度かけてしまっているので、さらに髪に負担をかけない為に、くせが残ってる訳でなければ縮毛はかけないのが◎)『縮毛矯正はまだされていない部分にゴムのダメージが出た場合』→細心の注意を払いながら縮毛をしていきます。しかし、ゴム跡の部分は特にダメージしているので、仕上がりの質感がゴムのダメージ部分だけ多少悪くなってしまう可能性が高いです。また、もともとクセがない方はダメージを極力抑えたいので、縮毛ではなくトリートメント対応が良いですね。と状況によって主にこの2つの対処をさせて頂く事になります。どちらにせよ、ゴムによる髪のダメージは後々のヘアスタイルの仕上がりに大きく影響してきてしまうので、まずは傷ませないように髪を結ぶ時は気をつけてあげるのが一番です。結論『シュシュなどでふんわりと結ぼう!』薬の残留した成分がが無くなる1週間ほどは出来れば髪を結ぶのは我慢して欲しいですが、どうしても髪を結ぶ時はバナナクリップやシュシュなどでふんわりと優しく結ぶようにしましょう!そうすれば跡がついたり、ダメージの心配も無く安心して過ごせると思います。また、髪の結び方は普段もダメージの原因になる事があるので、縮毛してから時間が経ったとしても気をつけてあげるのが◎。もし、しっかりとゴムで結んだ時などは無理やり外そうとせずに優しく取ってあげましょう!もし、ゴム跡が万が一付いていたらちゃんと結び方を気をつけてあげれば跡がつく事ってそんなにないはずです。でも、もし外した時に跡が付いていたら、まずはすぐに髪全体をしっかりと濡らしてから(シャンプーでも◎)、乾かして髪を確認してみましょう。結んだ事によるクセだったら真っ直ぐ元に戻るはずです。ですが乾かしてもしっかりとゴムの跡がついてしまっていたら、その場合は美容師さんに相談して髪の状態を見ながらメニューを提案してもらうのがおすすめです。お家でストレートアイロンで伸ばして誤魔化す事も出来ますが、ダメージの心配などもあるので一度美容師さんにヘアケア方法など提案してもらうと全然違うと思いますよ!関連記事はこちら縮毛矯正すると寝癖がつかない?先ほどのゴム跡の件もありますが「縮毛矯正すると寝癖や髪ゴムの跡などがつかなくなる」って聞いた事ありませんか?それって本当なのか?明らかにしていきますね!縮毛矯正すると寝癖がつかないって本当?結論から言いますと、縮毛矯正したら寝癖がつかなくなるのは「本当とも言えますし、嘘とも言えます。」なんじゃそりゃ!と思った方!実は縮毛矯正の種類によって寝癖が付くものと付かないものがあるんです!【寝癖が付かない縮毛】・髪の毛の表面をシリコンなどでしっかりとコーティングするので寝癖が付かない力技タイプの縮毛矯正・独特のツヤ感が特徴で「縮毛矯正しました」感が強いが、寝癖など付かないので朝がとっても楽。・学生の頃経験したスタッフによると「まじで寝癖が付かずひたすらにピーンと真っ直ぐサラサラ」【寝癖が付く縮毛】(エノアの縮毛矯正はこちらのタイプ)・出来るだけ髪の素の状態を保ったまま(ダメージを出来るだけさせないように、余計な事をしない)で縮毛矯正をしていくマイルドタイプの縮毛・自然なツヤ感と質感が特徴の進化系縮毛だが素の髪に近い分、寝癖が付くことがあるので朝のお手入れが必要な時がある・出来るだけナチュラルに縮毛矯正をかけたい方から人気とこのように縮毛矯正にもタイプによって寝癖の付く付かないがあるんです!それぞれメリット・デメリットがありますので自分が求めている縮毛矯正がどちらなのか考えてから、お店選びをしていくのがおすすめですね。また、寝癖がつかないタイプの縮毛矯正もしっかり縮毛が出来てないと寝癖が付く場合もあるのでご注意ください。縮毛矯正した翌日寝癖がついていたらもし、縮毛矯正をして次の日に寝癖がついていたら、しっかりと濡らしてすぐ髪を乾かしてあげれば大丈夫です。何度もご紹介したようにしっかりと髪を扱う時のポイントを守ってあげればそんなに心配する事はありません!ただ、髪の毛は繊細な状態ですので無理に擦ったりとかしてしまうとダメージの原因になってしまいます。優しく扱ってあげてくださいね!↓おすすめドライヤー関連記事はこちら最後にいかがでしたでしょうか?ポイントさえ抑えておけば、縮毛矯正した後すぐにシャンプーする事も可能です!でも、縮毛矯正した髪はとても繊細。「シャンプーは何を使うか?」「どう洗うか?」で髪の状態は大きく変わります。今縮毛矯正していなかったとしても、シャンプーで髪をどれだけ綺麗に保っておくかで今後のヘアスタイルの仕上がりもかなり変わってきます。縮毛矯正をした髪を綺麗に保つ上でシャンプーはとっても大切です。この記事をきっかけに皆さんのシャンプーへの意識が変わってもらえればなと思います!もし、分からない事や自分の髪質の合わせたアドバイス欲しいなと言う方がいらっしゃいましたら、是非エノアスタッフにご相談くださいね!予約はこちら

「アミノ酸シャンプー5つの効果!」人気の理由と知っておきたいデメリット
こんにちは!髪質改善施術が得意な美容院ENORE(エノア)です。「髪に良い!」と注目されているアミノ酸シャンプーですが、具体的に「他のシャンプーと何が違うのか?」「どう良いのか?」「どんな効果があるのか?」分からない方も多いと思います。そこで今回はアミノ酸シャンプーの効果について解説していきますね!アミノ酸シャンプーを使ってみたいと思っている方の為に・アミノ酸シャンプーが抜いている人・アミノ酸シャンプーの見分け方・おすすめアミノ酸シャンプーなどについてもお話ししていきますので、是非最後までご覧ください!アミノ酸シャンプーとはアミノ酸シャンプーはアミノ酸系洗浄成分を使用したシャンプーの事です。元々、髪はタンパク質の一種である「ケラチン」を主成分にできていて「アミノ酸」はそのケラチンを構成している成分です。つまり髪と同じ成分を元にした洗浄成分で優しく髪を労りながら洗う事が出来るんです。関連記事はこちらアミノ酸シャンプーの効果アミノ酸シャンプーの効果とメリット(1)優しく髪を洗える洗浄力が強いそれだけで髪には大きな負担がかかりダメージしてしまいます。でもアミノ酸シャンプーは持ち前のマイルドな洗浄力で髪を優しく洗い上げてくれるので、ダメージを抑え健やかな髪を維持出来るんです。(2)保湿効果が高い髪や頭皮に必要な皮脂は残し、余分な皮脂と汚れだけ落としてくれるのがアミノ酸シャンプー。保湿力が高いので乾燥を抑え、髪や頭皮の保護バリアを守り外部ダメージから髪を保護してくれます。(3)肌馴染みが良く低刺激髪や頭皮と同じタンパク質の1種を構成する成分である「アミノ酸」は肌馴染みが良く低刺激。頭皮に余計な負担を与えないように洗う事が出来ます。(4)乾性フケの予防保湿力が高く、頭皮の過乾燥を防ぎ頭皮の潤いを守ってくれるので、頭皮の乾燥による乾性フケの予防効果も期待出来ます。※脂性フケの原因は細菌の増殖になってきますのでアミノ酸シャンプーのみだと治すことは出来ません。すぐに皮膚科の先生に相談して治療してもらいましょう。また乾性フケの場合でも続く場合は1度皮膚科の先生に相談してみるのもおすすめです。アミノ酸シャンプーは過乾燥を防ぎ頭皮環境を整えるヘアケアは出来ますが治療は出来ません。治療はしっかりお医者さんにお願いしましょう。関連記事はこちら(5)しっとりとした洗いあがりシャンプー後って髪の乾燥が気になったり頭皮が痒くなりやすいですが、しっとりと洗いあがるのもアミノ酸シャンプーの魅力の1つ。シャンプーした時点で髪が潤っているとその後のトリートメントも浸透しやすく仕上がりアップに繋がりますよ!アミノ酸シャンプーのデメリット△洗浄力が弱い洗浄力が優しい反面、頭皮の皮脂の分泌が多いタイプの方は洗い足りないと感じる方もいらっしゃいます。正しい洗い方をすれば洗浄力が優しいアミノ酸シャンプーでも、汚れをしっかりと落とすことが出来ますが、あまりシャンプーに時間をかけたくない方はめんどくさいと感じてしまうかも。△さっぱり感を感じにくいしっとりとした洗い上がりなので、普段メントールなどスースーするシャンプーを使っている方はさっぱり感を感じられなくて物足りなさを感じてしまうことが多いです。△値段が高め元々アミノ酸系洗浄成分は、市販品で使われる洗浄成分に比べ値段が平均より高くなることが多いです。市販で安いアミノ酸シャンプーもありますが、アミノ酸シャンプーの良さをしっかり感じてもらうには少し高めの価格帯の商品の使用がお勧めです。アミノ酸シャンプーは自分の髪に向いてる?髪に良いと話題のアミノ酸シャンプー。自分お髪にも合うのか気になるところですよね!アミノ酸シャンプーはどんな人におすすめ?アミノ酸シャンプーは基本的に「髪や頭皮を優しく洗える事」「保湿力が高い」「低刺激」という特徴があるので・パサつきや乾燥、毛先の広がりが見られる髪・ダメージが気になる髪・定期的にカラーや縮毛矯正、パーマなどをしている髪・敏感肌や乾燥肌などの繊細な肌質の方・年齢感が気になる髪などのお悩みがある髪に特におすすめです!アミノ酸シャンプーは誰に向いていない?合わない人は?アミノ酸シャンプーは髪や頭皮に優しいので基本的にどんな髪質や髪の状態の方にもおすすめではありますが、洗浄力が優しい分・皮脂が多い脂性肌の方・さっぱりとした洗い上がりが好きな方には洗い上がりに物足りなさを感じてしまう事があります。もちろん正しい洗い方をしっかり行えばアミノ酸シャンプーでもしっかり汚れが落ちるのでさっぱり感は出ますので、洗い方に気をつけて1ヶ月ほどお試しして使ってみても良いでしょう。また・自分でまだしっかり髪が洗えない小さなお子様の場合、洗い残しやすすぎ残しが出てしまいお肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。小さなお子様が使う場合は、ご両親がしっかりサポートしながら洗う様にしてあげてくださいね!アミノ酸シャンプーの見分け方アミノ酸シャンプーを見分ける時はまず商品の成分表示を見てみましょう。成分表示は配合されている成分が多い順に書かれているのですが、ほとんどのシャンプーの場合「水」の次に「メインで使用されている洗浄成分」の成分名が書かれているはずです。その洗浄成分名をチェックして「アミノ酸系洗浄成分」だった場合、アミノ酸シャンプーであることが分かります。アミノ酸シャンプーは「ココイル〇〇〇〇」「ラウロイル〇〇〇〇」という様な成分名になっているので分かりやすいと思いますよ!アミノ酸シャンプーの成分について詳しくはこちら↓関連記事はこちら同じアミノ酸シャンプーでも仕上がりは全然違う!(↑実際に筆者が試してみた時の髪の状態の違い。左側は別のアミノ酸シャンプーを使っていた時の髪。右側は1ヶ月ほどエノア弱酸性シャンプーを使った後の髪の状態です。シャンプーの効果を分かりやすくするため、トリートメント類は一切使わずに試してみました。髪の違いがとっても分かりやすいと思います。)アミノ酸シャンプーだからなんでも良いとは言えません。「使用しているアミノ酸系洗浄成分」「他に配合している成分」「成分の配合バランス」によって洗い上がりや髪への効果の出方は大きく変わってきます。商品によって品質の差もありますし、、。さらに言えば同じアミノ酸シャンプー商品を使っても、洗う髪質や状態によっても仕上がりが変わります。つまりアミノ酸シャンプーなら何でも良いわけではありません。「しっかりと自分の髪に合った」「アミノ酸シャンプーの良さをしっかり実感出来る品質の商品」で髪を洗ってあげないと、せっかくアミノ酸シャンプーを使っても良さを実感出来ない。そんな悲しい結果に終わってしまう事があるんです。なのでアミノ酸シャンプーを選ぶ時はしっかり選んであげるようにしましょう。関連記事はこちらエノア弱酸性シャンプーがおすすめ「アミノ酸シャンプーを使ってみたい!」とお考えの方にはこちらの「エノア弱酸性シャンプー」がお勧め。エノア弱酸性シャンプーは年齢・髪質を選ばず幅広い髪に対応。どなたが使っても感動していただけるように「髪のゴールデンバランスを作る」アミノ酸シャンプーです。ポイント1「髪に必要な成分を補給しゴールデンバランスを作る」髪質や状態によって必要としている成分は変わってきます。ゴワゴワしている髪は「オイル不足」ふわふわ広がってしまう髪は「水分不足」。しなやかさが欲しい髪には「アミノ酸を補給」。ハリコシが欲しい髪には「ケラチンを補給」などなど、、。エノア弱酸性シャンプーはそんな髪の状態に合わせて、髪内部を整え「ゴールデンバランス」を作ってくれるシャンプーです。髪質を選ばずに使っていただけるので、エノアでも一番人気のシャンプーとなっています。洗うと柔らかくしなやかなのに毛先はしっとりまとまる。感動の仕上がりを是非体験してみてください。ポイント2「髪を優しく洗うだけじゃない。髪をしっかり補修する!」エノア弱酸性シャンプーはアミノ酸系洗浄成分「ココイルグルタミン酸TEA」を使用し、髪を優しく洗えるだけではなくトリートメントと同じくらい毛髪補修力が高いのも特徴。シャンプーをして泡立てたまま数分間「泡パック」してあげる事で、より髪の隅々まで成分が浸透し髪をしっかり補修してくれます。また撥水性の高いフェザーケラチンを使用。これによりシャワーのお湯に髪の中の栄養分が溶け出すのを抑え、よりダメージを予防。「健やかな髪」を維持していきます。ポイント3「ノンシリコンでさらに髪を優しく保護する」エノア弱酸性シャンプーはノンシリコンですが洗い上がりがギシギシしません。その秘密はシリコンの代わりに「リピジュア」と「ポリグルタミン酸」を配合し髪を優しく保護。ツルツル・サラサラな手触りを実現させているからです。またこの2つの成分は髪表面全体をコーティングするのではなく、髪表面にできた凹凸を埋めるように整える事で髪を優しく保護してくれます。リピート率も90%越えの人気商品ですので、是非お試しいただけたら嬉しいです!商品の詳細・購入はこちら↓エノア-弱酸性シャンプー300mlアミノ酸シャンプーの効果的な洗い方アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドな分、正しく洗わないと洗い残しやすすぎ残しでトラブルを引き起こす可能性があります。なのでここで1度アミノ酸シャンプーの効果的な洗い方について簡単にご紹介していきますね!より詳しく知りたい方は動画やリンク記事をチェックしてみてください!正しく洗ってあげれれば、皮脂が多い方でもアミノ酸シャンプーでしっかり汚れを落とすことが出来ますよ!①髪を洗う前にブラッシング髪を洗う前に毛先から優しく髪をとかして、髪についた大きなチリを取ったり髪の絡みを取っておきます。②約38度のぬるま湯で2分間しっかりすすぐシャワーの温度が熱すぎると髪や頭皮に必要な皮脂を落とし乾燥させてしまうので、体温より少し温かい「38度くらい」のぬるま湯でしっかり2分間すすぎます。しっかり濯ぐだけで髪や頭皮の汚れの6~7割が落ち、シャンプー剤の節約にもなりますよ!③手のひらにシャンプー剤を取り軽く泡立てるシャンプー剤が頭皮にベタッと付いてしまうと、頭皮トラブルや薄毛の原因になることがありますので軽くまずは泡立てましょう。④シャンプー剤は襟足から付け、泡を頭全体に広げていくシャンプー剤は一番最初につける部分にたくさん付きます。その分、毛穴に詰まりやすくなるので薄毛の影響が出にくい襟足からシャンプー剤を付けましょう。襟足につけ泡立て、その泡を頭全体に広げていきます。⑤軽く泡立てたら1度流すアミノ酸シャンプーは泡立ちにくく、洗浄力がマイルドなので2度洗いが基本!1回目は軽く泡立てたらすぐに流します。⑥再度、泡立てて「マッサージ洗い」③~④と同じ手順で泡立て、しっかり泡立ったら頭皮を揉み上げるように「マッサージ洗い」していきます。頭皮をマッサージするように洗うと、髪同士が擦れて傷むリスクを減らせますし髪も抜けににくなります。⑦約38度のぬるま湯で2分間しっかり濯ぐアミノ酸シャンプーは頭皮や髪への吸着力が高いので、シャンプーを濯ぐ時も流し残しを防ぐ為にしっかりと2分間濯いであげましょう。濯いだらトリートメントを使って流せばOKです!アミノ酸シャンプーの洗い方動画と記事↓関連記事はこちらアミノ酸シャンプーの質問集Q1「アミノ酸シャンプーって白髪に効果的なの?」アミノ酸シャンプーで白髪が治る事はありません。他の種類のシャンプーでも同じです。ただ白髪などの年齢感が気になってきた髪は、髪が白い以外にも髪のエイジングにより・髪が乾燥して艶が出にくい・若い頃より髪が傷みやすく弱々しくなった・毛先が広がる・髪が綺麗に見せにくくなったなどのお悩みもあると思います。そんな傷みやすく繊細な髪に対してアミノ酸シャンプーは「しっとり優しく髪を洗う」ことが出来るので、白髪が気になる髪が「傷まない様に。そしてしっとり綺麗に見える様に洗ってくれる。」効果が期待できます。実際にエノアのアミノ酸シャンプーである「弱酸性シャンプー」も白髪が気になる方からのリピート率も高くなっています。Q2「メンズもアミノ酸シャンプーを使った方がいい?」メンズは夕方になると頭皮が「テカテカ」脂っぽくなったり、、皮脂の分泌が多い方が多くいらっしゃるのでアミノ酸シャンプーを使うのを迷う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は皮脂が多いからといって洗浄力の強いシャンプーで洗ってしまうと頭皮が一時的に皮脂不足になってしまい「もっと皮脂を出さなきゃ!」と頭皮が反応してしまって、余計に皮脂を多く分泌してしまう事もあります。なので皮脂が多いタイプの方も実はアミノ酸シャンプーで必要な皮脂は残しながら優しく洗ってあげるのがおすすめ。アミノ酸シャンプーに変えたばかりの時は頭皮が以前の調子で皮脂を分泌させてしまうので、痒みなどが出る事もありますが続けると頭皮が乾燥しないので皮脂の分泌が整ってきます。なのでメンズの方にもアミノ酸シャンプーはおすすめです!正しい洗い方をしておけば洗い残しも心配ありませんよ!Q3「アミノ酸シャンプーを使ったら抜け毛が増えてきたのはなぜ?」抜け毛が増えた原因としてシャンプー方法が間違っている可能性が高いです。すすぎが不十分だったり、洗い残しがあると頭皮環境を乱し、刺激となって「かゆみ」や「抜け毛」などのトラブルを起こしてしまいますので、まずは髪の洗い方を見直してくださいね!まとめいかがでしたでしょうか?アミノ酸シャンプーは頭皮や髪の「健やかさ」「美しさ」を保つのに効果的なシャンプーと言えます。ただ商品によって配合している成分は違い、洗い上がりや効果も変わってきますのでアミノ酸シャンプー選びは慎重に行なってあげてくださいね!もし分からないこと、不安な事などありましたらお気軽にエノアスタイリストまでご相談ください。あなたの髪と向き合いながら美髪作りのお手伝いをさせていただけると嬉しいです!最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みを解決するきっかけになれば幸いです!予約はこちら

【永久保存版】『縮毛矯正のダメージ』原因から予防方法まで全て教えます!
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正の得意な美容院ENORE(エノア)です!くせ毛がお悩みの方の救世主である縮毛矯正!縮毛矯正するとくせが伸びて憧れのサラサラヘアになれる一方で、ダメージが気になる方も多いのでは無いでしょうか?もしくは、縮毛矯正したいけどダメージするって聞くから、なかなか出来ないでいる、、。そんな方もいらっしゃると思います。という事で今回は!「縮毛矯正のダメージってどのくらいなのか?」「ダメージを抑えるためにはどうすればいいのか?」について徹底的にご紹介したいと思います(๑╹ω╹๑ )疑問を解決するために沢山書かせて頂きましたので、読む時間がそんなに取れない方は、気になる目次をクリックしてみてください。記事をすぐに読むことが出来ますよ♪縮毛矯正のダメージはどれくらい?カラーやパーマ、アイロンよりも縮毛矯正のダメージは大きく、縮毛はやはり傷みます(;_;)ただ、縮毛矯正をするとくせが伸びて見た目が綺麗になるので、中には髪の毛がダメージしているという事に気づかない、もしくは傷んでいるという認識が低い方も多いです。でも縮毛矯正した髪は、あなたの見えないところで確実にダメージしています、、。だからこそしっかりとダメージケア、もしくは縮毛矯正をかける時からダメージレスな髪への負担が少ない縮毛矯正をしてあげる必要があるんです!※カラーの中でもブリーチは別物です。縮毛矯正以上に傷むのでご注意あれ!※1回の縮毛矯正で与えるダメージより、一定期間毎日ずっとアイロンをやっているダメージの方が大きくなる場合もあります。アイロンの仕方にもよりますが、、。縮毛矯正で痛む2つの原因とはでは、まずは「なぜ縮毛矯正で髪がダメージするのか?」原因から簡単に解説していきたいと思います!薬剤縮毛矯正の薬剤は髪の毛の形自体を変えていくため、美容院で扱ってる薬剤の中では特に強めのお薬を使っていく事になります。その為、髪の毛へのダメージが必然的に大きくなってしまいます。そこで美容師さんは髪への負担を最小限に抑えるように、お客様の髪の毛に合わせて薬剤を調合していくんです。ですが、それでも薬剤でのダメージを全て無くすことは出来ませんし、美容院で扱ってる薬剤の種類、そして取り扱う美容師の力量で縮毛矯正のダメージは大きく左右されていきます。ストレートアイロン縮毛矯正ではストレートアイロンの熱の力を借りて、くせを伸ばしていきます。その為、熱によって髪の毛は「タンパク変性」を起こし、髪のダメージの原因になります。熱を加えるという点ではデジタルパーマも同じですが、与える熱の温度が縮毛矯正の方が高く(美容院によって細かい温度設定は変わってきます)、さらにアイロンの板で圧力も与えていくのでデジパーよりも髪にダメージを与えてしまうんです(>人<;)また、それだったら「縮毛矯正じゃなくてストレートアイロンを使わないストレートパーマをすれば良いのでは?」と考える方もいらっしゃると思いますが、縮毛矯正→くせを伸ばすストレートパーマ→パーマ落とし(くせは伸びない)と用途が違い、ストレートパーマはくせをしっかり伸ばす事が出来ないので注意です!※タンパク変性とは、生卵に熱を加えるとゆで卵になる様に、髪に熱を加えることでタンパク質の構造が変わり髪質が硬くなっていく現象。熱を加えるほど変性していきダメージしてしまいます。そもそも縮毛矯正は危険?縮毛矯正は危険、、。という記事も沢山お見かけしますが、それは本当なのか?確かに、国家資格を持った美容師が薬剤など扱っていますし、化学反応を頭の上で起こしているんですから確かに「危険ではない」と言い切ることは出来ないかと。でも、そんなに身構える必要はありません!ちゃんとした知識を手に入れて、注意すれば安心して縮毛矯正は出来ますよ(๑╹ω╹๑ )!ただ知らずにやってしまうと失敗の原因や、体にとって良くない事が起きてしまうのも事実です。縮毛矯正をするとはげる?縮毛矯正をするとはげるかどうか。特にメンズにとっては重要な問題ですが。はっきりと言うと、縮毛矯正をしてすぐにはげる根拠は医学的に全くありません!なので、ひとまずご安心ください!ただ縮毛矯正やカラーなどをずっと続ける事で、頭皮にそのダメージが蓄積され薄毛が起きる1つの原因になり得る可能性はありますので、心配な方はスカルプケアなどで頭皮環境を整えておくのがおすすめです。また、、縮毛矯正をすると髪の毛がボリュームダウンするので、はげたと感じてしまう可能性はあります。・縮毛矯正でくせを伸ばすとボリュームが無くなる・縮毛矯正を繰り返す事で、髪の中の栄養分などが流出。そうすると髪の中身が空洞化し、髪が細い状態に。髪にダメージが出ると切れ毛も出てくるので結果的にボリュームダウンと主にこの2つの原因からはげたと感じてしまうかもしれません。そしてもし、縮毛矯正をしたら円形脱毛症の様に部分的に髪が無くなった場合。美容師さん側のミスが原因になる事もごく稀に(私はまだ見たことはありませんが、、)あります。その場合は美容師さんに相談して髪が伸びてくるまで目立たない様にお直ししてもらいましょう!※余談になりますが。たまに、縮毛矯正関係なくお客様が気づかないうちに円形脱毛している事もあります。美容師さん側は気づいたとしてもなかなか繊細な事ですし、美容師側から言えない事がほとんど、、。女性は体の調子が髪の毛に現れやすいですし、美しさを手にいれるには健康な体作りも大切です。もし良かったら、髪の毛も自分の体を知る上でのバロメーターとしてチェックしてあげてくださいね!アレルギーはあるの?縮毛矯正は基本的に頭皮に薬剤をつけません。ですが薬剤を取り扱っている以上、薬の成分が原因でアレルギー反応を起こす方もいらっしゃいます。なので、アレルギー体質の方や過去にパーマなどで痒みや炎症が出た事のある方は、縮毛矯正をする前にパッチテストなどをして大丈夫かどうか確認しましょう!美容院で相談すればやってくれると思いますし、もしくは事前に病院で検査しておくのも良いですね!また、最初何ともなくても段々とアレルギーになる場合もありますし、その日の体調によってアレルギーではないのに、似た症状が出てしまう事もあります。もし、縮毛矯正をしていて痒みなどいつもと違う症状が出てきた時は無理せず美容師さんに伝えてください!すぐに対応してもらいましょう!アレルギー反応は千差万別。吐いてしまったり、喘息症状が出たり、お肌がかぶれてしまったり、、。いずれにせよ辛い症状です。アレルギーが酷いとアナフィラキシーショックを起こす可能性もありますので「どうしてもくせを伸ばしたい」と思っても無理せず縮毛矯正を諦める勇気も必要です。2つ目の薬剤を付けない?縮毛矯正は2回薬を付けるのですが・1回目は髪の毛の中の結合を外してくせを伸びやすくする薬・2回目は髪の毛の結合を元に戻す薬それぞれこの様な役割があります。では、そのうちの2回目の薬剤を付けなくて大丈夫なのでしょうか?【パターン1:2回目の薬剤の代わりにカラー剤を使用する】縮毛矯正の薬剤を使わずにカラー剤を使う場合があります。これはカラー剤の中に、2回目に付ける縮毛矯正の薬と同じものが入っているから。なので、カラー剤を代用しても大丈夫です。ただ通常のアルカリ性のカラー剤を代用として使ってしまうと髪へのダメージが大きくなってしまうので注意が必要です。私達エノアもカラー剤を代用する場合は必ず弱酸性のダメージレスなカラー剤を使って髪の毛への負担を減らす様にしています。弱酸性の薬剤自体取り扱っている美容院は少ないですので、美容院選びは気をつけてあげてくださいね!+@ちなみに、アルカリ性の縮毛をしてそのまま同時にアルカリ性のカラー剤を使うことは薬事法で禁止されています。エノアの様に「縮毛(「弱酸性)+カラー(弱酸性)」の組み合わせ、もしくは「縮毛(アルカリ性)+カラー(弱酸性)」or「縮毛(弱酸性)+カラー(アルカリ性)」でしたら同時施術可能です!【パターン2:2回目の薬剤を全く付けない】「2回目のお薬は付けなくても、自然に空気酸化するから大丈夫だよー。」と美容師さんに言われた事はありますか?これはダメです!!!!空気酸化という現象はありますが、それはアルカリ金属などの話。髪の毛は濡らさないと化学反応は起きません。なので、2回目の髪が酸化不足により(髪の性質を元の状態に戻しきれなくて)、髪がかなり傷みやすい状態になり。日常のふとした事でダメージを簡単に受けてしまいます。美容院の施術で日常生活で髪が痛みにくい状態にしておくのも、美容師の仕事です。そんな適当で浅はかな言動は許せないですね( ゚д゚)+@髪の毛は元々弱酸性の性質を持っています。この弱酸性の状態が一番髪が痛みにくい安定した状態です。そこから離れてしまう(アルカリ性、酸性側によってしまう)と髪は痛みやすくなります。なので、ダメージの強いアルカリ性のカラーやパーマ、縮毛矯正を繰り返してしまうと、髪の状態はアルカリ性の性質によってきてしまい、どんどん髪がダメージすると同時に痛みやすい状態になってしまうんです。縮毛矯正失敗の原因のほとんどがダメージ縮毛矯正は常にダメージと隣り合わせのメニューです。そのため、縮毛矯正の失敗の8割は「縮毛矯正をかけた事によるダメージ」と「縮毛をかける前の髪のダメージ」が原因と言えます。失敗すると・髪がチリチリ・ザラザラになる・髪が広がるようになってしまったなど髪質が悪くなり支障が出ます。髪に縮毛矯正をする以上ダメージを与えてしまう事は避けることが出来ませんが、美容師さんの技術力と扱っている薬剤次第でダメージを大きく軽減出来る事も事実です。なので、出来るだけ失敗しない為には縮毛の得意な頼れる美容師さんにお願いするのが良いですよ!こちらで縮毛矯正の失敗と予防法。万が一失敗した時の対処方法などまとめてありますので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください↓関連記事はこちら縮毛矯正のダメージを抑える為の4つのポイントダメージの心配がある縮毛矯正ですが、ポイントを守って上手に活用する事で、髪へのダメージを最小限に抑えながら、綺麗なストレートヘアを手に入れる事は可能です!綺麗な髪を持続する為にもこれから紹介する4つのポイントを是非意識してみてくださいね!縮毛矯正をするなら「リタッチ」で!リタッチとは1度縮毛矯正をかけた事のある毛先は触れずに、根元の伸びてきたくせ毛部分だけを縮毛矯正する技術の事です。そうする事で、縮毛矯正で負担をかける部分を最小限に抑える事が出来るので髪へのダメージが必然的に少なく済みます!また、リタッチの良いところは美容院を選ばずに「リタッチでお願いします!」と言えばどこの美容院でもやってくれます(๑╹ω╹๑ )初めての縮毛矯正は毛先まで全体にかけていく事になりますが、2回目以降は是非リタッチを活用してみてください♪ただし!1度縮毛をかけたところはそれ以降手を加えない分、毎回綺麗にくせを伸ばせる正確な技術力が必要美容院を選ぶときは美容師さんの技術力をしっかり口コミやブログなどでチェックして選ぶのがポイントです。関連記事はこちら縮毛矯正をする期間(頻度)に気をつけよう!縮毛矯正をする期間(頻度)が短く、頻繁にやり過ぎると髪に余計なダメージを与えてしまいます。だからと言って、期間を空けすぎるとくせが伸びてきてヘアスタイルがかなり崩れてしまいますよね。なので、しっかり美容師さんに相談して髪質、くせのレベル、髪型を考慮して自分の髪に合った縮毛の頻度を教えてもらいましょう!このように計画的に縮毛矯正をしていく事で髪への余計なダメージを減らす事が出来ます!↓詳しく知りたい方はこちらをチェック!関連記事はこちらダメージレスな縮毛矯正をかける!どんなに縮毛矯正のやり方にこだわっていても縮毛矯正の薬剤自体が髪に負担を与えてしまっていては意味がありませんよね。なので、ダメージを抑えた縮毛矯正をする為にまずは、「ダメージレスな薬剤を取り扱っている美容院」を探す事が一番です。探してみると様々なお薬を取り扱っているところが多いですが、ダメージレスな縮毛矯正をやり続けている、私達エノアがおすすめしているのが「弱酸性縮毛矯正」です!従来のアルカリ性の縮毛とは全く違うこの薬剤は、髪の毛に近い弱酸性の性質を持ったお薬です。その為、縮毛矯正をする時に髪の表面にあるキューティクルを開かずに薬が浸透していきます。そうする事で、髪の中の栄養分が外に流出する事を最小限に抑えて、髪へのダメージを抑えながら縮毛する事が可能なんです!仕上がりも従来のものと比べて自然で柔らかい質感が手に入ります。是非、髪のダメージが心配、悩んでいる方は是非お試しいただきたいです( *`ω´)!こちらで弱酸性縮毛矯正について詳しくお話させていただいてます!ビフォーアフターもございますので、気になる方は是非のぞいてみてくださいね!関連記事はこちら毛髪診断士が開発した『新エノア弱酸性縮毛矯正』でダメージが気にならない理想のストレートを手にいれる!※1度の施術でこの仕上がりです「縮毛矯正でクセを伸ばしつつ、髪へのダメージを抑えたい!」縮毛矯正で皆さん美髪を手に入れたいですよね!でも、実際どの縮毛矯正が良いのかよく分からないし、さっき言ってた弱酸性縮毛矯正も、どの美容院でやれば確実に綺麗な髪にしてもらえるのか分からない、、。誰もが心配している事だと思いますし、やはり失敗したくない、、。そこで、そんな悩める方には「エノア弱酸性縮毛矯正」がおすすめです!エノアオリジナル「弱酸性縮毛矯正」は、長年ありとあらゆるくせ毛を伸ばしてきたエノアの毛髪診断士が、「ダメージレスな縮毛矯正で、お客様の髪を内側と外側両方から綺麗にして、最高に満足していただきたい。」その一心から研究に研究を重ね開発した弱酸性縮毛矯正です。エノアの弱酸性縮毛矯正は・縮毛の薬剤だけではなく使用する「シャンプー」「水」「ドライヤー」「中間処理剤」すべてダメージレス・毛髪補修にこだわったものを使用・自然なツヤとしっとりまとまる手触り・ダメージを最小限に抑える事で、縮毛なのに「もっちりと柔らかい」質感が手に入る・縮毛をして数ヶ月後も、髪の状態が良く綺麗な髪をキープ出来る・頭皮や髪と同じ弱酸性。髪のバリア機能を低下させず、縮毛矯正した後も痛みにくい髪づくりが出来る・やり続ける事で、髪質改善されどんどん髪の調子がよくなる・難しい弱酸性縮毛矯正の技術。でもエノアはアシスタントからスタイリストまで全員使いこなせる関連記事はこちら関連記事はこちら特にダメージを最小限に抑える事に徹底的にこだわっているのが魅力です!「縮毛矯正でクセを伸ばしたい。でも、髪は傷ませたくない!」そんな方にぴったりの縮毛矯正です。クーポン価格で初回「弱酸性縮毛矯正+カット」が柏店22000円(税込)→17600円(税込)都内店舗24750円(税込)→19800円(税込)とお安くなります!今までの縮毛矯正では満足出来なかったり、ダメージが心配で縮毛矯正に挑戦できていない今!是非この機会にエノア弱酸性縮毛矯正をお試しください♪↓クリックすると直接ご予約できます予約はこちら日常のヘアケアも大切!どんなに美容院でダメージレスな縮毛をしても、普段のヘアケアを怠ってしまうとダメージの原因になります。また、日常のダメージが蓄積されるほど、縮毛矯正でダメージしやすく失敗してしまう確率が上がってしまいます。縮毛矯正のダメージは美容師だけの責任だけでは無く、お客様も意識していただく事がとっても大切なんです。髪は1度ダメージしてしまうと復活する事はありません。だから、出来るだけまずは痛めないように美容師もお客様も髪の毛を大切に扱って欲しいんです。なので出来る事からで良いので日常のヘアケアを頑張ってみてくださいね!関連記事はこちら縮毛矯正後のダメージケア(ヘアケア)はどうすれば良い?どんなにダメージレスな縮毛矯正をしたとしても髪へのダメージは少なからずあります!なので、縮毛矯正後の髪へのダメージケア、具体的に言うと「これ以上髪の毛にダメージを与えない様にする」ケアが重要です!と言う事で、縮毛矯正をかけた髪に有効なダメージケアの方法をご紹介していきます!縮毛矯正をしていなくても効果的な方法もありますので、是非実践してみてくださいね(^ ^)関連記事はこちら↓なぜ、ダメージケアなのに「ダメージを与えない様にするケア」なのか?こちらで髪質改善を紐解きながら理由をご紹介しています。疑問に思った方は先にチェックしてみてください!関連記事はこちら髪の毛を結ぶ時はシュシュなどでふんわりと優しく結んで頂ければ髪を結んで頂いても問題ありません!もし、シュシュでは無く髪ゴムでしっかりと結びたい場合は縮毛をして2週間くらい経ってからの方が、髪の状態も安定してくるので安心です。ただ、一番心配なのは髪の扱い方、、・髪をギッチギチに強く結ぶ・外すときに無理やり引っ張って外してしまうこれによって切れ毛など摩擦によるダメージを髪に与えてしまう事がとっても心配です。特に縮毛矯正した髪は負担がかかってますので、日常的に髪を優しく扱ってあげる様にしましょう!アイロンで巻いてもOK?縮毛矯正をして髪がサラサラ綺麗になったら、たまにはアイロンで巻いてカールスタイルを楽しみたい時も出てきますよね!髪が出来るだけ痛まない様にポイントを抑えて頂ければ、もちろんアイロンで巻いても大丈夫!・アイロンを通す前に髪を優しくとかす・髪は乾いた状態で。濡れた状態でのアイロンはNG・アイロンの熱による乾燥を防ぐ為に洗い流さないトリートメントをまずはこの3つを意識してあげてください。また、髪の休日を作ってあげて、出来るだけ毎日は巻かない様にしてあげましょう。どんなにダメージレスを意識してあげても、アイロンをすれば髪は傷みます。毎日の様にしっかり髪にアイロンをあててしまうと髪の状態は悪くなりますよ!目の粗いブラシでブラッシング目の粗いブラシで毛先から優しくブラッシングしてあげる習慣をつけてあげましょう。寝る前、起床後、シャンプーやドライヤー前など。そうする事で髪の絡まりを予防!引っかかりによって髪に余計な負担を与えなくて済みます。また、材質は木を使用したクッションブラシがおすすめ。静電気を防いでくれますし、木材の優しいタッチは頭皮のマッサージにもなりますので、血流の改善やリラックス効果も期待できます!髪の毛はすぐに最後まで乾かす髪は濡れている時にとっても痛みやすいのを皆さんご存知でしたでしょうか?どれくらい痛みやすいかと言いますと、、髪の表面にあるキューティクルが「5回タオルで頭をゴシゴシ」しただけで剥がれ落ちてしまうそうです、、。キューティクルが剥がれてしまったら、そこから髪の栄養分が流れ出てダメージに( ゚д゚)それぐらい濡れている髪は繊細!!すぐに最後まで乾かしてあげる様にしましょう!濡れたまま寝るなんて、、もってのほかですよ!最近、髪質改善にぴったりな「最新テクノロジーを駆使した進化系ドライヤー」をエノアで導入いたしました!こちらで詳しくご紹介していますので、「ドライヤーも髪の為にこだわりたい!」という方は必見です↓関連記事はこちら↓普通のドライヤーでの乾かし方は動画でご紹介中です!洗い流さないトリートメントを活用トリートメントも色々ありますが、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を是非とも活用していただきたいです!ブラッシング前やドライヤー前など、乾燥や物理的な摩擦などのダメージから髪を守ってくれます!↓縮毛矯正している髪にオススメの洗い流さないトリートメントエノア洗い流さないトリートメント2点セット縮毛矯正をかけた当日にシャンプーしても良い?縮毛矯正をしてから数日間は特に髪がダメージしやすい繊細な状態になっています。その為、せめて当日はシャンプーを控えて、次の日の朝からシャンプーがおすすめです。ただ、「頭を洗いたくて仕方ない!」という方もいらっしゃると思います。そんな方は、シャワーで丁寧に2~3分ほど頭皮をマッサージしながら、頭をすすいであげましょう。お湯でしっかりと水洗いするだけで髪や頭皮の汚れの60%は落ちてくれます。これだけでもだいぶ頭はスッキリしますよ!そして、お風呂から出た後はすぐに髪を乾かすのも忘れずに!また、2日目以降はシャンプーしても大丈夫ですが出来るだけ髪に優しいアミノ酸シャンプーを使って、髪を労わりながらシャンプーしていただければと思います。シャンプーを当日しただけで縮毛が取れる事はまずありません。ですが、髪の毛の洗い方やシャンプーの種類で1~2ヶ月後の髪のダメージ、状態は大きく変わってきます。是非髪の毛を綺麗に保つ為にこだわってみてくださいね!↓こちらで縮毛矯正とシャンプーの関係について詳しくご紹介しています関連記事はこちらトリートメントよりもまずはシャンプーをこだわろう!トリートメントのご紹介もさせて頂きましたが、髪質を根本から綺麗にしていくにはまず「シャンプー」をこだわる事がとっても大切です!皆さんダメージケアを考えだすと、効果を実感しやすいトリートメントにお金をかけがちですが、トリートメントはあくまでも髪の痛んでいる部分をサポートして綺麗に見える様にしているだけです。なので、どんなにトリートメントを付けても髪の毛のダメージが改善されて、傷みがなくなるわけではありません。髪の状態を根本的に変えるには「シャンプー」が大きな役割を果たしているんです!髪は一度ダメージしてしまうと基本的にダメージ部分は直ることはありません。蓄積される一方です。そして実は、シャンプーする事で髪にダメージを与えてしまいます( ゚д゚)シャンプー剤の種類、洗い方次第で髪はボロボロ。つまり。どんなに良いトリートメントを使ってもシャンプーによる髪へのダメージを減らさないと、髪はどんどん傷んでいきます。特に、縮毛をした髪の毛はとっても繊細。シャンプー次第で髪はすぐにバサバサになってしまうんです。しかも髪が傷むということは・カラーの色持ちの悪さ・ヘアスタイルが綺麗に決まらない何しても艶がでない原因にもなります。お肌と一緒です。どんなに高い化粧品(カラー、トリートメント、縮毛etc)を使っても、スキンケア(シャンプー)をしっかり行わないと化粧ノリが悪いですよね。つまり縮毛をかけて綺麗なストレートヘアになるなら、まずはシャンプーでのベース作りが必須!!そこで、髪質改善と縮毛の得意なエノアが今おすすめしているのが「アミノ酸シャンプー」というシャンプーなんです!↓アミノ酸シャンプーについて詳しくご紹介中関連記事はこちら【必見!】縮毛矯正して傷みが気になる髪におすすめシャンプー何千種類とあるシャンプーの中から、特に縮毛矯正をしている方におすすめしたいのがこちらの「エノア弱酸性アミノ酸シャンプー」というシャンプーです!「エノア弱酸性シャンプー」300ml3300円(税込) 1000ml7480円(税込)アミノ酸シャンプーの良さをしっかりとお客様に感じて頂きたくて、エノアがオリジナルで作った「アミノ酸シャンプー」です。特に元々くせ毛や剛毛でお悩みの方や、縮毛矯正をして髪のダメージが気になる方にぴったりの商品です( *`ω´)おすすめポイント1『洗浄力がマイルド』洗浄力が強いシャンプーを使用してしまうと髪に負担がかかりダメージの原因となってしまいます。縮毛矯正で傷んだ髪ならなおさら、、。アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドな為、髪への負担を減らしながら髪を洗うことができます!おすすめポイント2『毛髪補修力』こちらの「エノア弱酸性シャンプー」は髪を優しく洗うだけではなく、トリートメントに負けないくらいの高い毛髪補修力が魅力の商品。使用する成分に妥協せずとことんこだわり抜いています。数ある中でも最も貴重な水鳥の羽から取れるフェザーケラチンを使用髪との相性がとても良いフェザーケラチンがたっぷりと含まれています。髪の毛は動物性タンパクで出来ています。なので、補給するタンパク質も動物性のタンパク質じゃないといけません!また、フェザーケラチンの中でも撥水性が高く、髪を本来の健やかな髪に近い状態にしてくれる水鳥の羽から抽出しています。ノンシリコンシリコンの代わりにグルタミン酸(納豆の成分)とリピジュアを配合医薬品でも使用されるリピジュアでサラサラ!先ほど出てきた「リピジュア」とはヒアルロン酸の2倍水分保水力があり、シャンプーに入れることで髪をサラサラにしてくれる成分の事です。医薬品や人工臓器にも使用されています!おすすめポイント3『毛髪補修成分をしっかり補給しながらシャンプーできる』「エノア弱酸性シャンプー」はフェザーケラチンなどが豊富な毛髪補修成分が含まれているため、シャンプーをしながらダメージケアが可能です!特に縮毛矯正をして髪へのダメージがある方は、頭を洗った後にシャンプーを泡だてたまま、3~5分泡パックをしていきましょう。そうする事で縮毛でダメージを受けた髪にさらに浸透して保護してくれます!ちなみにアミノ酸シャンプーだったら、何でもしっかりダメージケアをしてくれるわけではありませんのでご注意ください。(トリートメントを使わず、1ヶ月エノア弱酸性シャンプーだけで過ごした髪の状態の変化)縮毛矯正後の髪の毛は普段のお手入れ次第で、時間が経った時の髪の状態が大きく左右されます。是非アミノ酸シャンプーで髪の状態良くして頂きたいです!どんなに髪が傷んでいる方もシャンプーを変えるだけで髪は徐々に変わってきます。こちらで、アミノ酸シャンプーや髪の洗い方について詳しくご紹介していますので、良かったら見てみてくださいね!↓「エノア弱酸性シャンプー」について詳しくご紹介中エノア-弱酸性シャンプー300ml縮毛矯正のダメージについて質問集Q1「ダメージも与えたくないし、、縮毛矯正をやめたいです、、。」縮毛矯正をやめる時問題となるのが、やめた後「くせ毛をどうやって落ち着かせるのか?」だと思います。縮毛矯正を急にやめてしまうと、ほとんどの方がくせ毛の扱いに困ってしまい、結局縮毛矯正を再開する方も中にはいらっしゃいます。なので、縮毛矯正をやめた後のくせ毛ストレスを少しでも軽減させる為、最初は縮毛矯正の変わりに「弱酸性酸熱トリートメント」をお試しいただくのがおすすめ!くせ毛が真っ直ぐ伸ばすわけではないですが「うねり」「広がり」が落ち着くので髪が扱いやすくなりますよ!そして弱酸性酸熱トリートメントで髪を落ち着かせている間に、1年ほどかけて自分のくせ毛との向き合い方(くせ毛を活かしたカットやスタイリング、クセが酷くならないように髪を傷ませないヘアケアをするなど)を美容師さんと一緒に見つけていくと、徐々にくせ毛に慣れていきストレスも少なく縮毛矯正を卒業出来ますよ!※ダメージがどうしても気になる方は弱酸性酸熱トリートメントを続ける方もいらっしゃいます。(エノアの酸熱トリートメントは回数制限がありません。)関連記事はこちらQ2「縮毛矯正でダメージ!チリチリになった髪を修復出来る?」トリートメントなどでダメージ部分を補強し一時的に手触りを良くする事は出来ますが、髪の構造上。髪の毛は死んだ細胞で出来ている為、ダメージしてしまった部分はどんなに頑張ってトリートメントをしても元通り健康な髪に復活する事はありません。残念ながらチリチリになった部分は切るまで無くならないんです。でもトリートメントによる補強をしてあげる事で手触りではなく、ダメージの進行や枝毛・切れ毛を抑制する効果はありますので、まず髪に異変を感じたら美容師さんに相談してくださいね!縮毛矯正をしてから期間内に相談があれば、無料のお直しや返金処理など対応してくれる美容院さんがほとんどですので!Q3「縮毛矯正して傷んでいる髪におすすめのトリートメントはありますか?」縮毛矯正をしている髪は髪内部・表面共にダメージしている状態。つまり「髪内部に必要な毛髪補修成分と潤い補給」「髪表面の保護と補強」をどちらもしっかりやってあげる必要があります。なのでトリートメントを選ぶ時は髪の内部~表面までしっかり、効率よくケア出来る商品がおすすめ!エノアでは洗い流すトリートメント → 先程ご紹介した弱酸性シャンプーと同じシリーズの「弱酸性トリートメント」エノア-弱酸性トリートメント300ml洗い流さないトリートメント → 髪に優しく、毛髪補強効果の高い「エノアヘアトリートメントエマルジョン&オイルのセット使い」エノア洗い流さないトリートメント2点セットがおすすめになります!どちらもエノアの人気商品ですのでぜひお試ししてみてください!最後にいかがでしたでしょうか?縮毛矯正をすれば確実に髪はダメージします。ですが、通う美容院や縮毛してもらう時や、お家でのヘアケアなどを気をつけてあげる事で、ダメージを最小限まで減らして綺麗な髪を手に入れることが可能なんです!せっかく綺麗になる為に縮毛矯正するんですから、それならとことんこだわって、みんなに褒めてもらえる様な美髪を目指していきましょう(๑╹ω╹๑ )もし、分からない事や弱酸性縮毛矯正が気になる方は、いつでもエノアスタッフにご相談くださいね( *`ω´)!予約はこちら

髪質改善トリートメントは自宅で出来る?美容院と市販の違いを徹底比較!
こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です!本日は「綺麗な髪になりたい」「パサついて広がる髪をどうにかしたい」そんな女性の皆さんが注目している「髪質改善トリートメント」についてお話ししていきたいと思います!「髪質改善が出来るトリートメントの種類」に始まり・どんなトリートメントなのか?・美容院と市販の違いは?・自宅で出来るのか?・髪質改善トリートメントをするならどれが良いのか?・ホームケアで出来る髪質改善はないのか?など、実際に髪を綺麗にするためのノウハウをお伝えしていきますね!「髪を綺麗にしたい!」「自分の髪に自信を持って好きになりたい!」そんな方は是非ご覧ください(^ ^)髪質改善って何?そもそも「髪質改善」とは「髪を綺麗にする」:(例)ダメージした髪に栄養補給をして美しく魅せる+これ以上ダメージしない様に補強する「髪を扱いやすくする」:(例)くせ毛は縮毛矯正をして扱いやすくする「髪にダメージを与えない」:髪が傷まないようにダメージレスな美容院メニューやヘアケアを活用していくこの3つを同時に行っていく事で「髪の毛本来の美しさを引き出し綺麗に見せながら、お悩みを解決し扱いやすい状態にコントロールする」のが髪質改善の目的です。自宅や美容院で髪質改善に取り組み続けていく事で、お悩みを解消したり、お手入れが楽になったり、綺麗な状態を維持できるようになったりと「自分の髪が好きになる」「自分の髪に自信が持てる」様になっていくのが髪質改善の魅力と言えます。関連記事はこちら髪質改善効果のあるトリートメントは大きく分けて3種類!髪質改善の効果があるトリートメントは大きく分けて「酸熱トリートメント」「水素トリートメント」「システムトリートメント」の3つがあり、それぞれ特徴が違います。酸熱トリートメント「髪質改善トリートメント」として人気が急上昇したトリートメントで、髪質改善トリートメントと呼ばれているほとんどのトリートメントが「酸熱トリートメント」の事です。酸熱トリートメントはダメージ補修や保湿効果の他に「トリートメント剤の『酸』の力」と「ストレートアイロンの『熱』の力」を利用して髪の中に新たな結合を作り出し、髪内部を補強し整えていきます。そのため、うねったり広がって落ち着かない髪がまとまる艶髪になるのが他のトリートメントと大きく違う特徴です。関連記事はこちら水素トリートメント髪の老化の1つの原因である活性酸素と水素が結びつくことで、活性酸素を除去し髪に潤いを与えるトリートメントです。ダメージ補修にプラス、髪の「デトックス」と「保湿」が出来るとマツコ会議で紹介され、「髪質改善ブーム」を引き起こすきっかけとなったトリートメントと言えます。システムトリートメント複数のトリートメントをつけて集中ケアする事で、髪のパサつきなどお悩みを一時的に改善する一般的なトリートメントの事。3つの中で1番安価で出来る事が多いです。主に髪表面のダメージケアやキューティクルの上に皮膜をはる事で手触りを良くする効果があります。ただ中にはコーティング力が強すぎて髪に負担が大きい物も結構あるので注意が必要!システムトリートメントの進化によってダメージ少なく、効果が高い物もありますので、そういったシステムトリートメントを選ぶのがオススメです。【エノアのシステムトリートメントはこちら↓】関連記事はこちらただ、これらのトリートメントが全て髪質改善効果が必ずあるとは言い切れません。美容院ごとに使用しているトリートメント剤は違い、中には髪に大きな負担があるものもありますし、良いトリートメント剤を使っていても美容師さんが上手く扱えないと髪質改善の効果がなくなってしまう事もあります。なので「髪質改善」と書いてあるから絶対良いと鵜呑みのするのではなく、その美容院の髪質改善トリートメントは「どの様に行われているのか?」「髪への負担は本当に抑えられているのか?」「美容師さんにちゃんと知識はあるのか?」などHPのブログ記事などをチェックして、しっかりと髪質改善が出来そうな美容院さんにお願いするのが大切です。「髪質改善(酸熱)トリートメント」は髪質改善するための1つの方法ここまで3種類の髪質改善トリートメントについて簡単にご紹介しましたが、今髪質改善トリートメントと表現されて、メニュー化しているトリートメントのほとんどが「酸熱トリートメント」です。この酸熱トリートメントは髪質改善するための1つの方法として・髪を綺麗に魅せる・髪を扱いやすくするこの2つの面で大きな効果を発揮するトリートメントです。特に・クセで広がる・内部ダメージが強くうねったり広がってしまうこんなお悩みのある髪をまとまりがあり、扱いやすい綺麗な髪になるようにお手伝いをしてくれます。縮毛矯正とは違う!縮毛矯正とは違いトリートメントメニューですので、あくまでも「広がる髪をまとまりやすく」してくれるメニュー!一般的なトリートメントよりも効果は非常に高いですが、くせ毛による「うねり」を真っ直ぐに伸ばせる訳ではありませんので注意が必要です。ただ・ハイダメージで縮毛矯正出来ない髪・縮毛矯正した毛先の部分のダメージによるパサつきや広がりがある髪など、ダメージが強かったり、すでに縮毛矯正をしたことがある部分にも施術が可能なので縮毛矯正をしている方にも人気のメニューです!関連記事はこちら関連記事はこちら※水に濡らすとクセが伸びるタイプの髪は稀にくせ毛が伸びることもありますが、狙ってできる事ではないので伸びた時はラッキーです!「髪質改善(酸熱)トリートメントはAmazonなど通販でも買える!」けど、、。Amazonや楽天で検索すると美容院で使われているような本格的な髪質改善トリートメント剤が手に入ります。実際に検索してみると↓この通り!これを聞いて「セルフで髪質改善トリートメント出来るじゃん!」そう思った方はちょっと待ってください!!本当に自分でも出来るのか?一度立ち止まって考えて欲しいんです。美容院と市販の「髪質改善(酸熱)トリートメント」の違い通販で美容院と同じトリートメント剤が手に入ってしまう。(それもどうかと思いますが、、)この時点でまずトリートメントの能力的に美容院と市販の髪質改善トリートメントの違いはそんなに無いと思います。では何が違うのか?大きな差は髪質改善トリートメントをする人の「技術力」「髪の診断力」「知識力」です!髪質改善トリートメントはトリートメントと言いつつ、実はかなり職人技術の必要な扱いの難しいトリートメントです。美容院で髪質改善トリートメントを行う場合①カウンセリング髪質の判断を的確に診断出来ないと、結果が大きく変わってしまいます。しかも髪は生えている場所によって髪質が少し変わっていますし、部分によって髪のダメージレベルや状態は大きく異なります。それをまずしっかりと見極めておかないと髪質改善トリートメント失敗に繋がってしまうんです。②トリートメントの塗布と流し診断した髪の状態に合わせてトリートメントの塗布量を塗る部分ごとに変えて調整していきます。付けすぎはベタつきの原因になりますし、少なかったりすると効果がうまく出ない場合があります。またトリートメントの流しのタイミングは髪の状態によって浸透時間が変わるため、髪の状態に合わせて微調整していきます。そして流している時は髪の状態を見ていきながら、この後行うアイロンワークのアプローチの仕方を考えます。③シャンプー&毛髪処理剤シャンプーやその後の処理剤の塗布は実はとっても大事。髪の栄養補給や髪のpHを調整して髪をダメージしないようにベースを整えていく必要があります。④ドライ髪を乾かしながら髪の状態を再度見ていきます。濡れた時の状態と乾いた時の状態の変化の度合いなどをみる事で、髪にどれだけ体力や栄養分が残っているか。アイロンの熱をどれくらいあてていくべきかアプローチ方法を再確認していきます。⑤アイロンワークストレートアイロンはとっても大切で1番技術力の必要な工程です。先程まで確認していた髪の状態を考慮し、実際の熱の通り具合などを見ながら分けとる髪の厚みや部分ごとに熱を当てる時間、ストレートアイロンのプレス圧など細かく調整をしながら丁寧に行っていきます。このアイロンワークがうまく出来るかどうかでで仕上がりが大きく変わってしまいます。⑥ホームケアの選定施術中の髪の様子や髪質改善トリートメントの仕上がりを見て適切なホームケアを行っていきます。ホームケアの仕方で髪質改善トリートメントの持ちや今後の髪の状態に大きく差が出ます。関連記事はこちら美容師さんは何となくやっている様にしか見えませんが、実は①~⑥の事をこなしているんですね。髪質改善トリートメントは自分(セルフ)で出来る?このように髪質改善トリートメントはがとても必要。つまり髪質改善トリートメントはトリートメントというより薬剤に近いメニューですのでご自宅で行うのはオススメできません。それにちゃんと髪質改善トリートメントを使いこなす事が出来ないと・効果が出ない・髪が硬くなってしまう・ベタベタになったなどの失敗の恐れがあり、最悪「髪が『ボロボロ』『チリチリ』になってしまう」ことがあります。【要注意!!】髪質改善トリートメント失敗すると「髪がボロボロ」になります。髪質改善(酸熱)トリートメントは技術的に実は「縮毛矯正に近い」メニューです。なので、しっかりと注意しながらやらないと本当にやばい、、。髪がダメージして「髪がボロボロ」になってしまう危険性があるんです、、。実際。酸熱トリートメントや髪質改善トリートメントで検索すると良い口コミだけではなく、失敗談もたくさん出てきます。テレビなどで取り上げられ、一気に人気の出た髪質改善(酸熱)トリートメントは美容院でも一気に取り入れるところが増えました。そのため技術や知識がないままメニュー化してしまう美容院も残念ながらあり、失敗してしまったという口コミも多いんです、、。つまり先程からご紹介している「専門的な『技術力』『診断力』『知識力』」が無いと美容師さんでも失敗します。なので、セルフでの髪質改善(酸熱)トリートメントは控えていただきたいんです、、。関連記事はこちら結論:「髪質改善(酸熱)トリートメントは得意な美容師さんにやってもらうべき!」なので、髪質改善(酸熱)トリートメントはセルフでやるよりは、髪質改善トリートメントが得意な美容院でやってもらった方が絶対に安心ですし確実に綺麗な髪を手に入れられます。ただ髪質改善(酸熱)トリートメントと言っても美容院によって扱っているトリートメント剤は違います。現時点で「10種類以上」。トリートメント剤が違えば仕上がりや髪に与えてしまうダメージの度合いも大きく変わってきますので、美容院選びは慎重に行いましょう。失敗しないために「『弱酸性』髪質改善(酸熱)トリートメント」を選ぼう!髪質改善(酸熱)トリートメントの得意な美容師さんにお願いするのと同じくらい、髪質改善(酸熱)トリートメントで使用するトリートメント剤にどれを使うかはとっても大切です。しかも、多くの髪質改善(酸熱)トリートメント剤は「強酸」のパワーが強いトリートメント剤を使っているため、実は髪への負担が大きく・髪が硬くなる・髪がダメージする(過収斂を起こして髪がチリチリになってしまうことも)・施術中頭皮がしみたり、きつい匂いの原因などデメリットが多くあります。なので、髪質改善(酸熱)トリートメントをする時は「弱酸性」の髪質改善(酸熱)トリートメントをやるようにしましょう。※過収斂(かしゅうれん):髪が過剰に引き締められる事。ダメージが蓄積されている髪が過収斂を起こすと最悪ちぎれてしまう事もあります。エノアの「弱酸性」酸熱トリートメントとはエノアの弱酸性酸熱トリートメントは「強酸」ではなく、髪や頭皮と同じ「弱酸性」の髪質改善(酸熱)トリートメントを行う事で髪の負担を最小限に抑えて、心配なリスクを大幅に減少させる事が出来ます。また、エノアでは「高濃度ケラチン」や「アミノ酸系保湿成分」を毛髪処理剤で髪に栄養補給したり、オリジナルのシャンプーを使用して髪の状態を徹底的に整えていきますので・髪が硬くならず「しっとりもちもち」の仕上がり・回数制限なく必要な分何回でも出来る(普通髪質改善トリートメントは髪が硬くなるので3~5回ぐらいが限度です)・施術中の匂いやしみるストレスがほぼ無い・髪の「弱酸性」をキープして傷みづらい髪作りにつながる・カラーの色落ちの心配がないなど髪に良いことづくしです!気になる実際のエノア弱酸性酸熱トリートメントの仕上がりはこちら↓関連記事はこちらエノアでも人気のメニューですので 、もし髪質改善(酸熱)トリートメントに挑戦するなら「エノア弱酸性酸熱トリートメント」良かったらお試ししてみてくださいね!*いくつかトリートメントメニューがありますが、予約の際は「弱酸性酸熱トリートメント」でご予約ください。予約はこちらホームケアで出来る!?髪質改善方法お家で髪質改善をしたい!という方はいつもやっていない特別なヘアケアを追加するよりも、まずは普段行なっている・シャンプー・洗い流すトリートメント・洗い流さないトリートメント・ドライのホームケアの方法や商品を見直して毎日コツコツ続けてあげることが一番の美髪への近道!ホームケアでしっかり髪の調子を良くする事が出来れば、髪の土台が整って美容院の髪質改善トリートメントの効果もアップしたり、持ちが良くなりますよ。そこで、ここからは美容院での髪質改善をスムーズに進める上でも大切なホームケアの仕方と髪質改善をしている方に人気のエノアのヘアケア商品をご紹介していきますね!関連記事はこちら髪質改善したい方の「シャンプーのやり方」洗う前に:髪が長い方はシャンプー前にブラッシング髪が傷んでいたり、髪が長くて毛先が絡んでいる方はシャンプー前に目の粗いクシを使って毛先から優しくとかしておきましょう。①38度のぬるま湯で最低2分間。丁寧にすすぐ!丁寧にすすいであげる事で髪や頭皮の汚れの60%落とすことが出来ます。そうするとシャンプーが泡立ちやすくなり節約にもなりますので、しっかりとすすぐようにしましょう。また、お湯の温度は体温より少し温かい「38度」くらいのぬるま湯で!・頭皮や髪の乾燥・髪のパサつき・頭皮のかゆみや乾燥フケの予防につながります!②髪を洗うときは「マッサージ洗い」シャンプーをする時は・手に取り手のひらで少し泡立てたら毛先から付けていく。・頭皮をマッサージする様に洗っていく。この2つが大切です!頭皮をマッサージするだけでも髪や毛穴の汚れがしっかり落ちますし、髪同士が擦れ合ってダメージしたり頭皮トラブルを抑えることが出来ます。もし上手く泡立たなかったら流して、もう1度シャンプーしてみましょう!③シャンプー後もしっかり流そう!シャンプー後も38度のぬるま湯で最低2分間しっかり流しましょう。しっかりと流して、毛穴の詰まりや流し残しによる「抜け毛」「ニオイ」「頭皮トラブル」「フケ」を予防します!髪質改善に繋がる詳しいシャンプーの仕方はこちらの記事で解説中↓関連記事はこちら髪質改善施術をしているお客様に人気の!おすすめエノアシャンプーはこちらENORE(エノア)弱酸性シャンプー300ml髪質改善している方の「洗い流すトリートメントのやり方」①トリートメントを敵両手に取り、手のひらに伸ばすトリートメントが均一にムラなく付けられるようにトリートメントを手に取ったら、まずは手のひらの上に伸ばします。②「毛先→中間→内側(襟足など)→前髪」の順につけていくトリートメントをつける時は「毛先→中間→内側(襟足など)→前髪」の順に丁寧につけていきましょう。前髪は最後に付けることでペタッとならず、ふんわりとした仕上がりになります。根元近くは毛穴が詰まってしまう原因になってしまいますので付けないようにしましょう。③目の粗いクシでとかしていく目の粗いクシで毛先から優しくとかして、髪全体に均一に付けていきます。④説明書きに従って、必要があれば時間を置く説明書きに従って数分間トリートメントを置いていきます。髪にしっかり馴染ませて効果を高めましょう!時間は長く置きすぎても髪への効果は変わりませんので、説明書きの指示通り行うのがポイントです。⑤流し残しのないようにしっかり流す流し残しはお肌トラブルの原因になりますのでしっかり流しましょう。特に体や背中は流し残しの多い部分。背中ニキビになってしまったりするので注意してくださいね!髪質改善につながる。洗い流すトリートメントの効果的な使い方について↓関連記事はこちら髪質改善施術しているお客様に人気の!エノア洗い流すトリートメントはこちらENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml〜髪の洗い方(シャンプー&トリートメント)は動画でも解説中です〜髪質改善したい方の「洗い流さないトリートメントのやり方」ドライヤー前は①~④、髪が乾いた後の仕上げは①~③(④はストレートヘアの方で必要な場合)を行っていきます。①ゴシゴシと拭かないで、タオルで髪や頭を押さえるように水分を拭き取るゴシゴシとタオルで擦ると髪がダメージしてしまうので、優しく髪や頭を押さえるようにタオルで拭いていきます。②適量手に取り、手のひらに伸ばすヘアオイルやトリートメントを説明書きや髪の状態に合わせて適量手にとり、手のひらに伸ばします。③「毛先→中間→内側(襟足など)→前髪」の順番に付ける洗い流さないトリートメントやヘアオイルも「毛先→中間→内側(襟足など)→前髪」の順番に付ける事で、しっとり潤うのにペタッとならずふんわりと仕上がります。④目の粗いクシでとかす目の洗いクシで毛先から優しくとかして、満遍なくトリートメントを馴染ませます。※パーマスタイルの方は手ぐしで髪の絡みを取るぐらいにして、引っ張らないように!髪質改善につながる。洗い流さないトリートメントの効果的な使い方について↓関連記事はこちら髪質改善施術しているお客様に人気の!エノアの洗い流さないトリートメントはこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セット髪質改善している方の「髪の乾かし方」①洗い流さないトリートメントをつける乾かす前に洗い流さないトリートメントを付けて、髪表面をドライヤーの熱から守ったり、乾燥しすぎるのを防ぎます。②根元をしっかり擦って8割ぐらい乾かす強温風で根元をしっかりと擦って乾かします。根元の生えグセを馴染ませたり、根元から乾かすことで毛先がパサつかないようにしていきます。 特に前髪は跡がつきやすいので一番最初に乾かし始めるのがおすすめ!③「中間~毛先」を乾かしていく根元がしっかり乾いて全体的に8割程度乾いたら、「中間~毛先」の部分も乾かしていきます。④弱温風で繊細に乾かしていく弱温風を使って細かい部分を整えていきます。ブローする方はここでブローしていきましょう。⑤弱冷風で艶を出す!最後に弱冷風を髪にあててキューティクルを整え、艶を出して完成!髪質改善施術をしているお客様に人気の!ドライヤーはこちら洗い流さないトリートメントを付けることで髪表面のダメージは防げますが、髪の内側のダメージは防ぐことが出来ません。なので、しっかりとダメージを抑えたい方はドライヤーにもこだわるのがおすすめです!特に「復元ドライヤープロ」が髪のダメージを防ぎながら、早く・簡単・綺麗に乾かすことが出来ますので、ドライヤーを買い替えようか考えている方は是非ご検討ください↓関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?髪質改善(酸熱)トリートメントは髪を美しくしてくれる1つの方法です!でも自宅でやろうとすると効果をしっかりと引き出すのが難しいので、髪質改善(酸熱)トリートメントは美容院で美容師さんにやってもらうのがおすすめ。自宅ではシャンプーやトリートメントなど普段行うヘアケアの商品ややり方を見直す事で、ヘアケアの質を高めて美髪を目指していきましょう!髪質改善についてついて分からない事がありましたら、お気軽にエノアスタッフまでご相談ください。最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんの髪が綺麗になるきっかけになれば嬉しいです^_^予約はこちら

髪の毛の静電気がひどい!【原因】と【治し方】美容師が教えます。
こんにちは!髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。冬に深刻なお悩みといえば「顔や衣類に髪がまとわりついちゃう。」「髪がフワフワと浮いてアホ毛が出てきてしまう、、。」「コートを脱ぐとバチバチして不快。」そう、、、、。『静電気』!!!空気の乾燥がひどくなる冬場は一気にこのお悩みが増えてきますよね。「もう。静電気にはうんざり、、。」なんて方結構いらっしゃるのではないでしょうか?外出先でもお家でも困っちゃいますよね。そこで本日は静電気がひどくなる原因や髪質の解説に始まり、実際に静電気を防ぐための方法を「すぐに出来る静電気を防ぐ方法」「外出先で静電気を抑える方法」「普段から静電気を起きにくくする髪づくり方法」の3つに分けて具体的にご紹介していきますね。是非この記事を読んで、できる事から静電気対策を始めてもらえると嬉しいです!「髪の静電気がひどい!」のはなぜ?冬場に髪の静電気がなぜひどくなるのか?原因は主に2つあります。髪の毛の静電気がひどくなる原因は⑴空気や髪の毛の乾燥⑵髪同士や髪と衣類が擦れることによる摩擦適度な湿度が保たれる「春」や「秋」、うんざりするくらい湿度の高い「夏」の期間は空気中の湿度が保たれているので電気が通りやすく、電気は髪から空気中の水分に自然と放電されるので髪の毛に電気が溜まりません。ですが冬は空気が乾燥している為、髪の毛の電気が放電出来ず、どんどん溜まっていってしまいます。その為冬の時期になると静電気で髪が広がったり、表面の髪がふわふわと立ってきます。また静電気は摩擦によっても起こります。特に冬場は静電気が起きやすい「あったかいニット」や「厚手の服」を着る事が多いので、髪と擦れて余計に髪に電気が溜まりやすい!だから服やコートを脱ぐ時に「バチッ」としてしまうんです。静電気が起きやすい人・髪質の特徴どんな髪でも電気を帯びているので、冬場は静電気を起こす可能性はどなたでもあります。でも、それだけではありません。中でも静電気を引き起こしやすい髪質というのもあるんです。細毛静電気は細い物ほど先端に集まり、大きな放電を起こします。くせ毛、猫っ毛髪にうねりがある髪は髪の中の水分バランスに偏りがあり、乾燥しやすい方も多いです。乾燥するという事はその分静電気も起こりやすくなってしまいます。ダメージ毛、乾燥毛ダメージしていたり、元々の髪質で乾燥しやすい髪は要注意!ダメージによって髪表面のキューティクルが荒れていると摩擦が起きやすいですし、乾燥している髪は電気の通りが悪く、髪に電気が溜まるので静電気がかなり起きやすいんです。静電気による髪の毛へのデメリット髪が痛み、パサついてしまう。髪の毛に静電気が起きるとキューティクルが剥がれやすくなってしまいます。キューティクルが剥がれてしまうと髪の毛の中の水分・栄養分が流出、、。中がスカスカになりパサついて、まとまらなくなってしまいます。また髪が痛んでしまうということは、カラーの色持ちが悪くなったり、パーマや縮毛矯正の仕上がりが悪くなったり、ヘアケアが大変になったり、、など良い事がありません、、。「抜け毛」の原因にもなってしまう。あまりにもひどい静電気は実は抜け毛を引き起こしてしまう事もあります、、。実は静電気は髪の毛を通して毛根まで達し、髪を育てるための栄養を運ぶ「毛乳頭」にダメージを与えてしまいます。すると毛乳頭と髪の毛の間に気泡が発生!少しでしたらそのうち気泡は消えますが、無理なブラッシングなど静電気を高頻度で起こしてしまうと、髪が毛乳頭から離れてしまい「抜け毛」を引き起こしてしまうんです。静電気を防ぐためのポイント静電気は「バチッ」とするのが嫌!というだけではなく実は髪のダメージにもつながってしまいますので、静電気は「綺麗な髪」を「目指す」もしくは「保つ」為に出来る限り起こしたくない現象!そこで静電気を防ぐ為に・髪をしっかり保湿する・髪をダメージさせないこの2つが大切なポイントとなってきます!このポイントをしっかり押さえて髪を扱ってあげれるかどうかで、静電気の起きやすさも変わってきますよ!乾燥する冬。すぐに出来る!静電気を抑える方法では早速、具体的にすぐに出来る静電気を抑える方法を5つご紹介していきますね!①保湿効果が高く・髪に優しいシャンプー&トリートメントを使う髪に合わなかったり、洗浄力の強いシャンプーを使ってしまうと髪は乾燥し傷んでしまいます。またトリートメントも商品によっては髪に負担がかかってしまいますので、保湿効果が高く・髪に優しいシャンプーやトリートメントを使う様にしましょう。↓静電気でお困りの方におすすめの「アミノ酸シャンプー&トリートメント」はこちらENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlENORE(エノア )弱酸性トリートメント300ml②静電気が起きにくいブラシを使う静電気が起きにくい・獣毛、天然毛(豚毛や猪毛など)のブラシ(天然毛は油分が含まれているので、髪との摩擦が起きにくい。)・木製のブラシ(木製のブラシは静電気を引き起こしにくい特徴があります。)のブラシに変えてみるのもオススメ。プラスチック製など普通のブラシよりも値段は高くつきますが、ブラシは1度買うとかなり長持ちするのでコスパがかなり良い!是非こだわっていただきたいです!③スタイリング前、ドライヤー前にもしっかり「毛髪補修」と「保湿」洗い流さないトリートメントを使ってスタイリング前やドライヤー前はしっかりとヘアケアをしましょう。また使用する商品は「髪の内部から」しっかりと「毛髪補修」「保湿」が出来るもので。髪表面だけをコーティングするトリートメントは髪への負担が大きかったり、肝心の髪内部は乾燥したままで知らないうちにダメージが進行してしまう怖さがあります。しっかりと商品リサーチをして、静電気だけではなく髪の内部にも効果が見込める商品を使ってくださいね!↓エノアでおすすめ!洗い流さないトリートメント「エマルジョン&ヘアオイルの2点セット」エノア洗い流さないトリートメント2点セット④加湿器で湿度調整エアコン暖房を使うと余計に乾燥して湿度が下がって静電気が発生しやすくなってしまいますので、加湿器による湿度調整がオススメです。また暖房器具の中でもガスや灯油を使うストーブなどは結露は発生しますが乾燥がそこまでひどくならないので、お家にある方はエアコンよりもストーブを使うのも1つの手です!⑤静電気が起きにくい服を着るポリエステルなどの化学繊維は静電気が起きやすいので、コットンやシルクなど静電気の起きにくい天然素材の服を着るのも効果的です。また、いろんな素材を使っての重ね着も静電気が起きやすい原因になるので、あまり重ね着もオススメしません。ただ冬はやっぱり寒いので、重ね着したり分厚いコートを着たりすると思います。そんな時は静電気防止スプレーをコートにかけたりして対策をしてみてくださいね!⑥スタイリング剤を使う方は「保湿効果のある」スタイリング剤を使う実はスタイリング剤って保湿効果がある商品はかなり少ない。ってご存知でしたか?なので、スタイリング剤を使う方は「保湿効果がある」スタイリング剤を使う様にしましょう。女性に人気な手や唇の保湿にも使える「シアバター」や「バーム」などがおすすめです!↓エノアオリジナルバーム&シアバターシリーズ関連記事はこちら↓ワックスを使う方はエノアの「トリートメントワックス」がおすすめです。関連記事はこちら外出先で静電気を抑える方法保湿アイテムを携帯!日中も乾燥が気になる時にササっとケア朝と夜、保湿やヘアケアを頑張っても髪の状態によっては髪が乾燥してしまいますよね。そこでお出かけ先でヘアオイルを携帯しておくのがおすすめです。「乾いたなー」と思ったら、パッと毛先をケアしてあげましょう。外出先でも簡単に静電気予防が出来ます!また、オイルを商品によって仕上がりがかなり変わります。重い仕上がりのヘアオイルだと、付けすぎやすくてベタついたり、せっかくスタイリングした髪が崩れてしまう事も。出来ればスタイリング用のヘアオイルを使うのがベストです!↓エノアのスタイリング用オイルENORE(エノア)オーガニックスタイリングオイル髪が長い方はアレンジして髪を束ねる髪が長い方は下ろしているとコートや衣類と擦れて、どうしても静電気が起きやすくなってしまいます。そこで摩擦が起きにくくするために髪を「アレンジしちゃう!」というのも1つの手!特にお団子でコンパクトにまとめてあげるのがおすすめです。使うヘアゴムも静電気が起きにくいものを使いましょう。↓簡単可愛いお団子アレンジ!ヘアアレンジの参考にご覧ください♪動画はこちら普段から静電気を起きにくくする「髪づくり」の方法髪がダメージすればするほど、静電気は起きやすい。そこで普段から「静電気が起きにくい」髪づくりをしておくのが◎静電気が起きにくくなるだけではなく、髪の綺麗にも直結するので是非お試しください!関連記事はこちら「ダメージレス」にカラーやパーマ・縮毛矯正ができる美容院にお願いする。美容院でカラーやパーマ、縮毛矯正をすると髪がどうしても痛んでしまいますよね。 この時、ダメージが大きければ大きいほど髪は乾燥しやすくなって静電気が起きやすい状態になってしまいます。そこで、美容院でカラーなどをしてもらう時は「ダメージレス」に出来るだけ髪へのダメージを抑えられる美容院にお願いする様にしましょう。毎回髪に優しい施術が出来れば、髪の状態もどんどん良くなっていきますよ!↓「ダメージレス」なカラー、縮毛矯正って?関連記事はこちらシャンプーは普段から「アミノ酸シャンプー」の使用がオススメシャンプーは静電気が気になる季節だけではなく、オールシーズンこだわってあげるのが大切です。なのでシャンプーは保湿力が高く、髪に優しい、そして高品質なものになるとトリートメント効果もとても高い。「アミノ酸シャンプー」を普段使いしましょう!静電気を防ぐだけではなく、美容院で髪質改善メニューをして綺麗になった髪の維持にも人気のシャンプーです!↓アミノ酸シャンプーについて詳しくはこちら関連記事はこちら↓エノアのおすすめアミノ酸シャンプーはこちらENORE(エノア)弱酸性シャンプー300mlしっかりと「毛髪補修」「保湿」が出来るトリートメントを使う洗い流すトリートメントも、洗い流さないトリートメントもしっかりと髪の内側から「毛髪補修」と「保湿」が出来るトリートメントを使う様にしましょう。髪表面をコーティングする力が強い商品を使ってしまうと、髪への負担になってしまう事も多いので!↓トリートメントについて詳しく知りたい方はこちら関連記事はこちら関連記事はこちら過度なトリートメントはしないトリートメントはやればやるほど良い訳ではありません。実はトリートメントのやり過ぎで逆に髪が傷んでしまう危険性もあります。トリートメントは髪の静電気を防ぐのに効果的ですが、髪の状態に合わせて適度に行わないと髪が痛み、乾燥して静電気が起きやすい髪になってしまう事も、、。特に髪のコーティング力の強い商品は要注意!!実際筆者も学生の頃に市販の集中ケアトリートメントのやり過ぎで髪がバサバサになりました、、。しっかりと美容師さんに確認して、自分の髪の状態に合った適切なトリートメントをやる様にしてくださいね!髪を洗ったらすぐに乾かす髪を洗った後はすぐに乾かして、濡れている時に髪が痛んでしまわないようにしましょう。また髪を乾かすことでキューティクルが整うので髪への摩擦を軽減することが出来ます。(自然乾燥だどキューティクルが荒れて摩擦が起きやすい)乾かす前には必ず洗い流さないトリートメントで髪の潤いと栄養分をチャージ!過乾燥防止にもなりますよ!「バチッ」となったら!静電気の治し方。ここまででご紹介した対策で静電気はかなり防げると思いますが、もし万が一発生してしまったら以下の手順で髪をケアしてあげましょう。STEP1洗い流さないトリートメントで髪に「潤い」と「毛髪補修成分」をチャージ。毛先から丁寧につけていきましょう。前髪やトップはベタつき防止の為、最後手のひらに残ったトリートメントをつけると失敗しにくいです!エノア洗い流さないトリートメント2点セットSTEP2次はヘアオイルをつけて髪をしっかりと保湿!ここでも毛先からつけてくださいね!つけ過ぎには注意してください。ENORE(エノア)オーガニックスタイリングオイルSTEP3クシで優しくとかす。ムラなくつけるために、クシがあればクシでとかしてあげましょう。無ければ手櫛でもOK。髪が長い方はコンパクトに髪を結んで、まとめても摩擦が起きにくくなるのでこの後静電気を起こらない様に出来ますよ。※巻き髪の場合、付けすぎるとヘアスタイルが崩れてしまう事もあるので少しづつ付けましょう。まとめいかがでしたでしょうか?今回は髪の毛の静電気を抑える方法についてお話ししていきました。冬はとっても静電気が起きやすい時期ですが、気をつけてあげる事で静電気が起こってしまうのを出来る限り防ぐ事は可能です!どれも簡単に出来る事ばかりですので、是非実践してみてくださいね!また、髪質や髪の状態的に静電気が起きやすい方は、冬場だけではなく「普段から静電気が起きにくい髪」を目指してケアや美容院にこだわってあげるのが効果的です。コツコツ髪質改善をする事で、静電気トラブルだけではなく髪自体の美しさの底上げにもなりますので、出来ることから試してみてくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんの「静電気問題」を解決するきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら

『縮毛矯正するべきか?』迷っているあなたへ美容師が伝えたい事
こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。今日は「縮毛矯正をかけるべきか?」迷っているそこのあなたに見て欲しい記事を書きました。髪のお悩みは尽きないもの。今の現状をどうにかしたいと思っても「失敗したらどうしよう、、。」不安がよぎりますよね。でも、そうやって悩んでいるのはあなただけではありません!特に縮毛矯正は失敗した時のリスクが怖くて挑戦出来ず悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。そんな方々にこの記事を見て、少しでも心のモヤモヤが解消してもらえればと思って書かせていただきました。良かったら是非参考に読んでみてくださいね!縮毛矯正をかけようか迷っている方へ今、この記事を読みながら「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正をしない方がいいのか?」迷っている方はきっと縮毛矯正のデメリット面が特に心配なんだと思います。今現状、髪は・髪のうねりや広がりが気になる。・毛先がパサパサしたり、ゴワゴワしてて手触りも悪い。・毛先にボリュームが出て全然まとまらない。・髪にツヤがない。・朝のスタイリングが大変。時間が経つとすぐに崩れてしまう。など不満やお悩みが強く「早くどうにかしたい!!」状態、、。でも縮毛矯正をすると・髪がダメージして毛先がボロボロになってしまうのではないか?・針金みたいに真っ直ぐすぎる不自然なストレートになってしまうのではないか?・髪が巻けなくなってしまうのでは?・ずっと縮毛矯正をかけ続けないといけなくなりそう、、。など不安要素があり、なかなか挑戦出来ずにいるのではないでしょうか?そこで今回は「縮毛矯正をするべきか?」「縮毛矯正しない方が良いか?」だけではなく・縮毛矯正失敗するリスクを減らすために注意してほしいポイント・縮毛矯正をしない方が良い方には縮毛矯正をしなくても綺麗な髪を手に入れる方法などについてもお話していきますね!縮毛矯正をするべきか判断する「基本的な基準」このあとさらに具体的にお話していきますが、そもそも縮毛矯正をやる必要があるかどうか基本的な判断基準は1つ!!「くせ毛による『うねり』『広がり』」が悩みの根本的な原因になっているかどうかです!実は「髪がまとまらない!ストレートヘアになりたい!」と思っていらっしゃる方でも、くせ毛が原因の方もいれば、実はダメージで髪にうねりが出ているだけの方もいらっしゃいます。もし、ダメージによるうねりや広がりが主な原因だった場合、縮毛矯正をしてもただ髪にダメージを与えてしまうだけ。根本的な解決にはなりません。実際筆者自身も昔は自分が酷いくせ毛だと思っていて、昔は縮毛矯正かけたいなー。と思っていましたが、、なんとダメージが原因である事が発覚!!縮毛矯正なし。髪質改善を意識した事で、なんとここまで髪が綺麗になりました↓縮毛矯正は「くせ毛のうねりを伸ばし、髪をストレートにしていく」メニューです。なので、縮毛矯正をしようか迷っている方はまず自分の元々の髪質に注目してみてください!もし、うねりや広がりの原因が「くせ毛」ではなく他にある場合は縮毛矯正をしなくても、ヘアケアや髪質改善メニューでお悩みが解決される場合もあるんです!髪質改善とは?髪質改善は「髪の状態をコントロールして美髪を目指す」こと。つまり、ダメージ部分は栄養補給で補強。くせ毛はカットや縮毛矯正で扱いやすく。ダメージしていない部分は傷めないようにダメージレス。を意識!一人一人の髪の状態に合った髪質改善によるアプローチをする事で本来持っている髪の美しさを引き出し美髪を叶える方法です。関連記事はこちら~縮毛矯正をするべき方~まずは縮毛矯正をするべき方の代表的な例をあげていきますね!先程もご紹介したように縮毛矯正をかけるべきなのは、お悩みの原因が「うねりや広がりの原因が『くせ毛』」による影響が強い方です!例1)クセが強く縮毛矯正をしないと髪が大変なことになるクセが強くて縮毛矯正をしないと髪が「広がる!」「うねる!」「どうしようもない!」方は縮毛矯正をするべき!!特にクセが強い方は短いスパンで定期的に縮毛矯正をかけていく事になり、お金と時間を使うことになると思います。でも、もうどうしようもない髪の毛の自分を毎日鏡で見て気持ちが落ち込むよりは、綺麗なストレートヘアで毎日気分をハッピーにして過ごすのはとても前向きで自分にとってかなりプラスになりますよ!例2)弱いくせ毛だけどどうしても気になってしまうそんなに強いくせ毛ではないけど「どうしても気になってしまう」「前髪や顔まわりだけ部分的にクセが強い」など自分の気持ち的に大きくストレスを感じるようでしたら、縮毛矯正をかけてあげて良いと思います。ただ髪全体に縮毛矯正をするだけではなく、部分縮毛矯正やトリートメント、ヘアカットなど他の方法でお悩みが解決する場合がありますので「縮毛矯正じゃないとダメ」では無く、他のアプローチ方法にも目を向けてみるのも1つの方法!是非、縮毛矯正や髪質改善などが得意な美容師さんと話し合って自分にベストな方法で美髪を叶えてもらえたら嬉しいです!部分縮毛矯正って?特に気になりやすい「前髪だけ」「顔まわりだけ」の部分縮毛矯正はこのお悩みをお持ちの方から特に人気メニューです!気になる方はこちらの記事をご覧ください。関連記事はこちら例3)朝のスタイリングの時間を短縮したい髪にクセがあると朝のスタイリングって億劫。ストレートヘアにするために毎日忙しい朝にブローやストレートアイロンを根元から毛先まで通すのって大変ですよね、、。しかも、毎日ストレートアイロンを通すと毛先にダメージが蓄積されて、毛先がどんどんパサつきやすく広がるようになってしまいます。そうなるとさらにお手入れが大変に、、。また、梅雨時期などは朝どんなに頑張ってスタイリングしても午後にはヘアスタイルが崩れて毛先が暴れまわってどうしようもない。そんな方も縮毛矯正をするのがおすすめ。寝癖部分を濡らして乾かせばストレートになりますし、時間が経っても髪がクセで広がる心配もありません!例4)艶髪・美髪なストレートヘアに憧れる縮毛矯正をすると髪の表面が綺麗に揃うので、溢れるようなツヤとサラサラストレートが手に入ります!一気に髪を綺麗に見せてくれる魔法のようなメニューですよね。ただ、縮毛矯正をかけるという事は髪にダメージを与えているという事を忘れずに!美髪とは見た目だけでは無く、「髪内部が健康で綺麗な状態を保てているかどうか?」というのも大切な要素です。なんでも縮毛矯正をすれば「髪が綺麗になる」というわけではありません。髪に大きなダメージを与えて縮毛矯正をしてしまった場合、縮毛矯正をして時間が経つにつれて毛先はパサパサ・ボロボロになっていきます。つまり、縮毛矯正で「美髪」を手に入れるためには「ダメージレスな縮毛矯正」が必須という事です!縮毛矯正を失敗しないために注意したい事縮毛矯正をかける時心配なのが「失敗しないかどうか?」ですよね。縮毛矯正は美容院メニューの中でも、トップレベルに難しく、そして髪にダメージを与えてしまいやすいメニューです。そして、この「ダメージ」が縮毛矯正に失敗する大きな原因。縮毛矯正で与えてしまったダメージにより・針金のように真っ直ぐすぎる不自然な仕上がりに(薬剤が強いと不自然になりやすい)・髪が硬くなり弾力が無くなってしまう・時間が経つと毛先がパサパサ広がるように・以前よりも髪がかなりダメージしやすくなってしまう・枝毛、切れ毛など様々なトラブルを引き起こしてしまいます。そこでダメージリスクを減らし、縮毛矯正で理想の艶髪・美髪を手に入れるために注意していただきたい事をご紹介しますね!参考にしていただけたら嬉しいです!関連記事はこちら関連記事はこちら①縮毛矯正はダメージレスな「弱酸性」縮毛矯正を選ぶ縮毛矯正によるダメージや不自然な仕上がりなどの主な原因が「アルカリ」です。実は一般的な縮毛矯正で使われている薬剤は全て「アルカリ性」本来髪や頭皮は「弱酸性」の性質を持っているのに、アルカリ性の薬剤で縮毛をしてしまうので髪に大きなダメージを与えトラブルを引き起こしていたんですね。なので、縮毛矯正をするときは「」縮毛矯正でダメージレスに縮毛をかけていきましょう!ダメージが0になる訳ではありませんが、ダメージを最小限まで抑える事で「自然なツヤと仕上がり」「ダメージによるトラブルを出来る限り抑制」する事が出来ます!(実際の弱酸性縮毛矯正による仕上がり↑)弱酸性縮毛矯正が出来る美容院は全国的にみて本当に僅かですが、もし通える美容院さんがあったら是非お試しください!↓さらに詳しく弱酸性縮毛矯正について知りたい方はこちらをご覧くださいエノアでもオリジナル弱酸性縮毛矯正を行なっています!関連記事はこちら関連記事はこちら②2回目以降の縮毛矯正は「リタッチ」でリタッチとは縮毛矯正を1度かけた事がある部分には縮毛矯正をせず、根元の新しく生えてきたくせ毛部分だけ縮毛矯正をする技術のことです。本来、縮毛矯正を1度かけた部分は半永久的にずっとストレートのまま。だから再度かける必要はありません。そこで、2回目以降は縮毛をかけていない部分だけ縮毛矯正をするだけで十分!髪にダメージを与えてしまう範囲も最小限で済むのでおすすめです!稀に、当たり前のように毎回根元から毛先まで縮毛矯正の薬剤をつけてガッツリやる美容院もありますが、そういう所は行かない方が本当に良いですよ、、。関連記事はこちら③縮毛矯正の頻度は計画的に縮毛矯正をすると定期的にかけることになりますが、その時に縮毛矯正をかける頻度は美容師さんと話し合った上で計画的に行う事で髪に余計なダメージを与えてしまうのを回避出来ます!もし、気になった時の気分で何となく頻繁にかけてしまうと髪に余計な負担を与えてしまいますのでご注意ください!髪の長さやヘアスタイル、クセの強さで人それぞれベストなタイミングは違いますので、しっかりと・髪の綺麗な見た目と扱いやすい状態を保つ・髪の内側の健康を守り、ダメージを出来るだけ抑えるこの2つの面を考慮して自分にベストな頻度で縮毛矯正をするようにしてくださいね!関連記事はこちら④ホームケアは「髪を傷めないケア」を意識するお家でヘアケアをする際みなさん「ダメージ補修」だけに注目しがちですが、実は髪の綺麗を保つ上でもう1つ大切なのが『髪を傷めない』ヘアケアです!実はホームケアで使用するシャンプー、ドライヤー、物によってはトリートメントでも髪が傷んでしまう原因になることもあります。髪のために使うものが知らない間に髪にダメージを与え、いつの間にか髪の状態が悪くなる。そしてお手入れが大変になり、縮毛矯正の仕上がりも悪くなってしまったり、カラーの色持ちも悪くなる、、。負の連鎖に陥りやすいんです。なので、ホームケアでも『髪を傷めない(ダメージレス)』なヘアケアを意識!・自分の髪質、状態に合った商品を使う・正しい使い方で髪を傷めないようにする(頭の洗い方など)に特に注意してあげてくださいね!↓詳しいホームケア方法はこちら関連記事はこちら?縮毛矯正をしないほうが良い方?では次に縮毛矯正をしないほうが良い方の例もあげていきますね!いろいろなパターンをご紹介させていただきますが、あくまでも参考にご覧いただけたら嬉しいです!例1)クセはあるがブリーチなどしていてハイダメージな髪をお持ちの方クセは気になるけど、ハイダメージな髪をお持ちの方は縮毛矯正はしない方が良いです。今後、縮毛矯正をしたいと思っていてもまずはそのダメージ部分が無くならないと出来ません。もし、縮毛矯正をしてしまうと↓このようにチリチリになってしまいます、、。でも、ダメージが無くなるまでの間の髪のお手入れなど大変かと思いますので、そんな方は「弱酸性酸熱トリートメント」で髪のボリュームを抑えてあげるのがおすすめです。(この後ご紹介していきますので、是非ご覧ください!)関連記事はこちら例2)そもそものお悩みの原因が「クセ」ではなく「ダメージ」だった方髪のうねりや広がりの原因がくせ毛ではなく「ダメージ」による影響が大きかった場合。そんな髪に縮毛矯正をしてしまうとさらにダメージを与えてしまい、状態がさらに悪化してしまいます。なのでそんな時はまず、その場の見た目を優先して縮毛矯正するのではなく、髪質改善(ホームケア・トリートメント・美容院メニュー)から始めましょう!コツコツと髪の状態を改善していくので時間はかかりますが、やっていくうちにどんどん髪の状態が良く。髪がまとまるようになり、お手入れも楽チンになります!まずは髪の状態を良くする事からを始めてみて、今後髪の状態が良くなった上で縮毛矯正をする必要があれば縮毛矯正にチャレンジしていただくのがおすすめです!例3)くせ毛が気にならない方くせ毛の強さに関係なく、あまりクセ自体気になってなかったり、ストレスを感じてない方は縮毛矯正をしなくて良いと思います!「くせ毛=縮毛矯正をしなきゃいけない」なんてことはありませんから!最近はくせ毛っぽいスタイルも流行ってますし、カットやスタイリング、アレンジなどでくせ毛を魅力的に魅せる方法も◎!!くせ毛は個性ですから気にならない方は是非自分らしさを追求していっていただくのも凄く楽しいですよ!例4)カットで毛量を減らしすぎて、うねりや広がりが出てしまっている方滅多にない事例ですが、カットの際に毛量を減らしすぎたために髪の状態が悪くなってしまった方に縮毛矯正をかけてしまうと、枝毛や切れ毛がたくさんピンピン出てきてしまいますし、余計なダメージを与えさらに状態を悪化させてしまうのでNG。なので、まずはホームケアで髪のお手入れをしつつ髪を伸ばすのが大切です。なかなかそこまで粗悪なカットをする美容師さんはいないと思いますが、、。毛量が多いからたくさん減らして欲しい!そういったオーダーをされる方もいらっしゃいますので、そういった方は単純に「とにかく毛量をたくさん減らせば良い」という訳ではないと心にとめて置いてくださいね!例5)縮毛矯正を「軽く」かけたいとお考えの方「縮毛矯正を軽くかけたい」とお考えの方達も人によって理想の仕上がりに違いはあると思うんです。・クセを伸ばしつつ自然に縮毛矯正をしたい方・クセによるうねりは気にならないけど、とりあえず縮毛矯正でボリュームダウンさせたい方もし、あなたが前者の「クセ(うねり)を自然な仕上がりで伸ばしたい」と思っていらっしゃるなら、「縮毛矯正するべき方」の方でご紹介した『弱酸性縮毛矯正』をするのがおすすめです!でも後者の「クセ(うねり)は気にならない、伸ばさなくても良いからボリュームダウンだけしたい。」とお考えでしたら、縮毛矯正以外の方法でアプローチしてもお悩みが解決される可能性があります。兎にも角にも「縮毛矯正を軽くかけたい」と思っている方は髪の状態と理想のヘアスタイルなど元にしっかりと美容師さんと話して、自分が求める仕上がりは縮毛矯正が本当に必要なのか判断しましょう。このタイプは選択肢の幅がとても広いので、お客様ごとにベストなアプローチ方法が大きく違ってきますので!例6)頻繁にパーマをかけたりヘアスタイルを変えたくなる縮毛矯正をかけるとカールアイロンで毛先を巻くことは出来ても、パーマをかけたりブリーチをしたりする事がまず難しくなってきます。(↑厳密にいうと弱酸性縮毛矯正ならデジタルパーマはかけられますが軽いワンカールくらいしかカールは出ませんし、髪の状態によっては出来ない場合もあります。)なので、結構しっかりとイメチェンしたくなる、いろんなヘアスタイルにしたいという方はチャレンジ出来るヘアスタイルの幅に制約が出てきてしまいます。なので色んなヘアスタイルを楽しむ事を優先したい場合は縮毛矯正はかけない方がおすすめです!また、カールアイロン(コテ)でカールがつけられれば十分!という方も毎日のように頻繁にアイロンを使うと毛先がダメージしてパサつきや広がりの原因になりますので、アイロンを使用する頻度や使い方に注意してください。関連記事はこちら縮毛矯正をせずに髪を綺麗にする方法縮毛矯正をしない方が良い方も「髪を良い状態にコントロールする。」つまり髪質改善をする事で、気になる広がりやうねりを改善しお悩みを解決!綺麗な髪を手に入れることも可能です。お客様ごとに髪質改善で取り組むべき方法は違いますが、ここではうねりや広がりが気になる方に特に効果を感じていただける方法をいくつかご紹介していきます!さらに詳しく知りたい方はこちらに関連記事もリンクしておきますのでご覧ください↓関連記事はこちら関連記事はこちら①弱酸性酸熱トリートメントクセがあるけど髪がダメージしていて縮毛矯正がかけられない方におすすめのトリートメントメニューです。髪質改善トリートメントとして話題の「酸熱トリートメント」のデメリットを解消した。最新!エノアオリジナル酸熱トリートメントメニューです。トリートメントなので、クセがしっかり伸びるわけではありませんが、長期間髪の広がりを抑えまとまりやすくしてくれます!髪と頭皮の「弱酸性」環境を守り、髪への栄養補給もバッチリ!ダメージでスカスカだった髪をもっちりと潤いのある髪にしてくれます。関連記事はこちら②髪質改善トリートメントダメージによってうねりや広がりが出てしまっている方には「髪質改善トリートメント」がおすすめ。 普通のトリートメントとは違い、補給した栄養分が髪内部に定着するように設計されたトリートメントです。またダメージ部分を補強し、髪や頭皮の不純物である「残留アルカリ」「残留オキシ」「余分な活性酸素」を除去!『傷みにくい髪づくり』が出来るダメージでお困りの髪にぴったりのメニューです!関連記事はこちら③ヘアカットカットの方法や重めのヘアスタイルでうねりや広がりが出にくいように調整する事で、髪をまとまりやすくする事も可能です!また、逆にくせ毛を活かしたカットをすることも可能!クセの出方や強さによって限界はありますがスタイリングがしやすくなるので、縮毛矯正をかける程でもないけど弱いクセがある方にも有効な方法ですよ!④シャンプーシャンプーはホームケアの中で「髪の状態を最も左右する」ヘアケアです。髪質や状態に合っていなかったり、洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと髪はボロボロ・パサパサ広がります。また、髪に負担を与えないように正しい洗い方で髪を洗えてなくても髪はダメージします。髪質改善でホームケアを見直す際まず始めて欲しいのがシャンプー。なので、・髪に優しく髪質、状態に合ったシャンプーを使う(特におすすめは「アミノ酸シャンプー」)・正しい洗い方で髪を傷めないようにするのをしっかり意識してくださいね!↓アミノ酸シャンプーとは?関連記事はこちら↓おすすめシャンプー【ダメージが特に気になる方はアミノ酸シャンプー】エノア-弱酸性シャンプー300ml【剛毛でお困りの方は剛毛・くせ毛さん用シャンプー】こちらもしっかりとケラチンやアミノ酸補給が出来ます!エノア-ヘアシャンプーforフォルム300ml↓髪の毛の正しい洗い方関連コラムを見る⑤トリートメントトリートメントで美髪を目指す時気をつけて欲しいのが・髪に優しく高補修、高保湿な商品を選ぶ・余計なトリートメントはしない(やり過ぎは髪への負担になります)この2つ!まず、トリートメントは見た目だけを良くする商品が結構あり、髪をコーティングする力が強過ぎて髪をダメージさせてしまうものがあります。なので必ず髪に優しい成分を使い、しっかりと髪の内部からケア出来る商品を選んでください。また、髪質改善では余計なトリートメントはしない事も大切です。なぜなら髪に手を加えると多少なりとも負担になるから。つまり過度なトリートメントは髪へのダメージになるんです!髪の状態で人によって必要なトリートメントは変わります。しっかりとそこを見極めて自分に合ったトリートメントをする事で髪の状態は大きく変わりますよ!↓トリートメントの豆知識関連記事はこちら関連記事はこちら↓おすすめ洗い流さないトリートメント髪のダメージが気になる方はオイルタイプ、エマルジョンタイプの併用がおすすめです。エノア洗い流さないトリートメント2点セット↓おすすめ洗い流すトリートメント先程ご紹介したシャンプーと同じシリーズのトリートメントです。エノア-弱酸性トリートメント300mlエノア-ヘアトリートメントforフォルム300ml⑥スタイリング髪が乾燥でパサつきやすかったり、広がりやすかったりすると思いますのでスタイリングで使うワックスやトリートメントは「ダメージケア力」が高く「保湿力」もしっかりとある物を使用しましょう!また「髪に優しい」成分を使っているかどうかというのも大切な判断基準です。特にスタイリングの時に使う商品は髪に負担の大きいコーティング成分を使用している物も多く、見た目が良くなっても髪に実は負担をかけてしまっていた、、。ということも良くありますので商品選びには気をつけるようにしてくださいね!↓おすすめスタイリング剤関連記事はこちら関連記事はこちら最終的な判断は美容師さんと話し合って決めましょう!色々と説明させていただきましたが、縮毛矯正をするべきかどうかは最終的に美容師さんと話し合って決めるようにしてくださいね!髪のお悩み、髪質や状態、理想のヘアスタイル、優先したい事、、人それぞれみんな違います。自分の中でモヤモヤしていた事。結論が出なかった事もプロの意見や提案、アドバイスを聞く事でスッキリしますし何より自分の理想の髪を手に入れるための道しるべが明確になっていきます。なので迷っていたら必ず縮毛矯正や髪質改善が得意な美容師さんに相談して是非憧れの美髪を手に入れてください!エノアにも縮毛矯正・髪質改善の得意な美容師が多数在籍していますので、もし気になる事がありましたらお気軽にご相談くださいね!予約はこちら【番外編】縮毛矯正をやめたい方もメリットとデメリットをよく考えて今まで縮毛矯正をしていたけど「縮毛矯正卒業したいな」「やめたいな」と考えている方は、縮毛矯正をやめた時のメリット、デメリットを比べて良く考えて決めるようにしましょう。縮毛矯正をやめた場合の「メリット」・縮毛矯正にかかる費用と時間がかからなくなる・縮毛矯正によるダメージを髪に与えずに済む・ボリュームダウンしすぎを防ぐ事が出来る(人によって(特に年齢とともに髪のエイジングを感じる方))・ヘアスタイルのマンネリ化から抜け出せる・パーマ、ブリーチなどにチャレンジできる縮毛矯正をやめた場合の「デメリット」・朝のスタイリングに悩む・前よりもお手入れやスタイリングに時間と費用がかかるようになる・梅雨時期や雨の日はヘアスタイルが崩れやすい・前よりもマメに美容院でカットなどメンテナンスしないといけない(髪質改善で髪の状態をコントロール出来るようになりますし、髪質改善が進むとお手入れも楽になりますが、縮毛矯正をするかしないかでは、どこに時間と費用をかけるか?どこに自由度を持たせるか?が結構変わってくるんです!)判断がつかなければ美容師さんに必ず相談してくださいね!また、もし縮毛矯正をやめる事になった場合は美容師さんに・縮毛矯正をやめた後のヘアケアはどうすれば良いか?・縮毛矯正をやめた後美容院ではどんなメニューをするべきか?・縮毛矯正をしている部分が髪に残っている間(移行期間)はどうやって地毛と馴染ませれば良いか?などを確認しておきましょう。その時の髪の状態によって提案する内容は多少変化するため、今後変更もあるかもしれませんが、まず縮毛矯正をやめると決めた時点で今後の計画やホームケア方法を知っておいた方が安心です!縮毛矯正をやめたと言っても「くせ毛」が直った訳ではないですから。縮毛矯正をかけずにどうやってくせ毛と上手に付き合って、「髪を綺麗に魅せるか?」というのを知って実行する事が縮毛矯正卒業後大切になってきますからね!関連記事はこちら関連記事はこちらまとめいかがでしたでしょうか?ざっくりと同じお悩みを抱えていてもお客様ごとに・どんな髪質でどんな状態か・理想のヘアスタイル・優先したい事は違い、縮毛矯正をするべきかどうかは変わってきます。それは自分の髪だけを見ていても、なかなか判断がつかないのも当たり前です。なので、どうか一人で悩まずに美容師さんと話してみて自分にとってベストな選択をして欲しい!そしてこの記事を読んだ事がそのきっかけの1つになれば嬉しいです!!最後までご覧いただきありがとうございました。もし、気になる事がありましたらお気軽にエノアスタッフまでご相談くださいね。「縮毛矯正をかけるべきか?」一緒に考えて、あなたにとって1番ベストな提案をさせてください!予約はこちら

「髪質改善カラーは意味がない?」染める前に知っておいて欲しい事。
こんにちは。髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。最近話題の髪質改善カラー。髪のダメージが気になっていたり、髪のお悩みがある方は特に気になっているのでは無いでしょうか?そこで今回は髪質改善カラーをする前に基本的な知識を皆さんにご紹介したいと思います。髪に良さそうだからと何も知らずチャレンジしてしまうと思わぬ失敗につながることもありますので、是非まずはこちらの記事で髪質改善カラーについて学んでいただけると嬉しいです!髪質改善カラーって何?髪質改善カラーは普通のカラーとは違い髪のダメージケア効果のあるカラーの事です。髪を染めると同時に傷んでいる部分の補修が出来るので、一時的ではありますが髪を健康な状態に近づけてくれます。髪質改善カラーと言ってもいろんな種類がありますが「アミノ酸カラー」「ローズカラー」「プロテインカラー」「ボタニカルカラー」などが代表的なカラーになります。成分はそれぞれ変わってきますが、いずれも髪への「栄養補給」や「潤い補給」が出来る成分をカラー剤に配合する事でヘアケア効果を高めています。「髪質改善カラーは白髪染めも出来る?」髪質改善カラーも白髪を染める効果はあります!ただ中には髪の補修や効果をメインに成分が配合されていて一般的な白髪染めに比べて白髪が染まりにくかったり、カラーの持ちや発色面がイマイチな髪質改善カラーもあります。美容院によって使用しているカラー剤は変わってきますので、美容師さんと話して自分に合った方法で白髪染めをするのが安心ですよ。「髪質改善カラーで明るめの髪色に出来る?」基本的には髪質改善カラーでも明るめのカラーは可能です。ただ髪を明るくする程髪の色素を脱色する力が必要な為、明るくしようとするとその分髪がダメージを受けてしまいます。髪に栄養や潤い補給をする髪質改善カラーは普通のカラー剤に比べて、染めた後の髪の状態はいい感じになりやすいですがダメージが避けられないので染めてから時間が経つと毛先にパサつきなどダメージを感じやすくなります。なので長期的に見ると明るめの髪色は髪のダメージを同じように感じますので、しっかりと美容師さんと話し合って髪をどのくらい明るくするか決めていきましょう。「髪質改善とカラーどっちが先?順番は?同時に出来る?」髪質改善カラー以外にも髪質改善系メニューがあります。一般的に認知度の高いものだと「髪質改善ストレート」「髪質改善トリートメント」の2つ!こういったメニューとカラーどっちもしたい場合は組み合わせるメニューによって順番や同時施術が可能かどうかは変わってきます。なので一度美容師さんに相談して順番などを決めるのがおすすめですよ!髪質改善ストレート→色落ちを防ぐ為「縮毛矯正が先」1?2週間ほど期間をあけての施術がおすすめ※使用する薬剤によっては同時施術も可能です。髪質改善トリートメント→使用するトリートメント剤によって変わります!・酸熱トリートメント「酸熱トリートメントが先。同時施術も可能」・システムトリートメント「ヘアカラーが先。基本的に同時施術」・水素トリートメント「水素トリートメントが先。同時施術も可能」「髪質改善ストレートとブリーチはどっちが先?」髪質改善ストレートも栄養分をプラスしているだけで一般的に髪に与えるダメージは変わりません。また薬剤自体がダメージレスな縮毛矯正だったとしても、髪の形状を変えるくらい大きな手術を髪に施している事に変わりませんから、基本的に「縮毛矯正している髪へのブリーチ」「ブリーチしている髪への縮毛矯正」はNGです。なのでブリーチなしで明るい髪にするか、縮毛矯正を諦めるか美容師さんと相談しながら自分の理想に近づける為にはどうすればいいのかを見つけていきましょう。関連記事はこちら髪質改善カラーは意味がない?髪質改善カラーをする事で髪を補修できる為、ダメージが気になる髪にとっては効果的。ただ髪の補修が出来ると言っても髪は死んだ細胞でできている為、お肌のように復活することはありません。つまり髪質改善カラーを使っても髪に蓄積されたダメージが完璧に治る事はないんです。また一般的な髪質改善カラーはカラー剤にヘアケア成分を混ぜたものになっているので、ヘアケア効果はあってもカラー剤自体の髪に与えるダメージは一般的なカラー剤と同じです。その為、続けていく事で普通のカラー剤と同じように髪はダメージしていきます。ただ「意味がないのか?」と言われるとそうでもありません。髪質改善カラーで髪に栄養分や潤いを補給する事で・カラー後の髪のまとまりや艶が一時的に良くなる。仕上がりが良い。・髪を補修する事で髪が特に痛みやすい「カラー後→数日?1週間」に髪がダメージを受けにくくなる。などの効果が期待できます!髪質改善カラーのデメリット料金が高めカラー剤にプラス毛髪補修効果のある成分が配合されているのでその分お値段が高めになります。発色が鈍い一般的なカラーに比べると発色がイマイチな髪質改善カラーもあります。ただ使用するカラー剤によって発色は違います。美容院ごとに発色具合は変わってきますので心配な方は美容師さんに確認してみましょう。パーマや縮毛矯正と一緒に出来ない美容院ごとに違いますがパーマや縮毛矯正と一緒に出来ない美容院もあります。 こちらも使用する薬剤によっては同時施術が可能な美容院もありますので、予約前に確認しておくのがおすすめです。ダメージが0になるわけではない先ほどお話ししたようにどんなに優秀な成分を髪に補給しても、髪は死んだ細胞で出来ているのでダメージ部分が完璧に治ることはありません。そして髪質改善カラー自体もダメージが全く無いわけでもありません。この世にカラーやトリートメントをするとダメージがなかった事になる。なんて魔法のようなメニューは無いんです。髪の構造上残念ながら無理!!でも時間をかけていく事でダメージの改善は出来ます。でもそれには「ダメージケア」だけではなく「ダメージレス」つまり髪に与えてしまうダメージを最小限に抑えていく事がとても大切になるんです。もし髪を本気で変えたいなら。「ダメージケア」と「ダメージレス」を同時に行いましょう。↓髪質改善にかかる期間について詳しくはこちら関連記事はこちらエノアでは髪質改善効果の高い「弱酸性カラー」が出来ます。日本中に様々な髪質改善カラーがありますが、エノアはオリジナルで開発した「弱酸性カラー」を使用しています。弱酸性カラーは髪や頭皮と同じ「弱酸性」で髪のキューティクルを出来るだけ開かずに髪を染めていく為、栄養分の流出の抑制。つまりダメージを最小限に抑えて優しく髪を染めることが出来る優秀なヘアカラーです。施術中に毛髪補修力の高い「CMC」「シルクタンパク」「セラミド」を髪に補給し毛髪補修力も魅力!髪を明るくする時もオリジナルの弱アルカリカラー、ケアブリーチを使用する事で一般的なカラーと比べて大幅にダメージを抑えることが出来ます。「ダメージケア」と「ダメージレス」が同時に出来る髪質改善にぴったりのヘアカラーなんです。エノアの美容院メニューはパーマや縮毛矯正、トリートメント全てで髪質改善が可能となっていますので、自分の髪に合った髪質改善がしたい方は是非エノアスタイリストまでお気軽にご相談ください!予約はこちら↓エノアの弱酸性カラーや髪質改善について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。”弱酸性カラー”のデメリットまで徹底解説!「髪が傷まないって本当?」エノアの髪質改善を解説!〜髪質改善の考え方編〜エノアの髪質改善カラー実際の仕上がりと口コミエノア弱酸性カラーのお値段美容院ごとにお値段は変わってきますが、エノアの髪質改善効果の高い「弱酸性カラー」の料金を参考にご紹介しますね!弱酸性カラー(シャンプーブロー込み)都内店舗:8250円(税込)柏店:7150円(税込)弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)都内店舗:1万3750円(税込)柏店:1万2650円(税込)予約はこちら髪質改善カラーの色見本5選髪質改善カラーも色んな髪色を楽しむことが出来ますので、ここで5つの髪色をご紹介しますね!他にも再現可能な髪色はたくさんありますので、是非美容師さんに相談してみてください!グレージュくすみ感のあるグレーカラーと優しいベージュカラーを合わせたグレージュは、ちょっぴりクールででも可愛らしさも感じられるおしゃれな仕上がりになります。マロンブラウンナチュラルな色合いで元気+ヘルシーな印象を与えてくれるマロンブラウンおすすめです!ブルーグレージュかっこよく神秘的な色合いの個性派カラー。あまり他の人と同じ髪色にしたく無い方にぴったりです!ラベンダーブラウン髪がツヤツヤに見える効果抜群の美髪カラー。髪を綺麗に見せたい方は一度お試しください!ショコラピンク可愛い髪色にしたいならショコラピンクがおすすめ。普通のピンクカラーはすぐに色落ちしてしまいますが、色素が濃いめに浸透しているので色持ちしやすいです!色持ちをアップさせるヘアケアについて色持ちをよくするには普段のホームケアが大切。特にカラーの色落ちを出来るだけ抑える為にやっておきたいホームケアのポイントを4つご紹介しますね!①シャンプーはアミノ酸シャンプーで洗うシャンプーはホームケアの中で一番髪の状態を左右する重要なヘアケアです。しっかりと髪に優しい商品を使ってあげないと色落ちや髪のゴワつきの原因になってしまいますので髪質改善カラーをした髪には髪を優しく洗うことが出来る「アミノ酸シャンプー」で洗ってあげましょう。高品質なアミノ酸シャンプーは毛髪補修力も高くトリートメントに匹敵するほど!「ダメージケア」「ダメージレス」が同時に出来る髪質改善カラーの効果を維持する為にぴったりのシャンプーです。↓アミノ酸シャンプーとは関連記事はこちら↓エノアのおすすめアミノ酸シャンプーエノア-弱酸性シャンプー300ml②洗ったらすぐにしっかり乾かす!洗った後はすぐに最後までしっかりと乾かしましょう。濡れた髪は乾いた髪の 倍痛みやすい状態。それを放置してしまうと髪が痛み色落ちと毛先のパサつきの原因になってしまいます。乾かすことでキューティクルが綺麗に整い艶もまとまりもアップしますのでちゃんと乾かしてくださいね!③ヘアオイルとミルクはどっちが良い?洗い流さないトリートメントを選ぶ時にどちらがいいか迷いますよね、、。早速、結論から言うと「ヘアオイルとミルクは一緒に使うのがおすすめです!」何故なら毛髪補修効果の高い栄養たっぷりの「ミルクタイプ」保湿効果とキューティクル保護効果の高い「オイルタイプ」を一緒に使うと髪の内部から外側までしっかりと毛髪ケアが出来るからです。使用する商品の特性によってつける順番や効果の出方は変わってきますが、髪質改善カラーをしていくなら香りや手触りだけでは選ばずに、しっかりと健やかな髪作りのサポートをしてくれる商品を使うようにしてくださいね。↓エノアのおすすめトリートメントはこちらエノア洗い流さないトリートメント2点セット④髪質改善したらいつから髪を結んだらいい?当日から髪を結んでも構いませんが、出来れば「最低2日?1週間」ほど空けて髪の状態が安定するのを待ってから結んだ方が安心です。特に髪質改善ストレート(縮毛矯正)や髪質改善トリートメント(酸熱トリートメント)など髪の形状に変化のある施術を行った時は必ず期間を空けてあげましょう。また結ぶ時は髪への負担を減らすために「シュシュ」「バナナクリップ」「摩擦の起きにくい幅広のゴム」などでふんわりと優しく結んであげると髪がダメージしにくくなりますよ。まとめいかがでしたでしょうか?髪質改善カラーはカラーと同時にヘアケアができる為、髪のダメージが気になる方は効果が期待出来るメニューです。ただ美容院によって使用するカラー剤や効果の出方は違いますので、まずは「美容院でどんな髪質改善カラーをしているか?」 チェックしてみてくださいね!エノアでも髪質改善効果の高い「弱酸性カラー」を行っていますので是非気になる方はお気軽にご予約ください。最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんのお悩みや疑問解決のきっかけになれば嬉しいです!予約はこちら